JPS5850435Y2 - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPS5850435Y2
JPS5850435Y2 JP1977072442U JP7244277U JPS5850435Y2 JP S5850435 Y2 JPS5850435 Y2 JP S5850435Y2 JP 1977072442 U JP1977072442 U JP 1977072442U JP 7244277 U JP7244277 U JP 7244277U JP S5850435 Y2 JPS5850435 Y2 JP S5850435Y2
Authority
JP
Japan
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signal
computer
circuit
output
outputs
Prior art date
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Expired
Application number
JP1977072442U
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English (en)
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JPS541334U (ja
Inventor
康文 谷本
Original Assignee
株式会社東芝
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Publication date
Application filed by 株式会社東芝 filed Critical 株式会社東芝
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Publication of JPS541334U publication Critical patent/JPS541334U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は電子計算機等に接続され、動作時間が一定に
定普らない動作装置を備えた印字装置に関する。
従来、電子計算機の端末装置の一つとして、プリンタが
用いられている。
そして、このプリンタを用いて連続して伝票発行などを
行う場合、VT/FF(バーチカルタブ・フオームフィ
ード)装置(特公昭47−1043号公報参照)が用い
られる。
このVT/FF装置は印字プラテンと同軸に設けられた
スプロケットを用いて伝票形式に合わせて穿孔された紙
テープを伝票と同期して送りながら読摩り、伝票発行を
容易に伝える様にしたものである。
さらに詳述すると、例えば電子計算機からVTなる信号
がプリンタに送られると、伝票形式に応じて、次の印字
位置まで伝票がラインフィードされ、また、FFなる信
号が送られると印字位置がどこにある状態でも、次の連
続した伝票の最初の部分まで伝票がラインフィードされ
る様になっている。
しかして、従来、この様なVT/FF装置付のプリンタ
が付加された電子計算機で伝票発行を行う装置は第1図
の様な構成となっている。
第1図は電子計算機の一般的な構成を示すもので、1は
中央処理装置(以下CPU1という)、2は入出力装置
(以下l102という)、3はCPU1とl102との
間のデータの送信、受信をコントロールするデバイスコ
ントローラである。
第2図は上記デバイスコントローラ3の一部を示すもの
で、11はパスライン12上の信号が何を意味するのか
をデコードするデコーダで、このデコーダからの出力が
VTJたはFFを示す信号である場合には、タイマ回路
13を働かせて、所定時間後にl102の動作状態を指
示するステータスレジスメ14のビズイ(BUSY)部
分を解除する様になっている。
しかし、この様な方式であると、そのVT/FFのテー
プ毎にタイマ回路130時間設定を行うが、予め最も長
い時間を設定して釦〈かして、次のデータを送出する様
になるので、極めて時間的損失が大きくなるとともに端
末の状態がわからないため、次のデータのところに間合
わせシーケンスが必要となる場合もあるという問題があ
った。
こへ考案は上記の点に鑑みてなされたもので、電子計算
機等のコントローラに選択的に接続されるVT/FF装
置等の動作時間が不足な動作装置を備えた印字装置にお
−いて、その動作装置の動作終了を簡単に知ることを可
能とし、コントローラ側に対して時間的な余裕を与える
ことを可能とする印字装置を提供することを目的とする
以下この考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第3図において、21は電子計算機、22は直列−並列
変換回路、23はエンコーダ、24はVT/FF装置、
25はVT/FFコード検出装置、26は終了コード返
送回路、27は上記VT/FF装置24の付力代無付加
状態によって切換える切換スイッチである。
上記VT/FF装置24はアンド回路2B、29ζオア
回路30゜31.32、フリップフロップ33 、34
、35等より構成され、フリップフロップ33のセッ
ト端子にはアンド回路28を介してVTなる信号が供給
され、そのリセット端子にばVTホール検出信号が供給
される。
また、フリップフロップ34のセット端子にはアンド回
路29を介してFFなる信号が供給され、そのリセット
端子にはFFFF−ル検出信号(供給される。
このフリップフロップ33のセット出力はオア回路32
を介して伝票送り信号として出力される。
また、フリップフロップ35ばVT倍信号た/I′iF
F信号によりセットし、VTホール検出信号、FFホー
ル検出信号によりリセットするもので、そのセット出力
端子は切換スイッチ27の端子aに接続されている。
また%VT/FFコード検出回路25はアンド回路36
.37、オア回路38、例えば8.33yHecのタイ
マ回路39等により構成され、エンコーダ23からの■
T信号會たはFF信号はタイマ回路39を介して切換ス
イッチ27の端子すに供給される。
また、終了コード返送回路26は微分回路40、 フ
リップフロップ41. エンコーダ42゜並列−直列
変換器43等により構成され、上記微分回路40はVT
/FF装置24からの出力信号またはVT/FFコード
検出回路25からの出力信号の立下がりで微分するもの
で、その微分出力はフリップフロップ41のセット端子
に供給され、このフリップフロップ41のセット出力は
エンコーダ42に供給される。
このエンコーダ42には例えば’ACK”等の条件信号
が供給され、この”ACK”(終了コード)が入ると並
列−直列変換器43を介して電子計算器21に返送信号
が出力される。
上Bq様な構成において、VT/FF装置が付加されて
いる場合には切換スイッチ27を端子a側に切換えると
、VT/FF装置24が接続され、この状態で電子計算
機21側からVTなる信号がアンド回路28を介してフ
リップフロップ330セツト端子Sに入力されると、セ
ット出力がオア回路32を介して出力され、この出力に
より、伝票形式に応じて次の印字位置まで伝票がライン
フィードされる。
また、上記VT倍信号オア回路30を介してフリップフ
ロップ35のセット端子Sにも供給される。
そして、所定時間後VTホール検出信号が入ると、フリ
ップフロップ33.35はリセットさへ 紙送りが停止
するとともにフリップフロップ35の出力は微分回路4
0にてその立下りで微分され、その微分出力はフリップ
フロップ410セツト端子に供給される。
このフリップフロップ41のセット出力はエンコーダ4
2を介して並列−直列変換器43に入力されシリアルな
信号に変換され動作終了信号として電子計算機21に返
送される。
次に電子計算機21側からFFなる信号がアンド回路2
9を介してフリップフロップ34のセット端子Sに入力
されると、そのセット出力はオア回路32を介して出力
され、この出力により印字位置がどこにある状態でも、
次の連続した伝票の最初の部分まで伝票がラインフィー
ドされる。
このラインフィードはFFホール信号が入力されるまで
行われる。
そしてFFホール検出信号が入るとフリップフロップ3
4.35はリセットされ前記同様、ラインフィードが停
止するとともに動作終了信号が電子計算機21に返送さ
れる。
しかして、VT/FF装置24は制御コードを受けると
すぐ終了という場合もあり、この様な場合、直ちに終了
信号を電子計算Ie21側に返送してしまうと、電子計
算機21が時間的に応答できず、例えばプログラムで制
御されているとステップが間に合わないということにな
る。
これを防止するため、終了コード返送回路26では第4
図aに示す様にある小幅な時間tだけ遅らせる様にして
いる。
第4図すは切換スイッチ2Tを接点す側に切換えて、V
T/FF装置24を無付加状態としたときの動作を示す
ものである。
以上述べた様にこい考案によれば、電子計算機等に選択
的に接続される動作時間が不足な動作装置を有する印字
装置(/Cかいて、その動作装置の動作終了を簡単に知
ることができ、その装置の付加無付加に関係なく電子計
算機側の制御は同一で良く、筐た電子計算機に対して時
間的余裕を与えることができるという優れた特徴を有す
る印字装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は電子計算機の一般的な概略構成を示す図、第2
図は第1図のデバイスコントローラを詳細に示す構成図
、第3図はこの考案の一実施例を示す構成図、第4図a
、 b//i同実施例の動作説明図である。 21・・・電子計算機、24・・・VT/FF装置、2
6・・併重コード返送回路、2T・・切換スイッチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 電子計算機からの印字データと制御信号により印字する
    印字装置において、この印字装置と連動し前記電子計算
    機からの制御信号によって動作し。 この動作の終了時に終了信号を出力するバーチカルタブ
    /フオームフィード装置と、前記電子計算機からの制御
    信号を入力し、前記バーチカルタブ/フオームフィード
    装置への動作制御信号を検出したとき所定時間後に終了
    信号を出力するタイマ装置と、前記バーチカルタブ/フ
    オームフィード装置の終了信号出力端子に接続される第
    1の端子と前記タイマ装置の終了信号出力端子に接続さ
    れる第2の端子とを持ち、この第1及び第2の端子を切
    換えて使用していづれか一方の終了信号を出力する切換
    スイッチと、この切換スイッチから与えられる終了信号
    を入力し所定時間の経過後に前記電子計算機へ前記バー
    チカルタブ/フオームフィード装置の動作終了信号を送
    信する送信回路とを具備したことを特徴とする印字装置
JP1977072442U 1977-06-03 1977-06-03 印字装置 Expired JPS5850435Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977072442U JPS5850435Y2 (ja) 1977-06-03 1977-06-03 印字装置

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JP1977072442U JPS5850435Y2 (ja) 1977-06-03 1977-06-03 印字装置

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Publication Number Publication Date
JPS541334U JPS541334U (ja) 1979-01-06
JPS5850435Y2 true JPS5850435Y2 (ja) 1983-11-17

Family

ID=28984126

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JP1977072442U Expired JPS5850435Y2 (ja) 1977-06-03 1977-06-03 印字装置

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6156443U (ja) * 1984-09-14 1986-04-16
JPS61266769A (ja) * 1985-05-17 1986-11-26 株式会社ヒガノ 建築物内蔵型収納庫

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51126724A (en) * 1975-04-28 1976-11-05 Yoshida Denki Kk A printer.

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51126724A (en) * 1975-04-28 1976-11-05 Yoshida Denki Kk A printer.

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JPS541334U (ja) 1979-01-06

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