JPS585047A - 光通信による画像ル−プ伝送システム - Google Patents

光通信による画像ル−プ伝送システム

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JPS585047A
JPS585047A JP56103786A JP10378681A JPS585047A JP S585047 A JPS585047 A JP S585047A JP 56103786 A JP56103786 A JP 56103786A JP 10378681 A JP10378681 A JP 10378681A JP S585047 A JPS585047 A JP S585047A
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JP
Japan
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terminal
command
packet
image
transmission
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JP56103786A
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Katsuichi Shimizu
勝一 清水
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Priority to GB08432626A priority patent/GB2152318B/en
Priority to US07/005,393 priority patent/US4792980A/en
Priority to US07/056,320 priority patent/US4817177A/en
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/00095Systems or arrangements for the transmission of the picture signal
    • H04N1/00111Systems or arrangements for the transmission of the picture signal specially adapted for optical transmission
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/427Loop networks with decentralised control
    • H04L12/433Loop networks with decentralised control with asynchronous transmission, e.g. token ring, register insertion
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/00095Systems or arrangements for the transmission of the picture signal

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は画像伝送システム、特に光ファイバを媒体とし
て画像情報の伝送を行なう光通信による画曹ループ伝送
、システムに関する。
近年、光伝送部材として光7アイパが実用化され、電気
信号として情報を伝送する方法に代わり、光信号に変換
した情報を光ファイバを媒体として伝送することが試み
られている。光ファイバを用いたこのような伝送方法に
よると、伝送すべき信号が電磁誘導勢の外部からの影響
を受けることなである等の利点がある。
? ところで、情報は大きく1種l1iK分けて考えること
が出来る。一つはコンピュータ手段によってのへ認識可
能なデータ情報であり、もう一つは人間がその視覚を通
してのみ認識可能な画像情報である。従来より提案され
ている光ファイバを用いた伝送方法はデータ情報な職扱
ったものであり、って伝送するようなものであった。し
かし時分割手段の欠点として、単位時間当りに伝送可能
な情報量には限界があり、高速伝送が可能な媒体である
光ファイバの長所を十分に発揮することが出来ないこと
がある。また、画像を鮮明に伝送するためには、原稿1
枚分の画像情報は非常に大量になり、更Kdii*情報
の性質として、それは連続して伝送された方が好ましい
。この点においても時分割手段を用いると多量の情報を
伝送している間、長時間にわたって光ファイバが専有さ
れることになる。
本発明は以上の点に鑑み、複数の画像処理装置を光ファ
イバによりループ状に接続した画像伝送システムを構成
し、各画像処理装置関においてパケット化した情報によ
って画像伝送を行なうととにより、光ファイバの長所で
ある高速伝送を可能とし、且つ複数の画像処理部への画
像伝送を容易にすることを目的とする。
以下に、本発明を図面を参照。して更に詳細に説明する
第1図は本発明を適用した光ファイバを用いたループ伝
送システムの実施例の接続を示す図である。第1図を用
いて概略説明を行なう0以下、パケット化された画像情
報をイメージパケット、パケット化された制御情報をコ
マンドパケットと呼ぶことにする。A、B、O及びDは
端末で、例えばCOD等の固体イメージセンサを具備す
る原稿画像を読取り部、例えばレーザビームプリンタの
如くの画像記録部、光−電気変換器(以下0/E変換器
とする)、電気−光変換器(以下E10変換器とする)
を有した画像処理装置である。図の如く端末A、B、O
及びDは並列な2本の光ファイバによってループ状に接
続されている。1はコマンドパケット及びイメージパケ
ットが伝送されるパケットライン、2はパケットライン
1のパケットに同期したクロックの伝送ラインである。
即ち、本実施例のシステムでは、コマンドパケットとイ
メージパケットを共通の光ファイバにより伝送する構成
であり、情報をパケット化して伝送することにより高速
な伝送を行なうことができる。
システムの始動時、つまり各々の端末に電源が投入され
ると、ループを何も情報を有していないコマンドパケッ
ト(以下空)(ケラトとする)が転送される。また、こ
の空ノくケラトと同期したクロックがクロックライン2
上を、転送される。伺°システム始動時にこの空ノくケ
ラトを発行rることのできる度末が1ケ所マスタ一端末
が予じめ設定されている0システムにおいて1ケ所のマ
スタ一端末から発行された空ノくケラトが1つ、端末を
順次転送され、端末はこの空ノくケラトに必要な制御情
報を形成し、コマンドノくケラトとしてループ上に伝送
するようになっているOそして、ループを転送されてい
る1つのパケットを端末が入力したときのみ、各端末は
コマンドパケットを発行することが可能である0これに
より、ループ上に複数の端末から同時にコマンド情報が
出力されることがない。また、システムの始動時にコマ
ンドパケットを発行出来る端末は任意に設定可能である
。尚、クロノクライン2によって伝送されるクロックの
入力によって各端末はパケットの入力を判断する。一方
、イメージパケットの伝送は、コマンドパケットにより
発信元と受信元との相互の了解がとれてから行なわれる
ので、装置始動時にはコマンドパケットのみがループ上
を転送される。
第1図のシステムにおいて端末Aがシステム始動時にコ
マンドパケットを発行できるマスタ一端末とする。今、
端末A、B、C!及びDに電源投入されると、まず端末
Aからコマンドパケットが発行され端末りに伝送される
0このコマンドパケットは通常は空パケットであシ、パ
ケットライン1上の信号は「0」だが、コマンドパケッ
トに同期したクロックがクロックライン2よシ端末りに
入力されることによシコマンドノくケラトの入力が認識
される0端末りは入力したコマンドパケットを解析し、
空パケットであることが解ると、次に端末りに対し、利
用者からの送信要求が存在するか否かを確認し、存在し
なければクロックだけの空パケットを端末Cに伝送する
。しかし、端末りに対する送信要求があれば入力した空
パケットにループ接続中を示すビット、画像を送信すべ
き端末のアドレス、画像の発信元の端末のアドレス(こ
の場合は端末りのアドレス)、画像の送信回数及び画像
サイズの各情報に対応したビットをセットし、端末Cに
伝送し、この後りは送信先からのコマンド忙対する応答
を待機する。この時点で空パケットだったコマンドパケ
ットは上述した制御情報を帯びたコマンドパケットとな
っている。端末Cは同様にコマンドパケットの解析及び
発行を行ない更に端末Bにコマンドパケットを伝送する
。端末Bは同様の動作を行ない端末人に、端末Aは端末
りにとコマンドパケットはループ上で1方向に転送され
る。以上から明らかなように、システム始動時にコマン
ドパケットヲ発行できる端末がマスターとして唯−設定
され、その後はコマンドパケットを受は取った時のみで
ないとコマンドパケットを各端末は発行できないことに
より、前述した如く、ループ上で情報の衝突が発生する
ことはない。
各端末A、B、C及びDにはタイマが設けられておシ、
このタイマによってループの切断検知を常に行なってい
る。以下、これを説明する。
ループの切断とは端末のいずれかの電源が投入されてい
な−いとき、光ファイバそのものが切断してしまったと
き等の状態を言う。ループ伝送システムの場合、接続さ
れた全ての端末及び全ての光ファイバが完全な状態で、
ないと、システムが機能しない仁とは明白である。また
システムが正常である場合はパケットの発行から一定時
間以内に必ずパケットがループを1周し、再び入力され
るものである。このことを利用してルーフの切断検知を
行なう。システムの始e時に唯一コマンドパケットの発
行可能なマスター“端末Aは電源が投入されると、直ち
にコマンドパケットを発行し、且つ内蔵タイマの計時を
開始する。その後、予じめ設定されたタイマの動作期間
以内にコマンドパケットが入力されない場合はループの
切断が有ると判断する。他の端末B、C及びDは電源投
入後各々タイマの計時を開始し、その後予じめ各々の端
末に対し設定されたタイマの動作期間以内にコマンド−
パケットが入力されない場合又は初めてコマンドパケッ
トを出力し後、次のコマンドパケットが一定時間以内に
入力されない場合はループの切断が有ると判断する。ま
た、システムの始動時以降、システムの動作中の何らか
の原因によシループの切断に対しては、全ての端末はパ
ケットの出力と同時にタイマを起動し、一定時間以内に
次のパケットが入力されたか否かを常に検知する。
これによシ、ループの切断検知のために専用のプロトコ
ールを行なう必要がなく、またそのための専用回路も必
要としない。伺、前述した如く、システムの始動時にコ
マンドパケットを発行出来る端末は任意に設定可能であ
り、この設定に従ってループ切断検知のためのタイマの
設定時間が各々の端末で決定される。本発明によるとル
ープ伝送システムにおいて情報をパケット化して伝送す
ることによシ高速の伝送が可能となるばかシか、ループ
上での情報の衝突回避、ループの切断検知等が容易に達
成することができる。
第2図に端末A、B、O及びDに設けられた画像読取9
部(リーグ)を示す。本読取り部はA4サイズの原稿は
横方向に、A3サイズの原稿は縦方向に副走査し、その
読取りの線密度は16ライン/11mであり、主走査方
向には16画系/mの解偉度を有する。、従−りで主走
査1ラインのピッ ト数は16ビツト/m* X 29
7m= 4752ビツトであり、副走査はA4サイズで
i6ライ冷−×210101;3360ラインA3サイ
ズは2倍の6720ラインとなる。第2図の如く3、螢
光灯Iによって照射された原稿0からの反射光をレンズ
L1及びL2を介して主走査方向に2個並べられた光電
変換器00DI及び00D2に結偉し、原稿0の画像を
2分割して読取り、電気信号化し更に加算器Pによりl
ラインの画像情報として形成する。ζうして、3360
ライン(A4サイズ)或いは6720ライン(A3サイ
ズ)の画像情報を読取る。
前述した如く、画像情報は電気−光変換されイメージパ
ケットとして光ファイバによって伝送される。第3図に
イメージくくケラトを示す0図の如く、イメージパケッ
トはクロックライ/2によって伝送されるクロックと同
期しておシ、クロックの立上シでデータが変化し、デー
タの中間の安定点でクロックが立下るようになっている
0イメージパケツトの先頭には識別信号Sが付加されて
おシ、クロックライン2にはダミークロックDOLが形
成されている。識別信号Sはパケットラインに伝送され
るイメージパケットとコマンドパケットの弁別を行なう
ための制御信号でイメージパケットである場合はrlJ
信号、コマンドパケットである場合は「0」信号とする
0パケツトに先だって端末に入力されるこの識別信号に
よシ、各端末は続く情報がイメージパケットかコマンド
パケットかの判断を行い、所定の処理を行なう。
第4図にコマンドパケットを示す0前述した如く、コマ
ンドパケットの先頭のクロックライ1には「0」信号の
識別信号Sが附加される。またイメージパケットと同様
にクロ、クライン2によって伝送されるクロックと同期
しておシ、クロックの立上りでデータが変化する。伺、
コマンドパケットは図の如く32ピツト構成になってい
る。第5図にコマンドパケットの32ピツトの内訳を示
す。第1〜第4ビツトは第1送信先のアドレスの設定、
第5〜第8ピツトは第1送信先への送信回数の設定、第
9〜第12ピツトは第2送信先のアドレスの設定、第1
3〜第16ビツトは第2送信先への送信回数の設定、第
17〜第20ビ、トは発信元のアドレスの設定に用いら
れる。第21ビツトは、送信される画像情報のサイズの
設定で「1」信号がA3サイズ、「副信号がA4サイズ
である。第22ビツトは発信元が送信先に画像情報の受
信準備の完了を問うビットで「1」信号の場合、機能す
る0第23ピ、トは画像情報の送信開始を知らせるビッ
トで「1」信号で機能する。第24ビツトは発信元が送
信先に画像情報の受信完了を問うビ、)でIll信号で
機能する。第25〜第29ビツトはブランクである0第
30ビツトは受信元d−らのコマンドに対する第1送信
先からの応答ビットであり「1」のときコマンドに対す
る了解を表す。
第31ピツトは第2送信先からの応答ビットで6りrl
J(7)ときコマンドに対する了解を表す。
第32ビツトはシステムのいずれd=の端末力1ら送信
要求が出され、ループに端末力玉接続中であることを示
すビットで「1」のとき接続中を表す。
このように1つのコマンドノ(ケラトは複数の送信先の
指定、それらからの応答を、伝送する機能、複数の送信
先に対する送信回数及び画像サイズを指定する機能、ま
た、発信元力島ら送信先に対する受信準備完了、送信開
始、受信完了を問う或いは指示する機能を有している。
第6図に、第1図のシステムの利用例として端末Aから
端末B、C,Dにそれぞれ異なった枚数の画像情報を伝
送する場合の画像伝送に係るプロトコールの手順を示す
。尚、各端末のアドレスとして端末Aは1ooo 、端
末Bは0100 、端末Cは1100 、端末りは00
10と決めである。具体的な利用例を述べると、端末A
から端末Bへ1枚、端末Cへ2枚、端末りへ3枚画像情
報をA4サイズで伝送するものである0 (1)で空パケットを受は取った端末Aはコマンドパケ
ットのループ接続中のビットに「1」をセットし、第1
送信先に端末BのアドレスroiooJ、第2送信先に
端末Cのアドレス「1loOJをセントし、また第1送
信先である端末Bへの送信枚数である1を2進法でl”
100OJ、第2送信先である端末Cへの送信枚数であ
る2を2進法で「0100」をセットし、更に画像情報
サイズをA4としてrlJt−t!ツトシコマンドパケ
ットを形成する。
そして(2)で端末りに伝送する0端末りはこのコマン
ドパケットは無関係なので(3)でそのtま端末Cに伝
送する。端末Cはコマンドノくケラトを解析し、了解な
らば第2送信先の応答ビットに「1」をセットしく4)
で端末Bに伝送する。端末Bはコマンドパケットを解析
し、了解ならば第1送信先の応答ビットに「1」をセッ
トしく5)で端末Aに伝送する。端末Aはコマンドパケ
ットを解析し、第1及び第2送信先からの応答を確認す
ると第1送信先を端末りのアドレス0010に変え−C
セセッシ、第2送信先はプラ/りにする。また、第1送
信先である端末りへの送信枚数である3を2進法で「0
OIOJとセットし、第2送信先の送信枚数はブランク
にし、更に画像サイズはA4のまま「1」をセットした
コマンドパケットを(6)で端末りに伝送する。端末り
はコマンドパケットを解析し、了解ならば第1送信先の
応答ビットに「1」をセットし、(7)で端末Cに伝送
する。端末Cは無関係なので(8)でそのまま端末Bに
伝送する。端末Bも無関係なので(9)でそのまま端末
人に伝送する。端末Aは第1送信先りからの応答を確認
すると、次にコマンドパケットで第1送信先に端末B、
第2送信先に端末Cを指定して、画像情報の受信準備完
了を問うビットに11」をセットしaoで端末りに伝送
する。端末りは無関係なのでα0でそのまま端末Cに伝
送する。端末Cはコマンドパケットを解析し、受信準備
完了ならば第2送信先の応答ピントに、「1」をセット
しく121で端末Bに伝送する。端末Bはコマンドパケ
ットを解析し、受信準備完了ならば第1送信先の応答ピ
ントに「1」をセットしa■で端末人に伝送する。端末
Aはコマンドパケットを解析し第1送信先のB及び第2
送信先Cの受信準備の完了を確認すると、第1送信先に
新たにDをセントし、第2送信先はブランクで受信準備
完了を問うビット「1」をセットし、0荀で端末りに伝
送する。端末りはコマンドパケットを解析し、受信準備
完了ならば第1送信先の応答ビ、ソトに「1」をセット
しく151で端末Cに伝送する。端末Cは無関係なので
αeでそのまま端末Bに伝送する。端末Bは無関係なの
でαDでそのまま端末人に伝送する。端末Aは第1送信
先りからの応答を確認すると、コマンドパケットで送信
開始ビットに[Jをセットし、更に第1送信先に端末B
1第2送信先に端末Cを指定しa8で端末りに伝送する
0翰〜(21)では上述したシーケンスと同様に、この
コマンドパケットは端末り、C,Bへ順次伝送され、解
析され−C応答ビットがセットされ端末人に伝送される
。端末Aは端末B及びCの応答を確認後、第1送信先に
端末りを指定し、送信開始ビットに「1」をセットして
(2)で端末りに伝送する。(ハ)〜(至)では上述し
たシーケンスと同様にこのコマンドパケットは端末り、
O,Bへ順次伝送され、解析され応答ビットがセットさ
れ端末人に伝送される。端末Aは端末りの応答を確認さ
れる。ここまでで、送信先である端末B、O及びDの画
像受信態勢がそろう。次に端末Aは1枚目の原稿を読取
シイメージパケ、トの形成を行ない、@〜(ロ)でこの
イメージパケットは端末り、C!、Bを順次伝送される
。このとき端末り、O及びBはいずれも原稿の画像情報
を取込む0@で1枚目のイメージパケットが端末人に入
力されると、端末Aは2枚目の原稿を読取りイメージパ
ケットの形成を行ない、/30V−02でこのイメージ
パケットは端末り、C,Bを順次伝送される。このとき
端末りとCがこの画像情報を取込む。端末Bは画像情報
は取り込まずそのまま(至)で端末人に伝送する。
端末人に2枚目のイメージパケットが入力されると、端
末Aは3枚目の原稿を読取りイメージパケットの形成を
行い、(ロ)〜(至)でこのイメージパケットは端末り
、C及びBを順次伝送される。
端末りのみがこの画像情報を取込み、端末Cはそのまま
端末Bへ、端末Bはそのまま端末Aへイメージパケット
を伝送する。(財)で3枚目のイメージパケットが端末
人に入力される。
以上によって端末Aから端末Bには1枚、端末OKは2
枚、端末りには3枚の画像情報の伝送が行なわれた。端
末Aは3枚目のイメージパケットが入力すると、上述し
たシーケンスと同様に、コマンドパケットの第1送信先
に端末B1第2送信先に端末Cを指定し、且つ受信完了
かを問うビットに「1」をセットシ、(至)で端末りに
伝送する。このコマンドパケットは(至)〜(41)で
端末り、O及びBを順次伝送され、端末Aで端末B及び
Cの応答が確認されると、端末Aは第1送信先端末りを
指定し、且つ受信完了かを問うビット「1」をセットし
く42で端末りに伝送する。
このコマンドパケットは03〜(4りで端末り、O及び
Bを順次伝送され、端末Aで端末りの応答が確認される
と、全ての画像伝送のためのプロトコールは終了する。
そして(461で再び空パケットが端末Aから端末りへ
伝送される。以後空パケットは端末A、D、O及びBを
順次伝送され、次の送信要求を待機する。このように画
像情報の伝送に先だち、全ての端末に対し、受信態勢を
整わせた後、−斉に複数の装置に対して画像情報を伝送
することにより、光ファイバの伝送速度を有効に利用し
た高速伝送が可能になる。
また、コマンドパケットによ多端末が送信先に指定され
なかった場合、この端末は入力したイメージパケットに
対し何の処理もせず次の端末へ伝送することにより、端
末ごとに異なった数の画像情報の伝送が全ての端末に画
像情報を伝送するときと同様の操作で行なうことができ
る。
更に、コマンドパケットによる制御情報に対す画像情報
の誤まった伝送が行なわれない。
次に空パケットがループ上を転送されているとき、2つ
以上の端末が画像情報の送信要求を有した場合の優先度
について以下説明する。例として、送信要求が第1図の
端末A及びBから出されてた場合を述べる。今、空パケ
ットが端末りに入力されたときに端末A及びBが送信要
求を有したとすると、空パケットは端末りがら端末、C
へ、更に端末Bへと転送されてくる。つまり、端末人に
入力される以前に端末Bに入力する。これにより、空パ
ケットは端末Bでループ接続中のビットがセットされ端
末Bが送信元となる権利を端末Aより先に有したことに
なる。
このように現在空パケットを出方した端末の出力側に接
続した端末が一番高い優先度をもち、空パケットの転送
される順に従ってしだいに低くなシ、空パケットを出方
した端末の入力側に接続した端末が一番低い優先度を有
する。また、現在画像の伝送中であシ、この時点で送信
要求を他の端末が有した場合は現在の伝送動作が終了し
、空パケットをそれまで画像情報の発信元であった端末
が出力した時点でこの発信元の出力側に接続された端末
が一番高い優先度をもち、入力側に接続した端末が一番
低くなる。即ち前回の画像情報の伝送が終了した時点で
、次の伝送に係るループの優先度が前回の発信元を基準
にして自動的に決まる。以上のように優先度はダイナミ
ックに刻々と変化することになる。
第7図に本発明による画像伝送システムの端末の回路実
施例を示す。11は端末の入力部に設けられた光−電気
変換器(以下07F、変換器とする)で光ファイバによ
る信号の伝送ラインから光信号として入力する情報を電
気信号に変換する。12はコマンド/イメージ弁別回路
でO/E変換器11から入力される電気信号を前述した
ようにパケットの前に附加された識別信号Sとクロック
とのアンドをとることにより入力パケットがイメージパ
ケットかコマンドパケットかを判定し、イメージパケッ
トならばライン13に「1」信号を出力し、コマンドパ
ケットならばライン14に「1」信号を出力する。また
ライン15に識別信号Sを除去したパケットを出力する
。16は入力したイメージパケットにより画像記録を行
なう記録部及び原稿を読み取り電気信号化したイメージ
パケットを形成するリーダ/プリンタ部である。ライン
17は本端末が画像情報の発信元でない場合に常に「1
」信号が出力される非発信元信号ラインである018及
び19はアンド回路であり、アンド回路18にコマンド
/イメージ弁別回路12からのライン13の「1」信号
とライン17の非発信元信号の「1」信号が入力されて
いる場合、ライン15によって入力されるイメージパケ
ットをライン加上に出力する。また、アンド回路19に
コマンド/イメージ弁別回路12からのライン130「
1」信号が入力されている場合、ライン15によって入
力されるコマンドパケットをライン21上に出力する。
端末が、画像情報の発信元である場合はライン17上の
非発信元信号は「0」信号であり、入力されるイメージ
パケットのライン加への出力を禁止する。これにより、
1口金ての端末を転送されたイメージパケットが再び出
力されることを防ぐ。
入カパケラトがイメージパケットである場合はライン2
0に出力されたイメージパケットはリーダ・プリンタ装
置16へ入力されるラインと遅延回路22に入力される
ラインに分岐される。遅延回路22はイメージパケット
を次の端末に出力するために、イメージパケットの前に
識別信号を附加しなければならないので、識別信号Sの
形成のためにイメージパケットを遅延させるために設け
られている。23はイメージ識別信号発生回路でライン
13 rlJ信号を入力すると、今入力中のイメージパ
ケットの前に附加する識別信号を形成する。24はオア
回路で、イメージ識別信号発生回路23の出力する「1
」信号の識別信号Sを遅延回路22の出力するイメージ
パケットに附加し、また、端末が画像情報の発信元であ
る場合はリーダ及びプリンタ装置16からライン33上
に出力された画像情報に識別信号Sを附加しライン25
に出力する。
26は端末の出力部に設けられた電気−光変換器(以下
E10変換器とする)でライン25を介し入力するイメ
ージパケットを光信号に変換し、光ファイバを媒体とし
て次の端末に伝送する。
一方、入カパケ、トがコマンドパケットである場合は、
ライン21に出力されたコマンドパケットは入力コマン
ドレジスタ27に入力される。
入力コマンドレジスタ27は32ビツト構成のコマンド
パケットを全て格納する。28はコマンド解析及び発生
回路であり、ライン13上に出力されるイメージパケッ
ト弁別信号とライン15上に出力されるコマンドパケッ
ト弁別信号が入力される。入力コマンドレジスタ26に
32ビツトのコマンドパケットが全て入力したコトヲ判
断するとこの32ビツトのコマンドパケットを全て取9
込み、その内容を解析し、更に前述した如く応答ビット
や指定ビットを必要に応じて形成し、出力コマンドレジ
スタ29に32ビツト全てを同時にセットする。また前
述した端末が発信元でない場合ライン17上に非発信元
信号を出力する。30はコマンド識別信号発生回路でコ
マンドパケットの前に附加する識別信号Sを形成する。
31はオア回路で出力コマンドレジスタ29から入力さ
れるコマンドパケットの前にコマンド識別信号発生回路
30からの識別信号Sを附加しライン32に出力する0
ライン32は睦変換器26に入力され、イメージパケッ
トと同様に光信号に変換され、イメージパケットの伝送
に用いた光ファイバを介し次の端末へ伝送される。
コマンド解析及び発生回路28に設けられた4個のスイ
ッチ5WI−8W4  は端末のアドレスを設定するた
めのものであり、スイッチSW5はシステム始動時にコ
マンドパケットを発行可能か否かを設定するためのもの
であり、システム中の唯一の端末で動作されるものであ
る0これら5個のスイッチはシステムの設置時に予じめ
設定されるものであって、システムの改良等の特別な問
題が起きない限シ再動作の必要はない0 第8図は第7図に示したコマンド解析およびコマンド発
生回路28の詳細な回路図である。
60はアドレスバス、61はデータバス、62はリード
信号ライン、63はライト信号ライン、40は第8図の
回路の動作制御を行なう中央制御部(以下CPUとする
)で例えばインテル社8085マイクロコン゛ピ瓢−夕
である。41はCPU4Qの割り込み制御を行なう割込
信号をCPU41に入力する割込みコントローラ例えば
インテル社8259である。CPU40は割込みコント
ローラ41から割込み入力があると動作する。尚、割込
みコントローラ41に入力する信号は前述したループ切
断検知のためのタイマが所定時間経過し、タイムアンプ
したことを示す信号(INTI)、装置に設けられてい
る操作部のキーが動作されたことを示す信号(INT2
)。
第7図のコマンド/イメージ弁別回路12からのコマン
ド弁別信号(INT3)とイメージ弁別信号(INT4
)の4種類である。この4種類の信号が入力すると割込
みコントローラ41はCP U40に割込み信号lNT
Rを出力し%CPU40は動作開始する。42はCPU
40により出力されたアドレスバス60上のアドレス情
報により、CPU40の制御対称となる各部をアクセメ
するアドレスデコーダである。43はCPU40の動作
制御プログラムが格納されているリードオンリ・メモリ
(ROM)である。44は第1表に示す如くの記憶空間
を有したランダムアクセスメモリ(RAM)である。4
5は前述したループの切断検知のためのイベントタイマ
である046は端末の操作部% 47は操作部46に設
けられたキー、ディスプレイ等の入出力制御を行なうキ
ーアンドディスプレイコントローラで例えばインテル社
の8279である。47.48は入出カポ−)(I10
ポート)で例えばインテル社8255である。■ρポー
ト47にはコマンド解析及びコマンド発生回路に設けら
れた5個のスイッチsw1〜sw5の動作信号及びリー
ダ及びプリンタ装置16からのプリンタ装置にセットさ
れた記録材のサイズを示す信号S IZE、プリンタ装
置の動作準備完了を示す信号POK 、プリンタ装置の
動作終了を示す信号PENDの8つの信号信号発生回路
30にコマンド弁別信号を発生させる指令信号CMDS
 、プリンタ装置に動作準備を指令する信号PRED、
プリンタ装置の起動要求信号PST、l、29は第7図
に示した出方コマンドレジスタ、27は入力コマンドレ
ジスタである。
第1表 FLAM TABLE マスター・7ラノグ    チャンネル屋回線チェック
・フラッグ  アドレス1枚数コードエリア回線正常7
ラノグ     アドレス2   〃回線異常フラッグ
     アドレス3   〃送信先(I)フラッグ 
    アドレス4   〃FiLL2フラッグ   
  送信先アドレスコードFiLL3フラッグ    
 原稿サイズリピート・フラッグ    受信枚数エリ
ア送信リクエスト・フラッグ 最大枚数エリア発信元7
ラノグ      送信コマンド・バヶ、)受信元フラ
ッグ      受信コマンド・パケット受信完了フラ
ッグ 第9図〜13図はコマンド解析及びコマンド発生回路2
8の0PU40の制御フローチャート図であシ、こ扛ら
のプログラムはROM 43に予じめ格納されている0
以下こnらの70−チャート図の説明を行なう0 端末に電源投入さnると、まず前述したループの切断検
知が行なわnる0こnを説明する0第9図はパワーオン
フローである0端末の電源投入が行なわ扛るとステップ
70において第8図の割込みコントローラ41、イベン
トタイマ45−、キーアンドディスプレイコントローラ
47、し0コントローラ47.48及びRAM44の初
期化が行なわnる0その後、ステップ71において■ρ
コントロー乏47の読込みを行ない、ビット50入力が
「1」か否かを判断する0即ち第7図のSW5が動作さ
れているか否かを判断することによシ、端末がシステム
始動時にコマンドパケットを発行可能なマスタ一端末で
あるか否かを判断する0ビツト5の入力が「1」ならば
端末はマスタ一端末であるのでRAM44にマスターフ
ラッグをセントし、そうでない場合は、RAMのマスタ
ーフラッグをリセツトする。次にステップ72でI10
コントローラ47のビット1〜4をRAM44のチャ°
ンネルナンノくエリアにセントする0即ち8W1〜4で
設定されている端末のアドレスをRAM44に記憶する
Oそしてステップ73でイベントタイマ73に所定のタ
イマ値をセクトしタイマ動作を開始し、更にRAM44
に回線チェックフラッグをセットするQステップ74で
は、RAM44にマスターフラッグがセットされている
か否かを一判断し、セットされていれば出力コマンドレ
ジスタ29に空パケットである0をセットし、またマス
ターフラッグがセットされていなければパワーオンフロ
ーを終了する0 この後、ループに切断部分がなく正常である場合、マス
タ一端末である場合は自分の発行したコマンドパケット
がイベントタイマ45のタイムアツプ以前にループを1
周し入力される0またマスタ一端末以外の端末はマスタ
一端末の発行したコマンドパケットがイベントタイマ4
5のタイムアノブ以前に入力される。従って、ループが
正常の場合は割込みコントローラ41にコマンド弁別信
号INT3が入力され更に0PU40の割込み端子にそ
の旨が伝えられ、0PU40は動作する。
しかしループに切断があった場合コマンドパケットの入
力前にイベントタイマ45がタイムアツプする。そして
このタイムアツプを示す信号のタイムアツプ信号lNT
1が割込みコントローラ41に入力され、更に0PU4
0の割込み端子にその旨が伝えられ、CPU40は動作
する。
第10A図〜第1OJ図はコマンドパケットが端末に入
力したことを示すコマンド弁別信号INT3が入力され
た場合のコマンド弁別信号割込みルーチンであり、この
第10A図のルーチンを用いてループの切断検知を行な
う0第9図のパワーオン70−のステップ73で回線チ
ェックフラッグがセットされているので、ステップ80
においてステップ81に進む0ステツプ81においてコ
マンドパケットが既に入力した事を示すループ1フラツ
グはまだセットされていないのでループ1フラツグをセ
ントする0ステツプ82でハ入力コマンドレジスタ27
に入力したコマンドパケットをR,AM44の受信コマ
ンドパケットエリアにロードする。ステップ83におい
て、RAM44にロードされたコマンドパケットが空パ
ケットか否かを判断し、この場合空パケットであるので
更にステップ84に進み端末に送信要求があることを示
す送信リクエストフラッグがセットされているかを判断
する0この場合送信要求がないのでステップ85に進み
RAM44の送信コマンドパケットエリアに空パケット
を形成し、ステップ86で出力コマンドレジスタ29に
ロードする0そしてステップ87でイベントタイマ45
に所定のタイマ値をセットしタイマ動作を開始しコマン
ド弁別信号割込みルーチンを終了する。その後、イベン
トタイマ45のタイムアツプ前に再度コマンドパケット
が入力されると再びコマンド弁別割込みルーチンが開始
される。ことにおいてループの切断検知を終了し、ルー
プが正常であると判断する。ステップ81で今度は几A
M44にループ1フラツグがセットされているのでルー
プ1フラツグをリセットし、更に回線チェックフラッグ
をリセットし、そして回線正常フラッグをセットして異
常フラッグのリセットをする。そして再びRAM44に
ロードされた受信コマンドパケットの内容を解析し、更
に送信要求が端末に入力されていなければ、出力コマン
ドレジスタ29に空パケットをロードし再びイベントタ
イマ45のタイマ動作を開始する0 しかし、ここにおいて、コマンドパケットの入力以前に
イベントタイマ45がタイムアツプすると、割込みコン
トローラ41にタイムアツプ信号lNTlが入力され第
11図のタイマ割込みルーチンが呼び出される0ステツ
プ50において、第10A図のルーチンによりループの
切断が検知されずループが正常であればRAM44に回
線フラッグがセットされておシ、この場合はタイムアツ
プ以前にコマンドパケットが入力したものとしてタイマ
割込みルーチンを終了する0しかし、回線フラッグがセ
ットされていなければタイムアツプ以前にコマンドパケ
ットの入力はなかったものと判断し、RAM44に回線
異常フラッグをセットしてステップ51に進む。ステッ
プ51では端末がマスターの端末であることを示すマス
ターフラッグがセットされているか否かを判断する。端
末がマスターであシマスター7ラツグがセットされてい
れば出力コマンドレジスタ29に空パケットをセットし
ステップ52に進み、またマスターでない場合はそのま
まステップ52に進む0ステツプ52ではイベントタイ
マ45に所定のタイマ値をセットしタイマ動作開始する
0このように端末がマスターの場合は、コマンドパケッ
トの入力前にタイムアンプしたと、きは再び空パケット
であるコマンドパケットを出力し同時にイベントタイマ
45のタイマ動作を11′ 開始する。また、マスターでない端末は、イベントタイ
マ45のタイマ動作を再び開始する0このようにループ
の切断検知を何回か繰シ返して行ない、所定回数検知動
作を行な、つた後も未だ正常にコマンドパケットが入力
されない場合はループに確実に切断が有ると判定し、各
端末に設けられた警報手段等を駆動せしめるものである
。また、このように各端末が各々ループの切断検知を行
なう構成なので、ループに切断があった場合、その切断
位置の判定が正確にできる0 第12図は操作部46のキーの動作があったことを示す
キー人力信号INT2が入力された場合のキーイン割込
みルーチンである。操作部46から入力される情報は、
画像情報の送信先、送信される画像情報の数、送信され
る画像情報のサイズ、送信開始の指示の4種である。ス
テップ90ではエントリされたキーの情報をRAM44
の対応するエリアに格納する。つまり、送信先アドレス
キーがエントリされた場合はそのアドレスコードをRA
M44にセットする。また送信枚数キーがエントリされ
た場合はその送信先のアドレスに対応するRAM440
枚数コードエリアに枚数をセットする。また、原稿サイ
ズエリアにサイズをセットする。上記3種の情報がエン
トリされた後、送信開始キーがエントリされるとRAM
44の4つの送信アドレスに対応するエリアに枚数設定
がなされているか否かアドレス1から4へと順に見てぃ
〈0そして枚数設定があると初めに確認された送信アド
レスをRAM44の送信コマンドパケットエリアの第1
送信先のアドレスビットにまた、その枚数を送信回数ビ
ットに設定し、次に枚数設定があると確認された送信ア
ドレスを送信コマンドパケットの第2送信先のアドレス
ビットにまた、その枚数を送信回数ビットに設定する。
尚、更に枚数設定がある送信先が確認された場合はRA
M44にリピートフラッグをセットする。また送信先が
それ以上確認されない場合は更に送信コマンドパケット
のN稿すイズのビットと発信先のアドレスビットを設定
する。そしてRAM44の送信リクエストフラッグをセ
ットする。ここにおいて、RAM44の送信コマンドパ
ケットエリアには空コマンドパケットを受けとったとき
に出力するだめの送信コマンドパケットが設定された0
即ち操作部46から入力された送信先アドレス、送信枚
数、原稿サイズ等に基づいたコマンドパケットがRAM
44内の送信コマンドパケットエリアに形成されたこと
になる。尚、FiLL2フラッグは、RAM44内の送
信コマンドバットエリアにアドレス1と2の端末に関す
る情報がセットされたことを示し、 F i LL3は
このエリアにアドレス1と3もしくは2と3の端末に関
する情報がセットされたことを示す。
このようにRAM44の送信コマンドパケットエリアに
コマンドパケットが形成され且つ送信リクエストフラッ
グがセットされている端末に空パケットが入力するとコ
マンド弁別信号INT3によシコマンド弁別信号割込み
ルーチンが呼びだされる。そして、これによりこの端末
は画像情報の発信元となシ、送信先に対して、画儂情報
ノ送信に必要なプロトコールを開始する。
以下、発信元の端末の動作を説明する0再び第10A〜
IOJ図のコマンド弁別信号割込みルーチンを参照する
。前述のように、RAM44の送信コマンドパケットエ
リアに送信コマンドパケットが形成され且つ送信リクエ
ストフラッグがセットされている端末に空パケットが入
力するとコマンド弁別信号INT3によシ第10A図の
ルーチンが呼び出される。回線チェックフラッグは既に
リセットされているのでステップ82に進ミコマントレ
ジスタに入カシたコマンドパケットをRAM44の受信
コマンドパケットにロードする。そしてステップ83に
おいて、その内容が判断され空パケットであるのでステ
ップ84に進み送信リクエストフラッグがセットされて
いるか否かを見る。この場合送信要求があり、RAM4
4に送信リクエストフラッグがセットされているのでス
テップ92に進む。ステップ92ではRAM44の送信
リクエストフラッグをリセットし、更に端末が発信元と
なったことを示す発信元フラッグをRAM44にセット
してステップ86に進む。ステップ86では、既に操作
部から入力されたデータによってRAM44の送信コマ
ンドパケットエリアに形成されているコマンドパケット
を出力レジスタ29にロードする0そして、そのコマン
ドパケットを送り出すと共にステップ87でイベントタ
イマに所定値をセットしタイマ動作を開始し第10A図
のルーチンを終了する0この時点でループ上には送進先
とそれに対応した送信回数、発信元、原稿サイズ、回線
接続を示すビットがセットされたコマンドパケットが転
送される。そして、発信元の端末はこのコマンドパケッ
トが全ての端末を経由してで再び入力されるのを待機す
る0 発信元゛の端末に再びコマンドパケットが入力するとコ
マンド弁別信号INT3により第10A図のルーチンが
呼び出される。このコマンドパケットは送信に係る情報
と送信先からの応答を帯びているものである。従って、
ステップ82でRAM44にロードされたコマンドパケ
ットが空パケットではないと判断しステップ88に進む
ORAM44には発信元フラッグがセットされているの
で第100図の[F]に進む。そして、ステップ101
 テRAM44の受信コマンドパケットエリア内のコマ
ンドパケットに受信準備完了ビット、送信開始指令ビッ
ト、そして送信完了ビットがセットされているか否かを
見る。この場合この3種のビットはセットされていない
のでステップ102に進む。ステップ102では受信コ
マンドパケットエリアに第1送信先、第2送信先に対応
するビットがセツ、トされているか否、かを判断する。
セットされている場合はその各々のビットをリセットし
てステップ103に進み、セットされていない場合はそ
の送進先に対応するRAM44の枚数コードエリアを0
にし、更に各々の応答ビットをリセットしてステップ1
03に進む。
ステップ103では第12図のキーイン割込みルーチン
においてRAM44にリピートフラッグがセットされて
いるか否かを見る0リピートフラツグがセットされてい
れば、更に枚数設定のある送信先があると判断し、ステ
ップ104においてFiLL2フラッグがセットされて
いるか否かを見る0これにより前回のコマンドパケット
に送信先のいくつまでがセットされたかを見る0即ちF
iLL2フラッグがセットされていればステップ104
でアドレス1と2に対応する送信先への情報が前回のコ
マンドパケットにセットされていたとして、アドレス3
と4に枚数設定されているか否かを見る0この場合アド
レス3と4の両方に枚数設定されていればRAM44内
の受信コマンドパケットエリアの第1送信先ビツトにア
ドレス3を、またその枚数を送信回数ビットにセットし
、第2送信先ビツトにアドレス4を、また、その枚数を
送信回数ビットにセットする0まだ、アドレス3または
4のどちらか一方のみに枚数設定があった場合はそのア
ドレスを受信コマンドパケットエリアの第1送信先ビツ
トに、またその枚数を送信回数ビットにセットする0そ
して、FiLL2或いはFiLL37ラツクをリセット
してステップ106に進む0ステツプ106ではリピー
トフラッグをリセットして■に進み、RAM44にセッ
トされたコマンドパケットをコマンドレジスタ29にロ
ードし且つイベントタイマ45を起動する0しかし、ス
テップ103においてリピート7ラソグがセットされて
いなければステップ107に進む0ステツプ107では
RAM44に送信先1〜4に枚数設定があるか否かを見
る0発信元の端末である場合は、枚数設定がなされてい
るので1ステツプ108に進み、まず受信コマンドパケ
ットの受信準備完了を問うビットをRAM44にセット
する0そしてステップ109でそれぞれのアドレスに対
応するエリアに枚数設定があるか否かを順次判定する0
枚数設定がなされている場合は、それぞれのアドレスに
対応した第10D図〜第10G図のフローチャートに従
ってそのアドレスをRAM 44の受信コマンドパケッ
トエリアの第1及び第2送信先のアドレスビットにセッ
トする0尚、3ケ所以上の端末に枚数設定があった場合
はリピートフラッグをセットする0そして■に進みRA
M44にセットされた受信コマンドパケットを出力コマ
ンドレジスタ29にロードし且つ、イベントタイマ4°
5を起動する0このように受信準備完了を問うビットが
セットされたコマンドパケットがループ上に出力される
。そして発信元の端末は前述した様にこのコマンドパケ
ットが再び入力されるのを待機する。
次にコマンドパケットが入力された場合、コマンド弁別
信号INT3によシ第10A図のルーチンが呼び出され
、そして受信したコマンドパケットの受信準備完了ビッ
トがセットされていれば第1oC図のステップ101か
ら第10H図の[F]に進む。そして、ステップ101
において送進先応答ビットがセットされているべきであ
るにも拘ずセットされていない場合は、入力した受信コ
マンドパケットを出力コマンダレジスタ29にロードし
て■に戻シ再び同じ内容のコマンドパケットを出力する
。セ)トされているべき送信先応答ビットがセットされ
ていれば、ステップ111でその応答ビットをリセット
して、ステップ112でRAM44にリピートフラッグ
がセットされているかを判断する。セットされていなけ
ればステップ113で受信コマンドパケットの受信準備
完了ビットをリセットし更に送信開始指令ビットをセッ
トし第10C図のQに進む。そしてステップ105で再
びRAM44のそれぞれのアドレスに対するエリアに枚
数設定があるか否かを順次判定する。そして、受信コマ
ンドパケットエリアにそのアドレスをセットし、■に戻
りRAM44にセットされたコマンドパケットを出力す
る。尚、ステップ112でリピートフラッグがセットさ
れていれば、?テップ114でFiLL2フラッグがセ
ットされているかを判断し、セントされていれば前回の
コマンドパケットにブトレス1と2に対応する送信先へ
の受信準備完了を問うビットがセットされその応答ビッ
トが得られたとしてステップ115でアドレス3と4に
枚数設定されているか否かを見る。そして、RAM44
の第1及び第2送信先のアドレスビットにそのアドレス
をセットし、リピートフラッグをリセットして■に戻、
9RAM44にセットされた新たな送信先に対する受信
準備完了を問うビットセットされたコマンドパケットを
出力する。
次に送信開始指令ビットがセットされたコマンドパケッ
トが入力されるとコマンド弁別信号INT3によシ第1
0A図のルーチンが呼び出され更に第10C図のステ、
プ101から第10I図の■に進む。第1OI図ではス
テップ116で送信開始指令に対する応答ビットがセッ
トされて゛いるか否かを判断し、セットされていない場
合■に戻り再び同じ情報を帯びたコマンドパケットを送
出する。また、応答ビットがセットされていればステッ
プ117においてリピートフラッグがセットされている
かを判断する。セットされていれば第10H図の■に進
む。セットされ−Cいなければステップ118に進み、
RAM44の受信コマンドパケットエリアの送信開始指
令ビットをリセットし、更にリーダ起動を指示する工1
02のビット3をセットする。そして、RAM44にセ
ットされた各送信先アドレスに対応した設定枚数のうち
最大のものをRAM44の最大枚数エリアにセットする
前述した様に発信元からの送信開始指令に対する送信先
からの応答が確認されると、発信元の端末は画像情報の
送出を開始する。
即ち、送信元から原稿読取りにより形成されたイメージ
パケットが出力される。そして、各端末を経由してイメ
ージパケットが発信元の端末に戻ると、イメージ弁別信
号INT4によシ第13図のイメージ弁別信号割込みル
ーチンが呼び出される。端末が発信元であればステップ
120に進み最大枚数エリアから1を減算し、最大枚数
エリアの内容がOになればイメージパケットの送出は終
了したとして、ステップ121に進む。
そしてリーダを停止させるべくステップ121でl10
2のビット3をリセットし、受信コマンドパケットエリ
アに受信完了を問うビットをセットして第10C図の0
に進む。そして、ステップ105で枚数設定のあった端
末のアドレスを受信コマンドパケットの第1送信先或い
は第2送信先ピツトにセットし■に戻!!l)RAM4
4にセットされたコマンドパケットを出力する。また、
ステップ120において最大枚数エリアの値が0となら
ない場−合は再びイメージパケットを出力する。
最大枚数エリアの値が0となり、受信完了を問うビット
がセントされたコマンドパケットを出力した発信元の端
末は、送信先からの応答ビットを待機する。このコマン
ドパケットが入力されるとコマンド弁別信号INT3に
より第10A図のコマンド弁別信号割込みルーチンが呼
び出される。そして、第10C図の[F]に進む。発信
元に受信完了を問うビットがセットされたコマンドパケ
ットが入力されるとステップ101でそれを判断し第1
0J図■に進む。第10J図のフローチャートでは、ス
テップ122で受信完了ビットに対する応答ビットがセ
ットされているか否かを判断し、セットされていない場
合■に戻り再び同じ情報を帯びたコマンドパケットを送
出する。また応答ビットがセットされていればステップ
123に進みリピートフラッグがセットされているかを
判断する。セットされていれば、第10H図の■に進み
残りの送信先に対して受信完了を問う。またセットされ
ていなければステップ124に進み、送信コマンドパケ
ットを0にして第10A図の■に進む。ここにおいて、
発信元からの画像の送出は全て終了し、ループ上には再
び空パケットが順次転送されることになる。
次に送信先の端末の動作について述べる。
回線のチェツクが終了し発信元が送信先を指定する情報
を帯びたコマンドパケットを出力し、このコマンドパケ
ットが発信元以外の端末に入力されたとする。これによ
り、コマンド弁別信号INT3で第10A図のコマンド
弁別割込みルーチンが呼び出される。ステップ80にお
いて、回線チェ、クツラッグは既にリセットされている
のでステップ82に進み、入力したコマンドパケットを
RAM44の受信コマンドパケットエリアにロードする
。そして、ステップ83からステップ88に進み、発信
元でないので、更にステップ89に進む。ステップ89
では受信コマンドパケットの第1送信先アドレスピツト
がRAM44にセットされている自分の端末のチャンネ
ルナンバと一致するかをみる。一致した場合はR,AM
44の受信元フラッグをセットし、第10B図の■に進
む。また第1送信先アドレスピア+”に一致しない場合
はステップ90において、第2送信先アドレスビツト・
との一致を見る0そして一致した場合は第10B図の■
に進む。一致しない場合、即ち、第1及び第2送信先の
いずれにも指定されていないときはステップ91に進み
受信したコマンドパケットをそのまま出力コマンドレ、
ジスタ29にロードし、RAM44の受信元フラッグを
リセットし更にステップ87に進み、イベントタイマに
所定のタイマ値をセットしてタイマを起動して空パケッ
トを出力する。前述の如く第1或いは第2送信先に指定
されていれば第10B図の■に進む。そして、受信コマ
ンドパケットが何を問うためのものかをステップ93〜
95で判断する0 即ち、第1に受信準備完了を問うものであればIlo 
1のリードを行い、プリント動作可能か否かを示すl1
01のビット7の信号を見る0プリント動作可能であれ
ば■に進みステップ99で受信元フラッグがセットされ
ているか否かを見る。セットされていれば自分の端末が
第1送信先であるとして、受信コマンドパケットの第1
送信先の応答ビットをセットする。送信コマンドパケッ
トエリアにロードまた、受信元フラッグがセットされて
いなければ自分の端末が第2送信先であるとして、受信
コマンドパケットの第2送信先゛の応答ビットをセット
する。そして、プリント動作の準備指令である工102
のビット2をセットし更に指示された送信回数を、R,
AM 44の受信枚数エリアにロードし、第10A図の
■に進みループに出力しタイマを起動する。
しかし、プリント動作可能でなければ◎に進み、自分の
端末の応答ビットをセットせず第10A図の■に進みそ
のまま受信コマンドパケットを出力する。
tた、第2に受信コマンドパケットが送信開始を指令す
るものであればステップ94において、プリンタ装置に
画像信号の受入準備をさせ◎に進み応答ビットをセット
する。
また、第3゛に受信完了を問うものであればステップ9
5で工101のリードを行−いプリント動作終了か否か
を示すl101のビット8の信号を見る。プリント動作
終了であれば0に進み応答ビットをセットする。またプ
リント動作終了していなければOに進み応答ビットをセ
ットしない0 また、受信コマンドパケットが前述した3つのいずれを
も問うものでなければ工101のリードを行ない、ステ
ップ97でプリンタ装置にセットされている記録材のサ
イズを示すl102のビット6が、受信コマンドパケッ
トによって指定されたサイズと等しいか否かを判断する
。等しい場合はステ、プ99に進み、応答ビットをセッ
トし、等しくない場合は応答ビットをセットせずにコマ
ンドパケットを出力する。
第10B図において送信開始指令に対する応答ビットを
セットしたコマンドパケットを送出し、このコマンドパ
ケットが送信元の端末で確認されると、イメージパケッ
トが送られてくる。
送信先の端末にイメージパケットが入力されると、イメ
ージ弁別信号INT4により第13図のイメージ弁別信
号割込みルーチンが呼び出される。ステップ119にお
いて送信先の端末であるので発信元フラッグはセットさ
れていない。
そして設定枚数に対応するイメージパケットの受信が行
なわれていなければRAM44に受信完了フラッグはセ
ットされていないので、 RAM44の受信枚数エリア
から1減算し、この受信枚数エリアの数が0になったか
否かを見る。0になれば受信完了フラッグをRAM44
にセットし。
更に、複写動作のための信号出力端子である、Ilo 
2のビット2をリセットする。
このように、送信先の端末はイメージパケットを入力す
るとRAM44の受信枚数エリアから1減算し、その値
が0になれば受信完了と判断し、RAM44に受信完了
フラッグをセットしてイメージパケットの受信を終える
。そして、次に入力される受信完了を問うビットのセッ
トされた受信コマンドパケットに対して応答ビットをセ
ットする。
以上説明したように本発明によれば、画偉情報をイメー
ジパケット、画儂情報の伝送に係る制御情報をコマンド
パケットとして、共通の光ファイバを媒体に画偉伝送を
行なうととKより、光フアイバ自身の伝送速度に近い値
で画僚情報の高速伝送を行なうことが可能であり、また
、時分割方法情報の弁別が出来る。
に限るものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した光ファイバを用いたループ伝
送システムの接続を示す図、第2図は画像読取シ部の構
成を示す図、第3図はイメージパケットを示す図、第4
図はコマンドパケットを示す図、第5図はコマンドパケ
ットの内容を示す図、第6図は画像伝送に係るプロトコ
ールの手順を示す図、第7図は端末の回路実施例を示す
ブロック図、第8図はコマンド解析およびコマンド発生
回路の詳細な回路図、第9図〜第13図はCPUの制御
フロチャート図であり。 12はコマンド/イメージ弁別回路%27は入力コマン
ドレジスタ、28はコマンド解析及びコマンド発生回路
、29は出力コマンドレジスタ、40はCPU、 41
は割込みコントローラ、43はROM。 44はRAMである。 代理人 丸島填−貼’In、j・玉 シ;:j1こ (タイマーfす囚μlし干シ)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 少なくとも画像情報をパケット化し光信号とし【出力す
    る手段、上記画像情報の伝送に係る制御情報をパケット
    化し光信号として出力する手段、上記制御情報を解析す
    る手段及び上記解析した制御情報に従って上記iii健
    情報を基に画像処理する手段とを有した画菅処運装置を
    複数台、光ファイバによつ【ループ状に接続し、上記パ
    ケット化された情報を上記光ファイバを媒体にして上記
    画像処理装置間を順次転送せしめるととkより上記画像
    情報の伝送を行なうことを特徴とする光通信による画曹
    ルーグ伝送システム。
JP56103786A 1981-07-01 1981-07-01 光通信による画像ル−プ伝送システム Pending JPS585047A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56103786A JPS585047A (ja) 1981-07-01 1981-07-01 光通信による画像ル−プ伝送システム
DE19823224406 DE3224406A1 (de) 1981-07-01 1982-06-30 Bilduebertragungssystem
GB08218985A GB2104751B (en) 1981-07-01 1982-07-01 Image transmission system
GB08432626A GB2152318B (en) 1981-07-01 1984-12-27 Image transmission system
US07/005,393 US4792980A (en) 1981-07-01 1987-01-09 Image transmission system
US07/056,320 US4817177A (en) 1981-07-01 1987-05-28 Image transmission system

Applications Claiming Priority (1)

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JP56103786A JPS585047A (ja) 1981-07-01 1981-07-01 光通信による画像ル−プ伝送システム

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JP (1) JPS585047A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6233693A (ja) * 1985-08-08 1987-02-13 株式会社 英和 表紙体及びケ−スの表版の製造方法
JPS6233694A (ja) * 1985-08-08 1987-02-13 株式会社 英和 表紙体及びケ−ス等の表版の製造方法

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JPH0338113B2 (ja) * 1985-08-08 1991-06-07 Eiwa Kk
JPH0349760B2 (ja) * 1985-08-08 1991-07-30 Eiwa Kk

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