JPS58210878A - パウダ−コ−テイングリアクタントの塗布法 - Google Patents

パウダ−コ−テイングリアクタントの塗布法

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JPS58210878A
JPS58210878A JP58069885A JP6988583A JPS58210878A JP S58210878 A JPS58210878 A JP S58210878A JP 58069885 A JP58069885 A JP 58069885A JP 6988583 A JP6988583 A JP 6988583A JP S58210878 A JPS58210878 A JP S58210878A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 る方法に関する。さら番こ肝しくは、とくにガラス基体
上にパウダーコーティング組成物からなるコーティング
材を付着させる方法lこ関する。
金属フイルムまたは金属酸化物フィルムでガラスをコー
ティングする多くの方法が従来よりよく知られている。
ドンレーイらの米国特許第566oo61号明細書に、
フロートガラスリボンが連続して移動する環境で高温の
ガラス表面上に多種の金属酸化物を付着させる技術が記
載されている。有機溶媒中の有機金属化合物の混合物が
、該有機金属の金属酸化物フィルムを形成する熱反応か
惹起可能な充分高温のガラス表面上にスプレーされる。
その技術では望ましい美しさと太陽エネルギーをコント
ロールする特性とを有する耐久性のある金属酸化物フィ
ルムを生成する。重大な欠点は有機溶媒を大力.′に使
用することによる健康、安全性および環境への影響であ
る。
前記欠点は有機溶媒を取除くことをこよって減少せられ
る。ブロスらの米国特許ff4 3852098号明細
鶴に、体校され1こパウダーコーティングリアクタント
(powder coating reactantノ
からなるコーチインク相料を1l1)溶媒で化学的;こ
蒸着させる方法が記載されている。パウダーコーティン
グリアクタントは加熱されたガス流、中に分散、気化さ
れて該コーティングリアクタントかフィルムを付着する
ように熱分解する温度かまたはそれを超える温度に維持
されているコーティングされるべき表面に運ばれる。溶
がf系の欠点は回避されるが、コーティングリアクタン
トの気化に高温が要求され、早1った熱反応またはいく
らかのコーティングリアクタントの分解の可能性がある
ヘネリーの米国特許第4182783号明細書に他の蒸
着法が記載.されている。それは固体粒子のコーティン
グリアクタントが該リアクタント塊を11つて流動ガス
般を導入することによって流動化されるものである。コ
ーティングリアクタントとガスとの流動化された混合物
はコーティングされるべき基体の表面に噴射するiiJ
にガスの追加量で希釈される。同じヘネリ〜の米国特許
第4297971号明amに固休校子のコーティングリ
アクタントの床を流動化する技術を実施する装置が図示
されている。
溶媒をベースとしたコーティング法の健康、安全性およ
び環境への問題、蒸着法の高温気化の危険性および流動
床パウダーコーティング法の複雑さなどを回避する方法
がワグナ−の米国特許第4325988号明細書に開示
されている。それはキャリアがス流1中にパウダーコー
ティングリアクタントを分散し該パラターコーティング
組成物をコーティングされるべき基体の表面に均一に噴
射する方法と装置とを教えるものである。パウダーコー
ティングリアクタントは、たとえばマイクロジエトミル
することによって非常に微細な粒径のものかえられキャ
リアガス流と混合される。該混合物の乱れが、コーティ
ングされるべき基体に向う途中のキャリアガス中でパウ
ダーコーティングリアクタントの均一な分布が維持され
るように、邪魔板の手段によってえられる。パウダーコ
ーティングリアクタントはコーティングされるべき表面
かられずかな距離隔って位置する噴射孔を通って基体に
噴射される。該噴射孔の長さは典型的にはそのS幅より
大きく、好ましくは基体の流れ方向の幅( paral
lel dimension )と実質的に等しい。ま
た該噴射孔は一般に溝穴と基体との間の相対移動方向に
垂直に配置される。キャリアガスは典型的には75ボン
ド/平方インチの圧力下、50立方フイ一ト/分の速度
で供給される。
本発明者は叙tの実情に鑑み鋭意研究を重ねた結果、 基体の表面をパウダーコーティングリアクタントと接触
させることによって該基体をフィルムコーティングする
方法であって、該方法がパウダーコーティングリアクタ
ントをキャリアがス流に分散すること、 該ガス流に乱れをつくること、および 該パウダーコーティングリアクタント/キャリアガス混
合物をコーティングされるべき表面に噴射することの各
ステップよりなり、前記パウダーコーティングリアクタ
ントを高容幇速度かつ低圧で供給されるキャリアガスに
分散することを特徴とするパウダーコーティングリアク
タントの塗布法がコーティングの均一性にすぐれ、経済
的に改善されたものであることを見出し、本発明を完成
するにいたった。
以下本発明の方法を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の方法による送風式コーティング装置の
概略系統図である。
ホッパ(101からのパウダーコーティングリアクタン
トはスクリューフィーダ(121によって計量されなが
ら真空エジェクタ04)に提供される。真空エジェクタ
0勾は空気供給管(15)を通って供給される空気と混
合した粉体をジェットミル(161に噴射する。微細に
ミルされたパウダーコーティングリアクタントはジェッ
トミル(卯から噴射管(lηを通って主輸送管(181
へ輸送される。主輸送管叫は送風抱囲によって大容量、
低圧輸送空気が供給されている。パウダーコーティング
リアクタントは大容量、低圧空気の乱流とともに先細粉
体コータ(24)の溝穴の形をした噴射孔の出口を通っ
て基体@の表面に運はれる。
コーティングされるべき基体の、好ましくはガラスの簿
い析がコーティングの環境中で水平の位置に維持される
。さらに好ましくは基体乾は、該基体の表向上に金属酸
化物フィルムを付着するようにコーティングリアクタン
トを熱分解するのに充分な温度で酸化性雰囲気中に維持
される。
コーティングリアクタントは粉体の形、好ましくは約5
00〜600μm′かまたはそれ未満の粒径に大体均一
に分布しているものがよい。本発明の方法に従って有用
なコーティングリアクタントは金属β−ジケトネートお
よびアセテート、ホルメートなどのような他の有機金属
塩を含む。
アルキルスズハロゲン化物、アリールスズハロゲン化合
物とくにアルキルスズフッ素化物などのような有機金属
化合物もまた使用される。ノ\ロゲン化され1こアセト
ネートおよびアセチルアセトネートが好ましく、とくに
金属アセチルアセトネートの混合物が好ましい。
好ましくはアセチルアセトネートのコーティングリアク
タントをミルおよび(または)ふるいにかけて比軸的均
一な粒径分布をうる。平均直径が約500〜600μm
かまたはそれ未満である粒径からなる粉体がとくに望ま
れる。パウダーコーティングリアクタントは好ましくは
周囲温度でキャリアガス、好ましくは空気と混合される
。パウダ・−コーティングリアクタントはキャリアガス
流に注入され、吹込まれまたは吸引される。パウダーコ
ーティングリアクタントとキャリアガスとを混合するの
にとのような手段を採用しても真空エジェクタ(la中
にパウダーコーティングリアクタントを計量して供給す
るためにスクリューフィーダ+121がとくに適当で゛
ある。
前記真空エジェクタ(14)はパウダーコーティングリ
アクタントを均一に腸I整された速度でジェットミルθ
G)に噴則し、該ジェットミル(16)はその内部でつ
くり出される空気遠心力と粒子の衝突とによって効果的
にパウダーコーティングリアクタントの平均粒径を煙の
ような0.5〜1μmに減少する。ついで微細にミルさ
れた粉体は大容量、低圧のキャリアガスと乱雑に混合さ
れるようにジェットミル叩から主輸送管囮に空気にのっ
て運ばれる。
キャリアガスはコーティングリアクタントの分wf温度
未満のいずれの温度に維持されてもよいが、好ましくは
コーティングリアクタントの気化温度未満、さらに好葦
しくは周囲温度である。それによって蒸着法の有効性を
減じつるコーティングリアクタントの分解の危険性を極
小化する。大量のキャリアガス、好ましくは空気は典型
的にガラスを焼戻しするために使用される型の送風機舛
によって噴射される。そのような送風機は1分間に数1
00立方フイートの量の空気を低圧、好ましくは1ボン
ド/平方インチ未満の圧力で噴射し、噴射管を通じて高
速乱空気流を生じることが可能である。キャリアガス中
のパウダーコーティングリアクタントの分布は、キャリ
アガス/コーティングリアクタント混合物の乱流によっ
て基体までの途上、実質的に一様に保たれる。さらにほ
とんどまたは全く粒状コーティングリアクタントは管壁
上に溜まらない。
パウダーコーティングリアクタントとキャリアガスの均
一混合物は、本発明の目的のためにその幅よりも実質的
に大きい長さを有するように定佳された溝穴型噴射孔を
通ってコーティングされるべき表面に低圧で噴射される
。大容量の空気流は噴射孔の長さを横切る高速度の均一
な分布を保証する。溝穴の開口は、コーティングの均一
性を増すためにその横幅が178インチ未満であり、か
つ好ましくはコーティングされるべき表面のコーテイン
グ幅(parallel dimeng ion )と
同じ長さである。溝穴は噴射孔とコーティングされるべ
き表面との間の相対的な動きの方向に垂直に配置される
のが好箆しい。1つあるいは複数の動く噴射孔を使用す
ることによって固定された大型の基体をコーティングし
てもよく、または基体が1つあるいは複数の固定された
噴射孔を通過してもよい。噴射孔はコーティングされる
べき表面から2インチ(約5.1am)、好ましくはo
、s 〜i、sインチ(1,2〜3.8 am )未満
に位置される。それによってコーティングの均一性をさ
らに高めるための、溝穴の長さに沿うキャリアガス/コ
ーティングリアクタント簡合物の均一な流れを推進する
わずかな逆圧を生ずる。大容量の粉体/空気混合物が噴
射孔を出るときIこ生ずる高速度、好ましくは2500
フイー) (762m J /分より大きい速度が乱流
を維持し、したがってコーティングリアクタントの均一
な分布を維持する。
キャリアガス/コーティングリアクタント混合物はフィ
ルムを付着するためコーティングされるべき表面と接触
する。好ましくはキャリアガス/コーティングリアクタ
ント胛合物は該コーティングリアクタントが金属酸化物
フィルム、 を形成するように熱分解するの番こ充分な
温度、典型的には950〜1200°F(約510〜6
50°0)にあるガラス表面と接触する。その環境では
コーティングリアクタント/キャリアガス混合物は高温
のガラス表面と接触するときは霧か煙に似た状態となる
。排気フードが該表面から未反応の粉体を引離す。コン
プレッサの必要性を取除く大容量、低圧キャリアガスの
使用とともに未反応粉体の回収は本発明の方法の効果を
高めるものである。
フィルムの厚さは、キャリアガス/コーティングリアク
タント混合物のMf速を調整しながら噴射孔と基体との
間の相対的な動きの速度をいろいろに変化すること、噴
射孔とガラス表面との間の距離を誌整するかまたは基体
温度を上昇するか低下するかしながらキャリアガス中の
コーティングリアクタント濃度を増加または減少するこ
とによって調節されうる。基体は水平または垂直のどち
・らの方向にコーティングされてもよい。大容量、低圧
キャリアガスの使用がコーティング室内で粉体と空気と
の一様な混合、より大きい速度および噴射孔からの原料
のより均一な分布を提供し、かつより均一にコーティン
グされた製品をより長時間製造する結果生ずるコーティ
ング装圓内のコーティング原料の堆積の妨害を改善する
以下実施例に基づいて本発明の方法をさらに詳しく説明
するが、本発明はかかる実施例に限定されるものではな
い。
実施例1 本発明の方法によるコーティング装置を固定し、新しく
形成されたフロートガラスリボンを約270インチ(約
6.9 m ) 7分の線速で該装置を運過させた。約
50011mの平均粒径を有する二フッ化ジブチルスズ
からなる粉体のコーティングリアクタントをジェットミ
ル中で約0.5〜1μmに縮少し、約410立方フイー
ト(1% 3 m3)7分の速度、約0.4ボンド/平
方インチの圧力で噴射される空気流中に約200y 7
分の割合で供給した。粉体/空気混合物を1716イン
チ(約1.6mm)幅かつ6フイート(約1.8m)長
の溝穴の形をした噴射孔を通して約6ooO〜6500
フイート(約1800〜2000 m ) 7分の速度
で噴射した。噴射孔はパウダーコーティングリアクタン
トの均一な分布の維持を助ける逆圧を提供するようにガ
ラス表面から1.5インチ(約3.8 am )のとこ
ろに位置された。ガラス表面は約1050’F(約56
680)の温度にあった。均一なスズ酸化物コーティン
グがガラス表面上に付着した。
実施例2 固体粒状コーティングリアクタントを約1時間ボールミ
キシング(ball mixing)することによって
平均粒径500〜600μmを有するコバルトアセチル
アセトネート、鉄アセチルアセトネートおよびクロムア
セチルアセトネートの混合物を作製した。その粗い粉体
混合物をジェットミル中に供給しりアクタントを約1μ
mまたはそれ未満の平均粒径に減少した。微細粉体を約
276立方フイート/分の速度、約0.4ポンド/平、
方インチの圧力で供給される空気に入れて約222g/
分の割合でコーテイング室に運んだ。コーティングリア
クタントの粉末を6フイート(約1.8m)長、1/8
インチ(0,32am )幅の漕大の形をした噴射孔を
通して噴射した。ガス/粉体混合物は約4500フイー
ト/分の速度で噴射孔を出て、約1050°F(約56
6°0)の温度にあるガラス表面と接触した。ガラスリ
ボンが670インチ(9,4m ) 7分の速度で移動
し噴射口はガラス表面の上方約674インチ(i、9a
m )のところに固定した。本実施例と同じコーティン
グリアクタントの溶液から形成するコーティングの特性
に比較してスペクトル的な特性と耐久性とを有する金属
酸化物コーティングか形成した。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法の好ま1−い1実施態杆である送
風式コーティング装置の概略系統図である。 (図面の符号う +101 :ポツノで (1zニスクリユーフイーダ (]4I:真空エジェクタ +151 :空気供給管 +161 ニジエツトミル 07);噴射管 u81:主輸送管 (2[1:送風機 α:基 体 +241 :先細粉体コータ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基体の表面をパウダーコーティングリアクタントと
    接触させることによって該基体をフィルムコーティング
    する方法であって、該方法が パウダーコーティングリアクタントをキャリアガス流に
    分散すること、 該ガス流に乱れをつくること、および 該パウダーコーティングリアクタント/キャリアガス混
    合物をコーティングされるべき表面に噴射することの各
    ステップよりなり、前記パウダーコーティングリアクタ
    ントを高容量速度かつ低圧で供給されるキャリアガスに
    分散することを特徴とするパウダーコーティングリアク
    タントの塗布法。 2 前配りアクタントの平均粒径が10μm未満に減少
    される特許請求の範囲第1項記載の方法。 6 前記粒径がジェットミルすることによって減少され
    る特許請求の範囲第2項記載の方法。 4 前記パウダーコーティングリアクタントがキャリア
    ガスに周囲温度で分散される特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 5 前記キャリアガスが空気である特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 6 前記キャリアガスか少なくとも100立方フイート
    /分の速度で供給される特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 7 前記キャリアガスが1ポンド/平方インチより大き
    くない圧力で供給される特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 8 前記パウダーコーティングリアクタント/キャリア
    ガス混合物か溝穴の形をし1こ噴射孔を通ってコーティ
    ングされるべき表面に噴射される特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 ? 前記溝穴の形をした噴射孔がその横幅が178イン
    チ(1,6mm)より大きくなく、かつコーティングさ
    れるべき表面のコーテイング幅と実質的に同じ長さであ
    る特許請求の範囲第8項記載の方法。 和 前記基体がコーティングリアクタント/キャリアガ
    ス混合物と、該コーティングリアクタントを熱分解する
    のに充分な温度で接餉される特許請求の範囲第1項df
    3ホVの方法。
JP58069885A 1982-06-01 1983-04-19 パウダ−コ−テイングリアクタントの塗布法 Granted JPS58210878A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
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US06/383,644 US4401695A (en) 1982-06-01 1982-06-01 Method of and apparatus for applying powder coating reactants

Publications (2)

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JPS58210878A true JPS58210878A (ja) 1983-12-08
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US (1) US4401695A (ja)
EP (1) EP0095765A3 (ja)
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