JPS5852292A - 抗生物質と医薬剤 - Google Patents

抗生物質と医薬剤

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JPS5852292A
JPS5852292A JP56149870A JP14987081A JPS5852292A JP S5852292 A JPS5852292 A JP S5852292A JP 56149870 A JP56149870 A JP 56149870A JP 14987081 A JP14987081 A JP 14987081A JP S5852292 A JPS5852292 A JP S5852292A
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武藤 成明
Koichi Niimura
浩一 新村
Takao Ando
安藤 隆雄
Akihiko Sugano
菅野 昭彦
Takao Furusho
古荘 孝雄
Chikao Yoshikumi
吉汲 親雄
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D501/00Heterocyclic compounds containing 5-thia-1-azabicyclo [4.2.0] octane ring systems, i.e. compounds containing a ring system of the formula:, e.g. cephalosporins; Such ring systems being further condensed, e.g. 2,3-condensed with an oxygen-, nitrogen- or sulfur-containing hetero ring
    • C07D501/14Compounds having a nitrogen atom directly attached in position 7
    • C07D501/16Compounds having a nitrogen atom directly attached in position 7 with a double bond between positions 2 and 3
    • C07D501/207-Acylaminocephalosporanic or substituted 7-acylaminocephalosporanic acids in which the acyl radicals are derived from carboxylic acids
    • C07D501/247-Acylaminocephalosporanic or substituted 7-acylaminocephalosporanic acids in which the acyl radicals are derived from carboxylic acids with hydrocarbon radicals, substituted by hetero atoms or hetero rings, attached in position 3
    • C07D501/26Methylene radicals, substituted by oxygen atoms; Lactones thereof with the 2-carboxyl group
    • C07D501/34Methylene radicals, substituted by oxygen atoms; Lactones thereof with the 2-carboxyl group with the 7-amino radical acylated by carboxylic acids containing hetero rings
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/04Antibacterial agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D501/00Heterocyclic compounds containing 5-thia-1-azabicyclo [4.2.0] octane ring systems, i.e. compounds containing a ring system of the formula:, e.g. cephalosporins; Such ring systems being further condensed, e.g. 2,3-condensed with an oxygen-, nitrogen- or sulfur-containing hetero ring
    • C07D501/14Compounds having a nitrogen atom directly attached in position 7
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    • C07D501/247-Acylaminocephalosporanic or substituted 7-acylaminocephalosporanic acids in which the acyl radicals are derived from carboxylic acids with hydrocarbon radicals, substituted by hetero atoms or hetero rings, attached in position 3
    • C07D501/26Methylene radicals, substituted by oxygen atoms; Lactones thereof with the 2-carboxyl group

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ペニシリン系又はセファロスポリン系抗生物
質及びその薬剤に係る。
詳しくは、ペニシリン系又はセファロスポリン系抗生物
質に化学修飾を施すことKより抗菌活性を失なうが、生
体内圧吸収されると再度抗―活性を回復することを特徴
とする抗生物質及びペニンリン様又は、セファロスポリ
ン様活性を有する薬剤に係る。
ペニシリン系又は、セファロスポリン系抗生物質は現在
j広く用いられており、その細菌に対する選択毒性のた
めにすぐれた薬剤である。然しなから、生体内に常在す
る有用菌叢に対しても等しく抗菌作用を有するため、生
体内、轡に腸内の菌叢を乱すという重大な欠点がある。
この欠点は抗生物質を経口摂取した場合に著しい。その
結果、菌交代症等の病を引きおこし、場合によっては大
腸炎、下痢吟にもなる。
本発明者らは、この欠点のないペニシリン様又はセファ
ロスポリン様活性を有する抗生物質を鋭意検討した結果
、一般式(1)で示されるペニシリン系又はセファロス
ポリン系I4体か有効であることを見い出°シ、本発明
に至った。
従って、本発明の目的は、セファロスポリン系又はペニ
シリン系又は抗菌剤の有効成分として有用であるセファ
ロスポリン又はペニシリン誘導体を提供することにある
以下本発明の詳細な説明する。
本発明の特徴は、一般式(■): (式中、nはO又はlt−示す)を示し、Yは0RI −NH−CH@C00Ri (式中、R4はH+CI乃
至C4のC0CHs CH,OH。
一0R4(式中、R4は前記と同義を示す)。
1 るものを示す)を示す〕 で示されるセファロスポリン又はペニシリン誘導体にあ
る。また、本発明の特徴は上部一般式(1)で示される
セファロスポリン又はペニシリン誘導体を有効成分とす
る抗1i11i1Jにある。
上記一般式(1)で示される化合物〔以下一本物質と称
する〕は、セファロスポリン系又はペニシリン系抗生物
質に化学修飾t−施こすことによって、得たものである
が、薬剤投与時に生体内常在菌叢に影#を与えずに吸収
され、血中に入って始めて抗菌活性を有するようKなる
全く新しいタイプの抗生物質であり、又その急性毒性も
低い極めて安全な物質である。
本物質は次のようにして製造される。
(1)  一般式(I): を示す〕 で示される化合物又はその塩を溶媒例えばアセトン、D
MF、ベンゼン、クロロホルムe fト’)ヒドロ7ラ
ン、塩化メチレン、ピリジン、トリエチルアミン、塩化
メチレン、水、ジオキサン。
ジシク四ヘキシルアZン等に加える。この系に活性化剤
としてカルボンシイはドウクロル炭酸エチル、オキザリ
ルクロライド等を加えると好ましい。
この系に 一般式@: X−Rs                     
           Ov〔式中、XFi−NHl、
Br、CL、BH又は−OHを示し、R,は−CHCO
OR4(式中、R4は前CH(CH畠 )1 × 山山 (式中、R4は前記と同義を示す)又はで示される化合
物を加え一30℃乃至50℃で0.5時間乃至48時間
反応させる。反応終了後、骸反応系よシ目的物を溶媒洗
浄、溶媒抽出、再結晶等の手段により採取す゛る。
(2)  一般式I/): (式中s R1は前記と同義を示す) で示される7−(α−p−フェニルクリシン)ペニシラ
ン酸又は七の鋳導体を、 (式中、nは0又は1を示す) で示される化合物及びカルボンジイミドを含むTHF 
@液に滴下しながら加える。反応は0.5乃至48時間
、−30℃乃至50℃で行なう。
反応後、該反応糸より目的物を溶媒抽出、溶媒洗浄、再
結晶化により採取する。
淘、Rsが一〇Hの場合、以上の反応を行なってから上
記(1)の反応を行なうこともできる。
(3)  一般式(ロ): で示される7−アミノセファ霞スボラン鹸を、水とアセ
トンの混合溶媒系中、アルカリ土属存化物のアセトン溶
液に滴下し、−30℃乃至40℃で05乃至48時間反
応させる。反応終了後、核反応系より目的物を溶媒洗浄
、溶媒油田、再紀晶嬶の手段により採取する。
、 又、王妃(1)〜(3)で得られた生成物を2Nの
塩酸水溶液とジオキサンの混合溶媒中で、0.5乃至4
8時間、−30℃乃至50℃で処理するとラクトンの形
能の本物質が得られる。
(以1゛余白) 本物質の薬理学的効果は次のようにして調べた。
<8)  急性毒性 l0R−JOL系マウスを用いy腹腔内及び強制を注射
筒を九は冑ゾンデを用いて所定の量に調整して与えた。
投与後中毒症状の観察を−け、7日目までの経時的死亡
率からLD、値を求めた。生存例、死亡例とも解剖して
所見を得た。 LD、。値はリッチフィールド・ウィル
コクソン(L口chfield −Wil−COXOB
 )図計算法にょ〕求め是。結果はいずれも腹腔内、経
口を問わすLD、、値は]Ot/Q以上であった。
(b)  腸内菌に対する影譬 本物質をマウスに18尚DsO(lv/に4を2日間軽
口投与して投与前と投与後1日目にマウス糞便を採取し
た。この一部を各穐培地で25℃又は37℃にてl乃至
5日間培養して大腸−1縁纏−、漣鎖球−1乳酸劇、ビ
フイダスー及びバクテリイダス餉について調べえ。
本物質の投与前と投与後において上記各1の画数はほと
んど変らなかった。したがって ii内1m11に実質
的に影響しないことが判明した。
(C)  抗−活性 日本化学療法学会標準法に準拠して−ぺた。
供試−とじて Bsbeylcbli  call   IFO127
348tapbylococcus aureu@IA
M 1011を柑い最小発育阻止811(MIo)を求
めた。
本t#l駕は1ifsbeyicb直a col+に対
してにMIOは100≧でIり#)* 8taphlo
coccui aureua IIC対してはMIOは
12..5≧であった。
(d)  感染症に対する効果 生体内で活性化されることを確かめるために本物質を用
いて感染症に対する治療実験を行なつ九。各群20匹の
1ウス腹腔内K15h・yicbiacoll IFO
を接徳して感染させ九゛後、各々の本物質を感染直後及
び感染から4時4間後に600岬/−経口投与し7日目
の感染死の有無で判定しえ。
無処理群は2日目に金側死亡し九のに対し1本物質のい
ずれにおいても35%以上の生存率を示すので、経口抗
感染症剤として本物質は効果のあることが判明し喪。
以上述べたように本物質は安全であり、腸内―筆に対し
ても影響かなく、生体内に入って活性型になる新しいセ
ファロスポリン系又祉ペニシリン系抗生1質であるとい
える0本愉質紘生体内でセファロスポリン系又はペニシ
リン系抗生物質に変換されるので、用途としてはセファ
ロスポリン系又はペニシリン系抗生物質とまつ九〈同じ
分野の抗菌剤として用いることが出来る。
本物質は一般式0)で示されるセファロスポリン又はペ
ニシリンの少なくとも1種と医薬として許容されうる担
体、希釈剤又は助剤を含有する医薬組成物として又は単
位投与形態として用い得る。
これら祉経ロ、注射または直腸投与による方法で投与出
来る。経口投与は錠剤、カプセル、粉末。
顆粒、散剤、丸剤、アンプル剤等の形態で実施し得る。
これらは充填剤、伸展剤、結合剤、湿潤剤。
崩壊剤、溶解遅効剤、再吸収促進剤、吸着担体。
詞渭剤等を包含する。具体的には、殿粉、マニトール、
ケイ酸、セルロース防導体、七ラテン、アルキン酸塩、
グリセリン、寒天、炭酸カルシウム。
重脚緻ナトリウム、パラフィン、第四アンモニウム化合
物、グリセリンモノステアレート、カオリン、ベントナ
イト、メルク、ステアリン酸カリウム、ステアリン酸マ
グネシウム、ポリエチレングリコールなどがあげられる
。又医薬として計容されるエマルジョン溶液、懸濁液状
であって吃よい。
生薬の形態では、ポリエチレングリコール及び脂肪酸又
はそのエステ、ルを含み得る。シラツノ、エリキシール
の形態では、水t+はパラフィンのような不活性希釈剤
を含有し、経口投与に適尚な液体組成物として使用し得
る。これらはffl潤剤、甘味剤、風味剤のような助剤
を含有してもよい。
注射投与に用しる組成物は無菌で、水性または非水性の
溶液、懸濁液またはエマルジョンであってもよく1例え
ばプロピレングリコール、ポリエチレングリコール、オ
リーブ油等を含むことが出来る。
本物質は組成物として用いる場合活性成分として0.O
l乃至99.5 X通常0.1乃至90%含有し得る。
本物質はセファロスポリン系又はペニシリン系抗生物質
と同様の用途に用いられ、細曹山来の感染の治療に有用
である。集画は感染の度合、患者の状態によってその投
与量は異なるが、一般的に成人患者1人に1日0.1〜
101を数回に分けて投与する。
以下1本発明を実施例にそってよシ具体的に説明する。
しかし乍ら1本発明は下記実施例のみに限定されるもの
ではない。
実施例1 7−(チオフェン−2−ア七ドアミド)セファロスポラ
ン鍍ナトリウム塩2092qを10sl’のア七トンに
懸濁させてた。ピリジン3滴を一下して優に、543−
のクロル炭酸エチルを加えて30分攪拌し九。次に、 
8381119のバリン・メチルエステル塩酸塩と50
5岬のトリエチルアミンを加えて1晩攪拌した。反応終
了後、溶媒を減圧下でエバボレートシた。そこに1鴬の
NaHOOs水浴液20−を加えた後、酢酸エチルにて
抽、出した(30smXa回)。
抽出液を0.0IN  HO/水溶液(30ぎ)で洸っ
た稜、さらに水(30+d)で洗つ九。酢酸エチル層t
Na、80.で乾燥後、3紙を使用してろ過し、減圧・
転動して祖先放物を得た。酢飯エチルーn−ヘキサン↓
p再結晶して840■の生成物を得た。収率は33%で
あり、融点社203〜204であった。各切性値を下記
に示す。
0(%)  H(X)  N(X) (a)  元素分析値 理論値 51,85 6.34
 8.24夾#1&  51.8  5,3  8.8
(b)  赤外吸収スペクトル 1793 ;’ 1755 ;’ 1668(C)  
#外吸収スペクトル 246 ; 266 実施例2 7−(チオフェン−2−アセトアミド)セファロスポラ
ンに792”tを10gItのDMFに溶解させた。
362■のジシクロへキジルアインを加えた。約5分し
てからテトラアセチルブロモグルコース22岬を加えて
l晩攪拌した0反応液を100−の水の中にあけて酢酸
エチル80mで2回抽出した。抽出した酢酸エチル層を
1%NaHOO,水溶液50mgで洗った。さらに水5
o―にして洗った。酢酸エチル層を分離し、 Mt80
.を入れて乾燥後、溶媒をエバボレートすると結晶が得
られた。酢酸エチル−o−ヘキサンにより栴結晶して8
・00■を得た。
(収率55X)。融点は145〜150であった。各物
性値を下記に示す。
理論値 49,58 4.72 3.85測定値 49
,6  4.6  3.7(b)  赤外線吸収スペク
トル νmax (3一つ1780 ; 1750 ;
 1690実施例3 7−(チオフェン−2−アセトアミド)セファo スポ
ラy 酸7921q ヲ20−のベンゼンに?スペント
させた。l−のDMFを加えた後に1508wgのオキ
ザリルクロライドをゆつくり論下した。ゆっくり攪拌し
ながら7〜lO℃にて45分間反応させた。
反応終了饋、減圧下にてベンゼンを留去し九、得られた
酸部化物を10−の塩化メチレンに溶し、36611I
Iのイソプロピリデンリポフラノシルアミントルエンス
ルホン酸塩と20211vのトリエチルア建ンを加えて
0〜4℃で1晩攪拌した。反応終了後、塩化メチレン2
0−をさらに加えて塩化メチレン層をp)(sのHOj
水溶液10mgでi倫0次に1%のNaHOO,水溶液
10−で洗った。次に水10−にて洗浄後、塩化メチレ
ン層をMf80.にて乾燥した。
減圧・幽縮後粗生成物430Tqを得た。塩化メチレン
−n−へキサ/より再結晶して280〜の生成物を得九
(収率25%)。融点は131〜137℃であった。各
物性値を下記に示す。
(1)  元素分析値     0(ん)′H(九) 
 NG4)計算値 50.79 5.Is  7,40
測定値 50,3  5,1  7.3(b)  赤外
1III&収スペクトルymmx (m一つ1790 
; 1645 爽施例4 4−ニトロフェニル−7−(チ、tフェンー2−アセト
アミド)チオセファロスポラネートを下記方法で合成し
た。
7−(チオフエ/−2−アセトアミド)セファロスポラ
ンM2.Ofe  4−ニトロチオフェノール0.78
9およびNνN’−ジシクロへキシルカルボジイミド1
,059をテトラヒドロンラン100−にsX。
その液を寥温で24時間攪拌し丸。生成し% N tN
′−ジシクロヘ−キシルウレアを除去し友後、濾液の溶
媒を留去し、残留物をクロロホルム10G−に溶かした
。得られ友クロロホルム溶液を8jX塩酸水および水で
洗った後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留
去稜、残留−を酢酸エチルーn−ヘキサンで再結晶して
1.St(収率56%)の結晶を侍た。融点は168〜
171℃であった。元素分析値を下記に示す。
元素分析値(0,、H,、O,N、8.として)計算値
 0. 49.51  H,3,56N、  7.88
夾側値 0. 49,46  H,3,54N、  7
.79実施例5 7−(アダマンタン−1−アセトアミド)セファロスポ
ラン酸を下記方法で合成した。
7−アミツセフアロスボラン酸2.72 を及び炭酸水
素ナトリウム1,682を水30−およびアセトン20
wtの混合溶媒に溶かした液に1−7ダマンタンアセチ
ルクロリド2.131’のアセトン溶液(sWIt)を
0℃で攪拌しながら滴下した。反応混合智を0℃でI#
f間さらに室温で1時間攪拌した。1晩室温で放置後、
反応液を1規5E*mでpH4に飼節し。
生成した結晶を酢酸エチル200−で抽出し良。
抽出液を2回水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥
後、酢酸エチルを留去した。残留物をm −ヘキサン−
酢敏エチルの混合溶媒で再結晶してz、y7r(収率6
2%)の白色粉末を得た。融点は201〜204℃であ
った。元素分析値を下記に示す。
元素分析値(OztHuOsNtSとして)0(%) 
 H(%)  N(%) 計算値 59.19  ?、28 6.28夾醐値 5
9,11 6,29 6.18実施例6 7−(アクマンタン−1−アセドア電ド)セファロスボ
ラノラクト/を下記方法で合成し友。
7−(アダマンチル−1−アセトアミド)セファロスポ
ラン酸3.88 fを2規定塩酸水溶液5〇−およびジ
オキサン50−の混合溶媒に溶かした液を室温で16時
間攪拌した。生成した結晶を濾取し、水で2回洗つ友後
、アセトニトリル−ジメチルホルムアミド(5:1体積
比)で再結晶して無色の針状結晶1,18t(収率6’
l九)を得た。1点は214〜215℃でめった0元素
分析値を下記に示す。
元素分析値(0,。H**0aN18として)0(%)
  H(九)  N(%) 計算値 61,86 6.19 7.22夾測値 61
,73 6.1!  7.21実施例7 (4−カルボエトキシ)フェニル 7−Cfオフエン−
2−アセトアミド)セファロスポラネートを下記方法で
合成した。
7−(チオフェン−2−ア七ドアきド)七7アロスボラ
ン@2.Of、4−カルボエトキシフェノール0.83
 f、およびNsN’−ジシクロへキシルカルボシイミ
ド1.05tをテトラヒドロ7 j / 100mgに
溶かし、その液を室温で24時間攪拌した。生成したN
νN’−ジシクロへキシルウレアヲ除去した後1液の溶
媒を留去し、残留物をクロロホルム100−に溶かした
。そのクロロホルム溶液を5%塩散水、5X縦鹸水素す
) IJウム水溶液、そして水で洗った後、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥した。溶媒を留去後、残留物を酢酸エ
チル−n−へキサンで再結晶して1.49(収率51j
%)の結晶を得九。融点は151〜152℃であった0
元素分析値を下記に示す。
元素分析値(0*iHtaOaNt8mとして)0(%
)  H(駕)  N(X) 計算値 55.1り  4,41 5.15夾創値 5
5.11 4,43 5.08灸施例8 ?−(N−(p−アセチ、ルアミノ安息香敵アン)”)
−D−フェニルグリシンアミド〕ペニシラン酸を下記方
法で合成した。
N−アセチル−p−アミノ安息香酸0,9(lおよびジ
シクロへキシルカルボジイミド1.05Fをテトラヒト
占フラン100mgK溶かした溶液に7−(a−D−フ
ェニルプリジン)ベニ゛シラン酸ナト9 ’)ム1,8
6fの水溶液(約40−)を攪拌しながら滴下し、得ら
れ要理合物を室温で24時攪拌しえ。
反応混合物中・ONνN’−ジシクロへキシルウレアを
除去したのち、ろ液中の有機溶媒を留去し−た。
残留物に水100mを加え、5%塩酸水溶液でpH2に
調節した。生成した固形物を酢酸エチル200−で抽出
し、水で3回洗浄後に無水硫酸マグネシウムで乾燥した
。溶媒を留去後、残留物を酢酸エチルおよびn−ヘキサ
ンの混合11&で豊結晶して0.5.9F(収率21%
)の白色粉末状結晶を得た。融点は186〜188℃で
あう九。各物性値を下記に示す。
(虐)  赤外吸収スペクトル ymax (4−リ(
KBr)3320 ; 1780 ; 1673 ; 
1527 ; 13159      .9     
                         
   ?(b)  #外吸収スペクトル λmax (
am) (OHION)236 ; 277 (C)  元素分析値(0□H,、Q、N、8として)
計算値(至) 0.58.82  H,5,01N、 
10jli1分析値(至) 0.58.7  H,5,
2N、 10.9実施例9 7−(N−(p−アセチルアミノ馬尿瞭アンド)−〇−
フェニルグリシ/アミド〕ベニシラI@0す) IJウ
ム塩を下記方法で合成した。
N−アセテルーp−アミ1ノ馬尿@1.181およびジ
シクロへキシルカルポジインド1.01)tをテトラヒ
ドロフラン100−に溶かした溶液に7−(<1−D−
フェニルグリシン)ペニシラン緻ナトリウム1.86f
の水溶液(約40−)を撹拌しながら―下し。
得られた混合物を室温で24時攪拌した。反応混合管中
のNgN’−ジシクロへキシルウレアを除去したのち、
ろ液中の有機溶媒を留去した。残留物に水100−を加
え、5%塩酸水溶液でpH2に調節した。生成した向型
物を酢酸エチル200III1gで抽出し、水て3回洗
浄後無水愼敵マグネシウムで乾燥した。溶媒を留去後残
貿物を酢飯エチルおよびローヘキサンの混合溶媒で再結
晶して0.81f(収率28X)の白色粉末状結晶を得
た。融点は176〜178℃であった。、各物性値を下
記に示す。
(虐)赤外吸収スヘクトA、  ymax(c+g+−
リ(KBr)a 325;1778;1660;152
5;1,505;1,313ヌ         ラ 
        59(b)  紫外吸収スペクトル 
λmax (nm) (OH,0N)237 ; 27
9 (C)  元素分析値(OtyHt。0.N、8として
)計算値(至) 0.57,14  H,5,11N、
 12J!!分析値(至) 0.57.I  H,5,
2N、 12.4実施例1O N−(4−(β−4−ヒドロキシフェニル)エチルフェ
ニル〕セ7アロスボ2ン赦アミドを下記方法で合成した
7−(チオ7エンー2−7セトアミド)セファロスポラ
ン酸2.Of%メランン0.7OfおよびNtN’−ジ
シクヮへキシルカルボジイミド1.05fをテトラヒド
ロ7ラン50−に溶かし、その溶液を宸温で24時間攪
拌し友。混合物中の結晶をろ取し、熱エタノール30m
で数回洗浄し喪。残留智をエタノールで再結晶してo、
9zr(収率37X)の粉末状結晶を得た。融点は16
6〜167℃(分解)であった。各物性値を下iじに示
す。
(a)  赤外吸収スペクトA/  y ma’x (
cy++−’) (KBr)3.430 ; 1,76
9 ; 1,729 ; 1,658 ; 1,523
;1,25G−(b)  室外吸収スヘクトル λma
w (nm) (OHmON)237  ;  274 (C)′元素分析値C014H1’JO@NRとして)
計算値〜O55,92; H4,85; N 8.16
実欄値%O55,8; H4,8; N 8.2夷M例
11 腸内Iil!i兼−に対する影響: 上記の各薬剤をIORORウマウス週令)5匹を1群と
するものに1日当t) 5o Omy/111を2日間
経口投与した。
投与前ならびに投与後18目に各マウスの糞便を採取し
て、100倍量の嫌気性稀釈液(リン酸緩衝液)で希釈
し摩砕し、その0.1−を下記第1表に示す各被副定鉋
の培地に塗布し、37℃又は25℃でl〜5日間好気培
養ならびに嫌気培養(嫌気性グローブボックス法)を行
なって大mbm。
緑膿−2連鎖球菌、乳**、  ビフイダスーおよびバ
クテロイデス劇の各画の1数を測定した。
第   1   表 測定菌の使用培地及び培養条件 ノ曹i  名    培 地    培養条件大ktl
A       DHL  agar     37℃
好気1日録膿1i       N’AOagar  
   37℃好気1日連鎖球wATATROagar 
  37℃好気1日乳酸鉋LB8  agar    
 37℃嫌気5日ビフイダス―   B8  agar
      37℃嫌気5日バクテロイデス  NBG
T  agmr    37℃嫌気器日結果を第2表に
示す。
第2表よシ明らかのようにセファロチン投与群では大腸
餉の増1大がみられるが、本物質のそれぞれは投与前と
めま゛り変らない、又セファロチンは乳at―が減少す
るのに対して本物質のそれぞれは投与前の乳酸−と費ら
ない。
実施例12   ゛ 抗自活性を日本化学療法学会II準法に準拠して寒天平
板希釈法により測定した。
試験方法: 供試― E@befムchja colI IFO12734S
 taphylococcus 5ureus I A
M 1011上記菌株をMuellar−H1nton
培地に1&穏し37℃で18〜48時間培養し丸後、1
o”/1Kl11整したものを供試−液とした。   
   。
各所定の温度の検体液を薬剤感受性測定用培地としてM
ue山r−Hゑnto@培地にそれぞれ1/9量加え、
寒天平板を作製し、上記供試糖液を各平板に白金。
耳にて約23 iii @塗抹し死後、37℃、18時
間〜24時間培養を行い、完全に鉋の発育が阻止された
襄1をもって最小発育阻止1j[とした。結果第3表に
示す。
実施例13 マウス実験的感染症に対する効果: d′;IY系8PFマウス各群20匹にBab@rlc
bla collIFO127341,4X10’をそ
れぞれ腹腔内接徳して感染させ、感染直後並びに4時間
後の2回1本物質を500〜/縁経口投与し、7日間感
染死の有無を観察したところ、無処置対照群では感染2
日目に全数死亡したが、不智質投与群のいずれにおいて
も感染7日目でもなお35鴬以上の生存がみられた。
実施例14 〔1〕  錠剤 実施例1で得られた本物質  17519乳糖    
 1811F でん粉            5岬 ハイドロキシプロヒルセルロース     3.0〜ス
テアリン酸マクネシウム        1.OwIg
20011%’/錠 本物質、乳糖を混合し、・・イドロキシグロビルセルロ
ー、ス水溶液を加え練合してから乾燥。
粉砕した。この粉砕物にあらかじめでん粉に分散したス
テアリン酸マグネシウムを添加混合し。
通常の方法で打錠を行い錠剤とした。
〔2〕  軸粒剤 実施例2で得られた本91%   176〜乳糖   
  161v でん粉            4wgハイドロキシプ
ロヒルセルロース     4111111杢智質1、
でん粉、乳糖を混合しておき、ノ・イドロキシグロビル
セルロースー水溶液を加え、混合、乾燥、粉砕した。1
2乃至48メツシユの範囲で齢別するどとによシ靭粒剤
を得た。
代凰人  川  口  義  雄 第1頁の続き 0発 明 者 菅野昭彦 東京都世田谷区松原5−31−1 0発 明 者 古荘孝雄 町田市旭町1−6−13 0発 明 者 吉汲親雄 国立車乗2−19−46 手  続  補  正  書 昭和56年10月7メ日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 2、発明の名称 抗生物質と医薬剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (11,0)呉羽化学工業株式会社6、補正の対
象  明 細 書 α 補正の内容 (1)  f!細書中第17頁第13行乃至第15行目
を削除する。
(2)明細書中鎖22頁第5行目「203〜204」と
あるを、「203〜204℃」と補正する。
(3)明細書中第22頁第10行目「赤外吸収スペクト
ル」とあるを、「赤外吸収スペクトルνmx (”−’
) (KB r)Jと補正する。
(4)明細書中筒22頁第12行目[紫外吸収スペクト
ル]とあるを、「館外吸収スペクトルλmx(nm) 
(CHsCN )Jと補正する。
(5)明細書中第23頁第12行目「145〜150」
とあるを、「145〜150℃」と補正する。
(6)明細書中第28頁下から第4行目「7−(アダマ
ンチル−1−7セトアオド)」とあるを、[7−(アダ
マンタン−1−アセトアミド月と補正する。
(7)明細書中第31頁乃至第33頁を別紙のとお1補
正する。
(8)明細書中絶34頁最下行[メラミン0.70#J
とあるな、「チラ建ン0.70#Jと補正する。
実施例8 ?−(N−(P−アセチルアミノ安息香酸ア建)’)−
D−フェニルグリシンアミド〕ヘニン9ン酸を下記方法
で合成した。
N−アセチル−p−アミノ安息香酸0.90gおよびジ
シクロへキシルカルボジイミド1.05Nをテトラヒド
ロフラン1001LIIIK:*かした溶液に7−(α
−D−フェニルプリジン)ペニシラン酸ナトリウム1.
86 IIの水溶液(約40aJ)を攪拌しながら滴下
し、得られ要理合物を室温で24時攪拌した。
反応混合物中ON、N’−ジシクロへキシルウレアを除
去したのち、ろ液中の有機溶媒を留去した。
残留物に水IQQdを加え、5%塩酸水溶液でpH2に
調節した。生成した固形物を酢酸エチル200−で抽出
し、水で3回洗浄後に無水硫酸マグネシウムで乾燥した
。溶媒を留去後、残留物を酢酸エチルおよびn−ヘキサ
ンの混合溶媒で再結晶して0.59Ii(収率21−)
の白色粉末状結晶を得た。
融点はII!6〜188℃であった。各物性値を下記に
示す。
(a)  赤外吸収スペクト/” ゆ(am−”)(K
Br)3.320  ;  1,780  ;  1.
873  :  1,527 ;  1.$15(b)
  紫外吸収スペクトル 2..m(nm)(CHao
N)236  ;  277 (c)元素分析値(Cps H*5OsN*8として)
計算値(%)C,58,82H,5,01N、10.9
8分析値(@C,58,7H,5,2N、10.9実施
例9 7−[N−(P−アセチルアミノ馬尿酸アきドーO−フ
ェニルグリシンアミド〕ペニシラン酸ヲ下記方法で合成
した。
N−アセチル−p−アミノ馬尿酸1.18jlおよびジ
シクロへキシルカルボジイミド1.05Nをテトラヒド
ロフラン100WjKIかした溶液に7−(α−り一フ
ェニルグリシン)ペニシラン酸ナトリウム1.86 N
の水溶液(約401)を攪拌しながら滴下し、得られた
混合物を定温で24時攪拌した。反応s合物中のN、N
’−ジシクロへキシルウレアを除去したのち、ろ液中の
有機溶媒を留去した。残留物に水10011+7を加え
、5−塩酸水溶液でpH2に調節した。生成した固戴物
を酢酸エチル200*jで抽出し、水で3回洗浄後無水
硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒な留去後残留物を酢
酸エチルおよびn−ヘキサンの混合溶媒で再結晶してo
、5iy(収率281りの白色粉末状結晶を得た。融点
は176〜178℃であった。各物性値を下記に示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ” CORm −N1(−CHCOOR4 CH(CH,)。 (式中sR4はH,CI乃至C4のアルキル基又は塩を
    示す)。 × CH,CH。 (式中、R4は前記と同I!iを示す)。 11 ももを示す)を示す〕 で表わされるペニシリン系又はセファ四スポリン系抗生
    物質誘導体。 (2)  一般式(1): (式中、nは0又はlを示す)を示し、YはCOR。 −NH−CHCOOR4 1゛ CH(CH婁 )l (式中s R4u H# Cs乃至C4のアルキル基又
    は塩を示す)。 (式中s R4は前記と同義を示す几 I なるものを示す)を示す〕 で表わされるペニシリン系又はセファロスポリン系抗生
    物質誘導体を主成分とする抗菌剤。
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