JPS5849503A - 車高調整装置 - Google Patents

車高調整装置

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Publication number
JPS5849503A
JPS5849503A JP14297981A JP14297981A JPS5849503A JP S5849503 A JPS5849503 A JP S5849503A JP 14297981 A JP14297981 A JP 14297981A JP 14297981 A JP14297981 A JP 14297981A JP S5849503 A JPS5849503 A JP S5849503A
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JP
Japan
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vehicle height
vehicle
control device
signal
handbrake
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Application number
JP14297981A
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English (en)
Inventor
Takehiko Fushimi
伏見 武彦
Masahiro Ueda
政博 上田
Seiji Nonoyama
野々山 征治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
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Publication of JPS5849503A publication Critical patent/JPS5849503A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G17/00Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
    • B60G17/015Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2500/00Indexing codes relating to the regulated action or device
    • B60G2500/30Height or ground clearance
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2600/00Indexing codes relating to particular elements, systems or processes used on suspension systems or suspension control systems
    • B60G2600/02Retarders, delaying means, dead zones, threshold values, cut-off frequency, timer interruption
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2600/00Indexing codes relating to particular elements, systems or processes used on suspension systems or suspension control systems
    • B60G2600/85Speed of regulation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2800/00Indexing codes relating to the type of movement or to the condition of the vehicle and to the end result to be achieved by the control action
    • B60G2800/20Stationary vehicle

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車輌の高さ制御に関し、特に、車軸と車体フレ
ームの間の高さを車高検出器で検出し、検出車高に対応
付けて懸架装置の流体圧を制御して車高を所定範囲とす
る車高調整に関する。
この種の車高調整においては、たとえば米国特許第41
05216号明細書(1978年クラス280)に開示
されている如く、車高検出器で車高領域を検出して、信
号処理回路で検出信号を処理して車高調整駆動系を付勢
する信号を得て、これを車高制御回路に与えて、駆動系
において車高が「高」であるときには懸架装置の流体圧
を下げ、「低」であるときには流体圧を高める。しかし
て、検出車高が「中」と「高」の境界付近で振動すると
きの繰り返し流体圧下げ動作を防止するため、また「中
」と「低」の境界付近で振動するときの繰り返し流体圧
上げ動作を防止するため、車高制御回路には、一般的に
は車高「高」信号処理系と車高[イ旧信号処理系にそれ
ぞれ1組の立上り遅延回路が含まれており、遅延時間は
10秒程度とされる。この遅延時間が短いと道路のでこ
ぼこや登り下りに応じた車高調整のくり返し回数が多く
なって車高の安定性が悪く駆動系の運転が頻繁になり、
長いと車高ずれの継続時間が長く車高調整のききが悪い
。一方、人の乗降や荷物の積み降ろしに応じて車高が変
わるが、このときには迅速に車高調整が働らくのが好ま
しい。
本発明は人の乗降、または、荷物の積み降ろし′が可能
となって車高の変化が想定される車輌の停止時(イグニ
ションスイッチのオン時から車輌が走り出す間)には車
高の調整遅れ時間を短かく設定して、車輌の走行時にお
ける車高調整遅れ時間に較べて迅速に車高を適正値に調
整する車高調整装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明においては、ハンドブ
レーキのセットおよび解除に応じて状態変化を示すハン
ドブレーキ検出スイッチの状態信号を参照して、それが
ハンドブレー キ(セット:ブレーキ状態)を示すとき
には車輌が停止していると見なして車高調整を迅速とし
、ハンドブレーキ解除を示すときには車輌が走行してい
ると見なして車高調整をゆるやかにする。一方、車輌に
おいては、ハンドブレーキを解除していても車輌を停止
としていたり、また微速走行したりする。このようなと
きにも乗降があったり、荷物の積み降ろしがあったりし
て、ハンドブレーキ解除時でも車高が変わることがある
そこで、本発明の好ましい実施態様においては、車輌ド
アが閉となった後所定時間は、ハンドブレーキのセット
や解除にかかわりなく、車高調整遅れ時間を短かく設定
する。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図に本発明の実施例において用いる車高検出器10
0の車輌への取付は態様を示す。車高検出器100は車
体フレーム10に固着されており、その回転軸にリンク
20の一端が結合されており、このリンク20の他端は
デフアレンシアルギア30の外ケースに結合されている
。40が車軸である。
車高検出器100の断面図を第2a図に示す。車高検出
器100においては、回転軸103の先端に、弧状の折
り返し104を形成した遮光板105が固着されており
、他端にリンク20が固着されている。ベース106に
はプリント基板107が固着されており、このプリント
基板107にフォトセンサ101と102が固着されて
いる。第2a図のト」線断面四を、第2b図〜第2d図
に示す。なお第2b図は車高「高」の状態を、第2C図
は車高「中」の状態を、また第2d図は車高[イ邸の状
態を示す。フォトセンサ101,102は第3a図に示
すように発光ダイオードとフォトトランジスタで構成さ
れており、前者から後者への光を遮光板105の折り返
し104が遮断する。車高に応じたフォトセンサ101
,102の出力A、B(第3 a 因)を次の第1表に
示す。
第1表 注)  H:高(プラス)レベル、L:低(アース)レ
ベル第3a図に前述の車高検出器を用いる本発明の一実
施例を示す。この実施例においては車高調整制御装置は
クロックパルス発生装置210および付勢制御装置22
0で構成されている。
クロックパルス発生装置210は電源(+Vρ投人投出
検出用延回路(抵抗Rd とコンデンcd)およびイン
バータINI、ドア閉検出用のモノマルチバイブレータ
MMIおよびオアゲート0R11パルス発振器211、
分周用のカウンタCO1、時限用のカウンタC02、お
よびクロック切換ゲー) CEGで構成されている。こ
のクロックパルス発生装置210において、イグニショ
ンキースイッチの閉により+■、が抵抗Rd に印加さ
れると、」−Vlの印加時にインバータINIが1パル
ス(プラス)を生ずる。ドアスイッチ50はドア閉時に
開に、ドア開時に閉とされるもので、それらの少なくと
も1つが閉(ドア開)であるとウオーニングランプ60
が点灯する。モノマルチバイブレータMMIは入力のL
(アース)からH(プラス定レベル)への立上りでトリ
ガされて1パルス(プラス)を生ずるものであるので、
1つのドアが開から閉になったときにモノマルチバイブ
レータMMIが1パルスを出力する。クロックパルス発
生装置2100入出力タイミングを第3b図に示す。第
3b図を参照してクロックパルス発生装置210の動作
を説明する。電源−トV、が投入されると、これと同時
に回路要素のそれぞれにも電圧が加わり、発振器211
が動作してパルスfを生ずる。このパルスfはカウンタ
COIに印加され、カウンタC01がそのQ。端に、パ
ルスfの2倍の周期のパルスを、C2端には8倍の周期
のパルスを、またC3端に16倍の周期のパルスを発生
1−1電源がオンである間連続してこれらのパルスを出
力している。カウンタCO2はカウンタCOIのC2端
の出力パルスをカウントするが、8パルスをカウントし
てそのC3端が高しベA/Hになるとカウントアツプを
停由する。そしてクリア入力端CLRがHになるとクリ
ア状態となる。したがって、カウンタCO2は、電源投
入(パルスb)あるいは車輌ドア閉(パルスd)から、
COIのQ2端出力パルスを8個カウントするまではC
3端をLとし、8個のカウントを終了するとC3端をH
とする。カウンタCO2のC3端の出力りが有意信号で
あり、C3端の出力がしてある間ナンドゲー)NA2が
、COIのQ。端のパルスの反転パルスhを出力し、C
3端の出力がHになるとナントゲートNAIが、C01
のC3端のパルスの反転パルスgを出力する。
これにより、第3b図に示すように、ナントゲートNA
3の出力りつまり装置210の出力クロックパルスは、
電源投入およびドア閉からT。の間(カウンタCO2の
Q3端出力が有意信号(L)である間)はカウンタC0
1のQ。端の出力パルスとなり、それ以後はカウンタC
OIのC3端の出力パルス(QO端の出力パルスの8倍
の周期)となる。ナントゲートNA3のこの出力パルス
tは付勢制御装置220に印加される。
上記説明は、ハンドブレーキ検出スイッチ70が閉(へ
ンドブレーキ解除)であってへンドブレーキ表示灯80
が点灯しているときのものである。
ハンドブレーキ検出スイッチ70が開(へンドブレーキ
状態)のときにはランプ80が消えてオアゲートOR2
に高レベルHが加わるので、クロック切換ゲー)CEG
の出力乙はカウンタColのQo端の出力パルスとなる
。このようにオアゲートOR2を介してクロック切換ゲ
ートcEGにカウンタCO2のQ3出力の反転信号とハ
ンドブレーキ検出スイッチ70の状態信号(■(ニブレ
ーキ、Lニブレーキ解除)を印加するので、結局、電源
投入からT。時間経過、ドアが閉になってがらT。時間
経過およびハンドブレーキ解除の3者が満足されるまで
はクロック切換ゲートcEGの出力tはカウンタCO1
のQ。出力パルスであり、それ以後はQ3出力パルス(
Q、出力パルスの8倍周期)である。
つまり、ハンドブレーギ状態、電源投入から所定時間内
およびドア閉から所定時間内の3者のいずれか1者が成
立している間は、オアゲートOR2の出力が「1」であ
ってクロック切換ゲートcEGは、短周期パルスhをク
ロックパルスLとして付勢制御装置220に印加し、い
ずれも成ヴしないとオアゲートOR2の出力が「o」と
なりゲートCEGは長周期パルスgをクロックパルス乙
トシて装置220に印加する。
付勢制御装置220はノアゲートNRI、カウンタCO
3、アントゲ−1・AI、A2およびインバータIN2
で構成され、ノアゲートNRIに車高検出器100の車
高検出信号AおよびBが印加され、アンドゲートAlお
よびA2には、それぞれ信号AおよびBが印加される。
これらの信号は第1表に示す通り車高に応じて変化する
。カウンタCO3はそのクリア入力端がHである間クリ
アである。ノアゲー)NRIはA、  Hの論理和の反
転(A十B)を出力するので、第1表をも参照すると、
カウンタCO3は車高「中」ではクリアされており、車
高が[高J(A−=H)又は[低J(B=H)になると
クロックパルス乙のカウントを開始し、車高が「中」に
戻るとクリアされる。カウンタCO3がクロックパルス
Lを8個カウントするとそのQ3端がLからHになりイ
ンバータIN2の出力がHからLにな−ってカウントを
停止する。アンドゲートA1には信号AとQ3端出力が
、アンドゲートA2には信号BとQ3端出力が印加され
るので、車高が「中」から「高」になりそのまま「高」
であると、「高」への切換わりからクロックパルスi 
ヲ8 f12d hラントした時点にアントゲ−)AI
の出力がLから車高下げ指示レベル11に変わり、これ
によりIJ IJ−フパルブ300が開とされ、懸架装
置500の空気室の空気圧が下がり、車高が−Fがる。
信号AがH(「高」)からL(r低」)にかわるとカウ
ンタCO3がクリアとなるのでアントゲ−)Alの2人
力共にLになり、リリーフバルブ300が閉じられる。
車高が「中」から「低J(B=H)になりそのまま「低
」であると、[イ邸への切換わりからクロックパルスL
を8個カウントした時点にアントゲ−)A2の出力がL
から車高上げ指示レベルHに変わり、これによりモータ
付勢リレー403が閉じ、モータ401が回転し、エア
ーコンプレツザ402が駆動され、懸架装置500の空
気室の空気圧が上昇し車高が高くなる。信号Bが■から
L(車高「低」)に変わると、カウンタCO3がクリア
されるのでアントゲ−)A2の2人力共にLになり、リ
レー403が開となりコンプレッサ402が停止する。
以上のように、クロックパルス発生装置210は、ハン
ドブレーキ解除、もしくは、電源投入又はドア閉からT
。の間は短周期パルス11を、それ以外はその8倍の周
期の長周期パルスgを、クロックパルスtとして付勢制
御装置220に与え、伺勢制御装置220は、車高が「
中」から「高」又は「低」になるとその状態が継続する
限り、クロックパルス乙の8個カウント分の遅れ時間T
dO後に車高下げ指示信号又は車高上げ指示信号を出力
するので、ハンドブレーキ中、もしくは、電源投入後又
はドア開俵T。の間の遅延時間TdsとT。経過後の遅
延時間TdRは、TdS/TdR−足となり、走行時の
遅延時間TdRをたとえば8秒とすると、ハンドブレー
キ中、もしくは、電源投入又はドア閉直後では、車高が
「高」又はrfUであるとT’ds = 1秒後に車高
を四月とする制御が開始され、従来よりも格段に早く車
高が適値域四月に自動調整される。
第4図に本発明の他の実施例の車高調整制御装置200
の構成を示す。これにおいては装置200を時限装置2
50と付勢制御装置220で構成している。時限装置2
50においては、カウンタCO2が電源投入又はドア閉
に応答してパルスfのカウントを開始し、それを64個
カウントするとQ、端の出力がI(となる。第3a図の
実施例でもパルスfの8周期毎にカウンタCO1のQ2
端に1パルスを生じて、カウンタCO2がQ、 出力パ
ルスの8個のカウントでQ、端の出力がI(どなるので
、この第4図に示す実施例においても、カウンタCO2
のQ、端は電源投入又はドア閉まりT。(第3b図)の
間有意信号(L)となる。付勢制御装置220において
は、カウンタCO3はパルスfをカウントし、Toの間
、ならびにハンドブレーキ中はカウンタCO3のQ1端
の出力を、車輌走行中のT。経過後はQ7端の出力をア
ンドゲートAl、A2およびインバータIN2に印加す
るようにしており、T。
の間、又はハンドブレーキ中は遅延時間Tdsはパルス
fの16個のカウント時間となり、車輌走行中のT。経
過後は遅延時間Tdnはパルスfの128個のカウント
時間となる。第3″a図に示す実施例ではハンドブレー
キ中又はT。時間内はカウンタCO1のQ。端出力パル
ス(パルスfの2倍の周期)をカウンタCO3がカウン
トし、Q、端の出力をアントゲ−)At、A2お」二び
インノく一夕IN2に印加するの、で遅延時間Tdsは
パルスfの2×8−16個のカウント時間である。それ
故第4図に示す実施例の所定時間T。および遅延時間’
、L”ds、TdRは、パルスfが同一周期であると、
第3a図に示す実施例のそれらと等しいことになる。
第5a図に本発明の他の実施例を示す。これにおいては
車高調整制御装置200を1チツプマイクロコンピユー
タ(以下マイコンと称t)MPUで構成している。マイ
コンMPUのROMには、それ自身に電源が投入された
時点をスタートとして車高検出器100./1ンドブレ
ーギ検出スイッチ70およびドアスイッチの状態を監視
し、電源投入又はドア閉より車輌走行開始までは遅延時
間を短かく設定し、車輌走行開始後は遅延時間を長く設
定して車高制御をおこなうプログラムデータが格納され
ている。該プログラムデータに基づし・たマイコンMP
Uの制御動作を第5 blkl−示す。
なお、第5b図においてレジスタとはMPUのRAMの
1メモリ領域を指し、タイマーとは設定数のクロックパ
ルス(あるいはタイミング・ぐルス)をカウントするプ
ログラムタイマの実行を指す。
以下第5b図を参照してMPUの制御動作を説明する。
まず第51)図に示すレジスタとメモリ内容を次の第2
表に示す。
MPUは電源が投入されるとレジスタおよび入出力ボー
トをクリア(611=L、612=L)L、次いで入力
ポートロ01,602および605を読みそれらの入力
状態を入力レジスタにメモリする。
次に入力ポートロ03の信号に応じてそれが)((/1
ンドブレーキ)であるとおくれレジスタをクリアし、車
高判定に移る。車高判定では車高信号を入力レジスタよ
り読み、 A=H(車高[高])であるとlowVジスタを念のた
めクリアしく車高1低」のメモリ継続時間リセット)、
出力ポートロ11を念のためクリアしてコンプレッサ4
02停止のLとし、highレジスタの内容に1を加え
た和を該highレジスタに更新メモリし、次いでおく
れレジスタの内容を参照してその内容がO(電源投入後
又はドア閉接所定時間T。−n18以内)のとき(−は
参照値をnds(ndsto=Tcls )とし、0以
外(To経過)のときには参照値をndR(ndR’o
 = TdR)とし、highレジスタの内容を参照値
と比較して、参照値上り太(車高「高」がTd以−L継
続した; ’ra −”’ Tds又はTdR)である
と出力ポートロ11にHをセットしてリリーフバルブ3
00を開とし、参照値より小(車高「高」は14未満の
継続)であるとこのステップをスキップして、タイマー
(to)をオンとし、B=H(車高r(IIJ )であ
ると旧ghレジスタを念のためクリアしく車高「高」の
メモリ継続時間リセット)、出力ポートロ12を念のた
めクリアしてリリーフバルブ300閉のLとし、 7a
wレジスタの内容に1を加えた和を該lowレジスタに
更新メモリし、次いでおくれレジスタの内容を参照して
その内容がOのときには参照値をndsとし、0以外の
とき(二は参照値を11dBとし1.dowレジスタの
内容を参照値と比較して、参照値上り犬(車高「低」が
Td以上継続した; Td = Tds又はTan )
であると出力ポートロ12にHをセットしてコンプレッ
サ402を駆動し、参照値より小(車高「低」はTd未
満の継続)であるとこのステップをスキップして、タイ
マー(’o)をオンとし、 A=L、B=L(車高「中」)であるとhigh、 A
’OWレジスタ共にクリアし、出カポ−)611,61
2共にクリア(リリーフバルブ閉、コンプレッサ停止)
し、タイマー(1,)をオンとする。
タイマー(to)がt。の時限を完了(タイムオーバ)
すると、また入力ポートロ01〜604を読む。
そしてドアスイッチ50の状態(入力ポートロ04 )
に応じてドアが開であるとおくれレジスタをクリアし、
閉であるとおくれレジスタに1をメモリし、更にハンド
ブレーキ状態であるとおくれレジスタをクリアして車高
判定フローに進む。このドアの開閉検出および開となっ
たときのおくれレジスタのクリア(「0」のメモリ)、
ならびに、へンドブレーキの状態検出とハンドブレーキ
状態でのおくれレジスタのクリア等により、遅延時間T
dsの指定ならびにTdRの指定がおこなわれ、次に前
述の車高判定から車高調整のフローが実行される。
したがって、この実施例においては、電源投入。
ドア開、又はハンドブレーキ状態では短い遅延時間Td
s ”i nds toで車高調整がおこなわれ、走行
を開始すると長い遅延時間TdR”” ndRLoで車
高調整がおこなわれる。
第6図に、マイクロコンピュータMPUを車高調整制御
装置として用いるもう1つの実施例の、MPU動作フロ
ーを示す。これにおいては、電源投入からハコ/ドブレ
ーキ解除までならびにノ1ンドブレーキ状態では短い遅
延時間Tdsを設定し、ノ1ンドブレーキ解除中は長い
遅延時間Tdiに設定するよう(二している。つまり、
第5a図C二示すフローより、ドア閉検出フローを省略
したものとなっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における車高検出器100の取
付けを示す側面N、第2a図は車高検出器100の断面
図である。第2b6.第2C図および第2d図は第2a
図の■−■線断面図であり、それぞれ異なった作動状態
を示す。 第3a図は本発明の一実施例を示すブロック図、第3b
図はその各部の信号のタイミングを示すタイムチャート
である。 第4図は本発明の他の1つの実施例を示すブロック図で
ある。 第5a図は本発明の更に他の1つの実施例を示すブロッ
ク図であり、第5b6はその制御動作を示すフローチャ
ートである。 第6図は本発明の他の1つの実施例の制御動作を示すフ
ローチャートである。 10:車体フレーム    20:リンク30:デフア
レンシアルギア   40:車軸50: ドアスイッチ
      60,80:ウオーニングランプ70 :
ハントブレーキ検出スイッチ 100 :車高検出器1
01.102 :フオトセンサ  103:回転軸10
4:遮光板105の折り返し 200:車高調整制御装
置210:クロックパルス発生装置 220:付勢制御
装置230.240 :コネクタ   250:時限装
置300:リリーフバルブ   401:モルタ402
:コンプレツサ   500:懸架装置第2b図 第2c図 17− 第2d図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車高検出器、および、車高検出器の車高検出信号
    とハンドブレーキ検出スイッチの開閉状態に応じて、ハ
    ンドブレーキ時には車高に応じて比較的に短い遅延時間
    後に懸架装置駆動系の付勢制御を開始し、へンドブレ〜
    ギ解除時においては車高に応じて比較的に長い遅延時間
    後(二懸架装置駆動系の付勢制御を開始する車高調整制
    御装置を備える車高調整装置。
  2. (2)車高調整制御装置は車輌のドアの閉を検出し、ド
    ア閉直後は車高に応じて比較的に短い遅延時開後に懸架
    装置駆動系の付勢制御を開始するものとした前記特許請
    求の範囲第(1)項記載の車高調整装置。
  3. (3)  車高調整制御装置は、ハンドブレーキ時は短
    周期パルスを出力し、ハンドブレーキ解除時は長周期パ
    ルスを出力するクロックパルス発生器と、車高検出信号
    が車高上げ又は車高下げを要とする変化を生ずるとクロ
    ックパルス発生回路の出力パルスのカウントを開始しカ
    ウント値が所定値以上で、車高検出信号が車高上げを要
    とする状態で車高上げ付勢信号を、車高下げを要とする
    状態で車高下げ付勢信号を出力する付勢制御装置で構成
    した前記特許請求の範囲第(1)項記載の車高調整装置
  4. (4)  車高調整制御装置は、ノーンドブレーキ時お
    よびドア開俵所定時間の間は短周期パルスを出力し、ハ
    ンドブレーキ解除時は長周期・Z)レスな出力するクロ
    ックパルス発生器と、車高検出信号が車高」−げ又は車
    高下げを要とする変化を生ずるとクロックパルス発生回
    路の出力パルスのカウントを開始しカウント値が所定値
    以−しで、車高検出信号が車高−Lげを要とする状態で
    車高上げ付勢信号を、車高下げを要とする状態で車高下
    げ付勢信号を出力する付勢制御装置で構成した前記特許
    請求の範囲第(2)項記載の車高調整装置。
  5. (5)車高調整制御装置は、ハンドブレーキ時、および
    車輌ドアの開直後所定時間の間、有意信号を発生する時
    限装置と、車高検出信号が車高上げ又は車高下げを要と
    する変化を生ずるとクロックパルスのカウントを開始し
    、時限装置が有意信号を出力している間はカウント値が
    小さい所定値以上で、車高検出信号が車高上げを要する
    状態で車高上げ付勢信号を、車高下げを要する状態で車
    高下げ付勢信号を出力し、時限装置が有意信号を出して
    いない間はカウント値が大きい所定値以上で、車高検出
    信号が車高上げを要する状態で車高上げ付勢信号を、車
    高下げを要する状態で車高下げ付勢信号を出力する付勢
    制御装置で構成した前記特許請求の範囲第(2)項記載
    の車高調整装置。
  6. (6)車高調整制御装置はマイクロコンピュータとした
    前記特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載の車
    高調整装置。
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