JP2000119030A - ガラススクライバー - Google Patents
ガラススクライバーInfo
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- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B33/00—Severing cooled glass
- C03B33/02—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
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-
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- C03B33/027—Scoring tool holders; Driving mechanisms therefor
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
ため、その移動機構から塵埃が発生してワークを汚損さ
せていた。 【解決手段】 下端にカッターホイールチップ(14)を
具備するスクライブヘッド(9,10)を固定とする替わ
りに、ワークがセットされるテーブルをX方向、Y方向
およびθ方向に移動可能とし、テーブルの移動時にスク
ライブを行う。
Description
トしたガラス板をスクライブするガラススクライバーに
関する。
ネル割断装置」の概略図を示す。下端にそれぞれチップ
ホルダー101を備えるスクライブヘッド102,10
3は、Y方向の支持部材104に沿って移動自在に設け
られると共に昇降自在に設けられる。その支持部材10
4は、移動部材105により、X方向のガイドバー10
6に沿って移動自在に設けられる。ワークがセットされ
るテーブル107はY方向に移動可能であり、テーブル
107がY方向に移動する毎に支持部材104がX方向
に移動することにより、ワークに2条づつのスクライブ
ラインがX方向に刻まれ、Y方向にスクライブするとき
は、テーブル107を90°回転させる。
種のスクライバーには、一般に図17に示すように2基
のカメラC1,C2が設けられる。この図17は図16
の平面図を示す。ワークWの一方の隅に位置合わせ用の
アライメントマークM,Nが記されており、カメラC
1,C2で撮影した画像をデータ処理することによって
その中心位置を認識し、これよりワークWのセット時の
ずれを検出している。
パネルを得るような場合には、スクライブヘッド10
2,103がワーク上で頻繁に移動する結果、その移動
機構から塵埃が発生してワークを汚損させていた。
には、逆方向移動時にチップホルダー(15)を180°
軸回転させるがカッターホイールチップ(14)の加工精
度や軸の回転機構の組み立て制度の影響により、テーブ
ルの前進、後退時に同じ個所をスクライブしても往復時
のスクライブラインが相互に一致しないことが多い。上
記の補正方法としてはチップホルダーの位置を機械的に
調整して行われる方法が従来より採用されているが調整
に手間がかかるという問題があった。
スクライブ時にはテーブルを移動させる機構とすること
により、上述の両課題を解決する。
とする替わりに、テーブルをX方向、Y方向およびθ方
向に移動回転可能とし、テーブル移動時にスクライブす
る機構としたため、ワーク上で移動する機械が殆どなく
なり、ワーク表面を清潔に保てる。
については、請求項2にあるように、両スクライブライ
ンのずれ量を予め計測しておき、テーブルの後退時にチ
ップホルダー(15)の位置を前記ずれ量だけ位置補正し
ている。
イメントマークを画像認識するために2台のカメラで備
えられている。これらのカメラにより、モニターに映し
出される往復のスクライブのずれ量を、テーブル又はカ
メラ自体を動かすことで求める。又、画像処理装置をス
クライブラインを確認できるように設定することで、画
像処理により、上記ずれ量を求めることが出来る。
に第3のカメラを備えると、一方のスクライブヘッドに
おけるずれ量は従前の2個のカメラで計測し、他方のス
クライブヘッドにおけるずれ量は第3のカメラで計測出
来るため作業速度が向上する。
アライメントマークの認識を1個のカメラで認識するこ
とも可能であり、又、各スクライブヘッドにおけるずれ
量も1個のカメラで計測することが出来る。
えることにより、請求項4に示されるように、スクライ
ブする箇所に応じて予め設定した最適なスクライブ圧で
スクライブすることができる。
したツインヘッド機構のガラススクライバーの斜視図で
あり、その制御ブロック図を図2に示す。Tyは、yテ
ーブルであり、テーブルTyの底面に取り付けた雌ネジ
に螺合しているY方向の棒ネジ1をモータMyで軸回転
させることによってテーブルTyがY方向に移動する。
Txは、テーブルTy上に位置するxテーブルであり、
テーブルTxの底面に取り付けた雌ネジに螺合している
X方向の棒ネジ2を、テーブルTyに取り付けられたモ
ータMxで軸回転させることでテーブルTxがX方向に
移動する。Tθは、テーブルTxに設けたモータMθに
より、θ回転する作業用テーブルであり、このテーブル
面にワーク(液晶パネル)Wが吸引固定される。
設けられたブリッジであり、両側の支持柱4とX方向の
固定バー5からなる。6は、Y方向に延在するヘッド支
持体であり、前記固定バー5に対して固定的に取り付け
られる。7および8は、ヘッド支持体6に形成したガイ
ドに沿って移動自在の台座であり、それぞれリニアモー
タM5,M6(図2)の駆動により移動する。これらの台
座7,8には、図3、図4に示されるように、それぞれ
基準スクライブヘッド9,移動スクライブヘッド10
(図1では不図示)が設けられると共に、それらのスクラ
イブヘッド9,10を180°軸回転させるためのエア
ロータ11,12が設けられる。13は、エアロータの
回転を伝えるためのベルトである。
ッターホイールチップ14を回転自在に保持するチップ
ホルダー15が設けられる。図3の部分破断で示した基
準スクライブヘッド9(図4の移動スクライブヘッド1
0でも構造は同じ)において、16は、スクライブヘッ
ド9を昇降させるためのエアシリンダであり、17は、
チップホルダー15に所望のスクライブ圧を与えるため
のエアシリンダである。図3、図4において機器の配置
が左右で入れ替わっているが、これは両スクライブヘッ
ドを接近させてスクライブする時に狭い間隔でスクライ
ブラインを引けるようにしたためである。
アライメントマークを画像として読み取るカメラであ
り、台座22上でX方向およびY方向に移動自在に設け
られ、この台座22自身はX方向に延在するガイドに沿
って移動可能である。M1(図2)はカメラ21をX方向
に移動させるためのモータであり、M2はカメラ21を
Y方向に移動させるためのモータである。又、カメラ2
1は焦点調節のために手動操作で上下に移動できる。2
4は台座22と同一のものであり、この台座24にもカ
メラ23(図2)を備え、同様にモータM3、M4(図2)
を備える。25、26(図1では不図示)はカメラ21,
23で捕えた映像を表示するモニターである。
10との配置関係を図7の平面図に示しており、基準ス
クライブヘッド9の両側にカメラ21,23が位置す
る。
Myとを同時に駆動することにより、テーブルTxおよ
びテーブルTθを任意の方向に移動させることができ
る。
ーを集中制御するCPUである。52はCPU51が実
行する制御プログラムを格納するROMである。53は
各種設定データを記憶するRAMである。54は、スク
ライブデータ等の入力を行うとともに各種動作キーを備
える操作及びデータ入力部である。55は、カメラ2
1,23で得られた撮像データに基づき上述のアライメ
ントマークの位置を演算する画像処理部である。操作及
びデータ入力部54および画像処理部55よりの信号は
入力部56を介してCPU51に取り込まれる。
るドライバーであり、62は、それらの各モータの駆動
量を検出してドライバー61にフィードバックさせるエ
ンコーダである。63、64は、モータM1、M2およ
びM3、M4を駆動するXYステージコントローラであ
る。65、66は、リニアモータM5、M6を駆動する
ドライバである。67は、基準スクライブヘッド9のエ
アシリンダ17(図3)を制御するための電空レギュレー
タであり、例えば0〜255の信号に対して256種の
スクライブ圧を発生することができる。電空レギュレー
タ68は移動スクライブヘッド10用のものである。6
9は、ワークWをテーブルTθに真空吸着させるために
用いられる真空バルブである。70は、基準スクライブ
ヘッド9のエアシリンダ16を作用させるためのバルブ
であり、バルブ71は移動スクライブヘッド10用のも
のである。72、73は、エアロータ11,12を作動
させるためのバルブである。これらの各機器は出力部7
4を通じてCPU51によって制御される。
て本ガラススクライバーの制御動作を述べる。最初は初
期設定として、図5のステップS1において、テーブル
にダミーガラスをセットする。ステップS2では、ワー
ク毎のスクライブ圧等のデータやスクライブスピード等
のパラメータデータを入力する。ステップS3では図7
に示すように、基準スクライブヘッド9のみを下降させ
て、ダミーガラスWに対して、テーブルの移動によって
X方向(図中右方向)にスクライブする。L1がこのとき
のスクライブラインを示し、ステップS4では、カメラ
21,23の撮像中心をそのスクライブラインL1上に
合致させる。
80°軸回転させた上で図8に示すように、テーブルを
Y方向に移動させることなく、逆方向(図中左方向)に移
動してスクライブする。L2はこのときのスクライブラ
インを示し、ステップS6では、2本のスクライブライ
ンL1,L2間のずれ量が計測されるが、その計測に
は、両カメラの撮像中心をスクライブラインに一致する
ようにカメラまたはテーブルをY方向に移動させたとき
の移動量により求めてもよいが、ここでは画像処理によ
って求めている。
10のみを下降させて、ダミーガラスWに対して、テー
ブルの移動によってX方向(図中右方向)にスクライブす
る。L1’がこのときのスクライブラインを示し、ステ
ップS8では、スクライブヘッド10を180°回転さ
せた上で図8に示すように、テーブルをY方向に移動さ
せることなく、逆方向に移動してスクライブする。L
2’はこのときのスクライブラインを示し、ステップS
9では、カメラ21,22の撮像中心に合うようにテー
ブルをY移動させて、ステップS10ではステップS6
と同様の方法により、スクライブラインL1’,L2’
のずれ量が計測される。
ていた2個のアライメントマークにテーブルとカメラを
移動させて合わせる。ステップS12ではこの時の各々
の移動軸の位置データを記憶する。
スクライブを実行し往復スクライブ時のずれ量を求めた
が、両スクライブヘッドで同時に往復スクライブし、L
1とL2およひL1’とL2’のずれ量を求めることも
可能である。
セットし、ステップS22にてそのワークをテーブルに
吸着する。自動起動スイッチをオンにすると、ステップ
S23からステップS24に進み、カメラの撮像中心が
アライメントマーク位置へ来るようにテーブルが移動
し、ステップS25では画像処理により、カメラの中心
とアライメントマーク中心とのずれが計測され、そのず
れ量からワークの位置ずれが演算される。ステップS2
6では前記位置ずれを吸収すべく、テーブルが回転され
る。
置へ移動され、ステップS28ではテーブルの1方向へ
の移動によりX方向のスクライブが実行される。その
際、ワークに応じた適したスクライブ圧が設定される。
そして逆方向へのテーブル移動時には、前記往復スクラ
イブ時のずれ量だけチップホルダー15の位置が補正さ
れる。ステップS29ではX方向のスクライブが完了し
たかが判定され、完了していない場合はステップS27
に戻るが完了した場合はステップS30にてテーブルが
90°回転される。
移動した後、ステップS32〜ステップS33において
Y方向のスクライブが行われる。次のステップS34で
はテーブルがリターンされ、そしてステップS35にて
テーブルが移動することにより原点に復帰する。
カメラ21aをカメラ21の側方(図中下側)で移動スク
ライブヘッド10の前方(図中左側)に設けている。この
カメラ21aは適当な部材により台座8と一体的に設け
られることにより、移動スクライブヘッド10の移動に
追随してカメラ21aも移動する。従ってテーブルの往
復動で移動スクライブヘッド10により2本のスクライ
ブラインを形成した後、テーブルを移動することなくそ
れぞれのずれ量をカメラで検出することができる。
メラ23aを備えた実施形態を示し、このカメラ23a
も台座8と一体的に設けられる。この構成では往復スク
ライブ時のスクライブラインを常時観察することができ
る。
を示している。カメラ21の撮像中心にワークWに記さ
れた一方のアライメントマークMが一致するようにテー
ブルを移動し、次いで図12に示すようにワークWを図
中左方向に所定量平行移動させ、このときカメラ21が
捕らえた他方のアライメントマークNの位置からワーク
Wのセット時のずれがわかる。
ド9の往復スクライブによるスクライブラインを示し、
両スクライブラインのずれ量をカメラ21で検出し、
又、図14のL1’、L2’は移動スクライブヘッド1
0の往復スクライブによるスクライブラインを示し、両
スクライブラインのずれ量もワークWを図中上方向に移
動することにより前記カメラ21で検出することができ
る。
あれば、ツインヘッドタイプのスクライバーだけでなく
シングルヘッドのガラススクライバーにおいてもカメラ
を一基とすることができ、図15に示す。この図15に
おいて図1と同じ要素には共通の符号を付している。
の移動時にスクライブする機構とし、テーブルをX方
向、Y方向およびθ方向に移動回動可能とし、ワーク上
で移動する機構を極力無くしたことで、埃、油などがワ
ーク上へ落下することなくなり、ワーク表面を清潔に保
つことができる。又、テーブルの前進および後退時でス
クライブするときに、前進時に対する後退時のスクライ
ブラインのずれ量を予め計測しておき、後退スクライブ
時に前記ずれ量だけスクライブヘッドの位置を補正した
のでスクライブ精度を高めることができる。そして、移
動スクライブヘッドのスクライブライン観察用に第3の
カメラを追加することにより、更には第4のカメラを追
加することにより、スクライブラインの精度及びライン
の品質を確認することができるため、不良品削減に多大
な効果が期待される。更にスクライブ圧を自在に調節で
きる手段を備え、スクライブする箇所に応じて予め登録
してあったスクライブ圧データを読み出し所望のスクラ
イブ圧を設定可能としたためスクライブ箇所に対して常
に最適なスクライブ圧でスクライブを行える。
示した斜視図
ブロック図
エアロータとの部分破断した構成図
エアロータとの構成図
ローチャート
ローチャート
た図
た図
のためにテーブルを図中左方向に移動したときの様子を
示した図
ブのスクライブずれを一基カメラで認識する様子を示し
た図
ブのスクライブずれを一基カメラで認識する様子を示し
た図
においてテーブルを移動可能としたことにより、一基の
カメラで構成したガラススクライバー
視図
6)
設けられたブリッジであり、両側の支持柱4とX方向の
固定バー5からなる。6は、Y方向に延在するヘッド支
持体であり、前記固定バー5に対して固定的に取り付け
られる。7および8は、ヘッド支持体6に形成したガイ
ドに沿って移動自在の台座であり、それぞれリニアモー
タM5,M6(図2)の駆動により移動する。これらの台
座7,8にはそれぞれ基準スクライブヘッド9,移動ス
クライブヘッド10が設けられると共に、図3、図4に
示されるように、それらのスクライブヘッド9,10を
180°軸回転させるためのエアロータ11,12が設
けられる。13は、エアロータの回転を伝えるためのベ
ルトである。
あれば、ツインヘッドタイプのスクライバーだけでなく
シングルヘッドのガラススクライバーにおいてもカメラ
を一基とすることができ、図15に示したように、一基
のスクライブヘッド9および一基のカメラ21を備え
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 ワークがセットされるテーブルと、 テーブルをX方向、Y方向およびθ方向に移動する移動
手段と、 テーブルの上方でY方向に延在するヘッド支持体(6)
と、 ヘッド支持体(6)に対して、相互の間隔を調節自在にか
つ個別に昇降自在に設けられた二つのスクライブヘッド
(9,10)と、 前記各スクライブヘッド(9,10)に設けられ、下端に
カッターホイールチップ(14)を具備するチップホルダ
ー(15)とを備え、 テーブルの移動時に前記カッターホイールチップ(14)
によってスクライブすることを特徴とするガラススクラ
イバー。 - 【請求項2】 上記テーブルの後退時にもスクライブを
行うべく、各チップホルダー(15)を180°軸回転さ
せる手段を備え、そして、テーブルの前進および後退時
における両スクライブラインのずれ量を予め計測してお
き、後退スクライブ時にチップホルダー(15)の位置を
前記ずれ量だけ補正する請求項1記載のガラススクライ
バー。 - 【請求項3】 テーブルにセットしたワークのアライメ
ントマークを認識するためにX方向に離隔して設けた2
個のカメラを用いて上記ずれ量を計測する請求項2記載
のガラススクライバー。 - 【請求項4】 上記カメラに対してY方向に離隔した位
置に第3のカメラを備え、この第3のカメラを用いて他
方のスクライブヘッドにおけるずれ量を計測する請求項
3記載のガラススクライバー。 - 【請求項5】 アライメントマーク認識用としてカメラ
を1個備え、テーブルが移動する機構を利用して、アラ
イメントマークの認識およびスクライブラインの認識を
行う請求項2記載のガラススクライバー。 - 【請求項6】 チップホルダー(15)に随意のスクライ
ブ圧を設定できる手段を備え、スクライブする箇所に応
じて予め設定したスクライブ圧でスクライブする請求項
1〜5のいずれかに記載のガラススクライバー。 - 【請求項7】 チップホルダー下端に回転自在に保持し
たカッターホイールチップを所定のスクライブ圧でワー
クに押圧させた状態でワークのテーブルを移動すること
によりスクライブするガラススクライバーのスクライブ
法において、前記スクライブ圧を自在に調節できる手段
を備え、スクライブする箇所に応じて予め設定したスク
ライブ圧でスクライブすることを特徴とするガラススク
ライバーのスクライブ法。
Priority Applications (1)
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JP29061198A JP4267725B2 (ja) | 1998-10-13 | 1998-10-13 | ガラススクライバー |
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JP29061198A JP4267725B2 (ja) | 1998-10-13 | 1998-10-13 | ガラススクライバー |
Publications (2)
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ID=17758248
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29061198A Expired - Fee Related JP4267725B2 (ja) | 1998-10-13 | 1998-10-13 | ガラススクライバー |
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