JPS585058A - デ−タ入出力制御回路 - Google Patents

デ−タ入出力制御回路

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JPS585058A
JPS585058A JP10357381A JP10357381A JPS585058A JP S585058 A JPS585058 A JP S585058A JP 10357381 A JP10357381 A JP 10357381A JP 10357381 A JP10357381 A JP 10357381A JP S585058 A JPS585058 A JP S585058A
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JP
Japan
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level
terminal
data
output
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP10357381A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Kitagawa
北川 幸夫
Toshitsune Ozaki
尾崎 利常
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS585058A publication Critical patent/JPS585058A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/0008Arrangements for reducing power consumption
    • H03K19/0016Arrangements for reducing power consumption by using a control or a clock signal, e.g. in order to apply power supply

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Bidirectional Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はデータの入出力兼用端子を有するデータ入出
力制御回路に関する。
1チツプマイクロコンピユータを始めとする種々の半導
体集積回路には、データバスやアドレスバス等のパスラ
インの他に入力専用端子、出力専用端子および入出力兼
用端子が設けられる。このうち、信号の入出力兼用端子
には、回路構成や機能の差によって、入力状態と出力状
態を完全に切替えてデータの入出力を行なうものと、デ
ータ出力状態の時には入出力兼用端子を通常の出力端子
と同様に用い、データ入力状態の時には入出力兼用端子
をデータ出力状態における一方状態、たとえばHレベル
(高論理レベル)に設定しておき、外部からデータを強
制的に入力し、この時の端子の内容を内部データは擬似
入出力兼用端子と称されている。
第1図および第2図はそわぞれ上記擬似入出力兼用端子
を備えた従来のデータ入出力制御回路の回路構成図であ
る。wl1図において、入出力兼用端子Jを入力端子と
して使用する場合には、まず内部データ線2にHレベル
のデータを与えておき、次にラッチ回路3ζこデータ書
込み制御信号WRを与えて上記Hレベルのデータをラッ
チ回路3に記憶させる。この時、このラッチ回路3の出
力QがLレベル(低論理レベル)となり、上記端子1と
接地電位点(Lレベル)との間に挿入されているMO8
ト7ンジスタ4がオフ状態となる。次に入力バッファ回
路5にデータ読出し制御信号RDを与えれば、外部から
端子1に与えられるデータが内部データ線2に取り込ま
れることになる。
一方、端子1を出力端子として使用する場合にはデータ
読出、し制御信号RDは与えず、入力バッファ回路5は
動作させない。そして、Hレベルのデータを出力するに
は、予め内部データ線2にHレベルを与えておき、その
後、ラッチ回路3にデータ書込み制御信号WRを与える
〇すると、上記と同様にMO8トランジスタ4がオフ状
態となり、端子1はLレベルから分離された状態となる
。したがって、この時、端子1にインバータ等の入力イ
ンターフェイス回路が接続されていれば、この回路内部
の負荷素子によって端子1がHレベルに設定され、この
結果、Hレペ、ルのデータが外部に出力されることにな
る。また、Lレベルのデータを出力するには、予め内部
データ線2にLレベルを与えておき、その後、上記と同
様にラッチ回路3にデータ書込み制御信号WRを与える
。すると、今度はMOB)ランジスタ4がオン状態とな
って、端子1がLレベルに接続されるため、この場合に
はLレベルのデータが外部に出力されることになる。
また第2図の回路は、上記第1図の回路の端子1と電源
電圧Vcc (Hレベル)印加点との間に抵抗6を挿入
して端子1をHレベルにプルアップし、Hレベルの安定
化を図るようにしたものである。ところでこの抵抗6の
抵抗値は、端子1のレベルを高速にHレベルに設定する
ために比較的低い値に選ばれており、この結果、この回
路自体の消費′縮流が大きなものとなるばかりではなく
、端子Iに接続される外部回路の電流駆動能力を大きく
しなければならないという欠点がある。
そこでさらに従来では第3図に示すように、vCC印加
点と端子1との間にもう−づのMO8トランジスタ7を
挿入し、このMOB)ランジスタフを、ラッチ回路3の
出力Qとデータ書込み制御信号WRとが並列的に与えら
れるアンド(AND )ゲート8の出力で制御するよう
にした回路が実用化されている。この回路では端子1か
らHレベルのデータを出力する時、第4図のタイミング
チャートに示すように、データ書込み制御信号WRに相
当する期間だけアンドゲート8の出力AをHレベルにし
て、追加されたMOB )ランジスタフをオン状態にす
る。このMOB)ランジスタ1のオン抵抗は比較的低い
値に設定されるため、信号WRの期間では端子1が高速
にHレベルに向って充電されることになる。信号WRの
期間が終了すると、端子1は今度は抵抗6によって充電
される。この時、端子1のレベルはMOB)ランジスタ
1によってyccレベルに十分近いレベルまで充電され
ているため、抵抗6の抵抗値を十分高くしてもこの抵抗
6本来の機能を果たすことができる。ここで、信号WR
の期間は極めて短かい期間であるために、この回路にお
ける消費電流は第2図回、路に比較してわずかに増加す
るかあるいは同等であり、しかも外°部回路の負担を軽
減することができる〇 ところで擬似入出力兼用端子を持つデータ入出力制御回
路の特徴として、同一のデータ書込み制御信号WRおよ
びデータ読出し制御信号RDを用いて、複数の入出力兼
用端子を碑文に入力または出力に使用することができる
事があげられる。第5図はこの特徴を生かして、上記第
3図に示す回路を二回路使用した場合の例である。いま
、第5図において一方の端子1aが外部からのデータを
入力する入力端子として使用され、他方の端子1bが外
部へデータを出力する出力端子として使用される場合に
、ついて考えてみる。まず、端子1aを入力端子として
使用すると共に、端子1bを出力端子として使用しかっ
この端子1bからHレベルのデータを出力する場合には
、予め両内郁データ線2m、2bそれぞれにHレベルを
与えておく。次にこの状態で両ラッチ回路sa、sbに
データ書込み制御信号WRを与えるさ、両方のMOSト
ランジスタ4a、4bがオフ状態3.となって端子ia
1bはそれぞれLレベルから分離され、また両方のMO
Sトランジスタ7 a * 7 bがそれぞれ信号WR
の期間だけオン状態となって、この後、両端子1a、l
bは共にHレベルに設定される。
したがって、この状態では一方の端子1bが外り 部回路に対してHレベルのデータを出力することになる
。また、この状態で他方の端子1aにデータを入力する
と共に読出し制御信号RDを与えれば、入力バッファ回
路5aが動作して一子1aのデータが一方の内部データ
線2aに取り込まれる◇この時、他方の入力バッファ回
路5bも動作するが端子1bのデータは影響されない。
なお、上記出力端子として使用される端子1bからLレ
ベルのデータを出力する場合には、最初に内部データ線
2bにHレベルを与えておく代りにLレベルを与えてお
く。すると信号WRが与えられた後はMOS)ランジス
タ4bがオン状態となって、端子1bがLレベルに設定
される。以下、一方の端子1aから新たな入力データを
取り込む場合にはデータ読出し制御信号RDを再び与え
、また他方の端子1bから新たにデータを出力する場合
にはデータ書込み制御信号WRを再び与えることによっ
て行なう。
ところが、このような回路において、端子1bから新た
なデータとしてHレベルのデータを繰り返して出力する
ような場合には、信号WRの各期間毎にMOSトランジ
スタ7bがオン状態となる。第6図はこのような状態の
時に、端子1bから流れ出る電流の波形を示したもので
ある。図示するように信号WRの期間毎に大きな電流が
流れ出るために、この回路における消費電流が増加し、
また短期間毎ではあるが外部回路にも大きな電流が流れ
るために、これを回路設計上の配慮が必要である。
この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
あり、その目的とするところは、入出力兼用端子に接続
される外部回路を簡単かつ安全に設計することができる
と共に、不要な消費電流を少なくすることができるデー
タ入出力制御回路を提供することにある。
以下9面を参照してこの発明の一実施例を説明する。第
7図はこの発明に係るデータ入出力制御回路の回路構成
図であり、前記第3図に示す従来回路と対応する箇所に
は同一符号を付してその説明は省略する。この回路では
VCC印加点と端子1との間に挿入されているMOS 
)ランジスタフを、データ書込み制御信号WR,ラッチ
回路3の出力Q、およびこのラッチ回路の出力Qを入力
とし信号WRを同期入力とするもう一つのラッチ回路9
の出力頁が並列的に与えられるアンドゲート10の出力
で制御するようにしたものである。
このような構成でなる回路において、ム)ま端子1を出
力端子として使用する場合の動作を説明する。まず始め
に端子1からHレベルのデータを出力するには、前記と
同様に内部データ線2にHレベルを与え、この後、書込
み制御信号WRを与える。この書込み制御信号WR力S
与えられると、ラッチ回路3は内部データ線2の内容、
すなわちHレベルを記憶し、出力Q &! Lレベルと
なる。したがってこの時、MOS)ランジスタ4はオフ
状態となる。一方、上記う゛ンチ回路3のもう一つの出
力QはHレベル、また信号WRが与えられているときも
う一つのう゛ンチ回路9はラッチ回路3の以前の出力Q
を記憶するためにその出力頁はHレベルとなり、した力
Sって信号WRの期間にアントゲ−) 10の入力の論
理が成立して出力BはHレベルとなる。この結果、MO
Sトランジスタ7は信号WRの期間オン状態となり、こ
の後、端子J4’!Hレベル番と設定される。
次ニ再び端子1からHレベルのデータを出力する場合は
、再び内部データW@2にHレベルを与え、この後、再
び書込み信号WRを与える。
するとラッチ回路3の出力Q、Qは以前と同様にそれぞ
れHレベル、Lレベルとなり、MOSトランジスタ4は
オフ状態のままである。−プf。
ラッチ回路9はラッチ回路3の以前の出力Qを記憶する
ため、その出力頁はHレベルからLレベルに反転する。
したがってこの時の信号WRの期間ではアントゲ−) 
10の入力の論理が成立せず、MOSトランジスタ7は
オンしない。ところが端子1は抵抗6によってHレベル
に設定されたままである。以下同様に、内部データ線2
にHレベルのデータが繰り返して与えられている限りで
はMOS)ランジスタフはオフ状態のままであり、不要
な電流が端子1から流れ出ることはない。
次に繰り返してHレベルのデータを出力した後に、今度
はLレベルのデータを出力する場合は、内部データ線2
にLレベルを与える。すると、信号WRが与えられた後
にラッチ回路3の出力QはHレベルからLレベルに、も
う一つの出力頁はLレベルからHレベルに反転し、今度
はMOS)ランジスタ4がオン状態となって端子1がL
レベルに設定される。
第8図は上記動作に伴なってvCC印加点〜端子1〜接
地電位点に流れる電流の波形を示すものであり、(−)
−)方向は端子1を介してVCCから流れ出る方向の電
流を、(→方向はVCCから接地電位点に向って流れる
電流をそれぞれ表わしたものである。第8図から明らか
なように繰り返してHレベルのデータを出力する場合、
(イ)方向に大きな電流が流れるのは最初に端子1でH
レベルのデータを設定する時だけであり、才たこれと同
じ電流が流れるのはLレベルのデータを出カシた後にH
レベルのデータを出力する時であるため、不要な消費電
流を従来よりも削減することができる。また外部回路に
大きな電流が流れる機会が減少するため、従来のように
外部回路に十分な電流容量を持たせたり、端子1に直列
に抵抗を挿入する等の回路設計上の配慮をする必要はな
くなり、この結果、外部回路を簡単にかつ安全に設計す
ることができる。
以上駅明したようにこの発明によれば、データ入出力端
子とデータの高論理レベルに相当する第1電位および低
論理レベルに相当する第2電位そわぞわとの間に第1.
第2の各スイッチ素子を挿入し、外部に出力すべきデー
タに応じてこの第11年2のスイッチ素子を選択的に導
通制御するようなものにおいて、外部に始めて高論理レ
ベルのデータを出力する際および外部に出力すべきデー
タが低論理レベルから高論理レベルに変化する際にのみ
上記8F1のスイッチ素子を導通制御するように構成し
たことによって、入出力兼用端子に接続される外部回路
を簡単かつ安全に設計することができると共に、不要な
消費電流を少なくすることができるデータ人民力制御回
路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はそれぞわ従来のデータ入出力制御
回路の構成図、第4図は上記第3図回路の動作を示すタ
イミングチャート、第5図は上記第3図回路を二回路用
いた場合の回路構成図、第6図は上記第5図回路の動作
を示す波形図、第7図はこの発明の一実施例の回路構成
図、第8図は同実施例回路の動作を示す波形図である。 1・・・入出力兼用端子、2・・・内部データ線、3.
9・・・ラッチ回路、4,7・・・MOS)ランジスタ
、5・・・入力バッファ回路、6・・・抵抗、10・・
・アンド(AND )ゲート。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第5図 第6図 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データ入出力兼用端子とデータの高論理レベルに相当す
    る第1電位および低論理レベルに相当する第2電位それ
    ぞれとの間に第1.第2の各スイッチ素子を挿入し、外
    部に出力すべきデータに応じてこの第1.第2のスイッ
    チ素子を選択的に導通制御するようなものにおいて、外
    部に始めて高論理レベルのデータを出力する際および外
    部に出力すべきデータが低論理レベルから高論理レベル
    に変化する際にのみ上記第1のスイッチ素子を導通制御
    するように構成したことを特徴とするデータ入出力制御
    回路。
JP10357381A 1981-07-02 1981-07-02 デ−タ入出力制御回路 Pending JPS585058A (ja)

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JP10357381A JPS585058A (ja) 1981-07-02 1981-07-02 デ−タ入出力制御回路

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JPS585058A true JPS585058A (ja) 1983-01-12

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