JPS5850757B2 - ミシンのための送り装置 - Google Patents

ミシンのための送り装置

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JPS5850757B2
JPS5850757B2 JP48052091A JP5209173A JPS5850757B2 JP S5850757 B2 JPS5850757 B2 JP S5850757B2 JP 48052091 A JP48052091 A JP 48052091A JP 5209173 A JP5209173 A JP 5209173A JP S5850757 B2 JPS5850757 B2 JP S5850757B2
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clamp
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clamping
lever
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B27/00Work-feeding means
    • D05B27/10Work-feeding means with rotary circular feed members
    • D05B27/14Work-feeding means with rotary circular feed members rotating discontinuously
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B21/00Sewing machines with devices for automatically controlling movement of work-carrier relative to stitch-forming mechanism in order to obtain particular configuration of seam, e.g. programme-controlled for sewing collars, for attaching pockets
    • DTEXTILES; PAPER
    • D10INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10BINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10B2501/00Wearing apparel
    • D10B2501/06Details of garments
    • D10B2501/062Buttonholes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はミシンの被縫製材料クランプ送り装置に関する
ものである。
従来のミシンに於いては、米国特許第3141428号
明細書に示されるように、被縫製材料に間欠的な送り運
動を与える為に、被駆動側が被縫製材料に係合している
送り部材と結合されており、送り運動を生せしめる送り
手段が揺動する連結棒を介して回転軸に依って駆動され
る間欠送り切換装置を用いることが知られている。
此の場合一般的に間欠送り切換装置に調節装置が配置さ
れ、振巾即ち送り運動の大きさ並びに揺動方向即ち送り
運動方向が変更される。
ミシンに於いて送り切換が高頻度に行われるので従来一
方向クラッチを利用して上部送り部材と下部送り部材を
往復動する機構を有する送り切換装置が用いられ、同装
置に於いては切換時に一方向クラッチに急激に力が加わ
り一方向クラッチのボール等は著しく高い面荷重にさら
される。
作業速度の上昇に際しては間欠送り切換装置の切換周期
が短くなりクランプ機構の寿命に非常に具合の悪い影響
を与えるのみならず、駆動及びクランプ過程に関与する
構成部分が摩耗するために静止段階に対する送り段階の
関係が変化する。
此のことにより摩耗の増大と共に送り運動の全特性が変
化する。
クランプ機構の更に他の具合の悪い点は、送り段階を開
始するためにクランプ機構を形成している構成部分が静
止段階の終わりに於いて間欠送り切換装置自体に依って
クランプ位置に移行されなければならない点にある。
従って既知のクランプ機構においてはクランプ手段の送
り運動とは独立した自動制御が不可能である。
本発明の目的は間欠送り切換装置の送り部材に係合して
いる被駆動側の作業及び静止状態が自発的に制御される
間欠送り切換装置を有する送り装置を提供するにある。
上記の目的は本発明に於いて、間欠送り切換装置が送り
手段の送り運動に対して同期して制御され送り手段を送
り部材と結合している駆動手段のためのクランプ装置を
備えていることに依って達せられる。
此の場合クランプ装置を制御するために固有の偏心部材
を設け、此の場合偏心部材に依って生じる運動部材を適
当に同期化することに依って間欠送り切換運動の周期と
全く無関係な送り特性が確実に得られるのが好都合であ
る。
上記の解決方法を構造的に実現するために被縫製材料の
送り部材と相対回転しない様に作用的に連結されている
タイミングベルト車とその対向ベルト車との間にエンド
レスなタイミングベルトが巻掛けられており、この際ク
ランプ装置はタイミングベルトの張り渡された側に係合
している。
此の場合クランプ装置がクランプ手段担持装置に収容さ
れておりベルトの外側に接しているクランプレバ−並び
にベルトの内側に接しているクランプシューに依って形
成されており、此の際クランプレバ−が支持ピンに依っ
てクランプ手段の担持装置に旋回する様に支承されてい
る一方、クランプシューが同クランプ手段担持装置に固
定されていると、クランプレバ−とクランプシューがク
ランプ位置に保持されている場合にベルクランクレバー
に依って送り方向に駆動されるクランプ装置がエンドレ
スベルトを連行する。
クランプ装置の運動はしかしながらクランプレバ−とク
ランプシューが開いている場合にはベルトに対して非作
用状態になる。
此の構造的な解決方法は現在の水準に対して、クランプ
位置から非作用位置へのクランプ装置の移行が送り運動
のその都度の間欠送り切換周期とは独立に制御されると
言う利点をそなえている。
タイミングベルトをクランプ装置の駆動及び係合手段と
して用いることは更に、その作動長が長いために摩耗現
象が非常に長い可動時間後に初めて現われると言う利点
を備えている。
これらの利点があるにも拘らず此の解決方法には未だ不
備な点がある1、即ちベルトとクランプ装置との間の摩
擦結合は僅少であるとは言えベルトの摩耗度に応じであ
る変動を受ける点にある。
此の欠点を除去するためにクランプ装置のベルトをクラ
ンプするための摩擦結合は特別な緊張装置により行われ
る。
此の際緊張装置はクランプ装置を制御する偏心部材の送
り移動に依存して蓄力装置の一定の力を急撃に機械のケ
ーシングからクランプ装置の可動なりランプレバーへ、
乃至はクランプレバ−からケーシングに導いて、遊びス
トローク又はクランプするまでのストロークの時間的ロ
スを解消する。
緊張装置を用いると力の作用を切り換えるために伝動手
段をケーシングに固定的に接触させることが必要になる
従って伝動手段をエンドレスなタイミングベルト、特に
ベルトの張り濃側一方の介在のもとでケーシングに固定
的に接触させることが本発明の実質的な構成部分である
此れに依って、クランプ装置で中断された力が此の接触
位置でベルトの制動作用を生せしめるために用いられる
可能性が生まれてくる。
従って同時にベルトの他の個所での制動作用のもとで確
実にクランプ装置に依るベルトの開放が確保される。
間欠送り切換機構の精度は決定的に改善される。
緊張装置を解除するためには単に著しく小さい従って無
視できる運動しか必要でないので、間欠送り切換過程は
ベルトの厚み及び同ベルトに接しているクランプ装置の
部材の摩耗度とは無関係となる。
一様な大きさのクランプ力を有する不変の制御特性が確
実に得られる。
上記の送り装置は、特にボタン穴ミシンに必要とされる
ような不連続な被縫製材料の運動を発生させるために適
している。
然しなから本発明による送り装置は連続的ではあるが不
均一に加速された送り運動を発生させるためにも適して
いる。
此の場合には空転の間作用する制動手段が不要となり第
2のクランプ装置により置換され、同装置の送り手段は
第1の送り手段と交互に協働する。
以下本発明を添付の実施例に関する図面に基づき詳細に
説明する。
第1図に示されたミシンはボタン穴ミシンで、かま部と
針よりなる縫目形成部材、被縫製材料送り部材及び縫目
の形成を制御するプログラム装置の駆動部はケーシング
1の下部台部分の中に支承されている主駆動軸2より行
うわれる。
主駆動軸2は同軸に担持されたプーリー4及び■ベルト
3を介して図には示されていないモーターに依って駆動
される。
図示されたミシンに於いては被縫製材料送り部材は被縫
製材料支持板57及び同支持板と協働する被縫製材料ク
ランプ装置58とからなっている。
被縫製材料支持板57並びに被縫製材料クランプ装置5
8はケーシングの中で被縫製材料の運動方向に移動する
ように支承されているアングルブラケット52と結合さ
れているので、被縫製材料支持板57と被縫製材料クラ
ンプ装置58は一緒に送り運動に関与する。
アングルブラケット52の垂直な脚はねじ軸38の端面
に固定されており、該ねじ軸はケーシング1の中に回転
できる様に支承されているねじスリーブ36の雌ねじに
ねじ込まれる。
アングルブラケット52とは反対側端部に於いてねじス
リーブ36は駆動板を具備する。
ねじスリーブ36がある回転方向又は反対の回転方向に
駆動されることによりねじ軸38が、従ってアングルブ
ラケット52並びに被縫製材料支持板57及び被縫製材
料クランプ装置58が縫目形成部材に向かって又は該縫
目形成部材とは逆の方向に移動する。
ねじスリーブ36に与えられた回転運動はある回転方向
または逆の回転方向の間欠的な回転なので、被縫製材料
支持板57及び被縫製材料クランプ装置58に依って形
成された被縫製材料送り部材は間欠送り運動を行う。
図に示されたボタン穴ミシンは被縫製ボタン穴の長さを
調節するために送り長調節フレーム53が配設されてお
り、該送り長調節フレームのフォーク状に構成された腕
はアングルブラケット52と協働し、上記の送り長調節
フレームはケーシング1に固定されたピン59に回転す
るように支承されたストッパーレバー54と固く結合さ
れている。
送り長調節フレーム53の2つのフォーク腕の間には調
節ねじ55によって送り長調節フレームに位置調節可能
に取り付けられるストッパー指56のための摺動支持部
材が配設されている。
更にねじ軸38に隣接するフォーク腕のフォーク内側の
部分に該フォーク腕と固く結合された固定ストッパー5
3aが設けられている。
アングルブラケット52と固く結合されている切換指5
1は、可動ストッパーの指56と固定ストッパー53a
とに依って境界される調節区間の中に突入している。
送り長調節フレーム53の作動法は以下の通りである。
第1図に於いて左方から右方に向う被縫製材料の運動の
際その運動と共に移動する切換指51が固定ストッパー
53aに接するまで縫製されると、送り運動が更に進行
する場合に送り長調節フレーム53が右方に移動し、こ
のことによりストッパーレバー54に支持ピン59のま
わりの時計方向の運動が伝達される。
このことからストッパーレバー54の第1爪54aがプ
ログラム制御装置のストッパー板60に配設された第1
ストツパー60aの領域からはずれる。
第1ストツパー60aが解放された後に詳細には説明し
ないクラッチ機構に依ってプログラム制御装置のウオー
ム歯車61、カム板41、及びストッパー板60が回転
され、その回転中ケーシングに固定されたピンに支承さ
れているベルクランクレバー42の一端の第2カム従動
部42bがカム板41の第1カム突起41aに押されて
ベルクランクレバー42が第1図に於いて反時計方向に
旋回移動し、従って送り方向が逆転される。
ストッパー板60の約90°の回転後のストッパーレバ
ー54に配設されたストッパー第2爪54bに第1スト
ツパー60aが引掛り、ストッパー板60並びにカム板
41及びウオーム歯車61を停止される。
送り方向の逆転の後アングルブラケット52がその切換
指51と共にねじスリーブ36から離れる、即ち第1図
において右方から左方に移動する。
切換指51が位置調節されるストッパー指56と接する
と、ストッパーレバー54が反時計方向に第2爪54b
が係止している第1ストツパー60aを解放する迄旋回
動され、カム板41が再び回転運動をする。
此の場合比のカム板41の第2カム突起41bがベルク
ランクレバー42の第2カム従動部42bを押してベル
クランク42を時計方向に旋回して送り方向を逆転する
カム板41が90°だけ回転してストッパーの第1爪5
4aに今度はストッパー板60の第2ストツパー60b
が係合してストッパー板60並びにウオーム歯車61及
びカム板41を停止させる。
1サイクルで生じるボタン穴の長さは、調節可能なスト
ッパー指56の固定ストッパー53aに対して調節され
た距離に従って定まる。
本発明はねじスリーブ36を駆動するために必要な伝動
装置及び更に本発明の対象を形成しないミシンの構成部
分に対する結合手段にも係わる。
本発明に於いてねじスリーブ36の自由端には該ねじス
リーブを間欠的に回転駆動するためにタイミングベルト
車37が固定されており、該ベルト車は無端タイミング
ベルト20及びケーシングの下方部分に配置されている
対向ベルト車39と協働する。
対向ベルト車39は調節軸40の偏心突起40aに支承
されているので、調節軸40を回転することによりベル
ト20の張力が調整される(第1図参照)。
タイミングベルト20の駆動は第2図に於いてクランプ
装置に依って行われ、該クランプ装置はベルト20をそ
のベルト車37と対向ベルト車39に張り渡された2つ
の張り渡し側のうち第1張り濃側20aの領域において
クランプし同ベルトにそのクランプ位置に於いてその長
手方向の移動力を与える。
この移動に続くクランプ装置の逆方向移動の段階に於い
てクランプ装置のクランプシュー24がタイミングベル
ト20から後退してベルトをクランプしていないので、
ベルトは停止しクランプ装置の逆転動には関与しない。
クランプ装置並びにその支持手段、駆動手段及び結合手
段はケーシングの中でタイミングベルト20の直ぐ近く
に配置されている。
上記装置が必要とするスペースは実質的にはベルトの両
張り濃側20 aと20bの間の間隔により定まるスペ
ースに限定される。
前記クランプ装置はクランプ手段担持体19を有し、該
クランプ手段担持体はベルトの第1張り濃側20aに対
してほぼ平行に配設されている。
クランプ手段担持体19の一端に(第2図参照)支持ピ
ン27に依ってクランプレバ−26が枢着されている。
クランプレバ−26はその自由端にベルトの滑らかな外
側面に重ね接触される接触シューを備えている。
更にクランプレバ−26は此の自由端の領域にケーシン
グの内部に向かって延びている突起が設けられており、
同突起は枢着ピン35を担持している。
クランプ手段担持体19に更に第1図に示されているね
じ25に依ってクランプシュー24が固定されており、
該クランプシューはタイミングベルトの第1張り濃側2
0aの歯の付いた内側に係合するように設定され、該ク
ランプシューのクランプ手段担持体19での位置は、ク
ランプシュー24がクランプレバ−26の接触シューと
「ペンチ」の様に協働してタイミングベルトをクランプ
するように配置されている。
特に第3図及び第4図に示されている様にクランプ手段
担持体19の一端がピン17に依ってベルクランクレバ
ー12の第2腕12bに枢着されている。
クランプレバ−26の支承のためのピン27をピン17
と共軸状に整向することは決して強制的な必要条件では
無いが、此の様な相対的な位置によりコンパクトな構造
が可能となる、それはクランプ手段担持体19の支承の
ために設けたピン17を中空軸として構成し、該中空軸
の穴の中にクランプレバ−26に固定されたピン27を
旋回する様に支承することにより可能となるからである
第4図に於いてピン17に第2腕12bがクランプねじ
18に依って固く結合されるベルクランクレバー12は
ねじ16に依って軸15に固定されており、該軸はケー
シングの中で旋回する様に支承されている。
ベルクランクレバー12の第1腕12aの自由端は枢着
ピン13及び該枢着ピンに枢着されている1対のリンク
ぎに依ってピボットピン1と枢着状に駆動連結されてお
り、該ピボットピンは連接棒6の自由端に依って担持さ
れている。
連接棒6にミシンの主軸2に配設された送り駆動偏心部
材5に依って揺動運動が与えられる(第1図及び第4図
参照)連続棒6のピボットピン7にさらに1対の第2リ
ンク8が枢着されており、該第2リンクは他方に於いて
支承ピン10に枢着されている。
此の支承ピン10は送り調節フレーム11と固く結合さ
れており、該送り調節フレームはケーシングの中で2つ
のテーパー先端付き支持ねじ14に依って支承されてい
る(第1図参照)。
此の運動学的な配設によって送り調節フレーム11を異
なった角度に調節することにより送り駆動偏心部材5か
らベルクランクレバー12に伝達される揺動運動の振巾
及びその位相位置が変更される。
本発明の要旨に於いてクランプ手段担持体19は特に第
4図に示されている様にクランプシュー24の領域にあ
る端部に於いて連続棒21と固く結合されており、該連
接棒は主軸2の上に配設されている偏心部材23の偏心
リング22に依って駆動される。
特に連接棒21はクランプ手段担持体19と鋲止めされ
ている二つの弾性腕に依って作成される。
然しなから本発明の更に他の装置を説明する前に、上述
の伝動機構により運転中のミシンに於いてクランプ手段
担持体19は送り駆動偏心部材5と偏心部材23により
両方の揺動運動を与えられる。
偏心部材23によってはベルト張り濃側のベルト走行方
向に平行な運動成分が、送り駆動偏心部材5によっては
ベルト張り濃側のベルト面に対しほぼ垂直な運動成分が
与えられる。
従ってクランプ手段担持体19、並びにクランプ手段担
持体に固定されたクランプシュー24がベルトの第1張
り濃側20aに対して楕円運動を行う。
此の楕円の軸線のうち、ベルトの張り濃側におけるベル
トの面に対して垂直に延びている軸線の長さは一定であ
り、偏心部材23の偏心度に依って定まる。
これに対してベルトの第1張り濃側20aにおけるベル
トの走行方向に平行に延びる楕円軸線はその長さが変化
し、その値及び垂直運動に対する位相位置は送り調節フ
レーム11の位置に依存する。
しかしながらクランプレバ−26は此の楕円運動をある
条件のもとでのみ、即ちクランプレバ−26とクランプ
シュー24との間に摩擦的結合が生ずる場合にのみ行う
この摩擦的結合が存在しない場合には、クランプレバ−
26は楕円運動の一つの成分にしか参加せず、一方他の
成分においては完全な運動の自由度を有し従って此の方
向に於いてはベルトの第1張り濃側20aに対して伺等
の力もかけない。
更に第2図から、ベルトの第2張り濃側20bに於いて
ケーシングに固定されたピン29に依って回転できる様
に支承されている中間レバー28が配設されており、該
中間レバーはその自由端にブレーキシューを備え、該ブ
レーキシューはベルトの第2張り濃側20bの歯を有す
る内側面に接することができるように配置され、そして
タイミングベルトの外側面に接することができるように
ケーシングに固定されたブレーキ板32との間にタイミ
ングベルトをクランプする。
ブレーキシューの領域の中で中間レバー28がピン33
及び1つの連接棒34に依ってクランプレバ−26の上
述の枢着ピン35と連結されている。
圧縮ばね30がケーシングに固定された支持位置と中間
レバー28との間に配設されている。
調節ねじ31に依ってばね30の力が調節される。
実質的にクランプ手段担持体19、中間レバー28、ク
ランプレバ−26及び連接棒34とからなる伝動装置は
機能的に緊張装置を構成し、同緊張装置は圧縮ばね30
として構成された蓄力装置の力の作用を急激に偏向させ
ることが可能となる。
上記配置において中間レバー28のブレーキシューとベ
ルトの第2張り濃側20bの内側に摩擦的な結合が存在
すると、ばね30の押圧作用がブレーキシューをベルト
の第2張り濃側20bとブレーキ板32に押圧するのに
用いられる。
即ち中間レバー28はベルトの第2張り濃側20bに作
用するブレーキレバーの機能を有する。
ピン33及び連接棒34によって形成されるリンクは此
の場合力の作用外にあるので、此の運動学的な連鎖は伺
等の圧縮又は引張荷重も受けない。
然しなから、例えば中間レバー28がベルトの第2張り
濃側20bとの接触から僅かに離れることにより中間レ
バー28からベルトの第2張り波器20b乃至はブレー
キ板32に到る力作用が中断されると、ピン33と連接
棒34によって形成されたリンクが力を受ける。
ばね30は今度は中間レバー28を押圧し、同レバーを
第2図に於いて、ピン29による支持位置の周りで反時
計方向に回転しようとし、此の際に連接棒34に引張力
を加えるので、枢着ピン35を介してクランプレバ−2
6はその接触シューでクランプ手段担持体19のクラン
プシュー24に対して押圧される。
即ち上記の緊張装置によって、中間レバー28の端の位
置が僅かに変化することによりばね30の押圧作用が中
間レバー28のブレーキシューにまたはクランプレバ−
26の枢着ピン35に場所を変えることができるという
可能性が得られる。
即ちクランプ装置のクランプシューをベルトの第1張り
濃側20aに摩擦的に作用させるためにも用いられる。
本発明による装置の作動方法を以下第2図について説明
する。
第2図には空転開始時に於ける伝動装置の位置が示され
ている。
即ち中間レバー28はベルトの第2張り濃側20bと係
合しており同第2張り濃側20bを支持部としてのブレ
ーキ板32によって制動している。
此の時に於いてはクランプ手段担持体19及びクランプ
レバ−26は送り偏心部材5の作用のもとでベルトの第
1張り濃側20aの長手方向の運動を行う。
此の時点に於いて、連接棒34の枢着ピンには荷重がか
かつていないので、クランプレバ−26とクランプシュ
ー24との間にクランプ作用は伺等存在していない―ベ
ルトの第1張り源側20aはたるんでいる。
ベルクランクレバー12の位置、従って送り偏心部材5
によって定まる空転の終わり頃及び送りストロークの開
始時偏心部材23によってベルトの第1張り源側20a
の運動に対して垂直に向いたクランプ手段担持体19の
運動が導入される。
此の運動が開始される場合既にクランプ手段担持体19
と固く結合されているクランプシュー24がベルトの第
1張り源側20aをクランプレバ−26に押圧し従って
クランプレバ−26によって担持されているピン35を
第2図に於いて左方に僅かに移動せしめる。
連接棒34は此の僅かな移動に参与し中間レバー28の
端をベルトの第2張り源側20bから僅かに離して、ば
ね30の今迄制動を掛けていた力を中断し同時に、即ち
急激に連接棒34及び枢着ピン33.35の引張荷重が
導入される。
今度はばね30の作用のもとで枢着ピン35したがって
クランプレバ−26が第2図に於いて右方に移動され、
その作用によりクランプレバ−26及びクランプシュー
24がばね30の力のもとてクランプ作用を行う様にな
りベルトの第1張り源側20aを連行する。
ベルトの第1張り源側20aの此の駆動は阻止されない
、すなわちクランプ装置の作用開始と同時に、ベルトの
第2張り源側20bの制動が解除されている。
此の説明により、送りストロークから空転への切換及び
その逆が時間的にも摩擦結合の大きさに関しでも参与す
る技単的手段の耐摩耗度合に無関係であることが判る。
本発明の更に他の構成は、個々の部分相互間の構造配置
にあり、その目的とするところはボタン穴縫製装置の制
御手段に対する簡単な駆動結合になることが判る。
上述の説明より送り調節フレーム11の位置により縫目
の密集度並びに送り方向が定まることが判る。
コンパクトな装置にするためにプログラム装置に属する
ベルクランクレバー42の制御運動を送り調節フレーム
11に伝達させるためには以下の様に配設される。
軸40の上に回転できる様に切換スリーブ44が支承さ
れており、該切換スリーブは球継手部が設けられた連接
棒43によってベルクランクレバー42の1つの腕と駆
動的に結合されている。
ベルクランクレバー42の旋回運動に応じて切換スリー
ブ44に回転運動が与えられ、同回転運動は切換スリー
ブ44に固定されたレバー44a及び連接棒45によっ
て送り調節フレーム11に配置されたポールピボット4
6に伝達されるので、送り調節フレーム11はベルクラ
ンクレバー42に応じていずれかの方向又は反対の方向
に調節される。
ポールピボット46は送り調節される様に固定されてい
るので、前進及び後退縫いの縫目の密集度を一致させる
ことができる(調節)。
第3図に於いて一端で機械のケーシング1に他端で連接
棒45に枢着されている引張ばね4Tにより、送り調節
フレーム11及び切換スリーブ44がその旋回軸心に対
してその都度の終端角度位置にもたらされる(傾動リン
ク)。
切換スリーブ44と送り調節フレーム11の端位置は該
切換スリーブ44と固く結合され前方のストッパ一端4
8aと後方のストッパ一端48bを有する二重レバー4
8によって限定され、上記の両ストッパ一端は交互にし
かしながら送り方向に縫目長の調節キーに接する。
調節キー49は本発明に於いては、軸40の上に移動で
きる様に配設されておリケーシング1の床に支持されて
いる。
即ち本発明に調節ねじ50に依って軸40の上で移動し
且つ固定され、此のことにより切換スリーブ44のアン
グルブラケットストッパー即ち送り調節フレーム11の
アングルブラケットストッパーが縫目の密集度に応じて
変更される。
第5図より第7図に示す実施例に於いては本発明の要旨
即ち間欠送り切換装置の送り手段に対して楕円形に力の
作用方向を変化させることが連続的な送り運動を得るた
めに用いられている。
不連続な運動と違って連続的な運動に於いては不連続に
作用する制動装置が省略される。
第2図の実施例のベルトの第2張り源側20bの領域の
中の制動装置の代りに此の場合には第1の送り部材と交
互に同一方向に作用する第2の送り部材が用いられる。
此の結果第5図の実施例に於いては蓄力装置を制御する
緊張装置はもはや力作用を急激にケーシングに固定され
た制動手段に切換る必要がなく、今度は力作用が交互に
クランプ装置のいずれかに又は他に移される。
即ち第5図の実施形態に於いては伝動技術的に緊張装置
に両クランプ装置はいずれも力作用の作用を受けない約
分位置を設けることが必要となる。
従って、第5図の実施例に於いては緊張装置の蓄力装置
は両クランプ装置の間で作用する引張ばねとして構成さ
れ、力作用を制御するために緊張装置はリンクを有し、
同リンクは伸長位置の領域に於いて押圧作用のもとにな
ければならない(不確定な平衡位置)。
(1)ケーシングに固定されたベヤリングによりクラン
プ手段の担持体のわずかな位置の変化を捕捉する事と、 (2)此の位置の変化に応じてクランプレバ−をクラン
プシューに対して相対的に移動すること、の両機能を有
し、実質的に緊張装置の素子を形成する中間レバーは形
状及び支持状態に於いて緊張装置の第5図の実施例に於
いて変更された運動機構に適合されなければならない。
連続的な駆動運動の間欠送り切換装置の此の原則的な構
成を滑動輪縫製機械(Schieberadna−hm
aschinen)用の伝動装置の実施際に関して該5
図より第7図迄について以下詳細に説明する。
機械の主軸であるか又は該主軸と駆動的に結合している
軸70の上に関連する連接棒72を有する送り偏心部材
71が配設されている。
此の連接棒72の自由端は両側に現れている支持ピン7
3を担持し、該支持ピンの部分73aに滑り部材74が
旋回できる様に支承されており、同滑り部材(第7図参
照)は溝穴75の中で案内されている。
此の溝穴75はケーシング94の中で旋回できる様に支
承されており(第7図参照)、ケーシング94から突出
している調節レバー16が設けられている。
然しながら溝穴装置75の代わりに更に第1の実施形態
に用いられた構造に類似のリンク調節装置を用いること
も可能である。
第5図及び第6図に於いて支持ピン73の他の部分73
bに連接棒77が配設されており、同連接棒はピボット
79によってケーシングに固定されて支承されているベ
ルクランクレバー18とリンク結合されている。
ピボット79は送り偏心部材71と駆動的に結合されて
いるために上下運動を行い、同運動は実質的にベルトの
両張り濃側80a及び80bの方向に対して行われる(
第5図参照)。
此の上下運動の振巾及び方向は此の場合溝穴75の位置
に依存する。
第5図及び第6図に於いてピボット79の上にクランプ
手段担持体90が旋回できる様に支承されている。
此のクランプ手段担持体90は連接棒91の自由端に枢
着されており、同連接棒は偏心部材92によって駆動さ
れる。
偏心部材92は同様に軸70の上に固定されている。
クランプ手段担持体90はその長手方向の軸心に対して
実質的に対称的に配設されたクランプシュー90a及び
90bを備え、同シューはベルトの第1張り濃側80a
の歯が付いている内面と協働する。
第5図、第6図及び第1図に於いて、ピボット79の上
に此の実施例に於いてT字状に構成された中間レバー8
1が旋回できる様に支承されており、該中間レバーの垂
直なその下端がフォーク状に構成されている。
中間レバー81の脚81aは滑り部材82と協働し、同
滑り部材はタイミングベルト車97.84の軸心によっ
て定められる面の中でケーシング94にタイミングベル
ト車84に対して共軸状に旋回できる様に支承されてい
る。
此の運動学的条件により中間レバー81はピボット79
の上下運動に参与するが、此の場合にはしかしながら実
質的にタイミングベルト80の張り濃側80a及び80
bに対して平行である。
前記の装置に依ってクランプ手段担持体90及びクラン
プシュー90a 、90bは楕円運動を行ない、この場
合ベルトの張り濃側80a 、80bに沿って走ってい
る楕円の軸が溝穴75の位置によって変化し又は転向可
能であり、一方ベルトの張り濃側に垂直な楕円軸は一定
である。
T字状の中間レバー81の両端にクランプシュー90a
及び90bと協働するクランプレバ−87及び88を旋
回できる様に支承するための支持ピン85.86が配置
されている。
両クランプレバ−87,88はそれぞれベルクランク状
に構成されtいる。
長い脚の端に於いて此れ等のクランプレバ−87,88
に張り濃側80a及び80bの滑らかな外側に係合して
いるクランプシューが設けられている。
クランプシューの下側で両クランプレバ−87,8Bの
脚の自由端に引張ばね93が懸吊されている。
クランプレバ−87の短い腕の自由端に連行ピボット8
9が固定されており、同ピボットは他のクランプレバ−
88の短い腕の長孔88aの中に突出している。
此の装置の作動法は以下の通りである。
部材が第5図に示された位置にある場合には偏心部材9
2はクランプ手段担持体90を(第5図に於いて)左方
に移動しはじめており、此の場合クランプ手段担持体9
0のシュー90aはベルトの第1張り濃側80aに接し
ている。
偏心部材92の連接棒91によってクランプ手段担持体
90が此の側方に更に移動されるとベルトの第1張り濃
側80a及びクランプレバ−87がクランプシュー90
aによって僅かに第5図に於いて側方に移動され、此の
際に連行ピボット89が長穴88aと係合することによ
りクランプレバ−88に第5図に於いてピボット86の
周りで時計方向の運動があたえられる。
此のクランプレバ−88のシューはこのことによりベル
トの第2張り濃側80bの後から離される。
送り偏心部材71、連接棒72、滑り部材74及び溝穴
によって今行われる送り運動の間に引張ばね93の作用
のもとでクランプされているベルトの第1張り濃側80
aが移動され、此の場合送り運動の方向及び長さは溝穴
75の位置に依存する。
ベルトの第2張り濃側80bは第5図に於ける左方の送
りの間クランプシュー90bとクランプレバ−88の間
を自由に通過できる。
送り運動の終了と同時にベルトの第2張り濃側80bが
クランプシュー90bとクランプレバ−88との間でク
ランプされる一方、クランプシュー90aとクランプレ
バ−87とのあいでに大きな遊びが生じるので、ベルト
の第1張り濃側80aが解放される。
今行なわれている右側の送り運動は、左側の送り運動の
方向と逆であるが、ベルトの駆動80に関しては同じ回
転方向である。
送り偏心部材71は偏心部材92に対し約900だけ位
相がはずれている。
本発明により針送りが装着されている滑動軸ミシンの中
で第5図より第7図の様な送り伝動装置を第8図に示さ
れている様に構成することができる。
間欠送り切換装置のタイミングベルト車84がミシンの
下方の送り車96の軸95と直接に駆動的に結合されて
いる。
間欠送り切換装置の上方のタイミングベルト車97はミ
シンの上方の軸98を直接に駆動し、此の軸は周知の方
法でカルダンリンク99、カルダンベヤリング101の
中に収容されているカルダン軸100、ベルト車102
.103a及びベルト104によってこる脚103を駆
動する。
此の事により本発明による伝動装置によってミシンの上
方の送り軸98と下方の送り軸95との間の特別な駆動
結合きを節約することができる。
本実施例に於いては、ベルト104力丸カルダン軸10
0の上に支承されているクロスヘッド105とロール脚
担持体106との間にばね要素が配設されていることに
より張られており、上記ばね要素は圧縮ばね107、ば
ねスリーブ108及び同ばねスリーブの中に移動できる
様に配置されているばね棒109とからなっている。
此の装置によりベルト104は厚みのなる被縫製材料を
加工する場合ロール脚103、ロールろ脚担持体106
及び板ばね111の圧縮作用のもとにある押圧棒110
が上方に偏位した場合同じ張力のもとにある。
ロール脚の駆動と同様に本発明による送り伝動を更に所
謂被縫製材料引取りロールを駆動するために用いること
もできる。
更に他の実施例が第9図に示されている。
ここに図示された機械は特に間欠的に駆動されるタイミ
ングベルト80がタイミングベルト車97を駆動し、同
タイミングベルト車97は軸112を介してウオーム1
13と回転する様に結合されている。
此のウオーム113は此の場合カム板114を駆動し、
同カム板はその外周にウオーム車の歯114bを備えて
いる。
調節ベルクランクレバー116のロールは此の場合通常
の方法で運動を被縫製材料のクランプ装置118に伝達
する。
此の装置はボタン穴かがり縫いミシンに於いて有効であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はボタン穴ミシンに関連して被縫製物を連続的に
送るための本発明に依る送り装置の部分切断正面図、第
2図は第1図の■−■断面図、第3図は第1図の■−■
断面図、第4図は第1図のIV−IV断面図、第5図は
被縫製物を連続的に不一様に送るための送り装置の図式
正面図、第6図は第5図のIV−IV断面図、第7図は
第5図の■−■断面図、第8図は滑動軸縫製機械に関連
する本発明の更に他の実施際、第9図は縫目群ミシン(
かがり縫ミシン)に関連する本発明の更に他の実施例を
示す。 70・・・・・・軸、72,91・・・・・・連結棒(
回転運動を揺動運動に変える手段)、80・・・・・・
ベルト、80a、80b・・・・・・張り濃側、84,
97・・・・・・ベルト車、87,88・・・・・・ク
ランクレバー 89・・・・・・す ピボット(枢着)、 90・・・・・・クランプ手段担持体、 90a、90b・・・・・・クランプシュー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 縫目形成部材用駆動軸と同期して駆動される1つの
    軸により駆動されそして互いに間隔を置いて配置される
    2つのベルト車に巻掛けられる無端ベルトを持つ間欠送
    り切換装置を有し、被縫酸物と縫目形成部材との間の相
    対運動をさせるミシンの送り装置において、間欠送り切
    換装置が互いに対位する2つのベルト張り濃側をそれぞ
    れクランプする複数のクランプ装置により形成され、該
    クランプ装置はそれぞれベルト張り濃側のベルト走行方
    向にほぼ平行に移動されるクランプレバ−並びにベルト
    面に対しにほぼ直交して移動されるクランプシューと、
    前記クランプレバ−とクランプシューの何れかと直接又
    は間接的に連結され軸の回転運動を揺動運動に変える複
    数の手段とを有し前記クランプシューは両方共共通のク
    ランプ手段担持体に支持され、前記クランプレバ−がそ
    れぞれの軸のまわりに揺動可能で互に枢着された2個の
    ベルクランク状レバーにより形成され、両クランプレバ
    −の間に1つのばねが張り渡されていることを特徴とす
    る送り装置。
JP48052091A 1972-05-12 1973-05-11 ミシンのための送り装置 Expired JPS5850757B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS4948443A JPS4948443A (ja) 1974-05-10
JPS5850757B2 true JPS5850757B2 (ja) 1983-11-12

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