JPS59133089A - タイプライタ - Google Patents
タイプライタInfo
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- JPS59133089A JPS59133089A JP58005797A JP579783A JPS59133089A JP S59133089 A JPS59133089 A JP S59133089A JP 58005797 A JP58005797 A JP 58005797A JP 579783 A JP579783 A JP 579783A JP S59133089 A JPS59133089 A JP S59133089A
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- ribbon
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Links
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- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 2
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J33/00—Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
- B41J33/14—Ribbon-feed devices or mechanisms
- B41J33/24—Ribbon-feed devices or mechanisms with drive applied directly to ribbon
- B41J33/28—Ribbon-feed devices or mechanisms with drive applied directly to ribbon by mechanism pulling or gripping the ribbon
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J33/00—Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
- B41J33/14—Ribbon-feed devices or mechanisms
- B41J33/38—Slow, e.g. "creep", feed mechanisms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J33/00—Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
- B41J33/14—Ribbon-feed devices or mechanisms
- B41J33/38—Slow, e.g. "creep", feed mechanisms
- B41J33/388—Slow, e.g. "creep", feed mechanisms the ribbon being fed only when type impression takes place
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発８Ａはタイプライタに関し、タイプライタ本体に設
置されたリボンカセットの印字用のリボンをキャリヤに
設けた印字ヘッドに装架し、そのキャリヤの印字操作を
伴う移動のときにのみリボンが供給されるようにしたも
ので、その目的は、キャリヤの印字操作を伴わない移動
のときにリボンが供給される無駄をなくすことにある。
置されたリボンカセットの印字用のリボンをキャリヤに
設けた印字ヘッドに装架し、そのキャリヤの印字操作を
伴う移動のときにのみリボンが供給されるようにしたも
ので、その目的は、キャリヤの印字操作を伴わない移動
のときにリボンが供給される無駄をなくすことにある。
以下には図示の実施例について説明する。
１はプラテンで、シャフト２によりタイプライタ本体３
の左右の枠体４ａ、４ｂｌ’川に水平に横架している。
の左右の枠体４ａ、４ｂｌ’川に水平に横架している。
５は駆動杆で、それは、プラテン１の前方にツレと平行
にしてロッド６により枠体４ ａ ｔ Ａ ｂ間に回ｆ
４ｊ自在に横架してあり、断面略逆５字形をなし左右端
に形成した軸受部７，８のｉｌ＋ｌＩｉ子りにロッド６
を挿通するとともに、軸受部７，８の下側にはね折片９
，１０を、軸受部７の上側に保合片１１を一体に形成し
てあり、ば謔コ拙１片９゜１０に張架した引張ばね１２
，１３により第２図反時計方向に回動すべく付勢してい
る。また、ソレノイド１４０プラン各に後端を枢陪した
リンク１５の削端部に形成した弧状の長子Ｌ１６に駆動
杆５のはね折片９に固着したピン１７を挿入してあり、
そのソレノイド１４によって駆動杆５をはね１２，１３
に抗して第２図反時計方向に回動することかできるよう
になっている。
にしてロッド６により枠体４ ａ ｔ Ａ ｂ間に回ｆ
４ｊ自在に横架してあり、断面略逆５字形をなし左右端
に形成した軸受部７，８のｉｌ＋ｌＩｉ子りにロッド６
を挿通するとともに、軸受部７，８の下側にはね折片９
，１０を、軸受部７の上側に保合片１１を一体に形成し
てあり、ば謔コ拙１片９゜１０に張架した引張ばね１２
，１３により第２図反時計方向に回動すべく付勢してい
る。また、ソレノイド１４０プラン各に後端を枢陪した
リンク１５の削端部に形成した弧状の長子Ｌ１６に駆動
杆５のはね折片９に固着したピン１７を挿入してあり、
そのソレノイド１４によって駆動杆５をはね１２，１３
に抗して第２図反時計方向に回動することかできるよう
になっている。
１８は駆動杆５を手動操作するためのレノ（−で、前記
シャフト２の左端部分に回動自在に軸支してあり、下端
部１８ａを上記保合片１１の後面に対向させるとともに
、枠体４＆に取付けた板ばね１９を上記軸支部分に一体
に形成した突起２０に弾接し盲動を規制していて、この
レバー１８を第２図時計方向に回動すると下端部１８ａ
が係合片１１に係合してこれを押圧し、駆動杆５がばね
１２．１３に抗して同図時計方向に回動するようになっ
ている。
シャフト２の左端部分に回動自在に軸支してあり、下端
部１８ａを上記保合片１１の後面に対向させるとともに
、枠体４＆に取付けた板ばね１９を上記軸支部分に一体
に形成した突起２０に弾接し盲動を規制していて、この
レバー１８を第２図時計方向に回動すると下端部１８ａ
が係合片１１に係合してこれを押圧し、駆動杆５がばね
１２．１３に抗して同図時計方向に回動するようになっ
ている。
２１はキャリヤで、それは、側面路り字形をなし、折曲
部分に形成した軸孔２２を前記ロッド６に摺動自在に挿
通させて装架してあり、ＩＩＧｉＪ端部分に形成した四
部２３にリニアエンコーダ２４を嵌合し、後端左右の起
立部２５．２６の間に四部２７を設け、それら起立部２
５．２６上に略Ｕ字形の支持板２８を横架しねじ止めし
ている。
部分に形成した軸孔２２を前記ロッド６に摺動自在に挿
通させて装架してあり、ＩＩＧｉＪ端部分に形成した四
部２３にリニアエンコーダ２４を嵌合し、後端左右の起
立部２５．２６の間に四部２７を設け、それら起立部２
５．２６上に略Ｕ字形の支持板２８を横架しねじ止めし
ている。
２９セサ一マル式の印字ヘッドで、略縦長長方体形をな
し、基部に形成した軸孔（図示してない）を前記ロッド
６に摺動自在に嵌合させてキャリヤ２１の四部２７内に
位置し、前後に回動自在で、かつキャリヤ２１と一体に
左右動自在に装架されているとともに、軸支した基部上
回に形成したスリット３０を前記駆動杆５の後側縁５ａ
に摺動自在に嵌合している。
し、基部に形成した軸孔（図示してない）を前記ロッド
６に摺動自在に嵌合させてキャリヤ２１の四部２７内に
位置し、前後に回動自在で、かつキャリヤ２１と一体に
左右動自在に装架されているとともに、軸支した基部上
回に形成したスリット３０を前記駆動杆５の後側縁５ａ
に摺動自在に嵌合している。
３１は印字ヘッド２９のリード線である。
しかして、上記印字ヘッド２９は、駆動杆５がばね１２
，１３の付勢で第２図反時計方向に回動することにより
、同方向に駆動されて後記印字用のリボン３２をプラテ
ンＩＫ圧接する印字位置（第２図）に変位し、かつそこ
に保持されるとともに、リターン、印字操作間のスペー
ス及び印字操作を伴わないスペース等の操作のときには
、ソレノイド１４により牽引されて駆動杆５がばね１２
，１３の付勢に抗して同図時計方向に回動（同図１点頼
線）することにより駆動されて印字ヘッド２９は同方向
に６°回動しプラテンｌから離れた非印字位置（第４，
６図）に変位する。また、リボン交換のときにはレバ−
１８全回動して下端部１８ａを係合片１１に係合きせて
駆動杆５をばね１２，１３に抗して第２図時計方向に回
動（第２図２点鎖線）することにより、印字ヘッド２９
は駆動されて同方向に約１３°回動し、プラテン１から
さらに離れたりホン交換位置（第５図鎖線）に変位する
ようになっている。
，１３の付勢で第２図反時計方向に回動することにより
、同方向に駆動されて後記印字用のリボン３２をプラテ
ンＩＫ圧接する印字位置（第２図）に変位し、かつそこ
に保持されるとともに、リターン、印字操作間のスペー
ス及び印字操作を伴わないスペース等の操作のときには
、ソレノイド１４により牽引されて駆動杆５がばね１２
，１３の付勢に抗して同図時計方向に回動（同図１点頼
線）することにより駆動されて印字ヘッド２９は同方向
に６°回動しプラテンｌから離れた非印字位置（第４，
６図）に変位する。また、リボン交換のときにはレバ−
１８全回動して下端部１８ａを係合片１１に係合きせて
駆動杆５をばね１２，１３に抗して第２図時計方向に回
動（第２図２点鎖線）することにより、印字ヘッド２９
は駆動されて同方向に約１３°回動し、プラテン１から
さらに離れたりホン交換位置（第５図鎖線）に変位する
ようになっている。
３３はキャリヤ２１の前記支持板２８上に設けた抑止レ
バーで、それは、支持板２８と同様に略Ｕ字形をなし、
右後端部を支持板２８に設立したピン３４に回動自在に
支承し、中央後縁に受突部３５を形成し、左後端部に設
立した係止片３６にゴム製の抑圧片３７を固着していて
、引張ばね３８により第４図時計１方向に回動するよう
に付勢し、印字ヘッド２９が非印字位置に゛あるときに
は、支持板２８の左後端に取付けた案内体３９と抑圧片
３７との間にリボン３２を挾み込んで抑止する抑止位＆
（１４，６図）に保持式れている。
バーで、それは、支持板２８と同様に略Ｕ字形をなし、
右後端部を支持板２８に設立したピン３４に回動自在に
支承し、中央後縁に受突部３５を形成し、左後端部に設
立した係止片３６にゴム製の抑圧片３７を固着していて
、引張ばね３８により第４図時計１方向に回動するよう
に付勢し、印字ヘッド２９が非印字位置に゛あるときに
は、支持板２８の左後端に取付けた案内体３９と抑圧片
３７との間にリボン３２を挾み込んで抑止する抑止位＆
（１４，６図）に保持式れている。
４０は略三角のレバーで、中央部分を上記案内体３９の
下側においてビン４１により回動自在に支承し、右端突
部４０ａを印字ヘッド２９の左側に突設した保合片２９
ａに係合させ、左端突部４０ｂを前記抑止レバー３３の
左端部分に係合させていて、印字ヘッド２９が前記印字
、位置にあるときには保合片２９ａにより右端突部Ｉｓ
４０ ａを押されて第５図反時計方向に回動し、左端
突部４０ｂで抑止レバー３３を押し、これにより抑止レ
バー３３はばね３８に抗して同図反時計方向に回動し抑
圧片３７が案内体３９から離れてリボン３２の抑止を解
除する解除位置（第５図）に変位するとともに、印字ヘ
ッド２９が前記非印字位置にあるときには、係合片２９
ａと右端突部４０ａとの保合が外れてこのレバー４０が
回動自在になり、抑止レバー３３か引張ばね３８の付勢
により抑止位置に変位するようになっている。
下側においてビン４１により回動自在に支承し、右端突
部４０ａを印字ヘッド２９の左側に突設した保合片２９
ａに係合させ、左端突部４０ｂを前記抑止レバー３３の
左端部分に係合させていて、印字ヘッド２９が前記印字
、位置にあるときには保合片２９ａにより右端突部Ｉｓ
４０ ａを押されて第５図反時計方向に回動し、左端
突部４０ｂで抑止レバー３３を押し、これにより抑止レ
バー３３はばね３８に抗して同図反時計方向に回動し抑
圧片３７が案内体３９から離れてリボン３２の抑止を解
除する解除位置（第５図）に変位するとともに、印字ヘ
ッド２９が前記非印字位置にあるときには、係合片２９
ａと右端突部４０ａとの保合が外れてこのレバー４０が
回動自在になり、抑止レバー３３か引張ばね３８の付勢
により抑止位置に変位するようになっている。
さらに、口１」記レバー１８により印字ヘッド２９をリ
ボン交換位置に変位したときには、印字ヘッド２９が受
突部３５に係合して抑止レバー３３をばね３８に抗して
第５図反時計方向に回動し、押圧片３７が案内体３９か
ら前記リターン操作叫の場合よりも離れるものである。
ボン交換位置に変位したときには、印字ヘッド２９が受
突部３５に係合して抑止レバー３３をばね３８に抗して
第５図反時計方向に回動し、押圧片３７が案内体３９か
ら前記リターン操作叫の場合よりも離れるものである。
４２は前記ビン３４に枢支したプーリで、前記案内体３
９に対向してそれとの間にリボン３２を装架しその間の
部分を印字ヘッド２９に横架するようになっている。
９に対向してそれとの間にリボン３２を装架しその間の
部分を印字ヘッド２９に横架するようになっている。
４３はキャップで、支持板２８の右後側に設立した係止
片２８ａとビン３４の上端に嵌着している。
片２８ａとビン３４の上端に嵌着している。
４４はリボンフィード装置で、ｎＵ記タイプライタ本体
３の基板４５の左前隅部分に１対の支軸４６．４７を互
いに所要の間隔をあけて設立し、支軸４６には下側にワ
イヤードラム４８を設ケたギヤー４９を回転自在に嵌合
し、この支軸４６の上方突出部分には、上下に円筒状の
軸受部５０ａ、５０ｂを形成したギヤー５１を回転自在
に嵌合し、下方の軸受部５０ｂとギヤー４９との間にス
プリングクラッチ５２を設け、上方の軸受部５０ａには
、いわゆるスプライン軸受状態に嵌合した内、外回転体
５３．５４を回転自在に嵌合するとともに、その内、外
回転体５３．５４間に抑圧はね５５を装架し、外回転体
５４の下脚ｍ】とギヤー５１の上周面との間に硬質フェ
ルト製で環状の摩擦片５６を挾み込んで圧接させ、内回
転体５３の上部には係止爪５７を４個設立している。
３の基板４５の左前隅部分に１対の支軸４６．４７を互
いに所要の間隔をあけて設立し、支軸４６には下側にワ
イヤードラム４８を設ケたギヤー４９を回転自在に嵌合
し、この支軸４６の上方突出部分には、上下に円筒状の
軸受部５０ａ、５０ｂを形成したギヤー５１を回転自在
に嵌合し、下方の軸受部５０ｂとギヤー４９との間にス
プリングクラッチ５２を設け、上方の軸受部５０ａには
、いわゆるスプライン軸受状態に嵌合した内、外回転体
５３．５４を回転自在に嵌合するとともに、その内、外
回転体５３．５４間に抑圧はね５５を装架し、外回転体
５４の下脚ｍ】とギヤー５１の上周面との間に硬質フェ
ルト製で環状の摩擦片５６を挾み込んで圧接させ、内回
転体５３の上部には係止爪５７を４個設立している。
５８はタイプライタ本体３に設けたステッピングモータ
５９の駆動ギヤーで、上記ギヤー４９に噛合している。
５９の駆動ギヤーで、上記ギヤー４９に噛合している。
６０はｉＵ記ギヤー５１と同形のギヤーで、前記支軸４
７に回転自在に嵌合し、上下の軸受部６１ａ、６１ｂの
うち軸受部６１ｂと基板４５に形成した軸受＄６２との
闇にはスプリングクラッチ６３を設けるとともに、上方
の軸受部６１ａには前記内、外回転体５３．５４と同形
の内、外回転体６４．６５を回転自在に恢合し、押圧は
ね６６を装架して外回転体６５の下周面とギヤー６０の
上周面の間に環状の摩擦片６７を挾み込んで圧接させ、
内回転体６４の上部には係止爪６８を４個設立している
。
７に回転自在に嵌合し、上下の軸受部６１ａ、６１ｂの
うち軸受部６１ｂと基板４５に形成した軸受＄６２との
闇にはスプリングクラッチ６３を設けるとともに、上方
の軸受部６１ａには前記内、外回転体５３．５４と同形
の内、外回転体６４．６５を回転自在に恢合し、押圧は
ね６６を装架して外回転体６５の下周面とギヤー６０の
上周面の間に環状の摩擦片６７を挾み込んで圧接させ、
内回転体６４の上部には係止爪６８を４個設立している
。
６９は上記キャリヤ２１を移動させる無端状のワイヤで
、タイプライタ本体３の左右側に軸支したプーリ７０．
７１に張架し、その間の後側所擬部をキャリヤ２１に固
着し、前側所要部を前記ワイヤードラム４８に巻装して
いて、ステッピングモータ５９によってギヤー４９及び
ワイヤードラム４８を所定方向に回転させることにより
、キャリヤ２１を左右に移動させるようになっている。
、タイプライタ本体３の左右側に軸支したプーリ７０．
７１に張架し、その間の後側所擬部をキャリヤ２１に固
着し、前側所要部を前記ワイヤードラム４８に巻装して
いて、ステッピングモータ５９によってギヤー４９及び
ワイヤードラム４８を所定方向に回転させることにより
、キャリヤ２１を左右に移動させるようになっている。
７２はリボンカセットで、それは、未使用側のリール７
３と使用済側のリール７４にそれぞれ形成した挿入孔７
５．７６に対応する前記係止爪５７．６８をそれぞれ挿
入して内回転体５３゜６４上に載置してあり、後側左右
の開ロア７と７８との間の後方に、待機位置にあるキャ
リヤ２１が対向するようになっている（第４図）。
３と使用済側のリール７４にそれぞれ形成した挿入孔７
５．７６に対応する前記係止爪５７．６８をそれぞれ挿
入して内回転体５３゜６４上に載置してあり、後側左右
の開ロア７と７８との間の後方に、待機位置にあるキャ
リヤ２１が対向するようになっている（第４図）。
７９は上記開ロア８の後側に突設した案内受。
部、８０は開ロア７に設けたガイドプーリで、リボン３
２の開ロア７と開ロア８の間の外側にある部分は、ガイ
ドプーリ８０からキャリヤ２１側のプーリ４２、印字ヘ
ッド２９、案内体３９を経て案内受部７９に装架されて
いる。
２の開ロア７と開ロア８の間の外側にある部分は、ガイ
ドプーリ８０からキャリヤ２１側のプーリ４２、印字ヘ
ッド２９、案内体３９を経て案内受部７９に装架されて
いる。
８１は略り字形の抑止レバーで、左端の軸孔８２を枠体
４ａに設立したビン８３に嵌合して枢支し、？Ｉ張ばね
８４により第４図反時計方向に回動すべく付勢し、後突
部８１ａを前記駆動杆５の保合片１１の前面に係合させ
ていて、印字ヘッド２９が印字位置にあるときには、右
端に形成した抑圧部８１ｂとリボンカセット７２の案内
受部７９との間にリボン３２を挾み止める抑止位置（第
５図）に保持きれている。
４ａに設立したビン８３に嵌合して枢支し、？Ｉ張ばね
８４により第４図反時計方向に回動すべく付勢し、後突
部８１ａを前記駆動杆５の保合片１１の前面に係合させ
ていて、印字ヘッド２９が印字位置にあるときには、右
端に形成した抑圧部８１ｂとリボンカセット７２の案内
受部７９との間にリボン３２を挾み止める抑止位置（第
５図）に保持きれている。
また、抑止レバー８１は、印字ヘッド２９が前記印字位
置あるいはリボン交換位置に変位したときには、保合片
１１により押されてばね８４の付勢に抗して回動し、抑
圧％８１ｂが案内受部７９から離隔してリボン３２の抑
止を解除する解除位置（第６図）に変位するようになっ
ている。
置あるいはリボン交換位置に変位したときには、保合片
１１により押されてばね８４の付勢に抗して回動し、抑
圧％８１ｂが案内受部７９から離隔してリボン３２の抑
止を解除する解除位置（第６図）に変位するようになっ
ている。
しかして、ステッピングモータ５９でギヤー４９を回転
させてキャリヤ２１を待機位置から右方に歩進移動して
印字するときには、スプリングクラッチ６３が続状態に
、スプリングクラッチ５２が断状態になっていてキャー
５１．６０はギヤー４９と一体回転せず、リボンカセッ
ト７２のリール７．３．７４ｆ′ｉ摩擦片５６．６７の
抵抗を受けているか自由に回転可能な状態にあり、かつ
抑止レバー８１が抑止位置にあってリボン３２を押圧部
８１ｂと案内受部７９で抑止し、抑止レバー３３は解除
位置に・ある（２）５図）０従ッテ印字ヘッド２９がリ
ボン３２をペーパー（図示してない）に押圧して印字し
、キャリヤ２１が右方に歩進移動するのに伴ってリボン
３２が牽引されると、抑止レバー８１によってリボン３
２の開ロア８側の部分が抑止爆れているので、リール７
３が回転してリボン３２の未使用部分が送出される。
させてキャリヤ２１を待機位置から右方に歩進移動して
印字するときには、スプリングクラッチ６３が続状態に
、スプリングクラッチ５２が断状態になっていてキャー
５１．６０はギヤー４９と一体回転せず、リボンカセッ
ト７２のリール７．３．７４ｆ′ｉ摩擦片５６．６７の
抵抗を受けているか自由に回転可能な状態にあり、かつ
抑止レバー８１が抑止位置にあってリボン３２を押圧部
８１ｂと案内受部７９で抑止し、抑止レバー３３は解除
位置に・ある（２）５図）０従ッテ印字ヘッド２９がリ
ボン３２をペーパー（図示してない）に押圧して印字し
、キャリヤ２１が右方に歩進移動するのに伴ってリボン
３２が牽引されると、抑止レバー８１によってリボン３
２の開ロア８側の部分が抑止爆れているので、リール７
３が回転してリボン３２の未使用部分が送出される。
また、印字しないスペース操作でキャリヤ２１が右方に
移動するときには、スプリングクラッチ６３が続状態に
、スプリングクラッチ５２が断状態にあり、印字ヘッド
２９が非印字位置にあり、抑止レバー８１が解除位置に
あり、抑止レバー３３でリボン３２が抑止されている７
Ｊ）ら、キャリヤ２１が右方に移動するとリボン３２力
（牽引され、リール７３．７４がギヤー５１．６０と無
閃係に回転してリボン３２の未使用部分と使用済部分が
送出されるが、抑止レノく−３３で抑止されていて印字
ヘッド２９に装架している未使用部分は変位しないので
、未使用部分力；印字ヘッド２９に供給されたことには
ならないものである（第４図）Ｏ さらに、キャリヤ２１をリターンさせるときには、スプ
リングクラッチ５２が続状態に、スプリングクラッチ６
３力１「状態にあり、口１１字ヘッド２９が非印字位置
に、抑止レノ＜−８１が解除位置にあり、抑止し、＜−
３３が抑止位置にあってリボン３２が抑止されていて、
ステッピングモータ５９でギヤー４９を回転させてキャ
リヤ２１をリターンさせると、ギヤー４９の回転に連動
してギヤー５１．６０、内、外回転体５３゜５４．６４
，６５及びリール７３ｅ７４かそれぞれ所定方向に回転
し、前記印字操作等の際にキャリヤ２１の右方への移動
に伴って送出されていたリボン３２の未使用部分と使用
済部分とは、抑止レバー３３で抑止した状態を保持しな
がら回転するり−ル７３へ未使用部分が、リール７４に
使用済部分がそれぞれ巻き取ら′れるものである。
移動するときには、スプリングクラッチ６３が続状態に
、スプリングクラッチ５２が断状態にあり、印字ヘッド
２９が非印字位置にあり、抑止レバー８１が解除位置に
あり、抑止レバー３３でリボン３２が抑止されている７
Ｊ）ら、キャリヤ２１が右方に移動するとリボン３２力
（牽引され、リール７３．７４がギヤー５１．６０と無
閃係に回転してリボン３２の未使用部分と使用済部分が
送出されるが、抑止レノく−３３で抑止されていて印字
ヘッド２９に装架している未使用部分は変位しないので
、未使用部分力；印字ヘッド２９に供給されたことには
ならないものである（第４図）Ｏ さらに、キャリヤ２１をリターンさせるときには、スプ
リングクラッチ５２が続状態に、スプリングクラッチ６
３力１「状態にあり、口１１字ヘッド２９が非印字位置
に、抑止レノ＜−８１が解除位置にあり、抑止し、＜−
３３が抑止位置にあってリボン３２が抑止されていて、
ステッピングモータ５９でギヤー４９を回転させてキャ
リヤ２１をリターンさせると、ギヤー４９の回転に連動
してギヤー５１．６０、内、外回転体５３゜５４．６４
，６５及びリール７３ｅ７４かそれぞれ所定方向に回転
し、前記印字操作等の際にキャリヤ２１の右方への移動
に伴って送出されていたリボン３２の未使用部分と使用
済部分とは、抑止レバー３３で抑止した状態を保持しな
がら回転するり−ル７３へ未使用部分が、リール７４に
使用済部分がそれぞれ巻き取ら′れるものである。
以上述べたところから明らかなように本発明によれば、
キャリヤの印字操作を伴う移動のときＫのみ印字用のリ
ボンが印字ヘッドに供給されるようにしたから、印字し
ないスペース、タブレター等の操作のときにもリボンが
供給される無駄がなく経済的である。
キャリヤの印字操作を伴う移動のときＫのみ印字用のリ
ボンが印字ヘッドに供給されるようにしたから、印字し
ないスペース、タブレター等の操作のときにもリボンが
供給される無駄がなく経済的である。
図面は本発明の実施例を示し、第１図は一部を切欠して
示した要部の分解斜視図、第２図は狭部の左側面図、第
３図はリボンフィード装置にリボンカセットをセットし
た状態を示した縦断面図、第４図は印字しないスペース
操作の状態を示しｆｃ狭部の千狗図、第５図は印字操作
の状態を示しｆｃ少部の平面図、第６図は１ノタ一ン操
作の状態を示した狭部の平面図である０３・・・タイプ
ライタ本体、 ７２・・・１ノホンカセツト、 ３
２−０．リボン、 ２１・・・キャリヤ、４４・・・
リボンフィード装置。 特許出願人 シルノ（−精工株式会社暴、−・−に
１１ １−が−）
示した要部の分解斜視図、第２図は狭部の左側面図、第
３図はリボンフィード装置にリボンカセットをセットし
た状態を示した縦断面図、第４図は印字しないスペース
操作の状態を示しｆｃ狭部の千狗図、第５図は印字操作
の状態を示しｆｃ少部の平面図、第６図は１ノタ一ン操
作の状態を示した狭部の平面図である０３・・・タイプ
ライタ本体、 ７２・・・１ノホンカセツト、 ３
２−０．リボン、 ２１・・・キャリヤ、４４・・・
リボンフィード装置。 特許出願人 シルノ（−精工株式会社暴、−・−に
１１ １−が−）
Claims (1)
- １、タイプライタ本体にｖ置されたリボンカセットの印
字用のリボンをキ・ヤリャに設けた印字ヘッドに装架し
、そのキャリヤの印字操作を伴う移動のときにのみ上記
リボンを供給するリボンフィード装置を備えてなること
を４Ｊｌ徴とするタイプライタ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58005797A JPS59133089A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | タイプライタ |
| US06/570,637 US4611937A (en) | 1983-01-19 | 1984-01-13 | Ribbon feed mechanism for a printer |
| GB08401261A GB2134044B (en) | 1983-01-19 | 1984-01-18 | Improvements in or relating to a printer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58005797A JPS59133089A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | タイプライタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59133089A true JPS59133089A (ja) | 1984-07-31 |
Family
ID=11621065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58005797A Pending JPS59133089A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | タイプライタ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4611937A (ja) |
| JP (1) | JPS59133089A (ja) |
| GB (1) | GB2134044B (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1158826B (it) * | 1983-03-07 | 1987-02-25 | Olivetti & Co Spa | Cartuccia nastro per macchine stampanti |
| US4702631A (en) * | 1984-11-08 | 1987-10-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Thermal ribbon cassette and housing therefore |
| JPS6241070A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-23 | Sanyo Electric Co Ltd | 熱転写記録装置 |
| JPS63254087A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-20 | Sharp Corp | 印字装置 |
| JPH0162059U (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-20 | ||
| US5169247A (en) * | 1988-06-02 | 1992-12-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal printer with biaxial motor feed of the carriage and ribbon |
| JP3066555B2 (ja) * | 1993-01-29 | 2000-07-17 | ブラザー工業株式会社 | テープ巻取り機構 |
| WO1998008764A1 (en) * | 1996-08-27 | 1998-03-05 | Casio Computer Co., Ltd. | Tape winding devices |
| JPH11115292A (ja) * | 1997-10-16 | 1999-04-27 | Alps Electric Co Ltd | インクリボン巻取り機構 |
| US5906444A (en) * | 1998-01-16 | 1999-05-25 | Illinois Tool Works Inc. | Bi-directional thermal printer and method therefor |
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Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE2119414C3 (de) * | 1971-04-21 | 1979-08-16 | Nixdorf Computer Ag, 4790 Paderborn | Auf einem Typenträgerwagen angeordnete Farbbandtransport- und Umschalteinrichtung, insbesondere für Mosaikdruckwerke |
| US3793951A (en) * | 1971-06-15 | 1974-02-26 | Teletype Corp | Signal responsive belt printer |
| JPS5721471B2 (ja) * | 1972-03-27 | 1982-05-07 | ||
| US3939957A (en) * | 1973-12-11 | 1976-02-24 | General Electric Company | Carriage operated ribbon drive and reverse mechanism |
| US4047607A (en) * | 1976-04-01 | 1977-09-13 | Willcox Frederick P | Articulated ribbon-guiding structure |
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| JPS5664884A (en) * | 1979-11-02 | 1981-06-02 | Sony Corp | Color hard copying apparatus |
| JPS56106889A (en) * | 1980-01-31 | 1981-08-25 | Tokyo Electric Co Ltd | Serial printer |
| US4350452A (en) * | 1980-03-31 | 1982-09-21 | International Business Machines Corporation | Ribbon loading system for a typewriter or the like using a sidemounted ribbon cartridge having a detachable ribbon guide |
| US4422786A (en) * | 1980-11-03 | 1983-12-27 | Texas Instruments Incorporated | Bidirectional motion to unidirectional motion translator |
| JPS5783471A (en) * | 1980-11-14 | 1982-05-25 | Canon Inc | Thermal copying printer |
| JPH0139568Y2 (ja) * | 1980-12-11 | 1989-11-28 | ||
| JPS57205185A (en) * | 1981-06-11 | 1982-12-16 | Fujitsu Ltd | Ribbon feeding mechanism |
| JPS58155246U (ja) * | 1982-04-12 | 1983-10-17 | ブラザー工業株式会社 | 熱転写プリンタ |
-
1983
- 1983-01-19 JP JP58005797A patent/JPS59133089A/ja active Pending
-
1984
- 1984-01-13 US US06/570,637 patent/US4611937A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-01-18 GB GB08401261A patent/GB2134044B/en not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5662184A (en) * | 1979-10-26 | 1981-05-27 | Canon Inc | Printer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2134044B (en) | 1986-01-08 |
| GB8401261D0 (en) | 1984-02-22 |
| GB2134044A (en) | 1984-08-08 |
| US4611937A (en) | 1986-09-16 |
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