JPS58501704A - 耕作施設およびその使用法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 耕作施設およびその使用法 木発甲は地中に埋設された層成装置の上および少く共そのわずかに鉢方に植柳の 人工的潅欲Ｙ行うために地中に埋設された装置を有する形式の耕作施設に関する 。

この形式の装置は例えばドイツ公開公報第２６１叩８４号明細ｔによっての知で ある。この公知の装置は部分的に水で満たさねており、中央水源から連続的に再 補充し得る若干数の相互接続されたタンクから成る。ウィック（ｗｉｃｋ）が上 から水タンク内に導入され、ウィックは水を吸い上げて各水タンクの上部および 側部に水分を放出する根に１ｆつでいる。

この公知の装置は若干の虞で不具合である。新しいウィックは水の吸上げに比較 的良好な能力を有するが、時としてはある種の種物に対しては矢張力強い吸上げ 能力が通力している。然し時間を経ると共に地中の小粒子がウィックのり・孔ン 基ぎ、そのためウィックの吸上げ能力はｊ１仄減少し、停止してしまう可能性も める。

更に、事実上水のタンクは水平に設置することにのみ壊して２カ、若し地面が頑 腑していると、タンクの一端での水はタンクの他端エフも尚レベルｌこ必ｐ１そ のためクイックは不拘−な教上げとタンク上の土壊の谷部への水の分配の不拘− と乞庄しクという問題が生じ６６史６乙特にタンクに水を補元するとき、水がｈ 位にあるタンクから完全に或いは部分的に流出して低位にある水タンク中に入っ てしまうおそれがある。この間ＮＹ解決するために前記ドイツ公開公報は耕作施 設を傾斜地に設置する場合各タンク間に特殊なタイプの排水トラップ乞導入する ことケ提案している。

また従来公知の耕作施設は、水中に有害バクテリアの形成および再形成χもたら す可能性のある比較的炊期間にわたっての水の滞留が生じるという短所ン有する 。更に水タンクは空気の供給がなく、従って耕作施設（＝水タンクよυ上の土壌 内に酸素を供給することに寄与できなかった。また、公知の施設は水タンクが過 剰の雨水を受入れることができない板に形成されているので、降雨に当って＆′ Ｌ木タンクより上の土壌は、水分が＃！画の下６ｃある水タンクからおよび内に 伴なう上方からとの両刃から供給されるので強力な水分を持っ可能性かあな。

更に水タンクは相互間および給水管に＠級に接続されているので、タンクの水補 充は鯉病部に位置するタンクから順番に次のタンク或いは複数のタンクに下に同 かって行われる。タンクの満水を看視するのは困難で、成る種の従来公知の耕作 施設ｆこおいて（Ｊ低いレベルに設置されているタンクは高いレベルに設置され ている水タンク上やも相当高い水圧な受ける。

従つ（本発勇の目的は、１１Ａ猷すべき区域の地中に埋設した１餉ま几は若干個 の蓄水器ケ徊する耕作に設を設け、該蓄水器はその両端において違った水レベル ケ持つこと、或いは低いレベルに設置されたタンクが高いレベルに設置されたタ ンクよりも島水圧を受けること等のおそれなしに任意所望の位置或いはレベルに 設置し得る様に形成することによって問題を解決することである。更に本発明に よる耕作施設は各蓄水器がタンクを水で充填するために水源に直接に接続される 様に設計されている。香水器は閉止容器でその上部および／または側部に水分分 配開口が形成され、閉止容器は相当量の水な含み得るタイプの有孔性の吸水性材 料が充填されている。更にこの耕作施設は香水器が連続的に所定の程度の水分ケ 保持するが、その代ルにタンク内の水分の程度が所定の低い程度に低下した時水 分の程度が増加する様に形成されてい也更に蓄水器は香水器中ｌこ空気を導入即 ち圧入する装置に伍絖されてお参、これらの両者は潅潰土堪中に酸素１に：導入 することを改嵜すると共に地中の小粒子が水散上げ物質の小孔を塞ぐことを防止 してい６．本発明の特別の冥施９ｉｌにおいては、給水および空気供給用の共通 の装置ｖ使用し、蓄水器が所定の程度の水分になったのちに、給水管から水が排 出され、その後同−配管内に空気が導入されるか、或いはを気は同じ配管な介し て圧入される。

本発明のその他の％黴は銑付図１に：＃煕しての以下の評ｈ′ｆＬ６明から明ら かとなろう。

図において１１図は若干数の香水器と、香水器に水および空気ｔそれぞｊ供給す る装置とケ有す６本発明による耕作施設の小部分を示す、第２図は新作施設内に 含まれる蓄水器の横断面である。第３図および第４図は２種の別々のタイプの蓄 水器の断面Ｙ示す、第５図は本発明による別のタイプの蓄水器の餉面図で第６図 は縞５図の蓄水器の上面図である。第７図は香水器の更に別の実施例である。

第１図１こ示す本発明の耕作施設は若干数の岨噛蓄水器（１）を有し、これらは ２本の勤続配管ｆ２＋および（６フン介して中央水−空気供給配管（４１に接続 されている。蓄水器および水−空気供給配管の両者は潅潰お工び酸素供給をすべ ぎ土地の表面（５）の丁にＷ設する。第１図に２いて若干数の蓄水器は比較的一 様な相互距離で設置されているが、この場合距離は大きな石（６）或いはその他 の一体が土壌内にあるときは増加しても工い、水−空気供給配管（４）は水用の 入・口（８３％空気用人口［９Ｊに工び好ましくは排水用の出口４管（１０）Ｆ ｒ有する中央バルブ（７」に従続されている。

第２図からえもよくわか６様に、各香水器（１）は閉止容器（１１）であり、そ の頂部ＳＺび／または片愉または画情に水分分配開口（１２）が形成されている 。容器（１１）ｉこは相当の童の水と結合し得るタイプの多孔性散水物質（１６ ）が充填されている。過当な鉄水性物質の例としてはピートモス、ミネラルクー ル、ｐラスウールお工ひウール状のすべてのｍｓの合成材料、ファイバー、多孔 性プラスチック体厭いはこねに類似するものｔ挙げ得る。

吸水物質（１６ｘま容器（１１）０．）内部に完全に充満しているので吸水物質 は容器の開口（１４）で露ポする。容器（１１ＸＤ水分分配開口（１２Ｍ！好ま しくは蓄水器（１）の上および／または横の土壌に水分の適当なかつ一様な配分 ができる様に位置している。

容器（ｉｉ）４ま任意適当な寸法と形状を待ってもよいことに注意すべきである 。第１図および第２図において、容器（１’ｊ　％！頂部に６個の開口を有する 円筒形の容器として図示されている。然し容器は長方形、立方形その他の任意の 形状−ガえは多数の水分配−ロケ有するフラットケーキ伏でもよい。

容器（１１）内の吸水物質（１６ｘこ水お工び／または空気の供給のために、好 ましくは接続管（２）Ｋ工び（６）には吸水物質（１３）４こ水分および／また は空気の非常に微細に分布した放出ケ行う様なノズル（１５）Ｙ形成す６．ノズ ル（１５）！！餐器（１１）内のどこにでも設置し得るが、好ましくは、急速な 一様な水お工び空気の放出おＬび分配が物質内に得られる様に、これらＹ殆んど 中央にＢｉ置する。

図示の場合、同−等管（４）が水の供給お工び空気の供給の両者に使用されてお り、好ましくは水および空気の供給に交互に行われ６．然し、第１専管を水の供 給ｌこ、第２弁管ゲ全気の供給相１こ直冷り得ることは明らかであ仏多孔性、吸 水物質（１３）は少く共わずかに結合して一体化しており、本物質が吸水物質用 開口（１４）ン一って圧出用開孔の近くの土壌と混合してしまう。

第６図に開示していΦ本発明の１笑力檻例においては本’Ｗノ質の円錐状に形成 した部分（１６）が収水ｗＪ負用開口（１４）から下方ｌこ同げて設けられてお り、本物質（１６Ｘ！　！１２！Ｉｔ　！（１３）の残９部分に比軟して更に結 合度ろΦいは果槓度の息んだ、或いは高照度の構造となっている・水−空気供給 用共通専管或いは２本の〃す々の専管は蓄水器の下部、鉤部２よび上部にでも、 土壌内の任意の位置に設置し得る。第６図に示す実施例に忘いては、容器（１１ ）は、然し、その底部に凹み（１７）Ｙ形成し、その中に水−空気導管（４）Ｙ 取付は得、また、これから接続配管（２１および（６）を主導管（４）ｌこ接続 し得る。ａ！４図において、別の実施汐りに係わる香水器を図示するが、その中 で、容器（１’＋′）は矩形断面を有し、水−空気供給配管（４′）が容器（１ １’）の１側の凹み（１７’）内に取付けらｎでいる。この場合なお、容器（１ １勺の頂部にグリッド（１８）或いは類似の部材を設けΦことができ、全容器は その頂部が開放状憑のままに保たれていａことを示している。

逸当り構造モードにＺいては蓄水器は長手方向に逐絖市に作られ必賛醗こ応じて 切断されるが一更に公表また１−適当であれば、その周切〜１層を陥止す口・第 ５１２↓ひ紀０区において、好阿しくに一友手力ｒ＝　ｔこ７ 連続して作られ、追白な香水番長にジノ断した蓄水器の実九色を示す。蓄水器は 、任塞のタイプの金属截いは任意のタイプの合成栃脂で作り得、この場合スパイ ラル形成した本体（１９）から成る８本体（１９対両端ｊこおいて内部ねじン有 するふた（２０）および（２１）でｍ基されるが、こちらは本体の両端でねじ取 付さ石る。蓄水器（ボン個の頂部開口（１４）を有し、蓄水器内の吸水ｖｌ負の 内部の水分配ノズル（１５）をそれ、それ有する２木の接続配管（２１に工び（ ３１ｗ介しイ水−空気供給導管（４）に接続さ石ている。

好ましくは、本体（１９対、本体が第６図のＭ　（２２）で示す機に聞げること ができる様に作Ｑ、更（こ、本体（１９肩１Ｘまたは複数本の、その下端が香水 器本体（１９）０）底部近くで開口し、その頂端が地表面（５）のわずか上のレ ベルｉこ開口する管（２３）？設置し得る。頂部管（ン６）は６丞器の内部の通 気ビ行うために、戚いは上部〃為ら蓄水器内に望気丁たは酸素乞吹込み、或いは 上方から菅（２３〕乞通して湿度七ノサを導入して吸水物質（１６）内に該セン サ７設けるのに使用し得る。

第７図に、若干数の頂部開口（１４’）ン有する平たい容器ケーク（２４）の様 に作った：４７ＪＣ器の芙凡例を示す。

本発明ｌこよる耕作り一の使用に当っては、蓄水器（１）および水お工び窒気用 供幻辱管（４１（１本または複数本）を層成＆Ｌび醒素供＃ｊを七れそｔ１行う べき堆載の下の地中に埋設する。水が多孔吸不戦ｊ質（１３）に導管（４）２工 び接続配管（２７および（んと、前記法統１管Ｑ）ノズル（１５）とを介して供 １さねる様にパルプ（７）ケ論節す句。好ましくは少く共１個の蓄水器は外部か ら欣取可能の湿良計ン有する。

＆良計が阪水＠貿中の湿風が遇に′Ｃめにとな指示す◇場合、水の併結は赴噸■ して水−望気共同供薪尋管（４１円の７にン出口（１０）７弁して分出Ｔ６゜そ の恢バルブ（ア）をし４節して仝気入口（９Ｊ　７７ｈらの空気が専管（４ｊ、 粂絖目１しｊ忘よひ（３＋お工ひノズル（１５）馨介して併結され６株にする。

空気（ばｖ、Ｘ物質内の評圧力↓り若千篩い圧力で供給するので、若干の過圧力 の空気が吸水物Ｊｊｔケ地つ１：＃？畝した工壕中に圧入さｎてそのため敲素冨 化され句、を気１；また、教示＠質（１６）からｒ！５１．水物實−口（１４） を介して１口の上および負部ｌこ水および７に蒸気ンそｎそれ分配するのを少く 共わずかｌこ促進することお工び紋Ｘ物負帷孔の倣細土中靭子による閉塞ン防止 するのにを与している。

吸水物質（１６）甲の湿度訂が置度が所定の鰍低姐Ｉこ低下したことを示すとぎ は、パルプ（７）ン朽度肌痴して水を供給して、吸水物′Ｊｔは所嶽最太葎度に 再給水される。

個別帖水専管と倫別窒気２ｓ、管を有する耕作施設を使用す６１こ当って＆；、 房、比的には上込の方法と同一の方法を使用する。蓄水器内の直皮が所定の最大 値に遅したとき、水の配管路を防止して七の代ルに金気専管を屍いて仝気ン吸水 物負を逸して磯礪した土埴甲に供給する。

吸水物５ｋ（１３）中の水分の供給および水分の龜少ン交互させることＩこよっ て、層成用地への実用上−足の水分併動が所望に応じて行い得、或いは水分と転 轍状態の各の区分供給ケ得ることもできるが、この後者の方法は、降雨とこれに 欽く乾期での自然を模倣するものである。成る目的に対しては一定潅潰が要求さ れようし、その他の目的ｆこは水分の増加お工び減少の交替がよシ好適であると 考えられる。

上述した様に水および空気を同時に吸水物質（１６）に供給する可能性がある。

これは各蓄水器への共同専管または２本の側導管によって成し得る０本発明によ る耕作九肢はまた水および／または全党と一緒に肥料−！：たは有害物対抗物質 の供給も可能とする。

図示した本発明の詳細な説明および実施例は例示にすぎず、各種の変形が添付の 請求範囲の枠内で作り祷るものと理解すべきである。

１・−・蓄水器　２−・接続配管　６・−・接続配管　４−・供給専管　５・・ ・地表面　６−石　７・−・中央パルプ　８・・・水入口　９・−・金気入口　 １０・・・排水出口　１１−・・容器　辻・・・水分分配開口　１３−・吸水物 質　１４−・容器−口　１５−・−ノズル１６・−・吸水物質の一部　１７・・ ・凹み　比・−・グリッド　１９・一本体　２０−ふた　２１−ふた　２２・一 点線　２？＞−頂部管＼ １０′ 国際調査報告　−

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．潅潰すべき区！（５１の下の止虜内に埋設され蓄水器（１）に少く井水を供 給する水源に接続された若干個の蓄水器（１１から成る耕作施設において、各蓄 水器（１）は有孔性の吸Ｘ物質（１６）が充填され、香水器（１ｌ；相互に阻隔 設置されて各香水器は有孔吸水物質（１３）ｆこ少くとも水を供給する装置（４ ）に面接に接続されていることを特徴とする新作施２有孔吸水物質（１３％ｔミ ネラルクール、ガラスウール、ピートモス或いはファイバー状、詰め綿状、有孔 セル状或いはこれと類似の形状の任意の合成プラスチック材料であ、ることを特 徴とする請求範囲第１項に記載の耕作施設。 五施設の各蓄水器（１７は水お工びま几は空気の両者を吸水物質（１３）ｉこ供 給する装置に別々に接続されていることを特徴とする請求範囲第１項または第２ 項に記載の耕作施設。 ４、水お工び空気の両省を吸水物質（１６Ｘこ供給する装置は共通専管（４）と これに接続されたパルプ（カー１−あｐ水および空気Ｙ交互に供給す６舵力と専 管（４〕から薪水する能力とを有することを特徴とする請求範囲第３ＪＪｊＩｃ 記載の耕作施設。 ５、Ｍ収は水おＬび空気の谷な吸水物質（１６纂こ供給す６ｉｊ１々の導管で形 成されていることン特徴とす６請求範囲第４項に記載の＃作施設。 ６水お工び／または窒気ケ供給する装置は各蓄水器（１）当り１本またはそれ以 上の黴＠椿管（２，３）から成や、各接続導管（２，３）のｉ＠には水または水 −空気混合＠を微細に配分するためのノズル（１５）または類似物が取付けられ ていることな特徴とする請求範囲第１項から第５項の任意１項に記載の耕作施設 。 Ｚ＠蓄水しく１１は容器（１１辺頂部お工び／または髄部に水分分配開口（１２ ）′ｌｔ有する閉止容器（１１）であり、水分分配−口（１２辺近くの容器（１ １）内の吸水物質（１６捗少く共若干部分は吸水物質の残り部分ｌこ比較してよ り硬く結合した構造（１４）またはよυ高密度ζこ形成されていることを特徴と 、する前出請求範囲各項の仕に、１１Ａに記載の耕作施８、適当な長さの蓄水器 ン得るために蓄水器は長手方向に、迎絖して作られ切断の上′＃ｉ部が閉基され て成る結氷範囲第７楓に紀載り耕作施設において、蓄水器は外部スパイラル形状 ケ有す６本俸（１９）Ｙ有し、本体（１９）は本体の外部のスパイラル形状と共 同する内部ねじン有するふた（２０．２１３で両端が防塞され、各香水器は蓄水 器の内部から地表面レベル（５）ニジ少く共わずかに上に１で延在゛する１本ま たはそれ以上の頂部管な有し、前記頂部管（２６魔畜水器の通気用に、上しνら 蓄水ム中への空気または酸素の吹込み用に、或いは蓄水器の吸水物質（１６）内 に湿度盲ゴケ設けるのに使用し得ることケ特徴とする訪求範囲第７項に記載の耕 作施設。 ９祝物が人工的ｌこ潅欲さｎで成長させるべき区域（５）の下に適当な場所にま た適白な相互間隔で埋設された若干数の（隔配夕らさｊた蓄水器（ＩＩを有し、 各蓄水器が水お工び征気を供給する中天供給源に接続され、蓄水器（１）は多孔 質の吸水ＶＪ員（１６）で九項さｎ−蓄水器の頂部または側部の適当な場所で層 成すべき土壌ｉこ開口している前出請求範四のいすｎかに記載の耕作施設の使用 に当って、水が吸水物質（１６Ｈこ前記吸水物質（１３）が所定の九昆度の水分 を受取るまで供給され、その後給水は水分が所定の最低度に低下するまで停止さ れ、また空気が吸水ＦａＪ質（１６）に給水と同時にまたは給水と交互に供給さ れること￥特徴とする前出結氷範囲各項のいずれかに記載の耕作施設の＆用法。 １０、空気は吸水ｖ／Ｊ質（１６）に分離して給水と交互に吸水物質（１３）の ％ＩＥよジ若干冒い圧力で供給され、若干過剰圧力Ｕ）空気は吸水物１負ン拙っ て層成された土壊（５）内に圧入さｔ′ｌることン特徴とす６狛）（範囲第９項 に記載の使用法。 １１、　＆！科お工び／または有去物対仇物質が水および／ま友は生気と共Ｉこ 吸水物質（１６）に供給されることを特徴とすΦ訪米範囲第９項または第１０項 に記載の使用法。 １２．７にと空気は吸水＃ｍ’ｘｉこ交互に１本の同一専管を介して供給される が、その際供給専管（４１に鮒瓜（〜ｉこＬって〕ののちに空気の供給（（９） によって）の前に水が排除（（力。 （１０）ｌこよって）されることを特徴とする請求範囲第９項、第１０項または 第１１項に記載の使用法。 ｎ、水または水−空気混合物が水酬Ｙ水蒸気の形でこまかく分配するノズル（１ ５肩よって吸水物質（１３）ｉこ供給されることを特徴とする請求範囲第９項か ら第１２項のいずれかに記載の使用法。