JPS5850451Y2 - ラインプリンタ装置 - Google Patents

ラインプリンタ装置

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Publication number
JPS5850451Y2
JPS5850451Y2 JP1978172073U JP17207378U JPS5850451Y2 JP S5850451 Y2 JPS5850451 Y2 JP S5850451Y2 JP 1978172073 U JP1978172073 U JP 1978172073U JP 17207378 U JP17207378 U JP 17207378U JP S5850451 Y2 JPS5850451 Y2 JP S5850451Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line printer
lines
pages
generation circuit
signal
Prior art date
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Expired
Application number
JP1978172073U
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English (en)
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JPS5589161U (ja
Inventor
冨士雄 池上
Original Assignee
富士通株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 富士通株式会社 filed Critical 富士通株式会社
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Publication of JPS5589161U publication Critical patent/JPS5589161U/ja
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  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は電子計算機のラインプリンタ装置に係り、そ
のラインプリンタ用紙の前後方向への送りに関する。
電子計算機に備えられたラインプリンタ装置は、計算機
で処理したデータを1折半位で高速に印刷する装置であ
り、標準的には1行136文字?:1分間に最大数10
0行印字させることが可能である。
電子計算機のオペレーティングシステムは標準的に、6
6行を1ページとしこの1ペ一ジ単位に印刷すべきデー
タを編集して出力している。
一方ラインプリンタ用紙は高速で印字するためしばしば
破損したり、折9重なった9、または不足したりして、
オペレータが介在しなければならない。
オペレータはかかるラインプリンタ用紙の異常時には、
ラインプリンタ装置を停止させ、ラインプリンタ用紙を
正常にもどして再び印字な続行させるが、多くの場合印
字中断したページは数行戻すかまたは中断したページか
ら数枚戻したページから印刷な再開させなければならな
い。
逆に計算機の利用者がラインプリンタ用紙が印字される
場所にいる場合であって、しかも不要な出力データが現
在印刷されており、あと数10ページ後に打される内容
が速くほしい場合等は一定ページ数分の内容を送り捨て
る必要がある。
本考案は以上のように既に印字した情報を再度印字する
場合又はこれから印字すべき所定行数又は所定行数に相
当する情報量を飛ばして次の情報を印字する場合に適用
できるラインプリンタ装置な提供することを目的として
おり、この目的は本考案において1割込発生回路な備え
た電子計算機用ラインプリンタ装置において、再度印刷
すべき又は印刷を省略すべき情報量をラインプリンタ用
紙の行数又は行数で指定する置数手段と、その置数手段
で指定された行数又は頁数だけ再印刷させる信号を発す
る指示手段と、その置数手段で指定された行数又は行数
だけ印刷を省略させる信号を発する指示手段とな、上記
割込発生回路に接続してなることにより遠戚される。
以下この考案を図により詳しく説明する。
図はこの考案に基づくラインプリンタ装置の一実施例構
成図である。
図において1はラインプリンタ装置、2は入出力制御装
置であり、11は省略又は再印刷させたいページ数を指
定するダイヤル、12は再印刷指令用の金目、13は印
刷省略指令用の金目、21は割込発生回路である。
ラインプリンタ装置1の横でラインプリンタ用紙の変更
をしたい場合で、数ページ前から再印字を開始させたい
ときは、まず戻したいページ数をダイヤル11にセット
し、次に釦12な押すと、再印刷指示信号が割込発生回
路21に送られ、この信号に基づいて割込発生回路が割
込を発生し、この割込信号は入出力制御装置2を介して
図示されないオペレーティングシステムに割込みを通知
する。
オペレーティングシステムは割込みを受付け、このライ
ンプリンタ装置のダイヤル指示の頁数を判読し、現在こ
のラインプリンタ装置へ出力中のデータのページ内容を
指定された分だけ戻って再度出力を開始する。
また現在印刷される内容を数ページに渡り省略したい場
合、まず省略したいページ数をダイヤル11にセットし
、次に省略指示釦13な押すと、印刷省略信号が割込発
生回路21に送られ、この信号に基づいて割込発生回路
が割込みな発生し、この割込信号は入出力装置2な介し
てオペレーティングシステムに通知する。
オペレーティングシステムはこの割込みを受付ケ、この
ラインプリンタ装置のダイヤル指示の行数を判読し、現
在このラインプリンタ装置へ出力中のデータのページ内
容を指定された分だけ進めて出力を続行する。
以上の説明でに置数手段として再印刷又は省略したいペ
ージ数をダイヤルで指示するように構成したが擬似スイ
ッチを設け、この擬似スイッチによってページ数を指定
することも可能である。
又以上の説明では、ページ数を指定するダイヤルを設け
たが更に送りたい行数を指定する置数手段な設けること
も可能である。
以上説明したように、この考案はラインプリンタ装置に
再印刷又は省略したび行数又は行数を指定する置数手段
と、再印刷指示用釦と印刷省略指示釦を設け1割込発生
回路に接続させることにより、ラインプリンタ装置と直
接、容易に印刷内容を空送りしたり、再出力させたりす
ることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案に基づくラインプリンタ装置の一実施例構
成図である。 図において、1はラインプリンタ装置、2は入出力制御
装置、11はダイヤル、12は再印刷指示用釦、13は
印刷省略信号、21は割込発生回路である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 割込発生回路を備えた電子計算機用ラインプリンタ装置
    において、再度印刷すべき又は印刷な省略すべき情報量
    なラインプリンタ用紙の行数又は頁数でオペレータが指
    定する置数手段と、その置数手段で指定された行数又は
    頁数だけ再印刷させる信号な発する第1の指示手段と、
    その置数手段で指定された行数又は行数だけ印刷を省略
    させる信号を発する第2の指示手段とを、上記割込発生
    回路に接続してなることを特徴としたラインプリンタ装
    置。
JP1978172073U 1978-12-13 1978-12-13 ラインプリンタ装置 Expired JPS5850451Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978172073U JPS5850451Y2 (ja) 1978-12-13 1978-12-13 ラインプリンタ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1978172073U JPS5850451Y2 (ja) 1978-12-13 1978-12-13 ラインプリンタ装置

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Publication Number Publication Date
JPS5589161U JPS5589161U (ja) 1980-06-19
JPS5850451Y2 true JPS5850451Y2 (ja) 1983-11-17

Family

ID=29176532

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0675985B2 (ja) * 1985-10-30 1994-09-28 キヤノン株式会社 印刷制御装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51147127A (en) * 1975-06-13 1976-12-17 Hitachi Ltd Output printer for data processor

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS51147127A (en) * 1975-06-13 1976-12-17 Hitachi Ltd Output printer for data processor

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JPS5589161U (ja) 1980-06-19

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