JPS5851452B2 - 位相ロツクル−プ回路 - Google Patents

位相ロツクル−プ回路

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JPS5851452B2
JPS5851452B2 JP51025176A JP2517676A JPS5851452B2 JP S5851452 B2 JPS5851452 B2 JP S5851452B2 JP 51025176 A JP51025176 A JP 51025176A JP 2517676 A JP2517676 A JP 2517676A JP S5851452 B2 JPS5851452 B2 JP S5851452B2
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
    • H03L7/06Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/08Details of the phase-locked loop
    • H03L7/10Details of the phase-locked loop for assuring initial synchronisation or for broadening the capture range
    • H03L7/12Details of the phase-locked loop for assuring initial synchronisation or for broadening the capture range using a scanning signal
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S331/00Oscillators
    • Y10S331/02Phase locked loop having lock indicating or detecting means

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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は位相ロック(同期)ループ回路特に伝送方式に
使用する位相ロックループに関する。
従来より位相ロックループを利用して固定および安定基
準発振器に対して電圧制御発振器の出力周波数の安定化
を図っている。
一般に、電圧制御発振器の動作周波数は基準発振器の周
波数とは実質的に異なるものであり、これら両者の信号
を、乗算、除算、他の周波数とのミクシング等々を行な
って変形して周波数を一致せしめ、この周波数か等しい
信号の位相を位相検波器において比較している。
この比較器の出力を単純な直流制御電圧とし得、この制
御電圧を利用して電圧制御発振器の周波数の制御を行な
っている。
しかしながら、多くの場合、十分に注意を払って電圧制
御発振器が基準発振器の不所望な調波周波数にロックし
ないようにしなければならない。
また、電圧制御発振器の負荷が変化した時、電圧制御発
振器はロック状態から外れる傾向がある。
このため、所望の動作周波数を含む周波数帯域を電圧制
御発振器の周波数に掃引させる回路を設計したが、制御
電圧発振器がロック状態に達した時掃引電圧を相殺する
必要があった。
このことはループがわずかながら追跡を行なうか又は最
適特性とはわずかに異なる特性で作動することを意味す
る。
本発明はこの問題の解決を図るために新規な積分器、こ
れに接続されてループ回路がアンロック状態である期間
中掃引を行なう低域フィルタ回路およびループ回路がロ
ック状態であることを正確に表示して掃引回路を不作動
にする適当な位相検波器およびロック検波器を設けたも
のである。
さらに、本発明においては、電圧制御発振器の出力をR
Fアゲート介して電力トランジスタおよびこれに類する
ものに供給させるように構成する。
尚、このRFアゲート、ループ回路カルツク状態に達し
かつ電力増幅器およびこれと同等なものが導通した後に
のみ、ランプ発生器により徐々に、導通させる。
従って、ループ位相検波器はその伝達特性の中心におい
て作動するので、この検波器は一定の位相検波利得とな
りかつ最適な特性で作動するループを維持することにな
る。
さらに、この際、勿論電圧制御発振器に突然に負荷が供
給されてこの発振器をロック状態から離脱させてしまわ
ないように構成している。
本発明は位相ロックループ回路に関するものであって、
この回路は、基準発振器ループ位相検波器、積分低域通
過フィルタ、電圧制御発振器、ミクサおよび前記電圧制
御発振器の出力信号の周波数からは基準発振器の出力信
号の周波数だけ離れた周波数を有する信号源を含むもの
である。
さらにこの基準発振器を位相ロックループ回路において
掃引信号発生手段と接続させ、この手段をさらに低域通
過フィルタに接続させる。
さらに、ループがアンロック状態にありしかも電圧制御
発振器の出力が、ロック検波器によって制御されるラン
プ発生器によって制御されるRFアゲート経て、負荷に
供給されてランプ信号を発生させてループ回路のロック
状態から徐々にゲートを導通させる時に、前記掃引信号
発生器をロック検波器によって制御して低域通過フィル
タの出力端子にほぼ直線的なランプ電圧を供給させる。
本発明の目的は改良動作特性を有する位相ロックループ
回路を提供するにある。
本発明の他の目的は、電圧制御発振器をして、ループ回
路がアンロック状態にある時にのみ、掃引を行なわせる
新規な掃引回路を有する位相ロックループ回路を提供す
るにある。
本発明のさらに他の目的は、9荷を電圧制御発振器に徐
々に供給させて発振器がロック状態から離脱するのを阻
止する手段を有する位相ロックループ回路を提供するに
ある。
図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図において、基準発振器10は所定の周波数を有す
る出力信号をループ位相検波器11の一方の入力端子に
供給する。
ループ位相検波器11の出力端子を、積分低域通過フィ
ルタおよび直流増幅器12を経て、電圧制御発振器13
に供給する。
本実施例においては、ループ位相検波器11の出力端子
を一対の出力導線として示す。
その理由はループ位相検波器11が異なる(又は差動)
出力を発生するからである。
本実施例においては、異なる入力および出力を利用して
共通モードの発生を効率よく拒絶ししかも種々の段にお
ける利得を入力の大きな変化に対しても確実に一定とな
るようにする。
しかしながら、当業者には他の種類の回路を利用できる
こと明白である。
電圧制御発振器13の出力をミクサ14に供給する。
尚、このミクサにはさらにダブラ回路15からの第2の
異なる入力を供給する。
異なる出力として示したミクサ14の出力をループ位相
検波器11の第2入力端子に供給して位相ロックループ
回路を完成する。
ダブラ回路15は基準発振器10から信号を供給されて
、ミクサ14に対して、電圧制御発振器13の出力信号
の周波数から基準発振器10の出力信号の周波数だけ離
れた周波数の信号を供給する。
例えば、基準発振器10は約50メガヘルツの周波数で
動作し得ると共に電圧制御発振器13は約150メガヘ
ルツの周波数で動作し得るので、ダブラ回路15はミク
サ14に対して約100メガヘルツの周波数の信号を供
給する。
基準発振器10の出力を900移相回路網120を経て
直角位相検波器21の一方の入力端子に供給する。
この直角位相検波器21への第2の異なる入力をミクサ
14によって供給する。
本例では異なる出力である直角位相検波器21の出力を
ロック検波器22に供給し、この後者の検波器の出力を
掃引回路23に供給する。
掃引回路23を低域通過フィルタおよび直流増幅器12
に結合させてこれらをして、ロック検波器22によって
位相ロックループ回路がアンロックの状態にあることを
表示された時に、電圧制御発振器13の入力端子に直線
ランプ電圧を供給させる。
この回路の動作につきさらに詳細に説明する。
このロック検出器22はさらに位相ロックループ回路の
ロック状態を掃引回路23を経て遅延ランプ発生器およ
びゲート駆動回路25に供給する。
この回路25はRFアゲート6の制御を行ない、従って
、このゲートはループ回路がアンロックされている時に
は電圧制御発振器13の出力を減衰させると共に、ルー
プ回路がロックされている時には電圧制御発振器13の
出力信号を電力増幅器27に供給する。
さらに、回路25は信号を自動レベル制御回路28に供
給し、このため、位相ロックループ回路がアンロックの
状態にある時には電力増幅器27を非導通にさせ、およ
び、位相ロックループ回路がロック状態にある時には電
力増幅器27を導通させる。
電力増幅器27の出力をフィルタ29を経てアンテナ3
0に供給する。
電力増幅器27の出力をフィルタ29と関連するRF検
波器において検波してこの検波信号を自動レベル制御回
路28に帰還させて、回路25にロック状態であるとい
う信号が供給された時に、制御信号を回路27に供給す
る。
電力増幅器27、自動レベル制御回路28およびフィル
タおよびRF検波器29は本発明の一部分を形成するも
のではないので、これら回路についてはその詳細な説明
については省略する。
第2図は本発明の第2の実施例を示し、同図において、
第1図に示した部分と同一部分には同一番号にダッシュ
を附して示してあり、10′は基準発振器、11′はル
ープ位相検波器、12′は低域通過および直流増幅器、
13′は電圧制御発振器および14′はミクサである。
尚、位相ロックループ回路はこれら各部分を含んでいる
しかしながら、第2信号をミクサ14′に供給する手段
には端子15′を含み、この端子を受信注入回路(図示
せず)に接続されている。
本回路においては、ミクサはこの受信注入回路から前記
電圧制御発振器の出力信号の周波数とは前記基準発振器
の出力信号の周波数だけ離れた周波数を有する信号を受
信する。
例えば、端子15′に供給する信号の周波数は約420
メガヘルツであり、基準発振器10′を約21.4メガ
ヘルツで作動できる。
この場合、電圧制御発振器13′はほぼ441.4メガ
ヘルツで作動する。
これら周波数は一例にすぎず、本発明においてはこの周
波数にのみ限定されるものではない。
第1図に示す実施例においては、この系の周波数を、基
準発振器10に別の周波数を有する水晶を使用すること
により、変えることができるし、他方、第2システムの
周波数を、受信注入回路(図示せず)に別の水晶を使用
することにより、変えることができる。
この第2システムはチャンネル素子を節約可能となる。
その理由は単一の水晶を使用するからである。
ミクサ14に第2信号を供給する別の信号供給手段を設
計できること勿論であり、図示の実施例はその一例にす
ぎない。
第3A図および第3B図に示す回路図は、第1図に示す
ブロック回路図の一部分を示すもので、これら回路は夫
々単−ICチップ上に形成される。
さらにチップ上には900移相器20、ループ位相検波
器11および直角位相検波器21を形成するが、第3A
および第3B図にはこれらについては示していない。
その理由はこれらは当業者も周知な比較的標準的な回路
であるからである。
図示の回路は特に集積回路用に設計したものであり、他
の回路構成とすることができること勿論である。
又、集積化しないように設計することもできる。
第3A図において、35は全体として演算増幅器を示し
、これを標準的に構成作動させるので、その詳細な説明
を省略する。
演算増幅器35の出力端子36を直列に接続させた抵抗
37およびコンデンサ38を経て、負のまたは反転入力
端子39に接続させる。
さらに、正の入力端子40および天地間に抵抗41およ
びコンデンサ42を直列に接続させる。
一対の抵抗43および44を夫夫入力端子39および4
0と直列に接続すると共にループ位相検波器11の出力
端子に接続する。
抵抗37,41,43および44およびコンデンサ38
および42は一般にはIC回路の外部に形成する。
さらに、これら抵抗37,43,44および41および
コンデンサ38および42と演算;増幅器35と相俟っ
て、第1図に示す積分低域通過フィルタおよび直流増幅
器12を形成する。
第1図に示すように、出力端子36を電圧制御発振器1
3の入力端子に接続すると共に、入力端子39および4
0を、抵抗43および44を経て、ループ位相検波器1
1の出力端子に接続する。
演算増幅器35の端子45には正の電圧を供給し、さら
に、この増幅器35には、端子46および直列接続した
ダイオード47を介して調整した正の電圧を供給する。
端子48には通常の方法により演算増幅器35に対する
補償信号を供給する。
掃引回路23を、第3A図に破線23で示す枠内に示す
端子46には調整電源(図示せず)を接続し、この端子
を、第1導線を経て、npnトランジスタ50のエミッ
タ、npf1トランジスタ51のベースおよび、抵抗5
2を経て、npn )ランジスタ53のベースおよびコ
レクタおよび叩nトランジスタ54のベースに接続する
端子46をさらに第2導線および抵抗55を夫々介して
npnトランジスタ56のベース、npn トランジス
タ57のコレクタ、叩nトランジスタ58のベースおよ
びp叩トランジスタ59のエミッタに接続し、さらに、
第2抵抗60を経て、トランジスタ57のベース、トラ
ンジスタ58のコレクタ、npn )ランジスタロ1の
ベースおよびnpr1トランジスタ62のコレクタに接
続する。
トランジスタ56のコレクタを抵抗65を経て演算増幅
器35の正の入力端子40に接続する。
トランジスタ61のコレクタを抵抗66を経て増幅器3
5の負の入力端子39に接続する。
トランジスタ56および61のエミッタを一緒に接続す
ると共にトランジスタ54のコレクタに接続する。
トランジスタ53および54のエミッタを叩nトランジ
スタ67のコレクターエミッタ接合を経て大地に接続す
る。
トランジスタ67のベースを入力端子68に接続する。
この端子には第3B図からも明らかなようにロック検波
器22から入力信号を供給する。
トランジスタ53および54の共通ベースを出力端子6
9に接続する。
この端子を、さらに、第3B図について説明するように
、ランプ発生器25に接続する。
トランジスタ57および58のエミッタを一緒に接続す
ると共に叩nトランジスタ70のコレクタおよびベース
に接続する。
このトランジスタのエミッタは接地する。
また、トランジスタ62のエミッタをトランジスタ70
の共通コレクタおよびベースに接続する。
トランジスタ59のコレクタを直接接地し、ベースを叩
nトランジスタ73のベースおよび演算増幅器35の出
力端子74 ttc接続する。
トランジスタ73のエミッタをnpn トランジスタ7
5のエミッタに直接接続すると共に、抵抗76を経て、
接地する。
トランジスタ73および75は相俟って差動増幅器を形
成し、そのコレクタを抵抗77および78を経て夫々正
の電圧端子45に接続する。
トランジスタ73のコレクタをp叩トランジスタ80の
ベースに接続する。
そのエミッタはトランジスタ75のコレクタに接続する
またそのコレクタはトランジスタ62のベースに接続す
る。
トランジスタ51のエミッタを抵抗83を介して接地す
る。
トランジスタ75のベース、トランジスタ51のコレク
タおよびトランジスタ50のベースおよびコレクタを抵
抗84を経て正の電圧端子45に接続する。
次に第3A図に示す回路の動作例につき説明する。
トランジスタ53,54、抵抗52およびトランジスタ
67を以って形成した電流源と直列に接続したトランジ
スタ56は演算増幅器35の正の入力端子40に対する
固定電流源を形成する。
トランジスタ53,54、抵抗52および直列トランジ
スタ67を以って形成した電流源と直列に接続させたト
ランジスタ61は演算増幅器35の負の入力端子39に
対する固定電流源を形成する。
トランジスタ57および58をフリップフロップ構造と
して接続させるので、トランジスタ56または61の一
方のみが一時に導通できるようにする。
トランジスタ57が導通していないときには、トランジ
スタ56および58のベースは比較的高い電位となり、
トランジスタ56は導通しているがトランジスタ58も
飽和状態で導通している。
トランジスタ58が飽和するとトランジスタ61のベー
スはほぼ接地電位となりトランジスタ61は非導通とな
る。
トランジスタ56がオンとなると、演算増幅器35の正
の入力端子40からは固定電流源の作動により電流が階
段状に導出され、演算増幅器35の出力は、演算増幅器
35の積分作用によって、直線的にランプ関数となり始
める。
端子74の出力が十分に低いレベルに達すると、トラン
ジスタ59は飽和し、トランジスタ56および58のベ
ース電位はほぼ接地電位となってこれらトランジスタを
非導通にする。
トランジスタ58が非導通となると、トランジスタ61
のベースは急激に上昇するので、トランジスタ57は飽
和し、トランジスタ61は導通しおよび演算増幅器35
の負の入力端子39の電位は階段関数的に降圧する。
負の入力端子39の電位が降圧すると、演算増幅器35
の出力は直線的に上昇する。
ICチップの電圧調整器を温度補償する。
調整電源とトランジスタ50.51および抵抗84.8
3と相俟って、トランジスタ75のベースに温度補償電
圧を供給する。
トランジスタ75のベースにおける基準電圧によって、
トランジスタ75の導通を維持し、およびトランジスタ
73のしゃ断を維持する。
これらの状態は演算増幅器35の出力端子74の電圧が
所定の正の大きさに達するまで続く。
演算増幅器の出力は直線的に上昇するので、最終的には
トランジスタ73が導通しかつトランジスタ75がしゃ
断する点に達する。
トランジスタ73が導通すると、トランジスタ57およ
び61のベース電位は十分に降圧するので、これらトラ
ンジスタは非導通となる。
トランジスタ57が非導通となると、トランジスタ56
は再び導通し、固定電流源は演算増幅器35の正の入力
端子40と接続され、この増幅器の出力が直線ランプ関
数で降圧する。
このプロセスは、トランジスタ67が導通状態にバイア
スされる限り、継続する。
位相ロックループ回路がロック状態となると、端子68
の電圧は降圧し、トランジスタ67はしゃ断し、このた
め全掃引回路23は演算増幅器35からの接地を解かれ
る。
掃引回路が演算増幅器から有効的に接続を解かれるので
、ループ位相検波器11は伝達特性の中心に留まり、そ
の結果位相検波利得は一定となりかつループ帯域は位相
検波利得とは無関係とされる。
さらに、トランジスタ接合またはダイオードによる降圧
を利用して掃引の下側限界を検出し、さらに、トランジ
スタ50゜51を含む温度補償基準電圧発生器によって
掃弓の上側限界を設定するので、切替点は供給電圧、温
度およびこれと同様なものの変化に対して比較的安定で
ある。
次に第3B図につき説明する。
全体として22で示すロック検波器は一対の入力端子9
0.91を有し、これらを直角位相検波器21の異なる
出力端子に接続する。
端子90および91を一対のp叩トランジスタ92およ
び93のベースに夫々接続する。
トランジスタ92のエミッタをnpn トランジスタ9
5のコレクタに接続すると共に、抵抗96を経て、正の
電圧端子45に接続する。
トランジスタ92のエミッタをダイオード97を経てト
ランジスタ93のエミッタに接続する。
トランジスタ93のエミッタを叩nトランジスタ98の
コレクタに接続する。
トランジスタ92および93のコレクタをほぼ等しい値
の抵抗101および102を経て夫々接地させる。
トランジスタ92のコレクタをトランジスタ98のベー
スに接続する。
トランジスタ95のエミッタを抵抗103を経て叩nト
ランジスタ104のコレクタに接続しおよびトランジス
タ98のエミッタを、抵抗103の値とほぼ等しい値の
抵抗105を経て、トランジスタ104のベースに接続
する。
トランジスタ104のエミッタを直接接地する。
またトランジスタ104のベースを叩nトランジスタ1
10のベースおよびコレクタに接続する。
尚、エミッタは接地する。
ロック検波器22の出力をトランジスタ104のコレク
タから得てこれを端子68に導出させる。
この端子については掃引回路23と関連させてすでに説
明した通りである。
ロック検波器22が動作すると、トランジスタ92.9
5は合成p叩トランジスタを形威し、および、トランジ
スタ93.98は合成pnp l”ランジスタを形成す
る。
これら2つの合成トランジスタは本質的には差動増幅器
として接続されるので、唯一の合成トランジスタか一時
に導通することとなる。
ダイオード97はオフセットを供給するので、端子91
の電位か端子90における電位よりもほぼ0.7ボルト
大であると、トランジスタ93゜98は導通する。
端子90および91の電位が0.7ボルトの差以内にあ
る場合には、位相ロックループ回路はアンロックされ、
トランジスタ92および95が導通している。
トランジスタ93゜98がしゃ断するのでトランジスタ
104および110はしゃ断しおよびトランジスタ95
から掃引回路(第3A図参照)のトランジスタ67には
電流が流れて掃引回路がオンとなる。
位相ロックループ回路がロックされるか又は本質的にロ
ックされると、端子90および91間の電位差は約0.
7ボルト以上となり、トランジスタ93および98はオ
ンとなる。
トランジスタ93および98が導通すると、トランジス
タ104および110は導通し、掃引回路のトランジス
タ67のベースは接地されるのでトランジスタ67従っ
て掃引回路23はオフとなる。
第3B図においては、第1図のランプ発生器およびゲー
ト駆動回路25をランプ発生回路120とゲート駆動回
路121とに分離して示しである。
ランプ発生回路120においては、npnトランジスタ
122のコレクタを抵抗123を経て正の電圧端子45
に接続し、そのエミッタを出力端子124に接続してい
る。
この出力端子を第1図の自動レベル制御回路28に接続
する。
トランジスタ122のベースを叩nトランジスタ124
のコレクタに接続すると共に抵抗125を経て正の電圧
端子45に接続する。
トランジスタ124のベースを、第3A図のトランジス
タ53のコレクタに接続させた端子69に接続する。
トランジスタ124のエミッタを叩nトランジスタ12
6のベースに接続すると共に抵抗127を経て接地する
トランジスタ126のエミッタを直接接地すると共にコ
レクタnpnトランジスタ130のベースに直接接続す
る。
トランジスタ126および130のコレクタおよびベー
スを夫々抵抗131を経てnpr1トランジスタ132
のエミッタに接続し、さらに、ダイオード133を経て
トランジスタ132のベースに接続する。
トランジスタ130のエミッタは直接接地すると共にコ
レクタをランプコンデンサ135(IC回路の外部に設
けている)を経て接地させる。
トランジスタ130のコレクタをp叩トランジスタ13
6の一方のコレクタに接続する。
トランジスタ132のコレクタをベースに接続し、トラ
ンジスタ136の他方のコレクタおよびトランジスタ1
32のベースを抵抗137を経て調整電圧供給端子46
に接続する。
トランジスタ130および136の共通コレクタをpn
pトランジスタのベースに接続し、そのコレクタをpn
p l’ランジスタ141のベースに接続する。
トランジスタ136および141のエミッタを正の電圧
端子45に直接接続する。
トランジスタ140のエミッタおよびトランジスタ14
1のコレクタを一緒に接続すると共にゲート駆動回路1
21のnpn)ランジスタ145のベースに接続する。
このベースをさらに抵抗146を経てそのエミッタに接
続する。
ゲート駆動回路121については詳細に説明しないが、
その理由はこの回路は端子147.148にRFアゲー
ト6用の出力を供給する一対の増幅器を含みその動作は
簡単であるからである。
次にランプ発生器120の動作につき説明する。
掃引回路23(第3A図参照)のトランジスタ53.5
4および67がオンとなると、端子69の電位は降圧し
、トランジスタ124がオフとなる。
トランジスタ124がオフとなると、トランジスタ12
6もオフとなり、トランジスタ130はオンとなってラ
ンプコンデンサ135を放電させる。
従って、ランプ電圧は発生しないでゲート駆動回路12
1は駆動信号を受信しないためRFアゲート6をオンと
することができない。
さらに、トランジスタ122がオンとなり、自動レベル
制御回路28の入力電位を電力増幅器27(第1図参照
)をオフとするまで昇圧させる。
トランジスタ53,54および67が導通を停止して掃
引回路23をオフとすると、トランジスタ124はオン
となり、このためトランジスタ122がオフとなりおよ
びトランジスタ126がオンとなる。
トランジスタ126がオンとなると、トランジスタ13
0はオフとなり、ランプコンデンサ135は抵抗137
、ダイオード133、トランジスタ132、抵抗131
およびトランジスタ136を以って形成した電流源を経
て、ゆっくりと充電を開始する。
ランプコンデンサ135が充電すると、このコンデンサ
はゲート駆動回路121に信号を徐々に供給してRFア
ゲート6をオンにする。
電力増幅器27を、掃引回路23がオフとなったときに
、トランジスタ122によってオンとするので、電力増
幅器27はRFアゲート6に対して正規化インピーダン
スを十分な期間呈示する。
ランプコンデンサ135の充電により、RFアゲート6
をゆっくりとオンとして、電圧制御発振器13から見た
任意のRFインピーダンス変化を確実にゆっくりと行な
わせて位相wンクループ回路がロック状態を補償しかつ
維持させることができるようにする。
ループ回路が何らかの理由によりアンロックとなった場
合には、トランジスタ124゜126はオフとなり、ト
ランジスタ130がオンとなり、このため、コンデンサ
135は急速に放電してRFアゲート6をオフとする。
このように、上述の説明においては、ループ回路がロッ
ク状態にない場合に、ロックを検波し、誤ったロックを
回避しおよび掃引回路をオンとする手段を含む新規な構
成の位相ロックループ回路について説明した。
さらに、ループがその範囲を掃引している時、電力増幅
器をオフにししかもRFアゲートして信号をDCOレベ
ルから減衰させる回路について説明した。
さらにこの回路は電力増幅器をオンとし、次いで安定化
させ、その後にRFアゲート徐々に閉じて電圧制御発振
器が過度に作動するのを防止しさらに突然に負荷が与え
られるのを防止する。
斯る負荷によって電圧制御発振器のロック状態から離脱
してしまうからである。
自動レベル制御回路28を電力増幅器27と共に図示し
たけれども、電力増幅器27をゲート駆動回路25を以
って直接作動させて自動レベル制御回路28を省略する
ことができる。
図示の実施例では低域側注入技術を使用して基準発振器
の周波数を得る場合を示すが、高域側注入技術を含む他
の混合技術を使用することができる。
この場合、調波または副調波位相検波器を組合わせるこ
とができる。
さらに、第3Aおよび3B図に示す実施例においては、
標準的な集積回路の表示法を用いたか、例えば、温度お
よび他の特性にマツチした任意の構成成分を破線で示す
如く接続させることができるし、さらに、図中、抵抗1
2示したTの印は、これら抵抗が標準的なIC技術によ
って形成されたピンチド抵抗であることを示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化した位相ロックループ回路伝送
システムを示すブロック図、第2図は第1図に示した伝
達システムの他の実施例を示すブロック図、第3A図お
よび第3B図は第1図に示した伝送システムの構成部分
を示す回路図である。 10・・・・・・基準発振器、11・・・・・・ループ
位相検波器、12・・・・・・低域通過フィルタ、13
・・・・・・電圧制創見振器、14・・・・・・ミクサ
、15,15′・・・・・・信号供給回路、20・・・
・・・90°移相器、21・・・・・・直角位相検波器
、22・・・・・・ロック(同期)検波器、23・・・
・・・掃引信号発信器、25・・・・・・ランプ発生器
およびゲート駆動回路、26・・・・・・RFアゲート
27・・・・・・RF(電力)増幅器、28・・・・・
・自動レベル制御回路、29・・・・・・RF検波器、
30・・・・・・アンテナ、35・・・・・・演算増幅
器、36・・・・・・出力端子、39.40・・・・・
・入力端子、52,53,54゜67・・・・・・固定
電流源を構成する素子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所定の固定周波数を有する出力信号を発生する基準
    発振器10、この基準発振器の出力信号を受信するよう
    に接続した第1入力端子、第2入力端子および出力端子
    を有するループ位相検波器11、このループ位相検波器
    の出力に接続した一対の入力端子39.40および出力
    端子36を有する演算増幅器35を含む積分低域通過フ
    ィルタ12、この積分低域通過フィルタの出力端子に接
    続させた演算周波数制御用制御入力端子および所定周波
    数の信号を有する出力端子を有する電圧制御発振器13
    、この電圧制御発振器の出力端子に接続した第1入力端
    子、第2入力端子および前記ループ位相検波器の第2入
    力端子に接続させた出力端子を有するミクサ14、およ
    びこのミクサの第2入力端子に接続されてこれに前呂電
    圧制御発振器から前記基準発振器の出力信号の周波数だ
    け離間した周波数を有する信号を供給する信号供給回路
    15 、15’を含む位相ロックループを使用した伝送
    方式において、掃引信号発生回路23を設け、この掃引
    信号発生回路には固定電流源52゜53.54,67を
    含ませ、これを位相ロックループのアンロック状態の期
    間中前記演算増幅器の前記入力端子の各々に接続させる
    と共にロック状態の期間中はその接続を解除させて、前
    記掃引信号発生回路を作動させたとき前記低域通過フィ
    ルタの出力端子にほぼ直線的なランプ電圧を発生させる
    ことを特徴とする位相ロックロープ回路。 2、特許請求の範囲1記載の位相ロックループ回路にお
    いて、掃引信号発生回路は一対の入力端子39.40お
    よび出力端子36を有する演算増幅器35を含む積分低
    域通過フィルタ、前記演算増幅器の入力端子に接続され
    フリップフロップを経てこれに供給される実質的にステ
    ップ関数である入力信号を減少させる固定電流源52,
    53゜54.67および入力端子を有しかつこの固定電
    流源と関連してその入力端子に供給される所定信号に応
    答してこの固定電流源を作動および不作動にするロク検
    波器22を含むことを特徴とする位相ロックループ回路
    。 3 特許請求の範囲2記載の位相ロックループ回路にお
    いて、基準発振器の出力信号を直角検波器の第1入力端
    子に接続させ、第2入力端子を前記ミクサの出力端子に
    接続させおよび出力端子を有する900移相器20を含
    む直角位相検波器21、入力端子をこの直角位相検波器
    の出力端子に接続させおよび出力端子を前記掃引信号発
    生回路に接続させてこの掃引信号発生回路を位相ロック
    ループ回路のアンロック状態の期間中作動させるロック
    検波器22、前記電圧制御発振器の出力端子に接続され
    て、この電圧制御発振器からの信号を好適負荷に接続さ
    せるよう作動するゲート回路、および前記ロック検波器
    からロック状態表示を受けるように結合された入力端子
    を有しかつ前記ゲート回路に接続されて、前記ランプ発
    生器をして、前記ロックループ回路のロック状態が表示
    されたとき、前ゲート回路にこのゲート回路を徐々に作
    動させるランプ出力信号を供給せしめる出力端子を有す
    るランプ発生器を具えることを特徴とする位相ロックル
    ープ回路。 4 特許請求の範囲3記載の位相ロックループ回路にお
    いて、ゲート回路を経て電圧制御発振器に接続させた好
    適負荷は出力端子をアンテナ30に結合させた電力増幅
    器27を含み、該電力増幅器は作動入力端子をランプ発
    生器に結合させて前記ゲート回路にランプ出力信号を供
    給するに先立って前記電力増幅器を作動させることを特
    徴とする位相ロックループ回路。 5 特許請求の範囲3記載の位相ロックループ回路にお
    いて、信号供給回路は入力端子を基準発振器の出力端子
    に接続させかつ出力端子をミクサ接続させた乗算回路1
    5を含むことを特徴とする位相ロックループ回路。 6 特許請求の範囲3記載の位相ロックループ回路にお
    いて、信号供給回路は可変周波数出力端子を具える信号
    源15′を含むことを特徴とする位相ロックループ回路
JP51025176A 1975-03-10 1976-03-10 位相ロツクル−プ回路 Expired JPS5851452B2 (ja)

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JPS51113447A JPS51113447A (en) 1976-10-06
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BR (1) BR7601281A (ja)
CA (1) CA1051098A (ja)
DE (1) DE2603641C2 (ja)
DK (1) DK99876A (ja)
ES (1) ES445920A1 (ja)
FR (1) FR2304212A1 (ja)
GB (1) GB1528643A (ja)
IL (1) IL48936A (ja)
NL (1) NL7602534A (ja)
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DE2603641C2 (de) 1986-10-02
BR7601281A (pt) 1976-09-14
DK99876A (da) 1976-09-11
GB1528643A (en) 1978-10-18
ZA76644B (en) 1977-09-28
FR2304212B1 (ja) 1979-08-31
IL48936A (en) 1978-07-31
IL48936A0 (en) 1976-06-30
AU501286B2 (en) 1979-06-14
AR207494A1 (es) 1976-10-08
CA1051098A (en) 1979-03-20
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ES445920A1 (es) 1977-05-01
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