JPS5849529A - パワ−シ−ト制御装置 - Google Patents
パワ−シ−ト制御装置Info
- Publication number
- JPS5849529A JPS5849529A JP57157793A JP15779382A JPS5849529A JP S5849529 A JPS5849529 A JP S5849529A JP 57157793 A JP57157793 A JP 57157793A JP 15779382 A JP15779382 A JP 15779382A JP S5849529 A JPS5849529 A JP S5849529A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- turned
- switch
- power
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/0224—Non-manual adjustments, e.g. with electrical operation
- B60N2/02246—Electric motors therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は走行中、あるいはある車速以上において移動が
できなくなるパワーシート制御装置に関する。
できなくなるパワーシート制御装置に関する。
第1図は、車両用シートのシート位置あるいは背もたれ
のリクライニング角度などをモータ駆動によって行う従
来のパワーシート制御装置を示し、バッテリー1と、回
路保護用7ユーズ2と、接点aにオンするスイッチ3a
と接点すにオンするスイッチ3bとを有する動作スイッ
チ3と、バッテリー1から電源の供給を受けたときに駆
動するモータ4と、例えばシートが最前端あるいは最終
端の位置にそれぞれ来たときオフになるリミットスイッ
チ5.6とを有している。シートの各駆動部にバッテリ
ー1およびフユーズ2を除いてそれぞれ第1図に示す装
置が設けられている。
のリクライニング角度などをモータ駆動によって行う従
来のパワーシート制御装置を示し、バッテリー1と、回
路保護用7ユーズ2と、接点aにオンするスイッチ3a
と接点すにオンするスイッチ3bとを有する動作スイッ
チ3と、バッテリー1から電源の供給を受けたときに駆
動するモータ4と、例えばシートが最前端あるいは最終
端の位置にそれぞれ来たときオフになるリミットスイッ
チ5.6とを有している。シートの各駆動部にバッテリ
ー1およびフユーズ2を除いてそれぞれ第1図に示す装
置が設けられている。
以上の構成において、スイッチ3aを接点aにオンする
と、リミットスイッチ5を介してモータ4を駆動する回
路が形成され、モータ4が正転してシートを、例えば、
前進させる。シートが最前端の位置に来ると、リミット
スイッチ5がオフになってモータ4の駆動が停止する。
と、リミットスイッチ5を介してモータ4を駆動する回
路が形成され、モータ4が正転してシートを、例えば、
前進させる。シートが最前端の位置に来ると、リミット
スイッチ5がオフになってモータ4の駆動が停止する。
一方、スイッチ3bを接点すにオンすると、リミットス
イッチ6を介してモータ4を駆動する回路が形成され、
モータ4が逆転してシートを、例えば、後進させる。シ
ートが最後端の位置に来ると、リミットスイッチ6がオ
フになってモータ4の駆動が停止する。
イッチ6を介してモータ4を駆動する回路が形成され、
モータ4が逆転してシートを、例えば、後進させる。シ
ートが最後端の位置に来ると、リミットスイッチ6がオ
フになってモータ4の駆動が停止する。
しかし、従来のパワーシート制御装置によれば、スイッ
チ3aあるいは3b全オンにすると、シートが移動する
ようになっている。しかし、走行運転中に運転席のシー
ト位置や背もたれの傾斜角などを変えることは安全運転
上好ましくない。
チ3aあるいは3b全オンにすると、シートが移動する
ようになっている。しかし、走行運転中に運転席のシー
ト位置や背もたれの傾斜角などを変えることは安全運転
上好ましくない。
本発明は上記に鑑みて為されたものであり、車両の走行
中、あるいは、□車両速度が予め定めた値以上になった
とき、移動ができなくなるパワーシート制御装置を提供
するものである。
中、あるいは、□車両速度が予め定めた値以上になった
とき、移動ができなくなるパワーシート制御装置を提供
するものである。
即ち、本発明によるパワーシート制御装置は、電源と、
該電源をシート駆動用モータに供給してシートを移動さ
せるパワーシート制御装置において、車両が走行中であ
るか、あるいは、車両が予め定めた車速以上で走行して
いるときに出力される制御信号を入力して作動するスイ
ッチ手段と、 該スイッチ手段の作動によってバッテリー電源の供給を
断つ手段とを設けたものである。
せるパワーシート制御装置において、車両が走行中であ
るか、あるいは、車両が予め定めた車速以上で走行して
いるときに出力される制御信号を入力して作動するスイ
ッチ手段と、 該スイッチ手段の作動によってバッテリー電源の供給を
断つ手段とを設けたものである。
以下、本発明によるパワーシート制御装置全詳細に説明
する。
する。
第2図は本発明の一実施例を示し、バッテリー1と、回
路保護用フユーズ2と、接点aにオンするスイッチ3a
と接点すにオンするスイッチ3bとヲ有する動作スイッ
チ3と、バッテリー1から電源の供給を受けたときに駆
動するモータ4と、例えば、シートが最前端あるいは最
終端の位置(あるいは背もたれが最前傾あるいは最後傾
の位置)に来たときオフになるリミットスイッチ5.6
と、車両が走行中であるか、あるいは車速が予め定めた
値以上になったとき、例えば、マイクロコンピュータ等
からの制御信号をペース端子10aに受けてオンする制
御トランジスタ10と、制御トランジスタ10のオンに
よってオフになるリレー11とを有している。
路保護用フユーズ2と、接点aにオンするスイッチ3a
と接点すにオンするスイッチ3bとヲ有する動作スイッ
チ3と、バッテリー1から電源の供給を受けたときに駆
動するモータ4と、例えば、シートが最前端あるいは最
終端の位置(あるいは背もたれが最前傾あるいは最後傾
の位置)に来たときオフになるリミットスイッチ5.6
と、車両が走行中であるか、あるいは車速が予め定めた
値以上になったとき、例えば、マイクロコンピュータ等
からの制御信号をペース端子10aに受けてオンする制
御トランジスタ10と、制御トランジスタ10のオンに
よってオフになるリレー11とを有している。
以上の構成において、スイッチ3a、i)るいは3bを
接点aあるいはbにオンすることによってモータ4を正
逆転させ、シートの位置を調節することができる。例え
ば、シートが最前後端の位置に来たり、あるいは背もた
れが最前後傾の位置に来るとリミットスイッチ5,6が
オフになってモータ4の駆動が停止する。今、車両が予
め定めた車速以上で走行中であるとすれば、センサーか
らの信号を処理したマイクロコンピュータが制御トラン
ジスタ100ベースi子10mに出力するため、トラン
ジスタ10がオンジ、リレー11がオフになる。リレー
11がオフになると、スイッチ3aあるいは3bを接点
alるいはbにオンしても、モータ4にバッテリー1の
電源が供給されないため、モータ4が駆動することはな
い。従って、誤操作によって、例えば、シートの位置あ
るいは背もたれの角度が変動することはない。同、リレ
ー11をロックする機構を設ければ、走行中でも操作す
ることができる。
接点aあるいはbにオンすることによってモータ4を正
逆転させ、シートの位置を調節することができる。例え
ば、シートが最前後端の位置に来たり、あるいは背もた
れが最前後傾の位置に来るとリミットスイッチ5,6が
オフになってモータ4の駆動が停止する。今、車両が予
め定めた車速以上で走行中であるとすれば、センサーか
らの信号を処理したマイクロコンピュータが制御トラン
ジスタ100ベースi子10mに出力するため、トラン
ジスタ10がオンジ、リレー11がオフになる。リレー
11がオフになると、スイッチ3aあるいは3bを接点
alるいはbにオンしても、モータ4にバッテリー1の
電源が供給されないため、モータ4が駆動することはな
い。従って、誤操作によって、例えば、シートの位置あ
るいは背もたれの角度が変動することはない。同、リレ
ー11をロックする機構を設ければ、走行中でも操作す
ることができる。
以上説明した通り、本発明によるパワーシート制御装R
によれば、車両が走行中であるか、おるいは、車両が予
め定め九車速以上で走行していると、移動ができなくな
るため、シートの位置を変えることができず、従って車
両停止時にシートの調整をすることによシ運転の安全性
を高めることが出来る。
によれば、車両が走行中であるか、おるいは、車両が予
め定め九車速以上で走行していると、移動ができなくな
るため、シートの位置を変えることができず、従って車
両停止時にシートの調整をすることによシ運転の安全性
を高めることが出来る。
第1図は従来のパワーシート制御装置を示す説明図。第
2図は本発明の一実施例を示す説明図。 符号の説明 1・・・バッテリー、 2・・・回路保訛用フユーズ
、3・・・動作スイッチ、 3m+3b・・・スイッ
チ、4・・・モータ、 5.6・・・リミットスイッ
チ、10・・・制御トランジスタ、 11・・・リレ
ー。 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 松 原 伸 2 同 同 村本清司
2図は本発明の一実施例を示す説明図。 符号の説明 1・・・バッテリー、 2・・・回路保訛用フユーズ
、3・・・動作スイッチ、 3m+3b・・・スイッ
チ、4・・・モータ、 5.6・・・リミットスイッ
チ、10・・・制御トランジスタ、 11・・・リレ
ー。 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 松 原 伸 2 同 同 村本清司
Claims (2)
- (1)電源と、 該電源をシート駆動用モータに供給してシートラ移動さ
せるパワーシート制御装置において、 車両が走行中であるか、あるいは、車両が予め定めた車
速以上で走行しているときに出力される制御信号を入力
して作動するスイッチ手段と、 該スイッチ手段の作動によって電源の供給を断つ手段と
を設けたことを特徴とするパワーシート制御装置。 - (2)前記スイッチ手段が、 マイクロコンピュータ内に含まれる構成の特許請求の範
囲第1項によるパワーシート制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57157793A JPS5849529A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | パワ−シ−ト制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57157793A JPS5849529A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | パワ−シ−ト制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5849529A true JPS5849529A (ja) | 1983-03-23 |
Family
ID=15657405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57157793A Pending JPS5849529A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | パワ−シ−ト制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5849529A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4675587A (en) * | 1985-02-08 | 1987-06-23 | Ikeda Bussan Co., Ltd. | Control circuit for electric reclining seat |
JPH0582850U (ja) * | 1992-04-10 | 1993-11-09 | 東洋製罐株式会社 | プラスチックボトルの口部の構造 |
CN110831807A (zh) * | 2017-07-01 | 2020-02-21 | 奥迪股份公司 | 用于机动车的座椅的座椅调节装置和机动车 |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP57157793A patent/JPS5849529A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4675587A (en) * | 1985-02-08 | 1987-06-23 | Ikeda Bussan Co., Ltd. | Control circuit for electric reclining seat |
JPH0582850U (ja) * | 1992-04-10 | 1993-11-09 | 東洋製罐株式会社 | プラスチックボトルの口部の構造 |
CN110831807A (zh) * | 2017-07-01 | 2020-02-21 | 奥迪股份公司 | 用于机动车的座椅的座椅调节装置和机动车 |
CN110831807B (zh) * | 2017-07-01 | 2022-05-03 | 奥迪股份公司 | 用于机动车的座椅的座椅调节装置和机动车 |
US11433784B2 (en) | 2017-07-01 | 2022-09-06 | Audi Ag | Seat adjustment system for a seat of a motor vehicle, and motor vehicle |
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