JPS593790A - ダイナミツクメモリ素子を用いた記憶装置 - Google Patents
ダイナミツクメモリ素子を用いた記憶装置Info
- Publication number
- JPS593790A JPS593790A JP57112676A JP11267682A JPS593790A JP S593790 A JPS593790 A JP S593790A JP 57112676 A JP57112676 A JP 57112676A JP 11267682 A JP11267682 A JP 11267682A JP S593790 A JPS593790 A JP S593790A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- memory element
- column address
- memory
- dynamic memory
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ダイナミックメモリ素子を用いた記憶装置に
関し、特にメモリへのアクセスの高速化を図ったことを
特徴とする記憶装置に関するものである、 従来より、列アドレス(Row Address)と行
アドレス(Column Address)K ヨッテ
7 トv y シy クサレルタイナミノクメモリ素子
(例えばインテル社のDYNAMICRAM )を用い
た記憶装置が知られている。
関し、特にメモリへのアクセスの高速化を図ったことを
特徴とする記憶装置に関するものである、 従来より、列アドレス(Row Address)と行
アドレス(Column Address)K ヨッテ
7 トv y シy クサレルタイナミノクメモリ素子
(例えばインテル社のDYNAMICRAM )を用い
た記憶装置が知られている。
このような装置において高速にメモリをアクセス−する
場合、従来はメモリを複数バンクに分けて1その各々に
偶数番地と奇数番地を割υ付け、メモリへのアクセスが
一般に連続的つまり偶数番地と奇数番地が交互にアクセ
スされる点を利用したインタリープ(interlea
ve)方式を採ることによって、メモリ素子のサイクル
タイムの最高2倍の実効速度を得ている。
場合、従来はメモリを複数バンクに分けて1その各々に
偶数番地と奇数番地を割υ付け、メモリへのアクセスが
一般に連続的つまり偶数番地と奇数番地が交互にアクセ
スされる点を利用したインタリープ(interlea
ve)方式を採ることによって、メモリ素子のサイクル
タイムの最高2倍の実効速度を得ている。
しかしながら、一般にメモリへのアクセスは連続的とは
限らず、同一番地や゛偶数番地又は奇数番地のみへのア
クセスが行なわれることもあり、このような場合にはメ
モリ素慴ヘーイクルタイ・と同一の速度しか得られず、
高速アクセスが実現できないという欠点があった。
限らず、同一番地や゛偶数番地又は奇数番地のみへのア
クセスが行なわれることもあり、このような場合にはメ
モリ素慴ヘーイクルタイ・と同一の速度しか得られず、
高速アクセスが実現できないという欠点があった。
本発明は、このような欠点を解消するもので、その目的
とするところは、ある番地範囲内であれば番地に関係な
く常に高速にアクセスすることのできるダイナミックメ
モリ素子を用いた記憶装置を提供することにおる。
とするところは、ある番地範囲内であれば番地に関係な
く常に高速にアクセスすることのできるダイナミックメ
モリ素子を用いた記憶装置を提供することにおる。
本発明は、ダイナミックメモリ素子の機能の一つである
ページモードサイクルを利用し、列アドレスを監視して
いて変化がないときはページモードサイクルに移してメ
モリをアクセスするようKしたことを特徴とするもので
ある。
ページモードサイクルを利用し、列アドレスを監視して
いて変化がないときはページモードサイクルに移してメ
モリをアクセスするようKしたことを特徴とするもので
ある。
以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。第1図は本
発明に係る記憶装置の一実施例を示す構成図である。同
図において、1は列アドレスをラッチする第1のラッチ
(Latch)、2は行アドレスをラッチする第2のラ
ッチである。3は比較器で、ラッチ10入力と出力のア
ドレスデータを比較し、一致しているときは一致信号を
発生するようになっている。4は切換器で、ラッチ1及
び2の出力アドレスを受けていずれか一方を選択して出
力することができるもので、その選択信号はコントロナ
ミツクメモリ素子6にアドレスをラッチさせる選択信号
)を発生するものである。ダイナミックメモリ素子6は
第2図のように構成されたものである。すなわち、RA
Sが与えられると第1のクロック発生器12が付勢され
、ENABLE信号が発生する。
発明に係る記憶装置の一実施例を示す構成図である。同
図において、1は列アドレスをラッチする第1のラッチ
(Latch)、2は行アドレスをラッチする第2のラ
ッチである。3は比較器で、ラッチ10入力と出力のア
ドレスデータを比較し、一致しているときは一致信号を
発生するようになっている。4は切換器で、ラッチ1及
び2の出力アドレスを受けていずれか一方を選択して出
力することができるもので、その選択信号はコントロナ
ミツクメモリ素子6にアドレスをラッチさせる選択信号
)を発生するものである。ダイナミックメモリ素子6は
第2図のように構成されたものである。すなわち、RA
Sが与えられると第1のクロック発生器12が付勢され
、ENABLE信号が発生する。
これにより、アドレスバス13に乗った列アドレスがラ
ッチ11にラッチされ、更にデコーダ14でデコードさ
れてストレージアレイ15に導かれ、多数の列の中の1
つを選ぶ。次に、CASが与えられると、第2のクロッ
ク発生H17が付勢され、その出力によりランチ16及
びデコーダ18をアクティブ状態にする。これによりア
ドレスバス13に乗った行アドレスはラッチIJCラッ
チされ、更にデコード18でデコーダされ、多数のセン
スアンプでなるセンスアンプ群18の中の当該アドレス
に対応したアンプを付勢し、ストレージアレイ15の多
数の行の中の1つの行を選ぶ。列アドレスと行アドレス
で指定され九番地のメモリの内容はセンスアンプ19を
介して紙出され、ラッチ20を介して出力することがで
きる。メモリにデータを書込む場合も同様なアドレッシ
ング方式によシアレイ15の中の1つの番地を特定して
、センスアンプ19を通してデータを書込むことができ
るようになっている。
ッチ11にラッチされ、更にデコーダ14でデコードさ
れてストレージアレイ15に導かれ、多数の列の中の1
つを選ぶ。次に、CASが与えられると、第2のクロッ
ク発生H17が付勢され、その出力によりランチ16及
びデコーダ18をアクティブ状態にする。これによりア
ドレスバス13に乗った行アドレスはラッチIJCラッ
チされ、更にデコード18でデコーダされ、多数のセン
スアンプでなるセンスアンプ群18の中の当該アドレス
に対応したアンプを付勢し、ストレージアレイ15の多
数の行の中の1つの行を選ぶ。列アドレスと行アドレス
で指定され九番地のメモリの内容はセンスアンプ19を
介して紙出され、ラッチ20を介して出力することがで
きる。メモリにデータを書込む場合も同様なアドレッシ
ング方式によシアレイ15の中の1つの番地を特定して
、センスアンプ19を通してデータを書込むことができ
るようになっている。
上述した如き構成における動作を次に説明する。
列アドレス及び行アドレスをラッチ1及び2にラッチす
る。切換器4はコントローラ5の制御により初めはラッ
チ1の出力(列アドレス)を選択し、次にはラッチ2の
出力(行アドレス)を選択する。
る。切換器4はコントローラ5の制御により初めはラッ
チ1の出力(列アドレス)を選択し、次にはラッチ2の
出力(行アドレス)を選択する。
コントローラ5は、切換器4が列アドレスを選択してい
るときにはRAS信号を発生し、行アドレスを選択して
いるときにはCAS信号を発生する。その結果、メモリ
素子6には列アドレス指定と行アドレス指定とが順次に
行なわれる。7 この場合、メモリへのアクセスを行なう際に与えられる
新たな列アドレスが前回の列アドレス(ラッチ1の出力
)と同じであれば、比較器5より一致信号が得られ、こ
の信号によりコントローラ5はページモードの状態に変
り、メモリ素子に対して新たな行アトゝレスの指定だけ
でアドレスを確定することができることとなる。従って
、列アドレス指定のために要する処理は不要となり、通
常の場合より高速にアクセスすることができる。
るときにはRAS信号を発生し、行アドレスを選択して
いるときにはCAS信号を発生する。その結果、メモリ
素子6には列アドレス指定と行アドレス指定とが順次に
行なわれる。7 この場合、メモリへのアクセスを行なう際に与えられる
新たな列アドレスが前回の列アドレス(ラッチ1の出力
)と同じであれば、比較器5より一致信号が得られ、こ
の信号によりコントローラ5はページモードの状態に変
り、メモリ素子に対して新たな行アトゝレスの指定だけ
でアドレスを確定することができることとなる。従って
、列アドレス指定のために要する処理は不要となり、通
常の場合より高速にアクセスすることができる。
例えば、メモリ素子として64Kbitのダイナミック
RAMを使用した時は、列と行はそれぞれ8 bitの
アドレスで指定できるから、各列に対して256個のア
ドレス(行)を高速にアクセスすることができる。
RAMを使用した時は、列と行はそれぞれ8 bitの
アドレスで指定できるから、各列に対して256個のア
ドレス(行)を高速にアクセスすることができる。
また、本発明はインタリープ方式と組合せて使用するこ
とを妨げない1、例えば、64KbitダイナミックR
AMを使用し、2ウエイ・インクリーブ(例えば奇偶ア
ドレスによるインターリーブ)を組合せた場合には、連
続する512個のアドレスを高速にアクセスすることが
できる。
とを妨げない1、例えば、64KbitダイナミックR
AMを使用し、2ウエイ・インクリーブ(例えば奇偶ア
ドレスによるインターリーブ)を組合せた場合には、連
続する512個のアドレスを高速にアクセスすることが
できる。
以上説明したように、本発明によ゛れば、同一列アドレ
スであれば行アドレスに関係なく常に高速にアクセスす
るととのできる記憶装置を実現することができる。
スであれば行アドレスに関係なく常に高速にアクセスす
るととのできる記憶装置を実現することができる。
またタイミイグ関係を選ぶことによりラッチ1゜2は単
なるバッファ素子でもよい。
なるバッファ素子でもよい。
第1図は本発明に係る記憶装置の一実施例を示す構成図
、第2図はダイナミックメモリ素子の実施例図である。 1.2・・・ラッチ、3・・・比較器、4・・・切換器
、5°゛。 コントローラ、6・・・ダイナミックメモリ素子。 第 l 14 翁 2 矧
、第2図はダイナミックメモリ素子の実施例図である。 1.2・・・ラッチ、3・・・比較器、4・・・切換器
、5°゛。 コントローラ、6・・・ダイナミックメモリ素子。 第 l 14 翁 2 矧
Claims (1)
- 列アドレス指定と行アドレス指定によりアドレスが確定
されるように構成されたダイナミックメモリ素子を用い
た記憶装置において、新たに与えられる列アドレスと前
回の列アドレスとを比較し同一のときは一致信号を発生
する手段と、列アドレスと行アドレスを択一的に選択す
ると共にその選択に関連してダイナミックメモリ素子が
アドレスを取込むために必要なストローブ(RAS、
CAS)を送出する手段を具備し、列アドレスが変らな
いアクセスの場合にはベージモードサイクルに変り、行
アドレスのみでダイナミックメモリ素子をアクセスする
ことがでなるようにしたことを特徴とするダイナミック
メモリ素子を用いた記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57112676A JPS593790A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | ダイナミツクメモリ素子を用いた記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57112676A JPS593790A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | ダイナミツクメモリ素子を用いた記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS593790A true JPS593790A (ja) | 1984-01-10 |
Family
ID=14592684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57112676A Pending JPS593790A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | ダイナミツクメモリ素子を用いた記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS593790A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6142793A (ja) * | 1984-08-02 | 1986-03-01 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 高速メモリシステム |
JPS61134991A (ja) * | 1984-12-06 | 1986-06-23 | Toshiba Corp | ダイナミツクメモリのアクセス方法 |
JPS61149198U (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-13 | ||
JPS6288198A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-22 | Nec Corp | 記憶装置 |
JPS6294498U (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-16 | ||
JPS62149099A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-03 | Toshiba Corp | メモリアクセス制御回路 |
JPH0194593A (ja) * | 1987-10-05 | 1989-04-13 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
EP0418914A2 (en) * | 1989-09-22 | 1991-03-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor memory device |
WO2002095760A1 (fr) * | 2001-05-24 | 2002-11-28 | Nec Electronics Corporation | Memoire a semi-conducteurs |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5553757A (en) * | 1978-10-17 | 1980-04-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Memory device |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP57112676A patent/JPS593790A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5553757A (en) * | 1978-10-17 | 1980-04-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Memory device |
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US7054224B2 (en) | 2001-05-24 | 2006-05-30 | Nec Electronics Corporation | Non-synchronous semiconductor memory device having page mode read/write |
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