JPS5849895B2 - タンシユクサレタプリント サイクルオユウスル オン ザ フライ プリンタ - Google Patents

タンシユクサレタプリント サイクルオユウスル オン ザ フライ プリンタ

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JPS5849895B2
JPS5849895B2 JP49101456A JP10145674A JPS5849895B2 JP S5849895 B2 JPS5849895 B2 JP S5849895B2 JP 49101456 A JP49101456 A JP 49101456A JP 10145674 A JP10145674 A JP 10145674A JP S5849895 B2 JPS5849895 B2 JP S5849895B2
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ダブリユー マホニー ラルフ
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ABERCOM AFRICA Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
    • G06K15/06Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by type-wheel printers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J1/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies
    • B41J1/22Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection
    • B41J1/32Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection the plane of the type or die face being parallel to the axis of rotation, e.g. with type on the periphery of cylindrical carriers

Description

【発明の詳細な説明】 発明の概要 一つのプリント・ラインに於ける全てのプリント不可能
(nonprintable) ・キャラクタを自動的
に処理し(account for)、プリントサイ
クル・タイムを短縮するよう配列された連想メモリを備
えた“オン・ザ・フライ”プリンタが開示されている。
発明の背景 本発明は自動的なデイジタル・コンピュータ・システム
と共に使用するための”オン・ザ・フライ“高速プリン
タに関し、特にか\るプリンタのプリント・サイクル・
タイムを短縮するための改良された手段に関する。
米国特許第3,2 8 2,2 0 5号に記されてい
るオシレート・バー・プリンタ或いは米国特許第3,3
0 3,7 7 6号及び第3,2 8 9,5 7
6号に記されている移動バンド・プリンタは、本発明
が関係する種々の”オン・ザ・フライ”プリンタの例で
ある。
技術的に現在周知の回転ドラム・プリンタも、本発明が
関係する他の種類の6オン・ザ・フライ″プリンタの実
例である。
一般に”オン・ザ・フライ″プリンタは、2つの基本的
装置から成っている。
即ち、電子機械プリント機構及びそのための電子制御部
分から構成されている。
該プリント機構は、定速移動するタイプ・キャリャ、複
数のプリント・ハンマ、更にハンマ及びタイプ・キャリ
ャ間でプリント記録媒体を誘導し、供給するための手段
を含んでいる。
該タイプ・キャリャはチェーン、バンド、バー、或いは
ドラムであってもよく、その上に複数の異なったタイプ
・キャラクタから成る少なくとも1つの完全なキャラク
タ組を作るよう設置されている。
キャラクタ絹はキャリャ上に配置され、それ故キャリャ
が移動されるとき、1つまたは複数の完全なキャラクタ
組が、プリント・サイクル中に各ハンマを順に通過する
ようになっている。
一般に、独立のプリント・ハンマはプリント列ごとに設
けられており、そして各ハンマは、ハンマト一列に並ん
だタイプ・キャラクタが特定のプリント列にプリントす
べきキャラクタに対応した時に付勢される。
電子制御部分は普通、プリントすべき1ラインのデータ
を記憶するためのライン・バツファ・メモリ、タイプ・
キャラクタがプリント位置に入るのを確認するためにタ
イプ・キャリャの移動と同期したコード発生器、及びプ
リント位置に入ってくるタイプ・キャラクタと、プリン
ト・ライン・バツファ・メモリに記憶されるデータ・キ
ャラクタとを比較するための比較回路を含む。
プリント列のプリント位置に入ってくるタイプ・キャラ
クタがプリント列でプリントするべきデータ・キャラク
タと対応するということを比較回路が指示した時はいつ
でも、対応プリント・ハンマが付勢され、かつキャラク
タがプリントされる。
すべての列がプリントされると、プリンタ電子部分が6
プリント終了”信号を発生する。
そしてこの信号はプリントされるべきデータの次のライ
ンをリクエストするためにデータ源にフイード・バック
されてもよい。
”プリント終了”信号を発生させる普通の方法は、カウ
ンタ等を使用することであり、比較回路によって発生さ
れた比較の一致数をカウントし、そしてこのカウントが
所定の値に達すると、6プリント終了”信号が発生され
る。
このオペレーシヨン・モードのもつ欠点は、次のことで
ある。
即ち、1ラインのデータに於いて、たとえプリント可能
なキャラクタに対するプリント不可能なキャラクタの割
合が変化しても、プリント速度或いはプリント・サイク
ル・タイムは固定したま\に留まるということである。
特に、プリントライン・バツファ・メモリの中に記憶さ
れる/ラインのデータはしばしばタイプ・キャリャに含
まれるキャラクタ組中には含まれていないデータ・キャ
ラクタを有するかもしれない。
この場合、タイプ・キャリャ上にないキャラクタは勿論
プリント不可能であり、比較が合致するという結果は生
じない。
従ってプリンタの電子部分は、完全な1組の全ての種々
のタイプ・キャラクタが夫々のプリント・ハンマを順に
通過してしまった後にプリント終了信号を発生するため
の手段を含んでいる。
この動作は所定の最小周期を必要とする。
固定サイクルのプリント速度の制限を避けるため、先行
技術(米国特許第3,2 8 9,5 7 6号)は、
プリント・サイクル・制御メモリ・プレーンの使用を示
唆している。
該プリント・サイクル・制御メモリ・プレーンはプリン
ト・ライン・バッファ・メモリと並列になっており、プ
リント・ライン・バツファメモリに同期してアドレス制
御される。
最初にプリント・サイクル制御メモリ・プレーンの夫々
のメモリ位置は、ゼロ状態にセットされる。
データがプリント・ライン・バツファ・メモリの中へ読
込まれる間、プリント可能キャラクタを記憶するプリン
トライン・バツファ・メモリの位置に対応するプリント
制御サイクル・メモリの各位置は、二進n 1 ttに
セットされる。
プリント・ライン・バツファ・メモリの中にロードされ
た他のタイプのプリント不可能キャラクタ或いはブラン
クが識別され、プリント・サイクル制御メモリ内の対応
する位置を”1”状態にセットするのを妨げる。
この様にして読込みサイクルの終了時に、プリント・ラ
イン・バツファ・メモリに記憶された全てのプリ′ント
可能キャラクタは、対応するプリント・サイクル制御メ
モリ位置に記憶された″1”によって表わされる。
読出しの間にプリント・サイクル制御メモリのメモリ位
置は、比較回路からの夫々の一致信号比較に対してゼロ
状態にスイッチされる。
最終的にプリント・サイクル・制御メモリの全ての位置
がゼロに戻った時、全てのプリント可能キャラクタがプ
リントするために選択され、1ラインのデータのプリン
トが完了していることがわかる。
上述の先行技術の欠点は、夫々のプリント不可能キャラ
クタのため、プログラムによって或いは特別なハードウ
エアの布線デコード回路を設けて、特殊な「非プリント
」信号を発生しなければならないということである。
更に、プリント・サイクル制御メモリをクリアし、プリ
ント・サイクル制御メモリの適切なメモリ位置に”1′
゛状態をセットするための全プロセスは、ライン・バツ
ファに記憶されたデータの各ラインに対して繰り返さね
ばならない。
発明の要約 本発明は、オン・ザ・フライ高速プリンタのための電子
制御部分に属する。
該制御部分は、プリント・ライン・バツファ・メモリに
転送されるそれぞれのプリント不可能・キャラクタにつ
いて比較カウンタを自動的にステップさせるために使用
される連想メモリを含むということを除けば、構成とし
ては通常のものである。
本発明の連想メモリは、プリンタ・システムによって使
用される二進コードの可能な組合せと同数の記憶位置を
有する。
例えば、仮に8ビット二進コードが該システムで使用さ
れるとすれば、連想メモリは256の記憶位置を有する
最初に該プリンタを始動させる間、連想メモリの全ての
メモリ位置は第1の状態(0)にセットされる。
それからタイプ・キャリャ上に設けられたキャラクタ組
を表わすために使用されるコード糺合せは、メモリ・ア
ドレス信号として連想メモリへ順に供給される。
夫々異なったコード組合せは、連想メモリ内の異なった
位置をアドレス指定する。
このようにしてアドレス指定された位置は、第2の状態
(1)にセットされる。
このオペレーションの終りでは、タイラ゜・キャリャに
含まれた全キャラクタ組に対応する連想メモリのメモリ
位置は全て第2の状態にセットされ、他方キャラクタ組
へ対応性を持たない(プリント不可能)メモリ位置が、
全て第1の状態にセットされたま\に留まる。
連想メモリが上記の如くセットされると、プリンタはプ
リント・モードに入る準備が整ったことになる。
このオペレーションの段階の間、プリントすべき1ライ
ンを形成する複数のデータ・バイトは、データ源からプ
リント・ライン・バツファに転送され、ここに記憶され
る。
これらのキャラクタが記憶される間に、これらキャラク
タは、また自動的に連想メモリをアドレス制御するため
にも、そしてアドレス位置の状態を読出すためにも使用
される。
第1の状態(プリント不可能)にある位置はステツピン
グ信号を発生し、この信号は、比較一致カウンタに送ら
れて、プリントライン・バツファに記憶されている夫々
のプリント不可能キャラクタに対してこのカウンタを1
回ステップする。
この様にして、プリントが開始する以前のデータ入力サ
イクルの終了時に、比較等価カウンタは、プリント・ラ
インに含まれている全てのプリント不可能キャラクタを
考慮している。
かくてプリントが実際に開始されると、6プリント終了
”信号を発生するためには、プリント可能キャラクタだ
けをカウントすればよい。
その結果すべてのプリント可能キャラクタをプリントす
るとすぐに、プリントを終了でき、かつ次のラインのデ
ータをリクエストできるので、プリント・サイクル・タ
イムは固定されない。
本発明の目的 従って、本発明の目的の1つは”オン・ザ・フライ″プ
リンタのプリント・サイクル・タイムの自動制御を提供
することである。
本発明の他の目的は、大型クラスの6オン・ザ・フライ
”プリンタのプリント・サイクル・タイムを自動的に制
御するための簡単な手段を提供することである。
本発明の実施例を以下図面によって説明する。
好適な実施例の説明 システム構成の概要 第1図に関して説明する。
この図に於いて、ブロック10はコンピュータ・システ
ムの中央プロセッサを示す。
中央プロセッサ10は普通のデザインのものであり、機
構中にはそれに適合する入力/出力チャンネルを含む。
入力/出力チャンネルに接続されるのは、データ・バス
24及び1組の制御ケーブル25である。
本実施例に於けるデータ・バスは、8本の芒列の信号ラ
インを含み、これらラインを介して8ビット・キャラク
タ・バイトの8個の二進ビットがメイン・プリンタ制御
回路11に供給されるがこれもまた慣用のデザインであ
る。
該プリンタ制御回路11は、典型的には中央プロセッサ
10から与えられるデータの1バイトを記憶するための
データ出力レジスタと、データ・バス24を介して中央
プロセッサによって与えられる命令信号を記憶するため
の制御レジスタとを含む。
プリンタ制御論理回路11は、更に制御レジスタに接続
されたデコーダ回路網を含み、ここに蓄積された命令を
デコードし、そしてまたプリンタ残余の部分に適切な制
御信号を与える。
更にプリンタ匍脚論理回路11に典型的に含まれている
回路は次の様なものである。
即ち、■プリントラインに含まれるデータ・バイトをカ
ウントするための、或いはシステムにおける所定のオペ
レーションをカウントし、制御するためのカウンタ、プ
リンタのオペレーションのタイミングを取るために使用
されるタイミング信号を提供するためのクロツク源、及
びプリンタによっても使用される種々の制御信号を発生
させるための多くの制御フリップ・フロツプである。
ブロック12は、プリンタのためのプリント・ライン・
バツファ・メモリであり、普通の読出し/書込み制御及
びメモリ・アドレス回路を含む非破壊メモリであるとい
うことは明らかである。
該プリント・ライン・バツファ12は、プリントすべき
データ・キャラクタのラインを記憶するために用いられ
る。
従って、プリンタによって使用されるプリント欄数と同
数のキャラクタ記憶位置を有する。
プリント・ライン・バツファの各位置は、図中22とし
て示された8ライン・ケーブルを介して制御回路11の
出力データ・レジスタから転送される1つの8ビット・
キャラクタ・バイトを記憶することが可能である。
ブロック14は、普通のメモリ・アドレス及び読出し/
書込み制御回路を含む非破壊読出しメモリテアるコード
・バツファ・メモリを表わしている。
このバツファ・メモリの目的は、プリンタ機構21のタ
イプ・キャリャ上にある各プリント可能キャラクタを表
わす二進コード化信号を記憶することである。
従ってコード・バツファ・メモリ14は、少なくともタ
イプ・キャリャのキャラクタ組に於ける異なったタイプ
・キャラクタの数と同数の8ビット・キャラクタ・メモ
リ位置を有する。
実際そして特にバンド・プリンタにあっては完全なタイ
プ・キャラクタの1組は、プリンタのプリント速度を増
加させるためにバンド上に数回繰返して設けてもよい。
例えば48キャラクタ組はバンド上で8回繰返されても
よい。
この場合には、コード・バツファは384もの位置、即
ちバンド上にセットされる夫々のキャラクタ組に対して
48位置を持ったー糺を有し、48位置の各組はタイプ
・キャリャに含まれるキャラクタ組を形或するキャラク
タに対するコードを記憶する。
コード・バツファ14はプリント・ライン・バツファ1
2と同様に、データ・バス22を介してプリンタ制御回
路11の出力データ・レジスタへ接続されている。
プリント・バツファ・メモリ12及びコード・バツファ
14の出力に接続されているのは比較回路16である。
この比較回路16は、ケーブル12aを介してプリント
・ライン・バツファ12の8ビット出力に接続された第
1の組である8人力端子、及びケーブル14aを介して
コード・バツファ14の8ビット出力に接続された第2
の組である8人力端子を有する。
オペレーションの際、比較器はコード・バツファ14の
出力に対してライン・バツファ12のコード化出力を比
較し、これらのメモリから読出されたキャラクタ・コー
ドが同じであるときはいつでも、比較器16はライン1
7上に出力信号を発生する。
更に第1図に示されているプリンタに含まれているもの
は、プリント機構21それ自体である。
か\る機構は、明らかにタイプ・キャラクタ・キャリャ
、1絹のプリント・ハンマ(普通は各プリント欄に対し
て1つ)、及びリボンとペーパ・バイドと給送機構を含
む。
そしてまたプリンタ・システムに含まれているものは比
較器1γの出力を受けそしてカウントするために接続さ
れた比較一致カウンタ19である。
ますカウンタ19は、プリント・サイクル中、プリント
欄の最大数に相当するカウントにセットされる。
それからカウンタ19は、比較器16が出力を発生する
度に、1づつ減少される。
デコーダ回路網20は、カウンタ19の出力に接続され
、カウンタがゼロに減少された時点を検出する。
この状態に達すると、デコーダ20は、バス15を介し
て制御回路11へ”プリント終了″信号を送る。
システムの動作 前述の構造は普通のものであり、そのオペレーションは
次の如くである。
システムがスタートする間、中央プロセッサ10は、デ
ータ・バス24を介してプリンタ制御部11へ8ビット
ロ一ド命令を出す。
この時、中央プロセッサは制御ライン25の内の一つを
付勢して、プリンタ制御部11に対して命令が転送され
つSあることを表示する。
プリンタ制御部11は、制御ライン25上の信号を感知
し、ロード命令を制御レジスタにゲートする。
制御レジスタに付属したデコーダは、ロード命令ヲデコ
ードし、匍脚ライン26を付属し、方この制御ラインは
、コード・バツファ14を書込みモードにする。
その後プロセッサ10は、バス24、制御回路11及び
バス22を介してコード・バツファ・メモリ14へ1組
のコード・キャラクタを送る。
コード・バツファ14へ転送されたコード・キャラクタ
組は、プリンタ機構21のタイプ・キャリャに設けられ
たタイプ・キャラクタ組に対応しており、そしてこの転
送は、一時に1キャラクタで直列に行われる。
夫々のキャラクタが転送される時、制御ライン25の1
つが付勢されて、キャラクタが制御回路11の出力デー
タ・レジスタにゲートされ、それからコード・バツファ
14にゲートされる。
この期間中、コード・バツファ・メモリ14のメモリ・
アドレス回路が作動されて、連続的に受け取られた、コ
ード・キャラクタをメモリ14の連続アドレス位置に置
く。
ロードオペレーションが完了すると、プリンタ制御論理
部11は制御ライン25の内の一つを付勢して、中央プ
ロセッサ10にロードプロセスが完了したこと、及び次
の命令を受ける用意ができていることを知らせる。
この場合次の命令はプリント命令であり、この命令はプ
リント制御回路11の制御レジスタに記憶され且つプリ
ント命令ライン27を付勢するためデコードされる。
プリント命令ライン27を付勢すると、プリント・バツ
ファ12は書込みモードになる。
その後プロセッサ10は、バス24を介して、また制御
回路11内の出力データ・レジスタ及びバス22を介し
て、プリント・ライン・バツファ12ヘプリントすべき
データ・キャラクタの完全な1ラインを転送する。
この転送は、一時に1キャラクタで行われ、連続的に受
け取られたキャラクタがプリント・ライン・バツファ1
2の順次のメモリ位置に記憶される。
プリント・キャラクタの完全なlラインがバツファ12
に記憶された後(この事実は、プロセツサ10に続くプ
リント制御回路11内のライン・キャラクタ・カウンタ
によって典型的に表示できる)、制御回路11は、制御
ライン28にプリント信号を発生させる。
プリンタ機構21によってライン29に発生されたイン
デックス・パルスと共にライン28に現われるプリント
制御信号は、プリント・ライン・バツファ12及びコー
ド・バツファ・メモリ14へ共給される。
ライン29に現われるインデックス・パルスは、タイプ
・キャリャ上の新たなタイプ・キャラクタの群がプリン
ト位置に到来する度に発生される。
ライン28に現われるプリント信号と共にライン29に
現われるインデックス・パルスによって、メモリ12及
び14は読出しサイクルを一循し、そしてこの読出しサ
イクルにおいてこの時プリント位置にあるバンド上の各
タイプ・キャラクタに対するコードがコード・バツファ
14から読出され、そしてこれらの位置にプリントすべ
きキャラクタがメモリ12から読出される。
読出しサイクルは、インデックスパルスがライン29に
現われる毎に繰返され、そして通常はキャラクタ絹の異
なった全てのタイプ・キャラクタが、各ブリケト・ハン
マを順に通過するまで継続する。
コード及びプリント・キャラクタが夫々メモリ14及び
12から読出されるとき、これらのコード及びキャラク
タはバス14a及び12aを介して比較器16に供給さ
れ、ここで比較される。
これらのキャラクタが一致するごとに、信号パルスがラ
イン11に現われる。
このときライン28に現われるプリント信号が、”AN
D”ゲート18を開いて、プリンタ機構21に含まれる
プリント・ハンマヘ比較信号を供給できるようにする。
プリンタ機構21は、前述の部品に加えて、ゲート18
の出力を適切なプリント欄アクチュエータへスイッチす
るプリント・アクチュエータ・マトリクスを含んでいる
同時にゲート18の比較出力信号は、カウンタ19に蓄
積されたカウントを減ずるため“OR”ゲート23を介
して供給される。
プリント・サイクルの開始時に、ライン2Tに現われる
プリント信号に応答して、カウンタ19は、プリント欄
の最大数を示すカウントに初期設定される。
カウンタがゼロに減じられた後、デコーダ20がこのこ
とを検知し、そしてパス15を介してプリンタ制御回路
11へ信号を返送する。
制御回路11は、バス15の信号を感知し、そしてこれ
に応答して次のラインのデータを要求し、或いはその代
りにプリンタ・オペレーションを終了させる。
連想メモリの概要 前述の構造及びオペレーションは普通のものである。
本発明によって提供された新機構は、前述の構造に連想
メモリ13を協同させたことである。
連想メモリは、プリンタに用いられた多重ビットコード
内で可能な二進コードと同数のメモリ位置を有している
例えば、8ビット・コードが仮定された場合、連想メモ
リは256メモリ位置を有し、各位置は1つの二進ビッ
トを記憶できる。
また連想メモリは一組のアドレス・ラインを含み、これ
らアドレス・ラインは、活動化されたとき、アドレス・
ラインに供給された二進コード化信号に従って256メ
モリ位置のいずれかをアクセスする。
これらのアドレス・ラインは、プリンタ制御回路11の
データ出力レジスタの出力バス22へ接続されている。
それ故出力データ・バス22に現われる各キャラクタは
、連想メモリ内の対応する位置を自動的にアクセスする
連想メモリの動作(書込みモード) オペレーションに於いて、またライン26に現われるロ
ード命令信号に応答して、後に説明する様にメモリ13
内の回路は、まずメモリ13内のメモリ位置の全てをゼ
ロにクリアする。
このクリア・オペレーションの後にメモリ13は書込モ
ードに置かれる。
従って各コ・一ド・バイトが、コード・バツファ14内
にロードされるとき、このコード・バイトは、バス22
を介してメモリ13もアドレス制御し、そしてアドレス
指定された位置に“1”を記憶する。
この様にしてロードオペレーションの終了時にコード・
バツファ14が全ての入来コード・バイトを記憶したと
き、これらのコード・バイトに対応するメモリ13内の
メモリ位置は、全て″″1″にセットされ、メモリ13
内の残りのメモリ位置は、6ゼロ”状態にセットされた
ま\である。
連想メモリの動作(読出しモード) このオペレーションに続いてプリンタはプリント・モー
ドに置かれ、そしてプリント制御信号は、前記のように
ライン27に現われる。
プリンタがプリント・モードに置かれ、かつプリントバ
ッファ12が1ラインのデータで満されつ\あるとき、
ライン27上のプリント信号は、連想メモリ13を読出
しモードにする。
それからプリントすべきラインを構成するデータのバイ
トが受け取られ、そしてプリント・バツファ12に記憶
されるとき、これらデータ・バイトは、バス22を介し
て連想メモリ13のアドレス・ラインにも供給される。
従ってそれぞれのデータ・バイトは、メモリ13をアド
レス制御し、このメモリ位置からの読出しを行なう。
仮にアドレス指定された位置が“1″を記憶していたな
らば、連想メモリ13からの信号出力は第1のレベルを
有する。
一方アドレスされた位置が”ゼロ”を記憶していたなら
ば、連想メモリは第2のレベルの読出し信号を発生する
メモリ13の第2のレベル或いは”ゼロ”出力信号は、
ライン23a及び“O R ”ゲート23を介して、カ
ウンタ19の減少入力端子に供給される。
この様にしてプリント・バツファ12がロードされてい
る間、そしてプリント・オペレーションが行なわれない
うちに、二進ゼロを記憶しかつアドレス指定された位置
である全てのプリント不可能キャラクタは、カウンタ1
9を減少させるために使用される。
従ってプリント・バツファに1ラインのデータをロード
するサイクルの終了時に、カウンタ19は、プリント・
バツファ12に記憶されたプリント可能キャラクタの数
に等しいカウントにまで減少される。
それからプリントが進むにつれて、カウンタ19は、ゲ
ート18及び″″OR’”ゲート23を介して引続き減
少され、バッファ12に記憶されたプリント可能キャラ
クタの全てがプリントに利用できるようになるとすぐに
、ゼロに減少される。
前述のことから本発明の特徴が次の点にあることは明ら
かである。
すなわち各プリント・キャラクタをバツファ14に記憶
する通常のロード命令により、連想メモリは、別のプロ
グラムの介在なしに同時にかつ自動的に、プリント可能
なものとフリント不可能なものを区別するようになって
いる。
そしてまたバツファ・メモリ12の充填を行なうプリン
ト命令が実行されている間、全てのプリント不可能キャ
ラクタは自動的に処理される。
更にコード・バツファ14をロードしかつ同時に連想メ
モリ13をセットするロード命令は、プリンクがスター
トする間にのみ一回だけ実行されれば良く、そしてその
後連想メモリは、後続の各プリント・データのラインに
ついてプリント可能文字とプリント不可能文字とを自動
的に区別することは明らかである。
更にシステムによって使用されるコードを変えたい場合
には、新しいロード命令によって、それ以上の介在なし
に連想メモリは、新しいコードを認識するように自動的
にセットされる。
連想メモリの構成 連想メモリを詳細に説明する前に、これから参照する簡
略化した第2図に関連して、このメモリおよび読出し中
の組成について説明する。
こへに説明されている如くメモリは、4つの集積回路チ
ツプ30,31,32及び33から構成されており、こ
れら各々はIntersi 1等によって作られた市販
品である。
例えば、Carifornia,Cupertinoの
Intersi l Corporationによって
作られた#IM5 5 0 1の称する集積回路チップ
は、本発明にとって適切なものである。
夫々のチップは、16の4ビットワードを記憶する性能
を持っており、従ってかSる4つのチップは256ビッ
ト、即ち8ビット信号バイトで指定できる256箇のコ
ード糺合せの各々に対して1ビットを記憶するために使
用できる。
各チップは、組込みデコーディング回路を備えた4ビッ
ト・アドレス部分を有し、これらデコーディング回路は
、4ビット・アドレス入力の付勢の際、読出し或いは書
込みのための16箇の4ビット・ワードのうち1つを選
択するよう配列されている。
チツプ30の4ビット・アドレス端子は、3Qa,30
bt30C及び30dで示され、そして他のチツプ31
,32及び33は、同様のアドレス入力端子を有してい
ることは明らかである。
また各チップは、更にチツプ30に対して30e,30
f,30g及び30h1チツプ31に対して31e乃至
31h1等々で示された4ビット出力部分を含む。
これらの出力端子は、読出しの際選択されたワードの4
ビット(MSB乃至LSB)一が、選択されたチップの
夫々のe乃至h端子に同時に現われる様に配列されてい
る。
この図には示されていないが、チップの全ては、書込み
オペレーションの間チップに入力信号を供給する4ビッ
ト・データ入力部と、第1の電位レベルに保持されると
きにチップから非破壊読出しを許し、第2の電位レベル
に保持されるときに書込みを許す書込み可能化端子とを
有する。
チップの書込み可能化端子は、書込みオペレーションの
間を除いて、通常はすべて読出し電位レベル保持されて
いる。
最後に各チップは、チップの入力、出力及びアドレス回
路を活動状態にするよう付勢すべきチップ選択端子35
乃至38を有している。
メモリのアドレス情報は、制御回路11内の出カデータ
・レジスタに接続された8ライン・バス22に現われる
このバスには、ロード命令中は、コード・キャラクタが
供給さ札プリント命令中は、プリント・データ・キャラ
クタが供給される。
どちらの場合にも連想メモリに関する限り、コード化キ
ャラクタは次のフォーマットを有するものとする。
ビット位置87654321 フォーマットCCWWWWBB このフォーマットに於いて、最下位の2つのビットBB
は、ワードの4ビットのうちlつを選択するために使用
され、4つの中位のビット3乃至6(WWWW)は、1
つのチップの16ワードのうち1つを選択し、そして最
上位の2つのビット7及び8(CC.)は、4つのチッ
プのうち1つを選択するために使用される。
例えば2つのCCビットが、O−Oのとき、番号7及び
8のビット・ラインに接続されたチップ選択ゲート39
は、チップ30のチップ選択端子35を付勢するように
応答することが第2図から明らかである。
従ってチツプ30は、ゲート39が活動状態であるとき
に選択され、読出し或いは書込みを行う。
ゲート39及び他のゲートのベースに於ける小円は、ゲ
ートの当該の入力の信号反転動作を示している。
この様にして番号8及び7のビットが夫々0−1である
とき、チップ選択ゲート40は、チツプ31を選択する
ため、選択端子36を付勢するように応答する。
最後に第2図に示された接続から明らかなように、番号
8及び7のビットが夫々1−0状態及び1−1状態であ
れば、夫々チツプ32及び33を選択する。
この様にして4つのゲート39乃至42は、全体として
チップ選択用のデコーデイング回路網を形成する。
チツプ30乃至33の出力部分の説明に戻ると、各チッ
プの当該の出力ビット・ラインは、4つの” O R
”ゲートの夫々のゲートを介して互いにバツファリング
接続されている。
それぞれ第1(MSB)及び第4(LSB)の′″OR
ゲートだけが43及び44で示されている。
これら4つの″’OR”ゲートの各出力は、夫々の′″
AND”ゲートの1つの入力として使われる。
第1及び第4の“AND”ゲートだけが45及び46で
示されている。
一方4つの”AND”ゲートの各々に対する第2の入力
は、第1及び第4のゲートのみが図に48及び49で示
されている4つの″″AND”ゲート・マトリクスから
成るデコーダの4つの出力から供給される。
これら”AND”ゲートは、バス22の第1及び第2の
ビット・ラインに接fflされており、48及び49に
よって表わされた4つのゲートの夫々は、バス22のラ
イン1及び2上の異なった信号入力組合せによって開か
れるようになっている。
例えばライン1及び2上の入力信号の組合せが共に゛ゼ
ロ”のとき、ゲート49が開かれ、他方においてゲート
46を作動させる。
同様にゲート48への入力信号の組合せが1−1のとき
、ゲ゛一ト48が開かれ、他方においてゲート45を作
動させる。
図示されてはいないが、バス22のライン1及び2に結
合されているデコーディング・マトリクスの他の2つの
ゲートは、ゲート45と46との間の2つの中間の出力
ゲート(図示せず)を開くために、1−0及びO−1信
号組合せに応答して作動する。
最後にゲート45及び46で表わされた出力ゲート全て
の4つからの出力は、メモリに対する共通の出力ライン
50を形成するため′″OR’“ゲート47によって互
いにバツファリング接続されている。
以上のことから明らかなように、読出しの間にバス22
に現われたooooooooから00111111に亘
る入来コード化信号バイトは、チツプ30内の64ビッ
ト位置のうち1つをアドレス指定する。
01000000と01111111の間の範囲の入来
コード化信号バイトは、チップ31内の64ビット位置
のうちlっをアドレス指定する。
10000000から10111111までの入来コー
ド化信号バイトはチップ32内の64ビット位置のうち
1つをアドレス指定するそして最後に11000000
から11111111までの入来コード化信号バイトは
、チツプ33内の64ビット位置のうち1つをアドレス
指定する。
例えば入来コード化信号バイトを以下の如く仮定する。
10111111 CCWWWWBB このバイトにおいてCCビットはゲート39乃至42に
よってデコードされ、蓄積位置128乃至191を含む
処のチップ32を選択することがわかる。
wwwwビットは、チップ32内部でデコードされ、チ
ツプ32内の第16番目の4ビット・ワードを選択し、
そしてBBディジットは、48及び49で示された4つ
のゲートによってデコードされ、ゲート45を選択し、
即ちチップ32内の第16番目のワードのMSBビット
位置を選択する。
連想メモリの動作の詳細な説明 読出し及び書込み中における連想メモリ13のオペレー
ションのより詳細な説明のため、第3,4及び5図につ
いて説明する。
然し乍らか\る説明を進める前に、プリンタのオペレー
ションをタイミング制御するため、例えば制御回路11
に於いて使用可能な代表的なタイミング・パルス発生器
を示す第6及び6a図について言及する。
図示の如くタイミング・パルス発生器は再循環型でり、
そして入力端子53を有する遅延線51と整形増幅器5
2を有する帰還路54を含んでいる。
オペレーションの際入力端子53に加えられた短い幅の
単一パルスは、遅延線51を伝搬して出力端子に達し、
ここで再整形増幅器52と帰還路54を介して入力端子
に戻される。
この相互接続で、単一パルスは遅延線51を介して継続
的に再循環する。
一方遅延線は、TP−1乃至TP−5として図示した等
間隔の一連のタップ・ポイントを有し、再循環パルスは
、遅延線51を通って伝わる間に、夫々のタップ・ポイ
ントに逐次現われる。
この様にしてこの動作は、第6a図に示される如く、各
タップ・ポイントTP−1からTP−5までの各々で、
回帰性の一連のパルスを発生する。
第6a図に示される如くパルスは、各再循環サイクル中
に各タップ・ポイントに現われ、順次に並んだタップ・
ポイントに現われるパルスは、互相に所定のように遅延
されている。
典型的な実施例に於いて発生されたパルスは、例えば幅
を150ナノ秒に、そしてTP−1からTP−2,TP
−2からTP−3等の連続したタップ・ポイント・パル
ス間の遅延時間を200ナノ秒にセットしてもよい。
第3,4及び5図について言及する。
これらの図に関して、ここに示された図は、第2図の集
積回路チツプ30の1つだけを示すことによって簡略化
されているということに注意する。
然し乍ら残りの3つの集積回路チツプ31乃至33をこ
の構造に組込む態様は明白である。
以下の記述に於いて連想メモリのオペレーションを2つ
の段階について説明する。
第1の段階は、ロード命令中に起きる書込みオペレーシ
ョンをカバーし、そして第2の段階は、プリント命令中
に起きるメモリの読出しオペレーションをカバーする。
以上の点から書込みオペレーション(ロード命令)に於
ける第1のステップは、メモリの全ての位置をクリアし
、二進ゼロにすることであるということが想起されるで
あろう。
クリア・フリップ・フロツプ56(第4図)は、この目
的のために付加されている。
ロード・フリップ・フロップ57及びデータ・リクエス
ト・フリップ・フロップ58とともにクリア・フリップ
・フロップ56は、メモリ13のための基本的な制御を
含む。
最初にこれらのフリツプ・フロツプの全てがクリアされ
た状態であり、従って夫々の出力ラインが不活動状態で
あると仮定する。
ロードフリップ・フロツプ57の出力端子60は、クリ
ア・フリップ・フロツプのセット制御ゲート59に接続
されている。
ロード・フリップ・フロップは、クリアされた状態で且
つ出力ライン60が不活動状態であるとき、ゲ゛一15
9のベースに小さなインバータ円によって示されている
如く、クリア・フリップ・フロツプ56のセット入力ゲ
ート59の状態の一部を決定する。
ゲート59の第2の入カ端子は、制御回路11の制御ラ
イン26から与えられ、そしてロード命令が与えられる
と、このラインは付勢される。
この様にしてロードオペレーションの間、ライン26が
付勢され、そしてゲート59は、クリア・フリツプ・フ
ロップ56のセット入力端子へTP−1タイミング・パ
ルスをゲートするよう開かれる。
クリア・フリップ・フロップ56がセットされると、フ
リップ・フロップ56のクリア出力端子Aは付勢される
端子Aに於けるクリア・フリツプ・フロップの出力は、
4つの”OR”ゲートを介して4つのチップ30−33
全てのチ選択端子35乃至38へ並列に供給される(第
5図)。
4つの“O R ”ゲートのうち第1番目39a及び最
後42aのものだけが第5図に示されている。
これらの” O R ”ゲート39a乃至42aの夫々
の出力は、全ての4つのチップの夫々の選択端子35乃
至38へ供給されて、それによって全てのチップを付勢
する。
フリツプ・フロップ56のクリア出カ、即ち端子Aは、
この時メモリ・チップ30−33の各々へのデータ入力
をゼロにするため、ライン62を介して使用される。
各チップ( 3 0−3 3 )は、1組の4つのフリ
ップ・フロップから戒る自分の組のデータ入力端子を有
する。
チップ3oに対する第1番目と最後のデータ人力FFの
みが67及び68で第5図に示されている。
フリップ・フロツプ67はMSB入力端子であり、一方
フリップ・フロツプ68はLSBフリップ・フロップを
表わしている。
示されている如く各チップに対するデータ入力フリップ
・フロップは、ライン62に生じるクリア信号によって
ゼロまたはクリア状態にセットされ、その際このクリア
信号は、チップ30に対して65と66で第1と最後の
ものだけを示した1組の”OR”ゲートを介して、それ
ぞれのデータ入カフリップフロップのクリア入カ端子に
供給される。
この様にしてクリア信号がライン62へ供給され、それ
から65及び66で表わされた夫々の″OR”ゲートに
与えられたとき、このクリア信号は、各チップに対する
全ての4つのデータ入力フリップ・フロップをゼ゛口に
する。
この状態に於いて全てのチップの各データ入力ラインは
、不活動或いは゛ゼロ″状態である。
チップ30のMSB及びLSB位置のデータ人カライン
は67a及び68aで示されている。
クリア信号がライン62に最初に現われると、この信号
は単一パルサ回路63を付勢し、このパルサ回路は出力
ライン64に瞬時パルスを送出して、4段16進カウン
タ55のクリア端子(CL)に与え、このカウンタを0
状態にクリアする。
カウンタ55は、″’CL”と付されたクリア端子、″
″LD”と付されたロード端子、”C T ”と付され
たカウンタ端子及び”DATA”と付された1組の4つ
のデータ入力端子を有する標準的な集積回路チップであ
る。
Texas,DallasのTexasInstrum
ents Inc.によって販売され、そして197
3年に公刊されたカタログCC411に記述されたSN
4193と称する回路は、かSるカウンタ回路の代表的
なものである。
オペレーションに於でパルスが導線64を介してクリア
端子CLへ供給されると、カウンタはOにクリアされ、
一方ロード端子LDに作用する付勢されたクリア・ライ
ン62がカウンタのデータ入力回路を不活動に、一方カ
ウント端子CTを活動的にする。
この時、タイミング・パルスTP=2,TP−4、及び
TP−5は、″″O R ”ゲート69を介してカウン
ト端子CTに供給され、16状態を通してカウンタを順
序動作させる。
このようにして4段カウンタの出力は、4つのチツプ3
0−33のアドレス・ラインに対し並列に供給され、カ
ウンタが16状態を通して循環されるとき、関連するチ
ップの16ワードの夫々が順にアドレス指定されるよう
にする。
チップ30のアドレス・ラインは、30a乃至30dで
第5図に示されている。
それぞれのチップ内の16ワードのアドレス制御と同時
に、各チツプ30,31,32及び33の智印′゛と付
された書込み可能端子は、”AND”ゲート71の出力
を受ける”O R ”ゲートの出力で付勢される。
“AND”ゲートは、2つの入力として、端子Aで示さ
れたクリア・フリップ・フロップ56のクリア出力と、
TP−1,TP−3、及びTP−5タイミング・パルス
信号を受ける゛’OR”ゲートγ2からの他の出力とを
受取る。
この様にしてカウンタ55が順に各チップ内の16ワー
ドをアドレス指定する16状態を通して循環するとき、
書込み可能端子”WE”に供給されるタイミング・パル
スTP−1,TP−3及びTP−5は、16ワードの夫
々の4ビット位置の各々に二進ゼロを書込む。
カウンタが第16番目のカウントに到達したとき(11
11)、カウンタ55の出力は、”AND”ゲート73
においてデコードされ、端子Fに出力信号を発生させる
端子Fにおけるデコーダ・ゲート73の出力は、1つの
入力として″’AND”ゲート61(第4図)に供給さ
れ、それによりタイミングパルスTP−2がゲート61
とゲート75を通るようにゲート制御し、その際ゲート
75は、”OR”ゲート26aを介して加えられたロー
ド命令信号によって開いたままになっており、かつタイ
ミングパルスTP−2が、ロードフリップフロツプ51
のセット入力端子に達するようにする。
フリツプ・フロップ57をセソトすると、クリアフリッ
プフロップ56のクリア入力端子に信号が供給され、そ
れによりクリアフリツプフロツプはリセットされ、端子
Aとライン62のクリア信号を消去する。
ライン62からクリア信号を消去することにより、カウ
ンタ55のロード端子LDが付勢され、他方においてそ
れによりCT端子が不活動になり、カウンタ55のそれ
以上のカウントが停止し、かつ同時にカウンタ55の4
ビット・データ入力端子が有効になる。
この時カウンタ55は、単一利得増幅器として作用し、
その際バス22のビット・ライン3ないし6からデータ
入力端子に現われる二進信号が増幅され、かつ4つのチ
ップ30乃至33の各々ヘアドレス入力として並列に現
われる。
ロードフリップ・フロツプ57がゲート61及び15を
介してセットされた時、活動化された出力60は、デー
タ・リクエスト・フリツプ・フロップ58のセット入力
ゲートγ6を開く。
ゲート16は、データ・リクエスト・フリツプ・フロッ
プ58のセット入力端子にTP−6タイミング・パルス
をゲートする。
フリツプ・フロツプ58がセットされた時、出力ライン
18と端子Bとは活動的になる。
このときデータ・リクエスト・フリップ・フロップ58
の活動的な出力78は、第1図に示されている様にプリ
ンタ制御回路11に供給される。
プリンタ制御回路は、制御信号18の活動化に応答して
、中央プロセッサ10ヘデータ・リクエストを送出する
他方において中央プロセッサは、バッファ・メモリ14
に記憶すべきコード化キャラクタを構成する第1の信号
バイトを返送する。
中央プロセッサ10が、プリンタ制御回路11の出力デ
ータ・レジスタへコード化信号バイトを返送し、従って
出力データ・バス22へ返送するので、制御回路11は
、ライン79の活動化によってデータ・バイトの受け入
れに応答する。
このようにしてライン79に生じた制御信号は、データ
・リクエスト・フリツプ・フロップ(第4図)のクリア
入カゲー}79aに供給され、他方においてTPIタイ
ミングパルスをゲート制御してデータ・リクエスト・フ
リツプフロツプ58のクリア入力端子に供給し、このフ
リップ・フロップをクリアし、かつ出力78の活動化状
態を消去する。
リクエストされたデータがバス22に現われると、8つ
すべてのビットが、連想メモリの対応する位置をアドレ
ス指定するために使われる。
ビット7及び8は、第5図の39と42で示された4つ
のゲートによってデコードされ、専用のチップ選択端子
35乃至38を活動化する。
受け取られたコード化信号バイトのビット3乃至6は、
カウンタ55のデータ端子を介して4つのチップのアド
レス端子に供給され、4つのチップ内のワード選択を行
う。
ビット1及び2は、第5図に48と49で示された4つ
のゲートによりデコードされ、選択されたチップ内で選
択されたワードのビット選択を行う。
これに関してゲート48及び49で表わされた4つのゲ
ートの各出力は、夫々の″″O R ”ゲート48a及
び49aを介して48b及び49bで示された夫々の″
AND”ゲートの夫々一方の入力に供給され、67及び
68で表わされたデータ入力フリップ・フロップのセッ
ト入力端子に供給される。
バス22で受け取られたデータ・バイトの1及び2ビッ
トは、4つのゲート48b−49bの1つを開くために
、ゲート48−49によってデコードされ、そしてそれ
により4つのフリップ・フロツプ6 7−6 8の1つ
のセット入力端子へTP−4タイミング・パルスをゲー
トする。
書込み可能回路内のゲート82はこの時活動的であり、
ゲート71は不活動的である。
それ故にゲート82は、バツファ70を介して、書込み
可能ライン70alCTP−5パルスをゲートし、フリ
ツプ・フロツプ6 7−6 8によって選択されたビッ
ト位置を二進1を書込む。
それから選択されたチップ内の選択されたワードの選択
されたビット位置に於ける二進1の記憶に続<TP−6
に於で、データ・リクエスト・フリツプ・フロツプ58
は、ゲート76を通過したTP−5によって再びセット
され、次のデータリクエストを行う。
それからTP−1における次のバイトの受け取りに次い
で、データ・フリツプ・フロツプ58は、ゲート79a
によってクリアされる。
フリツプ・フロツプ58をクリアすることによってゲー
ト82が動作し、”OR′′ゲート70を介してゲート
82が次のTP−5を通し、書込み可能回路を活動化し
、従って選択されたワード及びチップの次にアドレス指
定されたビット位置に二進1を記憶させる。
この動作は、プリンタ制御部11がコード・バイトの全
てをプロセッサから受け取ったということを検知する(
カウンタによる如く)まで継続する。
このときプリンタ匍脚部11は、ロードフリップ・フロ
ツプ57をクリアするためにライン80上に信号を発生
させ、従ってブロック・ゲート76はロードオペレーシ
ョンを終了させる。
メモリ・チツプ30−33の特性は、書込みが破壊的で
あるということである。
それ故に書込み可能(WE)回路のを付勢した際、選択
されたチップ内の選択されたワードの全4ビットは、4
つの関連した入カフリツプ・フロツプに存在する二進状
態を記憶する。
この様にして選択されたワードの選択されない3ビット
の破壊を妨げるため、チップの各ビット位置からの出力
ビットは、チツプ30に対するライン90−91として
示された対応するラインおよびバツファ48a乃至49
aを介して、セット入カゲート48b乃至49bヘフイ
ード・バックされる。
それからオペレーションに於いてTP−3で、入カフリ
ツプ・フロツプ67−68の各々は、リセット人力″O
R”ゲート65−66へ供給されたTP−3によってゼ
ロにクリアされる。
TP−4においてセット入カゲ−ト48b−49bの各
々は、ライン90乃至91を介してフイード・バックさ
れるので、メモリの対応するビット位置に前もって記憶
された状態へ選択されない各フリツプ・フロツプ67及
び68をセットするためストローブされる。
そして一方選択されたビット位置は、デコード・ゲート
48−49を介して一進1ヘセットされる。
それからTP−5において書込み可能回路(WE )は
、ゲート82を介して有効にされ、選択されたチップの
選択されたワードへ4つのフリツプ・フロツプの全ての
状態を戻し記憶する。
メモリ13がクリアされ、それから上述された如くロー
ド命令によってセットされた後、中央プロセッサ10は
、プリント命令を送出する。
プリント命令は、制御回路11によって受け取られたと
き、制御ライン21及び80の活動化をひき起こす。
これら2つのラインの活動化によって、ゲート92を介
してロードフリップ・フロツプ57がセットされる。
ロードフリツプ・フロツプ57をセットすれば、ゲート
76を介してデータ・リクエスト・フリツプ・フロツプ
58のセットが行われる。
このフリツプ・フロツプは、TP−5においてゲート7
6を介してセットされ、それからTP−1で’7’−ト
7 9 aを介してリセットされる。
データ・リクエスト・フリツプ・フロツプがセットされ
る度に、データのバイトは、中央プロセッサ10から制
御回路11へ転送される。
然し乍らこのとき転送されるバイトは、プリントすべき
データのラインを形成しているものである。
最後にか5るバイトの予じめ定められた数が転送された
後、制御回路11は、ライン80を不動作にし、ロード
フリップ・フロツプ57をクリアし、かつそれ以上のデ
ータ・リクエストを停止する。
プリント・データの各バイトが受け取られ、そしてバス
22を介して連想メモリ13のアドレス回路へ供給され
た時、これら各バイトは、第1図に関して前述されたよ
うにアドレス位置に記憶されたビットを読出す。
特にビット7及び8は、読出しのためのチップを選択し
、ビット3乃至6は、チップ内のワードを選択し、そし
てビット1及び2は、読出されるワードのビット位置を
選択する。
選択されたワードのビット位置を選択するため、ビット
1及び2は、48及び49で表わされた4つのゲートに
よってデコードされ、端子R乃至U(第5図)の1つを
付勢し、それにより45及び46(第3図)で表わされ
た4つの出力ゲートの1つを開く。
これら4つのゲ゛一トの出力は、″’OR”ケ− ト4
7に供給される。
従って各ビットが読出されたとき、これらビットは”O
R″ゲート47を通過する。
読出された二進ゼロは、この”OR”ゲートの出力側に
小円によって示されている様に、” O R ’ゲート
48の出力側でインバートされ、“AND”ゲート47
aへ提供される。
このゲートには、プリント・データ・バイトが転送され
ている間に共に活動的な制御ライン2T及び80からの
制御信号も加わっている。
またこのゲートには、データ・リクエスト・フリツプ・
フロップ58の出力ライン78も供給される。
このラインは、データ・バイトの受け取りに続<TP−
1において不活動的になり、そしてTP−5まで不活動
的にとどまる。
この様にしてこの期間中にメモリから読出された二進ゼ
ロは、ゲート47aを介してライン23aにゲートされ
、ここにおいて比較一致カウンタ19(第1図)のため
の減少パルスとして生じる。
プリンタのオペ1/−ションに於いて、例えばタイプ・
キャリャが小文字盤しか持たないのに、プリンタによっ
て利用されたコードが大文字のプリントを要求すること
がしばしば起こるであろう。
或いはこれとは逆の場合も起こるであろう。
あるコードに於いて大文字盤と小文字盤との区別は、第
7番目と第8番目のビットの異った組合せによって表わ
される。
大文字或いは小文字に対する残りの6ビットは、同一の
コード組合せによって表わされる。
この場合プログラは”フォールド(fold)”命令を
出すことによって第7番目及び第8番目のビット位置の
ために使用されたビット組合せにか5わりなく利用でき
るプリント・キャラクタ(犬文字盤或いは小文字盤)を
プリンタにプリントさせるために選定することができる
この場合フォールド命令は、”ロード”命令に追従し、
“プリント“命令に先行する。
”フォールド″命令がプリンタの制御回路11によって
受け取られたとき、制御回路11からライン81が活動
化され、他方においてゲート93(第5図)を可能化す
る。
それからプリント命令が受け取られたとき、ライン27
が活動化し、4つの”OR”ゲート39a乃至42aを
介して全てのチップ選択端子35乃至38にチップ選択
信号を供給する。
それから読出しの際4つ全てのチップの当該のビット位
置が読出され、モして゛′1″を記憶している4つの位
置のいずれか1つは.プリント可能位置を含むものとし
て認識される。
反対に仮に読出される4つの位置の全てがゼロを記憶し
ていたとすると、この状態は、プリント不可能として認
識され、そしてまたカウンタ19が減少される。
前記説明から明らかなように、単一の普通のロード命令
が、自動的に且つ同時にコード・バツファにロードし、
そして連想メモリをセットするようにオペレートする。
それ故にプリント命令の発生の際、プリント可能及びプ
リント不可能キャラクタは、プリント・バツファに記憶
されたとき、すでに自動的に処理されている。
本発明は、以下の如く実施される。
(1)予め定められた数の種々のタイプのキャラクタを
支持している移動タイプ部材と、前記タイプ部材上の各
文字を表わす多重ビット二進コード化表示を蓄積するた
めのコード・バッファ蓄積装置と、プリントされるべき
キャラクタの多重ビット二進コード化表示を記憶するた
めのプリントライン・バツファ・メモリと、を有する高
速度プリンタ・システムに於で、 一組のアドレス指定入力ターミナル、および前記システ
ムによってプリントされるべき異なるキャラクタの数と
少なくとも同数の1ビット記憶位置を有する連想メモリ
と、 第一の二進ビットを記憶するために、前記連想メモリ内
の各記憶位置を初期設定する手段と、前記コード・バツ
ファに前記タイプ部材上のキャラクタを表わす一組のコ
ード化信号表示を蓄積する手段と、 前記の一組を含むコード化信号表示を前記連想メモリの
アドレス指定ターミナルに与えて、前記コード化信号表
示によりアドレス指定された前記連想メモリに於ける各
記憶位置に第二の二進ビットを記憶させる手段と、 前記プリント・ライン・バツファ・メモリに一組のデー
タ・キャラクタを蓄積する手段と、前記一組のデータ・
キャラクタを前記連想メモリのアドレス指定入力ターミ
ナルに同時に与えて上記データ・キャラクタによってア
ドレス指定されている蓄積位置に蓄積された二進ビット
を前記連想バツファから読出させる手段と、前記連想メ
モリから読出された第一のビットの数を計数するための
計数手段と、 を具備する短縮されたプリント・サイクルを有するオン
・ザ・フライ・プリンタ。
(2)連想メモリが、該システムによって利用される多
重ビットニ進コードにおける可能なコード組合せと同数
の記憶位置を有することを特徴とする前記1記載のシス
テム。
(3)同じ連想メモリ位置を異ったプリント・キャラク
タ・コードでアドレス指定できる手段が設けられている
ことを特徴とする前記1記載のシステム。
(4)アドレス指定手段が、選択的に有効にされてもよ
いことを特徴とする前記5に記載のシステム。
(5)1つのプリント・キャラクタ・コードが、連想メ
モリの中の複数の位置をアドレス指定できる手段が設け
られていることを特徴とする前記1記載のシステム。
(6)アドレス指定手段が、選択的に有効にされてもよ
いことを特徴とする前記7記載のシステム。
(7)連想メモリが複数の類似のメモリ部分から作られ
、前記各部分が,前記各部分に対応する位置を選択する
ためコード化アドレス信号の第1の部分に応答する第l
のデコーダと、該部分の1つを選択するためアドレス信
号の第2の部分に応答する第2のデコーダ手段を含むこ
とを特徴とする前記1記載のシステム。
(8)第2のデコーダ手段をパイ・パスする手段が設け
られていることを特徴とする前記9記載のシステム。
(9)パイ・パス手段が、選択的に有効にされてもよい
ことを特徴とする前記8記載のシステム。
【図面の簡単な説明】
第1図は、非常に簡略化された本発明を示す典型的な”
オン・ザ・フライ″プリンタ・システムのブロック図で
ある。 第2図は、読出し中、連想メモリのためのアドレス機構
を示す簡略図である。 第3図、第4図及び第5図は、一体として連想メモリの
ためのアドレス及び制御を若干詳細に示している。 第6図は、本発明によって使用可能なタイミング、パル
ス発生器のブロック図である。 更に第6a図は、第6図のオペレーションを説明するの
に有用な一組のタイミング図である。 符号説明、10・・・・・・中央プロセッサ、11・・
−・・・プリンタ制御回路、12・・・・・・プリント
・ライン・バツファ・メモリ、13・・・・・・連想メ
モリ、14・・・・・・コード・バツファ・メモリ、1
6・・・・・・比較器回路、19・・・・・・比較一致
カウンタ、20・・・・・・デコーダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 予め定めらた数の種々のタイプのキャラクタを支持
    している移動タイプ部材と、前記タイプ部材上の各文字
    を表わす多重ビットニ進コード化表示を蓄積するための
    コード・バツファ蓄積装置と、プリントされるべきキャ
    ラクタの多重ビット二進コード化表示を記憶するための
    プリント・ライン・バツファ・メモリと、を有する高速
    度プリンタ・システムに於で、 一組のアドレス指定入力ターミナルおよび前記システム
    によってプリントされるべき異なるキャラクタの数と少
    なくとも同数の1ビット記憶位置を有する連想メモリと
    、 第一の二進ビット記憶するために、前記連想メモリ内の
    各記憶位置を初期設定する手段と、前記コード・バツフ
    ァに前記タイプ部材上のキャラクタを表わす一組のコー
    ド化信号表示を蓄積する手段と、 前記の一組を含むコード化信号表示を前記連想メモリの
    アドレス指定ターミナルに与えて、前記コード化信号表
    示によりアドレス指定された前記連想メモリに於ける各
    記憶位置に第二の二進ビットを記憶させる手段と、 前記プリント・ライン・バツファ・メモリに一組のデー
    タ・キャラクタを蓄積する手段と、前記一組のデータ・
    キャラクタを前記連想メモリのアドレス指定入力ターミ
    ナルに同時に与えて上記データ・キャラクタによってア
    ドレス指定されている蓄積位置に蓄積された二進ビット
    を前記連想バツファから読出させる手段と、 前記連想メモリから読出された第一のビットの数を計数
    するための計数手段と、 を具備する短縮されたプリント・サイクルを有するオン
    ・ザ・フライ・プリンタ。
JP49101456A 1973-09-12 1974-09-05 タンシユクサレタプリント サイクルオユウスル オン ザ フライ プリンタ Expired JPS5849895B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5057334A JPS5057334A (ja) 1975-05-19
JPS5849895B2 true JPS5849895B2 (ja) 1983-11-07

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ID=23568040

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JP (1) JPS5849895B2 (ja)
DE (1) DE2446937A1 (ja)
FR (1) FR2243082B1 (ja)
GB (1) GB1474117A (ja)
IT (1) IT1020222B (ja)

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FR2243082B1 (ja) 1977-11-10
DE2446937A1 (de) 1975-04-10
JPS5057334A (ja) 1975-05-19
GB1474117A (en) 1977-05-18
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US3827357A (en) 1974-08-06

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