JPS5851929B2 - 湿布剤 - Google Patents

湿布剤

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JPS5851929B2
JPS5851929B2 JP1506480A JP1506480A JPS5851929B2 JP S5851929 B2 JPS5851929 B2 JP S5851929B2 JP 1506480 A JP1506480 A JP 1506480A JP 1506480 A JP1506480 A JP 1506480A JP S5851929 B2 JPS5851929 B2 JP S5851929B2
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JP
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layer
plaster
poultice
exposed
porous body
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JP1506480A
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信男 増田
祥一 徳田
哲夫 堀内
達男 和田
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Lion Corp
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Lion Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は架橋型含水ゲルを膏薬剤の基剤として用いた
新規な湿布剤に関する。
従来、ポリエチレンオキサイドの如き水溶性高分子を用
いた含水ゲルを基剤とする膏薬剤を感圧性接着シート面
に形成してなる湿布剤はよく知られている。
ところがこの種の湿布剤は経口的に水とゲルが分離して
離水現象を起したり、夏場などでは含水ゲルが吸熱して
いわゆるダレの現象を起し、また温水中では溶解すると
いった欠点などがあり、これらの改善が望まれていた。
この発明はこのような要望に応えうる湿布剤に関するも
ので、とくに冷感および薬効の経口的な変化が少なく、
かつ使用に当たり粘着テープなどを用いることなく患部
に対し長時間にわたり安定に密着保持でき、したがって
前記の効能を長時間維持させうる新規な湿布剤を提供す
ることを目的とする。
以下、この発明を図面を参考にして説明する。
第1図はこの発明の湿布剤の一例を示したもので、1は
ポリエチレン、ポリ塩化ビニルなどのプラスチックフィ
ルム、または不織布、布、和紙などの繊維布、あるいは
これらの複合物からなる柔軟な矩形状のシートまたはフ
ィルム、2は上記シートまたはフィルム1の一方の表面
の全面に常法により形成されたゴムおよび/または合成
樹脂を主体とする感圧性接着剤層、3はこの層20表面
に貼着された繊維布またはスポンジからなる多孔質体で
、この多孔質体3は前記層20周縁部における一対の辺
縁部2A、2Bが露出する大きさとされている。
またこの多孔質体30表面には、この多孔質体3の一対
の辺縁部3A、3Bが露出するように架橋型含水ゲルを
基剤とする膏薬剤層4が形成されている。
5は上記膏薬剤層4と感圧性接着剤層2ないし多孔質体
30周縁露出部2A。
2B、3A、3Bとを覆い、とくに膏薬剤層4と感圧性
接着剤層20周縁露出部2A、2Bを保護するために仮
着された剥離片で、樹脂加工紙、プラスチックフィルム
などを基剤として構成されている。
膏薬剤層4は基剤としての架橋型含水ゲル中に均一に分
散された消炎鎮痛剤を含み、上記ゲルとしてはポリアク
リル酸およびポリアクリル酸ナトリウム、ポリアクリル
酸カリウム、ポリアクリル酸アンモニウムの如きポリア
クリル酸塩から選ばれた一種または二種以上と、水と、
上記ポリアクリル酸および/またはその塩の架橋成分と
して作用する分子内に少なくとも二個のエポキシ基を有
する化合物、たとえばポリエチレングリコールジグリシ
ジルエーテル、グリセリントリグリシジルエーテル、ト
リグリシジルイソシアヌレートなどと、膏薬剤層に柔軟
性を付与するための多価アルコール、たとエバエチレン
クリコール、ジエチレングリコール、プロピレングリコ
ール、グリセリンなどからなるものが用いられる。
このような成分からなる架橋型含水ゲルは高度に柔軟で
、しかも常温及び夏場での保存時にゲルから水が分離す
ることがほとんどなく、また吸熱によるダレの現象や温
水中で容易に溶解するといった欠点をも持たない。
上記の如き湿布剤によれば使用に際して剥離片5を剥離
した後、身体の患部に膏薬剤層5を押し当てるとともに
感圧性接着剤層20周縁露出部2A 、2Bによって身
体面に簡単に被着固定できる。
このとき、膏薬剤層4はその基剤が前述した性能を有す
る架橋型含水ゲルからなるものであるため、身体面に対
して良好に密着してすぐれた冷感と薬効を示し、また経
口的な水分、薬剤の消失、ゲルの硬化あるいは吸熱軟化
によるダレや溶解などの現象がみられないため、前記の
効能が長期的に持続し、さらに使用後剥離する際には身
体面に基剤が付着残存しないというすぐれた利点を持た
らす。
しかも上記の膏薬剤層4は多孔質体30周縁部における
一対の辺縁部3A 、3Bを残してこの部分を露出させ
るような状態に形成されているから、膏薬剤層4中の水
分ないし薬剤が多孔質体3を介して感圧性接着剤層2の
界面に浸出移行したときにおこりやすい上記層2と多孔
質体3との接着力の低下、これに伴なう多孔質体3およ
びこれに設けられた膏薬剤層4の脱落を上記周縁露出部
3A。
3Bの接着力によって防止でき、また上記の露出部3A
、3Bが感圧性接着剤層2に設けられた周縁露出部2A
、2Bへの水分、薬剤の浸出移行を抑止する絶縁区帯と
しても作用して上記層2の露出部2A 、2Bの接着剤
の変質、たとえば接着力の低下ないし軟化現象などを防
ぐ効果も得られる。
このため粘着テープなどの補助的な固定手段を全く要す
ることなく患部に対し長時間にわたり安定に密着保持で
き、結局前記の効能の持続性が実質的に確保され、また
接着剤の軟化現象が抑えられる結果として剥離時に接着
剤が身体面に付着残存するおそれも回避される。
なお第1図において多孔質体3は感圧性接着剤層2の周
縁部における一対の辺縁部2A、2Bだけが露出する大
きさく形状)にされているが、接着力の向上を図るため
さらにもう一対の辺縁部2C,2Dが露出し、つまり二
対の辺縁部2A。
2B、2C,2Dから構成される層2の全周縁部を全体
的に露出させる大きさにしてもよい。
また逆に一対の辺縁部における特定箇所だけが露出する
大きさにすることも可能である。
このように多孔質体3は接着剤層2によって身体面に被
着固定できる程度に上記層2の周縁部が少な(とも部分
的に通常は三箇所以上が露出するような大きさにされて
おればよい。
また第1図において膏薬剤層4は多孔質体30周縁部の
一対の辺縁部3A 、3Bが露出するように形成されて
いるが、この場合でももう一対の辺縁部が露出し、また
これらの辺縁部から構成される全周縁部中の少なくとも
一部分が露出するように形成されていてもよい。
その露出部分の大きさは膏薬剤層4中の水分ないし薬剤
の浸出移行に起因した接着力の低下の如き問題を防止す
るに充分な面積であればよい。
さらに第2図は柔軟なシートまたはフィルム1を長円形
にしたものであるが、ここで各構成要素に付された符号
は第1図における場合と全く同じものを意味する。
このようにシートまたはフィルム1の形状は矩形状のほ
か長円形にしてもよく、その細円形などの各種態様を採
ることができる。
これらの場合に多孔質体3の大きさおよびこの多孔質体
3上への膏薬剤層4の形成態様に関しては前記と同様で
ある。
次にこの発明の湿布剤の製造法につき付記すると、たと
えば柔軟なシートまたはフィルム1を所定の形状に成形
した後その一方の面に感圧性接着剤層2を形成するとと
もに、別に適当な大きさく形状)に成形した多孔質体3
0表面にポリアクリル酸および/またはポリアクリル酸
塩と水と分子内に少な(とも二個のエポキシ基を有する
化合物と多価アルコールとからなる架橋型含水ゲルを基
剤とする膏薬剤を多孔質体3の周縁部が少なくとも部分
的に露出するように塗工して膏薬剤層4を形成し、次い
でこの多孔質体3および膏薬剤層4を前記の層2上に貼
着し、最後に剥離片5を仮着させればよい。
以上述べた・如(、この発明の湿布剤は前記の如き特定
の架橋型含水ゲルを基剤とした膏薬剤を使用するととも
にこれを柔軟なシートまたはフィルム上に設けるに当た
って前記の如き特定の構成にしたもので、これによれば
冷感および薬効の経口的な変化が少な(、かつ使用に当
たり粘着テープなどを用いることなく患部に対し長時間
にわたって安定に密着保持でき、したがって前記の効能
を長時間維持させうる新規な湿布剤を提供でき、また使
用後剥離する際に基剤および接着剤が身体面に付着残存
することがないなどの多くの利点が持たらされる。
以下にこの発明の実施例を記載する。
実施例 1 フラスコ内にポリアクリル酸ナトリウム(重合度400
00)4グ、グリセリン11および水851を加えて攪
拌し溶解させた。
次いで、この水溶液に薬効成分としてサリチル酸メチル
51およびメントール31を添加混合した。
次いで、さらにトリグリシ□レイソシアヌレート0.1
グを添加して均一となるように充分攪拌して膏薬剤を得
た。
この膏薬剤を厚みが300μmで10CIrtX10α
の大きさの不織布の片面に、両端を1に771ずつ残し
て8CrrL×10CrrLの面積で厚みが600μ肌
となるように塗工して膏薬剤層を形成した。
一方、厚みが300Amで15CrIL×10crrL
の犬キサの不織布の片面に、30μ汎の厚みでゴム系の
感圧性接着剤層を形成した。
この接着剤層の両端が2.5CrILずつ残るように、
この層上に前記の不織布および膏薬剤層を不織布側から
貼り付けた。
次いで、厚みが25μ扉で15CrrL×10CrrL
の大きさのプラスチックフィルム製の剥離片をこの膏薬
剤層側に貼り付け、得られた積層品をアルミ包装紙で密
封し、室温で2日間放置したのち、この包装紙をとり除
きこの発明の湿布剤を得た。
実施例 2 ポリアクリル酸カリウム(重合度20000)10グ、
エチレングリコール15Z1水75グ、サリチル酸メチ
ル5グ、メントール3zおよびグリセリントリグリシジ
ルエーテル0.21を用いて、実施例1と同様にして膏
薬剤を得た。
この膏薬剤を厚みが1皿で半径5cIrLの円型の発泡
ポリエチレンシートの片面に半径4.5 cmの同心円
状に厚みが600μmとなるように塗工して膏薬剤層を
形成した。
一方、厚みが60μ招で半径6CrrLのポリエチレン
シートの片面に30μmの厚みでゴム系の感圧性接着剤
層を形成した。
この接着剤層上に前記の発泡ポリエチレンシートおよび
膏薬剤層を発泡ポリエチレンシート側から同心円状にな
るように貼り付けた。
さらに、この膏薬剤層側を半径6CrfLで厚みが25
μ爪のプラスチックフィルム製の剥離片で覆って積層品
を得、この積層品から実施例1と同様にしてこの発明の
湿布剤を得た。
比較例 1 フラスコ内にゼラチン11’と水40Pとを加えて約8
0℃に加熱して溶解させ、冷却せずにこれにポリアクリ
ル酸ナトリウム(重合度40000)2グ、カオリン4
0グ、グリセリン5グ、アルギン酸ナトリウム2グ、サ
リチル酸メチル5グおよびメントール3zを添加混合し
たのち室温まで冷却し膏薬剤を得た。
この膏薬剤を用いて実施例1と同様にして湿布剤を得た
比較例 2 フラスコ内に寒天201と水51’とを加え沸とう状態
で加熱して溶解させ、冷却せずにこの中へグリセリン3
0P、カオリン51、サリチル酸メチル5zおよびサロ
コール31を加えて混合し、室温まで冷却して膏薬剤を
得た。
この膏薬剤を用いて実施例1と同様にして湿布剤を得た
上記実施例1.2および比較例1.2で得た湿布剤につ
いて、次のような特性評価を行った。
離水性;アルミ包装したままの湿布剤を40℃で2力月
間放置したのち、常温で1日放置し、次にアルミ包装紙
から取り出し、剥離片を除いて膏薬剤層で水とゲルとが
分離しているかどうかを調べた。
分離していた場合を離水性あり、分離していない場合を
離水性なしとした。
ダレ性;アルミ包装したままの湿布剤を40℃で2時間
放置したのち、アルミ包装紙から取り出し剥離片を除い
て膏薬剤層に指を触れて、膏薬剤層が指につく場合をダ
レ性あり、指につかない場合をダレ性なしとした。
水中溶解性;アルミ包装紙から取り出した湿布剤から剥
離片をとり除いて50℃の温水中に1時間浸漬させたの
ち取り出し、膏薬剤層が溶解していた場合を溶解性あり
、溶解していない場合を溶解性なしとした。
上記特性評価の結果を下表に示した。
実施例 実施例 比較例 比較例 離水性 なし なし なし あり ダレ性 なし なし あり あり 水中溶解性 なし なし あり なし
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の湿布剤の一例を示す一部剥離斜視図
、第2図はこの発明の湿布剤の他の例を示す一部剥離斜
視図である。 1・・・・・・柔軟なシートまたはフィルム、2・・・
′・”感圧性接着剤層、2A、2B・・・・・・感圧性
接着剤層の一対の辺縁部(周縁露出部)、3・・・・・
・多孔質体、3A、3B・・・・・・多孔質体の一対の
辺縁部(周縁露出部)、4・・・・・・膏薬剤層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 柔軟なシートまたはフィルムの一方の面に感圧性接
    着剤層を形成するとともにこの層上にこの層の周縁部が
    少なくとも部分的に露出する大きさの繊維布またはスポ
    ンジからなる多孔質体を貼着し、この多孔質体にはポリ
    アクリル酸および/またはポリアクリル酸塩と水と分子
    内に少なくとも二個のエポキシ基を有する化合物と多価
    アルコールとからなる架橋型含水ゲルを基剤とする膏薬
    剤層が上記多孔質体の周縁部が少なくとも部分的に露出
    するように形成され、さらにこの膏薬剤層と上記感圧性
    接着剤層および多孔質体の各周縁露出部とを覆う剥離片
    が仮着されてなる湿布剤。 2 柔軟なシートまたはフィルムを矩形状にするととも
    に感圧性接着剤層および多孔質体の各周縁部におけるそ
    れぞれ少なくとも一対の辺縁部を露出させた特許請求の
    範囲第1項記載の湿布剤。
JP1506480A 1980-02-08 1980-02-08 湿布剤 Expired JPS5851929B2 (ja)

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JPS58102021U (ja) * 1981-12-28 1983-07-11 日進精機株式会社 切断機
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