JPS58501354A - 最小の電力損失を有する誘導性負荷ドライバ保護回路 - Google Patents
最小の電力損失を有する誘導性負荷ドライバ保護回路Info
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- JPS58501354A JPS58501354A JP57502613A JP50261382A JPS58501354A JP S58501354 A JPS58501354 A JP S58501354A JP 57502613 A JP57502613 A JP 57502613A JP 50261382 A JP50261382 A JP 50261382A JP S58501354 A JPS58501354 A JP S58501354A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
最小の電力損失を有する誘導性負荷
ドライバ保繰回路
発明の背景
本発明は、電流又は電力制限回路に関するものであシ。
更に具体的に云うと例えば所定の平均電力量を必要とする誘導性負荷を駆動する
ための自己保強開山回路に関する。
種々の機能を行うために、いろいろな種類の団体の個別的電流又は電力制限回路
が技術上周知となっている。
そのような回路は一般的には少なくとも負荷を動作させるだめの最少量の電力を
供給しなければならないが、負荷又は回路自体又はその両方を保護するための最
大量の電力以上の電力を浪費させてはならない。これらの回路の一部は複雑であ
り、その他の回路は少なくとも一部の動作状態においては大量の電力を消費させ
ることを必要とする高価な個別的パワートランジスタを用いる必要がある。通常
そのようなパワートランジスタは、トランジスタを安全動作域にとどめておく高
価で大きなヒートシンクを具えていなければならない。
多くの親代の応用例においては9価格および信頼性の点を考慮するので誘導性負
荷は例えはモノリシック集積回路によって駆動されることが所望される。また、
そのような回路はそれが占める空間が狭く、対応する個別的回路はどの重さがな
い。またそのような回路は最少量の熱を発生させることが望ましい。誘導性負荷
はしばしば数アンペアの電流を必要とするので、ドライバ回路は従来から出力パ
ワートランジスタを必要としてきた。残念ながら効率的なパワートランジスタを
モノリシック集積回路の形で作ることはむつかしく、また集積回路トランジスタ
から効果的に熱放散する(h−ai 5ink) することもむつかしい。従っ
て、集積回路は従来から最終段負荷駆動デバイスを含んでいない。先゛行技術回
路は、第1図に示されてあシ、下記に更に詳しく説明する。
発明の要約
本発明の1つの目的は、大量の平均電力を電気負荷に供給可能で、モノリシック
集積回路の形式で具体化するのに適した簡単で安価な回路を提供することである
。
本発明のもう1つの目的は、更に誘導性負荷を付勢し。
しかも、電流の制限された条件下でも極く僅かな電力消費しか必要としないドラ
イバ回路を提供することである。
本発明の更にもう1つの目的は、大量の平均電力を誘導性負荷に供給するための
簡単で安価な自己保護モノリシック集積回路を提供することである。
簡単に云うと1本発明の1実施例は、誘導性負荷に接続するように適合された主
電極および電流センサに接続されたもう1つの主電極を有する誘導性負荷ドライ
バトランジスタを利用している。ドライバトランジスタ用の制御回路社9時間遅
延回路の出方端子に接続された制御端子およびドライバトランジスタの制御電極
に接続された出力端子を有する。
先ず最初に、制御回路がドライバトランジスタを飽和させ9次にこのトランジス
タが回路径路(PatA)を完成させて、誘導性負荷を通る電流もまた電流セン
サを通って流れることができるようにする。センサを通る電流の誘導的に制御さ
れた立上り時間は比較器ヲトリガする電圧を与え7時間遅延回路をして制御回路
を使用可能にさせドライバトランジスタを非導通状態にする。時間遅延回路は、
所定の遅延後に制御回路が再びドライバトランジスタを飽和させることができる
ようにする。従って、ドライバトランジスタは飽和又はカットオフにおいて動作
し、そこで消費される電力量を最少にする。
図面の簡単な説明
第1図は、誘導性負荷に対する先行技術電流制限ドライバ回路の部分概略ブロッ
ク図である。
第2図は、第1図の回路動作を説明する電流対時間のグラフである。
第3図は2本発明の1実施例の誘導性負荷に対する電力消費制限ドライバ回路の
部分概略ブロック図である。
第4図は、第5図の回路の動作を説明する電、流対時間のグラフである。
先行技術の説明
第1図は、大量の電力を消費するトランジスタ12を必要とする先行技術の電流
又は電力制限回路10の回路図であるが、このトランジスタ12け非常に大量の
電力を消費させるので一部の、応用例においてはモノリシック形式として具える
ことが不可能である。従って9回路10の全部又は一部は個別的な形で具えられ
なければならない。回路10は正電源又はV。。導線14および負又は接地電源
溝fIj16を含む。定電流源18は正電源導線14と保護出力トランジスタ1
2はノード20に接続されたペース電極、ノード22に接続されたエミッタ電極
および誘導性負荷26の端子24に接続されたコレクタ電極を含む。誘導性負荷
26の端子60は電源導線14に接続されている。保護トランジスタ32はノー
ド22に接続されたペース電極、導線16に接続されたエミッタ電極およびノー
ド20に接続されたコレクタ電極を含む。電流検出抵抗64はノード22と導線
16の間に接続されている。
外部オーバーライディング制御回路66はノード20に接続されている。回路3
6ハ簡略化するために機械的スイッチ68ヲ含むものとして示されているが5回
路56は周知の方法によって固体形で実現することができる。
スイッチ68は極40.大地電位を受けとるために接続されている端子42.お
よびノード2oに接続されたもう1つの端子44を有する。スイッチ38は正常
な動作期間中には開閉する。スイッチ38は閉じると電流源18からの電流’t
”接地してトランジスタ12を非導通状態にする。
第1図に示すようにスイッチ68が開いている場合の回路10の動作を第2図に
示してあシ、この第2図は。
時間を示す横軸と電流を示す縦軸を含む。時間t0において、電流源18は電流
をノード20に供給してトランジスタ12 を導通状態にする。この結果、電流
はトランジスを通って引き出される。トランジスタ12のエミッタ電流は電流検
出抵抗34を通過する。インダクタ26.トランジスタ12および抵抗34を含
む直列回路を通る電流の量ハ、インダクタ26のインダクタンスおよびインダク
タ26 を含む導線14および16間の直列パスの抵抗によって決められる時定
数に従って指数的に増加する。スイッチ38が図示されている位置にとどまって
いると仮定すると、十分な電圧が抵抗64両端に生じて保護トランジスタ32を
導通状態にする。この指数的増加は第2図の波形40の部分39によシ示されて
いる。コイル26ヲ流れる電流の量は、もしトランジスタ62が回路に含まれて
いないと、破m46によって示されているように縦@38上に示されているIM
AXの値に達するまで増加しつづける。JMAX IIE流レベルの大きさは、
インダクタ26の抵抗値、トランジスタ12の飽和抵抗値、抵抗34の抵抗値の
大きさを加算したものに等しい量によって電圧量V、IOを割算した商によって
決定される。
時間TIにおいて、抵抗34を流れる電流は点44によって示されている量IL
□M□7に達する。抵抗34両端の/LrM□7に対応する電圧はトランジスタ
32を導通状態にし、これはトランジスタ12に対するペースドライブの一部を
分路シて、トランジスタ12がコイル26および抵抗34を流れる電流をIL□
、□7に制限できるようにする。
トランジスタ12によシ消費される電力は、そのコレクタおよびエミッタ間の電
圧’cg とそこを流れる電流I。
を乗算したものに等しい。電流制限期間中のトランジスタ12両端の電圧は、V
ooからインダクタ26両端の電圧および抵抗34両端の電圧を減算したものに
等しい。
従ってトランジスタ12両端の電圧量は大きくすることができる。更に、トラン
ジスタ12を流れる負荷電流もまた大きな量(振幅)をもつことができる。従っ
てそのような応用例においては、トランジスタ12は大きくて高価なヒートシン
クを具えていなければならない高価な個別的パワートランジスタであることが要
求される。従って9回路10は望ましくない価格となり、モノリシック集積回路
形式で用意するのには適していない。という訳は、トランジスタをモノリシック
集積回路の形で裏作し熱放散させることが困難であるからである。また、トラン
ジスタ12は電流制限モードにある場合には望ましいことではないが過剰の熱量
となる程の量の熱を消費する。この熱は、最終的にはトランジスタ12を破壊す
る可能性がある。
好ましい実施例の詳細説明
第1図は、本発明の好ましい実施例によ名調祭器回路50 の部分略ブロック図
である。回路50は個別的又はモノリシック集積回路の形で具えることができる
。回路50は正電源導線52および負又は接地電源導線54を含む。外部誘導性
負荷56.保護ドライバトランジスタ58のコレクターエミッタ径路および電流
検出抵抗、60は導線52と54の間に直列に接続されている。定11R源62
は導線52に接続された入力端子およびスイッチ70の入力端子68に接続され
た出力端子66を有する。スイッチ70および電流源62はドライバトランジス
タ58のための制御回路を形成する。
比較器72は基準電圧V8□8、を受けとるように適合された非反転入力端子7
4.ノード78に接続された反転入力端子76、および出力端子80ヲ含む。基
準電圧は当業者に周知の多数の回路のうちの任意の1つによって与えることがで
きる。ノード78はトランジスタ58のエミッタ又は1つの主電極および電流検
出抵抗6001つの端子の間に接続されている。時間遅延回路82II′i比較
器72の出力端子80に接続された入力端子84およびスイッチ70の制御端子
87に接続された出力端子86 ′firO有する。
オーバーライド外部制御回路89は、ノード68に接続された端子93.極95
.および接地電位を受けとるために接続されたもう1つの端子97を有するスイ
ッチ91を含む。スイッチ91は正常な動作期間中は交互に開閉する。スイッチ
91は閉じると電流源62からの電流を接地させてトランジスタ58を非導通状
態にする。出力トランジスタ58のベース電極および接地又は基準電位導線はそ
れぞれスイッチ70の端子90および92に接続されている。スイッチ70およ
び91は説明のため機械的な形式で図示しであるが、これらのスイッチは周知の
方法によって固体の形式で実現することができる。
第4図の波形は、第3図に示すようにスイッチ91が開いている状態にある場合
の回路50の動作を示す。グラフ100は時間を示す横軸102と電流量を示す
縦軸104を含む。時間T0において電力が導線52および54に印加される。
最初に時間遅延回路82は通常の場合には端子86において第1制御信号を与え
、この信号は、スイッチ70が端子68を端子90に接続させている極88によ
シ示されている位置になるようにする。この結果、電流源62からの電流はトラ
ンジスタ58を導通状態にして、導! 52からインダクタ56.トランジスタ
58のコレクターエミッタ径路、電流検出抵抗6oを通って導線54に至る回路
径路を完成させる。この径路を流れる電流量線、第4図に示しであるグラフ10
0の部分106によって示されているように時間とともに指数的に増加する。こ
の電流量性縦軸104上に示されている値IMAxに向って指数的に増加する。
IMAxの値は、導線52と54の間の電源電圧の大きさを、誘導性負荷56の
抵抗値、トランジスタ5Bの飽和抵抗値および検出抵抗60の抵抗値の大きさに
よって除算した商によって決定される。周知の構成のものとすることができる電
源62は、極88が端子90と接触スタ58を飽和させるのに十分なドライブ、
を与えるように設計されている。ToとTIの間の立上り時間の接続期間は、ス
イッチ91が図示の位置にとどまっていると仮定すると、十分な平均エネルギー
を負荷56に印加してその動作を促進するのに十分な長さになる。
電流量が検出抵抗60を介して指数的に増加するにつれて、検出抵抗両端の電圧
もまた指数的に大きくなる。
時間t、において、縦軸104上のhXMXTに対応する検出抵抗60両端の電
圧の大きさは、比較器72の端子74に印加される基準電圧の大きさを上回る。
この状態に応答して、比較器72の出力端子80における電圧レベルは突然変化
してトリガ信号を与える。この変化した信号レベル又はトリガ信号によシ時間遅
延回路82は第2制御信号管スイッチ70の制御端子に印加する。この結果、ス
イチ70の極88は作動(actiνate)されて端子92と接触し、電流源
62によシ供給されるトランジスタ58用ドライブ電流管分路し接地する。この
結果、トランジスタ58は突然に非導通状態になり、グラフ100の一部分11
0によって示されるように誘導性負荷52を流れる電流は止まる。
時間t1において、抵抗60両端の電圧の大きさは端子74におけるしきい値レ
ベルを通過して急速に零にまで降下し、それによシ比較器72の出力を変化させ
てその初期レベルに戻す。しかし、単安定マルチノ(イブレータである時間遅延
回路82は比較器80の出力におけるトリガ信号の初期遷移に応答して第2制御
信号を与え、この信号社制御端子87に印加され、軸102に沿って示されてい
る所定時間量TDの間スイッチ70の極88を連続的に端子92に接触させたま
まにする。TDは誘導性負荷56に蓄積されたエネルギーを散逸させるのに十分
な長さである。
時間t、において1時間遅延回路82はその端子86における第2制御出力信号
レベルを変化させてその初期の又は正常な振幅Cnhagnitμdg)に戻し
て再び第1制御信号を与え、この信号はスイッチ80の極88が再び端子90に
接触できるようにする この結果、インダクタ56を流れる電流量は、再びIL
XMXTに達するまでグラフ100の一部分114によって示されている指数的
方法で再び増加する。
従って2回路50は自走マルチバイブレータと同じ動作をする。ドライブ電流は
保護トランジスタ58への接続と保護トランジスタ58からの断路を交互に行う
ので。
トランジスタ58は飽和状態にあるか又は非導通状態にある。回路50の動作周
波、数は、・誘導性負荷56.端子74におけるしきい値電圧および時間遅延回
路82を含む直列回路径路の時定数に依存する。回路50は所定の平均電力量を
必要とする無効負荷を駆動させるのに有用である。永久磁石回転子を有するブラ
シレス電動機の固定子コイルなどの誘導性負荷が自動車の燃料ポンプドライバに
用いられている。これらのコイルのインダクタンスは。
十分な平均電力量を時間T0と11の間に供給することを可能とする十分に長い
時定数を与えるのに十分な大きさである。この応用例においては、IL□、□T
は約8アンペア。
動作周波数は約1キロヘルツである。
上述したのは、パワートランジスタ58が電流制限動作モード期間中でも飽和又
はカットオフ状態のいずれか1つの状態においてのみ動作するのでパワートラン
ジスタ58の最小電力消費を与える回路である。トランジスタが飽和されると、
その両端に生じる電圧はごく僅かであり、トランジスタ58がカットオフされる
と、そこを流れる電流はごく僅かである。従って、トランジスタ58のコレクタ
ーエミッタ電圧とそのエミッタ電流との積であるトランジスタ58によ少消費さ
れる電力は僅かである。従って回路50は、保謙トランジスタ58が必要とする
電力消費を回路10に比べて減少させ、それによシトランジスタ58がインダク
タ56以外の回路50のその他の成分とともにモノリシック集積形式で提供でき
るようにする。その代−bbの方法として、トランジスタ5Bをよシ少ない熱放
散を必要とするよシ小さい、より安価なトランジスタとして、もし個別的形式と
して提供した場合には誘導性負荷に対して同じ平均電力を供給することもできる
。モノリシック集積回路は一般的に対応する間の要件もゆるくなシ、信頼性は高
くなっている。回路50は市販される自動車に応用する場合に有用なことが見出
されている。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条7の第1項)昭和58年4月20呵刈
特許庁長官 若 杉 和 夫 殿
1、特許出願の表示
国際出願番号 PCT/USB21009992発明の名称
最小の電力損失金有する誘導性負荷ドライバ保tlaffit&特許出願人
住 所 アメリカ合衆国イリノイ州60196.シャンバーブ。
イースト・アルゴンフィン・ロード、1303番名 称 モトローラ・インコー
ホレーテッド代表者 ラウナー、ビン七ント ジエイ国 籍 アメリカ合衆国
4、代理人
住 所 東京都豊島区南長崎2丁目5番2号1982年10月1日
&添付書類の目録
請求の範囲
1.(補正)第1および第211流導通電極および制御電極を有し、前記第1電
流導通電極を負荷に結合させるトランジスタと。
前記第2を流導通電極と第1基準電圧との間に結合され、検出された電圧を有す
る電流検出手段と。
バイアス電圧を受けとるように適合された第1人力。
前記電流検出手段に結合された第2人力、および前記バイアス電圧より低い前記
検出された電圧管表わす第1状態と前記バイアス電圧よシ高い前記検出電圧を表
わす第2状態とを有する出力を有する比較器手段と。
前記比較器手段の前記出力に応答する制御端子を有し。
前記制御電極に結合された出力を有し、前記比較器手段の前記出力が前記第1状
態にある場合には前記トランジスタを非導通状態にし、−前記比較器手段の前記
出力が前記第2状態にある場合には前記トランジスタを導通状態にする制御回路
手段と。
前記比較器手段の前記出力と前記制御回路手段との間に結合され、前記比較器手
段の前記出力において前記第2状態から前記第1状態への遷移が行われ友後の所
定の期間トランジスタを使用禁止にする時間遅延手段とを含む。
誘導性負荷への電流を制限するための回路。
Z(補正)前記電流検出手段は抵抗手段を含む請求の範囲第1項の回路。
五(補正)前記制御回路手段は。
電流源手段と。
前記電流源手段に接続された入力端子、前記トランジスタの前記制御電極に接続
された第1出力端子、第2基準電圧を受けとるように適合された第2出力端子、
および前記時間遅延手段の前記出力端子に結合された制御端子を有するスイッチ
手段とを含む
請求の範囲第1項の回路。
4、(補正)前記トランジスタは、NPNトランジスタ。
第1電流導通電極であるコレクタ管含み、前記コレクタは、前記誘導性負荷によ
って第6基準電圧に結合されており、前記誘導性負荷が前記検出された電圧の立
上シ時間を制御する請求の範囲第1項の回路。
Claims (1)
- 1.保護トランジスタに結合された信号検出手段と。 前記信号検出手段に結合され、そこにおいて振幅の増大した信“号を発生させる °振幅増大信号発生手段と。 前記信号検出手段に結合され、しきい値レベルと交差する前記振幅増大信号に応 答してトリガ信号を与える比較器手段と。 前記比較器手段に結合され9通常の場合には第1制御信号を与え、前記トリガ信 号に応答して第2制御信号を与える時間遅延手段と。 前記時間遅延手段と保護トランジスタの間で結合され。 前記時間遅延手段からの前記制御信号に応答して前記保護トランジスタを選択的 に飽和状態又は非導通状態になし消費される電力を最少にする保護トランジスタ 制御手段と、を組合せて具える 保護トランジスタによって消費される電力量を最少にするだめの電力損制限回路 。 電流源手段と。 前記tr、光源手段を保護トランジスタの制御電極と選択的に結合させ、前記時 間遅延手段に結合された制御端子を鳴し、前記時間遅延手段からの前記制御信号 に応答して前記電流源を保護トランジスタの制御電極に結合させることと前記電 流源手段を保護トランジスタの前記制御電極から切離すこととを交互に行うスイ ッチ手段と、を含む 請求の範囲第1項の電力損制限回路。 3、第1および第2主電極と制御電極とを有し、前記第1主電極が誘導性負荷に 接続されるように適合されているドライバトランジスタと。 前記ドライバトランジスタの前記第2主電極に接続された電流検出手段と。 よび前記電流検出手段に結合された第2入力端子を有し。 基準信号の振幅より小さい振幅を有する前記電流検出手段からの信号に応答して その出力端子において第1出力信号を与え、基準信号の振幅よシ大きい前記電流 検出手段からの前記信号の振幅に応答してその前記出力端子において第2出力信 号を与える比較器手段と。 入力および出力端子を有し、前記時間遅延手段の前記入力端子は前記比較器手段 の前記出力端子に接続されてお月前記第2出力信号に応答して所軍の期間制御信 号を与える時間遅延手段と。 前記時間遅延手段の前記出力端子に接続された制御端子および前記ドライバトラ ンジスタの前記制御電極に接続された出力端子とを有し、前記時間遅延回路から の前記制御信号に応答し前記しきい値に交差する前記電流検出手段からの前記信 号に応答して所定の時間の間前記ドライバトランジスタを非導通状態にしその他 の時間の間は前記ドライバトランジスタを飽和状態にする制御回路手段とを組合 わせて含む。 外部誘導性負荷を駆動゛させるためモノリシック集積回路の形式で提供されるの に適したドライバ回路。 4、前記電流検出手段は抵抗手段を含む請求の範囲第3項のドライバ回路。 5、前記制御回路手段は。 前記電流源手段に接続された入力端子、前記ドライバトランジスタの前記制御電 極に接続された1出力端子。 基準電位を受けとるために接続された更にもう1つの出力端子、および前記時間 遅延手段の前記出力端子に接続された制御端子全崩するスイッチ手段とを組合わ せて含む 請求の範囲第6項のドライバ回路。 6、前記ドライバトランジスタは、前記第1主電極に対応するコレクタ電極、前 記第2主電極に対応するエミッタ電極、および前記制御電極に対応するベース電 極とを含み。 前記ドライバトランジスタの前記コレクタ電極は、前記誘導性負荷を介して電源 導線に接続されており、前記誘導性負荷が前記電流検出手段両端の信号の振幅の 立上り時間を制御し、十分な平均エネルギーが前記誘導性負荷に供給され、他方 前記ドライバトランジスタが導通して前記誘導性負荷を動作させるように導通す る。 請求の範囲第3項のドライバ回路。
Applications Claiming Priority (2)
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