JPS58501792A - 光学ディスクを事前に構成するための方法 - Google Patents

光学ディスクを事前に構成するための方法

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JPS58501792A
JPS58501792A JP58500590A JP50059083A JPS58501792A JP S58501792 A JPS58501792 A JP S58501792A JP 58500590 A JP58500590 A JP 58500590A JP 50059083 A JP50059083 A JP 50059083A JP S58501792 A JPS58501792 A JP S58501792A
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ヘイズル・ロバ−ト・ロ−ランス
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 光学ディスクを事前に構成するための方法特許出願の相互参照 この特許出願は同時に出願され、ともに承継された光学ディスクを事前に構成( prerormat >するための方法についての特許出願連続番号簿333. 055号に関連する内容を含んでいる。また、ともに承継された同時係属中の特 許出願連続番号簿311,628@:連続番号等311゜629号;連続番号等 311,630号;および連続番号等311,745号に関連する内容を含んで おり、これらはすべて1981年10月15日に出願されている。
本発明は一般的に光学メモリシステムに関するもので、特に、光学メモ(ノシス テムにおいて、使用する前に、光学媒体を事前に構成するための改良された装置 に関するものである。
周知のように、光学メモリシステムにおいては、2恒および再生動作の間、確実 かつ精密な位置決めと焦点制御とが決定的な重要性を有するものである。光学メ モリシステムにおけるこの要請は特に厳しいものであpoそれは、たとえば磁気 メモリ・ディスクシステムに比べて、通常使用されるデータ記録密度が非常に高 いがらである。
光学メモリシステムにおいて確実かつ精密な位置決めと焦点制御とを行なうため の1つの方法として、この光学媒体を事前に構成しておく方法がある。これは、 光学媒体上に予め、光学的に検出可能な特別の表示を記録しておき、書込みおよ び読出しの間、これらを用いて所望の確実性と精密性とを達成しようとするもの である。このような表示としては、たとえば、時刻表示、トラック追随表示(t rach folIowir+g 1ndication)、アドレス表示、な どが含まれよう。典型的に構成されたパターンは、たとえば、前述した、ともに 承継された特許出願において示されているが、本明細書中においても後にそのあ らましを説明する。
の な 本発明の全体的な目的は、たとえば、前述した特許出願において開示されている ような光学メモリシステムにおいて使用される光学媒体を事前に構成するための 、特に優れた方法を提供することにある。
本発明のさらに特定の目的は、光学媒体上に、単一の経路で、適度な速さを持つ 時間範囲で、かつ記録された構成を確認することの可能な正確かつ高分解の複合 構成パターンを与える方法を提供することにある。
好ましい実施例のうち特定のものにおいては、本発明は、さらに進んで、非常に 多数の密集したトラックがその上に存在するような回転可能な光学ディスクに対 する、予め定められ事前に構成された配列を与えている。これは、前述した、と もに承継された特許出願において開示されたようなシステムにおいて使用される ものである。この目的のために、本発明の好ましい実施例においては、単一の多 重線レーザから得られる、異なった波長を持つ、それぞれ別個に変調された、複 数の書込ビームを用いているつ単一の多重線レーザを用いることは、これによっ て生ずる書込レーザビームに高い位置決め安定性を与えることになる。また、書 込レーザとして異なった波長を使用することにより、書込ビームを互いに密接し て集光して、光学ディスク上に高分解の複合構成パターンを精密に構成すること が可能となル、さらに、書込後読取(read−after −write > レーザビームを用いて、書込レーザビームによって記録された構成を確認可能と している。
本発明の特別な性質、他の目的、利点、特性およびその用途は、添付された図面 に関連して行なう、好ましい実施例の以下の説明から明らかとなろう。
面の簡単な説明 第1図は、本発明の好ましい実施例を備えた光学記録再生システムの慨略的ブロ ック図である。
第2図は、第1図のシステムによって与えられる3つのレーザビームが光学ディ スクの選択されたトラック上に集光され゛た場合の相対位置を示す図である。
第3図は 第1図に示したレーザ光学システムをブーツク表現と概要表現とで示 す図である。
的に示す@要因である。
第5図は、第4図に示したヘッダ(header)構成の詳細を示す概要図であ る。
第6図は、本発明に従って構成がどのように与えられるかを示すために用いられ る特定の典型的なヘッダの概略図である。
第7図は、第1図のシステムにおいて用いられている光学ディスクの構成を示す 断面図である。
第8図は、本発明に従った構成を与える好ましい実施例をブロック表現と概要表 現とで示す図である。
&」二」」L1五」− it号や語句などは、図面における各図を通じて、同様の部分を示す。
まず、第1図を参照する。これは、一般的に、前述したともに承継された同時係 属特許出願において開示された、光学記録読取システムの好ましい実施例におけ る基本的な部分を示している。記録されるべきデータは最初に記録回路10に入 力される。この回路は、たとえば非零戻り法、零戻り法などのような、磁気記録 に用いられるタイプの従来の符号化フォーマットを用いて、へカされたデータを 符号化する。符号化された信号に対しては従来の誤り検出もまた行なわれる。
記録回路10からの符号化されたデータ10aは、レーザ光学システム12に人 力される。このレーザ光学システム12は、3つのレーザビーム12a、12b および12Cを発生する。これらは、事前に構成された光学ディスク15の同一 の選択されたトラックの中心線に沿って、間隔をおいた位置に来光され、る。こ の光学ディスク15は精密軸16によつで支持されており、これはモータ18に よって回転される。この光学ディスク15は、たとえば、前述したアメリカ合衆 国特許第4.222.OH1号および前述した3ali等の記事において開示さ れたタイプの三重層ディスクとすることができる。
レーザビーム゛12aは、符号化されたデータによって変調される書込ビームC あ・〕で、この変調は光学ディスク15の選択されたトラックにおいて、符号化 されたデータを表わす、光学的に検出可能な変動(change )を形成する ものである。ここCza込レーザビーム12aによってディスク中に形成された 、光学的に検出可能の変動は、ビット(pij )や・″@場的な穴のような、 物理的な変動である必要は・よいということは、理解しておくべきである。書込 レーザビーム12aに応答しで、ディスクの選択された領域に符号化され7こデ ータ10aを我わテ、光学的に4取可能な戸動が形成されればそれでよいのであ る。説明との関連上、形成され得る、光学的に読取可能な変動の可能なすべての タイプを、以下、光学的な穴(opNcal ho16s)と呼ぶことにする。
第1図に示されたレーザビーム12bおよび12cは読取ビームである。第2図 において典型的に示されたように、読取ビーム12bは書込後読取ビームであり 、このため、これは選択されたトラック17の中央線17a上の書込ビーム12 aの後ろに集光される。一方、読取ビーム12bは書込前読取(read −b efore −write )ビームであって、このため、書込ビーム12aの 前に集光される。読取ビーム1211J5よび12cの強度は、前に記録された 情報の完全性を乱さないように選ばれる。この読取ビームはディスク15におい て反射され、光学システム12に戻る。光学システム12は、これに応答して、 複数の検出信号14a。
14bj5よび14Cを導き出し、信号プロセシング電子回路20に入力させる 。この信号プロセシング電子回路2゜は、また、記録回路10からの符号化され たデータ信号1Qaを受取り、後で議論する、記録されたデータの正確性をチェ ックする場合に使用する。
信号プロセシング電子回路2oは、検出された信号14a、14Dおよび14C を用いて、光学ディスク15から読取られたデータに対応する出力データ信号2 0aを供給する。また、これに伴って、ディスク上のデータが読取られたトラッ クおよびセクタの位置をそれぞれ特定する信号20bおよび20Cも供給する。
信号プロ、セシング電子回路20 ハまた、制御信号10b 、21a 、21 b 、210 。
21(i、218&5よび21fを発生する。さらに特定的には、制御信号10 bは記録回路1oに入力され、データの符号化をディスクの回転と同期させ;制 御信号21aは光学ディスクモータ18に入力されて、記録と読取りとの間、正 確な速度制御に供せられ二制御信@21bは、レーザ光学システム12に入力さ れ、レーザビーム12a、、12bおよび120の動径方向の位置を制御して所 望のトラックを選択し;制御信@21Cは、レーザ光学システム12に入力され 、選択されたトラック上でレーザビームを正確にトランクに追随させ;制御信号 21dはレーデ光学システム12に入力され、レーザビーム12a、12bおよ び12Cに正確な焦点を与え;また、制御信号21eは記録回路10に入力され 、前方のトラックが既に記録されたデータを含むために、二重記録エラーが発生 する可能性があるということを、反射された書込後読取ビームが指示した場合に 記録を中断し:さらに信号219は記録回路10に入力され、記録エラーが発生 した場合に配録を中断する。
次に、第3図を参照する。この図は、第1図に一般的に示されたレーザ光学シス テム12の好ましい実施例を示している。このレーザ光学システムの種々の構成 要素は、第3図においてブロックおよび概要の形式として示されている。これは 、これらを実施することは、この技術に熟練した人達には容易であって、前述し た文献からも明らかである、ためである。
第3図に示したように、レーザ30はビーム30aを与えるが、これは、たとえ ば633 n11の波長と、たとえば121Wのパワーレベルを持つものである 。このレーザビーム30aは第1のビームスプリッタ32に入り、高パワービー ム32aと低パワービーム32bとに9鯖される。低パワービーム32b1.を 第2のビームスプリッタ;3,4に入り、さらに、目込後読取ビーム’l 2  bおよび書込性読取ビーム120に分離される。ちし望むならば、上記のビーム の1つまたはそれ以上を与えるために、別個のし・・−ザを用いてもよ(・こと i;t: 、理解しておくべきである。
第3図の高パワービーム32a)よ高速光腿調器36に入る。この高速光変調器 364;−t、符号化されたデータ7Qaに応答してビーム32aを変調する。
この符号化されたブータボCaは、読取ビーム゛t2bおよびゴ2cが対物レン ズ装置44および@4Gを経由してビーム結合分離器38にFっだ出力において 与λられるものである。このビーム結合分1器38は、反射されたビームな光学 検出回路4つの方向に与え、この回路はこのビームを、対応す苔囮込後ぺ取およ C″書込前読取アラ−ログ電気信@ 5 ha aめよび14bに変換する。こ れらの信号は、第1図に示キr、たように、信号プロセシング電子回路20に入 力される。また、反射された読取ビーム12aおよびi2bのうちの少なくとも 1つは、幾何光学焦点検出器17に入力さ−れる。この検出器は比較的低いゲイ ンと広いキャプチャーレンジとを持った信号14Cを信号プロセシング電子回路 20に与え、この電子回路は選択された(・ラック上におりる、ビームの集光の 質を示す。
次に考えねばならないのは、第1図に示した光学ディス215における事前の構 成であるっ典型的な事前の構成の配列の例は、第4図および第5図に示されてい る。
第4図に一般的に示されているように、説明の対象となっている好ましい実施例 における光学ディスクは、多数の円周状のトラック17を含んでいるっこのディ スク15はまた多数のセクタ19に分割されている。第4図に示されているメう に、ロクタ19中のそれぞれのトランク17はヘッダ51とデータ記録部分52 とを備えている。このデータ記録部分02は、記録の藺にその中にデータが書込 まれる部分であって、それぞれのセクタ19の中でトラックの長さの大部分を占 めている。rランク17のへラダ51はそれぞれのセクタ1つにおいて最初に遭 遇するものであ一〕ζ、ディスク上にあい′C記録の前に与えられるものである 。このようなヘッダ51を持ったディスクは、事前に構成されるものとして典型 的な対象である。
第5図は、第3図のディスク15のそれぞれのセクタ11)におけるそれぞれの けラック17に対する事前に構成されたヘッダ51の例を示す。前述したように 、ヘッダ51を構成する光学的な穴管よ物理的に観測でき−る必要はないがここ での説明の目的との関連上、第4図に示された典型的なヘッダにおいて、ビット のよう/J物坤的な穴が用いられているものと仮定する。また、ピントは入射す るビームに対して比較的高い反射率を持っでおり、一方、他の加工されていない 領域は比較的低い反射率を持っているものと仮定する。さらに、次のような配列 が用いられ得るということを理解しておくべきである。すなわち、光学記録の部 分はビットのような物理的な穴を用いて形成されており、また、記録された部分 のうちの残りは光学的な穴を用いて記録されているという配列である。
第5図において示されているヘッダについてざらに説明を続ける前に第7図を参 照する。第7図は、第1図のシステムにおいて用いられ得るディスク15の断面 を示している。0.1から0.3インチの厚さを持つ、アルミニウムディスクの ような支持サブストレート90が有機平滑化層92によって覆われている。この 層はたとえば20−60ミクロンの層であって、その後その上にアルミニウムの 高反射不透明層94を付着させる。このアルミニウム層はたとえば400−80 0オングストロームの厚さとする′ことができる。800−1200オングスト ロームの二酸化シリコン層のような、レーザ周波数において透明の無機誘電層9 6を、このアルミニウム反射層94の上に付着させる。
その後、レーザ周波数において吸収的である吸収H98をこの誘電1196の上 に付着させる。この吸゛収層98は、たとえば、50ないし3o○オングストロ ームの、テルルのような金属層とすることができる。最後に、吸収層98を、た とえば150ないし300ミクロンの厚さを持つシリコン樹脂のような保護層1 00によって覆う。
引き続いて第7図を参照する。層94.96および98の厚さと光学的特性を適 当に選ぶことによって、ディスク15の記録されていない部分の上に入射するレ ーザビームが反射を起こさない(dark I!1irror)条件が達成され る。
したがって、適当に集光され、強度変調を受けた記録レーザビーム(第1図およ び第2図のレーザビーム12aのようなレーザビーム)を用いることにより、第 7図に示したような、ディスク15の上への記録が達成される。このレーザビー ムは、選択されたトラックに沿った吸収層98中に、ビット98aのような、光 学的に検知可能な変動を形成することによって情報の記録を行なうものである。
これらのビット98aの位置と大きさとが記録されたデータを表現する。適度に 集光された読取レーザビーム(第1図および第2図のレーザビーム12bおよび 12cのようなレーザビーム)を用いれば、ディスク15から情報が読取られる 。このレーザビームは、吸収層98の記録されていない領域98bに影響を与え ない程度の強度を持っており、これらの記録されていない@域100が前述した 反射を起こさない条件を満たしているような振動数を持っている。
その結果、反射された読取ビームはビット98aによって強度変調を受けること になる。それは、このビームがビット98aの上に入射したときには比較的高い 反射を受け、読取ビームが書込まれていない領域98bの上に入射したときには 、比較的低い反射を受けるからである。保護層100の上面の上のほこりの粒子 は、この光学系の焦点面から遠くに離されて(すなわち、焦点から離れている) 、前述した記録および読取動作に与える影響は無視できるということは理解され よう。
ヘッダ51のより詳しい議論を行なうため、ここで第5図に戻る。第5図に示す ように、左側のセクタ境界19aの直後には比較的大きなビット54が続いてい る。これは、光学的反射率の比較的大きな変動を与えるもので、信号プロセシン グ電子回路20に対する同期時刻を与えるために使用される。ビット54の後に は2つのビット56および58が続く。これらはトラック17に平行な方向に延 びており、トラック中央線17aを挾んで相対する側にずれて配置されている。
これらのビット56と58は、第1図の信号プロセシング電子回路20によって 、トランクの追随を精密に行なうように使用される。
第5図に示した典型的なヘッダ51の中の延びたビット56と58に続いて、ト ラック中央線17aに直角に延びた複数のビット60がある。このビット60の 位置と大きさは、これらのビット60を横切った際に得られる反射信号が入射ビ ームの集光の程度に依存するような値を与えるように選ばれる。
フォーカスビット60の後には、アドレスビット72があり、レーザビームによ って通過されている特定のトラックとセクタ等を確認するためのものである。換 言すれば、このビット72はトラックとセクタとのアドレスを表現する。これは 、たとえば磁気ディスク上のトラックやセクタを確認するために用いられるよう な従来の符号化手法を用いて与えられる。第5図に示した特定の例では、トラッ クとセクタとのアドレスを確認するこれらのビット72は、ヘッダ51の最後の 部分に位置し、これによって、セクタ19の残りの部分は記録データとして利用 できるものである。
前に指摘したように、これらのヘッダを含む最終的なディスクは事前に構成され るでいるものとみなされる。これらの事前に構成されたディスクは通常はユーザ に供給される。ユーザは、第1図に示したように、この事前の構成されたヘッダ を信号プロセシング電子回路20とともに使用し、それぞれのセクタ1つの中の 、それぞれのトラック17のデータ記録部分52に、記録と読取りとを行なう。
前述した、ともに承継された同時係属中の特許出願において開示された実施例に おいて採用されている、光学メモリと事前に構成された配列とを説明してきたが 、次に、本発明に従った好ましい方法と装置とを説明し、第5図に示したタイプ のヘッダが第4図に示したよう、な光学ディスク15に対してどのように与えら れるかを示すこととする。
しかしながら、本発明はまた、ビットおよび/または光学的な穴の他のタイプを 用いて構成した配列の他のタイプを与えるに際しても適用可能であり、さらに、 光学的ディスク上のヘッダに加えて種々の他のタイプのパターンを書込むために も適用可能であること理解しておくべきである。
このため、ここで第6図を参照すると、ここに描かれているものは、説明すべき 発明の好ましい実施例における構成と動作とを示すために使用されるような、特 定の典型的なヘッダ61である。第6図はまた、4つの集光されたレーザビーム 65a 、65b 、65cおよび55dの相対的な位置と大きさとを図式的に 示すものである。これらのレーザビームは、好ましい実施例において、与えられ たもので、示されているヘッダ61の書込みや、これを確認するために使用され る。これらのレーザビーム65a 、65b 。
65Cおよび65 dは、第6図において示されているトラック67の単一の経 路にヘッダ61を形成し、それを確認した債におけるそれらの位置に示されてい る。
第6図の658−65dについてざらに詳しく考察すると、3つのビーム65a  、65b Rよび650は書込ビームであって、一般に、トラック6アを横切 る垂直線中にあり、互いに重なり合った関係を有している。書込ビーム65a、 65bおよび650はこの方法で配列されるが、これは第6図に示()た特定の ヘッダ61の書−込みを行なうことを目的とするからである。特に、第5図から 理解できるように、タイミングビット74は、クロックカウントO−4の間に3 個のレーザ書込ビーム65a、65bおよび65Cのすべてを同時にターンオン するように形成される。
上側のトラックにその後に続くビット76は、クロックカウント10−27の間 にレーザ書込ビーム65aのみをターンオンすることによって形成される。下側 のトラックに後に続くビット78は、クロックカウント33−50の間にレーザ 書込ビーム65cのみをターンオンすることによって形成される。フォーカスビ ット80は、レーザ書込ビーム65a、65bおよび65Cの3つのすべてを、 クロックカウント56,60および64のそれぞれの間に同時にターンオンする ことによって形成される。また、トラックとセクタとのアトしノスビソト82は 、ちょうど真ん中のレーザ書込ご−ム65bを、それぞれのクロックカウント7 0.72,74.等の間にターンオンすることによって形成される。ヘッダのそ れぞれの部分が形1@された直後に、島込後読取ビームとして聚能するレーデビ ーム55 dを用いた、記録ざ机たヘッダ61の精度を確認するための準備がな され6つ 以下から明らかになるように、タイミングビット74とフγ−カスピット8oと の書込みにおいては、これらのビット71↓および80を単一の経路中に形成す るために、3つの書込ビーム65a 、65bおよび65.0は同時にターンオ ンされることが必要である。このような場合、これらの書込ビームの間にコヒー レント干渉が生じないようにすることがA要である1、これは、干渉によって千 ;渉縞が生じ、これが記録の質と正確さを平常に減するからであるっ好ましい実 施例に6いては、近接した1込ビーム65a −65Cを異なった波長を持つよ うに遍ふことにより、コヒーレント干渉を防いでいる。たとえ9J1内側の書込 ビーム65bは488 nlの波長(肯)を持つように選ばれ、一方、外側の書 込ビーム65aおよび65Qはそれぞれ、514111の波長(緑)を持つよう に選ぶことができる。もちろん、書込ビームに異なった波長のものを使うという ことは、光学的媒体のlll適記録S!wJ数からのずれが生ずるということを 考慮して、それぞれのビームの入射パワーを調整する必要が生ずる。読取ビーム 65dは、ディスク上に記録された光学的な穴を読取るために適した適当な波長 を持つことになる。好ましい実施例においては、この読取ビーム165dは、4 95.6+l■の波長を持つように遍ばれでいる。
書込ビームの間のコヒーレント干渉の問題を異なった波長を用いずに解決する他 の方法は次の通りである。すなわち、ビーム65a 、651)および65Cを トラック67に平行な方向に、コヒーレント干渉を防ぐに足るだけの間隔でずら すのである。このような場合、書込ご−ム65a。
65bおよび650はもはや、光学的記録媒本に対する単一の延びた書込ビーム としては現われない、。これは、ずれたビームを用いたときに得られる記録の質 と正確性を減少させる64ノたがって、高い質と正確性をもった記録ヘッダが必 要とされるときには、第6図に示したような単−線中の異なった波長を持つ書込 ビームを使用することが好ましい。
第6図に示したような1込ご−ム65a−65Cを用いることによって生ずる他 の問題は、所望の正確性を持った記j8達成するように、こ孔らの書込ビーム( 相互の)位は決めの安定性を十分にとるというここを含んでいる。好ましい実詣 例においては、単一のレーデによってすべてのビームを与えるようにすることに よって、位置決めの安定性を高いものにしている。また、好ましい実施例におい ては、異なった周波数を持つ書込ビームを用いているため、すべてのビームは多 1線レー11から得ている。この多重線レーザは、たとえば、488 nl ( 青> 、 51 +nm(a)および496.5n:m(青は)の波長を含むレ ーザビームを与える、アルゴンレーザのようなものである。
ここで第8図を参照する。この図は、本発明に従った好ましい装置を示すもので 、第6図におけるレーザビーム65a 、65b 、65CJ3よび65dを与 えており、適当な動作に従って、前述したように、これらのレーザビームによっ てヘッダ61の書込みを行なわせる。第7図に示された装置の種々の構成要素は ブロック形式および概要形式で示されている。これは、この技術に熟練し−た人 達によって、これらの実施は容易になされるものであり、前述した文献がらも圏 らがであるからである。
レーザビーム65a 、65b 、65Cおよび65dのすべてについてのソー スは、第8図に示した多重線レーザ90である。この多重線レーザ90は、48 8 nl (青)、514niT+(緑)および496.5n慣(青緑)の波長 を含むアルゴンレーザのようなものである。好才しい実施例においては、第6図 の外側の書込ビーム65aおよび65 Cとして514 niの波長が用いられ 、また、中間の書込ビーム65bとして4.88nsの波長が、読取ビーム63 dとして496.5awの波長がそれぞれ使用される。
第8図に示し・たように、多重線レーザ9cがらの出力ビーム9 Q aば、ビ ーAスプリンタ92に入る。このビームスブ!7ツタ92はビーム9Qaをそれ ぞれ488 nmおよび5j 4 nl+Iの波長を持つ、2つの比較的高いパ ワーを有する書込ご一ムc32Bおよび92bと、496 、5 r、1+a、 波長ヲ持つ比較的低いパワーを有する読取ビーム92Cとに分離する。蓚込ビー ムg2bはもう一方のビームスブI7ツタ9Δニ入りb 14 nDIの2つの 書込ビーム94a$よび94bに分離される。その結采生じた2つの5 i 4 11i4ii:込ビーム1” 、1. Bおよび9 ’−r bと、4.88  rvll込ビーム92 aとは、それぞれ、別個にI!i御された高速光度m器 96.97および98のうちの1つを紅白して、ビーム結合分離tB1o。
に入る。この光度Wi器は、たとえば音響−光CacOLisro −0j)t IC;11 )デジタル変Fi器とすることができる。496゜5nm読取ビー ム92Cば、直接、ビーム結合分離器100に入り、書込ご一ムと適度に結合さ れる。
第8図に示したように、変調器96.97および98のそれぞれは、クロックカ ウンタ103に応答した変r4vi御器10′1によって別個に制御される。こ の変調制御器101による副葬は、第6゛図にホした適度な期間の間、単一の4 88nfj塵込と一ム92aと、2つの514rv書込ヒ′−ム94a 、94 bとを選択的にターンオンおよびターンオフするようなものである。これによっ て、前述したような、特定のヘッダ61を形成させる。
ビーム結合分離器100はそれに入るビームを適度に結合する。これに際しては 、第6図に示したような光学的ディスク上のそれらのそれぞれの集光されたスポ ットの相対的な間隔が考慮される。その結果としての、ビーム結合分離器100 の出力と一ムは対物レンズ装置105に入り、その結果としての4つのビーム6 5a 、65b 、55cおよσ65dはディスク上に集光される。対物レンに 1置105は、ディスク上のトラックに対して、モータ107を用いて、正確に 位置決め可能である。これは、レーザ干渉計と呼ばれる。対物レンズ装置105 に集光モータ109を結合して用いることにより、適正な集光が維持される。
この集光モータは幾何焦点検出器111の出力に応答して制御され、この検出器 は、ビーム結合分離器100がらの反射された読取ビーム65 dを受取る。焦 点検出器111はディスクが回転してelご一ムがディスクの上に焦点を引き続 いて結ぶように、対物レンズ装置105をディスクに対しC相対的に動かすに適 した出力を集光モータ109に与える。
ビーム結合分離器100によって与えられた、反射された読取ビーム65dもま た光学検出器113に入った後、アナライザi i 5へと導かれ、ヘッダか遁 正に記録されているかどうかが識別される。光学検出器11′3によって与えら れ、検出された読取ビーム信号は、技術的に知られたrづ々の方法で解析するこ とが可能M″あるユ本発明を、特定の好ましいχ権例との関係におt゛・て説明 しT:きたが、本発明Iは、そσユ真の範囲を逸脱しない限りにお(・・て、構 成、配列および用途におC,る纂りC)変形式5変化を包6しているという・こ とは理解して市ヘベき・二とで而る。
し5たがって、本発明は添付した請求の笥四内(゛おいζ、可能なすパりての変 形と変化を包含してい・うちのと考えるべきでjうる。
FIG、2゜ 呻デ゛イスク回転ψ7j向呻 FIG、8゜ 国際調査報告

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 光学媒体±に予め走めら4tたパターンな記録する方法であって、 異なった波長を持つ複斂の書込放射と〜ムを前記媒体上に、IFi1時に集光す るンフンフと、前記集光された〔−ムど前記媒体とを相対的に動かすステップと 、 前記妨きの間に、前記ビームのそれぞれを別個に変調して、前記跡込ビームが前 記媒体上に前記予め定められたパターンを形成するステップ、とを含む方法。 2、 興なった波長のビームを生成することの1きる単一の光学放射源から、前 記放射ビームを導ぎ出すスラッ7を含む、請求の範囲第1項記載の発明。 3、 前記書込ビームと同時に、Ili′記光学媒体上に、書込後読取ビームを ざらに集光し、反@された前記書込後読取ビームを用いて、前記書込ビームによ って形成されたパターンをIIるステップを含む、請求の範囲第1項記載の発明 。 4、 前記別個に変調を0なうステップをま、1′つの期間において前記書込ビ ームのすべてを同時にターンオンし、他の期間においで前記1込ビームのうちの 1つのみをターンオンTることを含む、請求の範囲第1順、第2mよには第3項 記載・D発側。 5、dff記東光を同時に行なうステップは、前記書込ビーl1.が前記媒体上 に重なり合ったスポットを形成づる4、うに ′行なわれる、請求の峨囲第4項 記載の発明。 6、 前記鶴光のステップは、3つの集光さ1)、た轡込ビーL、を前記媒体J ′Ltこ集光し7て、唄なカ合ったスボッ1−の絢を前記t1を体上に形成させ 、前記閏込ビームのうちの隣接()たビームには同イi・った波長を持た→lる よ)に(テなわれる、請求の範囲第5項fi+3載の発明。 7 前記予め定められたバ々−ン髪弐、rdi記媒体のト′)ツ’) (二IQ  ッY: !、7 J +3 h 71 ヘに’! 4’> (7) −(’l ’ Sす、 +ti’i配用4r配合4rスフ1(〕1〜の椋は一般的に轡I] I七トラック(、二重歯に与えられるものである、請求の範囲第6壜記載の発明
  2. 2.33 @記媒体は回転可能の光学ティク、り“(あり、前記相対的に勅かり スi・ツブは前記ラニイスクを回@させることを含む、請求の範囲¥!l 73 ji記載の発明。 9、 前記予め定tQらtIだパターンは、光学的タイミング穴、第1と第2の 光学的トラック追随穴J3よび゛アト17ス光学・的穴を含み。 前記別個の変調のステップは、 第1の予め定めら(した開1ム1の間←二i’+Q記G11へご一1\のづべ′ c’ f同時に夕・−ンAンし・−(前記りrミンプン”−’e影形成、第2の 予め定められた111間のIIIJに前記省つムじ一1\の)ちの外側の1゛つ のみをターンオンして@1の前記1へラック追随穴を形成し、 第3の予め定められた期間の間に前記書込ビームのうちの外側の他方のみをター ン、tンして第2の前記トラック追随穴を形成し、かつ 間隔を這いた予め定められた期間の間に功記署造ビームのうちの内側のビームの みをターンオンして前iiaアドレス穴を形成することを含む、請求の範囲第7 項記載の発明。
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