JPS5851069B2 - 隅どり効果を有する新規な床敷体及びその製造方法 - Google Patents

隅どり効果を有する新規な床敷体及びその製造方法

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JPS5851069B2
JPS5851069B2 JP11059080A JP11059080A JPS5851069B2 JP S5851069 B2 JPS5851069 B2 JP S5851069B2 JP 11059080 A JP11059080 A JP 11059080A JP 11059080 A JP11059080 A JP 11059080A JP S5851069 B2 JPS5851069 B2 JP S5851069B2
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孝夫 松木
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は隅とり効果を有する新規な床敷体とその製造方
法に関する。
本発明の床敷体は、合成樹脂細片を散布した所謂、モザ
イク調模様を持った床敷体に関わるものである。
従来、この種の床敷体は裏打材上に不透明接着剤層を塗
布した後、着色定形又は着色不定形ペレットを密接配置
せしめ、接着剤により固定し、しかる後、該ペレットの
間隙に透明合成樹脂塗料を充填し、更に該ペレットの上
面からペレットが透明層中に沈んだ様に厚く透明樹脂層
を被覆する方法が用いられている。
しかし乍ら、この方法の場合、ペレット間の間隙を充填
することが困難を伴うこと、ペレットの配置面が平滑で
ない場合、該透明樹脂塗料の塗布の際、ドクターナイフ
がとび出ているペレットにつっかかって塗布ムラが生じ
たり、泡の発生や抱き込みが生じるなどのトラブルが数
多く発生する。
更に、最も不利な点は、着色ペレット上及び着色ペレッ
ト周囲を透明樹脂で被覆するために、折角の着色ペレッ
トの色彩効果がボケでしまい装飾的価値を低下させる点
である。
本発明による床敷体は、その様な欠点が全くない、新規
な床敷体であって、極めてユニークな模様効果、装飾効
果を持った床敷体が得られる。
その実施の一例を以下図面について説明すると、着色定
形又は着色不定形合成樹脂細片5,6が、表面層4を有
する発泡合成樹脂層3′中に埋設されており、該細片5
,6と該発泡層3′との間に生じた間隙4′に異色合成
樹脂塗料9を充填して隅とり効果を与えたもので、これ
を製造する方法として、まず裏打材1の上面に、接着剤
2を介して又は直接、発泡性合成樹脂層3を積層する。
この場合、裏打材としては麻布、帆布などの織布、アス
ベスト紙、合成繊維製不織布、ガラス繊維製不織布又は
合成繊維とガラス繊維の混合繊維不織布など、一般に用
いられている裏打材が使用できる。
またこの場合、裏打材1の種類、及び発泡性合成樹脂層
3の積層方法として固相法を用いるか、液相法を用いる
かによって接着剤の要不要が異って来る。
例えば麻布など比較薄手の織布の場合、固相法のカレン
ダー法により発泡性合成樹脂層3が積層されるが、この
場合は接着剤2は不可欠であるが、アスベスト紙や不織
布、帆布の場合はその侭、直接液状のペーストを塗布す
ることが可能である。
発泡性合成樹脂3は塩化ビニル樹脂、塩ビー酢ビ共重合
体などの塩ビ系共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合
体などのように軟質系の樹脂、NBRと塩化ビニル樹脂
や、EvAと塩化ビニル樹脂あるいはEVAと塩ビ系共
重合体のような複数樹脂混合体、あるいは樹脂とゴムと
の混合体のように数種の混合体であっても良い。
またこれらの樹脂に、可塑剤、例えばDOP、DIOP
、DOA。
BBP、などの一次可塑剤の他、塩化パラフィン、塩化
ステアレート、石油系可塑剤など二次可塑剤を加え、軟
質化を図ることも任意に行なわれるべき手段である。
発泡性合成樹脂中、他の不可欠成分に、アゾジカルボン
アミド(AC’)、4−4′オキシビス(ベンゼンヒド
ラジド)(OBSH)の如き熱分解型化学発泡剤がある
これらはいずれも、熱及び金属成分の存在によって分解
ガスを発生するタイプのもので基本的には独立気泡構造
を構成するが、成る種の界面活性剤を加えると連続気泡
構造となる場合があるが、本発明の場合、独立気泡、連
続気泡かの差は任意に選択されるべきである。
この様にして裏打材1上に発泡性合成樹脂層3を積層し
たのち、この上面に任意着色を施した表面薄層4を積層
する。
表面薄層4は発泡層3′に対する保護と同時に合成樹脂
細片5,6が発泡層3中に埋設される際、細片と発泡層
との間に催かな間隙を発生させる作用を持っている。
仮にこの裏面薄層がない場合は発泡層3′は細片5,6
の周囲に密接状に盛り上って来て細片との間の間隙を形
成しない。
これは恐らく、発泡層単独では熱流動性が高く流れ易く
なっているためで、表面薄層4の存在は逆に樹脂の流動
性を抑制するので間隙が発生するものと考えられる。
表面薄層4は発泡性合成樹脂層3を構成している樹脂成
分と同一かもしくは該発泡性合成樹脂層と親和性を有す
る合成樹脂層で形成される。
表面薄層4の形成の方法は固相法、即ちカレンダー法及
び液状の塩化ビニルペーストによみ塗布法のいずれでも
良いが、ペーストによる塗布法の場合は、細片5,6の
散布に先立って、塗布層をゲル化させ固化しておく必要
がある。
この様にして準備された下地層上面に着色定形又は着色
不定形の合成樹脂細片5,6を全面に亘り密接状に散布
配置せしめる。
着色定形の合成樹脂細片5とは任意の色に着色されたコ
ンバンドを押出機により押出し同時に六角形、六角形、
四角形、円形など比較、整合した形状に打抜いたペレッ
ト状の細片を意味し、着色不定形合成樹脂6とは任意に
着色した板状合成樹脂を破砕機にかけて、略々5 mm
= 20 mmφの不整合形状に破砕して細片状にした
ものを意味する。
両者とも、床敷体としての耐摩耗性を持っていなければ
ならない。
したがって通常の場合、合成樹脂製タイルと同様の配合
で同程度の硬さ、耐摩耗性を持っていなければならない
これら合成樹脂細片5,6を下地層上に密接状に散布配
置するには振動配列→散布、吸引配列→散布又は転写の
方法が用いられるが、一般的には後者の吸引配列→散布
又は転写法が適している。
゛この方法は金属製空洞ロールの表面に多数の吸引孔を
設けた吸引ロールを用い、そのロールに金属コンベアを
巻回し、この金網上に吸引によって細片を吸着させ、下
地層上で吸引力を解除すれば、吸引時と全く同一の配列
で下地層上に細片は散布・転写される。
この場合、下地層に振動などで細片の配列を乱すような
動きが加わらなければ、接着剤の塗布は不要であるが、
もしこれらの動きが加わり、細片の配列が乱される恐れ
があれば薄く接着剤層を塗布しても良い。
但しこの場合注意すべき事は、この接着剤は加熱により
ゲル化し、表面薄層4と同程度かもしくはそれ以上に熱
流動性を抑制するタイプのものでなければならない。
この目的には熱硬化型ウレタン、比較的高重合度のアク
リル樹脂などが適している。
合成樹脂細片5,6を転写した後、これら積層シートを
加熱発泡炉に導入して加熱すると、発泡性合成樹脂層3
は発泡3′シ、合成樹脂細片5゜6が幾分、埋没した状
態で発泡炉から排出される。
この状態では合成樹脂細片5,6も軟化しているので、
発泡炉排出直後よりもや\冷却された状態、即ち合成樹
脂細片が冷やされ、や\固くなった時点(排出後1〜2
m離れた後)で、所定の間隙を持った抑圧ロール7.8
間に供給して合成樹脂細片5,6を発泡層3′に押込む
この場合、合成樹脂細片5,6、発泡性合成樹脂3′、
表面薄層4、及び裏打材1の各層の厚さによってこのロ
ール間隙は異なる。
即ち余りロール間隙を狭くすると細片直下の発泡層がそ
の周囲に過大に流出し、細片と細片の間aに流入して発
泡層を過大に盛上げるので隅とり用間隙が非常に細くな
ったり、場合によっては消失してしまう。
逆にロール間隙が広すぎると細片の押込みが不充分とな
り、発泡層の盛上がりが過少となり、発泡層部分全体が
凹んだ様になり隅どりが不可能となる。
したがって、押圧ロールの間隙は下記の様に考慮すべき
である。
S−CB+C+P 〕X 1.05〜1.20S=押圧
ロールの間隙 B=(発泡性合成樹脂層(未発泡)十裏 打材〕厚さ C=表面薄層の厚さ P=合成樹脂細片の平均厚さ 定数−細片の密接配置度に応じて変える。
密接配置度が密の場合二間隙を大きくする〃 粗の場
合: 〃 小さくする 細片直下の発泡層は細片の押込みによって気泡構造が破
壊され、元の発泡前のシート状に近い状態に戻るが完全
な非発泡構造とはならず、また細片の押込みによって発
泡層が横方向に流出する。
細片と細片の間aにある発泡層はこれら流出して来た樹
脂分を受は入れ、幾分気泡構造が密になるだけで、積極
的な盛り上がりは示さないが、この流入が過大になると
流入による盛り上がりが出てくる。
細片を埋設するのに発泡層を用いた理由のひとつに(九
細片直下から流出してくる樹脂を細片と細片の間a部分
の発泡層の気泡構造の高密度化ということで吸収するこ
とにある。
したがって理論的には、細片と細片の間隙a部分の発泡
層が非発泡構造になるまで盛り上りはないことになるが
、実際には非発泡構造になることはなく、したがって押
圧ロール間隙を狭くしすぎると細片の上面まで圧潰樹脂
が流れ出したりする。
この様にして丁度、細片の埋設表面と、細片と細片との
間の発泡層3′の表面4とが同一水準面となり、且つ細
片周囲に細い間隙4′が見られる状態が得られる。
合成樹脂細片の厚さは厳密に一致した厚さのものでなく
とも良く、細片下面の発泡層の押込み程度の変化によっ
て細片表面は完全な同一水準面となるので、大体の範囲
で揃っていれば良い。
次いでこの様に整合された表面に、着色表面薄層4及び
着色合成樹脂細片5,6の色と異なる着色を施した異色
合成樹脂塗料9をドクターナイフ法又はドクターロール
法により塗布し、細片と発泡層との間の隙間4′に塗料
9を充填させる。
塗料9は通常、塩化ビニルペーストで良く、これは加熱
によってゲル化し、細片と発泡層との間で固化する。
この固化によって隅どりが得られ、細片は周囲の発泡層
の色と異なる隅とりによって画然と区分され、より明快
で判然とした模様効果を呈示するようになる。
なお、上記の如く異色合成樹脂塗料9を充填し隅どりを
施した床敷体表面に更に透明保護層を設けることは適宜
、任意に行ない得ることで本発明の範囲を逸脱するもの
ではないことは勿論である。
次に本発明の具体的態様を実施例により説明する。
実施例 (1)着色合成樹脂細片の製造 配合(1) 塩ビー酢ビ共重合体 100重量部(重合度8
00、酢ビ含有量5饅) DOP 501/重質炭
酸カルシウム 250 〃安定剤 6
〃 酸化チタン(Aタイプ) 10 〃アスベスト7
R50〃 粘結剤 12〃 顔 料 一色に応じて添加上記配合物を
インテンシブミキサーで混練した後、ミキシングロール
で更に均一に練合わせ、直立型2本ロール式カレンダー
で約2關厚のシートに成形した。
上記配合物中、顔料として弁柄を加えたもので「茶色シ
ート」を得、顔料を加えなかったものは「白色シート」
を得た。
次いでこのシートを夫々、破砕機にかけて破砕した後、
篩分けして平均粒径10mmの細片を得た。
茶色シートからは「茶色細片」、白色シートからは「白
色シート」を得た。
(2)発泡性合成樹脂層の製造 配合(2) 塩化ビニル樹脂 100重量部(重合度1
000) 酢酸ビニル−エチレン共重合体 10重量部(酢ビ含
有量65条) D OP 70 〃発泡剤
AC6tt エポキシ化大豆油 5 〃重質炭酸カル
シウム 500 安定剤 5〃 上記配合物をインテンシブミキサーで混練し、ミキシン
グロールで更に均一に練合わせた後、逆り型4本ロール
カレンダーで、予め糊引き処理が施された麻布(1イン
チ当りの糸の数:クテ×ヨコ=19X18本のもの)の
上にビニル厚0.5%に発、油性層を積層した。
(3)表面薄層 配合(3) 塩化ビニル樹脂 100重量部(重合度1
000) DOP 5011 安定剤 5〃 エポキシ化大豆油 5 〃重質炭酸カル
シウム 50 〃酸化チタン
5 〃カーボンブラック 1
〃上記配合物をインテンシブミキサーで混練し、ミキシ
ングロールで更に均一に練り合わせた後、逆り型4本ロ
ールカレンダーにより、上記発泡性合成樹脂層上に、0
.2mmの厚さで積層し、灰白色で全体の厚さが1.0
%の発泡性下地層を得た。
(4)着色不定形合成樹脂細片の散布 (1)で得た「茶色細片」及び「白色細片」を1=1の
割合で混合したもので吸引法により金網上に約5mmの
平均間隔を持つよう吸引配置し、(3)で得た発泡性下
地層上に転写した。
(5)発泡及び埋設 次いで4室制御型の25扉長さの発泡炉に導入し発泡性
層を発泡させた。
各ゾーンの長さ及び加熱条件は下記であった。
第1ゾーン 5m 200’C第2ゾーン
5m 205℃第3ゾーン 7.5
扉 210℃第4ゾーン 7.5m 2
15°C導入速度はIon/分で、2.5分で発泡炉か
ら排出された。
第4ゾーンの端末から2m離れた場所に設けられた抑圧
ロールに通して細片を発泡層中に押込んだ。
この場合の条件は下記の通り。
押圧ロール・上ロール 350Xφ(金属製・
冷却水通水) 下ロール 350Xφ (ゴムロール) 押圧ロール 間隙 3′3% 押圧ロール通過後、積層シートは冷却され、ロール状に
巻取られた。
この積層シートは厚さが3.4%で、不定形合成樹脂細
片は綺麗な水準面を持ち、白色と茶色の細片の間隙ど灰
白の発泡層が細片と同一面で配列し、しかも細片と発泡
層間には平均0.5%の間隙が形成されていた。
(6)異色合成樹脂塗料の充填 配合(4) ペースト用塩化ビニル樹脂 100重量部DOP
451/ 安定剤(液状) 5 〃カーボンブラ
ックトーナー 10 〃上記配合物をシグマ−刃型
混合機で混合し、ミネラルスピリットを加えて粘度15
00 cpsに調整して黒色の塗料を得た。
次いでこの黒色塗料をドクターロール法によって上記(
5)で得た積層シート面に擦り込むようにして塗布し細
片と発泡層の間隙に黒色塗料を充填した。
次いで160℃に加熱されている加熱炉に導入し約2分
間加熱し、黒色塗料をゲル化せしめた。
加熱炉から出た直後で、梨地紋を有し、且つロール間隙
が3.3%に調節されているエンボス装置に供給し、厚
さ3.3%の平らな床敷体を得た。
この床敷体は茶・白の細片模様が黒色の隅とりされ、且
つそれら以外の部分が灰白色の極めて美麗な床敷体であ
った。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は床敷体
の斜視図、第2図乃至第8図は製造工程中の断面図で第
7図及び第8図は特に拡大して示す。 尚は図中、1は裏打材、2は接着剤、3は発泡性合成樹
脂層(未発泡)、3′は発泡層、4は表面薄層、5,6
は着色合成樹脂細片、9は異色合成樹脂塗料を夫々示す

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 着色定形又は着色不定形合成樹脂細片が、表面層を
    有する発泡合成樹脂層中に埋設されており、該細片と該
    発泡層との間に生じた間隙に、異色合成樹脂塗料を充填
    してなる隅とり効果を有する新規な床敷体。 2 裏打材の上面に、接着剤を介して又は直接、発泡性
    合成樹脂層を積層し、該発泡性合成樹脂層表面に更に着
    色表面薄層を積層した後、着色定形又は着色不定形の合
    成樹脂細片を全面に密接状に散布配置せしめ、次いでこ
    れら全体を加熱して該発泡性合成樹脂層を発泡せしめ、
    しかる後、合成樹脂細片を前記発泡した合成樹脂層中に
    押込んで埋設させ、埋設の際に発泡合成樹脂と該細片と
    の間に生じた境界間隙に着色表面薄層及び合成樹脂細片
    の着色とは異なる色に着色された異色合成樹脂塗料を塗
    布充填させることを特徴とする隅とり効果を有する新規
    な床敷体の製造方法。
JP11059080A 1980-08-12 1980-08-12 隅どり効果を有する新規な床敷体及びその製造方法 Expired JPS5851069B2 (ja)

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