JPS58106677A - 自動販売機の制御方式 - Google Patents
自動販売機の制御方式Info
- Publication number
- JPS58106677A JPS58106677A JP20571481A JP20571481A JPS58106677A JP S58106677 A JPS58106677 A JP S58106677A JP 20571481 A JP20571481 A JP 20571481A JP 20571481 A JP20571481 A JP 20571481A JP S58106677 A JPS58106677 A JP S58106677A
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- Japan
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- ram
- vending machine
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動販売機の制御方式に関する。
制御装置としていわゆるマイクロコンピュータを用いた
自動販売機の概略の構成は第１図に示すように、マイク
ロコンピュータ１にはＲＯＭとＲＡＭとを備え、このマ
イクロコンピュータ１の入力側には、硬貨検知回路２、
釣銭切検知回路３が法統され、ま、た各商品別或いはコ
ラム別の価格設定スイッチ４、商品選択用の押ボタンス
イッチ５が接続される。また出力側には、投入された金
額に対して販売可能となっている商品を表示する販売可
表示ランプ６、商品搬出回路７、釣銭払出機構８が接続
される。
自動販売機の概略の構成は第１図に示すように、マイク
ロコンピュータ１にはＲＯＭとＲＡＭとを備え、このマ
イクロコンピュータ１の入力側には、硬貨検知回路２、
釣銭切検知回路３が法統され、ま、た各商品別或いはコ
ラム別の価格設定スイッチ４、商品選択用の押ボタンス
イッチ５が接続される。また出力側には、投入された金
額に対して販売可能となっている商品を表示する販売可
表示ランプ６、商品搬出回路７、釣銭払出機構８が接続
される。
この種の自動販売機の制御動作は
（１）マイクロコンピュータ１内のＲＡＭをクリアＪる
。
。
（２）硬貨検知回路２がらコイン信号を読み込み、コイ
ン投入があれば投入金額の有効、無効を判定し、投入金
額を計算する。
ン投入があれば投入金額の有効、無効を判定し、投入金
額を計算する。
（３）全コラム別の設定価格を読み込み、ＲＡＭに各コ
ラム毎の価格を記憶する。
ラム毎の価格を記憶する。
（４） 釣銭切れかどうかを読み込み、ＲＡＭに記憶
する。
する。
（５）投入された金額がＲＡＭに記憶された設定価格以
上であり、しかも釣銭が払い出し可能であるコラムの販
売可信号を出方して販売可表示ランプ６を点灯する。
上であり、しかも釣銭が払い出し可能であるコラムの販
売可信号を出方して販売可表示ランプ６を点灯する。
（６）商品選択用の押ボタンスイッチの状態を読み込む
。
。
（７）選択された商品の販売用リレーを駆動して、該商
品を搬出させる。
品を搬出させる。
（８） 釣銭を払い出す。
従来この種の自動販売機においてはステップ（２）にお
いて、全コラムの設定価格をＲＡＭに読み込んでいたた
めにコラム数の多い自動販売機においてはＲＡＭの必要
な記憶領域が増大し、１チツプマイクロコンピユータが
使用し難くなるという欠点かあった。
いて、全コラムの設定価格をＲＡＭに読み込んでいたた
めにコラム数の多い自動販売機においてはＲＡＭの必要
な記憶領域が増大し、１チツプマイクロコンピユータが
使用し難くなるという欠点かあった。
この発明は上述の欠点を除くためになされたものであっ
て、１コラム分ずつの設定価格をＲＡＭの同一記憶領域
に交代的に読み込んで、販売処理を行なうことによって
、ＲＡＭの記憶領域を節減して、コラム数の多い自動販
売機においても１チツフマイクロコンピユータの使用を
可能とする制御方式を提供するものである。
て、１コラム分ずつの設定価格をＲＡＭの同一記憶領域
に交代的に読み込んで、販売処理を行なうことによって
、ＲＡＭの記憶領域を節減して、コラム数の多い自動販
売機においても１チツフマイクロコンピユータの使用を
可能とする制御方式を提供するものである。
以下にこの発明の一実施例を図面とともに説明する。
第２図において、自動販売機のマイクロコンピュータｌ
には、各コラムに対応した価格設定用スイッチｌｌａ、
ｌｌｂ、ｌｌｃ、”−１１ｋが接続されている。
には、各コラムに対応した価格設定用スイッチｌｌａ、
ｌｌｂ、ｌｌｃ、”−１１ｋが接続されている。
またＲＡＭ内には設定価格書込用として、各コラムに共
通な１つの記憶領域ＲＯが割り当てられている。
通な１つの記憶領域ＲＯが割り当てられている。
第３図はこの発明の制御方式の一例を示すフローチャー
トであり、ステップＳ４において、コインが投入された
ことが検知されると、ステップＳ５に進み、パルスＰ□
でたとえば第１コラムの価格設定用スイッチｌｌａの設
定価格がマイクロコンピュータ１に読み込まれ、ステッ
プＳ６で投入金額との比較が行なわれ、もし投入金額≧
設定価格であれば、ステップＳ７に進んで、釣銭払出可
能か否かを判定し、可能であれば、ステップＳ８に進み
、第１コラムに対応するフラグ（たとえばＦｌとする）
に′ｌ′を立てる。
トであり、ステップＳ４において、コインが投入された
ことが検知されると、ステップＳ５に進み、パルスＰ□
でたとえば第１コラムの価格設定用スイッチｌｌａの設
定価格がマイクロコンピュータ１に読み込まれ、ステッ
プＳ６で投入金額との比較が行なわれ、もし投入金額≧
設定価格であれば、ステップＳ７に進んで、釣銭払出可
能か否かを判定し、可能であれば、ステップＳ８に進み
、第１コラムに対応するフラグ（たとえばＦｌとする）
に′ｌ′を立てる。
そして再びステップＳ５に戻り、第２コラムの価格設定
用スイッチｌｌｂの設定価格をマイクロコンピュータ１
に読み込み、ステップＳ６ないしＳ８をくり返す。もし
投入金額≧設定価格であれば、フラグ（たとえばＦ２）
に′１Ｎを立て、逆の場合、即ち投入金額〈設定価格で
あればフラグＦ２をＯとする。
用スイッチｌｌｂの設定価格をマイクロコンピュータ１
に読み込み、ステップＳ６ないしＳ８をくり返す。もし
投入金額≧設定価格であれば、フラグ（たとえばＦ２）
に′１Ｎを立て、逆の場合、即ち投入金額〈設定価格で
あればフラグＦ２をＯとする。
上述の動作を各価格設定スイッチについて行なう。そし
てステップＳ１０で、フラグＦの立っているコラムの販
売可表示ランプを点灯する。
てステップＳ１０で、フラグＦの立っているコラムの販
売可表示ランプを点灯する。
次いでステップＳｌｌに進み、顧客が選択したコラムの
押ボタンスイッチの読み込みを行ない、その選択された
コラムのフラグ力げ１“となっていれば、ステップ５１
３に進んで、そのコラムの設定価格をＲＡＭの記憶領域
ｋＯに読み込み、ステップ５１３，５１４にて通常の販
売処理を行ない、当該コラムの商品を搬出する。なお金
銭の投入がないときはステップｓ１．ｓ２．ｓ３．ｓ４
゜５１６をくり返す。この間設定価格はＲＡＭには読み
込まれない。
押ボタンスイッチの読み込みを行ない、その選択された
コラムのフラグ力げ１“となっていれば、ステップ５１
３に進んで、そのコラムの設定価格をＲＡＭの記憶領域
ｋＯに読み込み、ステップ５１３，５１４にて通常の販
売処理を行ない、当該コラムの商品を搬出する。なお金
銭の投入がないときはステップｓ１．ｓ２．ｓ３．ｓ４
゜５１６をくり返す。この間設定価格はＲＡＭには読み
込まれない。
以上の説明から判るように、この発明によれば設定価格
に関しては、ＲＡＭの記憶領域は１つでよく、従来のよ
うに各コラム毎に記憶領域を設ける必要が無くなるので
、多コラムの自動販売機においてもＲＡＭの記憶領域を
節減することができ、したがって、たとえば１チツプマ
イクロコシピユータを制御装置として用いることができ
、制御装置を安価に構成できる。
に関しては、ＲＡＭの記憶領域は１つでよく、従来のよ
うに各コラム毎に記憶領域を設ける必要が無くなるので
、多コラムの自動販売機においてもＲＡＭの記憶領域を
節減することができ、したがって、たとえば１チツプマ
イクロコシピユータを制御装置として用いることができ
、制御装置を安価に構成できる。
第１図はマイクロコンピュータを用いた自動販売機の一
例を示すブロック図、第２図はこの発明の一実施例を示
すブロック図、第３図はこの発明の一実施例を示すフロ
ーチャートである。 １・・・マイクロコンピュータ、ｌｌａ、ｌｌｂ・・・
価格設定スイッチ、ＲＯ・・・ＲＡＭの価格記憶領域特
許出願人 富士電機製造株式会社 代理人弁理士青山 葆外２名 第１１！１ 第２図
例を示すブロック図、第２図はこの発明の一実施例を示
すブロック図、第３図はこの発明の一実施例を示すフロ
ーチャートである。 １・・・マイクロコンピュータ、ｌｌａ、ｌｌｂ・・・
価格設定スイッチ、ＲＯ・・・ＲＡＭの価格記憶領域特
許出願人 富士電機製造株式会社 代理人弁理士青山 葆外２名 第１１！１ 第２図
Claims (1)
- （１）貨幣の投入を検出してから、価格設定器の設定価
格データを各コラム毎にマイクロコンピュータに読み込
んで、投入金額と設定価格データとを比較し、所定条件
が満足しているコラムのフラグを立てて、そのフラグの
立っているコラムの選択スイッチが操作されたとき当該
コラムの設定価額データを、上記ヤイクロコンピュータ
内のＲＡＭに読み込んで、販売処理を行なうことを特徴
とする自動販売機の制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20571481A JPS58106677A (ja) | 1981-12-19 | 1981-12-19 | 自動販売機の制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20571481A JPS58106677A (ja) | 1981-12-19 | 1981-12-19 | 自動販売機の制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58106677A true JPS58106677A (ja) | 1983-06-25 |
Family
ID=16511476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20571481A Pending JPS58106677A (ja) | 1981-12-19 | 1981-12-19 | 自動販売機の制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58106677A (ja) |
-
1981
- 1981-12-19 JP JP20571481A patent/JPS58106677A/ja active Pending
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