JPS5852794A - 自動販売機の販売制御装置 - Google Patents

自動販売機の販売制御装置

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JPS5852794A
JPS5852794A JP15241181A JP15241181A JPS5852794A JP S5852794 A JPS5852794 A JP S5852794A JP 15241181 A JP15241181 A JP 15241181A JP 15241181 A JP15241181 A JP 15241181A JP S5852794 A JPS5852794 A JP S5852794A
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桑木 政美
明 大森
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、同一商品を収容する複数の商品収容コラムを
有する自動販売機における商品の販売順序を制御する装
置に関する。
同一商品を複数列の商品収容コラム(以下コラムという
)に収容する自動販売機では各コラムの商品が均一に販
売されることが望ましい。
しかしながら、複数列のサーペンタイン式のコラムを有
する場合には、前列側のサーペンタインコラムに収容で
きる商品の数と後列側のサーペンタインコラムに収容で
きる商品の数とは均一ではないので、たとえば、コラム
が前、中、後の3列に並んでいる場合には、前のコラム
から2個の商品が販売される間に中間のコラムからは3
個、後のコラムからは4個の商品が販売されるようにす
る必要がある。以下このようなコラム間の商品の放出比
率を販売比率という。
そのようなコラムの販売比率を制御する装置として、商
品の順送り装置が知られている。
しかしながら、従来の順送シ装置は、自動販売機の種類
により収容本数、搬出機構が異なり、コラムの販売比率
が異なるために、各自動販売機に専用の機構になってい
ることが多い。コラムの販売比率を変更できるものもあ
るが、例えば4連のサーペンタインランクを備えた自動
販売機においては4コラムの順送りの販売比率を変更す
ることができるだけであって、2コラムずつの2種類の
商品の販売、すなわち2系列の販売装置としては使用す
ることができず、またスイッチ等の切換箇所が多くなる
ので操作が複雑になって誤操作の原因になると共に、コ
ラムの販売比率を任意に設定すると正しい販売順序で動
作させることが困難になる問題があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされた”もので、スイッチ
による簡単な設定操作によル、最大8コラムまでの順送
り販売ができ、しかもその販売比率の設定が任意であり
、かつ多系列の商品を扱うように設定することができる
制御−置を提供することを目的とする。
本発明によれば、たとえば4コラムを2系列の順送り販
売、他の4コラムを独立販売に、まだ4コラムずつの2
系列の順送り販売に、あるいは8コラム全部を1系列の
順送り販売に設定することなどができる。
以下、一実施例を示す図面を参照して本発明の詳細な説
明する。
第1図ないし第3図は本発明の販売制御装置の一実施例
を示すブロック図である。第1図において、■は当該自
動販売機の販売を制御するCPU、2はペンド信号、販
売終了信号及びペンドリレー信号の入力端子で、コラム
の数(N)だけ備えられ、それぞれフォトカプラ3−1
.・・・・・・・・曲3− N。
を介してCPU1に接続され、ドライバー4をゲートと
して読取られる。ここでベンド信号とは硬貨投入時にそ
の金額に応じて硬貨選別計数機構30(第2図)から出
力される販売゛可能信号であり、その自動販売機が販売
する物品の価格に応じた数のベンド信号ラインに出力さ
れる。また販売終了信号とは販売が行なわれた旨の信号
で、当該自動販売機の各コラムに対応して、第3図に示
す接点18−18ないし18−Naがら出力される。
また、ペンドリレー信号とは順送り設楚コラムのいずれ
かが販売された旨の信号で、第2図の販売コラム指定(
以下PSDという)出力リレー14−1.・・・・・・
・・・・・・14−Nの接点14−1a、・・・・・・
・・・・・・14−Naのいずれかがオンになった時に
、第2図の回路から出力される。5は売切れ信号入力端
子で、当該自動販売機のコラムに対応して設けられ、そ
れぞれフォトカプラ6−1.・・・・・・・・・・・・
6−Nを介してCPU lに接続され、ドライバー7を
ゲートとして読取られる。売切れ信号は各コラム毎に設
けられた売切れスイッチ8が該当コラムの物品の売切れ
を検出したとき生ずる。なお、売切れスイッチ8が売切
れを検出すると売切れランプ9を点灯させる。10−1
.・・・・・・・・・・・10−Nは販売を指示する押
釦スイツ゛チで、コラムの数だけ備えられ、バッファ増
幅器11を介してCPU1に接続され、ゲート12から
の信号により読取られる。
cr’u1は上記した種々の入力信号を読みとって、後
述のRAMに記憶された販売比率にしたがってどのコラ
ムの商品を販売するかを決定し、4ビツトの出力端子Q
、ないしQ4に当該コラムを指定するコラム指定信号を
出力する。
13は4ビツトの入力を10出力に変換するデコーダで
、cpu 1の端子Q1ないしQ4からの4ビツトのコ
ラム指定信号によシコラム1ないしコラム8に対応した
出力リレー14−1.・・・・・・・・・・・・14−
Nのいずれかを選択する信号を出力し、接点14−18
.・・・・・・・・・ 14−Naのいずれかをオンに
する。15は系列1又は2に属するコラムが全て売切れ
になったときに、CPUIから信号を入力して系列売切
れ表示用リレー16−1.16−2を動作させるドライ
バーである。
17−1.・・・・・・・・・・・・17−Nは対応す
るコラムが独立販売か順送り販売か、また順送り販売の
場合にはその系列と販売比率とを設定するデジタルスイ
ッチで、コラムの数だけ設けられ、CPUIの0端子(
01、・・・・・・・・・・・・08 )に接続され、
CPU1のに端子から各コラム毎の販売比率が読み取ら
れる。第2図の18−1 、・・・・・・・・・・・・
18−Nはベンドリレーで、同一のコラムに属するPA
D出力リレー14−1.14−2.・・・・・・・・・
・・・14−Nの常開接点14−18.・・・・・・・
・・・・・14−Naがオンになると共に、所定金額が
投入されてべ/ド信号が生じたときに動作して第3図の
回路の対応する接点18−1a 、・・・・・・・・・
・・・Ig−Naをオンにし、該当するコラムのソレノ
イド19−1 、・・・・・・・・・・・・19−Nを
動作させて商品を搬出する。
CPUIのRAMには、販売比率にしたがって販売を制
御するだめに、第4図に示すように各コラム毎に販売比
率の記憶エリアRAI、RA2゜RA3.・・・・・・
・・・・・・′FLA8、販売カウンタ・RBI、RB
2.・・・・・・・・・・・・RB8、販売順序記憶エ
リアTtC1゜RC2,・・・・・・・・・・・・RC
g及び次回販売コラム記憶エリアRDを備えている。ま
たROMには第5図に示す制御を行なうだめのプログラ
ムを記憶している。
次に上述の制御装置の動作について説明する。
なお説明を容易にするために同一商品コラムの数を3と
し、第1コラムないし第3コラムの販売比率を4:8:
2とした場合について説明する。
この場合は、デジタルスイッチ17−4は「4」(01
00)、17−2はr3J(0011)、17−3はr
2j(0010)に設定される。
所定の金額の硬貨が投入されると、その投入額に対応し
て硬貨選別計数機構30の出力端子のいずれかにベンド
信号が生じ、バッファー3−1ないし3−Nのいずれか
を介してCPtJlに読み取られる。
まだ各デジタルスイッチ17−1ないし17−3の設定
値r4J 、r3J 、r2JがCPUIに読み込まれ
、l’LAMの販売比率記憶エリアKA l。
RA2 、RA3にそれぞれr4J 、、r8j 、l
T2」が書き込まれる(第1表a)。同様にして販売カ
ウンタエリアRBIないしRB3にも「4」。
r8J 、r、2Jが記憶される。販売順序エリアRc
l、几C’2.RC8には予じめ設定された順序1.2
.8が記憶される。
先ず第1回目の販売時にお、いて、上記商品Aを指定す
る適宜な押ボタンスイッチたとえば10−1をオンとし
たとすると、その押ボタンスイッチ10−1の信号はC
PUIに読み取られる。
第1回目の販売時には次回販売コラム記憶エリアrtD
には「1」が記憶されており、第1コラムから販売すべ
きことが記憶されている。そして上述の押ボタンスイッ
チの信号とベンド信号とのアンド論理から、販売指令が
生じていることをCPU lが判断して、次回販売コラ
ム記憶エリアRDの記憶内容「1」を読み、第1コラム
の販売カウンタRBlの内容が「4」であること、いい
かえれば「0」でないこと、即ち第1コラムの商品が売
り切れでないことを判定して、CPU1は出力端子Q、
ないしQ4にrooolJを出力して、デコーダ13は
この信号により出力端子13−1を1″としてPSDリ
レー14−1をオンとする。そこで接点14−12がオ
ンとなり、第1コラムのペンドリレー18−1が励磁さ
れ、ソレノイド19−1をオンとして第1コラムから1
個の商品Aを放出する。
リレー18−1の接点18−18がオンとなつだことが
CP’UIによって読みとられると、第1表(b)に示
すように販売カウンタエリアRBIの内容は「3」とさ
れ、かつ次回販売コラム記憶エリアRDの内容も「2」
とされる。
第1表 メモリマップ 次に再び所定金額が投入され、再び同じ商品Aを指定す
る押ボタンスイッチ10−1がオンとされると前述の場
合と同様にして、次回販売コラム記憶エリアRDの内容
「2」が読まれるとともに、この「2」に対応したコラ
ム2の販売カウンタエリアRB2の内容が「0」でない
かどうかが判定され、「0」でなければ、CPU 1は
出力端子Q。
ないしQ4に「0010」を出力し、デコーダ13は出
力端子18−2を11”として、第2コラム用のリレー
14−2を励磁する。
そしてリレー18−2、ソレノイド19−2がオンとさ
れ、第2コラムから1個の商品人が放出される。この動
作中に第1表Cに示すように次回販売コラム記憶エリア
RDの内容を「3」とし、かつ第2コラムの販売カウン
タエリアRB2の内容から1を引いてその内容を「2」
とする。
上記のようにして同一の商品Aが指定されると次回訳売
コラム記憶エリアRDに記憶されている内容から、1販
売コラムを判断し、その指定されたコラムの販売カウン
タエリアRBの内容が0でなければ、その指定されたコ
ラムの商品を放出する。
以下同様の動作をくり返して、たとえば第2表(a)に
示すように第3コラムの販売カウンタエリアRB3の内
容が0となると販売順序記憶エリアRC3の記憶内容は
0”となる。
この状態では次回販売コラム記憶エリアRDの内容は「
3」となることはなく、「1」の次に「2」、「2」の
次には第2表Cに示すように「1」となって、第1コラ
ムと第2コラムとから商品が販売される。
さらに商品Aの販売が行なわれて、第2コラムの販売カ
ウンタエリアRB2の内容が「0」となると、販売順序
記憶エリアRC2の内容も「0」となり、次回販売コラ
ム記憶エリアRDの内容は「1」となる。
コラム1からコラム3までのすべての販売カウンタ刊B
l、RB2.RB8の記憶内容が0となると、売り切れ
スイッチ8aがオンとなっているかが判定され、売切れ
でなければCPU1は販売比率設定値記憶エリアRAI
 、RA2 、RA8の記憶内容が読まれて、このデー
タが販売カウンタエリアR,Bl、RB2.RB3に再
びr4J 、 r8J 、r2Jが書き込まれて、また
販売順序記憶エリア几c1.RC2,RC3にrlJ 
、r2J。
「3」が書き込まれて、前述と同様の販売動作が各コラ
ム類に行なわれる。
(以 下 余 白) 第2表 メモリマップ もし、該当するコラムの商品が売り切れ状態となって、
たとえば第3コラムの売シ切れスイッチがオンとなって
いるときは、第3コラムに関する各記憶エリアRB8 
、 RC3の内容は「o」であり、上述の書き換えは行
なわないで、第1コラムと第2コラムとから順次商品を
放出する。
なお当該自動販売機に複数の系列、たとえばジュースA
とジュースBの商品を販売するようになっており、各系
列ともに販売比率をもって販売する場合には、各系列毎
に各記憶エリアRA1ないしRC8とl’LDとを設け
ればよい。
そして各系列別に販売比率を設定したいときは、゛たと
えばデジタルスイッチ17−1 すいし17−4を第1
系列、17−5ないし17−8を第2系列の販売比率に
設定すればよい。
したがって系列が増減し、また各系列の販売比率を変更
する場合でもデジタルスイッチ17−1ないし17−N
の設定を変更すればよく、回路構成を変更する必要はな
い。
次に第1図ないし第3図の実施例のCPUの動作を第5
図のフローチャートに従って説明する。
電源が投入されると、初期状態として全出力をオフにし
くSl)、ドライバー7からゲート信号を出力して売切
れ信号を読込み(S2)、全コラムが売切れの場合を除
いて次の83ステツプへ進んでドライバー4からゲート
信号を出力してベンド信号の有無を確認する。ベンド信
号の無いことを確認した後、0端子から信号を出力して
デジタルスイッチ17−1.・・・・・・・・・ l’
l−Nに設定されたコラムの販売形式(系列、比率、独
立)を読込む(S4.S5)。
ここでデジタルスイッチ17−1 、・・・・・・・・
・ 17−Nに設定された信号の読込みを第6図及び第
7図により説明する。
今コラム数が8とすると、CPUIのO端子は、端子を
0゜、・・・・・・・・・ 0.と04 、・・・・・
・・・パ07に分けて4ビツトずつに°並列に出力する
。そして0゜は第1コラム、01は第2コラムという重
みづけで、まず4ビツトを1000として出力子ると、
デジタルスイッチ17−1の設定がrl」K’なってい
ると、第7図からK。、・・・・・・・・・ K3の入
力端子にはH、L 、、 L 、 Lの入力がされる。
そしてその時は重みづけは系列1で比率はlに相当して
いる。つまり、第1コラムは系列1でそのコラムの販売
比率はlである。デジタルスイッチ17−1゜・・・・
・・・・・ 17−Nの設定が1ないし8の場合は同図
の表の如く順送りであり、0又は9の場合は独立、すな
わち対応する押釦スイッチ10−1.・・−・・・・・
・10−Nの操作によりそのコラムから販売されること
を意味する。このようにして、順次O1まで、すなわち
第8コラムまでの設定条件がデジタルスイッチ17−1
.・・・・・・・・・ 17−8の設定値から読込まれ
てrLAMに記憶される。
次に、ドライバー4を介してペンド信号、販売終了信号
及びベンドリレー信号を読込んで前回に読込まれた内容
と比較した後、RAMに記憶し、ドライバー7を介して
売切れ信号を読込み、同様に比較と記憶を行ない、ゲー
ト12を介して押釦スイッチ信号を読込み、同様に比較
と記憶を行なう(S6)。ここで押釦スイッチ信号の前
回との比較(S7)の結果、押釦スイッチ10−1.・
・・・・・・・・10−Nのいずれもがオ/でなければ
、ステップS4に戻り、再び同じ読込み、比較、記憶を
繰り返す。この繰り返しは、押釦スイッチが押されるま
で、すなわち待機状態にある間は一定の周期で繰り返さ
れる。
いま、硬貨が投入されると、その金額に応じたベンド信
号が硬貨検出機構30側より送出され、CPUIがドラ
イバー4を介してそのベシド信号を読み込み、前回読み
込んだデータとの比較をして、2回のデータが一致して
おれば有効データとしてRAMに記憶する。そして押釦
スイッチ1O−1,・・・・・・・・・ 10−Nのい
ずれかが押されると(S7)、ステップS8でその押釦
スイッチ10−1、・・・・・・・・・ 10−Nの入
力信号とべ/ド信号のアンド論理により、押された押釦
スイッチに対応するコラムが系列1か(S9)、系列2
か(810)−1あるいは独立か(S11)を判定し、
系列1又は系列2に属する場合には、デジタルスイッチ
17−1.・・・・・・・・・ 17−Nの設定データ
に基づい      −て販売カウンタエリアRBをセ
ットして、ステップ812で上述した方法により販売コ
ラムを決定する。その指定されたコラムが販売可能であ
れば。
CPUIはデコーダ13にPSD信号を出力しく514
)、指定したコラムのPSD出力リレー14−1をオン
にし、接点14−iaをオンにするととにより、ペンド
リレー18−iをオンにしてその接点18−Iaをオン
にし、ソレノイド19−1を動作させて商品を搬出する
とともに、タイマーをセットする(815)。
商品が所定のコラムから搬出されると第3図からの販売
終了信号(816)と第2図からのペンドリレー信号(
817)のアンドにより、CPUIは系列カウンタ出力
をオンにしく、5j8)、第1表(b)の如く販売カウ
ンタの該当するコラムから減算すると共に、次回販売コ
ラムを設定順序に従って更新し、タイマーの終了を確認
して(S20傷 )PSD出力リレー14−iをオフにしく521)、系
列カウンタ出力もオフにする(822)。
ここで、販売動作の1サイクルが終了していなければ、
すなわち第1表(b)で販売カウンタが全て0になって
いなければステップ827に戻り(823)、次回系列
1の押釦が押されたときは第1表(C)の如く第2コラ
ムから販売して、第2コラムの販売カウンタから1を減
算しておくと共、に、次回販売コラムとして第3コラム
を指定しておく。
このような操作を、各系列について各コラムの販売カウ
ンタが全て0になるまで繰り返し行ない、全テ0Ktx
、つたときは、ステップ82BからステップSlに戻る
ステップ817において、仮にペンドリレー信号が来な
くて販売終了信号が来た場合は、順送りコラム以外のコ
ラムが販売されたことになるので、CPU lとしては
次の販売順序へは進めないように処理する。なお、順送
りコラムと独立コラムとが同時に選択された場合等の制
御は本体側にて行なっている。
独立販売のコラムが選択された場合、ステップ811に
おいて、売切れでなければCP、Ulからデコーダ13
にPSD信号を出力して(824)、商品を販売すると
共に、ステップ820へ進む。
また、ステップ816において、販売終了信号がない場
合はベルドリレー信号の有無をみて(S25)、ペンド
リレー信号も無ければ再びステップ816に戻り、もし
ペンドリレー信号があれば異常状態としてステップS1
へ戻る(826)。
交互販売を行なう為には、第1コラムと第2コラムの設
定用デジタルスイッチ17−1.17−2を1ないし4
のいずれかの同一の値にセットすれば、第1コラムと第
2コラムは系列1の交互販売となる。同様にして第3コ
ラムと第4コラムをか 5ないし8のいずれβ同一の値にセットすれば、第3コ
ラムと第4コラムは系列2の交互販売となる。そして残
りの第5コラムないし第8コラムを0又は9にセットす
れば独立設定コラムとなる。
以上詳述した如く、本発明は系列、販売比率、独立設定
コラムの切換えを各コラムに設けた設定スイッチで容易
に行なうことができるので、他の方法に比べて誤操作を
大幅に低減させる効果を有する。また、上述のように、
系列、販売比率を容易に変更できるので、本発明の制御
装置は各種の自動販売機に対して汎用的に使用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示す回路図、
第4図は上記実施例に用いられるRAMの要部のメモリ
マツプ、第5図は上記実施例の動作を示すフローチャー
ト、第6図はデジタルスイッチを示す回路図、第7図は
第6図のデジタルスイッチの設定方式の一例を示す図で
ある。 ■・・・・・・CPU、 2・・・・・・ベンド信号、
販売終了信号及びペンドリレー信号の入力端子、 5・・・・・・売切れ信号入力端子、10−1.・・・
・・・ 10−N・・・・・・押釦スイッチ、13・・
・・・・デコーダ、14−1.・・・・・・ 14−N
・・・・・・I) S I)出力リレー、17−1.・
・・・・・17−N・・・・・・デジタルスイッチ。 特許出願人 富士電機製造株式会社 代 理 人 弁理士 前出 葆外2名 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  同一の商品を収納した複数のコラムを有し、
    該当する商品の販売要求があったとき、所定の販売比率
    で、各コラムから所定の順序で商品を販売する自動販売
    機において、各コラム毎に販売比率を記憶する記憶手段
    と、各コラム毎に設けられ、該当するコラムから1つの
    商品が販売されると、1ずつ加算或いは減算を行なって
    、当該コラムからの販売個数が販売比率に対応した値或
    いはOとなっているかどうかを示すデータを記憶する販
    売カウンタ手段と、次回販売コラム記憶手段と、販売要
    求があったとき次回販売コラムに記憶されているコラム
    の販売カウンタのデータがそのコラムの販売比率に対応
    する値或いはOになっていないことを判別して、上記次
    回販売コラム記憶手段に記憶されているコラムから販売
    を行なう制御手段とを備えた自動販売機の販売制御装置
JP15241181A 1981-09-25 1981-09-25 自動販売機の販売制御装置 Granted JPS5852794A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61281391A (ja) * 1985-05-07 1986-12-11 三洋電機株式会社 自動販売機の交互販売装置
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JPS6244378A (ja) * 1985-08-21 1987-02-26 ハイト−ク・ジヤパン株式会社 トルクレンチ

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