JPH05218832A - パルス制御回路 - Google Patents

パルス制御回路

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JPH05218832A
JPH05218832A JP23384791A JP23384791A JPH05218832A JP H05218832 A JPH05218832 A JP H05218832A JP 23384791 A JP23384791 A JP 23384791A JP 23384791 A JP23384791 A JP 23384791A JP H05218832 A JPH05218832 A JP H05218832A
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JP
Japan
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signal
buffer
pulse
input
train
Prior art date
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Pending
Application number
JP23384791A
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English (en)
Inventor
Riyuuichirou Kawai
龍一郎 川居
Toshiaki Inoue
俊明 井上
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 超高速なパルス信号や超高速カウンタを用い
ることなく高速性能と高精度とを実現できるようにす
る。 【構成】 制御入力端子に印加される制御電圧の大きさ
に応じて遅延時間が変化するバッファ1aを複数個直列
に接続してバッファ列1を構成するとともに、上記バッ
ファ列1の入出力間の遅延時間が入力パルス信号P0
周期に合うように制御して、上記入力パルス信号P0
周期に対して、上記バッファ列1を構成するバッファ1
aの接続個数に対応するファインピッチで位相が遅延し
ている信号を、上記バッファ列1の各出力タップt1
2 ,t3 …tn から取り出すことができるようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパルス制御回路に係わ
り、特に、近年要求の強いPWMの高速化および高精度
化を行うものに用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、近年はディジタル技術の発
達に伴って回路動作の高速化および高精度化が強く求め
られてきた。ところで、回路動作の基準となるパルス信
号のパルス幅を所定の幅に変調するパルス幅変調回路
は、ディジタル方式のものとアナログ方式のものが従来
より用いられている。
【0003】図7および図8は、従来より用いられてい
るPWM回路の一例を示し、図7はディジタル方式を示
していて、この回路はプログラマブルカウンタ20およ
びフリップフロップ21により構成されている。また、
図8に示す回路はアナログ方式により構成されており、
これは三角波発生器23、D/Aコンバータ24、コン
パレータ25などによって構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図7に示したディジタ
ル方式のパルス幅可変回路は、高速化または高精度化を
行うためには、非常に高速なカウント用パルスやそのパ
ルスで駆動する超高速カウンタが必要である。したがっ
て、このような要求を満足させることができる半導体を
製造するためには、高価な半導体プロセスを用いて製造
しなければならない問題があった。
【0005】一方、図8に示したアナログ方式のパルス
幅可変回路の場合は、高速で良質な三角波発生回路を必
要とするとともに、高速なコンパレータが必要である問
題があった。また、このアナログ方式の場合には精度を
出すのが困難であるという問題もあった。本発明は上述
の問題点に鑑み、超高速なパルス信号および超高速カウ
ンタを用いることなく高速性能および高精度性能の両方
を実現できるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のパルス制御回路
は、制御入力端子に印加される制御電圧の大きさに応じ
て遅延時間が変化するバッファを複数個直列に接続して
なるバッファ列と、上記バッファ列の入力端に与えられ
る入力パルス信号が入力される第1の端子と、上記バッ
ファ列の出力端から導出されるバッファ列出力信号が与
えられる第2の端子とを有し、上記入力パルス信号およ
びバッファ列出力信号の位相を比較して位相誤差信号を
出力する位相比較器と、上記位相比較器から出力される
位相誤差信号の大きさに応じた大きさの誤差電圧を生成
するローパスフィルタと、上記ローパスフィルタから出
力される誤差電圧と予め設定されている基準電圧とを比
較し、これら両電圧の差に応じた大きさのコントロール
電圧を上記バッファ列の各バッファに導出するコンパレ
ータとを具備している。また、本発明の他の特徴とする
ところは、制御入力端子に印加される制御電圧の大きさ
に応じて遅延時間が変化するバッファを複数個直列に接
続してなるバッファ列と、上記バッファ列の入力端に与
えられる入力パルス信号が入力される第1の端子と、上
記バッファ列の出力端から導出されるバッファ列出力信
号が与えられる第2の端子とを有し、上記入力パルス信
号およびバッファ列出力信号の位相を比較して位相誤差
信号を出力する位相比較器と、上記位相比較器から出力
される位相誤差信号の大きさに応じた大きさの誤差電圧
を生成するローパスフィルタと、上記ローパスフィルタ
から出力される誤差電圧と予め設定されている基準電圧
とを比較し、これら両電圧の差に応じた大きさのコント
ロール電圧を上記バッファ列の各バッファに導出するコ
ンパレータと、上記バッファ列の各バッファを通過した
信号のいずれか1つを選択するために設けられた第1お
よび第2の信号取り出し回路と、上記第1の信号取り出
し回路から第1の信号が与えられてから上記第2の信号
取り出し回路から第2の信号が与えられるまでの期間に
相当するパルス幅を有するパルス信号を生成するパルス
信号生成回路とを具備している。
【0007】
【作用】制御入力端子に印加される制御電圧の大きさに
応じて遅延時間が変化するバッファを直列に複数個接続
してバッファ列を構成するとともに、上記バッファ列の
入出力間の遅延時間がクロック周期に合うように制御す
ることにより、上記バッファ列を構成するバッファの接
続個数に対応するファインピッチで位相が遅延している
信号を、上記バッファ列の各出力タップから取り出すこ
とができるようになり、パルス位相やパルス幅の制御を
上記ファインピッチで行うことが可能となる。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示すパルス制御
回路の構成図である。本実施例のパルス制御回路は、バ
ッファ列1、位相比較器2、ローパスフィルタ3、コン
パレータ4、第1の信号取出し回路5、第2の信号取出
し回路6、パルス信号生成回路7などによって構成され
ている。ここで、バッファ列1、位相比較器2、ローパ
スフィルタ3、コンパレータ4は、入力パルス信号P0
とバッファ列出力信号Pn とが同位相(Pn が1周期分
だけ遅れる)となるようにループを構成しており、その
実現手段は公知のPLL回路と同等のものが使用でき
る。
【0009】バッファ列1は、制御電圧CONT の大きさ
に応じて遅延時間が変化するバッファ1aを直列にn個
接続して構成されている。このバッファ列1には信号の
取り出し端が上記バッファ1aの数に対応する数だけ設
けられており、各信号取り出し端から取り出される信号
0 ,P1 ,P2 ,P3 …は、入力パルス信号P0 が入
力端tinに与えられてから取り出されるまでに通過した
バッファ1aの数に比例した時間だけ遅延する。したが
って、バッファ列1の入力端tinに与えられた入力クロ
ック信号P0 は、これらのバッファ1aを順次通過しな
がら出力端に至るまでにn個のバッファ1aを通過する
ので、出力端tout から導出される信号Pn は入力信号
0 に対してn時間だけ遅延する。
【0010】位相比較器2は、上記バッファ列1の入力
端tinに与えられる入力パルス信号P0 が入力される第
1の端子と、上記バッファ列の出力端から導出されるバ
ッファ列出力信号Pn が与えられる第2の端子とを有し
ており、上記入力パルス信号P0 およびバッファ列出力
信号Pn の位相を比較して位相誤差信号SP を出力す
る。
【0011】ローパスフィルタ3は、上記位相比較器2
から出力される位相誤差信号SP の大きさに応じた大き
さの誤差電圧VE を生成する。そして、この誤差電圧V
E はコンパレータ4に与えられ、このコンパレータ4に
おいて予め設定されている基準電圧VREF と比較され
る。コンパレータ4は、これら両電圧VE およびVREF
との差に応じた大きさの制御電圧CONT を上記バッファ
列1の各バッファ1aに導出する。
【0012】この制御電圧CONT により、各バッファ1
aの遅延時間が制御されるわけであるが、この遅延時間
制御は位相比較器2に入力する入力パルス信号P0 とバ
ッファ列出力信号Pn との位相差が無くなるように制御
される。このようにして位相制御が行われることによ
り、バッファ列1に入力されるパルス信号P0 とバッフ
ァ列出力信号Pn との間には位相差がなくなる。したが
って、各バッファ1aに対応して設けられている出力タ
ップt1 ,t2 ,t3 …tn から取り出される信号
0 ,P1 ,P2 ,P3 …Pn は、入力パルス信号P0
のパルス幅を正確に1/nに分割した精度で取り出され
ることになる。したがって、例えばバッファ1aが25
6個設けられていれば、入力パルス信号P0 のパルス幅
を256に分割したピッチで信号を取り出すことができ
る。このような機能を有するバッファ列1は、図2およ
び図3に示すようにPMOSトランジスタおよびNMO
Sトランジスタを用いて構成することができる。
【0013】第1および第2の信号取出し回路5,6
は、上記バッファ列1の各バッファ1aを通過した信号
0 ,P1 ,P2 ,P3 …のいずれか1つを選択するた
めに設けられているものであり、第1の信号取出し回路
5は生成するパルス信号の立ち上がりタイミングを決定
するために設けられている。また、第2の信号取出し回
路6は立ち下がりタイミングを決定するために設けられ
ているものであり、取り出すべき信号を指定するための
データD1,D2がこれら第1および第2の信号取出し
回路5,6にそれぞれ与えられる。
【0014】第1および第2の信号取出し回路5,6に
よって取り出されるパルス生成用信号はパルス信号生成
回路7に与えられる。このパルス信号生成回路7は、上
記第1の信号取り出し回路5から第1の信号が与えられ
てから、上記第2の信号取出し回路6から第2の信号が
与えられるまでの期間に相当するパルス幅を有するパル
ス信号を生成する。
【0015】図4は、本実施例のパルス制御回路により
パルス信号を生成する様子を説明するためのタイミング
チャートである。図4から明らかなように、バッファ1
aを1個通過するごとに位相が1/nずつ遅れており、
この位相差に相当するファインピッチでもってパルス幅
を可変することができる。このタイミングチャートにお
いて出力OUTは、データD1でP2 を選択し、データ
D2でPn-2 を選択した時の出力波形である。
【0016】図5は、パルス信号生成回路7の一例を示
す構成図である。この例では第1のフリップフロップ1
1、第2のフリップフロップ12、アンド回路13,1
4、オア回路15などによって構成しており、端子T1
に立ち上がり用パルスが与えられてから、端子T2に立
ち下がり用パルスが与えられるまでの期間に相当するパ
ルス幅を有するパルス信号を生成する。
【0017】なお、図1では簡単化のためにバッファ1
aを直列に接続してバッファ列1を構成した例を示した
が、第1の信号取出し回路5および第2の信号取出し回
路6の前段に、図7に示すような変換回路16を挿入す
れば、インバータを直列に接続してバッファ列1を構成
することができる。このようにすれば、取り出し信号の
遅延精度を2倍にすることができる。
【0018】以上のように、本実施例によって、入力ク
ロックと同周期でそのパルス幅を1/nずつ可変するこ
とができ、高速で高精度のパルス制御回路を実現するこ
とができる。なお、バッファ1aの遅延コントロール範
囲を,τDmin〜τDmaxとすると、 τDmin≦1/n(クロック周期)≦τDmax であることが判る。ここで、τD:遅延時間であり、制御
電圧CONT の値を上げると遅延時間τD が小さくなり、
その反対に制御電圧CONT の値を下げると遅延時間τD
が大きくなる。
【0019】
【発明の効果】本発明は上述したように、制御入力端子
に印加される制御電圧の大きさに応じて遅延時間が変化
するバッファを複数個直列に接続してバッファ列を構成
するとともに、上記バッファ列の入出力間の遅延時間が
クロック周期に合うように制御することにより、上記ク
ロック周期に対して、上記バッファ列を構成するバッフ
ァの接続個数に対応するファインピッチで位相が遅延し
ている信号を、上記バッファ列の各出力タップから取り
出すことができる。したがって、この取り出した信号を
利用して、パルス位相やパルス幅等を制御することによ
りパルス制御に関する種々の制御をファインピッチで行
うことができる。これにより、超高速のパルスや超高速
で動作するカウンタなどを用いることなく高速性能が得
られるようにすることができるとともに、高い精度が得
られるようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すパルス制御回路の構成
図である。
【図2】バッファ列の構成例を示す回路図である。
【図3】バッファ列の他の構成例を示す回路図である。
【図4】図1の回路の各部の動作を説明するためのタイ
ミングチャートである。
【図5】パルス信号生成回路の構成図である。
【図6】バッファ列をインバータで構成する場合に挿入
する回路の一例を示す説明図である。
【図7】ディジタル方式によるパルス幅可変回路の構成
図である。
【図8】アナログ方式によるパルス幅可変回路の構成図
である。
【符号の説明】
1 バッファ列 1a バッフ
ァ 2 位相比較器 3 ローパス
フィルタ 4 コンパレータ 5 第1の信
号取出し回路 6 第2の信号取出し回路 7 パルス信
号生成回路 P0 入力パルス信号 Pn バッフ
ァ列出力信号 SP 位相誤差信号 VE 誤差電
圧 CONT 制御電圧

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御入力端子に印加される制御電圧の大
    きさに応じて遅延時間が変化するバッファを複数個直列
    に接続してなるバッファ列と、 上記バッファ列の入力端に与えられる入力パルス信号が
    入力される第1の端子と、上記バッファ列の出力端から
    導出されるバッファ列出力信号が与えられる第2の端子
    とを有し、上記入力パルス信号およびバッファ列出力信
    号の位相を比較して位相誤差信号を出力する位相比較器
    と、 上記位相比較器から出力される位相誤差信号の大きさに
    応じた大きさの誤差電圧を生成するローパスフィルタ
    と、 上記ローパスフィルタから出力される誤差電圧と予め設
    定されている基準電圧とを比較し、これら両電圧の差に
    応じた大きさのコントロール電圧を上記バッファ列の各
    バッファに導出するコンパレータとを具備することを特
    徴とするパルス制御回路。
  2. 【請求項2】 制御入力端子に印加される制御電圧の大
    きさに応じて遅延時間が変化するバッファを複数個直列
    に接続してなるバッファ列と、 上記バッファ列の入力端に与えられる入力パルス信号が
    入力される第1の端子と、上記バッファ列の出力端から
    導出されるバッファ列出力信号が与えられる第2の端子
    とを有し、上記入力パルス信号およびバッファ列出力信
    号の位相を比較して位相誤差信号を出力する位相比較器
    と、 上記位相比較器から出力される位相誤差信号の大きさに
    応じた大きさの誤差電圧を生成するローパスフィルタ
    と、 上記ローパスフィルタから出力される誤差電圧と予め設
    定されている基準電圧とを比較し、これら両電圧の差に
    応じた大きさのコントロール電圧を上記バッファ列の各
    バッファに導出するコンパレータと、 上記バッファ列の各バッファを通過した信号のいずれか
    1つを選択するために設けられた第1および第2の信号
    取り出し回路と、 上記第1の信号取り出し回路から第1の信号が与えられ
    てから上記第2の信号取り出し回路から第2の信号が与
    えられるまでの期間に相当するパルス幅を有するパルス
    信号を生成するパルス信号生成回路とを具備すること特
    徴とするパルス制御回路。
JP23384791A 1991-08-21 1991-08-21 パルス制御回路 Pending JPH05218832A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11138893A (ja) * 1997-11-14 1999-05-25 Mitsubishi Electric Corp パルス幅変調信号生成回路
KR100385405B1 (ko) * 1998-03-26 2003-05-23 산요 덴키 가부시키가이샤 펄스 폭 제어 회로
WO2018096973A1 (ja) * 2016-11-28 2018-05-31 パナソニックIpマネジメント株式会社 パルス周波数制御回路、マイコン、dcdcコンバータ、及びパルス周波数制御方法

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JPWO2018096973A1 (ja) * 2016-11-28 2019-10-17 パナソニックIpマネジメント株式会社 パルス周波数制御回路、マイコン、dcdcコンバータ、及びパルス周波数制御方法

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