JPS58501576A - 物質、中空二層珪酸塩微小球 - Google Patents
物質、中空二層珪酸塩微小球Info
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- JPS58501576A JPS58501576A JP57502793A JP50279382A JPS58501576A JP S58501576 A JPS58501576 A JP S58501576A JP 57502793 A JP57502793 A JP 57502793A JP 50279382 A JP50279382 A JP 50279382A JP S58501576 A JPS58501576 A JP S58501576A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
中空二層珪酸塩微小球
本発明は物質に関するものである。さらに詳細には、本発明は中空微小球に関す
るものである。
中空微小球を製作する仁とは、先行技術が開示されている米国特許第3,796
,777号の方法により、また米国特I!第2 、797 、201号、第2.
978.340号、第3.030,215号及び第3,699,050号により
知られでいる。
I7かしながら、先行技術方法の幾つかは汚染物質としてのアンモニアを生成す
るなどの難問を有している。
本発明は、中空微小球の殻の内側部分が珪酸塩の反応生成物と第1不溶化剤とか
ら成り、殻の外側部分が珪酸塩の反応生成物と第2不溶化剤とから成り、またそ
れぞれ第1及び第2の不溶化剤に対する珪酸瑣の当量比が上記外側部分よりも上
記内側部分について小さい中空微小球を・提fバするものである。
好tL<は、珪酸塩は珪酸ナトリウム及び珪酸カワラムからなる群から選ばれる
。
好ましくは、第1不溶化剤は弱酸である。
好ましくは、弱酸は硼酸及びリン酸からなる群から選ばれる。
好ましくは、第2不溶化剤は、珪酸塩と反応して不溶性反応生成物を形成しうる
塩及び弱酸からなる群から選ばれる。
好ましくは、上記塩は、カルシウム塩、マグネシウム塩、アルミニウム塩、及び
珪酸塩と反応して不溶性反応生成物を形成しうる多価金属の塩からなる群から選
ばれる。
好ましくは、第2不溶化剤は硼酸及びリン酸からなる群から選ばれる。
一例においては、第2不溶化剤は第1不溶化剤と異なるものである。
好ましくは、第1と第2の不溶化剤は同じものである。
好ましくは、内側部分における第1不溶化剤に対する珪酸塩の当量比は、未反応
珪酸塩がそこに残っている程度である。
好ましくは、外側部分における第2不溶化剤に対する珪酸塩の当量比は、実質的
に未反応珪酸塩がそこに残っていない程度である。
好ましくは、第2不溶化剤は上記殻中にその50%以下、より好ましくは25%
以下の深さまで存在している。
好ましくは、珪酸塩は珪酸ナトリウムであり、ここで第1及び第2の不溶化剤が
共に硼・酸であり、またここでNa2O’ B2usで表わされる外側部分にお
ける第2不溶化剤に対する珪酸塩の重量比は1.6〜3:1、好ましくは1.8
〜2.4 + 1 、最も好ましくは約2・:、−1である。
好ましくは、上記殻は水酸基置換及び/又は酸素添加された有機化合物を含有す
る。
好まL <は、上記化合物はエチレングリコールジアセテートである。
好ましくは、微小球は0.18〜0.21S7ecの有効密度、10〜200ミ
クロンのサイズ、1〜2ミクロンの殻壁厚さ及び150〜1500p、riの圧
縮抵抗を有する。
好ましくは、微小球はその表面にシランまたはシロキサンを有する。
本発明はまた、水、珪酸塩及び第1不溶化剤を含有する供給原料を形成し、供給
原料を噴霧乾燥して中空微小球を形成し、このように形成された中空微小球に第
2不溶化剤を塗上することからなり、これによってその殻の内側部分が珪酸塩の
反応生成物と第1不溶化剤とから成り、その外側部分が珪酸塩の反応生成物と第
2不溶化剤2から成り、またそれぞれ第1及び第2の不溶化剤に対する珪酸塩の
当量比がL記外側部分よりも内側部分について小さい中空微小球を生成すること
からjHる中空微小14ぐσ)1もjノJj’jノJ乙J3にも4h1洪するも
のである。
−・つい好ましい態様においては、本発明は、σ、珪酸塩を含有する水溶液(1
)と第1不溶化剤を含有する水溶液(11)を混合して供給原料を形成し、b、
供給原料を液体粒子に形成し、液体粒子を乾燥して中空微小球を1づ成l−1
c、このように形成された液体粒子及び/又は微小球に第2不溶化剤の水溶液(
iii)を塗」ニジ、これによってその殻の内側部分が珪酸塩の反応生成物と第
1不溶化剤とから成り、その外側部分が珪酸塩の反応生成物と第2不溶化剤とか
ら成り、またそれぞれ第1及び第2の不溶化剤に対する珪酸塩の当量比が上記外
側部分よりも」二記内側部分について小さい中空微小球を生成することからなる
中空微小球の製造方法を提供するものである。
アルカリ金属珪酸塩の溶液が本発明の方法においては有用である。アルカリ金属
珪酸塩溶液は、通常アルカリ金属源と砂の融解から得られるガラスを溶解させる
ことによって製造されるよく知られた市販品である。このような溶液はまた、ア
ルカリ金属水酸化物にシリカを溶解させることによっても調製できる。有用な珪
酸塩溶液は、M2O(ここで、Mはアルカリ金属を表わす)のモル当りS乙02
を約1.5〜4.0モル含有し、固形分が25〜551等%のものである。
1〜′σ20またはに、0のモル当りSt Ow l 67〜3.5モル、より
好ましくはNα20またはに20のモル当りSiO□2.0〜3.2モル含有す
る珪酸ナトリウムまたは珪酸カリウムを使用することが好ましい。珪酸カリウム
または珪酸ナトリウムは、好ましくは溶液(1)中に25,55市量%存在し、
約40重が%がさらに好ましい。
溶液(i)は、混合段階(a)に好ましくは5〜go℃の湿瘍で、より好ましく
は20〜60℃で、最も好ましくは30〜40℃で供給される。
硼酸は、溶液(11)中に好ましくは3〜20重量%の割合で、より好ましくは
6〜12重量%存在する。溶液(ii)は、混合段階(a)に好ましくは10〜
90℃の温度で、より好ましくは40〜70℃で、最も好ましくは50〜60℃
で供給ごねる。
混合段階(a)に先だって溶液(11)に溶液(1v)を添加することが好まし
く、また添加は好ましくは混合段階(a)の直前に行なわれる。
不溶化剤は、珪酸塩溶液に添加したときに、噴霧乾燥によって中空微小球、すな
わち出発珪酸塩の水への溶解度よりも実質的に減少した水への溶解度を有する中
空微小球を形成できる比較的安定な溶液を形成できるものであればいかなる酸で
もよい。これらの不溶化剤は、硼酸あるいはリン酸などの弱酸を含む。好ましく
は硼酸である。本発明の幾つかの態様においては、不溶化剤は形成i才]/(中
空微小球の表面に噴霧され、あるいはその先駆物質である液体粒子は微小球殻の
本体に用いられたものと異なってもよい。液体粒子または微小球が形成された後
いつでも、これらに溶液として噴霧できるこのような試薬と1.では、硼酸、リ
ン酸、カルシウム塩、マグネシウム塩、及びアルミニウム塩、なかんず、く珪酸
塩と反応1、てこれと不溶性反応生成物を形成する他の多価金属塩が含“まれる
。
本発明の他の好まI−い態様においては、噴霧乾燥されるべき供給原料5の水混
和性高分子量有機化合物の添加が含まれる0このような有機化合物は、望ましく
は高アルカリ系において安定であり、珪酸塩をゲル化せ1−めないものである。
一般に、多数のヒドロキシル基及び/又は露出酸素を含有する有機化合物が有用
である。有用な材料の例としては、セロソルブ、エチルセロソルブ、エチレング
リコール及びエチレングリコールジアセテート(EGDA )が含まれる。EG
D/Iを用いることが好ましい。
溶液Ov)は、好ましくはエチレングリコールジアセテート(EGI)A)を含
有し、また溶液(iiQはtoo%EGD/1から成ってもよい。
溶液(1■)は、好ましくはtoo : 0.1〜+00 ; 3 、最も好ま
しくは100 : 0.5〜too : 2.0の比率範囲で溶液(4)に添加
される。
溶液(11)に対する溶液(1)の比率範囲は、好−1:L<は100:40〜
too : 200、より好筐しくはtoo : 60〜100:110である
。
混合段階(a)は、望−!l−<ないゲルの形成を避けるために充分に注意して
行なわれねばならない。
混合段階(a)は、高剪断ミキサーを用い、て行なうことが推奨される。−例と
して、1000リツトル混合容器を用いる混合プロビスのためには、直径75
:、i、πの一部デイスクと直径225馳の二次ディスクを有し、両ディスクと
も10〃Pモー゛夕〜により3000 rpmで単一軸により駆動され、ディス
ク浸漬深さ640綱のミキサーが用いられた。
供給原料は、好ましくは混合段階(a、)後1〜2時間保持されるが、4時間以
上保持されないことが好ましい。
供給原料は、好ましくは5〜80℃で、最も好ましくは10〜40℃で保持され
る。
供給原料は、好ましくは10〜200センチボア′ズ、より好ましくは20〜1
50センチポアズの粘度を有する。
粘度はブルックフィールドETスピンドルA!粘11計(100rpm、 )を
用いて測定したものである。
液体粒子の乾燥は、好壕しくけ室内で供給原料を微小液体粒子に噴霧した後Gこ
行なわれる。このような噴霧は、急速に回転しているディスク上に供給原料を衝
突させることによって行ないうるが、好ましくは1またはそれ以−1−のスプレ
ーノズルに併給原料を通過させて行なわれる。
液体粒子・の1:4:燥のためには、好ましくは熱風が乾燥を行なう(こ充分な
量及び温度で室内に通される。一般には、熱風は100〜500℃、より好まし
くは200〜300℃で入り、60〜160℃より好ましくは80〜120℃で
出ることが好ま[7い。
熱風は、液体粒子の流れに実質的乱°施を起こす方向で導入される(とが好まし
く、これにより局部的過熱や粒−f−のくっつきを避ける助けとなる。
噴霧乾燥後、形成された粒子はさらに乾燥される。このような再乾燥は、好まし
くは粒子入目で80〜140℃、より好ましくは90〜110℃、粒子出口で1
20〜250℃、より好ましくは150〜200℃の好適な温度で、オーブン中
で達成される。好適なオーブンはロータリーキルンである。オープン中粒子の好
ましい滞留時間は10〜80分、より好ましくは20〜30分である。
上記再乾燥後、この操作が行なわれる場合には、粒子は、メチレンクロライドな
どの溶媒を用いて、また好ましくはスプレーによって、シロキサンまたはシラン
で好ましくは被覆される。被覆は好1しくけ、80〜200℃、より好ましくは
120〜150℃で、10〜60分、より好ましくは20〜60分の好適な滞留
時間で、ミキサー中で行なわれる。
粒子は、80〜200℃、より好ましくは120〜150℃の出発点から150
〜300℃、より好ましくは200〜250℃へ湿度を上昇させることにより、
ミキサー中で表面処理を付与することができる。この表面処理は、好ましくは少
なくとも10分の期間に亘って行なわれる。
溶液(iii)の塗工は、液体粒子の形成直後で好ましくはその乾燥完了前に好
適に行なわれるが、前記した再乾燥の間などその後に行なってもよく、ある・I
、Nはさらにこの後に行なってもよい。
化学的には液体粒子に溶液(iii)を塗工することが最も右効であるが、エネ
ルギー的には再乾燥において行なう場合が最も有効であるということが見い出さ
れた。
溶液(iii)はスプレーによって好適に塗工される。
スプレー用に好適な溶液は、実質的に溶液(11)と同じ組成を有するものであ
り、好ましくはさらにEGD、4を含有するものであるが、高濃度の硼酸及び/
又はEGDAを含有してもよい。このような溶液は、好ましくは2:100〜5
0 : 100、より好ましくはl O: 100〜30:100の供給原料に
対する重量比率範囲で塗工される。
噴霧乾燥の間に塗工される溶液(iti)は、好ましくはフラッシュ蒸発を避け
る条件下で塗工されるべきである。も]7溶液(iii)が液体粒子のスプレー
の開始と近接してスプレーされれば、′7ラツシユ蒸発の問題は少なくすること
ができる。他の方法としては、噴霧乾燥段階の比較的温度の低い領域に溶液(i
ii)を導入することによって、フラッシュ蒸発は少なくできる。
本発明の方法の実施に有用な好適な装置の構造及びその使用方法を、添附図面を
参照して説明する。
第1図及び第2図は装置の概略図である。
第1図及び第2図は、第1図を左側に第2図を右側に置いて合わせて見るべきで
ある。
以下に述べる装置は、1時間当りの°部品10〜50に9の製造に好適なもので
ある。より大型のあるいは小型のゾラントが必要な場合は、与えられたサイズを
調整すればよい。
装置は、珪酸カリウムまたは珪酸ナトリウムを含有する溶液(1)を当初に収容
するための1000リツトルの一部ミキシングタンク1、及び硼酸を含有する溶
液(It)を当初に収容するための1000リツトルの二次ミキシングタンク2
を有する。
タンク1及び2は、攪拌機21及び22を装備しており、タンク1は高剪断攪拌
機23を装備している。
使用に際しては、EGD/Iからなる溶液(1)がタンク2に加えられ、タンク
2はその内容物をライン24を経て高剪断攪拌機23で混合されているタンク1
に供給するのに用いられる。
タンクI及び2は加熱ジャケット26及び27を装備している。
混合後のタンク1の内容物、供給原料は、ライン28によって1000リツトル
の第3のタンク29に運ばれ、ここでそれらは要求だれる丑で保持される。タン
ク29は加熱ジャケット30及びミキサー25を有する。
タンク29から、供給原料はライン31及び32によって高圧ポンプ33、調#
器35及び計器34を経て噴霧乾燥機36に搬送される。
噴霧乾燥機36は、高感3300mm、直径2100+++mの円筒胴部37.
200+++m高さの円錐状天板38及び1210朋高さの円錐状底板39から
なる。
噴霧乾燥機36は′−!/こ、空気人目41、空気及び粒子用n 42 、そこ
で流入空気が渦巻状部材44と降下W46により渦巻流を生ずる渦巻室43を有
する。渦巻室43は、500闘の高さと円筒胴部37の直径の40%の直径を有
している。管46は700馴の長さを有する。
ライン32はスプレーノズルヘッド47に接続されている(他の態様としては、
ヘッド47は回転ディスク噴霧器あるいはさらに側部射出ノズルを有するスプレ
ーヘッドで置き換えてもよい)。付加的なスプレーノズルヘッド48及びそのた
めの供給ライン50が随意噴霧乾燥機36内に配置される。
噴霧乾燥機36の出042は、ファン49、集塵機(図示せず)に通じている空
気流出051、ロータリーバルブ52及びロータリーキルン53への出口ライン
55を有するサイクロン45に連結されている。
キルン53は、スプレーノズルヘッド54、そのための供給フィ756及びキル
ンへ熱風を吹き込むためのヒー ター57を有している。ヘッド54とライン5
6は任意である。
粒子は58のところでキルン53から排出され、1次表面処理ミキサー59へ通
される。
ミキサー 59は、断熱材61、攪拌羽$r+!62 、及びそれを通してシロ
キサンまたはシランが噴霧されるスプレーノズル63を有する。熱源(図示せず
)が矢印64で示される熱を供給するために用いられる。スプレーノズルヘッド
54の選択的他の配置はミキサー59内である(キルン53または噴霧乾燥機3
6)。
ミキサー59内での処理後、粒子は2次表面処理ミキサー66へ通される。
ミキサー66は断熱材67及び攪拌羽根6gを有する。
熱源(図示せず)が矢印69で示される熱を供給するために用いられる。
ミキサー66内での処理後、粒子は71で示されるスクリーニング及び袋詰装置
に送られる。
以下に実施例を示して本発明をさらに説明する。実施例において、部数は他に特
に指定がない限り重量部である。
実 施 例 I
珪酸ナトリウムN、445の440部の溶液(1)をタンクi内で35℃に加熱
した。
AΔ45はI CIオーストラリアにより製造きれた珪酸す) IJウムである
。これは、平均重量比率Sz O2: Na2Oで2.75 : lの珪酸ナト
リウムという中間分類を有し、重量%でNa30 I O,8、S t 022
9 、’ 7及び固形分40.5という主要分析を有する。またこれは、1.4
5の比重及び20℃で200 Cp の主要粘度を有する。
水350部、硼酸31部及びE G D 、(2,2重量部の溶液(1)を溶解
し、タンク2内で配合し、60℃に加熱した。
溶液(If)の20部を、高剪断混合条件下で2部/分の速度でタンクIに供給
した。さらに溶液(II)の326部を、同じ混合条件下で8部7/分の速度で
タンク1に供給した。
溶液(n)の最後の37.5部を、ついで2部/分の速度でタンク1に供給した
。
タンクI内でさらに5分間混合を維持し、得られた供給原料をついでタンク29
にポンプ輸送し、ここで20℃に冷却した。
供給原料は、ついで1500 pszでスプレーノズルヘッド47にポンプ輸送
された。スプレーノズルヘッド47は、0.016インチ巾、0.024インチ
深さの2つの溝を有する平坦頂部右板を有する0、020インチのサイズの3つ
のオリフィスを有するものであった。
噴霧乾燥機空気人口41での空気温度は350℃であり、出L」42では105
℃であった。
噴霧乾燥機内では、スプレーノズルヘッド48&こけ硼酸8.8部、水100部
及ヒE に DΔ0.62部を含有す7) 60℃の溶液(1)が750〜10
000 pstで供給された。
出口42から出る生成物は中空球状粒子であり、これらの粒子はサイクロン45
を経てキルン53に供給された。
キルン53は粒子入口で90℃に、−粒、干出「Iで195℃に維持されていた
。
キルン53から出る粒子は、ミキサー59に送られ、加熱しながらエチレンクロ
ライド中ダウ・コーニング(DOW Corntng ) 1107シロキサン
6.67重量%溶液でスプレーされた。
粒子は次いでミキサー59からミキサー66に送られ、ここで温度は250℃へ
30分間−トげられた。
粒子は次いで80メツシユの篩を通して篩分けさね、梱包された。
−I―記方法で得られた粒子は、きれいな、中空の、さらさらした、防湿性のあ
る、4効粒子密度0.18〜0−21’/ccの微小球であった。粒子は10〜
200ミクロンのサイズの範囲にあり、1〜2ミクロンの壁厚を有していた。圧
縮(圧潰)抵抗は150〜1500 psiの範囲にあった。
条件を変えることにより、より大きな密度あるいは各種壁厚を有する微小球を得
ることができる。
粒子は、樹脂や粘着剤のlil:めの大容積エキステンダー(増量剤)として用
途や、低密度完成製品を製造するためにプラス千ツク成形品に好適である。
実 施 例 ■
スプレー ノズルヘッド48を用いずに、その代り硼酸8.8部、水100部及
びp: Q D A 0.62部を含有する60℃の溶液をスプレーするために
スプレーノズルヘッド54を用いる以外は、実施例】を繰り返し・た、。
得られた結果は満I[iシうるものであり、また、粒子は優れた品質という程で
はなかったが、噴霧乾燥機36で著しい熱節約が達成された。
実 施 例 l
溶液(1)を、(a)当量のリン酸によって完全に、(b)(+)アルミニウム
塩、(11)カルシウム塩及び(iii)マグネシウム塩により部分的に及び完
全に、及び(C) IJン酸により部分的に置き換える以外は、実施例■を繰り
返しプζ。
満足しうる粒子が得られプこ。
上記実施例から明らかなように、本発明は、アンモニアの排出もなく、溶融工程
もなく、またI−記実験は大量生産もh1能であることを示しているが小量でも
、優れた品質の微小球を製造できる1、
手続補正書(方式)
昭和58年 7月21日
特許庁長官殿
1、事件の表示
PCT/AU 8210O+60
2発明の名称
物質 −
l補正をする者
事件との関係 特許出願人
&補正命0の日付
昭和58年6月16日(発送日昭和58年6月21日)6補正の対象
(cL)特許法第184条の5第1項の規定による書面の発明の名称の橢
(6)願書の翻訳文(I欄)
(C)明細書の翻訳文(第1頁)
l補正の内容
(g) 別紙添付の特許法第184条の5第1項の規定による書面のとおり。
(6) 別紙添付の願書の翻訳文のとおり。
(C) 別紙添付の・明細書の翻訳文(#!1頁)のとおり。
Q)
明 細 書
本発明は物質に関するものである。さらに詳細には、本発明は中空微小球に関す
るものである。
中空微小球を製作することは、先行技術が開示きれている米国特許第3 、7’
?6 、777号の方法により、また米国特許第2,797,201号、第2,
978.340号、第3.030,215号及び第3,699,050号により
知られている。
しかしながら、先行技術方法の幾つかは汚染物質としてのアンモニアを生成する
などのlI間を有している。
本発明は、中空微小球の殻の内側部分が珪酸塩の反応生成物と第1不溶化剤とか
ら成り、殻の外側部分が珪酸塩の反応生成物と第2不溶化剤とから成り、またそ
れぞれ第1及び第2の不溶化剤に対する珪酸塩の当量比が上記外側部分よりも上
記内側部分について小さい中空微小球を提供するものである。
好1しくは、珪酸塩は珪酸すl−IJウム及び珪酸カリウムからなる群から選ば
れる。
好ましくは、#!1第1不溶化剤酸である。
好ましくは、弱酸は硼酸及びリン渣からなる群から選ばれる。
好ましくは、第2不溶化剤は、珪#に塩と反応して不溶性反応生成物を形成しう
る塩及び弱酸からなる群がら選国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ト、 中空微小球の殻の内側部分が珪酸塩の反応生成物と第1不溶化剤とから成 り、殻の外側部分が珪酸塩の反応生成物と第2不溶化剤とから成り、またそ力5 ぞれ第1及び第2の不溶化剤に対する珪酸塩の重量比が上記外側部分よりも上記 内側部分について小さい中空微小球。 2 珪酸塩は珪酸ナトリウム及び珪酸カリウJ、からなる群から選ばれる請求の 範囲第1項に記載の中空微小球。 3 第1不溶化剤が弱酸である請求の範囲第1項に記載の中空微小球。 4 弱酸は硼酸及びリン酸からなる群から選ばれる請求の範囲第2項に記載の中 空微小球。 5 第2不溶化剤は、珪酸塩と反応して不溶性成V6生成物を形成しつる塩及び 弱酸からなる群から選ばれる請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の中 空微小球。 6 上記塩に11、カル7ウノ、塩、マグネ/つ1.塩、j′ルミニウム塩、及 0・珪酸塩と反応して不溶性反応生成物を形成しつる多価金属の塩からなる群か ら選ばれる請求の範囲第5項に記載の中空微小球。 7、 第2不溶化剤は、硼酸及びリン酸からなる群から選ば−!1.る請求の範 囲第5項に記載の中空、微小球。 8、 第2不溶化剤は第1不溶化剤と異なるものである請求の範囲第1項乃至第 ′7項のいずれかに記載の中空微小球。 9、 第1不溶化剤と第2不溶化剤が同じものである請求の範囲第1項乃至第5 項及び第7項のいずれかに記載の中空微小球。 1o 内側部分における第1不溶化剤に対する珪酸塩の当量比は、未反応珪酸塩 がそこに残っている程度である請求の範囲第1項乃至第9項のいずれかに記載の 中空微小球。 11、外側部分における第2不浴化剤に対する珪酸塩の当量比は、実質的に未反 応珪酸塩がそこに残っていない程度である請求の範囲第10項に記載の中空微小 球。 1λ 第2不溶化剤は上記殻中にその50俸以下の深さまで存在1.ている請求 の範囲第1項乃至第11項のいずれかに記載の中空微小球。 13 第2不溶化剤は上記殻中にその25qb以下の深さまで存在しでいる請求 の範囲第1項乃至第12項のいずれかに記載の中空微小球。 14、珪酸塩は珪酸すトリウムであり、ここで第1及び第2の不溶化剤が共に硼 酸であり、ま/ζここでNa2O:B2O3で表わされる外側部分における第2 不溶化剤に対する珪酸塩の重量比は1.6〜3:1.好ましくは1.8〜2.4 :I、最も好ましくは約2:1である請求の、範囲第1項に記載の中空微小球。 15、上記殻は水酸基置換及び/又は酸素添加されたイJ機化合物を含有する請 求の範囲第1項乃至第14項のいずれかに記載の中ゆ微小球。 16 上記化合物がエチレングリコールジアセテートである請求の範囲第15項 に記載の中空微小球。 +7. 0.18〜o2+g/”の有効密度、10〜200ミクロンのザイズ、 1〜2ミクロンの殻壁厚さ及び+50−1500P 、? iの圧縮抵抗を有す る請求の範囲第1項乃至第16項のいずれかに記載の中空微小球。 18、その表面にシラン捷たはシロキサンを有する請求の範囲第1項乃至第17 項のいずれかに記載の中空微小球。 19 水、珪酸塩及び第1不溶化剤を含有する供給原料を形成し、供給原料を噴 霧乾燥して中空微小球を形成し。 とのよ’5に形成されゾこ中空微小球に第2不溶化剤を塗工することからなり、 これによってその殻の内側部分が珪酸塩の反応生成物と第1不溶化剤とから成り 、その外側部分が珪酸塩の反応生成物と第2不溶化剤とから成り、ヰ/こ(−第 1.ぞれ第1及び第2の不溶化剤に対する珪酸塩の当量比が上記外側部分よりも 内側部分について小さい中空微小球を生成することからなる中空微小球の製造方 法。 20a、珪酸塩を含有する水溶液(i)と第1不溶化剤を含有する水溶液(11 )を混合して供給原料を形成し。 力、供給原料を液体粒子に形成し、液°体粒子を乾燥し−(−中空微小球を形成 し。 C0このように形成されfc液体粒子及び/又は微小球に第2不溶化剤の水溶液 GiDを塗工し、これによってその殻の内側部分が珪酸塩の反応生成物と第1不 溶化剤とから成り、その外側部分が珪酸塩の反応生成物と第2不溶化剤とから成 り、捷だそれぞれ第1及び第2の不溶化剤に対する珪酸塩の当量比が上記列側部 分よりも上記内側部分について小さい中空微小球を生成することからなる中空微 小球の製造方法。 21 珪酸塩は珪酸ナトリウム及び珪酸カリウムからなる群から選ばれる請求の 範囲第20項に記載の中空微小球の製造方法。 22 第1不溶化剤が弱酸である請求の範囲第20項又は第21項に記載の中空 微小球の製造方法。 23 第1不溶化剤は硼酸及びリン酸からなる群から選ばれる請求の範囲第20 項乃至第22項のいずれかに記載の中空微小球の製造方法。 24 第2不溶化剤は、珪酸塩と反応し7て不溶性反応生成物を形成しうる塩及 び弱酸からなる群がら選ばれる請求の範囲第20項乃至第23項のいずれかに記 載の中空微小球の製造方法。 25、上記塩は、カルシウム塩、マグネシウム塩、アルミニウム塩、及び珪酸塩 と反応して不溶性反応生成物を形成しつる多価金属の塩からなる群から選ばれる 請求の範囲第24項に記載の中空微小球の製造方法。 26 第2不溶化剤は、硼酸及びリン酸からなる群がら選ばれる請求の範囲第2 4項に記載の中空微小球の製造方法。 27 第2不溶化剤は第1不溶化剤と異なるものである請求の範囲第20項乃至 第26項のいずれかに記載の中空微小球の製造方法。 28 第1不溶化剤と第2不溶化剤が同じものである請求の範囲第20項乃−¥ ト第23項のいずれかに記載の中空微小球の製造方法。 29 第1不溶化剤及び第2不溶化剤が共に硼酸である請求の範囲第28項に記 載の中空微小球の製造方法。 30 珪酸塩カリウムまたは珪酸塩ナトリウムが溶液(1)中に25〜55重量 %だけ存在する請求の範囲第29項に記載の中空微小球の製造方法。 31 硼酸が溶液(11)中に3〜20M量係だけ存在する請求′32 水酸基 i?i換及び/又tri、酸素添加さ氷またイボ機化倫11Jりを含有する溶液 (1v)が、混合段階(a)に先だって溶液(11)に添加される請求の範囲第 29項乃至第31項のいずれかに記載の中空微小球の製造方法。 33、有機化合物がエチレングリコールジアセテートである請求の範囲第32項 に記載の中空微小球の製造方法。 34 供給原料に1.混合段階((1)後、段階(b)の1)iJに1〜2時間 保持されA請求の範囲第29項乃至第33項のいずれかに記載の中空微小球の製 造方法。 35、溶液011)は液体粒子の形成直後でその乾燥完了前に液体粒子に塗工さ れる請求の範囲第29項乃至第34項のいずれかに記載の中空微小球の製造方法 。 36、溶液011)は、液体粒子のスプレーの開始と近接してスプレーされるこ とにより液体粒子に塗工される請求の範囲第35項に記載の中空微小球の製造方 法。 3′7.溶液011)はさらにEGDAを含有する請求の範囲第35項または第 36項に記載の中空微小球の製造方法。 38、実質的に実施例のいずれか−または添附図面を参照して先に記載した中空 微小球の製造方法。 39、請求の範囲第19項乃至第38項のいずれかの方法により製造された中空 微小球。 40 出願明細書及び/又は請求の範囲に個々にまたは集合的に引用し丑たけ指 示された製品、物、部分、要素、段階、特徴、方法、プロセス、化合物及び組成 物、及びこノ1らのいす、1′7かの2才たはそわけトのいずノ1かの及0・全 ての組合せ。
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