JPS5851614A - 可変移相回路 - Google Patents

可変移相回路

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JPS5851614A
JPS5851614A JP56150995A JP15099581A JPS5851614A JP S5851614 A JPS5851614 A JP S5851614A JP 56150995 A JP56150995 A JP 56150995A JP 15099581 A JP15099581 A JP 15099581A JP S5851614 A JPS5851614 A JP S5851614A
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JP
Japan
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signal
pulse
delay time
inputted
waveform
Prior art date
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JP56150995A
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JPH0366848B2 (ja
Inventor
Susumu Sasaki
進 佐々木
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/13Arrangements having a single output and transforming input signals into pulses delivered at desired time intervals

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Pulse Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデジタ通信に用いられる移相回路に係り、クロ
ックパルスやデータ・バースト信号など繰返し周波数が
一定な信号を任意に遅延、もしくは移相させる可変移相
回路に関す。
一般に、/Eiツクハルスやデータ・バースト信号の波
形移相方法としては遅延線に代表される遅駕素子を用い
て遅延時間を生じさせるものや、入力波形を積分しそれ
を規定の電圧でスライスして遅延時間を整形するもの等
がある。
前者の方法は遅延時間が遅延素子のデイメンシwニアに
依存されるため、該素子のパターンが決まるとその微調
整が困難になる。
後者の方法は第1図に示す如く2ケの単安定マルチバイ
ブレータ(以下モノマルチバイブレータと記す)を用い
て構成している。
即ち、第1のモノマルチバイブレータ2で入力信号を遅
延時間τiだけ遅延させ、第2のモノマルチバイブレー
タ3で遅延時間τ1を有する所定のパルス幅Tのパルス
を整形する。該整形パルスはデ為−ティが5(lである
第2図社第1図(11、(2) 、 (31の各点の波
形を示す。
第1図、第2図において、クロックパルス発生器1よシ
出力されたパルス幅Tのクロックパルス(1)はモノマ
ルチバイブレータ2に入力され、該パルス(1)の立上
シで遅延時間τ、ユC,−a、遅延パルス(2)を整形
する。この場合、τ、はR1を可変することKより任意
の値が得られる。
遅延パルス(2)はモノマルチバイブレータ3に入力さ
れ、遅延パルス(2)の立上りで、時定数T二〇。
・R,によって決定されるパルス幅Tの波形(3)を)
J 整形する。この場合コンデンサC電 、抵抗R,6いず
れも温度変化によって、その値が変動するため、パルス
幅Tを常時一定にすることは困難であるO 以上の如く、従来技術においては、■遅延時間の微調整
が困難であったり、■パルス幅Tが温度によりて変化す
る等の欠点をもっている。
本発明は上記問題点を解決するために遅延時間の調整が
容易で、パルス幅一定の新規な可変移相回路を提供する
ものである。又、この目的を達成するために入力信号は
第17リツプー70ツブにて172分周され、該分局信
号と該入力信号とをリセットパルス整形回路に入力して
リセットパルスを整形し、該入力信号はモノマルチバイ
ブレータにて、所定の遅延時間をもりた遅延信号に整形
、し、該遅延信号はりHyクパルスとして第27リツプ
・フロップを動作させて所定の遅延時間を有する1/2
分周信号に整形し、前記リセットパルスを第27リツプ
・フロップのリセット端子に入力することくよに、蚊所
定の遅延時間を有する1/2分周信号が電源投入に際し
、位相が不確定になることを除去してなる可変位相回路
を提供する。
即ち、パルス幅Tのパルス信号を73時間遅延させるに
際し、予め骸パルスの2倍周期(T/2 )のパルスを
入力信号とし、該入力信号をモノマルチバイブレータで
所定の遅蔦時間τ遅延させ、遅延された入力信号をり冒
ツクパルスとしてフリップ・フWシブに入力させて所定
の遅延時間τを有するパルス幅Tのパルスを整形するも
のである。
また、上記の整形波形が電源投入時の初期条件で、位相
が1800反転する場合がある。この位相の不確定性を
入力信号と分局信号で整形したリセットパルスで除去す
る。
以下、第3図の実施例、第4図のタイムチャートによシ
本発明を説明する。
図において、入力端子4に入力された2倍波の入力信号
人は第1D型7リツプ・フロップ5(以下D−F−Pと
称す)の端子CIに入力され、番1/2分周され波形B
がQ端子よシ出力される。
この波形Bは基準の本信号で出力端子11より出力され
る。
入力信号人がモノマルチパイブレーク6に入力され、波
形人の立上りで遅延時間τ=C5−R畠。
−d v 37 Ill fの波形Cが整形される。こ
の波形Cがクロックパルスとして第2D−F−F7のC
1端子に入力され、波形Cの立上りでIくルス幅Tのパ
ルス波形りが整形される。この波形りは所定の遅延時間
τを有し、一定のパルス幅Tの波形であるO 即ち、本信号の波形Bも遅延波形りも2倍波の入力信号
人の立上りで分周されたものであるから何れもパルス幅
Tは一致している。
しかし、第2D−F−Fが電源投入時などの初期状態に
よりて波形りが1800 反転したものが得られるとと
がる。これは位相の不確定性といい、D−F−Fの避け
られない現象である。この時の遅延時間は基準の本信号
波形Bに比べ(τ+T)となシ、規定通り位相を合せる
ことが出来ない。
ンパータ9を介してNANDゲート10に入力され一方
波形Bの反転信号BはNANDゲートの他端に入力され
、NANDゲート10より、リセッDは反転信号となら
ず常時、基準信号波形Bよりτ時間遅延した波形りが第
2D−F−FのQ端子よ〉出力される。
一方、第1D−F−F5についても上記同様の位相の不
確定性が生ずるが、波形Bに対し、波形りが必ず遅延時
間τだけ遅延するので問題が生じない。
即ち、波形Bの反転信号を波形Fとし、前記の如く得ら
れたリセット信号は波形Gとなり波形Cに対する入力信
号人は不変とするため、第2D−F−F7のQ端子よシ
、波形Fに対し遅延時間τだけ移相が遅れ九波形Hが出
力される。
第5図は本発明の応用例で、入力信号として4倍波を用
いている。またタイムチャートについて第4図A−Bを
用いる。図において4倍波の入力信号が入力端子13よ
り入力され複数のF−FよりなるD−F−F14のクロ
ック端子C8に入力されると、2倍波の信号はQ、端子
より出力され、Q、端子より目的の信号が出力され、以
下Qs  +Q4 Kは順次1/2分周づつ分周された
信号が出力される。この様な出力間では不確性は生じな
い。
Q1端子には前記の波形人が出力され、Q!には本信号
である波形Bが出力されていると考えてよい。
波形Bがインバータ15で反転され、反m彼形すになる
と第3図と同じ回路となシ、上述の原理に基づいて本回
路は動作し、出力端子12より基準信号Bより7時間遅
延し、パルス幅Tの波形りが出力される。
以上本発明によれば、基準信号と同一のパルス幅Tを有
し、移相量のみ任意に変える4とが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例、第2図は第1図のタイムチャート、第
3図は本発明の実施例、第4図は第3図のタイムチャー
ト、第5図は応用例を示す。 図中、1はり四ツクパルス発生器、2,3.6はモノマ
ルチバイブレータ、4は入力端子、5゜7はD−F−F
、8はリセットパルス整形回路、9.15はインバータ
、1 (INANDゲート、11.12は出力端子、1
3は入力端子、14は複合され九D−I’−Pを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力信号を第1フリツプ・フロップにてV2分周し、咳
    分局信号と該入力信号をリセットパルス整形回路に入力
    して整形し、該入力信号はモノマルチバイブレークにて
    所定の遅延時間Tをもりた遅延信号に整形し、該遅延信
    号はクロックパルスとして第27リツプ70ツブを動作
    させて所定の遅延時間を有する1/2分周信号に整形し
    、前記リセットパルス整形回路の出力を該第2゛フリツ
    プ・フ四ツブのリセット端子に入力することにより、該
    所定の遅延時間を有する1/2分周信号が電源投入時に
    その位相が不確定となることを除去したととを特徴とし
    た可変移相回路。
JP56150995A 1981-09-24 1981-09-24 可変移相回路 Granted JPS5851614A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56150995A JPS5851614A (ja) 1981-09-24 1981-09-24 可変移相回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP56150995A JPS5851614A (ja) 1981-09-24 1981-09-24 可変移相回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5851614A true JPS5851614A (ja) 1983-03-26
JPH0366848B2 JPH0366848B2 (ja) 1991-10-18

Family

ID=15508975

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56150995A Granted JPS5851614A (ja) 1981-09-24 1981-09-24 可変移相回路

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JP (1) JPS5851614A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62145912A (ja) * 1985-12-19 1987-06-30 Mitsubishi Electric Corp パルス発生回路
JPH0469701A (ja) * 1990-07-10 1992-03-04 Mitsubishi Electric Corp 遅延回路

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52144256A (en) * 1976-05-27 1977-12-01 Mitsubishi Electric Corp Rectangular wave phase-shift circuit

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH0469701A (ja) * 1990-07-10 1992-03-04 Mitsubishi Electric Corp 遅延回路

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JPH0366848B2 (ja) 1991-10-18

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