JPS5852450A - ガリウムの回収方法 - Google Patents
ガリウムの回収方法Info
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- JPS5852450A JPS5852450A JP14844481A JP14844481A JPS5852450A JP S5852450 A JPS5852450 A JP S5852450A JP 14844481 A JP14844481 A JP 14844481A JP 14844481 A JP14844481 A JP 14844481A JP S5852450 A JPS5852450 A JP S5852450A
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- Japan
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- gallium
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- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガリウムを含有する溶液からガリウムを回収す
る方法に関するものである。さらに評しくけ特殊カキレ
ート樹脂を使用して溶液中のガリウムを吸着回収する方
法に関するものである。
る方法に関するものである。さらに評しくけ特殊カキレ
ート樹脂を使用して溶液中のガリウムを吸着回収する方
法に関するものである。
ガリウムの商業的生産鉱、アルミナ製造の/<イヤー液
、所謂アルミン酸ナトリウム水溶液を原料として実施さ
れているOバイヤー液中のガリウム濃度は約/ o −
soOgI9/L存在しているために極めて有用表原料
であるOしかしてこのアルミン酸ナトリウム水溶液から
ガリウムを回収する方法として、従来二つの方法、すカ
わち水釧を陰極として電解し、液中のガリウムをアマル
ガムとなし核アマルガムを苛性アルカリにて加水分解し
、生じたガルミン酸アルカリ水溶液を2次いで電解する
方法、及びアルミン酸ナトリウム水溶液に炭酸ガスを吹
込み、アルミン酸ナトリウム水溶液中のアルミナ分を主
として析出させ、アルミナ分とガリウム分の比率を高め
た溶液に炭酸ガスを吹込みアルミナ分とガリウム分を共
沈させ、該共沈物を苛性アルカリに溶解し、生じたガル
ミン酸アルカリ水溶液を次いで電解する方法が採用され
ている。
、所謂アルミン酸ナトリウム水溶液を原料として実施さ
れているOバイヤー液中のガリウム濃度は約/ o −
soOgI9/L存在しているために極めて有用表原料
であるOしかしてこのアルミン酸ナトリウム水溶液から
ガリウムを回収する方法として、従来二つの方法、すカ
わち水釧を陰極として電解し、液中のガリウムをアマル
ガムとなし核アマルガムを苛性アルカリにて加水分解し
、生じたガルミン酸アルカリ水溶液を2次いで電解する
方法、及びアルミン酸ナトリウム水溶液に炭酸ガスを吹
込み、アルミン酸ナトリウム水溶液中のアルミナ分を主
として析出させ、アルミナ分とガリウム分の比率を高め
た溶液に炭酸ガスを吹込みアルミナ分とガリウム分を共
沈させ、該共沈物を苛性アルカリに溶解し、生じたガル
ミン酸アルカリ水溶液を次いで電解する方法が採用され
ている。
しかし、前者の方法は、アマルガム化の際に多量の水錯
がアルミン酸ナトリウム水溶液中に溶解損失するという
不都合を有しているし、また後者の方法は炭酸ガスの使
用によシアルミン酸ナトリウム水溶液中の苛性アルカリ
分が炭酸□::) 化され損失するという不都合を有しているために工業的
に充分満足されたものではない。最近。
がアルミン酸ナトリウム水溶液中に溶解損失するという
不都合を有しているし、また後者の方法は炭酸ガスの使
用によシアルミン酸ナトリウム水溶液中の苛性アルカリ
分が炭酸□::) 化され損失するという不都合を有しているために工業的
に充分満足されたものではない。最近。
バイヤー液中のガリウムの回収方法として水不溶性の置
換ヒドロキシキノリン類から実質的になる抽出剤及び有
機溶剤からガる抽出溶剤を用い・液−液抽出によシアル
ミン酸ナトリウム水溶液からガリウムを回収する方法か
提案されている(4I開Ill j/−,3,24t/
/号公報、同昭53−−p号公報、同昭5グー997.
24号公報岬)Oしかしながら、核力法は、使用試剤m
bのガリウムの回収量が工業的に十分たもので危いとか
、ガリウムの回収量が工業的に十分なものでないとか。
換ヒドロキシキノリン類から実質的になる抽出剤及び有
機溶剤からガる抽出溶剤を用い・液−液抽出によシアル
ミン酸ナトリウム水溶液からガリウムを回収する方法か
提案されている(4I開Ill j/−,3,24t/
/号公報、同昭53−−p号公報、同昭5グー997.
24号公報岬)Oしかしながら、核力法は、使用試剤m
bのガリウムの回収量が工業的に十分たもので危いとか
、ガリウムの回収量が工業的に十分なものでないとか。
ガリウムの選択吸着性がかならすしも高<力<、使用す
るガリウム回収試剤が液体であるために回収試剤のかi
J)の量がアルミン酸ナトリウム水溶液中に溶解し、損
失するという欠点があシ、未た工業的に満足され喪もの
ではないうかかる事情に鑑み、本発明者らは上記不都合
を克服したガリウムの回収方法を見出すべく。
るガリウム回収試剤が液体であるために回収試剤のかi
J)の量がアルミン酸ナトリウム水溶液中に溶解し、損
失するという欠点があシ、未た工業的に満足され喪もの
ではないうかかる事情に鑑み、本発明者らは上記不都合
を克服したガリウムの回収方法を見出すべく。
鋭意研究した結果、特定の官能基を有するキレート樹脂
が1強塩基性溶液中のガリウムを高選択的に吸着すると
いうことを見出し1本発明方法を完成するに至ったOす
なわち、本発明は分子中に(4)−Non基
と(2)前記(4)官能基とガリウムを介してキ
レート結合を形成し得る官能基を有するキレート樹WI
(但し、アミドキシム基を有するキレート樹脂は除く)
又は前記官能基の金属塩を有するキレート樹月旨をガリ
ウムを含有する溶液と接触せしめることを4I黴とする
溶液中に含まれるガリウムの回収方法を提供するにある
。
が1強塩基性溶液中のガリウムを高選択的に吸着すると
いうことを見出し1本発明方法を完成するに至ったOす
なわち、本発明は分子中に(4)−Non基
と(2)前記(4)官能基とガリウムを介してキ
レート結合を形成し得る官能基を有するキレート樹WI
(但し、アミドキシム基を有するキレート樹脂は除く)
又は前記官能基の金属塩を有するキレート樹月旨をガリ
ウムを含有する溶液と接触せしめることを4I黴とする
溶液中に含まれるガリウムの回収方法を提供するにある
。
本発明において用いられるキレート樹脂は分子中K(A
)=−NO3i基 −−と(ト)前記(4)官能基とガ
リウムを介してキレート結合を形成し得る官能基を有す
るキレート樹脂(但し、アミドキシム基を有するキレー
ト樹脂は除く)又は前記官能基の金属塩を有するキレー
ト樹脂で=トR0〔式中R1およびR8は水素および有
機基(一般にアルキル基、アルキレン基、フエニノし基
、4IK炭素数/〜コOのアルキル基または水素)を示
す0但し、RoおよびR8の両者が水素の場合は除く。
)=−NO3i基 −−と(ト)前記(4)官能基とガ
リウムを介してキレート結合を形成し得る官能基を有す
るキレート樹脂(但し、アミドキシム基を有するキレー
ト樹脂は除く)又は前記官能基の金属塩を有するキレー
ト樹脂で=トR0〔式中R1およびR8は水素および有
機基(一般にアルキル基、アルキレン基、フエニノし基
、4IK炭素数/〜コOのアルキル基または水素)を示
す0但し、RoおよびR8の両者が水素の場合は除く。
) #N 、 −OH、−皿、−NoH,、O=O、−
NHOH1−NU−NH4I 、−089H、−000
H、−8O5H%、0w−8、−0HO1−o+、−8
−1−P(OR)2、−PO(OR)Q、−PH(OR
)!S(式中Rは同−又は異なる水素、フヱニル基、ア
ルキル基又Lアミノ基をかす@)を挙けることかで本発
明の前記官能基の金属塩を有するキレート樹脂とは前記
((転)および/または(B)官能基の金II4塩若し
くは前記体)と(至))との間のキレート結合による金
属塩であってこれら塩形成の金属塩のρX 結合力ば前記0.1及びCB)官能基とガリウムとの結
合力よシ弱い金属であれば特に制限され石亀のではない
@該金属塩の金属としては一般にはナトリウム、カリウ
ム、カルシウム、マグネシウム等のアルカリ金属、アル
カリ土類金属が使用される。
NHOH1−NU−NH4I 、−089H、−000
H、−8O5H%、0w−8、−0HO1−o+、−8
−1−P(OR)2、−PO(OR)Q、−PH(OR
)!S(式中Rは同−又は異なる水素、フヱニル基、ア
ルキル基又Lアミノ基をかす@)を挙けることかで本発
明の前記官能基の金属塩を有するキレート樹脂とは前記
((転)および/または(B)官能基の金II4塩若し
くは前記体)と(至))との間のキレート結合による金
属塩であってこれら塩形成の金属塩のρX 結合力ば前記0.1及びCB)官能基とガリウムとの結
合力よシ弱い金属であれば特に制限され石亀のではない
@該金属塩の金属としては一般にはナトリウム、カリウ
ム、カルシウム、マグネシウム等のアルカリ金属、アル
カリ土類金属が使用される。
このようなキレート樹脂としてはアルデヒド基、ケトン
基を有したスチレン−ジビニルベンゼン共重合体、フェ
ノール樹脂、ポリエチレン。
基を有したスチレン−ジビニルベンゼン共重合体、フェ
ノール樹脂、ポリエチレン。
ポリプロピレン等の重合体にヒドロキシルアミンを反応
させた樹脂、クロルメチル基、スルホニルクロリド基、
カルボニルクロリド基、イソシアナート基、エポキシ基
、アルデヒド基等アミン反応性基を有し九スチレンージ
ビニルベンゼン共重合体、フェノール樹脂、ポリエチレ
ン。
させた樹脂、クロルメチル基、スルホニルクロリド基、
カルボニルクロリド基、イソシアナート基、エポキシ基
、アルデヒド基等アミン反応性基を有し九スチレンージ
ビニルベンゼン共重合体、フェノール樹脂、ポリエチレ
ン。
ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル等の重合体(以下、ア
ミン反応性基を有した樹脂と称す。)にアミノアセトア
ルドキシム、イミノジアセトアルドキシム、アミノベン
ズアルドキシム、アミノアルキルベンズアルドキシム、
アミノベンズヒドロキサム酸、アミノフルキルベンズヒ
ドロキサム酸2等アミノ基、イミノ基と少くとも分子中
に7つの(4)= HOH基を有した化合物、前記化合
物の混合物を反応させた樹脂、アルキルアミノベンズア
ルドキシム、ホルミルベンズアルドキシム、ベンズアル
ドキシム、ベンズヒドロキサム酸、フルキルアミノベン
ズアルドキシム、アルキルアミノベンズヒドロキサム酸
、アルキルアミノメタンベンズアルドキシム、アルキル
アミノメタンベンズヒドロキサムrIk、アルキルアミ
ノエタンベンズアルドキシム、アルキルアミノエタンベ
ンズヒドロキサム酸、ホルミルベンズアルドキシム、本
ルミルベンズアセトアルドキシム、ベンズイソキサゾー
ルアセトアルドキシム、ベンズイソキサゾール7セトヒ
ドロキサム酸オキシム、ベンズイソキサゾールアセトヒ
ドロキサム酸、フェニルスルフィニルアセトアルドキシ
ム、アルキルアミノフェニルスルフィニルアセトアルド
オキシム、アルキルアミノフェニルメチルスルフィニル
アセトアルドキシム、アルキルアミノフェニルエチルス
ルフィニルアセトアルドキシム、アルキルアミノ7エ二
ルカルボニルアセトアルドキシム、アルキルアミノメチ
ルフェニルカルボニルアセトアルドキシム、ベンジルジ
オキシム、ベンジルオキレム。
ミン反応性基を有した樹脂と称す。)にアミノアセトア
ルドキシム、イミノジアセトアルドキシム、アミノベン
ズアルドキシム、アミノアルキルベンズアルドキシム、
アミノベンズヒドロキサム酸、アミノフルキルベンズヒ
ドロキサム酸2等アミノ基、イミノ基と少くとも分子中
に7つの(4)= HOH基を有した化合物、前記化合
物の混合物を反応させた樹脂、アルキルアミノベンズア
ルドキシム、ホルミルベンズアルドキシム、ベンズアル
ドキシム、ベンズヒドロキサム酸、フルキルアミノベン
ズアルドキシム、アルキルアミノベンズヒドロキサム酸
、アルキルアミノメタンベンズアルドキシム、アルキル
アミノメタンベンズヒドロキサムrIk、アルキルアミ
ノエタンベンズアルドキシム、アルキルアミノエタンベ
ンズヒドロキサム酸、ホルミルベンズアルドキシム、本
ルミルベンズアセトアルドキシム、ベンズイソキサゾー
ルアセトアルドキシム、ベンズイソキサゾール7セトヒ
ドロキサム酸オキシム、ベンズイソキサゾールアセトヒ
ドロキサム酸、フェニルスルフィニルアセトアルドキシ
ム、アルキルアミノフェニルスルフィニルアセトアルド
オキシム、アルキルアミノフェニルメチルスルフィニル
アセトアルドキシム、アルキルアミノフェニルエチルス
ルフィニルアセトアルドキシム、アルキルアミノ7エ二
ルカルボニルアセトアルドキシム、アルキルアミノメチ
ルフェニルカルボニルアセトアルドキシム、ベンジルジ
オキシム、ベンジルオキレム。
ベンズイミダゾイルチオアセトアルドキシム、等の少く
とも分子中に7つの(4)=NOi1基を有した化合物
、前記化合物の混合物又は前記化合物とアニリン、レゾ
ルシン、3−アミノピリジン。
とも分子中に7つの(4)=NOi1基を有した化合物
、前記化合物の混合物又は前記化合物とアニリン、レゾ
ルシン、3−アミノピリジン。
ダーアミノピリジン、ダーアミノベンゼンスル木ン酸、
l−アミノカルボン酸との混合物とホルマリン、エピク
ロルヒドリン、エビブロムヒドリン等との縮合反応樹脂
およびこれらの樹脂のナトリウム、カリウム、カルシウ
ーム、マグネシウム等のアルカリ金属、アルカリ土類金
属塩等が挙けられる。
l−アミノカルボン酸との混合物とホルマリン、エピク
ロルヒドリン、エビブロムヒドリン等との縮合反応樹脂
およびこれらの樹脂のナトリウム、カリウム、カルシウ
ーム、マグネシウム等のアルカリ金属、アルカリ土類金
属塩等が挙けられる。
しかして、バイヤー法アルミナ製造工程のアルミン酸ナ
トリウム水溶液のような強塩基性のガリウム含有水溶液
からキレート樹脂によシガリウムが吸着除去できるとい
うことは、従来全く提案されてい々いことからして1本
発明のキレート樹脂が強塩基性のガリウム含有水溶液か
らのガリウムの回収に極めて有効であることは全く予期
し難いと七であった。
トリウム水溶液のような強塩基性のガリウム含有水溶液
からキレート樹脂によシガリウムが吸着除去できるとい
うことは、従来全く提案されてい々いことからして1本
発明のキレート樹脂が強塩基性のガリウム含有水溶液か
らのガリウムの回収に極めて有効であることは全く予期
し難いと七であった。
本発明方法の実施に当シ、上記キレート樹脂と接触させ
るガリウム含有溶液としては通常強塩基性のガリウム含
有水浴液が適用されるが。
るガリウム含有溶液としては通常強塩基性のガリウム含
有水浴液が適用されるが。
勿論他のガリウム含有溶液であっても適用することがで
きる〇 特に1本発明方法の処理液としてはバイヤー法アルミナ
の製造工程のガリウム含有アルミン酸ナトリウム水溶液
(組成;Ca;θ、0/〜θ、 !P/l。
きる〇 特に1本発明方法の処理液としてはバイヤー法アルミナ
の製造工程のガリウム含有アルミン酸ナトリウム水溶液
(組成;Ca;θ、0/〜θ、 !P/l。
m2o3; sθ〜/−θP/l 、 Nano /θ
θ〜−〇〇り/1 )か好適でろる0 本発一方法の実施に6シ、上記キレート樹脂とガリウム
を含有する溶液との接触は、適宜条件を選定して行えば
良い。接触方法は特に制限されるものではなく、例えに
ガリウムを含有する溶液中へキレート樹脂を浸漬する方
法、キレ−1・樹脂を充填した塔中ヘガリウム含有溶液
を通す方法搾が一般に採用される。しかし力から、処理
操作の点からキレート樹脂を充填した塔中ヘガリウム含
有溶液を通す方法が好適に採用される。
θ〜−〇〇り/1 )か好適でろる0 本発一方法の実施に6シ、上記キレート樹脂とガリウム
を含有する溶液との接触は、適宜条件を選定して行えば
良い。接触方法は特に制限されるものではなく、例えに
ガリウムを含有する溶液中へキレート樹脂を浸漬する方
法、キレ−1・樹脂を充填した塔中ヘガリウム含有溶液
を通す方法搾が一般に採用される。しかし力から、処理
操作の点からキレート樹脂を充填した塔中ヘガリウム含
有溶液を通す方法が好適に採用される。
本発明方法の実施に当り、キレート樹脂の使用量は%に
制限されるものではなく、処理対象とするガリウム含有
溶液中のガリウム濃度、用いるキレート樹脂の種類等に
よっても変わるが、これは適宜予備実験を行なうことK
よシ設定することができる〇一般にキレート樹脂の使用
量キレート樹脂とガリウム含有溶液の接触温度は特に制
限されるものでは々いが、通常/θ〜lθθ゛Cのii
1度で実施される0また接触時間も特に制限されるもの
ではなく、通常数秒以上の接触時間があれば十分である
。
制限されるものではなく、処理対象とするガリウム含有
溶液中のガリウム濃度、用いるキレート樹脂の種類等に
よっても変わるが、これは適宜予備実験を行なうことK
よシ設定することができる〇一般にキレート樹脂の使用
量キレート樹脂とガリウム含有溶液の接触温度は特に制
限されるものでは々いが、通常/θ〜lθθ゛Cのii
1度で実施される0また接触時間も特に制限されるもの
ではなく、通常数秒以上の接触時間があれば十分である
。
本発明方法によってガリウムを吸着捕集したところのキ
レート樹脂は、次いで塩酸、硫酸、硝酸、燐酸、硫化ソ
ーダ、イミノジ酢酸、エチレンジアミン、四酢酸等によ
り溶離回収するとか、加熱分離することによシ、キレー
ト樹脂とガリウムを分離すると力・して、ガリウムをキ
レート樹脂から分離する。
レート樹脂は、次いで塩酸、硫酸、硝酸、燐酸、硫化ソ
ーダ、イミノジ酢酸、エチレンジアミン、四酢酸等によ
り溶離回収するとか、加熱分離することによシ、キレー
ト樹脂とガリウムを分離すると力・して、ガリウムをキ
レート樹脂から分離する。
以上のようにして分離回収されたガリウムは次いで公知
の方法、例えばガルミン酸ナトリウムとなし電解するこ
とによってガリウム金属として回収することができる0 以上詳述したような1本発明方法によれば。
の方法、例えばガルミン酸ナトリウムとなし電解するこ
とによってガリウム金属として回収することができる0 以上詳述したような1本発明方法によれば。
公知のガリウムキレート化剤に比較してガリウムの吸着
能力が極めて大きく、かつガリウム平衡濃度を低くする
ことができるof九本発明の吸着剤は樹脂であるので簡
便表操作方法でガリウムの回収が可能であるという利点
があシ、工業的価*a大表るものであるり さらに0本発明のキレート樹脂はガリウムに対する選択
吸着性が、公知のキレート化剤に比較して著しく優れて
いるという効果を有しているO 1た、本発明のキレート樹脂は耐アルカリ性を有してい
るので、特にバイヤ一工程液中からのガリウムの回収に
好適であるという利点を有している0 以下に1本発明方法を実施例によってさらに詳細に説明
するが、本発明はその要旨を越えない限シ、以下の実施
例によって限定されるものではない。
能力が極めて大きく、かつガリウム平衡濃度を低くする
ことができるof九本発明の吸着剤は樹脂であるので簡
便表操作方法でガリウムの回収が可能であるという利点
があシ、工業的価*a大表るものであるり さらに0本発明のキレート樹脂はガリウムに対する選択
吸着性が、公知のキレート化剤に比較して著しく優れて
いるという効果を有しているO 1た、本発明のキレート樹脂は耐アルカリ性を有してい
るので、特にバイヤ一工程液中からのガリウムの回収に
好適であるという利点を有している0 以下に1本発明方法を実施例によってさらに詳細に説明
するが、本発明はその要旨を越えない限シ、以下の実施
例によって限定されるものではない。
実施例/
一一アミノメチルベンズアルドキシふとレゾルシンとホ
ルマリンを反応させて得た一MOB基と−N112基と
一〇H基を有した樹脂(以下本重合体をキレート樹脂ム
と称す。)の1occを、内径/コ%φのカラムに充填
し、塔頂よF) Ga#? pyn −ムt4t2.θ
θθppm、Na /−3,liρθppm含むノ(イ
ヤー法によるアルミナ製造工程からのアル第1表に示す
ような結果を得た。
ルマリンを反応させて得た一MOB基と−N112基と
一〇H基を有した樹脂(以下本重合体をキレート樹脂ム
と称す。)の1occを、内径/コ%φのカラムに充填
し、塔頂よF) Ga#? pyn −ムt4t2.θ
θθppm、Na /−3,liρθppm含むノ(イ
ヤー法によるアルミナ製造工程からのアル第1表に示す
ような結果を得た。
!/ 表
実施例−〜/l
キレート樹脂B;
/、:l−ベンズイソキサゾール−3−7セトヒドロキ
サム酸オキシムとレゾlレシンとホルマリンとを反応さ
せて得た=NOH&と−NHOH基とIwIN基と一〇
H基を有した樹脂Oキレート樹脂C; !−フルオl:l−/、、;)−ベンゾイソキサゾール
−3−アセトしドロキサム酸オキシムとフェノールとホ
ルマリンとを反応させて得たx NOH基と−NEOR
基と−N基と一〇H基を有した樹脂。
サム酸オキシムとレゾlレシンとホルマリンとを反応さ
せて得た=NOH&と−NHOH基とIwIN基と一〇
H基を有した樹脂Oキレート樹脂C; !−フルオl:l−/、、;)−ベンゾイソキサゾール
−3−アセトしドロキサム酸オキシムとフェノールとホ
ルマリンとを反応させて得たx NOH基と−NEOR
基と−N基と一〇H基を有した樹脂。
キレート樹脂D;
ビニルアミドキシム−ジビニルベンゼン共重合体に二硫
化縦索とを反応させ次いで水酸化ナトリウム水溶液にて
アルカリ処理して得た= NOH基と−O8gN基のN
a金属塩を有した樹脂。
化縦索とを反応させ次いで水酸化ナトリウム水溶液にて
アルカリ処理して得た= NOH基と−O8gN基のN
a金属塩を有した樹脂。
キレート樹脂E;
ベンゾイルイミノ−エタンジアミドジオキシムとアニリ
ンとホルマリンとの縮重合樹脂にモノクロル酢酸を反応
させ、次いで水酸化カルシウム水溶液にてアルカリ処理
を行ない−MOH基と一000E基のOa金属塩を有し
九樹脂。
ンとホルマリンとの縮重合樹脂にモノクロル酢酸を反応
させ、次いで水酸化カルシウム水溶液にてアルカリ処理
を行ない−MOH基と一000E基のOa金属塩を有し
九樹脂。
キレート樹脂7;
/、−一ペンズインキサゾールー3−アセトヒドロキサ
ム酸と3−アミノピリジンとレゾルシンとホルマリンを
反応させて得た=lJOB基と−NH2基と−N基と一
〇H基を有した樹脂〇キレート樹脂G; に−ホルミルキノリンとベンズアルデヒドとホルマリン
を反応させ樹脂化させた後、ヒドロキシルアミンを反応
させて得た= Non基と〉N基を有する樹脂◇ キレート樹脂R; コーヒドロキシベシズアルドキシムとレゾルシンとホル
マリンを反応させて得た=MOH基と一○■基を有する
樹脂◇ キレート樹脂工; −−(N−メチルアミノエチル)ベンズアルドキシムと
N−メチルアニリンとホルマリンを反応させて得た一N
OE基と、Nu基を有する樹脂。
ム酸と3−アミノピリジンとレゾルシンとホルマリンを
反応させて得た=lJOB基と−NH2基と−N基と一
〇H基を有した樹脂〇キレート樹脂G; に−ホルミルキノリンとベンズアルデヒドとホルマリン
を反応させ樹脂化させた後、ヒドロキシルアミンを反応
させて得た= Non基と〉N基を有する樹脂◇ キレート樹脂R; コーヒドロキシベシズアルドキシムとレゾルシンとホル
マリンを反応させて得た=MOH基と一○■基を有する
樹脂◇ キレート樹脂工; −−(N−メチルアミノエチル)ベンズアルドキシムと
N−メチルアニリンとホルマリンを反応させて得た一N
OE基と、Nu基を有する樹脂。
本レート樹脂に
一一木ルミルベンズアルドキシムとベンジルジオキシム
とホルマリンを反応させて得た一NOH基と70−0基
を有する樹脂。
とホルマリンを反応させて得た一NOH基と70−0基
を有する樹脂。
キレート樹脂に;
ベンジルジオキシムとベンズアルドキシムとホルマリン
を反応させて得た単位樹脂当シ3個の−NOH基を有す
る樹脂。
を反応させて得た単位樹脂当シ3個の−NOH基を有す
る樹脂。
以上のキレート樹脂を各々実施例/と同機にしてアルミ
ン酸ナトリウム水溶液/θQOOを一時間で通液し軸、
aの分析をしたところ第−表に示すよう々結果が得られ
た@ 第−表 1 、、=、、、、I l
一実施例/− キレート樹脂ム109を実施例/で用いたと同じアルミ
ン酸ナトリウム水溶液/θθ■に加え、7時間振盪を行
々った後、キレート樹脂と水層に分離し、水層Ill]
K残りたG8及びUの濃度分析を行った。その結果を
第+*に示すO 比較例/〜一 実施例/の方法において用いられているキレート樹脂A
の代わシに、強塩基性イオン交−1換樹脂デュオライト
ム−/6/(ダイヤモンドとn−デカノール/θyとケ
ロシンg0yからなるGa抽出剤を実施例/で使用した
のと同じフルミン酸ナトリウム水溶液/θθOQK加、
t、1時間振盪を行った後、水層と油層を分離し。
ン酸ナトリウム水溶液/θQOOを一時間で通液し軸、
aの分析をしたところ第−表に示すよう々結果が得られ
た@ 第−表 1 、、=、、、、I l
一実施例/− キレート樹脂ム109を実施例/で用いたと同じアルミ
ン酸ナトリウム水溶液/θθ■に加え、7時間振盪を行
々った後、キレート樹脂と水層に分離し、水層Ill]
K残りたG8及びUの濃度分析を行った。その結果を
第+*に示すO 比較例/〜一 実施例/の方法において用いられているキレート樹脂A
の代わシに、強塩基性イオン交−1換樹脂デュオライト
ム−/6/(ダイヤモンドとn−デカノール/θyとケ
ロシンg0yからなるGa抽出剤を実施例/で使用した
のと同じフルミン酸ナトリウム水溶液/θθOQK加、
t、1時間振盪を行った後、水層と油層を分離し。
水層側に残ったGa、Ajの#度の分析を行った〇その
結果を第4I表に示す@ 第9表 実施例/〜/、2、比較例1〜3で示したように本願発
明−のキレート化樹脂は、バイヤー法アルミナ製造工程
からのアルミン酸ナトリウム水溶液の如き高塩基性水溶
液とか、共存イオンを多量に含む溶液中でも伽を任濃度
まで且つGa金属イオンを選択的忙吸着除去寮可能であ
るし。
結果を第4I表に示す@ 第9表 実施例/〜/、2、比較例1〜3で示したように本願発
明−のキレート化樹脂は、バイヤー法アルミナ製造工程
からのアルミン酸ナトリウム水溶液の如き高塩基性水溶
液とか、共存イオンを多量に含む溶液中でも伽を任濃度
まで且つGa金属イオンを選択的忙吸着除去寮可能であ
るし。
また絆シ返し使用してもキレート化機能の劣化が無く、
公知のキレート化剤に比して優れていることが明白であ
る@
公知のキレート化剤に比して優れていることが明白であ
る@
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 /)分子中に(4)−Non基と(2)前記(4)官能
基とガリウムを介してキレート結合を形成し得る官能基
を有するキレート樹脂(但し、アミドキシム基を有する
キレート樹脂社除く)又け、前記官能基の金属塩を有す
るキレート樹脂をガリウムを含有する溶液と接触せしめ
ることを特徴とする溶液中に含まれるガリウムの回収方
法・ J)(B)前記■官能基とガリウムを介してキレート結
合を形成し得る官能基が 々同一か又は異なる水素又は有機基を示す〇但し、R1
とR2の両者か水素の場合は除く0)。 111N、 −OHI −8R、a=NOH1”
l;ozo 、 −xon:NHNH2、−082H
、C0OH、−803H1yo−8。 は同一か又#i異なる水業、フェニル基、アルキル基又
はアミノ基を示す。)であることを特徴とする特許請求
の範囲第7項記載のガリウムの回収方法。 3)@前記■官能基とガリウムを介してキレート結合を
形威し得る官能基が 同一か又は異なる水素又は有機基を示す0但し、Rよと
R2の両者が水素の場合は除く。)、1111 、−0
11、−08. T 、 ”>O=O、=NO)!であ
ることをe命とする*Ff請求の範囲第7または一項記
t、のガリウムの回収方法。 ダ)分子中K(4)mNOH4との)前記に)官能基と
ガリウムを介してキレート結合を形成し得る官能tたは
3項記載のガリウムの回収方法。 S)ガリウムを含有する溶液が、強塩基性の水溶液であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1、−13または
9項記載のガリウムの回収方法。 6)ガリウムを含有する溶液が、バイヤー法アルミナ製
造工程のアルミン阪ナトリウム水溶液であることを特徴
とする特許請求の範囲第1、.2.J、4tまたはS項
記載のガリウムの回収方法。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14844481A JPS5852450A (ja) | 1981-09-19 | 1981-09-19 | ガリウムの回収方法 |
AU88067/82A AU560201B2 (en) | 1981-09-17 | 1982-09-07 | Gallium recovery |
US06/416,692 US4468374A (en) | 1981-09-17 | 1982-09-10 | Method for recovery of gallium |
CA000411518A CA1194699A (en) | 1981-09-17 | 1982-09-15 | Method for recovery of gallium |
HU822949A HU191479B (en) | 1981-09-17 | 1982-09-16 | Method for yielding gallium |
EP82108568A EP0076404B1 (en) | 1981-09-17 | 1982-09-16 | Method for recovery of gallium |
SU823492354A SU1170959A3 (ru) | 1981-09-19 | 1982-09-16 | Способ извлечени галли из алюминатных растворов |
BR8205452A BR8205452A (pt) | 1981-09-17 | 1982-09-16 | Processo para a recuperacao de galio contido em uma solucao |
DE8282108568T DE3268840D1 (en) | 1981-09-17 | 1982-09-16 | Method for recovery of gallium |
DD82243341A DD203749A5 (de) | 1981-09-17 | 1982-09-17 | Verfahren zur gewinnung von gallium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14844481A JPS5852450A (ja) | 1981-09-19 | 1981-09-19 | ガリウムの回収方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5852450A true JPS5852450A (ja) | 1983-03-28 |
JPS6157899B2 JPS6157899B2 (ja) | 1986-12-09 |
Family
ID=15452931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14844481A Granted JPS5852450A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-19 | ガリウムの回収方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5852450A (ja) |
SU (1) | SU1170959A3 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60215721A (ja) * | 1984-04-06 | 1985-10-29 | Unitika Ltd | ガリウムの回収方法 |
JPS6280237A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-13 | Miyoshi Oil & Fat Co Ltd | 水中のガリウムの濃縮分離方法 |
JPH01148406A (ja) * | 1987-12-02 | 1989-06-09 | Nkk Corp | ロール面の監視装置 |
US4999171A (en) * | 1987-04-03 | 1991-03-12 | Sumitomo Chemical Co. Ltd. | Process for recovery of gallium by chelate resin |
RU2506332C1 (ru) * | 2010-04-27 | 2014-02-10 | Чайна Шэньхуа Энерджи Компани Лимитед | Способ извлечения галлия из летучей золы |
RU2507280C1 (ru) * | 2012-07-23 | 2014-02-20 | Открытое Акционерное Общество "Челябинский цинковый завод" | Способ переработки цинксодержащих металлургических отходов |
RU2507282C1 (ru) * | 2010-04-27 | 2014-02-20 | Чайна Шэньхуа Энерджи Компани Лимитед | Способ извлечения галлия из летучей золы |
RU2667592C1 (ru) * | 2018-02-22 | 2018-09-21 | федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Санкт-Петербургский горный университет" | Способ разделения галлия и алюминия на слабоосновном анионите d-403 из щелочных растворов |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9950320B2 (en) * | 2014-08-20 | 2018-04-24 | Lanxess Deutschland Gmbh | Sulfonated aminomethylated chelate resins |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5842737A (ja) * | 1981-09-07 | 1983-03-12 | Unitika Ltd | ガリウムの回収方法 |
-
1981
- 1981-09-19 JP JP14844481A patent/JPS5852450A/ja active Granted
-
1982
- 1982-09-16 SU SU823492354A patent/SU1170959A3/ru active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5842737A (ja) * | 1981-09-07 | 1983-03-12 | Unitika Ltd | ガリウムの回収方法 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60215721A (ja) * | 1984-04-06 | 1985-10-29 | Unitika Ltd | ガリウムの回収方法 |
JPS6280237A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-13 | Miyoshi Oil & Fat Co Ltd | 水中のガリウムの濃縮分離方法 |
JPH0549729B2 (ja) * | 1985-10-04 | 1993-07-27 | Myoshi Yushi Kk | |
US4999171A (en) * | 1987-04-03 | 1991-03-12 | Sumitomo Chemical Co. Ltd. | Process for recovery of gallium by chelate resin |
JPH01148406A (ja) * | 1987-12-02 | 1989-06-09 | Nkk Corp | ロール面の監視装置 |
RU2506332C1 (ru) * | 2010-04-27 | 2014-02-10 | Чайна Шэньхуа Энерджи Компани Лимитед | Способ извлечения галлия из летучей золы |
RU2507282C1 (ru) * | 2010-04-27 | 2014-02-20 | Чайна Шэньхуа Энерджи Компани Лимитед | Способ извлечения галлия из летучей золы |
RU2507280C1 (ru) * | 2012-07-23 | 2014-02-20 | Открытое Акционерное Общество "Челябинский цинковый завод" | Способ переработки цинксодержащих металлургических отходов |
RU2667592C1 (ru) * | 2018-02-22 | 2018-09-21 | федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Санкт-Петербургский горный университет" | Способ разделения галлия и алюминия на слабоосновном анионите d-403 из щелочных растворов |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SU1170959A3 (ru) | 1985-07-30 |
JPS6157899B2 (ja) | 1986-12-09 |
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