JP2707135B2 - フレーム支承された針ロッドを備える縫製ミシン - Google Patents
フレーム支承された針ロッドを備える縫製ミシンInfo
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- JP2707135B2 JP2707135B2 JP1100376A JP10037689A JP2707135B2 JP 2707135 B2 JP2707135 B2 JP 2707135B2 JP 1100376 A JP1100376 A JP 1100376A JP 10037689 A JP10037689 A JP 10037689A JP 2707135 B2 JP2707135 B2 JP 2707135B2
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- Japan
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- needle rod
- sewing machine
- frame
- arm
- sewing
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B55/00—Needle holders; Needle bars
- D05B55/14—Needle-bar drives
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、請求項1の上位概念にしたがうフレーム支
承された針ロッドを備える縫製ミシンに関するものであ
る。
承された針ロッドを備える縫製ミシンに関するものであ
る。
この種の縫製ミシンはドイツ公開公報第1680830号公
報から公知である。このドイツ公開公報は単に摩擦連結
された針ロッドフレームの揺動機構を開示しており、弾
撥されたカム従動子がカムの外周に対し常に押圧されて
針ロッドフレームに対する揺動運動を生ぜしめる。この
構成は部分的には簡単であるが、この種の縫製ミシンは
たとえば袋体の縫製または閉鎖のような高性能の装置に
は使用することができない。何故なら、この種の用途の
場合、このような針ロッド−揺動機構に対しずっと高度
の要求が課せられるからである。
報から公知である。このドイツ公開公報は単に摩擦連結
された針ロッドフレームの揺動機構を開示しており、弾
撥されたカム従動子がカムの外周に対し常に押圧されて
針ロッドフレームに対する揺動運動を生ぜしめる。この
構成は部分的には簡単であるが、この種の縫製ミシンは
たとえば袋体の縫製または閉鎖のような高性能の装置に
は使用することができない。何故なら、この種の用途の
場合、このような針ロッド−揺動機構に対しずっと高度
の要求が課せられるからである。
したがって本発明の課題は、たとえば毎分4000回転ま
でのような高速度においてもカム盤の運動をフレームに
問題なく伝達するのに適したフレームの揺動に適する伝
動手段を提供することにある。
でのような高速度においてもカム盤の運動をフレームに
問題なく伝達するのに適したフレームの揺動に適する伝
動手段を提供することにある。
この課題は、請求項1の上位概念にしたがうフレーム
支承された針ロッドを備える縫製ミシンにおいて、フレ
ームを確実動作する伝動手段(positive transmission
means)によりアーム軸の運動に依存して駆動自在にす
ることにより解決される。
支承された針ロッドを備える縫製ミシンにおいて、フレ
ームを確実動作する伝動手段(positive transmission
means)によりアーム軸の運動に依存して駆動自在にす
ることにより解決される。
確実動作する伝動手段を用いることにより、フレーム
もアーム軸の運動に応じて確実に駆動しうるという大き
い利点が得られる。これは、騒音が少なくかつ高速度の
フレーム揺動を可能にすると共に縫製品移動方向におけ
る針ロッドの運動をも可能にする。
もアーム軸の運動に応じて確実に駆動しうるという大き
い利点が得られる。これは、騒音が少なくかつ高速度の
フレーム揺動を可能にすると共に縫製品移動方向におけ
る針ロッドの運動をも可能にする。
本発明の合理的かつさらに好適な実施態様については
請求項2〜5に記載する。
請求項2〜5に記載する。
第2のカム(他のカム盤とも称する)と、このカムを
少なくとも部分的に包囲するレバーとの請求項2にした
がう使用は、フレームの高速駆動を可能にするだけでな
く縫製品の連続移送運動に対しフレームの揺動運動をも
最適に適合させる。
少なくとも部分的に包囲するレバーとの請求項2にした
がう使用は、フレームの高速駆動を可能にするだけでな
く縫製品の連続移送運動に対しフレームの揺動運動をも
最適に適合させる。
請求項3による実施態様はレバーに対するカムの磨耗
の少ない運動伝達を可能にする。
の少ない運動伝達を可能にする。
請求項4による実施態様は伝動手段の製作誤差の補償
を可能にする一方、請求項5による手段はさらに騒音減
少をも与える。
を可能にする一方、請求項5による手段はさらに騒音減
少をも与える。
〔実 施 例〕 以下、添付図面を参照して実施例により本発明をさら
に説明する。
に説明する。
第1図に示したように、縫製ミシンはハウジング1を
備え、このハウジングは下部2とスタンド3と縫製ミシ
ンアーム4とで構成される。下部2には縫製品移動方向
に対し横方向に往復するグリッパ軸5が支承され、この
グリッパ軸は縫製品移動方向の他に揺動運動をも行いか
つグリッパホルダー6を支持する。二重矢印7および8
はグリッパ軸5の運動方向を示している。軸状に図示し
たグリッパ(又はルーパー)9をネジ10によってグリッ
パホルダー6に係合させる。グリッパ軸5は主軸11とベ
ルトプーリー12とに伝動接続され、これらはモータ(図
示せず)によりベルト13を介して駆動される。
備え、このハウジングは下部2とスタンド3と縫製ミシ
ンアーム4とで構成される。下部2には縫製品移動方向
に対し横方向に往復するグリッパ軸5が支承され、この
グリッパ軸は縫製品移動方向の他に揺動運動をも行いか
つグリッパホルダー6を支持する。二重矢印7および8
はグリッパ軸5の運動方向を示している。軸状に図示し
たグリッパ(又はルーパー)9をネジ10によってグリッ
パホルダー6に係合させる。グリッパ軸5は主軸11とベ
ルトプーリー12とに伝動接続され、これらはモータ(図
示せず)によりベルト13を介して駆動される。
下部2に固定されたステッチ板14と外周に刃を設けた
ロール15として形成された矢印方向16に連続駆動される
移送装置との間で、縫製品17は縫製品移動方向に運動す
る。さらに、垂直方向にも移動自在なロール15のシャフ
ト18がスタンド3に突入する。
ロール15として形成された矢印方向16に連続駆動される
移送装置との間で、縫製品17は縫製品移動方向に運動す
る。さらに、垂直方向にも移動自在なロール15のシャフ
ト18がスタンド3に突入する。
主軸11は縫製ミシンアーム4に支承されたアーム軸19
に対し歯付ベルト手段(図示せず)を介して連結され、
このアーム軸19は第1カム盤20と他のカム盤21とを支持
する。他のカム盤21は第2図における確実に作用する範
囲Bまでフレーム22が揺動するよう第2図における可変
距離範囲Aを補う。かくして、偏心制御されるフレーム
22の駆動手段と対比して、針ロッド23を案内するフレー
ム22のカム制御された駆動手段という他の利点が得られ
る。
に対し歯付ベルト手段(図示せず)を介して連結され、
このアーム軸19は第1カム盤20と他のカム盤21とを支持
する。他のカム盤21は第2図における確実に作用する範
囲Bまでフレーム22が揺動するよう第2図における可変
距離範囲Aを補う。かくして、偏心制御されるフレーム
22の駆動手段と対比して、針ロッド23を案内するフレー
ム22のカム制御された駆動手段という他の利点が得られ
る。
縫製ミシンアーム4に支承されたアーム軸19はその自
由端部にバランス分銅24を支持し、このバランス分銅は
ネジ25によってアーム軸19に固定される。ネジピン26に
よりバランス分銅24に固定された結合ボルト27は連結ロ
ッド28を支持し、この連結ロッドは針ロッド23を上下運
動させる針ロッド駆動部材29をピン30と共に駆動させ
る。ネジ31を介し針ロッド駆動部材29は針ロッド23と連
結され、針ロッドはその上端部に糸案内部32を支持する
と共にその下端部に針33を支持する。アームカバー34
が、ネジ35によって縫製ミシンアーム4を側方で閉鎖す
る。たとえば充填された袋体とすることができかつその
開口部が2本糸のチェーンステッチ縫いにより縫製され
る縫製品17は、ハウジング1内に弾撥支承された押えホ
ルダー36によってさらに案内される。
由端部にバランス分銅24を支持し、このバランス分銅は
ネジ25によってアーム軸19に固定される。ネジピン26に
よりバランス分銅24に固定された結合ボルト27は連結ロ
ッド28を支持し、この連結ロッドは針ロッド23を上下運
動させる針ロッド駆動部材29をピン30と共に駆動させ
る。ネジ31を介し針ロッド駆動部材29は針ロッド23と連
結され、針ロッドはその上端部に糸案内部32を支持する
と共にその下端部に針33を支持する。アームカバー34
が、ネジ35によって縫製ミシンアーム4を側方で閉鎖す
る。たとえば充填された袋体とすることができかつその
開口部が2本糸のチェーンステッチ縫いにより縫製され
る縫製品17は、ハウジング1内に弾撥支承された押えホ
ルダー36によってさらに案内される。
フレーム22には各1個の桟37がネジ38により固定され
かつ桟39がネジ41により固定されて溝部42を形成し、こ
こに針ロッド駆動部材29のピン30を係合させ、かくして
さらにその上下運動を案内する。フレーム22は、縫製ミ
シンアーム4に支承された揺動軸43と固定接続される。
その自由端部には(クランク)レバー44を支持し、これ
をネジ45により揺動軸43に固定する。2部材で構成しう
るレバー44は右側アーム45と左側アーム46とを備え、こ
れらはそれらの自由端部がフォーク状に形成される。左
側アーム46のフォーク状部分には、ロール47がピン48に
回転自在に支承される。右側アーム45のフォーク状部分
にはロール49が結合ブシュ50と偏心部材51とに対し回転
自在に支承される。偏心部材51は、アーム45のフォーク
状部分における結合ブシュ50と共に、ネジ52およびナッ
ト53により回転しないよう固定される。調節が可能とな
るよう、ロール47および49はカム盤20および21の走行軌
道に対し緻密に調整され、かくして伝動手段20,21,47,4
9,44および43の走行騒音を減少させる。
かつ桟39がネジ41により固定されて溝部42を形成し、こ
こに針ロッド駆動部材29のピン30を係合させ、かくして
さらにその上下運動を案内する。フレーム22は、縫製ミ
シンアーム4に支承された揺動軸43と固定接続される。
その自由端部には(クランク)レバー44を支持し、これ
をネジ45により揺動軸43に固定する。2部材で構成しう
るレバー44は右側アーム45と左側アーム46とを備え、こ
れらはそれらの自由端部がフォーク状に形成される。左
側アーム46のフォーク状部分には、ロール47がピン48に
回転自在に支承される。右側アーム45のフォーク状部分
にはロール49が結合ブシュ50と偏心部材51とに対し回転
自在に支承される。偏心部材51は、アーム45のフォーク
状部分における結合ブシュ50と共に、ネジ52およびナッ
ト53により回転しないよう固定される。調節が可能とな
るよう、ロール47および49はカム盤20および21の走行軌
道に対し緻密に調整され、かくして伝動手段20,21,47,4
9,44および43の走行騒音を減少させる。
第4図によれば、カム盤20および21はカム対54として
形成されかつネジ55によりアーム軸19に固定され、この
アーム軸を縫製ミシンアーム4における結合ブシュ56に
回転自在に支承する。
形成されかつネジ55によりアーム軸19に固定され、この
アーム軸を縫製ミシンアーム4における結合ブシュ56に
回転自在に支承する。
アーム軸19は歯付ベルト手段(図示せず)を介して主
軸11により回転駆動される。アーム軸の回転運動は、周
知されたようにバランス分銅24と結合ボルト27と連結ロ
ッド28と針ロッド駆動部材29とを介して針ロッド23の上
下運動を生ぜしめる。カム盤20および21は、ロール47お
よび49とアーム44と揺動軸43とを介して、フレーム22の
揺動を確実に縫製品移動方向に案内する。カム盤20,21
とロール47および49との間の僅かな回転摩擦が、磨耗の
少ないフレーム22の駆動を可能にする。
軸11により回転駆動される。アーム軸の回転運動は、周
知されたようにバランス分銅24と結合ボルト27と連結ロ
ッド28と針ロッド駆動部材29とを介して針ロッド23の上
下運動を生ぜしめる。カム盤20および21は、ロール47お
よび49とアーム44と揺動軸43とを介して、フレーム22の
揺動を確実に縫製品移動方向に案内する。カム盤20,21
とロール47および49との間の僅かな回転摩擦が、磨耗の
少ないフレーム22の駆動を可能にする。
両カム盤20および21を用いる代りに、フレーム22の確
実に揺動は偏心機構(図示せず)を介して達成すること
もできるが、針33の揺動運動の適合性は連続移動する縫
製品17に対してのみ近似的に適合させることができる。
その際、アーム軸に配置された偏心器はアーム44のフォ
ークで案内することができる。他の実施例においてアー
ム44が偏心器を包囲する場合、揺動運動は中間リンクを
介しても揺動軸43に伝達することができる。
実に揺動は偏心機構(図示せず)を介して達成すること
もできるが、針33の揺動運動の適合性は連続移動する縫
製品17に対してのみ近似的に適合させることができる。
その際、アーム軸に配置された偏心器はアーム44のフォ
ークで案内することができる。他の実施例においてアー
ム44が偏心器を包囲する場合、揺動運動は中間リンクを
介しても揺動軸43に伝達することができる。
ロール47および49に対して作用するカム20および21の
カム軌道は、たとえばカム盤に対し側方配置された内側
および外側のカム軌道として同心的に形成することもで
き、この場合は外側カム軌道に対する内側カム軌道の距
離範囲をロールに対し確実にする。レバー44は、この実
施例においても確実に駆動運動を行う。
カム軌道は、たとえばカム盤に対し側方配置された内側
および外側のカム軌道として同心的に形成することもで
き、この場合は外側カム軌道に対する内側カム軌道の距
離範囲をロールに対し確実にする。レバー44は、この実
施例においても確実に駆動運動を行う。
第1図は縫製ミシンの部分断面正面図であり、 第2図は第1図のII−II線拡大断面図であり、 第3図は第2のIII−III線拡大断面図であり、 第4図は縫製ミシンの部分断面拡大平面図である。 1……ハウジング、2……下部 3……スタンド、4……ミシンアーム 5……グリッパ軸、9……グリッパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−447(JP,A) 実開 昭54−164766(JP,U) 実開 昭57−191263(JP,U) 実開 昭61−82571(JP,U)
Claims (4)
- 【請求項1】縫製ミシンアーム(4)、 針ロッド(23)であって、針ロッドフレーム(22)に支
承され、針ロッド駆動部材(29)により上下に運動で
き、そして針を支持する前記針ロッド(23)、 縫製される縫製品(17)用の連続作動する移送装置(1
5)、 縫製品移送方向に対し横方向に往復運動するルーパー
(9)、 縫製ミシンアーム(4)内に装着されたアーム軸(1
9)、及び アーム軸(19)の運動に依存して、針ロッドフレーム
(22)を縫製品移送方向において前後に確実に揺動する
ための確実伝動手段(20,21,47,49,44,43)、 を有する縫製ミシンであって、 針ロッドフレーム(22)を前後に揺動する為に、伝動手
段が、アーム軸(19)上の2つのカム(20,21)、及び
両側作動クランプレバー(44)を含み、クランプレバー
(44)が、針ロッドフレーム(22)に連結され、且つ少
なくとも部分的に両カム(20,21)を包囲し、それによ
り、両カム(20,21)がクランクレバー(44)を両方向
に夫々確実に動かす、前記縫製ミシン。 - 【請求項2】ロール(47,49)がクランクレバー(44)
に回転自在に装着され、クランクレバー(44)にカム
(20,21)の運動を伝達する、請求項1に記載の縫製ミ
シン。 - 【請求項3】少なくとも一つのロール(49)が、クラン
クレバー(44)に固定された偏心部材(51)に回転自在
に装着される、請求項2に記載の縫製ミシン。 - 【請求項4】針ロッドフレーム(22)が溝部(42)を備
え、この溝部(42)内に針ロッド駆動部材(29)のピン
(30)が係合し、それにより、針ロッド駆動部材(29)
と針ロッド(23)がフレーム(22)に対して相対的な往
復運動をするように更に案内される、請求項1〜3のい
ずれか一項に記載の縫製ミシン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3813772.0 | 1988-04-23 | ||
DE3813772A DE3813772C1 (ja) | 1988-04-23 | 1988-04-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01313086A JPH01313086A (ja) | 1989-12-18 |
JP2707135B2 true JP2707135B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=6352741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1100376A Expired - Lifetime JP2707135B2 (ja) | 1988-04-23 | 1989-04-21 | フレーム支承された針ロッドを備える縫製ミシン |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4981093A (ja) |
JP (1) | JP2707135B2 (ja) |
KR (1) | KR960001822B1 (ja) |
BR (1) | BR8901903A (ja) |
DE (1) | DE3813772C1 (ja) |
FR (1) | FR2630462B1 (ja) |
GB (1) | GB2217738B (ja) |
IT (1) | IT1233218B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5797337A (en) * | 1996-04-08 | 1998-08-25 | Amf Reece, Inc. | Needle bar drive for a buttonhole sewing machine |
US5819674A (en) * | 1996-09-19 | 1998-10-13 | Amf Reece, Inc. | Bight mechanism for a buttonhole sewing machine |
EP1947227A1 (en) * | 2007-01-17 | 2008-07-23 | Sunstar Precision Co., Ltd. | Sewing arm mechanism of embroidery machine |
CN110158246A (zh) * | 2019-05-16 | 2019-08-23 | 东莞市名菱工业自动化科技有限公司 | 一种程序控制双线链式花样缝纫机 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH292043A (de) * | 1951-04-03 | 1953-07-31 | Singer Mfg Co | Nadelstangen-Antriebseinrichtung an einer Zickzack-Nähmaschine. |
CH407716A (de) * | 1961-07-03 | 1966-02-15 | Husqvarna Vapenfabriks Ab | Nähmaschine |
DE1208611B (de) * | 1964-02-08 | 1966-01-05 | Moenus Maschf | Naehmaschine zum Naehen von Koffern, Tragtaschen u. dgl. |
US3460494A (en) * | 1966-09-26 | 1969-08-12 | Doughboy Ind Inc | Sewing machine |
US4085690A (en) * | 1976-06-21 | 1978-04-25 | The Singer Company | Needle jogging mechanisms |
IT1147232B (it) * | 1981-06-10 | 1986-11-19 | Necchi Spa | Azionatore dela barra ago in macchine per cucire |
CH651079A5 (fr) * | 1982-12-23 | 1985-08-30 | Mefina Sa | Machine a coudre. |
JPS60140579U (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-18 | アイシン精機株式会社 | ミシンの針棒変換装置 |
JPH02120882A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-08 | Ricoh Co Ltd | 弾性体被覆ロールの製造方法 |
-
1988
- 1988-04-23 DE DE3813772A patent/DE3813772C1/de not_active Expired
-
1989
- 1989-03-21 KR KR1019890003514A patent/KR960001822B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-03-30 GB GB8907139A patent/GB2217738B/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-12 US US07/336,958 patent/US4981093A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-18 FR FR898905116A patent/FR2630462B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-21 JP JP1100376A patent/JP2707135B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-21 BR BR898901903A patent/BR8901903A/pt not_active IP Right Cessation
- 1989-04-21 IT IT8967297A patent/IT1233218B/it active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8907139D0 (en) | 1989-05-10 |
KR890016240A (ko) | 1989-11-28 |
IT1233218B (it) | 1992-03-20 |
JPH01313086A (ja) | 1989-12-18 |
KR960001822B1 (ko) | 1996-02-05 |
US4981093A (en) | 1991-01-01 |
IT8967297A0 (it) | 1989-04-21 |
BR8901903A (pt) | 1989-11-28 |
GB2217738A (en) | 1989-11-01 |
DE3813772C1 (ja) | 1989-06-01 |
GB2217738B (en) | 1992-09-23 |
FR2630462B1 (fr) | 1992-08-28 |
FR2630462A1 (fr) | 1989-10-27 |
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