JPS585145B2 - 弁スプ−ルのマツチング研削法 - Google Patents
弁スプ−ルのマツチング研削法Info
- Publication number
- JPS585145B2 JPS585145B2 JP56074476A JP7447681A JPS585145B2 JP S585145 B2 JPS585145 B2 JP S585145B2 JP 56074476 A JP56074476 A JP 56074476A JP 7447681 A JP7447681 A JP 7447681A JP S585145 B2 JPS585145 B2 JP S585145B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spool
- sleeve
- land
- edge
- grinding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
複数のポートを有するスリーブ内で対応する位置にラン
ドを有するスプールを軸方向に移動させることにより、
該ランドによって複数のポートを同時に開閉するスプー
ル型弁、特に流体圧制御機構に使用されるサーボ弁など
では、急速かつ正確な位置を目標とする始動停止を鋭敏
化するため、ポート[ッジとランドエツジとが重なる正
又は負の重合量を極力小さくかつ精密に工作して不感帯
を減少させることが重要となる。
ドを有するスプールを軸方向に移動させることにより、
該ランドによって複数のポートを同時に開閉するスプー
ル型弁、特に流体圧制御機構に使用されるサーボ弁など
では、急速かつ正確な位置を目標とする始動停止を鋭敏
化するため、ポート[ッジとランドエツジとが重なる正
又は負の重合量を極力小さくかつ精密に工作して不感帯
を減少させることが重要となる。
この重合量の許容差は、普通の切換弁等と異なり数μ以
下である。
下である。
このように精密を要するスプール弁の工作においては、
従来から、完成したスリーブの寸法に合わせてスプール
を研削加工するいわゆるマツチング研削が行われている
。
従来から、完成したスリーブの寸法に合わせてスプール
を研削加工するいわゆるマツチング研削が行われている
。
しかしながら従来法においては、規準とするスリーブと
被加工物であるスプールとを研削盤のテーブル移動方向
と平行に並列させて配置しスリーブのポートとスプール
のランドとの間に両者を外面から観察する顕微鏡を往復
させて両者を交互に観測しなからスプールのランドエツ
ジをマツチング研削していた。
被加工物であるスプールとを研削盤のテーブル移動方向
と平行に並列させて配置しスリーブのポートとスプール
のランドとの間に両者を外面から観察する顕微鏡を往復
させて両者を交互に観測しなからスプールのランドエツ
ジをマツチング研削していた。
この場合、スリーブのポートは放電加工等におけるポー
トエツジの「だれ」や「ばり」などのためスリーブ外面
におけるポートエツジと内面におけるエツジとが厳密に
は一致していない場合が多いので、外面からの観測では
ランドエツジとの整合が不確実となるきらいがあり、顕
微鏡をテーブル移動方向と直角に移動させながら加工を
繰返すので、テーブルを移動させるときに生じ得る微少
な誤差(テーブル移動方向の直線に対する偏差)がアツ
ベの原理によって相当の値に拡大される欠点があった。
トエツジの「だれ」や「ばり」などのためスリーブ外面
におけるポートエツジと内面におけるエツジとが厳密に
は一致していない場合が多いので、外面からの観測では
ランドエツジとの整合が不確実となるきらいがあり、顕
微鏡をテーブル移動方向と直角に移動させながら加工を
繰返すので、テーブルを移動させるときに生じ得る微少
な誤差(テーブル移動方向の直線に対する偏差)がアツ
ベの原理によって相当の値に拡大される欠点があった。
また、従来法では、作業者が熟練者でないと、精度の高
いスプール弁が得られず、生産性も上げられないという
欠点もあった。
いスプール弁が得られず、生産性も上げられないという
欠点もあった。
本発明の弁スプールのマツチング研削法は、上記の欠点
を除去することを目的として提案されたものであって、
複数のポートを有するスリーブとこれに対応する位置に
ランドを有する液加ニスプールとをマツチングしなから
液加ニスプールのランドを研削する方法において、スリ
ーブ及びスプールを微調整可能にテーブル上に配置し、
スリーブのポートエツジを該スリーブの内側から光学的
に観測して拡大された映像を画面上に表わすと共に、ス
プールのランドエツジを外側から光学的に観測して拡大
された映像を別の画面上に表わし、前記両画面に表われ
た映像に基いて、スリーブのポートエツジとスプールの
ランドエツジの位相差を調整し、かつスプールのランド
エツジをスリーブのポートエツジに対して所定の重合度
が得られるようにしてスプールのランドエツジを研削す
ることを特徴とするものである。
を除去することを目的として提案されたものであって、
複数のポートを有するスリーブとこれに対応する位置に
ランドを有する液加ニスプールとをマツチングしなから
液加ニスプールのランドを研削する方法において、スリ
ーブ及びスプールを微調整可能にテーブル上に配置し、
スリーブのポートエツジを該スリーブの内側から光学的
に観測して拡大された映像を画面上に表わすと共に、ス
プールのランドエツジを外側から光学的に観測して拡大
された映像を別の画面上に表わし、前記両画面に表われ
た映像に基いて、スリーブのポートエツジとスプールの
ランドエツジの位相差を調整し、かつスプールのランド
エツジをスリーブのポートエツジに対して所定の重合度
が得られるようにしてスプールのランドエツジを研削す
ることを特徴とするものである。
以下、図面に基いて本発明の研削法の詳細を説明する。
第1図は従来のマツチング研削法の概略を説明する平面
図で、図示しない基台に対して図上で左右可動なテーブ
ル2′上に完成したスリーブS′と液加ニスプール(ワ
ーク)W′とを前記のとおりテーブル移動方向とそれぞ
れ平行に並列して配置して、前記基台に対し一定の関係
位置に維持されかつテーブル移動方向と直角な方向に移
動できる顕微鏡msで両者を観測するようにしたもので
ある。
図で、図示しない基台に対して図上で左右可動なテーブ
ル2′上に完成したスリーブS′と液加ニスプール(ワ
ーク)W′とを前記のとおりテーブル移動方向とそれぞ
れ平行に並列して配置して、前記基台に対し一定の関係
位置に維持されかつテーブル移動方向と直角な方向に移
動できる顕微鏡msで両者を観測するようにしたもので
ある。
テーブルを移動させて1つのポートエツジP′を顕微鏡
の指標に合わせ次にテーブルをその位置に置いて顕微鏡
をスプールのランド上に移動させて、ランドの削り代を
砥石5′により同指標まで研削する。
の指標に合わせ次にテーブルをその位置に置いて顕微鏡
をスプールのランド上に移動させて、ランドの削り代を
砥石5′により同指標まで研削する。
1箇所の研削が終ると再び顕微鏡をスリーブ上に戻しテ
ーブルを移動させて他のポートエツジをその指標に合わ
せる。
ーブルを移動させて他のポートエツジをその指標に合わ
せる。
以下同様な作業の繰返しでスプールのランドがすべてマ
ツチング研削できる。
ツチング研削できる。
但しこの方法には前記の欠点がある。
本発明の方法を実施するについて、規準となる完成した
スリーブSと液加ニスプールWとは図示例のように直列
状に配置することができる。
スリーブSと液加ニスプールWとは図示例のように直列
状に配置することができる。
但し、この配置を従来法と同様な平行配置(図示省略)
としても、この発明の効果には大きな影響は与えられる
ことはない。
としても、この発明の効果には大きな影響は与えられる
ことはない。
上記直列配置の場合を示す第2、第3図において、1は
研削盤の基台、2はテーブルで、基台上の移動を直線状
に案内する移動路に沿って横方向に移動できる。
研削盤の基台、2はテーブルで、基台上の移動を直線状
に案内する移動路に沿って横方向に移動できる。
21はテーブルを移動させるためのテーブル用バンドル
で、ロックボルト22の操作で早送り及び微細送りが選
択できる。
で、ロックボルト22の操作で早送り及び微細送りが選
択できる。
テーブル2上には、前記スリーブ及びスプールを直列に
配置するテーブル移動路乏平行な直線X−Xが想定でき
るが、以下説明の便宜のためこれを加工線と呼ぶ。
配置するテーブル移動路乏平行な直線X−Xが想定でき
るが、以下説明の便宜のためこれを加工線と呼ぶ。
加工線X−X−Lの一方向(A側とし、図示実施例では
右側)に偏した位置には基準となるスリーブを加工線に
沿って支持するスリーブ支持装置(V形台)3を装置す
る。
右側)に偏した位置には基準となるスリーブを加工線に
沿って支持するスリーブ支持装置(V形台)3を装置す
る。
スリーブ支持装置は調整ねじ31でテーブル上を加工線
方向に移動させ微少調節することができる。
方向に移動させ微少調節することができる。
加工線X−X線上の他方向B側には、主軸41を備える
スプール支持装置4が配置され、心神装置40と共にス
プールWを加工線上に支持する。
スプール支持装置4が配置され、心神装置40と共にス
プールWを加工線上に支持する。
スプール支持装置4は、テーブル上を加工線方向に移動
させることができる。
させることができる。
またスプールWの片方の軸心を支承する主軸41は心押
しバンドル42の操作で軸方向に微動させることができ
、その移動量はダイヤルゲージ43で測定できる。
しバンドル42の操作で軸方向に微動させることができ
、その移動量はダイヤルゲージ43で測定できる。
心神装置40はその心神軸44が常時スプールの他側の
軸心に圧接されるように装置されたもので、スプール支
持装置4がテーブル上を加工線方向に移動する場合はこ
れに従動する。
軸心に圧接されるように装置されたもので、スプール支
持装置4がテーブル上を加工線方向に移動する場合はこ
れに従動する。
主軸41と心神軸44との軸心に心違いを生じた場合は
上押台バンドル45の操作で心神装置40を移動させる
ことにより心神軸44の軸心を修正する。
上押台バンドル45の操作で心神装置40を移動させる
ことにより心神軸44の軸心を修正する。
5は研削工具で、回転、駆動される砥石50を備える。
研削工具5は工具台バンドル52の操作でテーブル上を
加工線と直角に移動させ得る。
加工線と直角に移動させ得る。
砥石50がスプールのランド部分を越えて反対側へ移動
するときは、砥石支持腕51を上向きに旋回させるか工
具本体5を後退させるなどでその凸部を越えさせること
ができる。
するときは、砥石支持腕51を上向きに旋回させるか工
具本体5を後退させるなどでその凸部を越えさせること
ができる。
53は研削時に砥石を加工線方向(砥石軸方向)に微小
送りするための送りバンドルである。
送りするための送りバンドルである。
前記スリーブ支持装置3の上方には、スリーブ支持装置
上に支持されるスリーブSの中空内に深く進入できるよ
う加工線X−X上を水平に長く伸びる茎部を有する内視
鏡6が装置されており、この内視鏡の基端は、基台1に
固定された適宜のフレーム10によって一定位置に支持
されているスリーブ側テレビカメラT1に結合されて、
基台に対して一定の関係位置に維持されるものである。
上に支持されるスリーブSの中空内に深く進入できるよ
う加工線X−X上を水平に長く伸びる茎部を有する内視
鏡6が装置されており、この内視鏡の基端は、基台1に
固定された適宜のフレーム10によって一定位置に支持
されているスリーブ側テレビカメラT1に結合されて、
基台に対して一定の関係位置に維持されるものである。
内視鏡6は、その中空内に内視鏡を嵌入させて装着され
るスリーブのポート部分を観測し得る通常は上向きの視
野を有し、視野内の像をテレビカメラT1に送る。
るスリーブのポート部分を観測し得る通常は上向きの視
野を有し、視野内の像をテレビカメラT1に送る。
スリーブ側テレビカメラ(以下テレビカメラを「tc」
と略記する)T1の画像は、高倍率(通常100倍程度
)の受像機を使用するスリーブ側モニタテレビ(以下モ
ニタテレビを「mt」と略記する)Mlに写し出す。
と略記する)T1の画像は、高倍率(通常100倍程度
)の受像機を使用するスリーブ側モニタテレビ(以下モ
ニタテレビを「mt」と略記する)Mlに写し出す。
他方のスプール上方には、そのランド部分を観測できる
視野を有する顕微鏡7が、スプール側tcT2に取付け
て支持されている。
視野を有する顕微鏡7が、スプール側tcT2に取付け
て支持されている。
スプール側tcT2もフレーム10によって固定的に支
持され、顕微鏡7を基台に対して一定の関係位置に維持
する9スプール側tcT2の画像は同様高倍率スプール
側mtM2に写し出される。
持され、顕微鏡7を基台に対して一定の関係位置に維持
する9スプール側tcT2の画像は同様高倍率スプール
側mtM2に写し出される。
両mtの画面には、それぞれポートエツジ及びランドエ
ツジと対照できる指標(図示のものは画面中央の縦線)
G1.G2が表示されている。
ツジと対照できる指標(図示のものは画面中央の縦線)
G1.G2が表示されている。
これら2つのmtは両者の画像を監視しながらスリーブ
SやスプールWの位置決め及び研削を行い易い位置に配
置してフレーム10等により支持する。
SやスプールWの位置決め及び研削を行い易い位置に配
置してフレーム10等により支持する。
図中11はテーブル2に取付けたリニアエンコーダで、
基台1に取付けられたエンコーダヘッド12と組合わせ
てテーブル2の移動量を測定するものである。
基台1に取付けられたエンコーダヘッド12と組合わせ
てテーブル2の移動量を測定するものである。
この測定結果は図示を省略したデジタル表示装置等に表
示されるので、スリーブ及びスプールの長さ方向の寸法
を測定することができる。
示されるので、スリーブ及びスプールの長さ方向の寸法
を測定することができる。
以上のように構成された弁スプールのマツチング研削装
置でスプールのランド部分を研削するには、先ず複数の
ポート(実施例のものはPl、P2の2個)を穿設して
完成したスリーブSを、その中空内に内視鏡6先端部を
挿入してスリーブ支持装置3上に支持する。
置でスプールのランド部分を研削するには、先ず複数の
ポート(実施例のものはPl、P2の2個)を穿設して
完成したスリーブSを、その中空内に内視鏡6先端部を
挿入してスリーブ支持装置3上に支持する。
一方スリーブのポート対応位置に設けられ、ランド形成
材の両側に適量の削り代を付加した形のランド形成用凸
部(以下「ランド部分」という)複数個(実施例ではR
1,R2の2個)を有する液加ニスプールWは、スプー
ル支持装置4及び心神装置40との間に支持する。
材の両側に適量の削り代を付加した形のランド形成用凸
部(以下「ランド部分」という)複数個(実施例ではR
1,R2の2個)を有する液加ニスプールWは、スプー
ル支持装置4及び心神装置40との間に支持する。
スリーブ支持装置3のV彫金及びスプール支持装置の主
軸41と心押軸44とは、それぞれスリーブS及びスプ
ールWの軸心を加工線X−Xを通る垂直面内に支持する
。
軸41と心押軸44とは、それぞれスリーブS及びスプ
ールWの軸心を加工線X−Xを通る垂直面内に支持する
。
本発明研削法は、スリーブ及びスプールを上記のとおり
、テーブル2上の所定位置にセットした後、第4図a〜
cに要点を略示する順序で行われる。
、テーブル2上の所定位置にセットした後、第4図a〜
cに要点を略示する順序で行われる。
ただし第4図は、スリーブSのポートと内視鏡6の視野
との関係及びスプールWのランド部分と顕微鏡7の視野
との関係を、それらのmtにおける画像と対照して示し
たもので、スリーブSとスプールWとのテーブル2上に
おける相対的位置関係は無視されている。
との関係及びスプールWのランド部分と顕微鏡7の視野
との関係を、それらのmtにおける画像と対照して示し
たもので、スリーブSとスプールWとのテーブル2上に
おける相対的位置関係は無視されている。
第4図aはテーブル2上のスリーブの定位とスプールの
追従を示し、テーブル用バンドル21の操作でテーブル
2と共にスリーブSを軸方向に移動させ、スリーブの一
方向A側(図面では右側)最端のポートエツジPE1を
内視鏡の視野に入れ、調整ねじ31(又はテーブル用バ
ンドルによる微;細送り)の操作で、スリーブ側mtM
1内のポートエツジの像(斜線部分)をその指標G1と
正確に合致(以下「正合」と言う)させる。
追従を示し、テーブル用バンドル21の操作でテーブル
2と共にスリーブSを軸方向に移動させ、スリーブの一
方向A側(図面では右側)最端のポートエツジPE1を
内視鏡の視野に入れ、調整ねじ31(又はテーブル用バ
ンドルによる微;細送り)の操作で、スリーブ側mtM
1内のポートエツジの像(斜線部分)をその指標G1と
正確に合致(以下「正合」と言う)させる。
この状態で、スリーブSをテーブル2上に定位する。
次にテーブル(従ってスリーブ)を同位置に停止させた
状態でスプール支持装置4をテーブル上で移動させ、ス
プールWを加工線に沿って移動させることにより、その
A側最端のランド部分R1のA側端面(ランド部分エツ
ジとする)RE1を顕微鏡7の視野に入れ、該A側ラン
ド部分エツジRE1の像(斜線部分)をスプール側mt
M2の指標G2に合致させる。
状態でスプール支持装置4をテーブル上で移動させ、ス
プールWを加工線に沿って移動させることにより、その
A側最端のランド部分R1のA側端面(ランド部分エツ
ジとする)RE1を顕微鏡7の視野に入れ、該A側ラン
ド部分エツジRE1の像(斜線部分)をスプール側mt
M2の指標G2に合致させる。
この精度は必ずしも厳密でなくてよい。これでテーブル
上の位置を、定位されているスリーブに追従させた状態
となる。
上の位置を、定位されているスリーブに追従させた状態
となる。
第4図すはスプール定位の準備工程を示し、テーブル2
をA側方向へ移動させてスリーブのB側最端のポートエ
ツジPE2を内視鏡6の視野に入れ、テーブル用バンド
ル21のロックボルト22を操作してテーブル微細送り
に切換え、同/’%ンドルの操作でスリーブSのB側最
端のポートエツジPE2の像をスリーブ側mtMlの指
標G1に正合させる。
をA側方向へ移動させてスリーブのB側最端のポートエ
ツジPE2を内視鏡6の視野に入れ、テーブル用バンド
ル21のロックボルト22を操作してテーブル微細送り
に切換え、同/’%ンドルの操作でスリーブSのB側最
端のポートエツジPE2の像をスリーブ側mtMlの指
標G1に正合させる。
かくすると、スプール側mtM2の画面には、スプール
WのB側最端のランド部分R2のB側のランド部分エツ
ジRE2の像と指標G2との間にLlの間隔を生じる。
WのB側最端のランド部分R2のB側のランド部分エツ
ジRE2の像と指標G2との間にLlの間隔を生じる。
この間隔は、ランド部分R1,R2のランド−側に付加
されている削り代の合計量11に相当する。
されている削り代の合計量11に相当する。
そこで、削り代を両ランド部分R1,R2の一側へ配分
するためほぼ1/211量テーブル上でスプールWをA
側へ微動させる。
するためほぼ1/211量テーブル上でスプールWをA
側へ微動させる。
スプールW上の複数のランド部分の中心線の位置とスリ
ーブSに設けた複数のポートの長さ方向における中心が
正しく一致している場合、削り代平均化のためには1/
2L1の移動でよいが、いずれかの中心線に偏差がある
場合はこれを修正し得る量を移動させることは言うまで
もない。
ーブSに設けた複数のポートの長さ方向における中心が
正しく一致している場合、削り代平均化のためには1/
2L1の移動でよいが、いずれかの中心線に偏差がある
場合はこれを修正し得る量を移動させることは言うまで
もない。
はぼ1/2の表現はこのような修正量を包含する。
第4図cは上記削り代平均化工程を示したものでスプー
ル側mtM2の画面には、ランド部分エツジの像RE2
と指標G2との間に、平均化された幅12の削り代に相
当する幅L2の削り代の像が得られる。
ル側mtM2の画面には、ランド部分エツジの像RE2
と指標G2との間に、平均化された幅12の削り代に相
当する幅L2の削り代の像が得られる。
スプールWはこの位置でテーブル2上に定位される。
これで、スリーブに設けた任意のポート部分エツジの像
をスリーブ側mtM1の指標G1に合わせると、スプー
ル側mtM2の画面にはほぼ同幅の削り代の像が得られ
る。
をスリーブ側mtM1の指標G1に合わせると、スプー
ル側mtM2の画面にはほぼ同幅の削り代の像が得られ
る。
次の第1研削工程においては、任意のポートエツジ、通
常はいずれかの端(たとえばA側)のポートエツジPE
1の像を再びスリーブ側mtM1の指標G1に正合させ
、研削工具5を送りバンドル53により操作してスプー
ル側mtM2の画面にある削り代(図示を省略)をその
指標G2に正合するまで研削する。
常はいずれかの端(たとえばA側)のポートエツジPE
1の像を再びスリーブ側mtM1の指標G1に正合させ
、研削工具5を送りバンドル53により操作してスプー
ル側mtM2の画面にある削り代(図示を省略)をその
指標G2に正合するまで研削する。
かくして1つのランドエツジが仕上げられる。
同様にして、同じがわのすべてのランドエツジを仕上げ
る。
る。
次には、ポートとランドの重合量を設定するため、テー
ブル上でスプールWをA側(第1切削工程でA側を切削
した場合は正重合量)又はB側(同じ場合負重合量)へ
所定量微動させる。
ブル上でスプールWをA側(第1切削工程でA側を切削
した場合は正重合量)又はB側(同じ場合負重合量)へ
所定量微動させる。
この設定は心押しバンドル42の操作で行うことができ
、その設定量はダイヤルゲージ43で測定し得る。
、その設定量はダイヤルゲージ43で測定し得る。
次に前と同様にしてランド部分の他側の削り代をすべて
研削すると、1本の弁スプールのマツチング研削が完了
する。
研削すると、1本の弁スプールのマツチング研削が完了
する。
以上スリーブSとスプールWとを共に加工線X−Xの垂
直上方に置く場合について述べたが、両者を平行配置す
る場合は、加工線X−Xをテーブル2上の研削工具5側
に偏した位置に想定し、研削工具と反対の側に他の1本
の平行線を想定して、スリーブ支持装置3と内視鏡6と
をその平行線に沿って前記と同様に設ければよい。
直上方に置く場合について述べたが、両者を平行配置す
る場合は、加工線X−Xをテーブル2上の研削工具5側
に偏した位置に想定し、研削工具と反対の側に他の1本
の平行線を想定して、スリーブ支持装置3と内視鏡6と
をその平行線に沿って前記と同様に設ければよい。
スプールに関連する構成は加工線X−X上に置く。
以上説明した本発明の研削法においては、従来法に比し
て以下説明する多くの効果を奏するものである。
て以下説明する多くの効果を奏するものである。
(1)規準となるスリーブのポートエツジを弁スプール
のランドが現実に摺接する内側から観測するので、観測
上の誤差が全く生じないマツチング研削ができる。
のランドが現実に摺接する内側から観測するので、観測
上の誤差が全く生じないマツチング研削ができる。
(2)ポートエツジ及びランドエツジは、各別の観測装
置で観測されるので、従来の顕微鏡移動に基く誤差を生
じない。
置で観測されるので、従来の顕微鏡移動に基く誤差を生
じない。
(3)研削作業において、作業者は特に熟練した技能を
要しない利点があり、また、従来法のように顕微鏡を直
接具る必要がなく、疲労する度合が少ないので、生産性
の向上に寄与できる。
要しない利点があり、また、従来法のように顕微鏡を直
接具る必要がなく、疲労する度合が少ないので、生産性
の向上に寄与できる。
(4)ポートとランドの重合量もポートエツジをその内
側から観測する結果はとんど誤差がなく精度の高い製品
が得られる。
側から観測する結果はとんど誤差がなく精度の高い製品
が得られる。
第1図は、従来のマツチング研削法の概略を示す平面図
、第2図は本発明研削法を実施するための装置を示す正
面図、第3図はその要点を示した平面図、第4図は本発
明研削法の工程図である。 1・・・・・・基台、3・・・・・・スリーブ支持装置
、4・・・・・・スプール支持装置、5・・・・・・研
削工具、T1.T2−・・・・・テレビカメラ、M12
M2・・・・−・モニタテレビ。
、第2図は本発明研削法を実施するための装置を示す正
面図、第3図はその要点を示した平面図、第4図は本発
明研削法の工程図である。 1・・・・・・基台、3・・・・・・スリーブ支持装置
、4・・・・・・スプール支持装置、5・・・・・・研
削工具、T1.T2−・・・・・テレビカメラ、M12
M2・・・・−・モニタテレビ。
Claims (1)
- 1 複数のポートを有するスリーブとこれに対応する位
置にランドを有する被加ニスブールとをマツチングしな
がら破卵ニスプールのランドを研削する方法において、
スリーブ及びスプールを微調整可能にテーブル上に配置
し、スリーブのポートエツジを該スリーブの内側から光
学的に観測して拡大された映像を画面上に表わすと共に
、スプールのランドエツジを外側から光学的に観測して
拡大された映像を別の画面上に表わし、前記両画面に表
われた映像に基いて、スリーブのポートエツジとスプー
ルのランドエツジの位相差を調整し、かつスプールのラ
ンドエツジをスリーブのポートエツジに対して所定の重
合度が得られるようにした後、スプールのランドエツジ
を研削することを特徴とする弁スプールのマツチング研
削法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56074476A JPS585145B2 (ja) | 1981-05-18 | 1981-05-18 | 弁スプ−ルのマツチング研削法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56074476A JPS585145B2 (ja) | 1981-05-18 | 1981-05-18 | 弁スプ−ルのマツチング研削法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14993377A Division JPS5482790A (en) | 1977-12-15 | 1977-12-15 | Matching grinding method and matching grinding device for valve spool |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5715665A JPS5715665A (en) | 1982-01-27 |
| JPS585145B2 true JPS585145B2 (ja) | 1983-01-29 |
Family
ID=13548350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56074476A Expired JPS585145B2 (ja) | 1981-05-18 | 1981-05-18 | 弁スプ−ルのマツチング研削法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585145B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9068206B1 (en) | 2009-03-03 | 2015-06-30 | Poet Research, Inc. | System for treatment of biomass to facilitate the production of ethanol |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH647654A5 (de) * | 1980-05-14 | 1985-02-15 | Knorr Naehrmittel Ag | Verfahren zur herstellung von aromakonzentraten aus pflanzlichen und/oder tierischen stoffen. |
-
1981
- 1981-05-18 JP JP56074476A patent/JPS585145B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9068206B1 (en) | 2009-03-03 | 2015-06-30 | Poet Research, Inc. | System for treatment of biomass to facilitate the production of ethanol |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5715665A (en) | 1982-01-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4462717B2 (ja) | 回転ブレードの位置検出装置 | |
| US11171056B2 (en) | Wafer processing method | |
| DE102018112820B4 (de) | Teach-Positionskorrekturvorrichtung und Teach-Positionskorrekturverfahren | |
| US8522654B2 (en) | Cutting-edge position detecting method and cutting-edge position detecting apparatus | |
| KR20190028339A (ko) | 기어 스카이빙을 위한 장치 및 방법 | |
| DE69926848T2 (de) | Vorrichtung zur Bearbeitung von optischen Linsen | |
| EP2584419B1 (en) | CNC machine for cutting with plasma, oxygen and water jet used as a cutting tool with automatic setting up a precise position of a cutting tool in a cutting head by autocalibration and method thereof | |
| JP5214332B2 (ja) | ウエーハの切削方法 | |
| DE10314199B4 (de) | Numerisch gesteuerte Schleifmaschine | |
| DE68924895T2 (de) | Vorrichtung zur Formung von Stangen in gerader kreisförmiger Zylinderform. | |
| JPH02131849A (ja) | 円筒研磨装置 | |
| KR20190122668A (ko) | 공작 기계를 제어하기 위한 방법 | |
| JP2001308034A (ja) | 切削装置 | |
| JP2009115527A (ja) | スタイラス、形状測定機及びパートプログラム | |
| JPH07285069A (ja) | 枚葉式研磨におけるウェーハのテーパ自動除去研磨方法と装置 | |
| JP2000119030A (ja) | ガラススクライバー | |
| JP2007296604A (ja) | ウエーハ切削装置 | |
| JPS585145B2 (ja) | 弁スプ−ルのマツチング研削法 | |
| JP2015033755A (ja) | 圧延ロールの加工装置 | |
| JPH0760505A (ja) | バイトのセット方法 | |
| JPS6258850B2 (ja) | ||
| JP7201457B2 (ja) | ウエーハの位置検出方法、及びウエーハの位置補正方法 | |
| JP2613455B2 (ja) | インゴットの自動芯出し・セット装置及び自動円筒研磨装置 | |
| JP2532894Y2 (ja) | プリセッタ | |
| CH713760A2 (de) | System zur simultanen Vermessung und Bearbeitung eines Werkstücks mittels mehrerer Laserstrahlen. |