JPS5849397B2 - 印刷リボン装置 - Google Patents
印刷リボン装置Info
- Publication number
- JPS5849397B2 JPS5849397B2 JP56035501A JP3550181A JPS5849397B2 JP S5849397 B2 JPS5849397 B2 JP S5849397B2 JP 56035501 A JP56035501 A JP 56035501A JP 3550181 A JP3550181 A JP 3550181A JP S5849397 B2 JPS5849397 B2 JP S5849397B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- carrier
- cartridge
- printing
- path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J32/00—Ink-ribbon cartridges
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プリンタ用リボン・システム、更に特定して
いえば、キャリア上で印字軸に沿って移動する印字ヘッ
ドを備えたプリンタ用の、リボン・システムに関するも
のである。
いえば、キャリア上で印字軸に沿って移動する印字ヘッ
ドを備えたプリンタ用の、リボン・システムに関するも
のである。
固定した(フレームに取付けた)大容量のリボン供給装
置及びリボン巻取り装置を使用して、印字ヘッド移動式
のプリンタにリボンを供給することが知られている(例
えば、米国特許第3855448号の第5図を参照のこ
と)。
置及びリボン巻取り装置を使用して、印字ヘッド移動式
のプリンタにリボンを供給することが知られている(例
えば、米国特許第3855448号の第5図を参照のこ
と)。
しかしながら、これらの「キャリア外」リボン供給装置
では、大容量のリボン供給装置を印字ヘッド・キャリア
の行程と組合わないような位置に配置しなければならな
いため、一般に、オペレータがかなり厄介なリボン通し
操作を行なう必要がある。
では、大容量のリボン供給装置を印字ヘッド・キャリア
の行程と組合わないような位置に配置しなければならな
いため、一般に、オペレータがかなり厄介なリボン通し
操作を行なう必要がある。
タイプライタなどの対話式.プリンタでは、印字中にオ
ペレータがテキストを見ることが望ましく、従って、リ
ボンを印字ヘッドの後方サイド上の印字受容媒体から離
れる方向に導かなければならない(後方とは、前方印字
移動に対していう)。
ペレータがテキストを見ることが望ましく、従って、リ
ボンを印字ヘッドの後方サイド上の印字受容媒体から離
れる方向に導かなければならない(後方とは、前方印字
移動に対していう)。
キャリア外リボン供給装置のための、今までに知られて
いるある方法(例えば、米国特許第3726381号を
参照のこと)では、印字軸の長さいっぱいに伸びるカー
トリッジを用いて、大容量のリボン供給装置及び巻取り
装置をキャリツジより下側に配置している。
いるある方法(例えば、米国特許第3726381号を
参照のこと)では、印字軸の長さいっぱいに伸びるカー
トリッジを用いて、大容量のリボン供給装置及び巻取り
装置をキャリツジより下側に配置している。
しかしながら、このような長いキャリツジは、取扱いに
<<、リボンを印字ヘッドの周りに配置するために、オ
ペレータがリボンを手で取扱うことが必要になる。
<<、リボンを印字ヘッドの周りに配置するために、オ
ペレータがリボンを手で取扱うことが必要になる。
キャリア外リボン供給装置の為の既知のもう一つの方法
(例えば米国特許第4047607号を参照のこと)は
、(受容媒体から離して)印字ヘッドの前面に配置した
カートリッジを使用するもので、カートリッジから伸び
る関節様のアームによってリボンをキャリアに導いてい
る。
(例えば米国特許第4047607号を参照のこと)は
、(受容媒体から離して)印字ヘッドの前面に配置した
カートリッジを使用するもので、カートリッジから伸び
る関節様のアームによってリボンをキャリアに導いてい
る。
リボンを装荷するには、オペレータがアームの自由端を
キャリアに接続させ、リボンを印字ヘッドの周りにルー
プ状に巻く。
キャリアに接続させ、リボンを印字ヘッドの周りにルー
プ状に巻く。
印字ヘッド・キャリアの前面に配置したカートリッジを
用いる別の配置(米国特許第4047608号を参照の
こと)では、たわみバンドがカートリッジからループ状
に伸び、カートリッジの一端にクランプ締めされて、リ
ボン・ガイドとして働く。
用いる別の配置(米国特許第4047608号を参照の
こと)では、たわみバンドがカートリッジからループ状
に伸び、カートリッジの一端にクランプ締めされて、リ
ボン・ガイドとして働く。
しかしながら、この配置は、リボンがバンドと接するた
め、大きな摩擦抗力を生じがちである。
め、大きな摩擦抗力を生じがちである。
米国特許第2873015号には、リボン振動装置中に
カートリッジの中心部分を取付けることによって、オペ
レータのリボン通しをなくする方法が記載されている。
カートリッジの中心部分を取付けることによって、オペ
レータのリボン通しをなくする方法が記載されている。
このとき、供給部分及び巻取り部分が離れ、オペレータ
の手で印字部の片側の各ホルダー上に置かれる。
の手で印字部の片側の各ホルダー上に置かれる。
2つの末端位置の間を走行径路に沿って移動できるキャ
リア上の印字ヘッドを備えた形式のプリンタにおいて、
キャリアのリホン装荷位置となる一末端位置の近くにリ
ボン・カートリッジ・ホルダーが配置される。
リア上の印字ヘッドを備えた形式のプリンタにおいて、
キャリアのリホン装荷位置となる一末端位置の近くにリ
ボン・カートリッジ・ホルダーが配置される。
カートリッジ装荷のためホルダー及びキャリアをこう配
置することにより、リボンを装荷しリホン通しするため
の、不変の近接配置構造が実現される。
置することにより、リボンを装荷しリホン通しするため
の、不変の近接配置構造が実現される。
又、本発明によれば、リボン・カートリッジは、かかる
構造のための印字ヘッドの周りにリボン・ループを通す
よう伸びるフレームとともに出荷できる。
構造のための印字ヘッドの周りにリボン・ループを通す
よう伸びるフレームとともに出荷できる。
有利な実施形では、キャリツジに大容量リボン収容部分
及び取外し町能部分が設けられ、後者はキャリアと一緒
に移動し且つ印字中に印字ヘッドの周りでリボン径路の
少なくとも一部を画定する。
及び取外し町能部分が設けられ、後者はキャリアと一緒
に移動し且つ印字中に印字ヘッドの周りでリボン径路の
少なくとも一部を画定する。
この配置により、カートリッジがくっついた構造のとき
はリホンが接触しないように保護される。
はリホンが接触しないように保護される。
できれば、カートリッジ・ホルダーの取付け操作の一部
として自動的に解除され且つカートリッジ・ホルダーか
ら外すことによって再活動化される留金によって、取外
し呵能部分を収容部分に引掛けておくのが望ましい。
として自動的に解除され且つカートリッジ・ホルダーか
ら外すことによって再活動化される留金によって、取外
し呵能部分を収容部分に引掛けておくのが望ましい。
かかるキャリア外カートリッジ配置の別の利点は、キャ
リアの移動を利用して、印字ラインに沿ってリボンの一
部をうまく引出せることであり、できればリボン装荷末
端を前方印字方向にして、リボン・ループが印字すべき
領域上を伸びるが、隠れていない印字ヘッドによって既
に走査済みの印字ライン部分から離れるようにするのが
望ましい。
リアの移動を利用して、印字ラインに沿ってリボンの一
部をうまく引出せることであり、できればリボン装荷末
端を前方印字方向にして、リボン・ループが印字すべき
領域上を伸びるが、隠れていない印字ヘッドによって既
に走査済みの印字ライン部分から離れるようにするのが
望ましい。
又、キャリアの移動をうまく利用して、印字が行なわれ
るときリボンを選択的に巻取り装置へ1駆動することが
でき、この際できれば伝達径路上に一方向クラッチを含
んだγ−プル・プーり結合を使用するのが望ましい。
るときリボンを選択的に巻取り装置へ1駆動することが
でき、この際できれば伝達径路上に一方向クラッチを含
んだγ−プル・プーり結合を使用するのが望ましい。
第1図において、本発明を実施するプリンタ10は、送
りローラ(図示せず)と協働して、用紙などの受容媒体
の径路を画定する、プリンタ・フレーム12を含んでい
る。
りローラ(図示せず)と協働して、用紙などの受容媒体
の径路を画定する、プリンタ・フレーム12を含んでい
る。
印字は、印字ヘッド20によって実施されるが、これは
既知の各種の形式のもの、例えばワイヤ発射式印字ヘッ
ドとすることができる。
既知の各種の形式のもの、例えばワイヤ発射式印字ヘッ
ドとすることができる。
キャリア22が印字ヘッド20を支持してキャリア行程
径路に沿って移動し、できればプラテンの縦軸に平行な
、印字ライン24を画定する。
径路に沿って移動し、できればプラテンの縦軸に平行な
、印字ライン24を画定する。
キャリア22の印字軸に沿った移動は、先行技術でよく
知られている、親ねじ26及びこれと連動する駆動装置
(図示せず)などのキャリア位置設定手段によって制御
される。
知られている、親ねじ26及びこれと連動する駆動装置
(図示せず)などのキャリア位置設定手段によって制御
される。
キャリア22について、キャリア行程径路の一端、でき
れば前方印字方向の末端をリボン装荷位置とする。
れば前方印字方向の末端をリボン装荷位置とする。
リボン装荷位置にあるとき、リボンを供給するためのカ
ートリッジ30が装荷可能となって、「キャリア外」リ
ボン供給巻取りが実現され、印字ヘッド20の周りにリ
ボン径路ができるが、それについては後でより詳しく考
察する。
ートリッジ30が装荷可能となって、「キャリア外」リ
ボン供給巻取りが実現され、印字ヘッド20の周りにリ
ボン径路ができるが、それについては後でより詳しく考
察する。
好適な実施例では、カートリッジ30は、オペレータが
取外すまで装荷位置に留まっている第1の部分32、及
びリボン36の径路の一部を画定し、離れてキャリア2
2と一緒に移動する第2の部分34(第2図を参照のこ
と)を含んでいる。
取外すまで装荷位置に留まっている第1の部分32、及
びリボン36の径路の一部を画定し、離れてキャリア2
2と一緒に移動する第2の部分34(第2図を参照のこ
と)を含んでいる。
リポン36を1駆動するための有利な配置(第3図を参
照のこと)は、一端42でキャリア22に付着されプー
り44及び46の周りを伸びるケーブル40を利用して
いる。
照のこと)は、一端42でキャリア22に付着されプー
り44及び46の周りを伸びるケーブル40を利用して
いる。
ケーブル40の他の末端は、引張バネ48を介してキャ
リア22に付着している。
リア22に付着している。
プーり44からリポン36への選択的伝達運動のための
有利な機構について、次に考察する。
有利な機構について、次に考察する。
第4図において、第一部分32は、できればリボン供給
リール54及びリボン巻取りリール56を囲む付着され
た頂部カバー50及び底部カバー52を含むものとする
。
リール54及びリボン巻取りリール56を囲む付着され
た頂部カバー50及び底部カバー52を含むものとする
。
部分32内でのリール54及び56の粗調整は、中空の
リール心60とかみ合う頂部カバー50中の各凹み58
(第5図を参照のこと)によって実施される。
リール心60とかみ合う頂部カバー50中の各凹み58
(第5図を参照のこと)によって実施される。
各凹みは、一組のリール・カツプラ−64を受けるため
の、リール心60とかみ合うエツジ62によって画定さ
れている。
の、リール心60とかみ合うエツジ62によって画定さ
れている。
リール・カツプラー64及び66は、プリンタのフレー
ムに付着されたカートリッジ取付けブラケット乃至ホル
ダー上に間隔をおいて配置されており、その間隔は、リ
ール54及び56に対して定められている。
ムに付着されたカートリッジ取付けブラケット乃至ホル
ダー上に間隔をおいて配置されており、その間隔は、リ
ール54及び56に対して定められている。
カツプラ−64及び66は、リール心60とかみ合って
、第1部分32をホルダー70上に配置し保持するよう
に働く。
、第1部分32をホルダー70上に配置し保持するよう
に働く。
第1部分32のキャリアに向き合った側面71には、第
2部分34の向き合った側面74と結合するリップ72
などの部分が備わっている。
2部分34の向き合った側面74と結合するリップ72
などの部分が備わっている。
第1部分32及び第2部分34は、側面74をその中に
形威された孔によってホック留めする留金76などの保
持手段によって、一体として付着される。
形威された孔によってホック留めする留金76などの保
持手段によって、一体として付着される。
留金76を解除して第1部分32と第2部分34を切離
すのは、ホルダー70から伸びる突起78によって実施
される。
すのは、ホルダー70から伸びる突起78によって実施
される。
突起78のリール・カツプラー64及び68に対する相
対位置は、キャッチ76のリール54及び56に対する
相対位置と一致する。
対位置は、キャッチ76のリール54及び56に対する
相対位置と一致する。
カートリッジ30を取付けると、突起78は底部カバー
52を通って伸び、留金76を外させる(第6図の破線
を参照のこと)。
52を通って伸び、留金76を外させる(第6図の破線
を参照のこと)。
本発明の有利な実施形によれば第2部分34は、印字ヘ
ッド20を受けるための中心孔を画定する、ガイド・フ
レーム81中に取付けられたローラ80などの一組のリ
ホン径路画定ガイドを含んでいる。
ッド20を受けるための中心孔を画定する、ガイド・フ
レーム81中に取付けられたローラ80などの一組のリ
ホン径路画定ガイドを含んでいる。
リボン・ループ36は、第1部分32及び第2部分34
の向き合った側面71及び74中の孔(孔810,82
0及びリツプ72によって画定される孔)を通って伸び
る。
の向き合った側面71及び74中の孔(孔810,82
0及びリツプ72によって画定される孔)を通って伸び
る。
同じ一般的装荷方法を使用する別のやり方として(カー
トリッジ30が装荷されるキャリア径路末端と)反対側
のキャリア径路末端に面する側の端部が開いているため
印字ヘッド20がそこから出ることができるところのキ
ャリア径路上へ伸び出したフレーム81を備えた、改良
カートリッジ30を使用することができる。
トリッジ30が装荷されるキャリア径路末端と)反対側
のキャリア径路末端に面する側の端部が開いているため
印字ヘッド20がそこから出ることができるところのキ
ャリア径路上へ伸び出したフレーム81を備えた、改良
カートリッジ30を使用することができる。
この改良されたカートリッジ30を使用すると、一個な
いし複数個のローラ80がキャリア22上に取付けられ
、印字ヘッドがリホン装荷位置から離れるとき、リポン
36を捕促する。
いし複数個のローラ80がキャリア22上に取付けられ
、印字ヘッドがリホン装荷位置から離れるとき、リポン
36を捕促する。
又印字ヘッド20は、ガイド・フレーム81によってブ
ロツクされないため、カートリッジを分離する必要はな
いであろう。
ロツクされないため、カートリッジを分離する必要はな
いであろう。
キャリア22がリホン装荷装置(第1図をも参照のこと
)にあるとき、ホルダー70の所でリール・カツプラ−
64及び66を受けるような形に作られた第1部分32
に第2部分34が付着されたままで、印字ヘッド20を
収納する。
)にあるとき、ホルダー70の所でリール・カツプラ−
64及び66を受けるような形に作られた第1部分32
に第2部分34が付着されたままで、印字ヘッド20を
収納する。
従って、オペレータは、リボン36に触れずに、カート
リッジ30を一体として装荷することができる。
リッジ30を一体として装荷することができる。
できれば、リボン36を接触しないように保護するため
、ガイド・フレーム81を三側面チャネル(横断面)と
して形成することが望ましい。
、ガイド・フレーム81を三側面チャネル(横断面)と
して形成することが望ましい。
第2部分34の印字ラインと向き合った側面83(第7
図)には、印字ヘッド20をリポン36と有効にかみ合
わせるための孔が画定されている。
図)には、印字ヘッド20をリポン36と有効にかみ合
わせるための孔が画定されている。
信号によって活動化されるリボン・クランプ82をリボ
ンにかみ合うようにするため、できれば第2部分34中
にもう1つの孔800を画定するとよい。
ンにかみ合うようにするため、できれば第2部分34中
にもう1つの孔800を画定するとよい。
このリボン・クランプは、ガイド・フレーム81の一部
とであってもあるいはキャリア22に取付けられても良
いタブ805に対に作用し、後述のリボン前進動作を制
御する。
とであってもあるいはキャリア22に取付けられても良
いタブ805に対に作用し、後述のリボン前進動作を制
御する。
ガイド・フレーム81上に鋳造した複数のピン84は、
対応する位置にあるキャリア22のスロット(図示せず
)中で協働することによって、第2部分34を位置設定
し保持するように働く。
対応する位置にあるキャリア22のスロット(図示せず
)中で協働することによって、第2部分34を位置設定
し保持するように働く。
第8図において、プーり44からリール・カツプラ−5
6への運動伝達径路は、キャリア22の前方印字移動を
、どちらかの末端につけたC字形クリツプなどの留め金
具によってその場に固定された軸86に結合する、一方
向クラッチ84(例えば、トリントン・ベアリング)を
含んでいる。
6への運動伝達径路は、キャリア22の前方印字移動を
、どちらかの末端につけたC字形クリツプなどの留め金
具によってその場に固定された軸86に結合する、一方
向クラッチ84(例えば、トリントン・ベアリング)を
含んでいる。
キャリア22の逆移動は、そのような運動に対しては単
にスリツプするだけである一方向クラッチ84によって
伝達されない。
にスリツプするだけである一方向クラッチ84によって
伝達されない。
軸86が中を通る取付け具88は、ホルダー70に固定
取付けされている。
取付けされている。
取付け具88内に位置する一方向クラッチ89の作用に
より、軸86は前方キャリア移動に対応する方向への相
対回転のみが可能である。
より、軸86は前方キャリア移動に対応する方向への相
対回転のみが可能である。
軸86及びリール・カツプラ−66の間の運動伝達は、
カップ形部材92と協働してトルクが限制された摩擦駆
動作用を与えるクラッチ・バネ90によって制御される
。
カップ形部材92と協働してトルクが限制された摩擦駆
動作用を与えるクラッチ・バネ90によって制御される
。
カップ形部材92は、軸86と一緒に回転するようにキ
ー締めされており、バネ90が摩擦継手によってスリッ
プが起こる大きさのトルクまでの運動をリール駆動装置
66に伝達する。
ー締めされており、バネ90が摩擦継手によってスリッ
プが起こる大きさのトルクまでの運動をリール駆動装置
66に伝達する。
クラッチ・バネを用いた、同様の摩擦クラッチ配置(図
示せず)がリール・カツプラ−64をホルダー70に取
付ける際にも使用される。
示せず)がリール・カツプラ−64をホルダー70に取
付ける際にも使用される。
操作に際して、キャリア30の前方移動がプーリ44及
びクラッチ84を介して軸86に結合される。
びクラッチ84を介して軸86に結合される。
プーり44は、軸86を過駆動して、リボン36を巻取
るために駆動するとき、クラッチ・バネ90のスリップ
が一般的に発生してかなり一様な張力を維持することが
できるような寸法にしてある。
るために駆動するとき、クラッチ・バネ90のスリップ
が一般的に発生してかなり一様な張力を維持することが
できるような寸法にしてある。
キャリア22が逆移動するとき、リボン・クランプ82
が活動化されて、リール・カツプラー64及び66を擦
るクラッチ・バネ(例えば、バネ90)によって生じる
摩擦抵抗に対して、リポン36がリール54及び56の
両方から引張られるようにする。
が活動化されて、リール・カツプラー64及び66を擦
るクラッチ・バネ(例えば、バネ90)によって生じる
摩擦抵抗に対して、リポン36がリール54及び56の
両方から引張られるようにする。
第9図において、タイプライター制御構成は、アドレス
・チャネル102、データ・チャネル104及び制御チ
ャネル106を介して読取り専用記憶装置(ROS)1
08、読出書込記憶装置(RAM)110及びインター
フェース装置112に連結されたプロセッサ100を含
んでいる。
・チャネル102、データ・チャネル104及び制御チ
ャネル106を介して読取り専用記憶装置(ROS)1
08、読出書込記憶装置(RAM)110及びインター
フェース装置112に連結されたプロセッサ100を含
んでいる。
この制御構或は、IBM電子タイプライター・モデル7
5の制御構成と同様である。
5の制御構成と同様である。
キーボード装置116及び印字装置118との間で送ら
れる信号は、インターフェース装置112を介してプロ
セッサ100に通信される。
れる信号は、インターフェース装置112を介してプロ
セッサ100に通信される。
本発明に関係するのは、キャリア22をリボン装荷位置
と駆動するための論理装置である。
と駆動するための論理装置である。
周知の通り、駆動装置120からのキャリア移動指示パ
ルス(例えばエミツク・パルス)をもたらすキャリア位
置調節システムを用いて、印字ヘッド・キャリア22の
現在位置を表わす数字(cp)をRAMI 1 0中の
位置121中に保持する。
ルス(例えばエミツク・パルス)をもたらすキャリア位
置調節システムを用いて、印字ヘッド・キャリア22の
現在位置を表わす数字(cp)をRAMI 1 0中の
位置121中に保持する。
キャリア22の位置を移動させるには、シフト距離を表
わす数字(JX)をインターフェス装置112中のカウ
ンタ・レジスク122に伝送する。
わす数字(JX)をインターフェス装置112中のカウ
ンタ・レジスク122に伝送する。
次に、インターフェース装置112が駆動装置120に
信号を送って、キャリア22を所望の方向に移動させる
。
信号を送って、キャリア22を所望の方向に移動させる
。
キャリア22が動くと、移動を示す信号がインターフェ
ス装置112にフィードバックされ、それによってカウ
ンタ・レジヌタ122における合計シフト距離が調節さ
れる。
ス装置112にフィードバックされ、それによってカウ
ンタ・レジヌタ122における合計シフト距離が調節さ
れる。
カウンタ・レジスク122の合計がゼロまで減ると、イ
ンターフェース装置112から駆動装置120への信号
が取除かれる。
ンターフェース装置112から駆動装置120への信号
が取除かれる。
典型的な場合では、数字,{Xがカウンタ・レジスタ1
22に送られる前に、位置121における数字CPが更
新される。
22に送られる前に、位置121における数字CPが更
新される。
しかしながら、これは印字ヘッド・キャリア22などの
キャリアの位置を制御するための周知の数多くの方法の
1つにすぎないことを認識すべきである。
キャリアの位置を制御するための周知の数多くの方法の
1つにすぎないことを認識すべきである。
この有利なリホン装荷制御では、オペレータの手で活動
化する「装荷」スイッチ124が、キーボード装置11
6の一組のキー125に追加される。
化する「装荷」スイッチ124が、キーボード装置11
6の一組のキー125に追加される。
キャリア行程径路に沿った装荷位置を表わす数字は、先
行技術でよく知られそいる製造技術を用いてROS10
8中に形成された記憶構造126によって、永久的に定
義される。
行技術でよく知られそいる製造技術を用いてROS10
8中に形成された記憶構造126によって、永久的に定
義される。
キャリアの装荷位置への移動を制御するための、順次式
論理手順は、できればROS108の一部として形成さ
れた論理定義構造130として実施することが望ましい
。
論理手順は、できればROS108の一部として形成さ
れた論理定義構造130として実施することが望ましい
。
論理定義構造130を、技術の専門家のために、(先行
技術でよく知られている各種の形をとることのできる)
プロセッサ100の基本論理組立ブロックと協働する構
造130に翻訳して、基本操作として説明する。
技術でよく知られている各種の形をとることのできる)
プロセッサ100の基本論理組立ブロックと協働する構
造130に翻訳して、基本操作として説明する。
まず、オペレータの手で開始される信号が、キーボード
装置116の「装荷」スイッチ124などの手段によっ
て発生される(ブロック700)。
装置116の「装荷」スイッチ124などの手段によっ
て発生される(ブロック700)。
スイッチ124からのりホン装荷信号が、インターフェ
ース装置112で緩衝され、プロセッサ100によって
アクセスされる(ブ冶ツク702)。
ース装置112で緩衝され、プロセッサ100によって
アクセスされる(ブ冶ツク702)。
受信信号に対するポーリング・ループの一部として、リ
ボン装荷信号を受信したかどうか決定するための試5験
が実施される(ブロック704)。
ボン装荷信号を受信したかどうか決定するための試5験
が実施される(ブロック704)。
この試験が合格(YES)の場合、リボン装荷位置番号
LPがROS108の記憶構造126から取出される(
ブロック706)。
LPがROS108の記憶構造126から取出される(
ブロック706)。
キャリア現在位置番号CPがRAM1 1 0の位置1
21から取出され(ブロック708)、印字ヘッド・キ
ャリア22がリホン装荷位置で「ドッキング」するため
に移動しなければならない移動距離を表わす数字AXが
算出できるようになる(ブロック710)。
21から取出され(ブロック708)、印字ヘッド・キ
ャリア22がリホン装荷位置で「ドッキング」するため
に移動しなければならない移動距離を表わす数字AXが
算出できるようになる(ブロック710)。
数字AXが定義された後、それに対応するコード化され
た信号がインクーフェース・エヌケープ・カウンタ・レ
ジスタ122に書込まれ(ブロック712)、それに応
じて、先に説明したようにインターフェース112と駆
動装置120の協働によって、印字ヘッド・キャリア2
2が移動する。
た信号がインクーフェース・エヌケープ・カウンタ・レ
ジスタ122に書込まれ(ブロック712)、それに応
じて、先に説明したようにインターフェース112と駆
動装置120の協働によって、印字ヘッド・キャリア2
2が移動する。
印字ヘッド・キャリアがリボン装荷位置にあるとき、力
−1〜リツジ30を取付け又は取外すことができる(ブ
ロック716)。
−1〜リツジ30を取付け又は取外すことができる(ブ
ロック716)。
このとき、オペレータが印字ヘッド・キャリア22の移
動を制御する必要のある通常ポーリング操作に論理を戻
すことができ(ブ冶ツク718)、あるいは以前のキャ
リア位置への自動戻り(フロック720)を例えば装荷
キー124(これが論理設計者にとって一代案であるこ
とを示すために、スイッチが示してある)によってトリ
ガすることができる。
動を制御する必要のある通常ポーリング操作に論理を戻
すことができ(ブ冶ツク718)、あるいは以前のキャ
リア位置への自動戻り(フロック720)を例えば装荷
キー124(これが論理設計者にとって一代案であるこ
とを示すために、スイッチが示してある)によってトリ
ガすることができる。
以前の位置に戻すため、距離数字,JXだけの逆方向移
動の指令がインターフェース112のエスケーフ・カウ
ンタ・レジスタ122に書込まれる(ブロック722)
。
動の指令がインターフェース112のエスケーフ・カウ
ンタ・レジスタ122に書込まれる(ブロック722)
。
このとき逆移動が、インターフェース112によって制
御される。
御される。
又、全体動力及び部分動力遮断用の別々のスイッチ75
0及び760(第9図を参照のこと)を備えたタイプラ
イクでは、装置が使用中でないときカートリッジ30を
閉じてリポン36を保護するように部分動力遮断を装荷
指令として扱うことができる。
0及び760(第9図を参照のこと)を備えたタイプラ
イクでは、装置が使用中でないときカートリッジ30を
閉じてリポン36を保護するように部分動力遮断を装荷
指令として扱うことができる。
本発明をその好適な実施例について説明してきたが、本
発明の精神及び範囲内で変更及び修正が町能なことを認
識すべきである。
発明の精神及び範囲内で変更及び修正が町能なことを認
識すべきである。
例えば、ポール・エレメント及び熱電式印字ヘッドを含
む各種の印字ヘッドを使用することができる。
む各種の印字ヘッドを使用することができる。
又キャリア行程軸の末端にある取例位置の所で印字ヘッ
ドの周りにリボン通しする取付けをもたらす、開放端リ
ボン通しフレームを、単一部分カートリッジ上に実現す
ることができる。
ドの周りにリボン通しする取付けをもたらす、開放端リ
ボン通しフレームを、単一部分カートリッジ上に実現す
ることができる。
第1図は、本発明に基づくリボン装荷位置を有するプリ
ンタの、簡略化した平面図である。 第2図は、本発明に基づく取外し可能カートリッジを強
調したプリンタの簡略化した平面図である。 第3図は、印字ヘッド・キャリアの運動を利用して、リ
ボン供給装置を駆動するためのケーブル接続の簡単な平
面図である。 第4図は、有利なリボン・カートリッジ及びそれと協働
するホルダーの斜視図である。 第5図は、有利なカートリッジのリボン・リール位置設
定、アクセス機構を強調した第4図に示したものの断面
図である。 第6図は、取外し町能留金を強調した、第4図に示した
ものの断面図である。 第7図は、印字ヘッド用のリホン・アクセス孔を強調し
た、部分断面図である。 第8図は、キャリア移動伝達システムの断面図である。 第9図は、タイプライク用論理制御装置を示す概略図で
ある。 第10図は、リボン装荷論理を説明する流れ線図である
。 20・・・・・・印字ヘッド、22・・・・・・キャリ
ア、30・・・・・・カートリッジ、32・・・・・・
第1の部分(大容量リボン収容部分)、34・・・・・
・第2の部分(取外し可能部分)、40・・・・・・リ
ボン。
ンタの、簡略化した平面図である。 第2図は、本発明に基づく取外し可能カートリッジを強
調したプリンタの簡略化した平面図である。 第3図は、印字ヘッド・キャリアの運動を利用して、リ
ボン供給装置を駆動するためのケーブル接続の簡単な平
面図である。 第4図は、有利なリボン・カートリッジ及びそれと協働
するホルダーの斜視図である。 第5図は、有利なカートリッジのリボン・リール位置設
定、アクセス機構を強調した第4図に示したものの断面
図である。 第6図は、取外し町能留金を強調した、第4図に示した
ものの断面図である。 第7図は、印字ヘッド用のリホン・アクセス孔を強調し
た、部分断面図である。 第8図は、キャリア移動伝達システムの断面図である。 第9図は、タイプライク用論理制御装置を示す概略図で
ある。 第10図は、リボン装荷論理を説明する流れ線図である
。 20・・・・・・印字ヘッド、22・・・・・・キャリ
ア、30・・・・・・カートリッジ、32・・・・・・
第1の部分(大容量リボン収容部分)、34・・・・・
・第2の部分(取外し可能部分)、40・・・・・・リ
ボン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 印刷行に沿うキャリア径路の両端間を移動し得るキ
ャリア及び該リャリアに支持された印刷ヘッドを有する
印刷装置用の印刷リホン装置において、 印刷リホン及び該リボンのループを外部へ引出せるよう
な面を有するカバーを含むリボン・カートリッジであっ
て、上記リボンのループの径路を提供するため上記キャ
リア径路の上方に張出し且つ該ループ内に印刷ヘッドを
収容できるような開口が画成されたフレームを含む上記
リボン・カートリッジと、 上記キャリア径路の一端付近に上記キャリア径路と整列
するよう位置付けられたカートリッジ・ホルダーであっ
て、上記リボン・カートリッジのカバーの上記面が実質
的に上記キャリア径路の他端の方を向いた状態で、上記
リボン・カートリッジを脱着町能に保持する手段を含む
上記カートリッジ・ホルダーと を具備する印刷リホン装置。 2 上記フレームを上記カバーに脱着可能に装着する手
段を上記リボン・カートリッジが含む事を特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の印刷リボン装置。 3 上記フレームは、上記キャリア径路の上記他端の側
が開いており、そこを通して上記印刷ヘッドが上記他端
に向かって移動し得るとともに、上記キャリア上で上記
印刷ヘッドの上記他端側にリボン案内部材を設けている
事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の印刷リボン
装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/136,003 US4350452A (en) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | Ribbon loading system for a typewriter or the like using a sidemounted ribbon cartridge having a detachable ribbon guide |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56148578A JPS56148578A (en) | 1981-11-18 |
JPS5849397B2 true JPS5849397B2 (ja) | 1983-11-04 |
Family
ID=22470779
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56035501A Expired JPS5849397B2 (ja) | 1980-03-31 | 1981-03-13 | 印刷リボン装置 |
JP5305681A Granted JPS56155784A (en) | 1980-03-31 | 1981-04-10 | Ribbon-cartridge |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5305681A Granted JPS56155784A (en) | 1980-03-31 | 1981-04-10 | Ribbon-cartridge |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4350452A (ja) |
EP (1) | EP0036928B1 (ja) |
JP (2) | JPS5849397B2 (ja) |
DE (1) | DE3160902D1 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS59133089A (ja) * | 1983-01-19 | 1984-07-31 | Silver Seiko Ltd | タイプライタ |
JPS59164754U (ja) * | 1983-04-20 | 1984-11-05 | シチズン時計株式会社 | プリンタのインクリボン送り機構 |
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FR2725707A1 (fr) * | 1994-10-14 | 1996-04-19 | Ier | Cassette et rouleau pour ruban consommable, appareil recepteur, et procede de couplage en rotation du rouleau |
JP4378580B2 (ja) * | 1999-11-02 | 2009-12-09 | ソニー株式会社 | インクリボンカセット |
Family Cites Families (27)
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US2165739A (en) * | 1937-08-27 | 1939-07-11 | Gevaert Photo Prod Nv | Cassette for cinematographic cameras |
US2803331A (en) * | 1954-01-20 | 1957-08-20 | Carbonless Copytyper Corp | Multiple ribbon copy attachment for typewriters |
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-
1980
- 1980-03-31 US US06/136,003 patent/US4350452A/en not_active Expired - Lifetime
-
1981
- 1981-02-05 DE DE8181100805T patent/DE3160902D1/de not_active Expired
- 1981-02-05 EP EP81100805A patent/EP0036928B1/en not_active Expired
- 1981-03-13 JP JP56035501A patent/JPS5849397B2/ja not_active Expired
- 1981-04-10 JP JP5305681A patent/JPS56155784A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56155784A (en) | 1981-12-02 |
JPS56148578A (en) | 1981-11-18 |
JPS6341743B2 (ja) | 1988-08-18 |
US4350452A (en) | 1982-09-21 |
EP0036928B1 (en) | 1983-09-21 |
DE3160902D1 (en) | 1983-10-27 |
EP0036928A1 (en) | 1981-10-07 |
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