JPS5850816B2 - 締付装置 - Google Patents

締付装置

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JPS5850816B2
JPS5850816B2 JP53002865A JP286578A JPS5850816B2 JP S5850816 B2 JPS5850816 B2 JP S5850816B2 JP 53002865 A JP53002865 A JP 53002865A JP 286578 A JP286578 A JP 286578A JP S5850816 B2 JPS5850816 B2 JP S5850816B2
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JP
Japan
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tightening
slide
lever
axis
arm
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JP53002865A
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ルドルフ・パフロフスキイ
ローター・フインク
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Georg Fischer AG
Original Assignee
Georg Fischer AG
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Publication date
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Publication of JPS5850816B2 publication Critical patent/JPS5850816B2/ja
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/25Movable or adjustable work or tool supports
    • B23Q1/26Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members
    • B23Q1/40Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members using ball, roller or wheel arrangements
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    • B23Q3/02Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine for mounting on a work-table, tool-slide, or analogous part
    • B23Q3/06Work-clamping means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B1/00Vices
    • B25B1/22Arrangements for turning or tilting vices
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    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B5/00Clamps
    • B25B5/06Arrangements for positively actuating jaws
    • B25B5/061Arrangements for positively actuating jaws with fluid drive

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Jigs For Machine Tools (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は加工片を完全に取外さなくともこの加工片の種
々の側部を加工することができ、種々の形状の加工片を
クランプすることができる締付装置に関するものである
多数の側面を処理するため加工片をクランプする従来既
知の締付装置では回転テーブルに支持し取付けた締付レ
バーによって回転テーブルの周縁に加工片を取付けてい
る。
これらの装置は、締付レバーにより加工片を取付は又は
支持する加工片の側部は処理が不可能であるが、処理が
著るしく制約を受ける欠点がある。
その他の既知の締付装置では磁気により加工片を取付け
る磁気加工テーブルを使用している。
磁気加工テーブルは上述の欠点を除去し得るが、このよ
うな磁気加工テーブルは加工片が平坦な取付面を有する
時のみ適しており、鋳放し鋳造品の処理に比較的小さな
切削力が生ずる場合のみ使用されるだけである。
本発明の目的は工具の移動を妨害することなく、また加
工片を締付装置から取外すことなく、シかも大きな切削
力に耐える強い保持作用を維持することができ、加工片
の周縁のすべての側部を工具により処理することができ
る加工片の締付装置を得るにある。
本発明の他の目的は種々の形状の加工片を保持するよう
迅速容易に調整し得る締付装置を得るにある。
本発明締付装置は処理中鋳放し鋳造品又はその他の加工
片を支持する締付装置において、フレームに連結するハ
ウジングと、第1垂直軸線の周りに回転するよう前記ハ
ウジングに取付けた台と、この台の周縁の外側に隣接し
て前記ハウジングに取付けられ第2垂直軸線に沿って延
在する支柱と、前記第2垂直軸線の周りに回転し得るよ
う前記支柱に取付けられた支持装置と、前記台に向は移
動して加工片を締付は前記台から遠方に移動して加工片
を釈放するよう前記支持装置に枢着した締付レバーとを
具え、この締付レバーには案内部と、前記第2垂直軸線
に対し半径方向に配置された抜差軸線に沿って移動でき
るよう前記案内部に摺動自在に取付けられた抜差アーム
とを設け、この抜差アームには前記加工片に掛合する掛
合手段を取付けたことを特徴とする。
図面につき本発明を説明する。
第1及び2図の締付装置はフレームハウジング8と、垂
直軸線3の周りに回転し得るようこのフレームハウジン
グに取付けた台2と、この回転し得る台2の周縁に隣接
してハウジング8に取付けたコラム16と、このコラム
に連結した締付手段18とを設ける。
加工片15をこの締付手段18と台2との間に締付ける
台2を回転体5に取付ける。
摺動片7と周縁溝6とによってこの回転体5を回転可能
にハウジング8(こ取付ける。
この周縁溝6を回転体5に形成する。
摺動片7をハウジング8から内方に回転体5の溝6内に
突出し、3点支持部を形成して回転体5を支持する。
第2図に示すように、摺動片7の1個を液圧シリンダ9
に連結し、この摺動片を溝6内で半径方向に動かし得る
ようにする。
この摺動片が後退位置にある時、回転体5を)・ウジン
グ8に対し回転することができる。
液圧シリンダ9に流体圧力を加え、この液圧シリンダ9
に連結した摺動片を強制的に半径方向内方に押圧して溝
6の側部に掛合させれば、回転体5をハウジング8に対
し固定位置に確実にクランプすることができる。
ハウジング8に取付けた液圧モータ10によって台2の
回転を行なう。
2個のアーム11をハウジング8に固着し、上方に突出
する。
ハウジング8から遠方のアーム11の端部を2個の保持
アーム12の軸受内に回転可能に取付ける。
液圧モータ13によって水平軸線4の周りにこの軸受内
でアーム11を回転させることができる。
このように構成することによってこのハウジング上で全
体の締付装置を水平軸線4の周りに回転させることがで
きる。
この2個の保持アーム12を支持フレーム(図示せず)
に取付けてもよい。
支持体14を台2上に取付け、加工片15の適切な支持
位置に対応するようこの支持体14を位置させる。
支持体14の尖鋭形状によって台2と加工片15との間
を確実に掛合させることができる。
台2の周縁の外側に隣接してハウジングに支柱16を取
付ける。
台2を回転させる垂直軸線3に平行な垂直軸線17に沿
って支柱16を延在する。
ねじ19によって支柱16をハウジング8に取付ける。
締付手段18に締付レバー20を設け、軸受部21によ
ってこの締付レバー20を支柱16に連結す、る。
軸受部21が垂直軸線17の周りに回転することができ
、しかも支柱16の長さ方向に沿って選択的に種々の位
置を占められるようこの軸受部21を支柱16に連結す
る。
軸受部21に設けた保持機構24によってこの軸受部2
1を支柱16に取付ける。
支柱16の長手方向に沿って相互に平行な関係に複数個
の環状溝25を支柱16に形成する。
ねじ27によって軸受部21の上部前側に枢着した2個
の金属板保持部材26をこの保持機構24に設ける。
この保持部材26の内端縁に形成した突部28を環状溝
25の任意の1個に選択的に掛合させる。
保持部材26の相互の隣接端に引張ばね29を連結し、
これ等突部28を溝掛合位置に押圧する。
ばね29からは遠方の保持部材26の端部にバンドル部
材30を取付ける。
バンドル部材30によって保持部材26をねじ27の周
りに回動し、ばね29の押圧力に抗して環状溝25から
突部を取外し、支柱16の垂直方向に軸線方向に沿って
軸受部を動かすことができる。
軸受部を支柱16上の希望する位置に設置している時は
、バンドル部材30は釈放されており、ばね29により
強制的に突部28を環状溝25内に押圧し軸受部を所定
位置に保持する。
このようにして、台2の上方での締付手段18の高さを
調整することができる。
締付レバー20を軸受部21に枢着連結する。
第3及び4図に明示するように、軸受部21に軸31を
設ける。
軸31の端部付近の下部周縁区域に凹所32を設ける。
ボール33をそれぞれ凹所32内に設置する。
これ等ボール33によって支持面を生じ、この支持面の
周りに締付レバー20を回動させる。
締付レバー20に凹所34を設け、ボール33を収容す
る。
引張ばね36によって軸受部と締付レバー20とを可撓
的に連結する。
軸受部21の軸31と締付レバー20の軸35との間に
引張ばね36を懸垂する。
締付レバー20を作動させるために軸受部に2個の締付
シリンダ22を取付ける。
締付レバー20に案内部37を設け、軸受部21の周り
に突出する。
締付シリンダの一部を案内部37に作動的に連結し締付
レバー20を締付方向に回動し得るようにする。
締付シリンダ22を設置した側とは反対側の軸受部の側
に、離間シリンダ23を取付ける。
この離間シリンダ23に隣接して締付レバー20から下
方に突部42を突出する。
この離間シリンダを作動させると、この離間シリンダの
一部により突部42を押圧L、締付レバーを釈放方向に
強制的に回動する。
締付シリンダ22と離間シリンダ23とに異なる液圧を
作用させ、加工片15に異なる大きさの力が加わるよう
にすることができる。
締付レバー20の案内部37の一部に剛強中空部材を設
け、垂直軸線17に対し半径方向に突出する。
この中空部材に抜差アーム38を取付けて抜差軸線44
に沿って抜差しし得るようにする。
この抜差アームには中空部材内に固着したブシュ39と
、このブシュ39に対し軸線方向に摺動し得るが回転で
きない棒40とを設ける。
第5図に示すように、ブシュ39と棒40とに平坦部4
5と、円筒の一部である円形案内43とを設ける。
締付レバー20を回転する平面、即ち水平平面に平行な
平面内に2個の平坦部45があり、垂直平面に平行な平
面内に他の2個の平坦部45がある。
第5図に示すように案内部37に対するブシュ39の回
転を防止するのはブシュ39の平坦部に設けたピンであ
り、ブシュ39に対する棒40の回転を防止するのは第
5図に図示を省略したが、同様のピンである。
棒40とブシュ39との間及びブシュ39と案内部37
との間は、第5図の断面で見て明らかなように、約45
°の中心角を持つ円筒の一部である円形案内43で接し
ていて、この円形案内で締付ピン41に加わる負荷を受
ける。
これによりブシュ39と棒40との間、及びブシュ39
と案内部37との間の側方間隙を修正し、鋳造物品を処
理中東ずる側方に作用する機械加工の力を緩和する。
締付手段18と軸受部21との間及び締付手段18と支
柱16との間に力を伝達するが、第4図の平面図で見て
中心角45°の円弧になるよう軸受部21に凹所46を
設ける。
このことは鋳造品の処理中発生する側方の機械加工力を
緩和するのに役立つ。
締付レバー20の遊端から締付ピン41を下方に突出す
る。
この締付ピン41の遊端に90’の角度のテーパを形成
するのが好適であり、これにより、加工片15と締付ピ
ン41との間に0.45〜0.48の摩擦係数が生ずる
ようにする。
このようにして大きな機械加工力を達成するのに必要と
する固定力又は摩擦力を比較的僅かな締付力によって得
ることができる。
鋳放し鋳造品から削屑を除去して機械的にトリミングす
るため本発明締付装置を採用する時、締付ピン41によ
ってこれ等加工片に生ずる刻印は別に問題にならない。
このような刻印はブリネル硬度測定の場合でも生ずるも
のである。
本発明締付装置を作動させるに当り、まず第1工程で加
工片15に相当する高さに支柱16上で締付手段18を
調整する。
保持機構24を作動させて環状溝25に掛合させ又は離
脱させることにより、更に軸受部21を支柱16の長手
方向に沿い動かすことによってこの調整を行なうことが
できる。
次に第2図に示す台2に対する側方位置に締付手段18
を動かす。
加工片15を台2の支持体14上に設置した後、締付手
段18を手で加工片15上の位置まで回転し、加工片の
処理をしない区域に締付ピンを位置させる。
支持体14に対しできるだけ集中するよう締付ピン41
が加工片に接触する点を選択する。
締付手段18には抜差アーム38があるから、台2の回
転軸線3の外側の区域にこの締付点があってもよい。
正確な締付点が定まった後、2個の締付シリンダ22を
高圧で作動させ、大きな締付力で加工片15を台2に締
付ける。
この時、処理工具47によって第1周縁側部の処理を行
なう。
加工片15の残りの周縁側部を処理するため、台2とそ
の上の加工片15とを工具47に対し回転させることが
必要である。
支柱16は固定されたままである。
台2を回転させるため、2個の締付シリンダ22を低圧
で作動させ、締付ピン41が台2の回転軸線3の周りの
運動に随伴し得る大きさの締付力を締付ピン41と加工
片15との間に発生させる。
これにより抜差アーム38を支柱16の軸線17に対し
半径方向に動かすことができ、締付レバー20を軸線1
7の周りに回転させる。
希望する位置への回転運動が終ると、2個の締付シリン
ダ22を高圧で作動させ締付レバー20を加工片に再び
堅く押圧する。
加工片15の前側の処理のためには、軸線4の周りに全
体の締付装置を90°の角度にわたり回転する。
この位置では上述したように加工片の表面を処理工具に
接触させるようにすることにより、台2を回転して締付
レバー20の区域にある加工片の種種の表面を処理する
ことが可能である。
処理が終了し、台2が水平位置にある時、離間シリンダ
23を低圧で作用させ、締付レバー20を加工片15か
ら持上げる。
次に締付手段18が加工片15の除去を妨害しない位置
までこの締付手段18を軸線17の周りに回転した後、
加工片15を除去する。
第6及び8図に抜差アーム38の構造の代案を示す。
この実施例では、転動部材50によって抜差アーム38
を案内する。
締付レバー20の案内部37aによって第3図につき説
明したのと同様に軸受部21を抱持する。
案内部37aの剛強中空部材に棒40aを摺動し得るよ
う取付け、この棒40aを軸線44に沿ってずらし得る
が、軸線44の周りには回転できないようにする。
加工片に掛合するよう棒40aの遊端に締付ピン41を
配置する。
棒40aにねじ込んだ止ねじ61によって軸線44の周
りに棒40aが回転するのを防止する。
案内部37aに形成した溝62内に止ねじ61を案内す
る。
ねじ65によって案内部37aに調整自在に取付けた保
持片63に凹所64を設ける。
止ねじ61をこの凹所64内に突出する。凹所64内に
延在する止ねじ61の両側にあるよう凹所64内に板ば
ね66を配置する。
止ねじ61の案内部68の案内ピン67によってこの板
ばね66を案内する。
板はね66によって止ねじ61の両側に発生するばね力
によって棒40aを弾性的に位置させ、従って摺動運動
の中央の出発位置にある締付ピン41を弾性的に位置さ
せる。
転動部材50をボール51によって構成し、第7図に示
すように、水平線及び垂直線に45°の角度の直線上に
ボール51を配置する。
2個のボールを締付ピン41に隣接する抜差アームの一
側に抜差軸線の上に配置する。
2個の付加的ボール51を支柱16に隣接する抜差アー
ムの他側に抜差軸線の下方に配置する。
棒40aの細長い凹所52内に取付けてはね53によっ
てこの凹所の中央に保持する。
凹所52に半径方向の孔54を設け、この孔54内にピ
ン55を配置してボール51を支持する。
棒40aの中心孔56に可撓性ロッド57を配置する。
ロッド57はばねのように作用する。ロッド57の縦軸
線58は抜差軸線44と同一線上である。
可撓性ロッド57の細い端部59にピン55を支持し、
抜差軸線44に対し半径方向にボール51を弾性的に支
持する。
半径方向の孔54に配置した板ばね又は螺旋ばねによっ
て抜差軸線44に対し半径方向にボール51を弾性的に
支持する。
棒40aの周縁に平坦部45aを設け、この平坦部を抜
差軸線44に平行に延在する。
締付レバー20を回動する平面に平行な平面内に平坦部
45aの若干を設置する。
締付レバー20を回動する平面に直角な平面内に他の平
坦部45aを設置する。
案内部3raの中空部材の内径より棒40aの直径を僅
かに小さくする。
案内部の中空部材に対し同心に棒40aを設置する時、
棒40aと案内部37aとの間に均一な間隙60を設け
る。
ボール51は間隙60内に突出し棒40aを支持する。
締付シリンダ22が低い締付力で締付レバー20を加工
片15に作用させている時でも弾性的に支持されるボー
ル51によって案内部37aの中空部材に対し同心関係
に棒40aは保持される。
締付シリンダ22を低圧で作動させた時はロッド57は
撓まないか、非常に僅か撓むだけであるから、締付力が
締付レバー20に加っているにも拘らず、ボール51の
僅かな転動摩擦に抗するだけでよいから抜差アームを軸
線44に沿って容易にずらすことができる。
このようにして、加工片15が比較的高さの高い場合で
も、台2の回転中、締付ピン41が軸線3に対し偏心し
て加工片15に押つけられている時、加工片には僅かな
傾動力が発生するだけである。
このように傾動力は僅かであるから加工片が台2上で傾
く恐れはない。
締付シリンダ22を高圧で作動させた時、ロッド57は
撓む。
これによりボール51を棒40aの周縁の中に後退させ
るから、棒40aの周縁は案内部37aの中空部材の内
面に摩擦掛合するようになる。
棒40aと案内部37aとが摩擦掛合することにより噛
合作用を生じ、この噛合作用は十分大きいので、加工片
を処理中抜差アームが軸線44に沿ってずれるのを防止
することができる。
上述したところから明らかなように、本発明締付装置に
保持される加工片は単一の緊付けを受けるからそのすべ
ての周縁と前面の大きな区域とを処理することができ、
締付装置0)素子が加工工具の作動区域を著るしく制約
することがない。
このようにして費用を要せずして単一締付けの鋳放し鋳
造品の場合、中子や別個の鋳張りや湯道を除去し、面と
り部を残すことができる。
本発明締付装置に加工片を保持する方法によれば、鋳造
品の処理中受ける大きな切断力に耐えることができる。
上述したところは本発明の有利な実施例を示すに過ぎず
、本発明は特許請求の範囲内において種種変更を加える
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明締付装置の正面図、第2図は第1図の装
置の平面図、第3図は第1図の装置の一部の拡大断面図
、第4図は第3図の装置の平面図、第5図は第3図の■
−■線上の断面図、第6図は第3図の締付レバーの代案
の拡大断面図、第7図は第6図の■−■線上の断面図、
第8図は第7図の■−■線上の断面図である。 2・・・・・・台、3・・・・・・垂直軸線、4・・・
・・・水平軸線、5・・・・・・回転体、−6・・・・
・・周縁溝、7・・・・・・摺動片、8・・・・・・ハ
ウジング、9・・・・・・液圧シリンダ、10・・・・
・・液圧モータ、11・・・・・・アーム、12・・・
・・・保持アーム、13・・・・・・液圧モータ、14
・・・・・・支持体、15・・・・・・加工片、16・
・・・・・支柱、17・・・・・・垂直軸線、18・・
・・・・締付手段、19・・・・・・ねじ、20・・・
・・・締付レバー 21・・・・・・軸受部、22・・
・・・・締付シリンダ、23・・・・・・離間シリンダ
、24・・・・・・保持機構、25・・・・・・環状溝
、26・・・・・・金属板保持部材、27・・・・・・
ねじ、28・・・・・・突部、29・・・・・・引張ば
ね、30・・・・・・バンドル部材、31・・・・・・
軸、32.34・・・・・・凹所、33・・・・・・ボ
ール、35・・・・・・軸、36・・・・・・引張ばね
、37・・・・・・案内部、38・・・・・・抜差アー
ム、39・・・・・・ブシュ、40・・・・・・棒、4
1・・・・・・締付ピン、42・・・・・・突部、43
・・・・・・円形案内、44・・・・・・抜差軸線、4
5・・・・・・平坦部、47・・・・・・処理工具、5
0・・・・・・転動部材、51・・・・・・ボール、5
2・・・・・・凹所、53・・・・・・ばね、54・・
・・・・孔、55・・・・・・ピン、57・・・・・・
可撓性ロッド、58・・・・・・縦軸線、59・・・・
・・端部、60・・・・・・間隙、61・・・・・・止
ねじ、62・・・・・・溝、63・・・・・・保持片、
64・・・・・・凹所、65・・・・・・ねじ、66・
・・・・・板ばね、6T・・・・・・案内ピン、68・
・・・・・案内部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 処理中鋳放し鋳造品又はその他の加工片を支持する
    締付装置において、フレームに連結するハウジングと、
    第1垂直軸線の周りに回転するよう前記ハウジングに取
    付けた台と、この台の周縁の外側に隣接して前記ハウジ
    ングに取付けられ第2垂直軸線に沿って延在する支柱と
    、前記第2垂直軸線の周りに回転し得るよう前記支柱に
    取付けられた支持装置と、前記台に向は移動して加工片
    を締付は前記台から遠方に移動して加工片を釈放するよ
    う前記支持装置に枢着した締付レバーと、処理中比較的
    高い圧力で前記締付レバーを加工片に押付けると共に前
    記台の回転中比較的低い圧力で前記締付レバーを加工片
    に押付けるようこの締付レバーに連結した少なくとも1
    個の流体圧作動締付シリンダとを具え、この締付レバー
    には案内部と、前記第2垂直軸線に対し半径方向に配置
    された抜差軸線に沿って移動できるよう前記案内部に摺
    動自在に取付けられた抜差アームとを設け、この抜差ア
    ームには前記加工片に掛合する掛1合手段を取付けたこ
    とを特徴とする締付装置。 2 前記支柱にはその長手方向に沿って離間した複数個
    の平行な環状溝を形成し、前記支持装置を前記支柱の長
    手方向に沿って種々の位置に調整可能に取付けられるよ
    う前記溝のおのおのに釈放可能に選択的に掛合する保持
    装置を前記支持装置に設け、前記締付レバーと前記台と
    の間の距離を変化させる特許請求の範囲1に記載の締付
    装置。 3 @記台上に設置した加工片から離れる方向に前記締
    付レバーを動かし前記締付シリンダに反対作用を及ぼす
    ように前記締付レバーに連結した流体作動離間シリンダ
    を設けた特許請求の範囲1に記載の締付装置。 4 前記抜差アームの横断面で見て中心角がほぼ45°
    の円弧に相当する円筒の一部であり前記抜差軸線に平行
    な円形案内を前記抜差アームに設けた特許請求の範囲1
    に記載の締付装置。 5 前記抜差アームの横断面で見て前記円形案内を1個
    の円の一部で構成し、複数個の円形案内の間に前記抜差
    軸線に平行な平担部を形威し、前記締付レバーの回動に
    よって構成される平面に平行な平面内に前記平担部の若
    干を配置し、前記締付レバーの回動によって構成される
    平面に垂直な平面内に残りの前記平担部を配置し、前記
    抜差アームが前記円形案内部内で回転しないようにした
    特許請求の範囲4に記載の締付装置。 6 前記案内部には転動部材と、前記抜差アーム内で前
    記転動部材を弾性的に支持する支持手段とを設けた特許
    請求の範囲4に記載の締付装置。 7 前記締付レバーに小さな締付力を加える時は前記転
    動部材を弾性的に支持する支持手段によって前記抜差ア
    ームの周縁を越えて前記転動部材を突出させ前記抜差ア
    ームが前記抜差軸線に沿って移動中前記転動部材を前記
    案内部に転動させ、前記締付レバーに大きな締付力を加
    える時は前記抜差アームの前記周縁内に前記転動部材を
    後退させ前記抜差アームの周縁を前記案内部に摩擦掛合
    させ前記抜差軸線に沿う単一位置に前記抜差アームを特
    徴とする特許請求の範囲6に記載の締付装置。 8 前記転動部材をボールにし、前記締付レバーの横断
    面で見て水平線及び垂直線に対し45°の角度の直線上
    に前記ボールを配置した特許請求の範囲6に記載の締付
    装置。 9 前記加工片に掛合する前記掛合手段に隣接する側の
    前記抜差アームに前記抜差軸線の上方に2個のボールを
    設け、前記支柱に隣接する側の前記抜差アームに前記抜
    差軸線の下方に2個のボールを設けた特許請求の範囲8
    に記載の締付装置。 10前記抜差アーム内に配置した曲がるロッドにより前
    記転動部材を弾性的に支持する支持手段を構成し、前記
    抜差軸線に対し半径方向に前記ロッドにより前記ボール
    を押圧し支持する特許請求の範囲9に記載の締付装置。 11 前記ロッドの縦軸線が前記抜差軸線に合致するよ
    う前記ロッドを前記抜差アーム内に配置した特許請求の
    範囲10に記載の締付装置。 12加工片に掛合する前記掛合手段を円錐締付ピンで構
    成した特許請求の範囲1に記載の締付装置。 13前記支持装置には前記締付レバーがその上で回動す
    る2個のボールを有する軸受部と、この軸受部と前記締
    付レバーとにそれぞれの端部を連結した引張ばねとを設
    け、前記軸受部を前記締付レバーに確実に連結した特許
    請求の範囲1に記載の締付装置。 14前記締付レバーの回動によって構成される平面内で
    見て中心角がほぼ45°の円弧の凹所を前記支柱に隣接
    する前記軸受部の接触面に設けた特許請求の範囲13に
    記載の締付装置。
JP53002865A 1977-01-20 1978-01-17 締付装置 Expired JPS5850816B2 (ja)

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