JPS58500180A - 内燃機関における燃焼過程の不安定性の検出方法及びこの方法を実施する装置 - Google Patents
内燃機関における燃焼過程の不安定性の検出方法及びこの方法を実施する装置Info
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- JPS58500180A JPS58500180A JP50266581A JP50266581A JPS58500180A JP S58500180 A JPS58500180 A JP S58500180A JP 50266581 A JP50266581 A JP 50266581A JP 50266581 A JP50266581 A JP 50266581A JP S58500180 A JPS58500180 A JP S58500180A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
内燃機関における燃焼過程の不安定性
に)羊≠鰺昧輸#の検出方法及びこの方法を実施する装置
公知技術水準
本発明は主請求範囲の上位概念に規定した方法及び請求範囲第9項に記載のこの
方法を実施する装置を基礎とする。
内燃機関の作動中内燃機関の燃焼空間中で経過する燃焼過程を種々異なる観点か
ら各種の物理的・ξラメータを捕捉しつつ測定することが公知〒ある。このよう
な・ぐラメータの捕捉例には燃焼過程の時間的、空間的波がりの捕捉、点火時点
の捕捉、噴射過程の捕捉、ならびに不安定性(不規則性)燃焼現象の測定がある
。
このような不安定性(不規則性)燃焼現象のうちには所定の作動条件下で内燃機
関にて発生するノッキング力する。このノッキングとは衝撃波動によって生ぜし
ぬられる、圧縮された燃料−空気混合気の音声周波の振動のことである。′この
振動中内燃機関のピストン及びシリンダ壁における熱伝達が著しく高められる。
それによって、その面への有害な熱的負荷が生じ、従って7ツキングを基本的に
回避しなければならない。
他面〒は内燃機関の利用できる動作領域を↑きるだけ用いるとよいのであるから
、ノッキングを早期及び確制御を実現できるようにする必要がある。
ノッキングの検出のために好適な発生器を形成するという問題のほかに、内燃機
関の、発生器により捕捉された振動から7ツキング信号を確実に且ノイズなく読
出して、内燃機関を7ツキング判別信号“ノッキングあり″又は゛ノッキングな
し”に相応して制御できるようにするという機械工学的問題もある。
米国特許第3540262号明細書に記載されている/ツキング検出器では測定
されたノッキング信号が、機関信号とは無関係の所定の限界値信号と比較され、
限界値を越えると7ツキング判別信号が送出される。しかしこの装置は次のよう
な欠点がある。即ち内燃機関の内部騒音に関連してのノッキング判別が行なわれ
ず、たんに機関に無関係の外部信号との比較が行なわるに過ぎないのである。
さらに米国特許明細書第4012042号により公知の7ツキング検出器費は測
定されたノッキング信号が基準信号と比較され、この基準信号は機関回転数に依
存して関数発生器を介して生ぜしめられる。この方法の欠点とするところは同様
に内燃機関の実際に生じる内部雑音を関与させないで、たんに関数発生器を介し
てシミュレートされることである。これにより、殊に内燃機関のそれぞれの動作
、調整、老化状態に対して考慮が払われない。
さらにrイツ連邦共和国特許出願公開公報第2916591号により公知の、内
燃機関の7ツキング検出方式ではノッキング信号のピーク値が監視され、先行の
燃焼サイクルの、そのつど先行する捕捉されたピーク値に関連づけられる。その
場合、殊に、所謂測定窓(期間)中、即ちクランク軸回転の所定の角度領域に相
関づけられた時間間隔中のみ測定を行なうようになっている。
前述の装置ないし方法の欠点となるのは7ツキングに関連のない付随雑音が必ず
しも確実に除去されず、したがって測定結果の誤りが生じることtある。このこ
とは殊に所謂“ピストンの傾き”により生じる雑音で、その振幅が7ツキング信
号に重量される雑音について該当する。
本発明の利点
本発明による、主請求範囲の特徴事項をなす要件を有する方法及び請求範囲第9
項による特徴事項を成す要件を有する本発明の方法を実施する装置の利点とする
ところはノッキングの検出が、固定的な、又は外部から可調整に与えられた限界
値にはもはや基づかないでハイ・ぐスフィルタを介してろ波された信号自体の信
号波形が燃焼の不規則(不安定)性の検出のためしらべられる勾という点にある
。
従属請求項において記載の手段により本発明の方法及び装置の有利な実施例が可
能である。
本発明の実施例によれば信号最大値の発生時点に相応する対称性・ξルス(SY
M)が形成され、この・ξルスの前ないし後信号経過に対する特性値が形成され
、これらの特性値は各燃規すイクル後毎に相互に比較される。その場合、特に、
それらの特性値を対称性・ξルスの前ないし後信号経過の積分により得ると好適
である、それは、その際不安定の燃焼の検出を積分値の商形成によって行ない得
るからである。この商形成の場合、特性値の絶対値がどうなっているかは重要で
なく、従って老化現象、例えば測定窓の曖昧さく不正確さ)があっても光学的セ
ンサによる信号の捕捉の際測定結果に対して悪影響を与えない。
本発明の実施例によれば信号の測定を所謂測定窓の間のみ、即ちクランク軸角度
の時間的に限られた範囲内でのみ行なって、外乱量例えば点火等による外乱量を
排除するのである。その測定窓の固定的設定によって、測定過程が、所定時点で
中断されその結果不都合な現象、例えば後燃焼によって測定結果が誤らされない
ことが達成される。
内燃機関の種々の運転状態へ測定方法ないし測定装置を適合させるために本発明
によれば測定された信号のめられた対称軸が、内燃機関のそれぞれの動作点、に
依存して所定の補正値だけシフトされる。
図 面 の 説 明
本発明の実施例を図示してあり、以下詳細に説明する。第1図に通常及びノッキ
ング燃焼の際の、内燃機関の燃焼過程にとって典型的な信号経過を示す。第2a
図に通常の燃焼の際の、第1図の信号経過からめられた測定信号を示す。第2b
図は不規則な燃焼の際の、第1図の信号経過からめられた測定信号を示す。第3
図は切換限界値の説明のための信号経過の略示図、第4a図は本発明の方法の第
1実施例に相応するひきつづいて処理される測定信号の時間的経過を示す波形図
、第4b図は本発明の方法の第2実施例によるひきつづいて処理された測定信号
の時間的経過を示す波形図、第5図は本発明の方法を実施する装置の第1実施例
のブロック接続図、第6図は本発明の方法を実施する装置の第2実施例のブロッ
ク接続図、第7図は同第3実施例のブロック接続図、第8a図〜第8e図は第5
〜7図に示す装置において使用するための、時間制御部の種々の実施例のブロッ
ク接続図1ある。
実施例の説明
第1図においてクランク軸角度KWに対して、内燃機関における燃焼に・典型的
な信号経過Sを示す。この種の信号は例えば光、温度又は圧力信号であり、その
際本発明は種々の物理的パラメータに基く。
第1図に示すように、信号経過は0T−iQ示す、シリンダの上方死点の前で始
まり、通常の場合はぼ鐘状の経過を有する。KW軸上には付加的にzzpで点火
時点を示す。第1図に付加的にノッキングの燃焼に対する信号の経過Skを示す
。このノッキングの燃焼が信号最大値の経過後生じる。
第2a図に通常のハイノξスフイルタ装置において得られるような信号Sを示し
である。信号Sは振幅変調されたノイズ信号のエン(ロープとして示されている
。その際第2a図は規則的燃焼に対する測定信号を示すのに対して、第2b図に
付加的に7ツキング燃焼に対する経過を示す。第2a図ないし第2b図における
信号最大値を通る対称軸線を考えると、第2b図に示すような/ツキングの燃焼
の際の信号経過がその対称軸に関して非対称であることが明らかである。
従って本発明によれば不規則性の燃焼が生じているか否かに対する基準量が、信
号最大値を通る軸線に対する信号の対称性についてしらぺることにより得られる
。
その場合本発明によれば対称軸のマーキングのため対称性・ξルスが形成される
。この対称性・ξルスは簡単に次のようにして形成される、即ち点火信号zzp
ないしOT倍信号、所定の大きさだけ時間的にずらされるようにするのである。
本発明の実施例によればSYM/ξルスが、実際の信号最大値からめられる、即
ち1つの燃焼サイクル中求められるか、又は複数燃焼サイクル中平均値形成によ
りめられる。さらに信号Sを第3図に示すように限界値S。を上回るか下回るか
についてしらべることが可能である。さらに明かなように、S Y M−’ルス
を限界値S。の上回りないし下回りに対応づけられた、点の算術平均の形成によ
って得ることができる。この方法の利点とするところは信号最大値が信号振幅に
無関係にめられること〒ある。
第4a図に検出信号形成のための方法の第1実施例を示す。この方法によればス
タート・ξルス(スタート)及ヒストツブ・ξルス(ストップ)によって定めら
れる測定窓において第2a、第2b図の信号経過の測定が行なわれ、その際信号
最大値において、即ちSYM・ξルスの発生時点において信号S、の瞬時値が捕
捉確定される。その場合信号S1は信号最大値の前にある信号経過を特徴づける
。規則性の燃焼の場合信号経過S2がつづき、不規則性の燃焼の場合は信号経過
82kがつづく。信号経過の第2部分を特徴づけるその大きさS2ないし82k
を大きさSlと比較することにより、規則性又は不規則性の燃焼が生じたか否か
を検出することが1きる。
別の方法を第4b図に示す。第4a図を用いて説明する方法と異な1.て、信号
振幅Sでなく、S′で示す、信号の時間積分が評価される。このために信号経過
Sは第4b図にS−’I’示すようにスタート〜SYMの時間ある。積分器がさ
らに動作つづけると、時点ストップにおいて規則性燃焼の場合終値82′が生じ
、不規則性燃焼の場合終値82kが生じる。規則性燃焼の際SYMに対して対称
的なカーブの故に、数値82′は数値31′の2倍の大きさである。不規則性燃
焼の場合数値82には相応してより大である。その場合不規則性燃焼の存否に対
する基準信号を簡単に差又は商の形成によって得ることができる。
第5図に本発明の方法を実施するための装置の第1実施例をブロック接続図で示
す。センサlO1例えば、光、圧力又は温度センサはスイッチ11に接続されて
おり、このスイッチはスタート/ストップ(5TART/5TOP )信号に依
存して作動され、もって測定窓を定める。スイッチ出力側が、第1信号分岐12
と第2信号分岐】3とに接続されている。第1信号分岐12はサンプル−ホール
ド段14 (S+H)を有し、この段はSYM信号により制御される。第2信号
分岐13は信号を殆ど変えないで差動点15に導く。この点にはサンプル−ホー
ル1段14の出力側も接続されている。差動点15は出力端子17に接続されて
いるフン・ぐレータ16の入力側を形成する。第5図に示す装置構成によって第
4a図に示した方法が実施される。SYM /”ルスの発生前信号Sは第1分岐
12と第2分岐13とを介して同様に差動点15に導かれ、その結果その出力側
は0になる。SYM/ξルスが生じると、瞬時値S1が捕捉され、第2分岐13
にて、つづく信号経過S2ないし82kがひきつづいて導かれる。後置接続のコ
ンieレータ16においてSYM信号の後発生する信号が、捕捉された値より大
か否かが検出され、相応して検出信号が端子17に導かれる。勿論本発明によれ
ばスイッチ11の後方で信号をピーク値測定器を介して導いて、SYM−ξルス
の発生後測定期間を任意の長さに選定することが可能である。
第6図に示す装置の場合、第5図に示すものと異なって、信号の振幅でなく、第
4b図上方で説明したように時間積分が監視される。このためにスイッチ11に
積分器20が後置接続されており、この積分器は両信号分岐12.13に接続さ
れている。その際本実施例において両信号分岐はサンゾル−ホール1段21゜2
2を有する。この段21.22の出力側は商形成器23に接続されており、この
商形成器は端子17の後置接続されたフン・ξレータ16に接続されている。ス
イッチ11はこの場合にも測定窓の長さを定める。積分器20は時点スタートに
おいてOにセットされ、センサ10から到来する信号を積分し始める。時点SY
段21において記4される。時点ストップにおいてそのことは同様にサンプル−
ホールド段22において行なわれる。段22.21において記憶された値が、次
いで、商形成器23において相互に除算され、その際規則性の燃焼の場合数値2
が現われ、また不規則性の場合は2より大の数値が現われるのでありこのことは
コン・ξレータ16によって検出される。勿論、積分器2oを時点SYMにおい
て0にリセットすることも可能である。その場合商形成器23は規則性燃焼の場
合数値lを、また不規則性燃焼の場合は1より大の値を検出することとなる。商
形成器23の代わりに勿論減筒7図に、第6図に示す装置の簡単化である、本発
明の装置の第3実施例を示す。この場合積分器に代ってクロック発生器31によ
って制御される加算器/減算器30が用いられ、そのクロック発生器は加算器/
減算器30の前に配置されたスイッチ32を制御する。しかる後順次現われる信
号値の加算が積分に代って行なわれ、その際信号経過がSYMパルスの発生前加
算され、SYM信号の発生後減算され、その結果規則性の燃焼の場合測定の終り
にて加算器/減算器30の出力側に値Oが現われる。勿論、また第1測定7エー
ズにおいて減算し、第2測定フエーズにおいて加算するか、又は両測定フェーズ
において信号経過を加算し中間記憶し終値を相互に比較する(第6図において信
号振幅に対して行なわれているのと類似して)ことも可能であり、または相応の
形式で加算器の代わりに可逆カウンタを用いることも可能である。
第8a〜第8b図においてSYMノξルスの形成に用いられる装置の種々の実施
例を示す。
第8a図においてs y M Aルスが、内燃機関の点火装置40により点火時
点zzpないしOT倍信号対する時間的ずれにより得られる。その場合点火装置
は場合により、SYM信号の動作点に依存したシフトのための特性領域である。
第s b図にてSYM−ξルスが、センサ10の信号Sからめられ、その際ピー
ク値測定器によって規則性燃焼の場合における信号最大値の発生が測定され、そ
こからSYM−ξルスの位置ないし状態がめられる。
第8c図の装置においてもSYM−ξルスの位置が信号経過Sからめられ、その
場合1つの燃焼サイクルからでなく複数の燃焼サイクルからめられる。このため
にピーク値測定器42に平均値形成器43が後置接続されており、この形成器は
クロック発生器44により制御される。平均値形成器43はSYM−ξルスの位
置を特徴づける各位の時間平均値を形成する。
第8d図の装置の場合SYM−ξルスが、第3図上方干説明した方法1求められ
る。その際センサ10にフン・ぞレータ45が後置接続されており、このコンノ
ミレータ45は切、換限界値S。に調整されている。限界値S。
の上回りないし下回りに対応づけられた、クランク軸角度ないし時間a、bの値
が後続の平均値形成器48において算術的に平均がとられ、その結果全体的にS
YM−ξルスの位置が得られる。
第8e図にて第8d図の装置を拡大したものが示されており、従って、第8C図
で説明したような時間的平均値測定も可能である。このためにクロック発生器4
4を有する時間的平均値形成器43がコン・ξレータ45に後置接続されており
、したがって先ず数値a。
bが時間的に平均化され、それからはじめて算術的に平均化される。
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内燃機関の燃焼経過を 特徴づけるパラメータ例えばクランク専用角度に依存してセンサを用いて捕捉さ れるようにして、内燃機関における燃焼過程の不安定性(不規則性)を捕捉する 方法において、信号最大値の発生時点を捕捉し、信号最大値に対する時間的経過 の対称性をチェックし、対称性の不存在の際検出信号が送出されるようにしたこ とを特徴とする内燃機関における燃焼過程の不安定性(不規11り性)の検出方 法・。 2 信り最大値の発生の時点を、内燃機関の点火装置により調整される点火時点 (zzp )に対して所定の関係にあるようにした特許請求の範囲第1項記載の 方法。 3 信号最大値の発生の時点を内燃機関の1つ又は多数の燃焼サイクルの測定に よってめるようにした特許請求の範囲第1項記載の方法。 能な限界値の上回り又は下回りを検出し、信号最大値発生時点を限界値に対応す る各時点の平均化によって得られるようにした特許請求の範囲第3項記載8 測 定窓(期間)を複数の燃焼サイクル中信号発生期間の平均値としてとり出すよう にした特許請求の範囲第7項記載の方法。 9 信号最大値の前の第1の信号経過を識別するためと、信号最大値の後の第2 の信号経過を識別するための時間制御部を第1、第2信号分岐(12,13)に 接続し、該分岐を介して、第1ないし第2経過を表わす識別値(Sl、S2.S 2に;Sl、S2′、82′k)が比較段に供給されるようにしたことを特徴と する特許 を実施する装置。 10 時間制御部は点火・ξルス又はピストンの上方死点位置を表わす・ξルス から、時間的遅延によって対称・ぞルス(SYM)を形成するようにした特許請 求の範囲第9項記載の装置。 1l 信号がピーク値測定器(42)に供給されピーク値の発生の際対称性・ξ ルス(SYM)が形成されるようにした特許請求の範囲第9項記載の装置。 12ヒーク値測定器(42)&こ対して、対称性・ξルス(SYM)の発生の時 間的平均値の形成のための平均値形成器(43)を後置接続しである特許請求の 範囲第11項記載の装置。 13 信号が比較器(45)に供給されるようにし、該比較器は所定の限界値( So)の上回り及び下回りの際時間信号(a、b)を形成し、さらに回路素子( 46)を設け、該回路素子は時間信号の算術平均値から対称性パルス(SYM) を形成するようにした特許請求の範囲第9項記載の装置。 14 回路素子(46)に対して、算術平均値の時間平均値の形成のため平均値 形成器(43)を前置又は後置接続されている特許請求の範囲第13項記載の装 置。 15 対称性・ぐルス(SYM)を動作点に依存して補正17 時間制御部は時 間的測定室の形成のためのスタート、ストップパルス(スタート、ストンi ) 全生成し、その際スタート・にルスは燃焼炎開始によってト18 スタート、 ストツゾノξルス(スタート、ストップ)が、基準マーク発生器によって取出さ れるようにした特許請求の範囲第16項記載の装置。 19 スタート、ストツゾノξルス(スタート、ストップ)が、比較器によって 生ぜしめられ、該比較器に信号が供給されるようにした特許請求の範囲第16項 記載の装置。 20 比較器に平均値形成器が後置接続されている特許請求の範囲第18項記載 の装置。 21 第1信号分岐(12)が、対称性・ξルス(SYM)により制御されるサ ンプルホールド段(14)を222つの信号分岐(12,13)に、スタートな いしストップ・ξルス(スタート、ストップ)により制御される積分器(20) を前置接続し、第1信号分岐(12)は対称性・eQス(SYM)によったj御 されるサンプルホール1段(21)を有し、第2信号分岐(13)は、ストップ パルス(ストップ)ニより制御されるサンプルホールド段(22)を有し、該サ ンプルホールド段の出力側が、差又は面形成器23 積分器はクロック発生器に より制御される加算器として構成されている特許請求の範囲第21項記載の装置 。 244 信号分岐はクロック発生器(31)により制御さから対称性・ξルス( スター)、SYM)まで加算器(または減算器)を介して導かれ、第2信号分岐 (導かれているようにした特許請求の範囲第20項記載の装置
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