JPS5849317A - 抗悪性新生物剤 - Google Patents

抗悪性新生物剤

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JPS5849317A
JPS5849317A JP56146338A JP14633881A JPS5849317A JP S5849317 A JPS5849317 A JP S5849317A JP 56146338 A JP56146338 A JP 56146338A JP 14633881 A JP14633881 A JP 14633881A JP S5849317 A JPS5849317 A JP S5849317A
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extraction
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Masaki Shimizu
正樹 清水
Tadashi Shiyudo
首藤 忠志
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Terumo Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 10発明の背景 技術分野 本発明は、センダン樹皮の熱水抽出物を有効成分とする
新規な抗悪性新生物剤に関する。
本剤は、特に悪性腫瘍の治療に有用である。
先行技術 センダン樹皮は漢方で苦欅皮(クレンビ)と称し、煎じ
て回虫、鉤虫、条虫の駆除あるいは、マラリア熱の治療
に使用されている。しかしセンダン樹皮に抗悪性新生物
作用を有する成分が含まれていることは従来知られてい
ない。
■1発明の目・的 本発明者等はセンダン樹皮に含まれている成分の薬理作
用について鋭意研究を重ねた結果、センダン樹皮の熱水
抽出物が優れた抗悪性新生物作用を有することを知った
従って本発明の目的は、センダン樹皮の熱水抽出物を有
効成分とする抗悪性新生物剤を提供することにある。
■0発明の詳細な説明 本発明の抗悪性新生物剤において有効成分として使用す
不センダン樹皮抽出物は、センダン樹皮を熱水で抽出処
理することによって得られる。
本発明において、センダン樹皮とは、センダン(Mel
ia azedarach L= var−japon
ica Makino ) %タイワンセンダン(Me
lia azedarach L、 )またはトウセン
ダン(Melia azedarach var−to
osendan Makino)の樹皮を意味する。
樹皮は乾燥細断したものが望ましく、市販の苦譚皮が好
適に使用される。
本発明の抽出物は、上記樹皮に熱水を加えるか、あるい
は上記樹皮に水を加えその混合物を加熱沸騰させ、p過
後、F液から水を除去することにより得られる。加熱は
沸騰水浴中または直火で行うことができる。抽出時間は
原料の種類、品質等に従って適宜決定されるが通常数時
間乃至2日間程度である。抽出処理終了後、抽出混合物
を沖過することにより抽出液を得る。かくして得られた
抽出液を濃縮乾固、凍結乾燥あるいはスプレードライ処
理することにより目的の抽出物が得られる。
本発明においては、センダン樹皮を室温(0〜40℃)
の水または極性有機溶媒で抽出前処理し、あるいは極性
有機溶媒と室温の水で順次抽出前処理し、得られた抽出
残渣を熱水で抽出処理すると不純物がよシ少ない抽出物
が得られる。前処理に使用される極性有機溶媒の例とし
ては、メタノール、エタノール、n−、Oロバノール、
イングロパノール、n−ブタノールのようなアルコール
、ピリジン、アセトン等が挙げられる。
本発明においてはさらに、上記室温の水または極性有機
溶媒の前処理に先立って、さらに非極性有機溶媒、例エ
バ、ベンゼン、トルエン、キシレン、n−へキサン、ク
ロロホルム、四塩化炭素、酢酸エチル等によって抽出前
処理をすることもできる。
上記の各前処理工程は、原料に適当量の溶媒を加え、室
温で常法に従って不要な成分を抽出除去することによっ
て行なわれる。
本発明においては、上記の如くして得られた熱水抽出液
をアルコール沈澱処理または透析膜処理して得られる抽
出精製物を有効成分とすることもできる。
アルコール沈澱処理を行う場合には、上記抽出液にアル
コール例えばメタノール、エタノール等を加え、生成し
た沈澱を採取する。アルコールは抽出液中のアルコール
濃度が50〜95%、特に80%前後となるような量加
えるのが望ましい。
抽出液中に生成した沈澱は常法によシ、例えばp過また
゛は遠心分離によシ採取し、凍結乾燥、通風乾燥または
真空乾燥等により乾燥する。透析膜処理を行う場合には
、上記抽出液を透析膜内に入れ水に対して透析し、透析
内液を濃縮乾固、凍結乾′燥等により乾燥して目的の抽
出精製物を得る。透析膜としては、分画分子量6,00
0〜10,000のもの、例えばスペクトラ−,2ア1
または6 (Spectra Porlまたは6)〔ス
ペクトラム・メディカル・インダストリーズ社(Spe
ctrumMedical Industries C
o、)製品〕または、ビスキングチューブ(Viski
ngtube)(ユニオンカーバイト社(Union 
CarbideCarp、  )製品〕が使用される。
上記アルコール沈澱処理または透析膜処理においては、
センダン樹皮の熱水抽出液を蒸発乾固、凍結乾燥あるい
はスプレードライヤー処理して抽出物を得、これを再び
水に溶解したものに上記精製処理を施してもよい。
本発明におけるセンダン樹皮抽出物の特性は次の通りで
ある。
1)色と形状 淡黄褐色粉末 2)紫外線吸収スペクトル 第1図に示す通りである(実施例4抽出物)。
UVλmax277nm 3)赤外線吸収スペクトル 第2図に示す通りである(実施例4抽出物)。
IRy、、、”” crrt−’ :3350 、16
10’、 10204)溶解性 水K ET 溶。ベンゼン、エタノール、酢酸エチルに
不溶。
5)分子量 スきクトラポア透析の結果から10000以上6)急性
毒性 ICR雄性雄性4マ令マウス腔内投与で800ηAg(
LD5o) 本発明の抗悪性新生物剤は、種々の悪性新生物、特に悪
性腫瘍に対して抑制効果を有する。例えば、後述する如
く、ザルコーマ180腹水ガンおよび固形ガン、P38
8マウス白血病等に対して優れた抑制効果を有する。
本発明の抗悪性新生物剤を投ムするに際しては、例えば
、皮下注射、静脈内注射、筋肉内注射にょ′る非経口投
与、または錠剤、カプセル剤、顆粒剤、散剤、シロップ
剤等による経口投与をあげることができる。本抽出物の
投与量は投与経路、患者の年令、体重、症状によって異
なるが成人男子に対して1日約1〜5fである。
本発明の抽出物は、常法に従って製剤化され投与される
。例えば、本抽出物の乾燥粉末をバイアル等の容器にい
れ、別にアンプル等の容器に生理食塩水、ブドウ糖液あ
るいはカルボキシメチルセルロース(CMC)、懸濁液
を用意し、用時粉末を懸濁溶解して注射する。その他、
エマルジョンにして注射してもよい。例えば油中水(W
lo)型エマルゾョンの場合は流動ツクラフイン等の鉱
物油、ゴマ油、ビーナツツ油等の植物油にンルビタン脂
肪酸エステル等の界面活性剤を組み合せて用いる。
次に実施例および製剤例をあげて本発明をさらに具体的
に説明する。
実施例1゜ 市販の苦舛皮30.07に熱水300−を加え3時間抽
出処理を行なった。抽出混合物を沖過して熱水抽出液を
得た。抽出残渣に再び熱水30orn1.を加え、上記
と同様に抽出処理を行った。この操作を計3回行ない、
熱水抽出液3回分を集め、ロータリーエバポレーターを
用いて濃縮乾固し、粉末化した。熱水抽出物2509.
87Qが得られた。
実施例2゜ 市販の苦株皮30.0!i+−にメタノール300 m
7!を加え8時間抽出前処理を行ない、抽出混合物を濾
過した。抽出残渣にメタノール300−を加えて上記と
同様に抽出前処理を行なった。この抽出前処理操作を計
3回行なった。得られた抽出残渣に水3001111を
加え、沸騰水浴中で約3時間熱水抽出を行なった。この
熱水抽出操作を計3回行ない、得られた熱水抽出液を集
め、ロータリーエバポレーターを用いて濃縮乾固し、熱
水抽出物2’371.7■を得た。
実施例3゜ メタノールの代シに室温の水で抽出前処理する以外は実
施例2と同様に抽出処理操作を行ない熱水抽出物602
.4mIjを得た。
実施例4゜ 市販の苦棟皮30.07にメタノール300−を加え、
室温で約8時間抽出前処理を行ない、抽出混合物を濾過
した。抽出残渣にメタノール300mを加え、上記と同
様に抽出前処理を行なった。この抽出前処理操作を計3
回行なった。得られた抽出残渣を実施例3と同様に室温
の水で抽出前処理し、得られた抽出残渣を熱水抽出して
熱水抽出物577.81n9を得た。
実施例5゜ 市販の苦律皮の代シにセンダンの乾燥樹皮を使用する以
外は、実施例4と同様に抽出前処理操作および抽出処理
操作を行ない、熱水抽出物309.1■を得た。
実施例6゜ 市販の苦櫟皮30.Of!−にベンゼン300mgを加
え、室温で8時間抽出前処理を行なった。抽出混合物を
沖過し、残渣に再びベンゼン300 mj;、を加え、
上記と同様に抽出前処理を行なった。この操作を計3回
行なった。かくして得られた抽出残渣について、実施例
4と同様にしてメタノール次いで室温の水で抽出前処理
を行ない、得られた抽出残渣を熱水で抽出して熱水抽出
物598.4〜を得た。
実施例7゜ 市販の苦神皮の代シにセンダンの乾燥樹皮を使用する以
外は実施例6と同様に抽出前処理および抽出処理を行な
い、熱水抽出物313.2mgを得た。
実施例8゜ 実施例6と同様に操作して得られたセンダン樹皮熱水抽
出物1.007を水50meに溶かし、この水溶液に9
9チエタノールをゆっくシと加え、該水溶液中のエタノ
ール濃度が50係になったときに添加をやめ、しばらく
攪拌した。生成した沈澱を遠j6分離によシ集め、50
%エタノール、99俤エタノールおよびエフチルで順次
洗浄し、真空下で乾燥してセンダン樹皮熱水抽出精製物
277.1〜を得た。
実施例9 実施例8においてセンダン樹皮抽出物の水溶液中のエタ
ノール濃度を80係とする以外は実施例8と全く同様に
操作してセンダン樹皮熱水抽出精製物425.3m9を
得た。
実施例10゜ 実施例6と同様に操作して得られたセンダン樹皮熱水抽
出v!11.00g−を微粉末とし、これに80係エタ
ノールを加え、十分に攪拌懸濁させた。遠心分離によっ
て不溶部分を集め、80%エタノール、99係エタノー
ルおよびエーテルで洗浄し、真空下で乾燥してセンダン
樹皮熱水抽出精製物626.4m9を得た。
実施例11゜ 実施例6と同様に操作して得られたセンダン樹皮熱水抽
出物1.007を水200−に溶かし、得られた水溶液
をスペクトラIアロ(分画分子量1o、ooO)に入れ
水に対して透析した。透析内液を濃縮乾固してセンダン
樹皮熱水抽出精製物298.7m9を得た。
製剤例1゜ 実施例1で得られたセンダン樹皮熱水抽出物1000ダ
を無菌5チ注射用ブドウ糖溶液500 mlに溶解し、
この溶液を5ゴずつバイアルに無菌的に分注し、凍結乾
燥した。このようにして1バイアル中10■のセンダン
樹皮抽出物を含む製剤を得た。用時、注射用蒸留水に溶
解して使用する。
製剤例2゜ 上記製剤例1と同様にしてバイアル製剤をつくった。た
だし、無菌5%注射用ブドウ糖溶液50〇−の代りに生
理食塩水500−を使用した。用時、注射用蒸留水に溶
解して使用する。
■0発明の具体的作用効果 上記実施例で得られたセンダン樹皮熱水抽出物について
抗悪性新生物作用の効果を測定した。
試験例1゜ (試料調製) リン酸緩衝食塩水(ギプコ社製、リン酸9.5mMヲ含
む; PBS )に0.5チカルポキシメチルセルロー
ス(CMC)を懸濁させた溶液に所定濃度になるように
各画分試料を溶解させた・ (ザルコーマ180ガン細胞移植) ICRマウス腹腔中で継代培養しにザルコーマ180ガ
ン細胞を腹水とともにとり出し、生理食塩水で適当に希
釈して細胞数がLOXIO個/mlとなるように調製し
た。この細胞懸濁液の0.1 mlを4週令雄ICRマ
ウス腹腔へ注射器を用いて移植した。従って1匹あたり
の移植細胞数は1.0X10’個である。
(試料投与) ザルコーマ180ガン細胞を移植した次の日よシ1日1
回連続4日間、上に調製した試料を注射器を用いて腹腔
に0.1ml投与した。1試料1濃度につき6匹のマウ
スを使用した。対照は試料の溶剤として用いた上記CM
C人、9 PBSを同様に投与したものとした。投与量
の表示はマウス体重1に9hたυのダ数とした。
(効果の判定法) ガン細胞移植後7臼目にそれぞれのマウスの体重を測定
した。次に腹腔に貯まった腹水を全量とシ出した後のマ
ウスの体重を測定した。腹水採取前後の体重の差を腹水
量とする。採取した腹水をヘマトクリット管に吸い込ま
せ、ヘマトクリ、ト測定用ローターを用いて、低温で遠
心分離し、血液のへマドクリット値に相当するアサイド
クリット値を得た(腹水中に占めるガン細胞の割合)。
腹水量にこの値を乗ずれば全腹水中の細胞の容量が得ら
れる。これを全細胞容量(トータル・・ぞラクト・セル
・ボリュウム; TPCV )とする。対照では、全腹
水量は6〜10tn1%TPCvは、16〜25−とな
った。
試料投与マウスのTPCVと対照投与マウスのTPCV
の比CT/C)をと−) テ100〜66%(7)もの
をガンに対する効果なしく−)、65〜41チのものを
やや有効(+)、40〜11%のものを有効(++)、
10〜Otsのものを著効(+l+)とする。結果を表
1に示す。
試験例2゜ ザルコーマ180固型ガンに対する効果(ザルコーマ1
80ガン細胞移植) 試験例1と同様虹して1.0×108個/づの細胞懸濁
液を調製した。この懸濁液の0.1 m6を4週令、雄
ICRマウス背部皮下に注射器を用いて細胞を移植した
(効果判定法) ガン細胞移植後21日日に成長したガン組織を摘出し、
その重量を測定した(1群6匹の平均値)。
この重量と対照のものとの比(T/C)をとって効果判
定を行った。対照のガン組織重量は1.5〜351であ
った。比の値が100〜71%のものを無効(−)、7
0〜51%のものをやや有効(+)、50〜21チのも
のを有効(−If)、20〜0チのものを著効(侑)と
した。結果を表1に示す。
表1から明らかなように、本発明の熱水抽出物は、ザル
コーマ180移植がんのうち、特に固形がんに対して強
い抑制効果を有している。
表   1 ザルコーマ180移植ガンに対する効果(マウス) センダン樹皮熱水抽出物(実施例4抽出物)の最小有効
投与量は次の通りである。
ザルコーマ180腹水ガン   5o ηA9ザルコー
マ180固形ガン   80  mμg試験例3゜ 4〜5週令雄のCDF 、マウスの腹腔にP388細胞
懸濁液0.1 mJ (細胞数1×106個)を接種し
た。24時間後から1日1回計5日間、所定量の試料を
含tr 0.5%カルがキシメチルセルロースナトリウ
ム塩懸濁液0.1−を腹腔内に投与した。平均生存日数
を求め、処置群(T)と対照群(C)との比率(T/C
% )を求めた。対照群の平均生存日数は7〜12日で
、あった。T/C≧125チで活性があるといえる。結
果を表2に示す。
表   2 P388マウス白血病に対する効果 試験例4゜ 定着固形ガンに対する効果 ザルコーマ180細胞l×107個をJRCマウス(5
匹)背部皮下に移植し、そのまま2週間飼育した。皮下
に移植したデルコーマ180がi oo。
〜1500m+m (12X15mm程度)に成長して
いるのを確認した後、移植後14日日日ら、実施例9で
得られたセンダン樹皮熱水抽出精製物を腹腔内に1日1
回150 m?AFlを5日間投与した。腫瘍部分の短
径(−mi)と長径(bmm)とをノギスで測定し、’
A a2b (mm3)を腫瘍容積とした。結果を第3
図に示す。さらに、移植後28日日日腫瘍部を切りとシ
その重量を測定した。無処置マウス腫瘍部7、39 i
に対して処置マウス腫瘍部は0.257(T/C=5.
に%)であった。またマウス5菌中3匹の腫瘍が消失し
た。
第3図のグラフおよび上記の結果から本発明のセンダ/
樹皮熱水抽出物が定着固形ガンに対して顕著な効果を有
することが明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例4で得られたセンダン樹皮抽出物の紫外
線吸収スペクトルを示し、第2図は同物質の赤外線吸収
スペクトルを示す。第3図は試験例4の結果を示すグラ
フである。 特許出願人 テルモ株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  センダン樹皮の熱水抽出物を有効成分とする
    抗悪性新生物剤。
  2. (2)抗悪性腫瘍剤である特許請求の範囲第1項記載の
    抗悪性新生物剤。
  3. (3)  センダン樹皮の熱水抽出物が下記の紫外線吸
    収スペクトルおよび赤外線吸収ス(クトルを有する特許
    請求の範囲第1項または第2項記載の抗悪性新生物剤。 UVλmax  277 nm IRνmax cm−’:3350,1610*102
JP56146338A 1981-09-18 1981-09-18 抗悪性新生物剤 Granted JPS5849317A (ja)

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