JPS5850548B2 - 巻取機制御方法 - Google Patents
巻取機制御方法Info
- Publication number
- JPS5850548B2 JPS5850548B2 JP1429279A JP1429279A JPS5850548B2 JP S5850548 B2 JPS5850548 B2 JP S5850548B2 JP 1429279 A JP1429279 A JP 1429279A JP 1429279 A JP1429279 A JP 1429279A JP S5850548 B2 JPS5850548 B2 JP S5850548B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- waterproofing
- speed
- signal
- speed command
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は紙、ビニルシート等の材料を一定の長さに巻取
る巻取装置に於て減速途中防水等の加工処理を行い一定
の長さに巻取る巻取り機制御方法に関するものである。
る巻取装置に於て減速途中防水等の加工処理を行い一定
の長さに巻取る巻取り機制御方法に関するものである。
以下加工処理は防水加工を例に説明する。
巻取機制御装置に於て巻取る紙、ビニルシート等の材料
の最後の部分に防水加工処理を行うことがある。
の最後の部分に防水加工処理を行うことがある。
この場合防水加工処理を行う部分が最後の部分であるた
め、巻取装置が減速途中から防水加工処理を開始し、停
止した時、防水加工処理も停止していた。
め、巻取装置が減速途中から防水加工処理を開始し、停
止した時、防水加工処理も停止していた。
第1図は従来装置の系統図で、材料1は塗工液2aに浸
した塗工ロール2を通り、巻取ロール3によりコイル状
に巻取られる。
した塗工ロール2を通り、巻取ロール3によりコイル状
に巻取られる。
塗工ロール2はソレノイドバルブ4の動作により上下し
、塗工ロール2が上がると材料1と接触し、塗工液2a
が材料1に塗られる。
、塗工ロール2が上がると材料1と接触し、塗工液2a
が材料1に塗られる。
巻取ロール3は巻取電動機5により駆動される。
パルス発信器6は巻取電動機5と直結されており、その
パルス信号7はF/V変換器8及びカウンタ9に入力さ
れている。
パルス信号7はF/V変換器8及びカウンタ9に入力さ
れている。
巻取長設定器13からの巻取長設定信号Loとカウンタ
9か、らの巻取長信号Lcとの差を速度指令発生器15
に入力されている。
9か、らの巻取長信号Lcとの差を速度指令発生器15
に入力されている。
防水加工及設定器10からの防水加工長信号Laと巻取
長設定信号Loとの差を比較器16へ入力する。
長設定信号Loとの差を比較器16へ入力する。
比較器16は前述の入力信号(L o−L a )と巻
取長信号Lcとを比較し、その結果としての出力、上げ
信号Sをソレノイドバルブ4に出力する。
取長信号Lcとを比較し、その結果としての出力、上げ
信号Sをソレノイドバルブ4に出力する。
速度指令発生器15は巻取長信号Lcと巻取長設定信号
Loとの差から速度指令■を演算出力する。
Loとの差から速度指令■を演算出力する。
巻取電動機5は速度指令■とF/V変換器からのフィー
ドバック信号vFにより速度制御装置19にて速度制御
される。
ドバック信号vFにより速度制御装置19にて速度制御
される。
以下前記の構成から成る従来装置の動作を説明する。
第2図は本装置の速度指令■の図であり、この図に従っ
て説明する。
て説明する。
時刻t。にて巻取機を運転加速しt1時刻まで一定速度
にて運転している。
にて運転している。
このとき速度指令発生器15は防水加工長信号をLa巻
取長信号をLc、巻取長設定信号Lo、速度指令をV、
Kを定数とすると、速度指令を次の示す式に従って発生
する。
取長信号をLc、巻取長設定信号Lo、速度指令をV、
Kを定数とすると、速度指令を次の示す式に従って発生
する。
■二に一φゴ]5・・・(1)しかし、(1)式にて演
算した速度指令■が最高速度VMAXより大きな時は最
高速度VMAXにて運転される。
算した速度指令■が最高速度VMAXより大きな時は最
高速度VMAXにて運転される。
今t1時刻にLcが大きくなり速度指令が最高速度VM
AXより小さくなって減速開始したとする。
AXより小さくなって減速開始したとする。
比較器はLo−La<、Lcの関係が成立した時(t2
時刻)にソレノイドバルブ4に上げ信号を出し、塗工ロ
ール2を上げ防水加工を開始する。
時刻)にソレノイドバルブ4に上げ信号を出し、塗工ロ
ール2を上げ防水加工を開始する。
次に時刻t3にてLo−Lc=Oとなった時停止し防水
加工処理も停止する。
加工処理も停止する。
すなわち第2図中の時刻t2.t3間のハツチング部分
が防水加工処理部分である。
が防水加工処理部分である。
しかしこの方法では減速中に防水加工処理が行なわれる
ため、塗工膜の厚さが速度と共に変り、防水加工処理の
品質が低下し又、防水加工処理装置が巻取機の前段に位
置し停止と同時に防水加工処理を停止していたために、
防水加工部分の巻取ロールへの巻つけ付着があり、再巻
取時に終端部を取出しにくい欠点があった。
ため、塗工膜の厚さが速度と共に変り、防水加工処理の
品質が低下し又、防水加工処理装置が巻取機の前段に位
置し停止と同時に防水加工処理を停止していたために、
防水加工部分の巻取ロールへの巻つけ付着があり、再巻
取時に終端部を取出しにくい欠点があった。
従って本発明の目的は前述の点にかんがみ防水加工を行
う時減速途中から一定速度にし一定速度の間で防水加工
処理を行い再度、減速し停止させることにより防水加工
処理の品質を向上させ、再巻取時巻取ロールへの巻っけ
をなくした巻取機制御方法を提供することにある。
う時減速途中から一定速度にし一定速度の間で防水加工
処理を行い再度、減速し停止させることにより防水加工
処理の品質を向上させ、再巻取時巻取ロールへの巻っけ
をなくした巻取機制御方法を提供することにある。
以下本発明を第3図に示す一実施例を参照して説明する
。
。
第3図は本発明の系統図で、材料1は塗工ロール2を通
り、巻取ロール3によりコイル状に巻取られる。
り、巻取ロール3によりコイル状に巻取られる。
塗工ロール2はソレノイドバルブ4の動作により上下し
、塗工ロール2が上ると材料1と接触し塗工液2aが材
料1に塗られ、ソレノイドバルブ4と加工ロール2と塗
工液2aは加工処理機11を構成する。
、塗工ロール2が上ると材料1と接触し塗工液2aが材
料1に塗られ、ソレノイドバルブ4と加工ロール2と塗
工液2aは加工処理機11を構成する。
巻取ロール3は巻取電動機5により駆動される。
パルス発信器6は巻取電動機5と直結されており、その
パルス信号7はF/■変換器8及びカウンタ9に入力さ
れている。
パルス信号7はF/■変換器8及びカウンタ9に入力さ
れている。
防水加工処理装置10からの防水加工長信号Laとカウ
ンタ9からの巻取長信号Lcとの和(La+Lc)を巻
取長設定器13からの巻取長設定信号Loとつき合せ、
その差を速度指令発生器15に入力する。
ンタ9からの巻取長信号Lcとの和(La+Lc)を巻
取長設定器13からの巻取長設定信号Loとつき合せ、
その差を速度指令発生器15に入力する。
防水加工長信号Laと防水無加工及設定器20からの最
後の塗工しない長さ、即ち防水無加工長信号Lbとの和
と巻取長設定信号Loとの差Lo (La+Lb)を
保持装置22に入力する。
後の塗工しない長さ、即ち防水無加工長信号Lbとの和
と巻取長設定信号Loとの差Lo (La+Lb)を
保持装置22に入力する。
保持装置22は前記の信号り。−(La+Lb)と巻取
長信号Lcとを比較し、その結果としての出力、保持指
令S2をソレノイドバルブ4及び速度指令発生器15に
出力する。
長信号Lcとを比較し、その結果としての出力、保持指
令S2をソレノイドバルブ4及び速度指令発生器15に
出力する。
巻取長設定信号Loと防水無加工長信号Lbとの差Lo
−Lb及び巻取長信号Lcを保持解除装置24に入力し
、その出力保持解除信号S3をソレノイドバルブ4及び
速度指令発生器15に出力する。
−Lb及び巻取長信号Lcを保持解除装置24に入力し
、その出力保持解除信号S3をソレノイドバルブ4及び
速度指令発生器15に出力する。
速度指令発生器15は巻取長設定信号Loと巻取長Lc
との差から速度指令■を演算し、保持信号S2に依り速
度指令■を保持し、保持解除指令S3にて解除する。
との差から速度指令■を演算し、保持信号S2に依り速
度指令■を保持し、保持解除指令S3にて解除する。
巻取電動機5は速度指令■とF/V変換器からのフィー
ドバックvFにより速度制御装置にて速度制御される。
ドバックvFにより速度制御装置にて速度制御される。
以下本発明の詳細な説明する。
第4図は本装置の速度指令■の図であり、この図に従っ
て説明する。
て説明する。
時刻t。にて巻取機を運転加速し時刻t1まで一定速度
にて運転されている。
にて運転されている。
この時速度指令発生器15は防水加工長信号をLa、防
水無加工長信号をLb、巻取長信号をLc、設定巻取長
信号をLo、速度指令を■とすると、速度指令を次に示
す式に従って発生する。
水無加工長信号をLb、巻取長信号をLc、設定巻取長
信号をLo、速度指令を■とすると、速度指令を次に示
す式に従って発生する。
■二に−J[「T6下ロゴ・・・・・・・・・(2)し
かしく2)式にて演算した速度指令■が最高速度VMA
X(第一の所定速度)より大きな時は最高速度VMAX
にて運転されている。
かしく2)式にて演算した速度指令■が最高速度VMA
X(第一の所定速度)より大きな時は最高速度VMAX
にて運転されている。
今時側t1時に巻取長信号Lcが大きくなり速度指令■
が最高速度VMAXより小さくなって減速開始したとす
る。
が最高速度VMAXより小さくなって減速開始したとす
る。
保持装置22はLo−(La+Lb)≦Lcの関係が成
立した時刻t2、即ちLo−Lc≦La+Lbになった
時にソレノイドバルブ4及び速度指令発生器15に保持
指令S2を出し、塗工ロール2を上げ防水加工を開始す
ると共に、速度指令を保持し一定速度■1(第二の所定
速度)にて運転する。
立した時刻t2、即ちLo−Lc≦La+Lbになった
時にソレノイドバルブ4及び速度指令発生器15に保持
指令S2を出し、塗工ロール2を上げ防水加工を開始す
ると共に、速度指令を保持し一定速度■1(第二の所定
速度)にて運転する。
次に時刻t3にて保持解除装置24がLo −Lb≦L
cの関係が成立した時、即ちL o −L c≦Lbに
なった時にソレノイドバルブ4及び速度指命発生器15
に保持解除権◆S、3を出し、塗工ロール4を下げ防水
加工処理を中止すると共に、減速を再開し時刻t4で減
速停止する。
cの関係が成立した時、即ちL o −L c≦Lbに
なった時にソレノイドバルブ4及び速度指命発生器15
に保持解除権◆S、3を出し、塗工ロール4を下げ防水
加工処理を中止すると共に、減速を再開し時刻t4で減
速停止する。
つまりLo −(La+Lb)≦Lcの時点で保持指令
S2を出し、Lo−Lb≦Lcの時点で保持解除指令S
3を出し、Lo −(La+Lb)≦Lc≦Lo−Lb
の間で防水加工処理を行う。
S2を出し、Lo−Lb≦Lcの時点で保持解除指令S
3を出し、Lo −(La+Lb)≦Lc≦Lo−Lb
の間で防水加工処理を行う。
すなわち第4図中時刻t2〜t3間のハツチング部分が
防水加工処理部分で、時刻43〜14間のハツチング部
分が防水無加工部分である。
防水加工処理部分で、時刻43〜14間のハツチング部
分が防水無加工部分である。
上記説明のように本発明によれば、速度指令を防水加工
長井だけ下げて早めに減速開始し、一定速にて防水加工
処理ができ塗工膜の厚さが一定となり、従って防水加工
処理の品質が向上できる。
長井だけ下げて早めに減速開始し、一定速にて防水加工
処理ができ塗工膜の厚さが一定となり、従って防水加工
処理の品質が向上できる。
又、防水加工処理を開始する点を防水加工処理だけ早め
に開始することにより無塗工部分を作ることができ、防
水加工処理部分の巻取ロールへの巻つけ付着による再巻
取時の終端部の取出しにくさをなくした巻取り機制御方
法を提供できる。
に開始することにより無塗工部分を作ることができ、防
水加工処理部分の巻取ロールへの巻つけ付着による再巻
取時の終端部の取出しにくさをなくした巻取り機制御方
法を提供できる。
第1図は従来装置の系統図、第2図は従来装置の速度指
令の特性図、第3図は本発明の一実施例を示す系統図、
第4図は本発明の一実施例の速度指令の特性図である。 1・・・・・・材料、2・・・・・・塗工ロール、3・
・・・・・巻取ロール、4・・・・・・ソレノイドバル
ブ、5・・・・・・巻取電動機、6・・・・・・パルス
発信器、8・・・・・・F/V変換器、9・・・・・・
カウンタ、10・・・・・・防水加工及設定器、11・
・・・・・加工処理機、13・・・・・・巻取長設定器
、15・・・・・・速度指令発生器、19・・・・・・
速度制御装置、20・・・・・・防水加工処理部分、2
2・・・・・・保持装置、24・・・・・・保持解除装
置。
令の特性図、第3図は本発明の一実施例を示す系統図、
第4図は本発明の一実施例の速度指令の特性図である。 1・・・・・・材料、2・・・・・・塗工ロール、3・
・・・・・巻取ロール、4・・・・・・ソレノイドバル
ブ、5・・・・・・巻取電動機、6・・・・・・パルス
発信器、8・・・・・・F/V変換器、9・・・・・・
カウンタ、10・・・・・・防水加工及設定器、11・
・・・・・加工処理機、13・・・・・・巻取長設定器
、15・・・・・・速度指令発生器、19・・・・・・
速度制御装置、20・・・・・・防水加工処理部分、2
2・・・・・・保持装置、24・・・・・・保持解除装
置。
Claims (1)
- 1 材料を加減速しで巻取りを行ない前記材料の一部に
加工を施す巻取装置において、加速完了後に前記巻取装
置を第一の所定速度で運転し、巻取長設定信号と巻取長
測定値の差が、前記材料の加工処理を施すべき加工及設
定信号とこの加工を施す部分に続く次の無加工部分の無
加工長設定信号との和より小さくなったとき前記巻取装
置を第二の所定速度で運転すると共に前記材料の加工処
理機に加工処理指令を与え、前記巻取長設定信号と巻取
長測定値との差が前記無加工長設定信号より小さくなっ
たとき前記巻取装置に減速指令を与えると共に前記加工
処理指令を解除して前記巻取装置を停止することを特徴
とする巻取機制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1429279A JPS5850548B2 (ja) | 1979-02-13 | 1979-02-13 | 巻取機制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1429279A JPS5850548B2 (ja) | 1979-02-13 | 1979-02-13 | 巻取機制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55106956A JPS55106956A (en) | 1980-08-16 |
JPS5850548B2 true JPS5850548B2 (ja) | 1983-11-11 |
Family
ID=11857006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1429279A Expired JPS5850548B2 (ja) | 1979-02-13 | 1979-02-13 | 巻取機制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5850548B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59226543A (ja) * | 1983-06-08 | 1984-12-19 | Hitachi Ltd | プツシユボタン電話機 |
JPH0233249A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 限定発信電話機 |
-
1979
- 1979-02-13 JP JP1429279A patent/JPS5850548B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59226543A (ja) * | 1983-06-08 | 1984-12-19 | Hitachi Ltd | プツシユボタン電話機 |
JPH0233249A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 限定発信電話機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55106956A (en) | 1980-08-16 |
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