JPS58500440A - 搬送装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 搬送装置及び搬送方法 本発明は、搬送装置、特に、粉粒体材料をパイプにより搬送する装置に関する。

本発明による粉粒体材料のセ送装置は、通常の搬送パイプｆ対する複数の入口と 、粉粒体材料を該入口へ送る装置と、各入口と連結されていて、該入口へ材料を 供給したり、その供給を遮断したりするバルブと、粉粒体物質をパイプ内で移送 するべく、加圧ガスを供給する装置と、各バルブを同時に颯いて、各入口を、同 時に粉粒体材料で満たし、次にバルブを閉じて、ηＬ圧ガスを供給することによ り、材料をパイプで移送させる操作装置とからなる。

本発明は、高圧もしくは中圧の空支、による転送技術を利用したものであり、例 えば、発電所や化学プラント等で用いられる大形のＰ　Ｋ気式もしくは製形の空 気フィルターにより集められた粉塵を搬送するのにオリ用しうるものである。

この種のフィルター装置の牝Ｉ理臼−２寸法は犬きく、大量の粉塵が粂めらｉｈ るので、例え（Ｊ、４０個の集−ホツバ−が、フィルター装【の下カＶこ設けら することもある。

集塵処理を一個所において行う公知の方法としては、次のようなものがある。

（ａ）　水圧仕切り装置により、加圧された水を、開水路を経て仕切り、粉塵を 、集合点よりロー乏す一式吐出バルブを経て、水流内へ送り、がっそり）ボを、 沈澱池へ排出する方法。

（ｂ）ドラッグリンクもしくは、パケット型コンベヤーにより、一連の排出部か ら粉塵を集め、他のコンベヤー、もしくは空気搬込装置内へ送る方法。

（Ｃ）　各排出部より、高速の空気で搬送する真空集塵装置を用いる方法。たた し、搬送パイプやベンドが腐食する欠点がある。

（ａ）　各排出部に接洩され、ｈ・っ共通の搬送パイプに接続されているセパレ ート型の空気搬送室を設け、その各室の作動時間を異ならせるとともに、パイプ ラインのバルブを、う退パイプに取付けることにより、共通の搬送パイプを経な いでず毎動している室内へ材料が流入するのを防ぐ方法。

不発明け、工與的燃焼装【に用いられる種類の石炭塊の搬送にも、応用が可能で ある。この権の石炭は、もし水分へ七■が専いと、凝集する傾向がある。

大型の貯販斤の被数の個所より、石炭を眼送するための公知の方法は、ベルトコ ンベヤー、バケットコンベヤー、スタリーーコンベヤーのような機械的装置ル・ らなるものが一般的である。

また本発明は、特に、石炭を燃料とする船により石炭を搬送する際にも、応用が 可能である。この際、本発明によれば、水や粉粒に対して、容易に、かつ全く自 動的に、完全密封できるという利点がある。

さらに、本発明による装置は、比較的小型であり、かつ例え火事が起きた場合で も、出水に耐えることができる。

本発明による装置においては、加圧ガスが入口に送られるが、加圧ガスは、まず 第１の入口に送られる刀・、もしくは、複数の入口へ送られる。入口は、パイプ と連通している室の形態をなしている。

本発明によるある実施例においては、各バルブが順番に開いて、シーケンス的に 各入口を満たすようＫなっている。

加圧ガスがｌｌＴｈ次供給されると、次の室にガスが供給される前に、第１室内 の材料は移動させられる。

本発明はまた、パイプにより粉粒状材料を搬送する方法をも提供するものである 。この方法は、材料を、バルブを経て複数のパイプの入口へ送ること、該バルブ は、同時に、もしくは順次に開き、かつ続いてバルブを閉じることにより、加圧 力スを４送装置に供給し、もって、粉粒状材料をパインを経て搬送すること刀・ ら成る。

以下、添付の図面を参照して、本発明の好適実施例を詳しく説明する。

本発明による装置は、４個の排出口１２）を有する貯蔵ホッパー（１）を備えて いる。貯蔵ホッパー（１）内の粒子状材料は、光送室（４）上方に位置する円錐 状の各ホッパー（３１内に集められ、貯蔵される。

各搬送室１４．ｉの上部には、閉鎖部材たるバルブ１５）が設けられている。該 バルブ（５１は、沙・えば、一部球形若しくはドーム形を成すものである。この バルブは、イギリス国特許第１．５３９．０７９号明細書に開示されているバル ブと同様のものであり、粒子状材料の円柱体内に入り込んで、気密的にソール干 ることができる。

加圧空気は、供給源（２１）より供給される。加圧空気は、バルブ１６１を経て 、搬送パイプ（７）内へ直接供給され、かつバルブ旧１によって、各敞送室（４ ）へ供給される。各搬送室（４）は、搬送パイプ（７）と導通している。

搬送室（４）は、粒子状材料が、１つの搬送室から他の搬送室へ、障害なく通過 できるように構成されている。

搬送パイプ１７）は、免送パイプ（８と連通し、かつ該搬送パイプ＋８１は、材 料受はホッパー（９＋と連通している。

ホッパーｉ９）　Ｋ　ｔｌｌ　、フィルター００；が設けられ、粉塵を命過され た急送空気が排出されるようになっている。

搬送の一連の操作は、ホッパー内に貯った材料の表面尚さに基いて、若しく鰹ｒ 時間的制御に基いて薩始される。操作の開始時には、搬送室（４）及びパイプ＋ ７＋　１８！　’ｔ、空であり、バルブ１６；及びバルブ：５）は閉じられてい る。

図示していない操作装置によって、バルブ＋５＋は、同時に一定の時間開かれ、 全搬送室（４）は、粉粒状材料で満たされる。その後、バルブ）５１は密閉され 、一方、空気バルブ（６）は開いて、それに心も近い搬送室１４１を加圧する。

搬送パイプ（７）内の空気は、第１室内の材料及び空気の移動によって圧縮され 、それによって第２室内の材料が移動する。この様にして、搬送室１４）内の全 材料は、搬送パイプ（８）を経て、ホッパー（９）へ搬送される。

全材料がホッパー：９）内に入ると、八・〜ブＩ６）は閉じ、装置は、次の搬送 過程を開始しうる状態となる。

搬送する材料が凝集性を有する場合は、全嶽送室への空気の供給と、バルブ旧１ を通しての空気の供給とを、バルブ１６・の操作と同時に行なうことにより、材 料の搬送パイプへの移動を促進することが必要である。

このようにする代りに、バルブ（６ｊに最も近い第１室の作動開始の後に、バル ブ旧１を操作してもよい。

第１室内の材料が搬送パイプ内へ移動する除に空気を次の室へ供給する。この様 にして、全材料は搬送される。

粉粒状材料の甲には、バルブ（６１に最も近い搬送室の作物開始の後に、ｌ１ｌ −を次、蔓へ打着を入れる必女があるものもある。その場合には、次の室に粉粒 状材料が入る前に、追い出された空気が搬送パイヵ８）に流れ込むこととなる。

この様にして、全ての室が満たζｎるまで、操作は続けられる。

本発明の利点は、高さの低い搬送室を用いて、値数の排出口より、共通の搬送パ イプ内へ、大振の材料を運転しうろことである。

浄書（内容に変更なし〕’−−−−−〜゛−′手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 ４．エエ＃Ｃ名称）　マコーノ仁　エンジニアリング　リミテッド５、補正命令 の日付昭和５７年１２月２日（発送日昭和５７年１２月７日）６、補正により増 加する発明の数 （４）図面の翻訳文の浄書（内容に変更なし）明　細　書 搬　送　装　置 本発明は、搬送装置、特Ｋ、粉粒体材料をボイズにより搬送する装置に関する。

本発明による粉粒体材料の搬送装置は、通常の搬送（イブに対する複数の入口と 、粉粒体材料を該入口へ送る装置と、各入口と連結されていて、該入口へ材料テ 供給したり、その供給を速断したりするバルブと、号粒体物質をパイプ内で移送 するべく、加圧ガスを供給する装置と、各バルブを同時に開いて、各入口を、同 時に粉粒体材料で満たし、次にバルブを閉じて、加圧ガスを供給することにより 、材料をパイプで移送さする操作装置とからなる。

本発明ｉｊ、高圧もしくは中圧の空気による搬送技術を利用したものであり、例 えば、発電所や化学プラント岬で用いられる大形の静電気式もしくは製形の空気 フィルターにより集められた粉塵を搬送するのに利用−うるものである。

この樵のフィルター装置の物理的寸法は大きく、大ｉの粉塵が集められるので、 例えば、４０個の集塵ホッパーが、フィルター装置の下方に設けられることもあ る。

国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 土　粉粒状材料を搬送するためのｉｔであって、共通のパイプと連通ずる複数の 入口と、粉粒状材料を各入口へ送る装置と、各入口に配設され、該入口へ材料を 供給したり、その供給番遮断したりするバルブと、装置へ加工ガスを送ること１ ′こよって、前記パイプ内で、粉粒状材料を押し動かせる装置と、同時もしくは 順次にバルブを開けることＫより、前記各入口を、同時もしくは順次に粉粒状材 料で充たし、次にバルブを閉じることにより、加工ガスを供給し、それによって 、パイプ内で、材料を押し動かす作動装置とからなることを特徴とする慝送装置 。 ２　＠記咋動装置が、加工ガスを順次罠入口に供給することにより、ガスが次の 入口へ供給される前に、材料を入口より移動させるようになっていることを特徴 とする請求の範囲第１項じ記載のＩＬ ６、被数のパイプの入口へ粉粒状材料を送り、バルブを同時もしくは順次ＶＣ開 き、かつバルブを閉じて、卯圧ガスを呼送装置へ供給することＩＫ裏９、パイプ を経て、朽粒状苓′料を移動させることを特徴とする粉粒状材料′Ｊ）ｆ″送方 法、。