JPS58501043A - 繊維材料の染色 - Google Patents

繊維材料の染色

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JPS58501043A JP57501936A JP50193682A JPS58501043A JP S58501043 A JPS58501043 A JP S58501043A JP 57501936 A JP57501936 A JP 57501936A JP 50193682 A JP50193682 A JP 50193682A JP S58501043 A JPS58501043 A JP S58501043A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 繊維材料の染色 織物、糸、トウまたはスライバーの様な自立性繊維アッセンブリを染色する2つ の主要な方法がある。すなわちバッチ式と連続式である。典型的なバッチ法は繊 維アッセンブリを染料液の浴におろし、浴中に所定時間、時々ゆるやかに攪拌し ながら保持し、次いで浴から取シ出すことを含む。この方法を通じ、アッセンブ リは自重を支えることはあっても、それ以外の張力を加えられることはない。
連続法では、アッセンブリは染料液により連続的に含浸され、要すれば、続いて 染料を固定する工程に付される。連続含浸は、各含浸段階中、張力を与えながら アッセンブリを連続的に引っ張ることを含む。たとえば、連続アッセンブリは、 たとえばパシングロールの周囲で含浸浴中引っ張られてよく、浴中でアッセンブ リを引っ張る作用は、必然的にアッセンブリを長手方向の張力にさらす。連続染 色法は、染料で染められる繊維に対して固定およびリンス処理を連続的に続けて 行って、本当に連続的に行うことができ、あるいは、アッセンブリの一束を連続 的に染色し、この束を次に。
たとえば別の固定作業に付して、半連続的に行うことができる。
綿および多くの他の繊維から作られた繊維アッセンブリは、説明したバッチ染色 または連続染色のいずれでも染めることができる。ビスコースを含むアッセンブ リは、しかしながら、多くの理由から勇足に染めるのは一層困難である。ビスコ ース繊維は、水性液の存在により、特にそれらがアルカリ性であれば、弱くなる 傾向があり、そこで実用上、染料液での含浸中7で加えられる張力を最少にする 必要かある。冥際、このことは、ビスコース繊維を繊維の延伸なしに連続染色技 術により染めることは困難または不町卵であることを意味する。
連続染色技術において、特に腋がアルカリ性である場合に生じる他の問題は、繊 維が染料を非常にゆっくす吸収し、それで通常のパジンク捷たけ他の連続染色法 では不適当な染めが生じることである。
従って、ビスコース1&維の自立性アッセンブリを染める通常の方法は、バッチ 染色であった。典型的々方法1i−、iウィンス染めとして知られて秒り、ウィ ンチ上の繊維捷たはトウのループを染色l夜の浴中で回転させ、3 液中で繊維またはトウを揺動し、次いで液外でリンスし、乾燥させることを含む 。染料は通常直接染料であるから、その着色は望捷しい桿早くはない。
バット染料および反応染料は、非常に早いという秀れた利点を有していることが 知られているが、この理由は染料の繊維内寸たは繊維への1司定の故である。し かし、アルカリ性媒体から適用しなければならない。
これは、ビスコース繊維[おいて良好な着色強度を得るのを困難にする。従って 、実用上これら染料はビスコース繊維には用いられない傾向にあったのであり、 用いたところで、適切な結果を得るには、長いバッチ染色および大量の染料を必 要とするのである。
たとえば繊維樹脂捷たはセルロ′−ス用架橋剤により綿繊維を化学的に処理する ことも含めて多くの方法が・−発され、また、時にはビスコース繊維は同様の処 理に付すことができるといわれている。実際、これら処理のすべてが、すでに染 められた綿繊維に普通に行われている。
文献[1d、特にビスコースの化学処理に向けられたいくつかの提案も見られる 。この様な提案の1つは。
英国特°許第1,034.458号にあり、該特許の実施例特表昭58−501 043 (3) 2にはビスコースレーヨン繊維トウを架橋剤で含浸し、これを硬化し、繊維を紡 糸して織シ、次いで織物をシルケット加工することが記載されている。織物は、 次に「普通の方法で染色された」。上述の株に、普通の方法は、直接染料による バッチ染色を含んでいたはすである。
しかし実際には、ビスコース繊維に防シワ性、防汚性および柔軟性の様な良好な 物理的性質を与える好適な化学処理はなかった。
これらの結果、ビスコース繊維は、実用上単に、ライニングの様な安価な織物( その色および物理的性質は比較的重要ではない)の製造に、あるいは綿もしくけ 他の一層高品質の繊維(信頼性は、ビスコースの劣った染色性および他の物理的 性質を相殺するー@高品質の繊維にめられる)とのブレンドに適していると考え られていたのである。
ヨーロッパ特許公告第0044172号(1982年1月20日公告)には、ビ スコース繊維を含む織物の製法であって、繊維(d架橋され、湿度が増すと織物 がより柔軟になることを特徴とする製法が記、l&されている。
木発明者は、再生セルロース繊維の架橋は繊維の染色性に顕著で、これまで報告 されていない効果を有していることを見い出した。これらの秀れた効果は、直接 染料を用いた従来のバッチ式染色では見られず、また生じることもなかつ゛た。
本発明では、再生セルロース繊維から成る自立性連続繊維アッセンブリが、uk 維を染色前に架橋し、染色を染料によりアッセンブリを連続的に染め、次いで染 料を繊維に固定することにより行うことを特徴とする方法によシ染色される。ア ッセンブリを連続的に染める染料は最終的に固定される染料、あるいは固定工程 においで最終染料に化学的に変換されうるnゴ駆体であってよい。たとえば、繊 維を染料の還元形である前駆体で含浸し、次いで固定を前駆体から最終染料へ酸 化して行うことができる。
架橋により、ビスコース繊維は未架橋繊維に比べて改良された染料受理i4二を 有し、その結果、特に染料がアルカリ性液から適用される場合、繊維は十分な量 の染料を従来より一層早く吸収することができる。架橋により、繊維の物J、目 的j1:質も改良され、その結果、アッセンブリは連ηJ染弁巾にン・すさらさ れる張力に4梯に耐えることができる。
現在、繊維製品の連続染色に最も広く用いられている染料は、バット染料および 反応染料であり、これら染料は本発明での使用に好ましい。周知の様に、これら の使用時には繊維を少くとも一種のアルカリ性液で含浸することか含まれ、また 非常によく知られている様に、普通のビスコース繊維はアルカリ中で弱くなり、 溶解することさえあり、染料をアルカリから非常にゆっくり吸収する。それ故、 本発明では繊維が望捷しくない延伸(張力は連続含浸中に不可避的に加えられる 7にもかかわらず)、あるいはアルカリによる他の物理的損傷に耐え、向上した 染色性を有することは非常に禰くべきことである。
本発明の連続染色工程は、好ましくは、連続アッセンブリを1またけそれ以上の 含浸段階VCおいてバット寸たは反応染料を含む水性液により、およびアルカリ 水性液により含浸し、染料を固定し、アツセンブIJ 全含浸段階から張力下に 連子的に引っ張り、アッセンブリを洗浄することにより行われる。
一方法では、アッセンブリは反応性捷た(徒バット染料を含むアルカIJ )夜 で含浸され、朶オ、+は次いで1^1.Lされ、アッセンブリが洗浄される。他 の方法では、アッセンブリは、バットまたは反応性染料を含む非アルカリ液で含 浸され、別の(1i!!常次の)工程でアルカリ水溶液によシ含浸され、染料は (アルカリ含浸またに別の工程で)固定され、アッセンブリは洗浄される。lま たはそれ以上め含浸段階は、従来の連続技術、たとエバ連続アッセンブリをバジ ングロールの周囲で、あるいはパジングマングルから引つ張シ、液から取シ出す ことによシ行うことができる。
固定および洗浄を含浸に続けて行うと方法は真に連続的方法になる。たとえば、 連続アッセンブリは、lまたはそれ以上の含浸段階を連続に曲逼させ、次いで直 接、連続的に固定段階を通過させ、そして直接、連続的に洗浄段階を4過させる ことができる。
しかし、全体の方法jri、少くとも1つの工程を他の部分カラ別にしてバッチ 式で行うことによる半連続的方法であってよい。たとえば、第1バツチ工程がア ッセンブリのある長さを連続的に染色することから成り、第2バツ≠が染められ た長さを化学的に固定することから成る。たとえば、ある−長さを連続的に染色 し1次間放置しておくことができる。
染料がバット染料である場合、アルカリはl085〜13、一般に11.5〜1 2.5のPMを与えなければならない。染料は、その様なpMを有し、たとえば 亜硫酸水素ナトリウムおよび水酸化ナトリウムを用いて酸化バット染料を還元し て液中で作られうる溶解化還元化バット染料を含むアルカリ溶液から含浸するこ とができる。一方、バット染料は、使用者に溶解化ロイコ型で供給され、そして 中性または酸性溶液から好ましく含浸されてよい。
もしアッセンブリが緊密に織られているならば、あるいは非常に濃い色合いが要 求されるならば、より良い結果は、含浸を二段階で行うことにより得ることがで きる。第1段階において、アッセンブリは、たとえば顔料バジングとして知られ ている技術により酸化バット染料で含浸される。第2段階に2いて、アッセンブ リは、還元剤のアルカリ溶液、たとえば水酸化ナトリウムおよび亜硫酸水素す)  IJウムの、@府で含浸される。これは染料を繊維アッセンブリ中で溶解化す る。
典型的には、これら2つの段階1寸、それぞれが連続含浸を含む2つの別のバッ チで行われる。たとえば繊維製品のある長さを顔料バジングした後、製品をアル カリ還元溶液の浴で前後させるジッガーに移すことができる。
バット染料の化学固定は、次いで含浸工程で連続的に、あるいは別のバッチ法と して、酸化により行われる。好ましくは、酸化は、亜硝酸す) IJウム捷たは 硝1 酸ナトリウムもしくは過ホウ酸ナトリウムの様なアルカリ酸化剤を用いて 連続含浸により行われる。染色および固定は、通常20〜50°C1普通は室温 ヤ行われる。
適当なバット染料には、商品名「Ca1edon J (顔料バジングに1捷し い)および「So、Iedon J (酸性液からの含浸に好ましい)としてI CI社から販売されているものか包含される。
染料が反応染料である場合、アルカリのPRは低くてよく、典型的には8〜11 .好ましくは85〜】0である。一般に、炭酸水素す) IJウムによりアルカ IJ 1!!!:にされるが、水酸化ナトリウムを用いることもできる。
アルカリは染料とは別K(好ましくは染料の後に)適用することができるが、1 捷しくに染料は所望のアル定は、含浸したアッセンブリを数時間(たとえば1〜 12時間、1捷しくけ3〜8時間、最も1捷しくけ一夜)貯蔵することにより、 あるいは比較的高温で数秒ないし数分間の短時間加熱することにより既知の方法 で行うことができる。固定を貯蔵して行う場合、全体の工程は1寸しくは半連続 となり、ある長さを染色し、次いでその固定中はたとえば回転しているロール上 に貯蔵する。固定を加熱により行う場合、工程は便利に完全な連続工程となり、 アッセンブリはバジングまたは他の含浸システムから連続的に加熱段階へ引宵込 まれる。染色および貯蔵中の温度は、典型的に20〜70°Cであり、一方、熱 固定の温度は1捷しくけ160〜150°Cである。
適当な反応染料には、商品名「Proc’ron jとして、ICIから市販さ れているものう・包含される。
固定の後、アッセンブリは、たとえば石けんにより通常通り水を用いて洗浄され る。これは、固定と連続的に、あるいは別のバッチ作業として行うことができる 。次いでアッセンブリは乾・L■される。
再生セルロース繊維+d 、従来のビスコース繊維であってよく、あるい;1仙 の再生セルロース繊維、たとえば[−M、odal Jとし7て知られている高 湿潤モジュラス製品の様な結晶性1/−ヨンであってもよい。
アッセンブリは、ビスコースまたは他の再生セルロースの火′R的割合、一般に 少くとも30重量%含んでいる。より一般的には、割合は50%以上であり、1 00%であってよい。特記しない限り、全ての%は重量である。アッセンブリが 他の繊維を含む場合、他の繊維は合成または天然であってよい。適当なブレンド 、製品は、50〜90%のビスコース捷たはModa!および10〜40%の綿 、り不ンまたはポリエステルを含むO 最終製品がブレンドである場合、ブレンド全体を架橋してもよく、あるいは所望 によりビスコース繊維を架搗し、次いで他の繊維とブレンドすることもできる。
ブレンドを含む織物:ri、ビスコースから成る糸および他の繊維から成る糸か ら作られてよいが、より一般的には、それぞれがビスコースおよび他の繊維のブ レンドから1戊る糸から作られる1、適当なブレンドの形成方法は既知であり、 たとえは国際出願公開W C’) 80100463を参町することができる。
繊維アッセンブリは、染色it !t 自立1’lの連続アッセンブリでなけれ ばならず、従ってトつ捷た(寸スライバーであってよいが、より普通には楽才た は織物である。
この、方法は、糸を采めることにより、あるいは染めたトウまたはスライバーか ら糸を紡糸することにより糸を仰造する場合に特に重要である。
繊維は、架橋工程中と同じ形状を連続染色段階での繊維アツセンノ′りが有して いてもよいし、またあるアッセンブリ形状で架橋し、次いで染色すべき連続アッ センブリに変換してもよい。
一方法では、架構前から繊維は織物形状であり、織物の形状として架橋され、染 色される。他の方法では、架橋中はトウ、スライバーまたは糸の形状であり、そ の形状または他の形状にして染色される。たとえば、トウまたはスライバーは染 色1〕1■に糸または織物にされ、糸は染色i?Jに織物にされてよい。特に好 捷しい方法は、架橋をトウ、すなわち連続繊維のアッセンブリ、甘たはスライバ ー、すなわちステーブルファイバーのアッセンブリに対して行う方法であり、特 にステーブル捷たは連続繊維かけん節される場合に妊捷しい。この様な製品、待 にけん綿繊維を含む動品の架橋は、非常に良好−なループ(−引珀)強度を有す る三ツl−系のル1j造を客易にする。
架橋は、選ばれた繊維アッセンブリを、架橋剤およびその活性剤で含浸し、架橋 剤を硬化させることにより行われる。硬化は、一般に繊維が含浸中と同じ型のア ッセンブリである間に行われるが、もし、たとえば繊維が架橋剤含浸中にトウ捷 たはスライバーの形状ならば、硬化前に糸または織物にしてもよい。架橋剤の含 浸は一般に連続的に、たとえばパジンクマングルまたはパシンクロールにより行 われる。
架橋剤は、セルロース分子を架橋できる物質のいずれでもよい。従って、ホルム アルデヒド供与体モ用いられるが、従来のセルロース架橋剤が用いられる。これ は、セルロースの水酸基と反応し、従って僑渡しし、架橋するニオたは多官能性 試薬である。
架橋剤として有用な典型的な二重たは多官能性化合物ハアルコール順、トリアゾ ン類、クリオキザールの様なアルデヒド顎、自己重合を行う前にセルロースと反 応するジメチロール環状メチレン寸たけエチレンもシ<は他のアルキレンウレア の様なメチロールウレア誘導体仔である。
この様な架橋剤と井に用いる適当な活閂剤は成功であり、一般に触媒まだは硬化 剤と称される。これらは一般に酸性であり、たとえばクエン酸またはコ・・り酸 の様な無機捷たは有機酸、もしくは塩化マグネシウムの様な酸性塩である。これ らの相分離触媒の代りに、好甘しくに非相分離触媒(たとえばトリエチレンクリ コールクエン酸捷たは他の水溶1イ1ミクエン酸ポリニスデル)が、さらに染色 性を向上させるので用いられる。
架橋剤および活性剤は一般に、5〜30%の架橋剤および0.5〜5%の活性り 11を含む水溶液から適用される。含浸駁ば、たとえば溶液の20〜80%であ る。
架橋系の硬化は、たとえば120〜220°Cで5〜05分間加熱することによ り行うことができる。
好ましい架橋剤は、環状アルキレンウレア誘導体、たとえばヒドロギシジメチロ ール環状メチレンまタハエチレンウレアであり、架橋斥ばこの様な架橋剤の繊維 へのJ浸届−により表わすのか・四利である。多量に含浸させても染料受f11 ]性!/′:i噌加せず、製品の他の性質に悪影響を及はずことかあるので、架 訛度は一般に15Φ寸たは20%含浸緬以1・゛である。一般に、架橋バ暑、1 02〜05%以上、好−ましくi′:j約]〜2ら以−1,の含浸411゛てな りi h f才なろ一゛い一′・、こ、、1Fは小゛:1:て、イ)ると・斗l 。イ、)受理性の改善が不適当となる傾向があるからである。最適含浸量は、染 料受理性に対する所望の効果および他の物理的性質に対する効果の双方に依存す る。染色をトウ、スライバー捷たは糸について行う場合、含浸量が8%を越えな い、典型的には1〜5%であることが一般に好ましい。これは、染色性の改良に 十分であるだけでなく、良好なループ強度を有するニット糸の製造を可能にする 。染色を織物について行う場合、より高水漁の含浸量、典型的に5〜lO%が好 捷しい。
異なる型の架橋剤を用いると、異々る量であるが同等量の含浸量が必要である。
たとえば、架橋剤かホルムアルデヒドである場合、そのままで導入されるか、あ るいはホルムアルデヒド供与体から発生されるかであるが、ホルムアルデヒドは 低分子量であるので含浸量はすっと少ない。
椅子張り生地の様な有用な製品は、上述の方法で単に架橋し、染色しただけの繊 維アッセンブリから製造することができるが、好ましくは架橋後、一般に染色前 に繊維にシルケット加工を行う。シルケット加工は、繊維の物理的性質、た、と えば柔軟性、湿および/捷たは乾防しわ件を改良し、また染色性も改良する。架 橋とシルケット加工の組み合せは、染料受理性を特に改良し、色収束の50%増 加を達成するのも容易に可能である。
シルケット加工は、架橋中と同じ型の繊維アッセンブリである間に繊維に対して 行ってもよく、あるいは繊維を架橋後、シルケット加工前に異なる形状の連続ア ッセンブリに変えることもできる。好ましい一方法では、繊維がトウ、スライバ ー捷たけ糸の形状である間にシルケット加工するが、これは方法が染色トウ、ス ライバーまたは糸を製造するのに実権される場合に特に望ましい。
シルケット加工によシ繊維は膨潤することになり、しばしば条件を少くともいく つかの繊維が永久的に少くとも5%収縮したま寸となる様にするのが好オしい。
この測定は繊維の軸に沿ったものである。繊維かけん縮されていなければ、収縮 は繊維長の減少として記録される。繊維かけん縮されているならば、収縮はけん 縮の緊張化により表わすことができるが、全体の長さの減少は、はとんど甘たに 全くない。しかしながら、実際の収縮は好ましくは少くとも10%、一般に10 〜25%、最も好ましくは15〜20%であるから、しばしば全体の長さに少く とも5%の減少がある。
どの様な程度の架橋についても、長いシルケット加工中、アッセンブリで得られ る可能な収縮があり、好ましくは、シルケット加工の条件は、可能な収縮の少く とも25%が全繊維で得られ、好ましくは少くともいくらかの繊維は可能な収縮 の少くとも50%、好ましくは少くとも75%収縮する。
シルケット加工されているアッセンブリが織物である場合、上述の収縮は、好ま しくはよこ方向に生じる。
、幅<べきことに、シルケット加工中に張力をかけることにより強さおよび他の 性質が有益に改良されることが見い出された。そこで、多くの場合、シルケット 加工中、糸、トウまたはスライバー(および時ては織物)の長さ方向に張力を加 えるのが好ましい。この強度の増加は、非常に低い架橋度、たとえば0.1〜1 %の含浸量に2いてさえ達成することができる。
シルケット加工条件は架橋度により影響されるが、これはシルケット液が、低架 橋度、たとえば5%寸での製品では短時間(典型的には5〜lO分F141)で 最適シルケットを与えるが、より高架橋度の製品ではより長い時間、たとえは1 5〜60分必要であるからである。
既知のシルケット剤および温度を本発明でのシルケット加工に用いることができ る。適当なシルケット剤ハ、強アンモニア、銅アンモニア溶液、オl:ヒ一般に アルカリ土類金属水酸化物、たとえば水酸化カルシウムまたはアルカリ金属水酸 化物、一般に水酸化す) IJウム(後者が好ましい)の他のアルカリ溶液であ る。
水酸化す) IJウムまたは他の薬剤の典型的な濃度は、10〜40重量%、特 に20〜30重量%であり、約60°Twを与える。好ましくは、処坤は、たと えば3ボウルトラフマングルに30°C以下、好ましくば0〜10°Cで浸漬し て含浸させることから成る。0〜10°Cの間での水酸化す) IJウムの含浸 が好ましい方法である。これは、水酸化ナトリウムを冷却し、含浸マングル用ト ラフ中の液を循環させることにより行われる。
アルカリとの接触は一般に比較的短時間、たとえば0゜5〜30分間1通常1− 10分間であり、そして繊維アッセンブリは、アルカリ捷たは他のシルケット剤 を除く為に水洗される。
多興合のビスコース繊組−から成る捷たは含む鎌物は一般に約90°の湿潤折目 角を有するが、この角度は架】9 僑によって実質的に変化しない。しかし、本発明でのシルケット加工および永久 収縮の後の湿潤折目角は容易に120°またはそれ以−1−1たとえば1400 程度才で増加させることができる。従って、シルケット加工し、収縮した本発明 の織物は良好な湿潤防シワ性を有している。
未処理ビスコース織物の乾燥時シワ性は一般に約90°であり、これは架橋によ りやや増加して、たとえば1】0°になる。しかし、シルケット加工すると、こ の値は減少し、たとえば約100°の値に戻る。乾燥折目角の損失は、上述の様 に非相分離硬化剤を用いるより相分離触媒を用いる方が一般に少ない。
ここで言う折目角は、シャーリー・フリース・アングルテ:x l−(5hir ley Crease Angle test )により抑1定される。大きい 値はどより良い性質を示す。
」−述の様に架・儒およびシルケット加工により得られる製品は良好な風合いお よび湿潤防シワ性を有しているから、たとえばテーブルクロスあるいは椅子張シ 布として用いるのに適しているが、その乾燥時シワ性を改良するのが望寸しい。
これは、繊維樹脂を塗布することにより、あるいは一般に染色後にシルケット加 工特表昭58−501043 (7) 製品をさらに架橋することにより製品の他の性質を損うことなく達成されること が見い出された。この付加的処理は、染色されたのと同じ繊維アッセンブリにつ いて行ってよく、才だアッセンブリがスライバー、トウ捷たは糸であれば、他の 形のアッセンブリ、たとえば糸または織物について行ってよい。
適当な繊維樹脂は、綿の処理について知られており、類似の方法で2〜lO%、 好ましくは3〜7%、最も好捷しくに約5%の含浸量を与える様に適用される。
しかし、好ましくは乾燥時シワ性は、製品を最終架橋に付すことによシ改良され る。固体含浸量(上述の様に測定)は、好ましくは約2〜lO%、たとえば3〜 7%、最も好ましくは約5%である。架橋剤および方法は、最初の段階で用いる のに先に説明した方法および物質であってよい。典型的には、最終の乾燥折目角 は110〜140°に増加する。一般に、最良の結果は、たとえば」二連のポリ エステルの様な非相分離硬化剤を用いて得られ、これは、一層良好な耐摩耗牲を 有する織物を与えるという顕著な利Qjを自する。
本発明によれば、従来再生セルロースに必′詐であったよりはずっと少ない量の 染法−1を用いて良好な色1ソ+を有する染色製品を得ること、および柔らかな 風合いおよび良好な湿潤防シワ性さらに場合により良好な乾燥時シワ性を有する 織物、および織物にできる糸を得ることの両方が可能である。記述した方法の特 に有利な点は、湿剣が増すとより柔軟になるという独特の性質を有する織物を得 られることである。
次に本発明の実権例を示す。
実癩例1 織物は、ビスコースおよび25%リネン寸たは綿繊維のブレンドから作られた糸 から織ることができる。
織物は、テンターに保持しながらトリエチレンクリコールクエン酸ポリニスデル 2%w / vで活性化されたジヒドロキシジメチロール環状エチレンウレアの 2゜%w / v溶7<釜で含浸することかできる。ポリニスデルの酸価は約] 90であり、含浸浴面のpHは少くとも32でなけれはならない。織物の湿潤吸 収#は約70%であり、乾燥か浸敏は約10市量%であってよい。次いで、織物 はテン!−上で乾・繰され、約170’Cの温J9で2分間加執され、洗浄され 、乾燥される。
次いで、織物はイ′農曵杓30%w /’ wの水酸化ナトリウム帛j4’;の 浴V(、通され、浴から引き出され、部9j的に二テンター上の幅に引き戻され 、この間に水でリンスされる。シルケット加工(ビスコース繊維と水酸化ナトリ ウムの接触から水でのリンスまでの間)の時間は1〜2分間であってよい。シル ケット加工中に加えられる長さ方向の張力は、長さ方向にいくらか伸びるが、横 方向には張力が加わらす、その結果横糸が収縮し、横寸法が約25%減少する様 なものであってよい。リンス中、テンター上で横方向の張力を、織物の最初の寸 法に対して最終の収縮が約20%となる様に加える。
織物は、リンスし、乾燥すると、非常に高い湿潤防シワ性を有する。
選ばれた色の不溶性バット染料I Ca1edon Jを水に分散させる。バッ チ長さの織物を、従来の顔料パシング装置により分散液中へ連続的に通し、その 結果分散液で含浸する。
次いで、・・ツチ長さを、含浸液の浴、および該長さを浴中で前後させる2本の ロールかう成るシラカーに移す。最初、浴を水酸化す) IJウドと亜硫酸水素 ナトリウl、のアルカリ還元溶液で満し、この浴1C含浸された織物を埋伏的に 通過させると、染料は還元型に変換されて畠解化されることにフなる7、明定の 濃(11夕か1E1らンもた時、還元溶液を、酸化剤である過ホウ酸す) IJ ウムのアルカリ溶液で置き換える。次に、織物をこの溶液に連続的に通して染料 を不溶化し、織物中に固定化する。
続いて、織物はジッガーから取り出され、通常の方法によシ、石けんで洗われ、 洗浄される。
実施例2 実施例1の方法は、濃い色合いものの製造に非常に適している。淡い色合いにつ いては、架橋した織物を最初にバット染料溶液で含浸する様に方法を変更する。
特に、実施例1の最初の部分で製造された乾燥した未染色の架橋織物を、選ばれ た色の還元バット染料「5oledon Jの酸性溶液で含浸する。次いで、染 料を固定する為に、織物をジッガーにより硝酸す) IJウム溶腋のアルカリ液 で処理し、次に石けん洗いし、洗浄する。
実施例3 染色後に、織物を実施例1で用いた最初の溶液中のと同じ化学成分であるが、架 橋剤および活性剤の濃度を半分にした架、重用溶液で再含浸する以外は実施例1 の方法を繰り返す。この結果、さらに約5%の含浸量がある。実施例1と同様に 、織物を乾燥し、加熱し、洗浄し、再乾燥する。製品は、実施例1の製品に比べ て改良された乾燥折目角を有する。
実施例4 けん縮したビスコースフィラメントのトウを実砲例1で用いたのと同じ架橋用溶 液の浴に通し、約4%の乾燥含浸量を得る。トウを約170°Cで2分間加熱し て架橋剤を硬化させる。これを次に洗浄する。
次いで、トウを約30%水酸化ナトリウム溶液の浴に約3分間浸漬し、最少の張 力下に溶液から引き上げ、洗浄し、乾燥する。
トウのバッチ長さを、次に通常のパジング装置により、炭酸水素ナトリウムおよ び所望の色の反応染料Procionを含む溶液で連続的にパジングする。トウ をロールに巻き取り、室温で3〜6時間ゆっくり回転さトウをこのロールから巻 き出し、通常の方法で石けん洗いし、洗浄する。次にトウを通常の方法で糸にす る。
実施例5 100%ビスコース繊維の糸をパッケージに巻き取り、架橋剤1009/lおよ びポリエステル触媒209/l (好ましくは実施例1で用いた薬剤@)を含む 液で含浸する。次いで、それを乾燥し、オートクレーブ中、160°Cで2分間 硬化する。次に、それをかぜに巻き取り、張力下(好ましくは実施例4と同じ条 件で)シルケット加工し、洗浄してアルカリを除き、乾燥する。
次いで、糸を1またはそれ以上の含浸工程において、炭酸水素ナトリウムおよび 反応染料「Procion Jの溶液テパジングし、直接加熱工程へ送り、そこ で約120°Cで2分間加熱して染料を固定し、石けん洗いおよび洗浄工程へ直 接、連続的に送られる。
糸は、最初の架橋時と同じ架橋剤督よび触媒で約2重量%の乾燥含浸量となる様 に含浸することにより架橋する。これを乾燥し、加熱し、洗浄し、乾燥する。
別の方法では、架橋されシルケット加工された糸は染色前に織物に織られ、そし て織物を、糸について記載したのと同じ方法で染色することもできる。
さらに別の方法では、架橋されシル、ケラト加工された糸jri、反応染料の代 りに実施例1′−または実施例2と同じくバット染料で染色することもできる。
例示した方法全ては、非常に望才しい色合いを、同等の製品を同じ装置により架 橋することなく染色した場合に必要とされる量の約50%の染料を用いるだけで 一層迅速に与える。
本発明は、上述の方法のみならす、バラ)または反応染料で染色した架橋再生セ ルロース繊維から成る繊維製品(特に糸および織物)およびバットまたは反応染 料によシ染色され、湿度が増すと柔軟性がよく々る架橋再生セルロース繊維を含 む織物、または織物にできる糸を包含する。
本発明には、別の要旨として、架橋ビスコース繊維のアッセンブリを長さ方向に 張力を加えんからシルケット加工する方法が包含され、アツセンブIJ u、ス ライバー、トウまたは好寸しくは糸、ある場合には織物である。繊維は、事前に 、寸たは後に通常のハツチまたは他の方法で染めることができ、あるいはここに 述べた連続染色方法で染色することができる。
本発明には、別の要旨として、けん縮されたビスコース繊維のトウまだはスライ バーを01〜5%の含浸量で架橋する方法が包含される。トつ寸たはスライバー 、もしくはそれから得られる糸は、次にシルケット加工され、事fiil 4た id =を後(て、If!l]%のバラ千せた11他の方法により、あるいはこ こに述べた連続染色方法で染色することができる。
こねら両刃法では、繊維を架橋し、それをシルケット加工し、続いてたとえば架 m−tたは染色後の樹脂処理について前に述べた様に、さらに架橋または繊維樹 脂処理するのが好ましい。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、 再生セルロース繊維を含んで成る自立性連続繊維アッセンブリの染色方法 であって、繊維は染色前に架橋され、染色はアッセンブリを染料で連続的に染色 し、染料を繊維に固定することにより行うことを特徴とする方法。 2 方法は繊維を架橋する工程を含み、架橋はアッセンブリを架橋剤および活性 剤で含浸し、架橋剤を硬化し、繊維をシルケット加工することにより行うことを 特徴とする第1項の方法。 3 方法は繊維を架橋する工程を含み、架橋はアッセンブリを架橋剤2よび酸性 非相分離活杵剤で含浸し、架橋剤を硬化させることにより行うことを特徴とする 第1項の方法。 4、活ta: illがクエン酸およびクリコールから形成された水溶性ポリエ ステルである第2項才たけ第3項の方法。 5、 架橋剤で含浸されるアッセンブリが連続フィラメントのトウ、ステープル ファイバのスライバー t タは糸である第2〜4甲のいずれかの方法。 6 架添削で含浸されるアラでンブリかl1lj kフィラメントのトウ、ステ ーブルファイバのスライバーであり、トウマタはスライバーはシルケット加工さ れ、連続染色はトウまたはスライバーの形状もしくはスライバーから成形された 糸または織物の形状である繊維について行うことを特徴とする第2〜5項のいず れかの方法。 7、 架橋剤で含浸されるアッセンブリかけん縮された繊維のトウまたはスライ バーであることを特徴とする第5項まだは第6項の方法。 8、架橋剤の含浸量が0.2〜5%であることを特徴とする第5〜7項のいずれ かの方法。 9、 アッセンブリは架橋後に長さ方向の張力下にシルケット加工される第5〜 8項の方法。 10、連続染色に付される連続アッセンブリが連続フィラメントのトウ、ヌテー プルファイバのスライバー捷たは糸であることを特徴とする前記いずれかの項の 方法。 11、連続染色を、1 tたはそれ以」二の含浸段階においてバット捷たは反応 染料を含む水性gjiおよび水性アルカU ?aで連続アッセンブリを含浸し、 含浸段階からアッセンブリを張力下に連続的に引っ張り、染料を固定し、アッセ ンブリを洗浄することにより行うことを特徴とする前記いずれかの項の方法。 12、連続染色を、バットまたは反応染料を含む水性アルカリ液でアッセンブリ を含浸し、次いで染料を固定し、アッセンブリを洗浄することにより行うことを 特徴とする第11項の方法。 1B、連続染色を、バットまたは反応染料を含む非アルカリ性水性液で、次いで アルカリ液でアッセンブリを含浸し、アルカリ含浸により、または後の工程で染 料を固定し、アッセンブリを洗浄することによシ行うことを特徴とする第11項 の方法。 14、固定および洗浄を含浸により連続的に行うことを特徴とする第11〜13 項の方法。 15、含浸をアッセンブリの一定長に連続的に行い、含浸量を次に固定すること を特徴とする第11〜13項の方法。 16、m維アッセンブリ中の少くとも50重量%の繊維がビスコースまたは高湿 潤モジュラスレーヨンであること・を特徴とする前記いずれかの項の方法。 17、染色された糸捷たは織物を、続いて架橋剤または繊維樹脂および活性剤で 含浸し、架橋刺咬たは繊維樹脂を硬化することを特徴とする111記いずれかの 項の方法。 186繊維が架橋され、染料がバラ)・または反応染料であることを特徴とする 染色された再生セルロース繊維から形成された糸貰たは織物。 19ビスコース繊維を架橋およびシルケット加工する方法であって、シルケット 加工は、トウ、スライバーまたは糸の形状である間に繊維に行い、張力下に行う ことを特徴とする方法。 20、ビスコース繊維を架橋し、次いでトウ、スライバー渣たは糸の形状である 間にシルケット加工する方法であって、繊維は架橋前にけん縮され、架橋剤の含 浸量は02〜5重惜%であることを特徴とする方法。
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