JPS5849278B2 - くつ下類の縫合方法及びその縫合機 - Google Patents

くつ下類の縫合方法及びその縫合機

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JPS5849278B2
JPS5849278B2 JP50066117A JP6611775A JPS5849278B2 JP S5849278 B2 JPS5849278 B2 JP S5849278B2 JP 50066117 A JP50066117 A JP 50066117A JP 6611775 A JP6611775 A JP 6611775A JP S5849278 B2 JPS5849278 B2 JP S5849278B2
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JP
Japan
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toe
belt
sock
machine
wheel
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JP50066117A
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JPS515152A (ja
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ハセルグローブ ボブ
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DEITEKUNOMATSUTO MASHINARII Ltd
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DEITEKUNOMATSUTO MASHINARII Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5849278B2 publication Critical patent/JPS5849278B2/ja
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    • A41WEARING APPAREL
    • A41HAPPLIANCES OR METHODS FOR MAKING CLOTHES, e.g. FOR DRESS-MAKING OR FOR TAILORING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • A41H43/00Other methods, machines or appliances
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B23/00Sewing apparatus or machines not otherwise provided for
    • D05B23/007Sewing units for assembling parts of knitted panties or closing the stocking toe part
    • D05B23/009Toe closers
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2207/00Use of special elements
    • D05D2207/02Pneumatic or hydraulic devices
    • D05D2207/04Suction or blowing devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はくつ下類のような物品の縫合の改良に関する
一般的に衣服の製造においては縫合が自動機械により行
われることが必要である、例えば袖、脚部、カラー、そ
で口、ポケットをつくったり、くつ下類のつま先を縫合
するような場合である。
また、このような縫合は衣服以外の物品例えばバッグを
つくる場合にも必要である。
従来、縫合機は縫合されるべき物品を保持するために仕
事台の方へ下降され、それから後要求される縫合を生じ
させるため縫合装置自体に隣接するかなり入組んだ通路
を通って仕事台に沿って駆動されるつかみ板を用いてき
た。
二つの平面に移動するつかみ板を据付けることはつかみ
板を希望の通路に沿って駆動しそれから後つかみ板を縫
合する別の物品をすぐに受入れられる位置に戻すために
必要な手段に比較するとそれほど入組んでいない。
多数のカムおよび誘導要素が従来用いられているが、そ
れらの調整はかなり困難である。
この発明の主な目的は縫合機に用いる簡単な形状のつか
み手段を提供することである。
したがって、この発明は縫合機に縫合されるべき物品を
保持し機械の縫合装置を通過させ所与の輪郭の縫い目を
生せしめるつかみを提供し、つかみは周りに間欠移動す
る継目なしつかみベルトが巻きつけられているプーり車
を運ぶ移動台とその相対的位置によりその周囲に巻き付
けられたベルトの部分に所与の予め定められた形状をと
るようにする形或車を構戊する多数のプーり車とを含み
、そしてベルトの上記の部分の端は静止時は使用中縫合
されるべき物品を予め定められた形状を有し、要求され
た縫合の輪郭を決定する線に沿って保持するのに役立ち
、使用中の手順はベルトを運転状態に置くと、上記の部
分は形或車から移動するときに、隣接する縫合装置に対
してそれによって保持されている物品の方向を変動させ
、それによって上記の予め定められた形状に実質的に同
一の輪郭を有する縫い目が生じるようになっている。
この発明はまた縫合装置を含む縫合機、付属仕事台およ
び物品を保持し縫合装置を通過させ所与の輪郭の縫い目
を生じさせるように操作できるつかみを提供し、つかみ
はつかみと放出位置との間を往復するように取付けられ
た移動台を有し、そして移動台は、周りに間欠移動する
継目なしベルトが張られているプーり車を含み、多数の
プーリ車は、その相対的位置により周囲に張られたベル
トの一部分が所与の予め定められた形状をとるようにさ
せ、ベルトの上記の部分のヘリは、移動台がつかみ位置
に移動されるとき、縫合されるべき物品を予め定められ
た形状を有する線に沿って保持し要求された縫い目の輪
郭を定めるのに役立ち使用中の手順は、ベルトの移動を
開始すると、上記の部分は形戊車から離れそのためにそ
れによって保持される物品を縫合装置を通過して移動さ
せ物品の縫合装置との相対的方向を変動させ、その結果
上記の予め定められた形状と実質的に同一の輪郭を有す
る縫い目を生じる。
使用中、ベルトは実際に縫合を実施する必要が起るまで
は静止状態にある。
縫合されるべき物品はつかみベルトと機械の仕事台を構
戊する付属支持面との間に保持することができる。
また、それはベルトと従属支持ベルトの間のニツプに保
持することもできる。
従属支持ベルトはプーり車の周りに張られ、つかみベル
トの形状に一致するようにできる。
この発明を実施するつかみおよび縫合機はつかみを操作
するのに必要な手段に対しなさるべき簡易化を大幅に可
能にする。
非常に簡単な機構で移動台をテーブルに対し移動しベル
トを間欠的に駆動するのに十分である。
新らたな物品が縫合される前に必要な唯一のつかみの調
整は新らたな物品を受入れるためにつかみをテーブルま
たは従属支持ベルトから移動することである。
ベルトは継ぎ目がないので、ベルトがそれが保持してい
る物品を縫合装置を通過して移動している間に新らしい
長さのベルトが自動的に形成車に引張られる。
前の物品の縫合が終了するまでに、つかみベルトは次の
物品を保持する準備ができている。
プーり車は駆動車を含んでおり好ましくは形戊車の他に
引張り遊び車を含む。
平ベルトを用いることもできるが、ベルトの確実な伝導
を得るためベルトと少くとも駆動車は歯付けすることが
好ましい。
望ましくは上述のもの、つかみ、ベルトのヘリは弾性の
あることが望ましく、弾性は例えばつかみのへりに連続
的なみぞを提供することによって得られる。
みぞは例えば■またはU状のようないかなる望みの形状
をもとることができる。
好ましい手段はベルトのつかみへりを薄くし望ましい弾
性を得ることである。
有利なことは移動台の形或車の位置を調整可能にするこ
とであり、好ましくは種々の直径の車によって取り替え
られるようにし正確な形状の縫い目を要求通りにセット
することが可能になるようにすることである。
3個の形戊車が用いられた場合は一般的にU型の縫い目
が生じる。
もつと複雑な輪郭の縫い目については、形成車をもつと
追加することができる。
もし直線状の縫い目が要求される場合には、ただ2個の
間にスペースをあけた形或車が必要である。
好ましい実施例を形威するくつ下製造機械においてはス
トッキングをつかみに提供する手段が備えられている。
実際に、ストッキングは往復運動をするように取付けら
れた指状突起を備えた支持チューブ上に置かれ、それに
よってストッキングは仕事台に提供される。
この機械においては、指示ターレットで移動される多数
の支持チューブがある。
その構造はあるくつ下の品目が機械に装入されている間
に他のくつ下の品目が(1)仕事台に提供され、保持さ
れ縫合され([i)真直にしそして裏返しされ(11D
放出されるようになっている。
ターレットは種々のくつ下類の品目に上述の操作が順次
に行われるように支持チューブを種々の位置に指示する
この実施例における機械操作の全般的制御は調整および
保全を容易にするためと操作を確実にするため主として
機械的になされる。
例えばくつ下類のような繊維品を縫合する場合には縫合
装置はミシンが好ましい。
しかしながら特に縫合されるべき材料により、縫合装置
はシーム溶接機、にかわ付装置などを含むことができる
適当な例においては、縫合装置は1対のミシンを含むこ
とができ、縫合機械は同時に二つの物品例えば1着のタ
イツの二つのつま先を縫合するように構戊できる。
この発明を以下添付図面により実施例としてのみ詳述す
る。
第1図に示した機械は長くつ下(ストッキングおよびタ
イツ)、半くつ下(ソックス)およびブーツの布張りの
製造に使用される半自動つま先閉じ機械である。
機械の制御は一般的にカムのような機械的操作装置によ
るがエレクトロニツク式、電気式または空気圧式操作装
置に切換えることができる。
機械10はここではミシン13として示されている縫合
装置を有する。
また、この装置はホットナイフまたは接着装置を含むこ
とができる。
この例においては、ミシン13は給糸ボビンから糸を供
給されている。
つかみ装置15は縫合中図示されていない仕事台に対し
長ぐつ下を確実に保持するためにミシン13に隣接して
配置されている。
機械10はこの例においてはそれぞれチューブ18のか
たちで6個の長くつ下移動台を支持する指示ターレット
17を有する。
機械操作の選択された段階中吸着がチューブ18に与え
られるように配置されている。
各チューブはそれに付属する1対の軸方向に移動するひ
れまたは指状突起19を備え筒状の長くつ下を平らにの
ばしそのつま先を先にして仕事台に提供する。
巻付け駆動装置20が備えられ長ぐつ下をチューブ18
に巻付ける。
機械10はシングルおよびダブル両方の長ぐつ下材料を
縫合するように操作できる。
ダブルの長くつ下材料すなわち脚部がすでに結合されて
いる2脚のタイツ材料の縫合に使用する場合には、材料
はつま先を先にして隣接する2本のチューブ18の中に
吸収され、次に操作者は材料の結合され縫われた端をチ
ューブの外側および引伸ばし用指状突起19を越えて巻
付け駆動装置20の方へ裏返す。
実施する場合、操作者は作動レバー(図示せず)を打っ
て巻付装置を運転させる。
材料は縫合されるべきつま先がチューブの自由端に隣接
するまでチューブ18にまきつけられ、その上で操作者
はつま先をチューブ18にマークを指示して配列する。
巻き付け装置20を始動させる作動レバーの代りに、光
電センサを備えることができる。
機械10はターレット17が静止している間に上記の処
置を行うことができるようにセットされている。
操作者は次に足踏ペダル21または手押しボタン(図示
せず)を押し長ぐつ下を載置するチューブの端を徐々に
仕事台と並べるようにターレットに指示する。
指状突起19は材料のつま先をつかみ装置15と仕事台
の間に提供するために前進させられ、それから後撤退す
なわち引込められる。
つかみ装置15はつま先を縫合のためにテーブルに沿っ
てミシン13の方へかつそれを通過するように移動する
チューブ18は依然としてダブルの長ぐつ下材料の残り
の部分を載置し、縫合が完了した後、かつターレットが
もう一度指示した後巻き付け、巻き戻し装置22は長ぐ
つ下を再びチューブに全面的に引き戻す。
縫合されたつま先は縫い目を真直に伸ばすためチューブ
18の端に導くことができる。
縫い目を真直に伸ばすことは男性用長ぐつ下のような物
品を製造する場合は特に望ましい。
その後、縫合された長ぐつ下はチューブから押出され長
ぐつ下をチューブ18の内側から引抜くために吸着が再
び行われる。
これによって長くつ下は裏返され、つま先を縫合された
長ぐつ下をレイアウトの位置または収集箱の中へ運ぶた
めに連続的な吸着を用いることができる。
操作者の唯一の仕事は長くっ下材料を中空のチューブ1
8に装入することであり、機械10はその後は自動的に
作動する。
機械10の操作をタイツ(パンテイストッキング)のつ
ま先縫合に関して簡単に述べたが、この機械はシングル
の長ぐつ下または半くつ下のつま先縫合をも実施できる
ことが認められる。
つかみ装置15は第2図および第3図により詳細に示さ
れている。
それは長ぐつ下のつま先を仕事台と継ぎ目なしベルト2
3のへりの間につかむために仕事台の方へプッシュプル
方式のロツト16により下降するようにつくられている
つかみ装置はベルト23、移動台24および移動台24
に取付けられた一連のプーり車25ないし33を含む。
移動台24はフレーム状の鋳物であり仕事台に対して上
下にピボット軸34の周りを揺動ずるように機械10に
ピボット式に取り付けられている。
例示の場合は、移動台24はピボットピン36を受入れ
る二つのボス35を有する。
ピボットピンに便宜な方法で機械10の本体に(例示の
場合は機械のキャビネット38から直立している柱37
に)取付けられている。
移動台24をピボット・ピン36の周りにピボット的に
上下させることは空気または電気により行うことができ
る。
機械的手段はカム、ベルクランクレバー等を含むことが
でき、それらはプッシュプル式ロツド16により移動台
24の取付点に旨く連結される。
周りに継目なしベルト23が張られているプーリ車は、
通常ギアボックス39、クラッチおよびベルト40によ
ってキャビネット38の中に含まれている電気駆動モー
タに連結されている。
駆動車であるプーり車25に隣接する引張り遊び車であ
るプーり車26は移動台のスロット41に収容される取
付ボルトを有し引張り車の位置をベルトを引張るように
調整することを可能による。
レバー42はプーり車26に引張を与えるように移動す
ることを助けるために備えられ、締付ノブ43は車をセ
ットした引張る位置に固定するために備えられる。
車26はベルト23に引張りを与えるためばねによって
押圧されることができることが分る。
27ないし31を含む5個のプーり車は、長ぐつ下のつ
ま先46に要求された縫い目45の輪郭通りにベルト2
3を形づくる2組の形戊歯車を構或する。
図示のように、各縫い目45はアーチ状部分45bによ
って相互に連結されている二つの真直な部分45a,4
5cを有する。
アーチ状の部分45bはプーり車の如き大型形或車28
または30の半径によって調節される曲率半径を有して
いる。
つかみ用の継目なしベルト23の厚さは限定されている
ので部分45bの半径は第3図から明らかなように大型
形戊車28または30の半径より若干大きい。
大型形或車28,30は移動台24のスロット47a
,47bに収容される、その取付ボルトにより調節可能
に取付けられている。
大型形或車28および30をそれぞれ形戊車27,29
および29,31に対して移動することにより、つま先
の深さおよび縫い目となる真直な部分45a ,45c
間の角度を要求通りに変化させることが可能となる。
大型形戊車28,30の位置はつかみノブ48a,48
bによって要求通りにセットされた後固定することがで
きる。
プーり車32および33は単なる遊び車である。
この場合のベルト23は歯付タイプであり、すくなくと
もプーり車25はベルトの確実伝達を保つために同様に
歯付けされている。
他のプーり車及び形或車26ないし33もそれぞれ歯付
けすることができる。
つかみベルト23の下面は大型形或車28からプーり車
32の隣接する下面より突出しており長くつ下を適当に
仕事台の方につかむことができるようになっている。
上記のベルト表面のへりは49においてベルトの全長に
わたって薄くそいでありベルト23の下面またはつかみ
面を弾性化している。
薄くそぐ代りに、ベルトの下面にその全長にわたりみぞ
をつけることができる。
なお、形戊車27、大型形戊車28、形或車29又は形
或車29、大型形戊車30、形或車31とからベルト形
或ならびに案内手段を構或し、また、この部分にあるベ
ルトの部分をベルト23のくつ下受け部分を構或してい
る。
また、上記ベルト形或ならびに案内手段と上記ベルト2
3のくつ下受け部分とをあわせてつかみ装置15のくつ
下類受入部を構戊している。
操作の場合は、ベルト23はただ定期的にだけ駆動され
る。
最初、つかみ装置15は第1図に示したようにピボット
軸34の回りの時計方向の旋回によって仕事台から持上
げられる。
ついで指状突起19を第3図に示したように仕事台に隣
接してつま先46を配置するように前進させることがで
きる。
これによってつま先をつかみ、これをベルト23と仕事
台の間に配置する。
つかみ装置15が下げられ、一方で指状突起19はつま
先をしつかり掴むために依然として前進させられる。
ベルト23の弾性的な薄いへり49は指状突起19の厚
さに適応し、一方指状突起19は依然として仕事台に対
してつま先46の部分をつかむことができる。
指状突起19はつかみ装置15が下降されるとき大型形
或車28および30の両側に対称的に配置されているこ
とが分る。
対称的な指状突起19の配置は1魚口“状の縫い目をつ
くるとき必要である;異なったタイプまたは形状の縫い
目の場合は一般的に指状突起19はこれらの形戊車に関
して非対称的に配置されることが必要である。
つかみ装置15が降下されると、指状突起19は引込め
ることができ、次でベルト23は1駆動できる。
ベルト23は第3図において矢印の方向に移動し、その
ときに、つかまれた長ぐつ下のつま先を仕事台に沿って
引張り次に押さえ金51およびミシン13の針の下を通
過させる。
最終的に生じるつま先の縫い目の輪郭はつかみベルト2
3がつま先46につかみ力を加える瞬間に決定される。
左側のチューブ18上の長ぐつ下のつま先を考えて見る
ことにしよう。
ベルト23は運転中は形成車31の周りから外されるに
もかかわらず、それはつま先46を移動させ彎曲した縫
い目45が生じるように針を通過させる。
縫い目45の形状はつかみ装置15がつかみ位置にある
瞬間に、形或車29ないし31の間のベルトの長さによ
って取られた形状によってのみセットされる。
そのように定められたこの縫い目の形状はベルト23が
形或車29ないし31から解かれ押さえ金51の方へ移
動しそれを通過する間保持され、針はつかみ装置15の
つかみ作動以後つま先46とベルト23の相対的移動を
阻止する。
形戊車27ないし29の間のベルト23の長さは同様に
右側のチューブ18の長くつ下のつま先につけるべき縫
い目の形状を定めセットする。
運転状態にセットされるとこの長さのベルト23は押さ
え金51に達する前に大型形戊車30,31の周りを通
過しなければならない。
再び、定められた縫い目の形状はこの移動の間維持され
る。
伺故ならばつま先46とベルト23間の相対的移動は存
在しないかまたは実質的に存在しないからである。
押さえ金51および針を形或車31の下流に配置するこ
とは(ベルト23の移動方向に見られるように)絶対に
必要という訳ではない。
或る場合には、形戊車31の位置を、押さえ金51と針
を上記の形戊車31と大型形戊車30との間に配置でき
るように定めることが好ましい。
もつと複雑な形状の縫い目はつかみ装置15が適当な直
径の追加形或車を包含することにより適当に改良されれ
ば得ることができる。
移動台24は追加の形或車を固定しおよび/または調節
可能に取付けできるように特別の開きおよび/またはス
ロットを備えることができる。
図示されたつかみ装置15は二つのつま先が同時につか
みに提供され次で速かに連結して縫合されるつま先閉じ
器の場合である。
したがってすでに結合されたパンテイストッキングの脚
部のつま先閉じの場合特に価値がある。
しかしながら、この発明はこの特別の応用に限られてい
る訳ではない。
一つのつま先だけが一時につかみに提供されるつま先閉
じ器の場合は、装置15は簡単にすることができる。
そのときはただ一つの大型形戊車例えば30だけが必要
である:単純な縫い目45の場合は形或車29,30お
よび31のみで十分である。
ベルト23がつま先46のそれぞれを押さえ金51の方
へ引張ると、つま先46は揺動させられる。
仕事台に、形戊車27ないし31の周りに張られたベル
ト23の輪郭にほぼ相当する輪郭縁を備えることが望ま
しいことが判明した。
このような輪郭によって、つま先はその縁が移動するつ
ま先と干渉することなく仕事台の縁の上に張り出すこと
ができる。
この発明を実施するつかみ装置の使用はつま先閉じに限
られず、また必ずしも衣服の縫合に限られる訳ではない
が、図示された装置は長ぐつ下のつま先閉じ装置用とし
て設計されている。
このようなつま先閉じ装置の一つが出願人の米国特許明
細書A3,8 7 5,8 8 0に開示されている。
この自動機械は縫合されるべき長くつ下が最初その上に
引張られるシングルの移動脚を備えている。
この脚はつま先を閉じるため長くつ下をつかみに運び、
長くつ下を運び終ると脚は引込み、伝達機構が長ぐつ下
の継がれた端を脚から脚に沿って配置された裏返しチュ
ーブに運ぶことを可能にする。
縫合が完了すると長くつ下の裏返しと放出が生じる。
第1 .4.5図に示されたこのつま先閉じ機械は前記
の米国特許明細書のつま先閉じ器のシングル脚の代りに
多数の移動脚すなわちチューブ18を含む指示ターレッ
トを備えている。
この機械を以下詳述する。
機械の十分な理解は主としてその機能に向けられた記述
から得られると考える。
ターレット17は足踏ペダル21が押し下げられる都度
段階的に指示可能であり、クーレット17は、ターレッ
トが取付けられている左側のキャビネット内に収容され
ている主電動機により駆動される。
駆動伝達はターレット17が一時に120°回転するよ
うになっている。
指示の間にチューブ18は組をなして新らしい位置に回
転する。
第4図に示す位置はI,I[および■として示されてい
る。
ターレットが静止している間に、操作者はパンテイスト
ッキングの材料の二つのつま先を位置Iの二本のチュー
ブ18に提供し、その時間中吸着が行われる。
操作者は次に材料の本体または継がれた端をチューブ1
8の外側で裏返し材料の脚部をチューブおよびその指状
突起またはブレードに引張る。
この操作中に、操作者は前述のレバーに接触し巻付け装
置20を作動させる。
巻き付け装置20は左側のキャビネットに隣接して回転
可能に支持されているアーム82の端に取付けられてい
る2対の車80.81を含む。
レバーによる作動によって、巻き付け装置のアーム82
は車80,81が材料の脚部を位置1におけるチューブ
18のブレードに押付ける操作位置に回転する。
巻き付け電動機(図示していない)も作動され長ぐつ下
を全面的にチューブ18に引張るように車80.81を
回転する。
次で巻き付け装置は操作位置から待機位置に回転される
巻き付け装置を操作および待機位置の間に回転させる手
段は空気圧ラムまたは水圧ラムによることでもできるが
、カム装置のような機械的操作手段が好ましい。
機械的操作手段はターレット17を駆動する主駆動モー
タによって動力を供給される。
長くつ下の脚部がチューブ18に引張られ適当に整列さ
れると操作者は足踏みペダル21を押し下げる。
次に主駆動モータがターレット17を回転し、そして適
当なリンク仕掛によってプッシュ・プル式ロツド16を
押し上げつかみ装置15を開かせる。
装荷されたチューブ18が位置Iから位置■に到達する
と19はその関連チューブ18に対して瞬間的に前進駆
動されロンド16は押し下げられつかみ位置15は下降
させられる。
前進する際、ブレード19は材料゛のつま先46をつか
みベルト23と仕事台の間に運ぶ。
つかみ装置を下降させると、ベルト23はつま先を仕事
台にまでつかみブレード19は元の位置に戻る。
ブレード19が戻った後、ベルト駆動モークは作動し、
ベルト23は移動しつま先46を押さえ金51とミシン
13の針を相次いで素早く通過するように運ぶ。
つま先はそれによって縫い目の輪郭45に縫合され余分
の材料はカットされる。
縫合段階が完了すると、ターレットはふたたび指示する
ことができるようになる。
指示があると、つかみ装置が持上げられ縫合されたつま
先を放し位置■のチューブは位置■に移動しパンテイス
トッキングを機械10から放出する。
位置■に到達するとパンテイストッキングの主な部分は
依然としてチューブ18にあるが、縫合し終ったつま先
はチューブの端から張り出している。
先ずパンテイストッキングの脚部を全部チューブに引張
り、次に脚部を前に押し出し同時にチューブに吸着を加
えることが必要である。
巻き付け、巻き戻し装置22は位置■においてつま先を
縫合した長ぐつ下に作動する。
装置22は左側のキャビネットに取付けられた固定アー
ム90を含み、アームは92において可動台部91を軸
支する自由端を有する。
可動台部にはそれぞれ巻き付および巻き戻し用の車93
.94がある。
車93.94は左側のキャビネットに内蔵されているそ
のための駆動モータ(図示されていないが)により、反
対方向に、連続的に回転される。
駆動伝達はアーム90に装入されているベルト95,9
6により可動台部91のギアボックス97へ行われる。
ギアボックスのギアは車93 ,94を連続的に1駆動
するように噛合っている。
巻き付けを行うためには、車93は第5図に示すように
時計方向に回転され、車94は巻き戻しのために反時計
方向に回転される。
巻き付けまたは巻き戻しは可動台部91を92の軸の回
りに揺動させることにより完或し、揺動により車93ま
たは94を位置■における2本のチューブ18によって
運ばれる長くつ下とうまく噛み合うようにする。
プッシュロツド99は可動台部91を揺動させるために
設けられ、プッシュロツド99はアーム90に沿って左
側の可動台部内のロンド作動機構に伸びている。
上記の機構はターレットの回転に引続いて駆動されるカ
ム手段を含む。
操作中において、チューブ18が位置■に到達すると可
動台部91は回転され1対の車93をブレード19に対
向させる。
時計方向に回転する車93は縫合されたつま先がチュー
ブの端部を横切った位置に達するまでパンテイストッキ
ングの脚部を全面的にチューブ18に引張る。
希望する場合は、車93への駆動伝達は回転車93がつ
ま先がチューブの端部とかみ合っている間予め定められ
た最大の引張りを縫合されたつま先に加えることができ
るように設計された予めセットできるすべりクラッチを
含むことができる。
車93が操作中にパンテイストッキングの脚部が完全に
チューブ18に引張られるのを確保するのに十分なだけ
長くブレード19とかみ合った後、プッシュロッド99
が移動される。
これにより可動台部91を揺動され2個の巻き戻し車9
4を2本のチューブ18に対向させ、それから巻き付け
用の車93を外させる。
反時計方向に回転する車93が次で長くつ下の脚部をチ
ューブ18から外すことを促進する。
車94がチューブ18からパンテイストッキングの脚部
を押している間、吸着はチューブに加えられる。
長くつ下の脚部は縫合されたつま先を先にしてチューブ
18に引張られ、その工程中に長ぐつ下は裏返しされる
次で裏返しされたパンテイストッキングは機械から放出
することができる。
裏返しされたパンテイストッキングを放出するためには
、一方のチューブ18の吸着が中止され、それに対して
他方のチューブ18への吸着の適用は継続することがで
きる。
この継続的な吸着は上記の他のチューブ中にある長くつ
下の脚部をしてチューブの内側を放出点の方へ下降させ
、他の脚部をチューブ18から引き抜き上記の他のチュ
ーブ18中へ引き入れるようにする。
これにより、つま先を縫合したパンテイストッキングは
上記の他のチューブを降下し放出点で放出される。
放出点は設計された位置または既知の収集箱と連結する
ことができる。
上述の操作サイクルの間にチューブ18に加えられる吸
着の制御はクーレットの作動と時間を合せて開閉される
スルース弁により行うことができる。
ターレット1駆動モータにより作動されるカム装置によ
りスルース弁の適時の開閉が完或される。
機械的機能はカムのような機械的操作装置によって制御
されるが、電子的、電気的または空気圧による操作装置
に切換えることができる。
このような操作装置の詳細は省略したが、それは機械の
機能について上述したところにより設計者は操作装置に
よって果されるべき事項について十分に指示を与えられ
ると考えられるからである。
できるだけ機械的操作装置によることが好ましい、とい
うのはそれによって機械の組立および保全が簡単になり
、特に現場ではそうである。
その上、このような操作装置により高い信頼性が達せら
れ、そのことは作業において非常に決定的であると考え
られる。
機械の個々の機能はターレットの指示によるので、機械
の調時システムは主クーレット駆動モータによって駆動
されるカムシャフトに取付けられたカムによって行われ
ることが望ましい。
上述の機械は特に使用が簡単である。
使用者がやるべきことはただパンテイストッキングを位
置■において空のチューブ18に装荷し足踏みペダルを
動かしクーレットが1段階を指示するようにすることだ
けである。
この指示により新らしい1対の空のチューブが装荷のた
め位置Iに来る。
残余の機械の機能は縫合されたパンテイストッキングの
放出を含み自動的に実施される。
図示された機械はパンテイストッキングの製造に用いら
れることを意図したのであるが、望みの場合は長ぐつ下
または半くつ下の製造用に改良できる。
このような目的のために、改良された指示ターレット機
械は1時に1つの移動台チューブを装荷位置Iに提供す
るように配置することができる。
このような機械は長ぐつ下または半くつ下が同様に同時
につかみおよび縫合位置に提供され、次に同時に巻き付
け/巻き戻しおよび裏返し位置に提供されるように設計
することができる。
このような改良機械においては、形戊車29,30およ
び31のみを有する簡略化されたつかみ装置を利用する
ことが可能である。
長ぐつ下類のつま先閉じのためには、脚部は押さえ金へ
の一般的方向と直角に伸びる脚部によりつかみ装置15
に提供される。
つかみ装置はまた例えばズボンまたは袖の縫合のような
長い直線状のもしくは曲線状の縫い目をつくるために用
いることができる。
このような応用に対しては、縫合されるべき品目はその
縦方向が一般的に押さえ金方向への運動に平行なように
伸ばされて提供されることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施するつま先閉じ長くつ下類機械
の斜視図である。 第2図はこの発明によるつかみ装置の平面図である。 第3図はつかみ装置および機械の各部分の相対的位置を
示す斜視図である。 第3A図は第3図のつかみ装置のつかみベルトの線A.
Aによる断面図である。 第4図は第1図に示す機械のターレットの端面略図であ
る。 第5図は例えば第4図の巻き付け、巻き戻し機構の側面
図で明確化のため部分を示す。 主な符号の説明、10・・・・・・機械(縫合機)、1
3・・・・・・ミシン、15・・・・・・つかみ装置、
16・・・・・・ロツド、17・・・・・・ターレット
、18・・・・・・チューブ、19・・・・・・指状突
起、20・・・・・・巻付け駆動装置、21・・・・・
・足踏ペダル、22・・・・・・巻き付け機構、23・
・・・・・継ぎ目なしベルト、24・・・・・・移動台
、25.26・・・・・・プーり車、28,30・・・
・・・犬型形戊車、27,29 .31・・・・・・形
或車、32,33・・・・・・プーり車、34・・・・
・・ピボット軸、35・・・・・・ボス、38・・・・
・キャビネット、39・・・・・・ギアボックス、40
・・・・・・ベルト、42・・・・・ルバー 43・・
・・・・締付ノブ、45・・・・・・縫い目、46・・
・・・・つま先、48・・・・・・つかみノブ、80,
81・・・・・・車、82・・・・・・アーム、90・
・・・・・固定アーム、91・・・・・・可動台部、9
3・・・・・・巻き付車、94・・・・・・巻き戻し車
、95,96・・・・・・ベルト、97・・・・・・ギ
アボックス、99・・・・・・プシュロツド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 くつ下のつま先をつかみ、そしてそれから上記くつ
    下のつま先が縫合機13を通過移動する時、そのくつ下
    に要求通りの輪郭のつま先閉じ縫目45を生じる上記縫
    合機を通過するのに一致して上記くつ下のつま先を移動
    する移動可能なつかみ装置15、このつかみ装置に順次
    にくつ下のつま先を提供するようにし且つ無端路のまわ
    りを連続的に移動するように配置された複数のくつ下担
    体18を有する機械を使用して、上記のつま先に要求通
    りの輪郭の縫目を生じさせることによる自動的にくつ下
    類のつま先を閉じる方法にして、この方法を実施させる
    各くつ下が次の段階からなるつま先閉じ操作のサイクル
    、すなわち、上記のくつ下を上記くつ下担体18にのせ
    、上記くつ下をつかみ、その閉じられたつま先を縫合し
    、次いでそのくつ下を機械から降ろすサイクルにかけら
    れ、上記の段階は上記くつ下担体が上記無端路の周りを
    まわる間に行なわれる方法において、上記つま先が、へ
    り49を有するフレキシブルなベルト23ならびに仕事
    台の形の支持台を備えるつかみ装置15によって、操作
    的に受入れられるや否や要求通りの縫合輪郭をあらかじ
    め定めるよう上記ベルトのくつ下受け部分は、調節可能
    なベルト形戊ならびに案内手段(27.28.29又は
    29,30.31)のまわりに仕立てられることにより
    、要求通りの輪郭に形威され、その結果、つま先が上記
    つかみ装置により把持されるや否や、上記ベルトのくつ
    下受け部分の上記へり49は要求通りの縫合輪郭に一致
    しかつそれをあらかじめ定める線に沿って上記つま先に
    つかみ動作を加え、上記線に沿うこのつかみ動作は、上
    記ベルトならびに上記つま先が上記ベルト形或ならびに
    案内手段から離れて上記縫合機13を通過するときに、
    上記ベルトと上記つま先との間にすべりがないため、保
    持されることを特徴とする上記くつ下類のつま先を自動
    的に閉じる方法。 2 縫合機13と、くつ下類のつま先を把持しそして要
    求通りの輪郭のつま先閉じ縫目45を生じさせるように
    上記縫合機を通ってそれを移動できるように操作できる
    つかみ装置15と、多数の加工区域の間において無端路
    の周りに移動のため割出し可能なクーレット17に取付
    けられた多数のくつ下担体18とを含むつま先閉じ機に
    して、上記各くつ下担体が順次に イ.つま先を閉じられるべきくつ下類を装荷され、口.
    くつ下類のつま先をつかみ装置のくつ下類受入部(27
    .28.29とこれらの間のベルト23又は29,30
    .31とこれらの間のベルト23)に提供するように
    され、 ハ.つま先閉じの後、くつ下類を外されるつま先閉じ機
    において、仕事台の形の支持台とベルト23のへり49
    との間のつま先をつかむように、上記つかみ装置の作動
    に上記支持台と移動台24は協働可能で、このベルトは
    無端式であり、間欠的に移動可能で、その操作台に取付
    けられたプーり車25〜33の周りに仕立てられ、複数
    のプーり車(27,28,29/29,30,31)が
    つかみ装置のくつ下類受入部で位置調整可能な形戊車を
    構或し、それらの相対位置は上記くつ下類受入部のベル
    トのくつ下受け部分に、要求通りの縫合輪郭と同じ形状
    をとるようにさせ、これによってつま先を上記ベルトの
    くつ下受け部分と上記支持台との間に配置し、上記つか
    み装置を操作するときに、上記ベルトのくつ下受け部分
    のベルトのヘリが、上記要求通りの縫合輪郭に一致しか
    つそれをあらかじめ定める線に沿って上記つま先につか
    み動作を加え、上記線に沿うこのつかみ動作は、上記ベ
    ルトが動作中にセットされて上記ベルトのくつ下受け部
    分ならびに上記つま先が上記形成車から離れて上記縫合
    機を通過するときに、上記ベルトと上記つま先の間にす
    べりがないため、保持されることを特徴とする上記つま
    先閉じ機。
JP50066117A 1974-06-03 1975-06-03 くつ下類の縫合方法及びその縫合機 Expired JPS5849278B2 (ja)

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JPS515152A JPS515152A (ja) 1976-01-16
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DE (1) DE2524238C2 (ja)
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IT (1) IT1038595B (ja)

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