JPS6270078A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPS6270078A JPS6270078A JP21152285A JP21152285A JPS6270078A JP S6270078 A JPS6270078 A JP S6270078A JP 21152285 A JP21152285 A JP 21152285A JP 21152285 A JP21152285 A JP 21152285A JP S6270078 A JPS6270078 A JP S6270078A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink ribbon
- ribbon
- cassette
- ribbon cassette
- reel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J33/00—Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
- B41J33/14—Ribbon-feed devices or mechanisms
- B41J33/40—Ribbon-feed devices or mechanisms with arrangements for reversing the feed direction
- B41J33/44—Ribbon-feed devices or mechanisms with arrangements for reversing the feed direction automatically
- B41J33/51—Ribbon-feed devices or mechanisms with arrangements for reversing the feed direction automatically and characterised by the use of particular reversing control means
- B41J33/518—Ribbon-feed devices or mechanisms with arrangements for reversing the feed direction automatically and characterised by the use of particular reversing control means the reversing-feeler engaging buttons or the like secured to the ribbon near its ends
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、インクリボンを用い、記録ヘッドの移動によ
り記録を行う記録装置に関する。
り記録を行う記録装置に関する。
シリアルプリンタ等の記録装置には、インクリボンを用
い、サーマルヘッド等の記録ヘッドを移動させて熱転写
記録方式あるいはインパクト記録方式により記録を行う
ようにしたものがある。このような記録装置では、イン
クリボンの交換の容易化を図るために、リボンカセット
を用いたものが多い。
い、サーマルヘッド等の記録ヘッドを移動させて熱転写
記録方式あるいはインパクト記録方式により記録を行う
ようにしたものがある。このような記録装置では、イン
クリボンの交換の容易化を図るために、リボンカセット
を用いたものが多い。
リボンカセットを用いる記録装置には、リボンカセット
の装填位置の違いにより、次の2つのタイプのものがあ
る。1つは、記録ヘッドを備えたキャリッジにリボンカ
セットを装填し、キャリッジの移動に連動させてリボン
カセットからインクリボンを繰り出すようにしたもので
ある。他の1つは、機器本体にリボンカセットを装填し
、キャプスタンとこれに圧接されたピンチローラとでリ
ボンカセットからインクリボンを繰り出すようにしたも
のである。
の装填位置の違いにより、次の2つのタイプのものがあ
る。1つは、記録ヘッドを備えたキャリッジにリボンカ
セットを装填し、キャリッジの移動に連動させてリボン
カセットからインクリボンを繰り出すようにしたもので
ある。他の1つは、機器本体にリボンカセットを装填し
、キャプスタンとこれに圧接されたピンチローラとでリ
ボンカセットからインクリボンを繰り出すようにしたも
のである。
ところで、このような記録装置で使用されるリボンカセ
ットには、複数回使用可能なインクリボンを備えたもの
がある。このようなリボンカセットを備えた記録装置で
は、リボンカセットの一方のリールからインクリボンを
繰り出して記録を行い、他方のリールにすべて巻き取ら
れると、今度は他方のリールからインクリボンを繰り出
して記録を行うことになる。
ットには、複数回使用可能なインクリボンを備えたもの
がある。このようなリボンカセットを備えた記録装置で
は、リボンカセットの一方のリールからインクリボンを
繰り出して記録を行い、他方のリールにすべて巻き取ら
れると、今度は他方のリールからインクリボンを繰り出
して記録を行うことになる。
ところが、従来の記録装置では、前述したいずれのタイ
プのものにあっても、インクリボンをリボンカセットか
ら繰り出して搬送する方向が一定となっている。従って
、複数回使用可能なインクリボンを備えたリボンカセッ
トを使用する場合には、インクリボンを使い切ってしま
うごとに、リボンカセットを取り外し逆の態様にして再
び装填することになり、面倒であるばかりでなく、記録
。
プのものにあっても、インクリボンをリボンカセットか
ら繰り出して搬送する方向が一定となっている。従って
、複数回使用可能なインクリボンを備えたリボンカセッ
トを使用する場合には、インクリボンを使い切ってしま
うごとに、リボンカセットを取り外し逆の態様にして再
び装填することになり、面倒であるばかりでなく、記録
。
の途中でインクリボンを使い切ってしまうと記録動作が
中断されてしまうことになるという間°題がある。また
、リボンカセットをキャリッジに装填するタイプの記録
装置では、リボンカセットの容量に制限を受け、大容量
化し難いという問題がある。
中断されてしまうことになるという間°題がある。また
、リボンカセットをキャリッジに装填するタイプの記録
装置では、リボンカセットの容量に制限を受け、大容量
化し難いという問題がある。
本発明の目的は、特にリボンカセットの装填態様を変え
ることなく、インクリボンの搬送方向を変えることので
きる記録装置を提供することにある。
ることなく、インクリボンの搬送方向を変えることので
きる記録装置を提供することにある。
本発明では、複数回使用可能なインクリボンを備えたリ
ボンカセットを機器本体に着脱自在に装填し、インクリ
ボン撮送手段により、インクリボンをリボンカセットの
一方のリールから他方のリールに向かう第1の方向とそ
の逆の第2の方向のいずれかに択一的に搬送することと
し、更にインクリボンの両終端をセンサでそれぞれ検知
し、その検知信号に基づいて前記搬送°手段によるイン
クリボン搬送方向を前記第1の方向から第2の方向にま
たはその逆となるように切り換えるようにしたものであ
る。
ボンカセットを機器本体に着脱自在に装填し、インクリ
ボン撮送手段により、インクリボンをリボンカセットの
一方のリールから他方のリールに向かう第1の方向とそ
の逆の第2の方向のいずれかに択一的に搬送することと
し、更にインクリボンの両終端をセンサでそれぞれ検知
し、その検知信号に基づいて前記搬送°手段によるイン
クリボン搬送方向を前記第1の方向から第2の方向にま
たはその逆となるように切り換えるようにしたものであ
る。
本発明によれば、インクリボンを使い切ってしまうとそ
の搬送方向が逆転されることになるので、リボンカセッ
トを装填したままでインクリボンが逆方向に搬送される
ことになる。
の搬送方向が逆転されることになるので、リボンカセッ
トを装填したままでインクリボンが逆方向に搬送される
ことになる。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の要部を示す平面図である。
本実施例の記録装置では、図示しない機器本体に円柱状
の長尺のプラテン1が回転自在に設けられている。プラ
テン1の近傍にはキャリッジ2が図示しないガイド棒に
案内されて矢印A、B方向に移動自在に設けられている
。°キャリッジ2は、ステッピングモータ3の駆動力を
タイミングベルト4を介して伝達され、矢印AまたはB
方向に移動されるようになっている。キャリッジ2には
サーマルヘッド5がプラテン1に対して接離自在に設け
られている。サーマルヘッド5は、図示しない接離機構
の作用により、キャリッジ2が矢印入方向に移動される
ときプラテン1に当接され、矢印B方向に移動されると
き離間されるようになっている。
の長尺のプラテン1が回転自在に設けられている。プラ
テン1の近傍にはキャリッジ2が図示しないガイド棒に
案内されて矢印A、B方向に移動自在に設けられている
。°キャリッジ2は、ステッピングモータ3の駆動力を
タイミングベルト4を介して伝達され、矢印AまたはB
方向に移動されるようになっている。キャリッジ2には
サーマルヘッド5がプラテン1に対して接離自在に設け
られている。サーマルヘッド5は、図示しない接離機構
の作用により、キャリッジ2が矢印入方向に移動される
ときプラテン1に当接され、矢印B方向に移動されると
き離間されるようになっている。
機器本体の所定の箇所に、はりボンカセット11が着脱
自在に装填されている。リボンカセット11は一対のリ
ール12.13を備えている。リボンカセット11を機
器本体に装填した状態では、その各リール12.13は
機器本体に設けられた各巻取ノブ14.15にそれぞれ
嵌合されるようになっている。巻取ノブ14、−15の
下部に°はギヤ16.17がそれぞれ設けられている。
自在に装填されている。リボンカセット11は一対のリ
ール12.13を備えている。リボンカセット11を機
器本体に装填した状態では、その各リール12.13は
機器本体に設けられた各巻取ノブ14.15にそれぞれ
嵌合されるようになっている。巻取ノブ14、−15の
下部に°はギヤ16.17がそれぞれ設けられている。
各巻取ノブ14.15と各ギ、ヤ16.17の間には図
示しない摩擦クラッチ機構がそれぞれ設けられている。
示しない摩擦クラッチ機構がそれぞれ設けられている。
ギヤ16とギヤ17の間にはアイドルギヤ21が配置さ
れている。アイドルギヤ21は、アーム22の先端に設
けられたピン23に回転自在に取り付けられている。ア
ーム22の所定の箇所は、機器本体に設けられたピン2
4に揺動自在に取り付けられている。ピン24にはギヤ
25がアーム22に摺接された状態で回転自在に取り付
けられている。ギヤ25はアイドルギヤ21.と噛合さ
れている。ギヤ25は、モータ26の駆動力を丸ベルト
27およびプーリ28等を介して伝達され、時計方向ま
たは反時計方向に回転されるようになっている。
れている。アイドルギヤ21は、アーム22の先端に設
けられたピン23に回転自在に取り付けられている。ア
ーム22の所定の箇所は、機器本体に設けられたピン2
4に揺動自在に取り付けられている。ピン24にはギヤ
25がアーム22に摺接された状態で回転自在に取り付
けられている。ギヤ25はアイドルギヤ21.と噛合さ
れている。ギヤ25は、モータ26の駆動力を丸ベルト
27およびプーリ28等を介して伝達され、時計方向ま
たは反時計方向に回転されるようになっている。
リボンカセット11に収納されているインクリボン31
は、右側のリール12から繰り出された場合には、ガイ
ドピン32、第1の光センサ33、ガイドローラ34.
35、ガイドピン36、サーマルヘッド5とプラテン1
の間、ガイドピン37、ガイドローラ38、キャプスタ
ン39とピンチローラ40の間、第2の光センサ41お
よびガイドピン42をこの順で通って右側のり−ル13
に巻き取られるようになっている。ガイドピン32.4
2はリボンカセット11に設けられている。光センサ3
3.41およびガイドローラ34.35.38は機器本
体に設けられている。ガイドピン36.37はキャリッ
ジ2に設けられている。キャプスタン39は、機器本体
に設けられ、モータ26の駆動力を丸ベルト43および
フライホイールを兼ねたプτす44等を介して伝達され
、時計方向または反時計方向に回転されるようになって
いる。ピンチローラ40は、機器本体に設けられたピン
45に揺動自在に取り付けられたアーム46の先端にピ
ン47を介して回転自在に設けられ、スプリーング48
の力によってキャプスタン40に圧接されている。
− この記録装置で記録が行われる場合には、所定の2本の
ガイドローラ35.38の間に張設されたインクリボン
31とプラテン1との間に記録紙51が挿入されること
になる。この状態で、ステッピングモータ3が正方向に
回転すると、キャリッジ2がサーマルヘッド5と共にホ
ームポジション(矢印B方向移動限位置)から矢印へ方
向に移動される。このとき、サーマルヘッド5はインク
リボン31および記録紙51を介してプラテン1に当接
され、画データに応じて駆動されることによりインクリ
ボン31を選択的に加熱し、記録紙51に1行分の画情
報の熱転写記録が行われる。
は、右側のリール12から繰り出された場合には、ガイ
ドピン32、第1の光センサ33、ガイドローラ34.
35、ガイドピン36、サーマルヘッド5とプラテン1
の間、ガイドピン37、ガイドローラ38、キャプスタ
ン39とピンチローラ40の間、第2の光センサ41お
よびガイドピン42をこの順で通って右側のり−ル13
に巻き取られるようになっている。ガイドピン32.4
2はリボンカセット11に設けられている。光センサ3
3.41およびガイドローラ34.35.38は機器本
体に設けられている。ガイドピン36.37はキャリッ
ジ2に設けられている。キャプスタン39は、機器本体
に設けられ、モータ26の駆動力を丸ベルト43および
フライホイールを兼ねたプτす44等を介して伝達され
、時計方向または反時計方向に回転されるようになって
いる。ピンチローラ40は、機器本体に設けられたピン
45に揺動自在に取り付けられたアーム46の先端にピ
ン47を介して回転自在に設けられ、スプリーング48
の力によってキャプスタン40に圧接されている。
− この記録装置で記録が行われる場合には、所定の2本の
ガイドローラ35.38の間に張設されたインクリボン
31とプラテン1との間に記録紙51が挿入されること
になる。この状態で、ステッピングモータ3が正方向に
回転すると、キャリッジ2がサーマルヘッド5と共にホ
ームポジション(矢印B方向移動限位置)から矢印へ方
向に移動される。このとき、サーマルヘッド5はインク
リボン31および記録紙51を介してプラテン1に当接
され、画データに応じて駆動されることによりインクリ
ボン31を選択的に加熱し、記録紙51に1行分の画情
報の熱転写記録が行われる。
またこのとき、モータ26は停止しており、インクリボ
ン31は停止した状態に保持されている。
ン31は停止した状態に保持されている。
キャリッジ2が矢印へ方向移動限位置に到達すると、こ
のタイミングでステッピングモータ3が逆方向に回転し
始める。ステッピングモータ3が逆方向に回転すると、
キャリッジ2がサーマルヘッド5と共に矢印B方向に移
動される。このとき、サーマルヘッド5はプラテン1か
ら離間され、インクリボン31の走行を許容する状態と
なる。またこのとき、第1図に示すように、モータ26
が反時計方向に回転し、キャプスタン39が反時計方向
に回転される。また、モータ26の反時計方向への回転
により、プーリ28と共にギヤ25が反時計方向に回転
される。ギヤ25がこのように回転すると、これとアー
ム22との間に生じる摩擦力により、アーム22が反時
計方向に回動され、アイドルギヤ21が左側の巻取ノブ
15のギヤ。
のタイミングでステッピングモータ3が逆方向に回転し
始める。ステッピングモータ3が逆方向に回転すると、
キャリッジ2がサーマルヘッド5と共に矢印B方向に移
動される。このとき、サーマルヘッド5はプラテン1か
ら離間され、インクリボン31の走行を許容する状態と
なる。またこのとき、第1図に示すように、モータ26
が反時計方向に回転し、キャプスタン39が反時計方向
に回転される。また、モータ26の反時計方向への回転
により、プーリ28と共にギヤ25が反時計方向に回転
される。ギヤ25がこのように回転すると、これとアー
ム22との間に生じる摩擦力により、アーム22が反時
計方向に回動され、アイドルギヤ21が左側の巻取ノブ
15のギヤ。
17と噛合される。
このため、ギヤ17および巻取ノブ15と共に左側のリ
ール13が反時計方向に回転されることになる。このよ
うに、キャプスタン39および左側のリール13が共に
反時計方向に回転すると、右側のリール12からインク
リボン31が記録紙51の幅に相当する分だけ引き出さ
れ、同じ量のインクリボン31が左側のリール13に巻
き取られることになる。
ール13が反時計方向に回転されることになる。このよ
うに、キャプスタン39および左側のリール13が共に
反時計方向に回転すると、右側のリール12からインク
リボン31が記録紙51の幅に相当する分だけ引き出さ
れ、同じ量のインクリボン31が左側のリール13に巻
き取られることになる。
キャリッジ2が矢印B方向移動限位置(ホームポジショ
ン)に到達すると、キャリッジ2は同位置に停止される
。かくして、1行分の画情報の記録が終了する。この後
、プラテン1が所定の方向に所定の量回転され、これに
伴い記録紙51が同方向に所定の量搬送され、次いで次
の1行分の画情報の記録が行われることになる。
ン)に到達すると、キャリッジ2は同位置に停止される
。かくして、1行分の画情報の記録が終了する。この後
、プラテン1が所定の方向に所定の量回転され、これに
伴い記録紙51が同方向に所定の量搬送され、次いで次
の1行分の画情報の記録が行われることになる。
右側のリール12からインクリボン31がほとんど繰り
出され、その一方の終端部(透明部)が第1の光センサ
33に到達した場合には、同センサがこれを検知する。
出され、その一方の終端部(透明部)が第1の光センサ
33に到達した場合には、同センサがこれを検知する。
すると、図示しない制御回路は、この時点からモータ2
6の回転方向が逆方向(時計方向)となるように制御す
る。従って、キャリッジ2が矢印B方向に移動されると
き、第2図に示すように、モータ26が時計方向に回転
することになる。
6の回転方向が逆方向(時計方向)となるように制御す
る。従って、キャリッジ2が矢印B方向に移動されると
き、第2図に示すように、モータ26が時計方向に回転
することになる。
モータ26が時計方向に回転すると、キャプスタン39
が時計方向に回転される。また、プーリ。
が時計方向に回転される。また、プーリ。
28と共にギヤ25が時計方向に回転され、これに伴い
アーム22が時計方向に回転され、アイドルギヤ21が
右側の巻取ノブ14のギヤ16と噛合される。このため
、ギヤ16および巻取ノブ14と共に右側のリール12
が時計方向に回転されることになる。このように、キャ
プスタン39および右側のリール12が共に時計方向に
回転すると、左側のリール13からインクリボン31が
記録紙510幅に相当する分だけ引き出され、同じ量の
インクリボン31が右側のリール12に巻き取られるこ
とになる。
アーム22が時計方向に回転され、アイドルギヤ21が
右側の巻取ノブ14のギヤ16と噛合される。このため
、ギヤ16および巻取ノブ14と共に右側のリール12
が時計方向に回転されることになる。このように、キャ
プスタン39および右側のリール12が共に時計方向に
回転すると、左側のリール13からインクリボン31が
記録紙510幅に相当する分だけ引き出され、同じ量の
インクリボン31が右側のリール12に巻き取られるこ
とになる。
左側のリール13からインクリボン31がほとんど繰り
出され、その他方の終端部(透明部)が第2の光センサ
41に到達した場合には、同センサがこれを検知する。
出され、その他方の終端部(透明部)が第2の光センサ
41に到達した場合には、同センサがこれを検知する。
すると、制御回路は、この時点からモータ26の回転方
向が正方向く反時計方向)となるように制御する。従っ
て、キャリッジ2が矢印B方向に移動されるとき、第1
図に示すように、モータ26が反時計方向に回転され、
既に説明したように、右側のリール12からインクリボ
ン31が所定の量引き出され、同じ量のインクリボン3
1が左側のリール13に巻き取られることになあ。
向が正方向く反時計方向)となるように制御する。従っ
て、キャリッジ2が矢印B方向に移動されるとき、第1
図に示すように、モータ26が反時計方向に回転され、
既に説明したように、右側のリール12からインクリボ
ン31が所定の量引き出され、同じ量のインクリボン3
1が左側のリール13に巻き取られることになあ。
なお、上記実施例では本発明を熱転写記録方式のぎ己録
装置に適用した場合について説明したが、例えばインパ
クト記録方式のものにも適用しうろことはもちろんであ
る。
装置に適用した場合について説明したが、例えばインパ
クト記録方式のものにも適用しうろことはもちろんであ
る。
以上説明したように本発明によれば、インクリボンを使
い切ってしまうとその搬送方向が逆転されるので、リボ
ンカセットを装填したままでインクリボンを逆方向に搬
送することができる。従って、インクリボンを使い切っ
てもリボンカセットを取り外す必要がなく、事務の効率
が向上する。
い切ってしまうとその搬送方向が逆転されるので、リボ
ンカセットを装填したままでインクリボンを逆方向に搬
送することができる。従って、インクリボンを使い切っ
てもリボンカセットを取り外す必要がなく、事務の効率
が向上する。
また、記録の途中でインクリボンを使い切ってもそのま
ま逆方向に搬送することができるので、記録動作をその
まま続行することもできる。更に、リボンカセットを機
器本体に装填することとしたので、リボンカセットの大
容量化を図ることもできる。
ま逆方向に搬送することができるので、記録動作をその
まま続行することもできる。更に、リボンカセットを機
器本体に装填することとしたので、リボンカセットの大
容量化を図ることもできる。
第1図は本発明の一実施例における記録装置の要部を示
す平面図、第2図は同記録装置の他の状態を示す要部の
平面図である。 1・・・・・・プラテン、 2・・・・・・キャリッジ、 3・・・・・・ステッピングモータ、 5・・・・・・サーマルヘッド、 11・・・・・・リボンカセット、 1 2 、 1 3 ・・・ ・・・ リ − ル 、
14.15・・・・・・巻取ノブ、 16.17.25・・・・・・ギヤ、 21・・・・・・アイドルギヤ、 22・・・・・・アーム、 26・・・・・・モータ、 31・・・・・・インクリボン、 33.41・・・・・・光センサ、 39・・・・・・キャプスタン、 40・・・・・・ピンチローラ、 51・・・・・・記録紙。 h\−一一〆
す平面図、第2図は同記録装置の他の状態を示す要部の
平面図である。 1・・・・・・プラテン、 2・・・・・・キャリッジ、 3・・・・・・ステッピングモータ、 5・・・・・・サーマルヘッド、 11・・・・・・リボンカセット、 1 2 、 1 3 ・・・ ・・・ リ − ル 、
14.15・・・・・・巻取ノブ、 16.17.25・・・・・・ギヤ、 21・・・・・・アイドルギヤ、 22・・・・・・アーム、 26・・・・・・モータ、 31・・・・・・インクリボン、 33.41・・・・・・光センサ、 39・・・・・・キャプスタン、 40・・・・・・ピンチローラ、 51・・・・・・記録紙。 h\−一一〆
Claims (1)
- 機器本体に設けられた長尺のプラテンと、記録ヘッドを
備え前記プラテンに沿って往復動自在に設けられたキャ
リッジと、複数回使用可能なインクリボンを備え前記機
器本体に着脱自在に装填されたリボンカセットと、この
リボンカセットから繰り出されたインクリボンを前記プ
ラテンと前記記録ヘッドの間を通過させた後前記リボン
カセットに収納されるように案内するガイド手段と、前
記インクリボンを前記リボンカセットの一方のリールか
ら他方のリールに向かう第1の方向とその逆の第2の方
向のいずれかに択一的に搬送する搬送手段と、前記イン
クリボンの両終端をそれぞれ検知しその各検知信号に基
づいて前記搬送手段によるインクリボン搬送方向を前記
第1の方向から前記第2の方向にまたはその逆となるよ
うに切り換える切換手段とを具備することを特徴とする
記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21152285A JPS6270078A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21152285A JPS6270078A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6270078A true JPS6270078A (ja) | 1987-03-31 |
Family
ID=16607295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21152285A Pending JPS6270078A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6270078A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007001533A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 自動二輪車 |
JP2008201150A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Honda Motor Co Ltd | ステップ装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55103989A (en) * | 1979-02-01 | 1980-08-08 | Tokyo Electric Co Ltd | Dot-type printer |
JPS56120385A (en) * | 1980-02-28 | 1981-09-21 | Canon Inc | Thermal transfer printing device |
-
1985
- 1985-09-24 JP JP21152285A patent/JPS6270078A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55103989A (en) * | 1979-02-01 | 1980-08-08 | Tokyo Electric Co Ltd | Dot-type printer |
JPS56120385A (en) * | 1980-02-28 | 1981-09-21 | Canon Inc | Thermal transfer printing device |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007001533A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 自動二輪車 |
JP2008201150A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Honda Motor Co Ltd | ステップ装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4760405A (en) | Method and apparatus for recording an image | |
US4750007A (en) | Ink sheet cassette and image recording apparatus using the same | |
US4621270A (en) | Multi-color printer | |
JPH08132718A (ja) | 熱転写プリンタ | |
US4598301A (en) | Thermal printer | |
US4710041A (en) | Heat-transfer thermal recording device | |
EP0287351B1 (en) | Printer | |
JPS6270078A (ja) | 記録装置 | |
US5376951A (en) | Thermal transfer printer and ribbon cassette for use in the same | |
US4955738A (en) | Printer with disengageable ribbon feed | |
JP2002241005A (ja) | プリンタ装置、斜行補正装置及び切断装置 | |
JPS63134269A (ja) | カラ−記録方法および装置 | |
US4758845A (en) | Thermal printer carriage-medium transport | |
JPS60203479A (ja) | サ−マルプリンタ | |
JP2774798B2 (ja) | リボンカセット及び該リボンカセットを用いた熱転写記録装置 | |
JPH0430912B2 (ja) | ||
JPS6270077A (ja) | 記録装置 | |
JP2765131B2 (ja) | 記録装置 | |
JPH03215064A (ja) | 熱転写記録装置 | |
JPH08171112A (ja) | 磁気記録層を有するフイルムの搬送装置 | |
JPS62294580A (ja) | インクリボンカセツト | |
JPS61248775A (ja) | インクリボンプリンタ | |
JPS6030385A (ja) | 印字装置 | |
JPS6076365A (ja) | シリアル型サ−マルプリンタ | |
JPS6292885A (ja) | 抵抗リボン式印字装置 |