JPS5852450A - ガリウムの回収方法 - Google Patents

ガリウムの回収方法

Info

Publication number
JPS5852450A
JPS5852450A JP14844481A JP14844481A JPS5852450A JP S5852450 A JPS5852450 A JP S5852450A JP 14844481 A JP14844481 A JP 14844481A JP 14844481 A JP14844481 A JP 14844481A JP S5852450 A JPS5852450 A JP S5852450A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gallium
group
resin
functional group
solution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP14844481A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6157899B2 (ja
Inventor
Arinobu Kataoka
片岡 有信
Kimiaki Matsuda
松田 公昭
Hiroshi Yoshitake
吉竹 弘志
Nobukazu Hirose
広瀬 宜和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority to JP14844481A priority Critical patent/JPS5852450A/ja
Priority to AU88067/82A priority patent/AU560201B2/en
Priority to US06/416,692 priority patent/US4468374A/en
Priority to CA000411518A priority patent/CA1194699A/en
Priority to HU822949A priority patent/HU191479B/hu
Priority to EP82108568A priority patent/EP0076404B1/en
Priority to SU823492354A priority patent/SU1170959A3/ru
Priority to BR8205452A priority patent/BR8205452A/pt
Priority to DE8282108568T priority patent/DE3268840D1/de
Priority to DD82243341A priority patent/DD203749A5/de
Publication of JPS5852450A publication Critical patent/JPS5852450A/ja
Publication of JPS6157899B2 publication Critical patent/JPS6157899B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はガリウムを含有する溶液からガリウムを回収す
る方法に関するものである。さらに評しくけ特殊カキレ
ート樹脂を使用して溶液中のガリウムを吸着回収する方
法に関するものである。
ガリウムの商業的生産鉱、アルミナ製造の/<イヤー液
、所謂アルミン酸ナトリウム水溶液を原料として実施さ
れているOバイヤー液中のガリウム濃度は約/ o −
soOgI9/L存在しているために極めて有用表原料
であるOしかしてこのアルミン酸ナトリウム水溶液から
ガリウムを回収する方法として、従来二つの方法、すカ
わち水釧を陰極として電解し、液中のガリウムをアマル
ガムとなし核アマルガムを苛性アルカリにて加水分解し
、生じたガルミン酸アルカリ水溶液を2次いで電解する
方法、及びアルミン酸ナトリウム水溶液に炭酸ガスを吹
込み、アルミン酸ナトリウム水溶液中のアルミナ分を主
として析出させ、アルミナ分とガリウム分の比率を高め
た溶液に炭酸ガスを吹込みアルミナ分とガリウム分を共
沈させ、該共沈物を苛性アルカリに溶解し、生じたガル
ミン酸アルカリ水溶液を次いで電解する方法が採用され
ている。
しかし、前者の方法は、アマルガム化の際に多量の水錯
がアルミン酸ナトリウム水溶液中に溶解損失するという
不都合を有しているし、また後者の方法は炭酸ガスの使
用によシアルミン酸ナトリウム水溶液中の苛性アルカリ
分が炭酸□::) 化され損失するという不都合を有しているために工業的
に充分満足されたものではない。最近。
バイヤー液中のガリウムの回収方法として水不溶性の置
換ヒドロキシキノリン類から実質的になる抽出剤及び有
機溶剤からガる抽出溶剤を用い・液−液抽出によシアル
ミン酸ナトリウム水溶液からガリウムを回収する方法か
提案されている(4I開Ill j/−,3,24t/
/号公報、同昭53−−p号公報、同昭5グー997.
24号公報岬)Oしかしながら、核力法は、使用試剤m
bのガリウムの回収量が工業的に十分たもので危いとか
、ガリウムの回収量が工業的に十分なものでないとか。
ガリウムの選択吸着性がかならすしも高<力<、使用す
るガリウム回収試剤が液体であるために回収試剤のかi
J)の量がアルミン酸ナトリウム水溶液中に溶解し、損
失するという欠点があシ、未た工業的に満足され喪もの
ではないうかかる事情に鑑み、本発明者らは上記不都合
を克服したガリウムの回収方法を見出すべく。
鋭意研究した結果、特定の官能基を有するキレート樹脂
が1強塩基性溶液中のガリウムを高選択的に吸着すると
いうことを見出し1本発明方法を完成するに至ったOす
なわち、本発明は分子中に(4)−Non基     
   と(2)前記(4)官能基とガリウムを介してキ
レート結合を形成し得る官能基を有するキレート樹WI
(但し、アミドキシム基を有するキレート樹脂は除く)
又は前記官能基の金属塩を有するキレート樹月旨をガリ
ウムを含有する溶液と接触せしめることを4I黴とする
溶液中に含まれるガリウムの回収方法を提供するにある
本発明において用いられるキレート樹脂は分子中K(A
)=−NO3i基 −−と(ト)前記(4)官能基とガ
リウムを介してキレート結合を形成し得る官能基を有す
るキレート樹脂(但し、アミドキシム基を有するキレー
ト樹脂は除く)又は前記官能基の金属塩を有するキレー
ト樹脂で=トR0〔式中R1およびR8は水素および有
機基(一般にアルキル基、アルキレン基、フエニノし基
、4IK炭素数/〜コOのアルキル基または水素)を示
す0但し、RoおよびR8の両者が水素の場合は除く。
) #N 、 −OH、−皿、−NoH,、O=O、−
NHOH1−NU−NH4I 、−089H、−000
H、−8O5H%、0w−8、−0HO1−o+、−8
−1−P(OR)2、−PO(OR)Q、−PH(OR
)!S(式中Rは同−又は異なる水素、フヱニル基、ア
ルキル基又Lアミノ基をかす@)を挙けることかで本発
明の前記官能基の金属塩を有するキレート樹脂とは前記
((転)および/または(B)官能基の金II4塩若し
くは前記体)と(至))との間のキレート結合による金
属塩であってこれら塩形成の金属塩のρX 結合力ば前記0.1及びCB)官能基とガリウムとの結
合力よシ弱い金属であれば特に制限され石亀のではない
@該金属塩の金属としては一般にはナトリウム、カリウ
ム、カルシウム、マグネシウム等のアルカリ金属、アル
カリ土類金属が使用される。
このようなキレート樹脂としてはアルデヒド基、ケトン
基を有したスチレン−ジビニルベンゼン共重合体、フェ
ノール樹脂、ポリエチレン。
ポリプロピレン等の重合体にヒドロキシルアミンを反応
させた樹脂、クロルメチル基、スルホニルクロリド基、
カルボニルクロリド基、イソシアナート基、エポキシ基
、アルデヒド基等アミン反応性基を有し九スチレンージ
ビニルベンゼン共重合体、フェノール樹脂、ポリエチレ
ン。
ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル等の重合体(以下、ア
ミン反応性基を有した樹脂と称す。)にアミノアセトア
ルドキシム、イミノジアセトアルドキシム、アミノベン
ズアルドキシム、アミノアルキルベンズアルドキシム、
アミノベンズヒドロキサム酸、アミノフルキルベンズヒ
ドロキサム酸2等アミノ基、イミノ基と少くとも分子中
に7つの(4)= HOH基を有した化合物、前記化合
物の混合物を反応させた樹脂、アルキルアミノベンズア
ルドキシム、ホルミルベンズアルドキシム、ベンズアル
ドキシム、ベンズヒドロキサム酸、フルキルアミノベン
ズアルドキシム、アルキルアミノベンズヒドロキサム酸
、アルキルアミノメタンベンズアルドキシム、アルキル
アミノメタンベンズヒドロキサムrIk、アルキルアミ
ノエタンベンズアルドキシム、アルキルアミノエタンベ
ンズヒドロキサム酸、ホルミルベンズアルドキシム、本
ルミルベンズアセトアルドキシム、ベンズイソキサゾー
ルアセトアルドキシム、ベンズイソキサゾール7セトヒ
ドロキサム酸オキシム、ベンズイソキサゾールアセトヒ
ドロキサム酸、フェニルスルフィニルアセトアルドキシ
ム、アルキルアミノフェニルスルフィニルアセトアルド
オキシム、アルキルアミノフェニルメチルスルフィニル
アセトアルドキシム、アルキルアミノフェニルエチルス
ルフィニルアセトアルドキシム、アルキルアミノ7エ二
ルカルボニルアセトアルドキシム、アルキルアミノメチ
ルフェニルカルボニルアセトアルドキシム、ベンジルジ
オキシム、ベンジルオキレム。
ベンズイミダゾイルチオアセトアルドキシム、等の少く
とも分子中に7つの(4)=NOi1基を有した化合物
、前記化合物の混合物又は前記化合物とアニリン、レゾ
ルシン、3−アミノピリジン。
ダーアミノピリジン、ダーアミノベンゼンスル木ン酸、
l−アミノカルボン酸との混合物とホルマリン、エピク
ロルヒドリン、エビブロムヒドリン等との縮合反応樹脂
およびこれらの樹脂のナトリウム、カリウム、カルシウ
ーム、マグネシウム等のアルカリ金属、アルカリ土類金
属塩等が挙けられる。
しかして、バイヤー法アルミナ製造工程のアルミン酸ナ
トリウム水溶液のような強塩基性のガリウム含有水溶液
からキレート樹脂によシガリウムが吸着除去できるとい
うことは、従来全く提案されてい々いことからして1本
発明のキレート樹脂が強塩基性のガリウム含有水溶液か
らのガリウムの回収に極めて有効であることは全く予期
し難いと七であった。
本発明方法の実施に当シ、上記キレート樹脂と接触させ
るガリウム含有溶液としては通常強塩基性のガリウム含
有水浴液が適用されるが。
勿論他のガリウム含有溶液であっても適用することがで
きる〇 特に1本発明方法の処理液としてはバイヤー法アルミナ
の製造工程のガリウム含有アルミン酸ナトリウム水溶液
(組成;Ca;θ、0/〜θ、 !P/l。
m2o3; sθ〜/−θP/l 、 Nano /θ
θ〜−〇〇り/1 )か好適でろる0 本発一方法の実施に6シ、上記キレート樹脂とガリウム
を含有する溶液との接触は、適宜条件を選定して行えば
良い。接触方法は特に制限されるものではなく、例えに
ガリウムを含有する溶液中へキレート樹脂を浸漬する方
法、キレ−1・樹脂を充填した塔中ヘガリウム含有溶液
を通す方法搾が一般に採用される。しかし力から、処理
操作の点からキレート樹脂を充填した塔中ヘガリウム含
有溶液を通す方法が好適に採用される。
本発明方法の実施に当り、キレート樹脂の使用量は%に
制限されるものではなく、処理対象とするガリウム含有
溶液中のガリウム濃度、用いるキレート樹脂の種類等に
よっても変わるが、これは適宜予備実験を行なうことK
よシ設定することができる〇一般にキレート樹脂の使用
量キレート樹脂とガリウム含有溶液の接触温度は特に制
限されるものでは々いが、通常/θ〜lθθ゛Cのii
1度で実施される0また接触時間も特に制限されるもの
ではなく、通常数秒以上の接触時間があれば十分である
本発明方法によってガリウムを吸着捕集したところのキ
レート樹脂は、次いで塩酸、硫酸、硝酸、燐酸、硫化ソ
ーダ、イミノジ酢酸、エチレンジアミン、四酢酸等によ
り溶離回収するとか、加熱分離することによシ、キレー
ト樹脂とガリウムを分離すると力・して、ガリウムをキ
レート樹脂から分離する。
以上のようにして分離回収されたガリウムは次いで公知
の方法、例えばガルミン酸ナトリウムとなし電解するこ
とによってガリウム金属として回収することができる0 以上詳述したような1本発明方法によれば。
公知のガリウムキレート化剤に比較してガリウムの吸着
能力が極めて大きく、かつガリウム平衡濃度を低くする
ことができるof九本発明の吸着剤は樹脂であるので簡
便表操作方法でガリウムの回収が可能であるという利点
があシ、工業的価*a大表るものであるり さらに0本発明のキレート樹脂はガリウムに対する選択
吸着性が、公知のキレート化剤に比較して著しく優れて
いるという効果を有しているO 1た、本発明のキレート樹脂は耐アルカリ性を有してい
るので、特にバイヤ一工程液中からのガリウムの回収に
好適であるという利点を有している0 以下に1本発明方法を実施例によってさらに詳細に説明
するが、本発明はその要旨を越えない限シ、以下の実施
例によって限定されるものではない。
実施例/ 一一アミノメチルベンズアルドキシふとレゾルシンとホ
ルマリンを反応させて得た一MOB基と−N112基と
一〇H基を有した樹脂(以下本重合体をキレート樹脂ム
と称す。)の1occを、内径/コ%φのカラムに充填
し、塔頂よF) Ga#? pyn −ムt4t2.θ
θθppm、Na /−3,liρθppm含むノ(イ
ヤー法によるアルミナ製造工程からのアル第1表に示す
ような結果を得た。
!/   表 実施例−〜/l キレート樹脂B; /、:l−ベンズイソキサゾール−3−7セトヒドロキ
サム酸オキシムとレゾlレシンとホルマリンとを反応さ
せて得た=NOH&と−NHOH基とIwIN基と一〇
H基を有した樹脂Oキレート樹脂C; !−フルオl:l−/、、;)−ベンゾイソキサゾール
−3−アセトしドロキサム酸オキシムとフェノールとホ
ルマリンとを反応させて得たx NOH基と−NEOR
基と−N基と一〇H基を有した樹脂。
キレート樹脂D; ビニルアミドキシム−ジビニルベンゼン共重合体に二硫
化縦索とを反応させ次いで水酸化ナトリウム水溶液にて
アルカリ処理して得た= NOH基と−O8gN基のN
a金属塩を有した樹脂。
キレート樹脂E; ベンゾイルイミノ−エタンジアミドジオキシムとアニリ
ンとホルマリンとの縮重合樹脂にモノクロル酢酸を反応
させ、次いで水酸化カルシウム水溶液にてアルカリ処理
を行ない−MOH基と一000E基のOa金属塩を有し
九樹脂。
キレート樹脂7; /、−一ペンズインキサゾールー3−アセトヒドロキサ
ム酸と3−アミノピリジンとレゾルシンとホルマリンを
反応させて得た=lJOB基と−NH2基と−N基と一
〇H基を有した樹脂〇キレート樹脂G; に−ホルミルキノリンとベンズアルデヒドとホルマリン
を反応させ樹脂化させた後、ヒドロキシルアミンを反応
させて得た= Non基と〉N基を有する樹脂◇ キレート樹脂R; コーヒドロキシベシズアルドキシムとレゾルシンとホル
マリンを反応させて得た=MOH基と一○■基を有する
樹脂◇ キレート樹脂工; −−(N−メチルアミノエチル)ベンズアルドキシムと
N−メチルアニリンとホルマリンを反応させて得た一N
OE基と、Nu基を有する樹脂。
本レート樹脂に 一一木ルミルベンズアルドキシムとベンジルジオキシム
とホルマリンを反応させて得た一NOH基と70−0基
を有する樹脂。
キレート樹脂に; ベンジルジオキシムとベンズアルドキシムとホルマリン
を反応させて得た単位樹脂当シ3個の−NOH基を有す
る樹脂。
以上のキレート樹脂を各々実施例/と同機にしてアルミ
ン酸ナトリウム水溶液/θQOOを一時間で通液し軸、
aの分析をしたところ第−表に示すよう々結果が得られ
た@ 第−表 1           、、=、、、、I   l 
  一実施例/− キレート樹脂ム109を実施例/で用いたと同じアルミ
ン酸ナトリウム水溶液/θθ■に加え、7時間振盪を行
々った後、キレート樹脂と水層に分離し、水層Ill]
 K残りたG8及びUの濃度分析を行った。その結果を
第+*に示すO 比較例/〜一 実施例/の方法において用いられているキレート樹脂A
の代わシに、強塩基性イオン交−1換樹脂デュオライト
ム−/6/(ダイヤモンドとn−デカノール/θyとケ
ロシンg0yからなるGa抽出剤を実施例/で使用した
のと同じフルミン酸ナトリウム水溶液/θθOQK加、
t、1時間振盪を行った後、水層と油層を分離し。
水層側に残ったGa、Ajの#度の分析を行った〇その
結果を第4I表に示す@ 第9表 実施例/〜/、2、比較例1〜3で示したように本願発
明−のキレート化樹脂は、バイヤー法アルミナ製造工程
からのアルミン酸ナトリウム水溶液の如き高塩基性水溶
液とか、共存イオンを多量に含む溶液中でも伽を任濃度
まで且つGa金属イオンを選択的忙吸着除去寮可能であ
るし。
また絆シ返し使用してもキレート化機能の劣化が無く、
公知のキレート化剤に比して優れていることが明白であ
る@

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /)分子中に(4)−Non基と(2)前記(4)官能
    基とガリウムを介してキレート結合を形成し得る官能基
    を有するキレート樹脂(但し、アミドキシム基を有する
    キレート樹脂社除く)又け、前記官能基の金属塩を有す
    るキレート樹脂をガリウムを含有する溶液と接触せしめ
    ることを特徴とする溶液中に含まれるガリウムの回収方
    法・ J)(B)前記■官能基とガリウムを介してキレート結
    合を形成し得る官能基が 々同一か又は異なる水素又は有機基を示す〇但し、R1
    とR2の両者か水素の場合は除く0)。 111N、  −OHI   −8R、a=NOH1”
    l;ozo 、  −xon:NHNH2、−082H
    、C0OH、−803H1yo−8。 は同一か又#i異なる水業、フェニル基、アルキル基又
    はアミノ基を示す。)であることを特徴とする特許請求
    の範囲第7項記載のガリウムの回収方法。 3)@前記■官能基とガリウムを介してキレート結合を
    形威し得る官能基が 同一か又は異なる水素又は有機基を示す0但し、Rよと
    R2の両者が水素の場合は除く。)、1111 、−0
    11、−08. T 、 ”>O=O、=NO)!であ
    ることをe命とする*Ff請求の範囲第7または一項記
    t、のガリウムの回収方法。 ダ)分子中K(4)mNOH4との)前記に)官能基と
    ガリウムを介してキレート結合を形成し得る官能tたは
    3項記載のガリウムの回収方法。 S)ガリウムを含有する溶液が、強塩基性の水溶液であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1、−13または
    9項記載のガリウムの回収方法。 6)ガリウムを含有する溶液が、バイヤー法アルミナ製
    造工程のアルミン阪ナトリウム水溶液であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1、.2.J、4tまたはS項
    記載のガリウムの回収方法。
JP14844481A 1981-09-17 1981-09-19 ガリウムの回収方法 Granted JPS5852450A (ja)

Priority Applications (10)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14844481A JPS5852450A (ja) 1981-09-19 1981-09-19 ガリウムの回収方法
AU88067/82A AU560201B2 (en) 1981-09-17 1982-09-07 Gallium recovery
US06/416,692 US4468374A (en) 1981-09-17 1982-09-10 Method for recovery of gallium
CA000411518A CA1194699A (en) 1981-09-17 1982-09-15 Method for recovery of gallium
HU822949A HU191479B (en) 1981-09-17 1982-09-16 Method for yielding gallium
EP82108568A EP0076404B1 (en) 1981-09-17 1982-09-16 Method for recovery of gallium
SU823492354A SU1170959A3 (ru) 1981-09-19 1982-09-16 Способ извлечени галли из алюминатных растворов
BR8205452A BR8205452A (pt) 1981-09-17 1982-09-16 Processo para a recuperacao de galio contido em uma solucao
DE8282108568T DE3268840D1 (en) 1981-09-17 1982-09-16 Method for recovery of gallium
DD82243341A DD203749A5 (de) 1981-09-17 1982-09-17 Verfahren zur gewinnung von gallium

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14844481A JPS5852450A (ja) 1981-09-19 1981-09-19 ガリウムの回収方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5852450A true JPS5852450A (ja) 1983-03-28
JPS6157899B2 JPS6157899B2 (ja) 1986-12-09

Family

ID=15452931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14844481A Granted JPS5852450A (ja) 1981-09-17 1981-09-19 ガリウムの回収方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS5852450A (ja)
SU (1) SU1170959A3 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60215721A (ja) * 1984-04-06 1985-10-29 Unitika Ltd ガリウムの回収方法
JPS6280237A (ja) * 1985-10-04 1987-04-13 Miyoshi Oil & Fat Co Ltd 水中のガリウムの濃縮分離方法
JPH01148406A (ja) * 1987-12-02 1989-06-09 Nkk Corp ロール面の監視装置
US4999171A (en) * 1987-04-03 1991-03-12 Sumitomo Chemical Co. Ltd. Process for recovery of gallium by chelate resin
RU2506332C1 (ru) * 2010-04-27 2014-02-10 Чайна Шэньхуа Энерджи Компани Лимитед Способ извлечения галлия из летучей золы
RU2507280C1 (ru) * 2012-07-23 2014-02-20 Открытое Акционерное Общество "Челябинский цинковый завод" Способ переработки цинксодержащих металлургических отходов
RU2507282C1 (ru) * 2010-04-27 2014-02-20 Чайна Шэньхуа Энерджи Компани Лимитед Способ извлечения галлия из летучей золы
RU2667592C1 (ru) * 2018-02-22 2018-09-21 федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Санкт-Петербургский горный университет" Способ разделения галлия и алюминия на слабоосновном анионите d-403 из щелочных растворов

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9950320B2 (en) * 2014-08-20 2018-04-24 Lanxess Deutschland Gmbh Sulfonated aminomethylated chelate resins

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5842737A (ja) * 1981-09-07 1983-03-12 Unitika Ltd ガリウムの回収方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5842737A (ja) * 1981-09-07 1983-03-12 Unitika Ltd ガリウムの回収方法

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60215721A (ja) * 1984-04-06 1985-10-29 Unitika Ltd ガリウムの回収方法
JPS6280237A (ja) * 1985-10-04 1987-04-13 Miyoshi Oil & Fat Co Ltd 水中のガリウムの濃縮分離方法
JPH0549729B2 (ja) * 1985-10-04 1993-07-27 Myoshi Yushi Kk
US4999171A (en) * 1987-04-03 1991-03-12 Sumitomo Chemical Co. Ltd. Process for recovery of gallium by chelate resin
JPH01148406A (ja) * 1987-12-02 1989-06-09 Nkk Corp ロール面の監視装置
RU2506332C1 (ru) * 2010-04-27 2014-02-10 Чайна Шэньхуа Энерджи Компани Лимитед Способ извлечения галлия из летучей золы
RU2507282C1 (ru) * 2010-04-27 2014-02-20 Чайна Шэньхуа Энерджи Компани Лимитед Способ извлечения галлия из летучей золы
RU2507280C1 (ru) * 2012-07-23 2014-02-20 Открытое Акционерное Общество "Челябинский цинковый завод" Способ переработки цинксодержащих металлургических отходов
RU2667592C1 (ru) * 2018-02-22 2018-09-21 федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Санкт-Петербургский горный университет" Способ разделения галлия и алюминия на слабоосновном анионите d-403 из щелочных растворов

Also Published As

Publication number Publication date
SU1170959A3 (ru) 1985-07-30
JPS6157899B2 (ja) 1986-12-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8323377B2 (en) Recovery of metals from oxidised metalliferous materials
JP5893145B2 (ja) 酸化亜鉛の精製方法
AU647074B2 (en) Separation process
KR20220132578A (ko) 수산화리튬의 제조 방법
EP0285055B1 (en) Process for recovery of gallium by chelate resin
JPS5852450A (ja) ガリウムの回収方法
EP0076404B1 (en) Method for recovery of gallium
BRPI0116892B1 (pt) Processo hidrometalúrgico de produção de zinco ultra-puro e seus compostos a partir de materias-primas primárias ou secundárias contendo zinco
US20140262816A1 (en) Systems and methods for cobalt recovery
JPS621325B2 (ja)
JPS61111917A (ja) ガリウムの回収方法
JPS61286220A (ja) 吸着剤によるガリウム成分の回収方法
US20140262815A1 (en) Systems and methods for cobalt recovery
US20140262814A1 (en) Systems and methods for recovery of cobalt metal and ionic cobalt
JPS5896831A (ja) ガリウムの回収法
US900452A (en) Art of separating metals from matte.
US20140262817A1 (en) Systems and methods for selective proximity cobalt recovery
JPH0339013B2 (ja)
JPS61201621A (ja) ガリウムの選択的分離回収法
JPH0521846B2 (ja)
WO1994008058A1 (fr) Procede de traitement hydrometallurgique de sous-produits zinciferes
JPS60260423A (ja) ゲルマニウムの回収方法
JPH0798662B2 (ja) キレート樹脂を用いるガリウムの回収方法
JPH0248489B2 (ja)
JPH0470258B2 (ja)