JPS5849027A - アルミ被ofケ−ブルジヨイントにおける真空注油作業方法 - Google Patents
アルミ被ofケ−ブルジヨイントにおける真空注油作業方法Info
- Publication number
- JPS5849027A JPS5849027A JP56146622A JP14662281A JPS5849027A JP S5849027 A JPS5849027 A JP S5849027A JP 56146622 A JP56146622 A JP 56146622A JP 14662281 A JP14662281 A JP 14662281A JP S5849027 A JPS5849027 A JP S5849027A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum
- screw
- female connector
- aluminum
- connector
- Prior art date
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- Gas Or Oil Filled Cable Accessories (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
アルミ被OIFケーブルの同径接続に際して、真空・注
油作業の後、コネクタを突出したままにしておくと、接
続部を細く仕上げた効果が薄れるので、取り外す必要が
ある〇 しかしその時、単に切断するだけでは、油が漏れて空気
がテーブル内に侵入する恐れがある。
油作業の後、コネクタを突出したままにしておくと、接
続部を細く仕上げた効果が薄れるので、取り外す必要が
ある〇 しかしその時、単に切断するだけでは、油が漏れて空気
がテーブル内に侵入する恐れがある。
本発明は、真空O注油作業の後、上記の心配なく油止め
できるようにしたものである。
できるようにしたものである。
実施例
「第1図」において、10はo1Fケーブルの全体、1
2はその油通路、14は導体、16は絶縁体、18はア
ルミ被である。
2はその油通路、14は導体、16は絶縁体、18はア
ルミ被である。
20は雌コネクタで、アルよ被18にアルミ溶接で取り
付けられる。
付けられる。
その本体22は円筒形で、内面にネジ24が切られ、そ
の上(上下は図面についていう)にテーパ面26が設け
られる。
の上(上下は図面についていう)にテーパ面26が設け
られる。
30は雄コネクタ。雌コネクタ20に公知の手段によっ
て気密に連結される。
て気密に連結される。
32は真空ボトル。ある程変の内圧および外圧に耐えら
れる密閉容器で、雄コネクタ30に直接連結される。
れる密閉容器で、雄コネクタ30に直接連結される。
34は真空ポンプ、66は油タンクである。
6日はロッド。雌コネクタ20や雄コネクタ60の内面
との間にすき間を作る程変の細さで、真空ボトル32の
底面620を上下に貫通し、さらに雄コネクタ60およ
び雌コネクタ20の内部に挿入される。40はシールで
、耐真空性、耐油圧性を持ち、たとえば0リングなどが
使われる。
との間にすき間を作る程変の細さで、真空ボトル32の
底面620を上下に貫通し、さらに雄コネクタ60およ
び雌コネクタ20の内部に挿入される。40はシールで
、耐真空性、耐油圧性を持ち、たとえば0リングなどが
使われる。
46はめくらネジで、前記のネジ24に対偶できる。そ
の下面にたとえば六角の四部460が設けられ、口、ド
38の先端に設けた同じ形の凸部380に着脱自在に嵌
合する。そして前もって、連結された状態で雌コネクタ
20内に挿入される4Bはシール材◎たとえばアルミ製
のが一ルで、これを前もって雌コネクタ20内に装入さ
れる作業方法 (1)真空・注油作業は、「第1図」のように、口、ド
38を下げ、シール材48を雌コネクタ20と雄コネク
タ30の内面から離した状態で行なう。
の下面にたとえば六角の四部460が設けられ、口、ド
38の先端に設けた同じ形の凸部380に着脱自在に嵌
合する。そして前もって、連結された状態で雌コネクタ
20内に挿入される4Bはシール材◎たとえばアルミ製
のが一ルで、これを前もって雌コネクタ20内に装入さ
れる作業方法 (1)真空・注油作業は、「第1図」のように、口、ド
38を下げ、シール材48を雌コネクタ20と雄コネク
タ30の内面から離した状態で行なう。
(2)真空・注油作業が終ったら、レッド38を上げて
ネジ46をネジ24に係合させ、右に回して前進させる
。そしてネジ46の先端でシール材48を雌コネクタ2
0のテーパ面26に圧接させ、油止めを行なう(第2図
)。
ネジ46をネジ24に係合させ、右に回して前進させる
。そしてネジ46の先端でシール材48を雌コネクタ2
0のテーパ面26に圧接させ、油止めを行なう(第2図
)。
(3)油止めがすんだら、口、ド38をネジ46から離
し、雌コネクタ20から雄コネクタ30を真空ボトル5
2とともに外す。それから「第2図」の一点鎖線50で
示したように、アルミ被1日の表面かられずかに(たと
えば5■程麿)離れたところで、本体22をネジ46と
いっしょに切断し、その切断面における本体22とネジ
46とを一体にアルミ溶接52する。
し、雌コネクタ20から雄コネクタ30を真空ボトル5
2とともに外す。それから「第2図」の一点鎖線50で
示したように、アルミ被1日の表面かられずかに(たと
えば5■程麿)離れたところで、本体22をネジ46と
いっしょに切断し、その切断面における本体22とネジ
46とを一体にアルミ溶接52する。
発明の効果
(1)真空書注油作業の終った後、容易に油止めができ
る。空気の侵入する心配もない。
る。空気の侵入する心配もない。
(−)真空・注油作業は従来同様に支障なく行なうこと
ができる。
ができる。
第1図は本発明の説明図、
第2図と第3図は、作業工程を順に示した説明図107
OFFケーブル 20:雌コネクタ 22・:本体 24!ネジ 26:テーパ面 60:雄コネクタ 32:真空ボトル 68:ロッド 46:ネジ 48:シール材 52ニアルミ溶接 特許出願人 東京電力株式会社 藤倉電線株式会社 代理人 1平 啓次 Jと 第2図 第3図
OFFケーブル 20:雌コネクタ 22・:本体 24!ネジ 26:テーパ面 60:雄コネクタ 32:真空ボトル 68:ロッド 46:ネジ 48:シール材 52ニアルミ溶接 特許出願人 東京電力株式会社 藤倉電線株式会社 代理人 1平 啓次 Jと 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アルミ被18に取り付けた雌コネクタ20の内面にネジ
24を設けておき、 雌コネクタ20に連結した雄コネクタ50には、真空ボ
トル32を直接取り付けておき、前記雌コネクタ20と
雄コネクタ60の内径よりも細く、かつ先端にネジ46
を着脱自在に連結した口、ド38を、 真空ボトル32の底面620を気密に貫通させて、雄コ
ネクタ30および雌コネクタ20内に挿入するとともに
、 雌コネクタ20内には、前もってシール材4Bを装入し
ておき、 前記ロッド38を下げて、シール材48を雌コネクタ2
0の内面から離した状態で真空・注油作業を行ない、 前記ネジ46をネジ24にはめかつ前進させ、前記シー
ル材48を雌コネクタ20の内面に圧接させて油止めを
行なうことを特徴とするアル之被01ケーブルジ、イン
ドにおける真空注油作業。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56146622A JPS5849027A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | アルミ被ofケ−ブルジヨイントにおける真空注油作業方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56146622A JPS5849027A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | アルミ被ofケ−ブルジヨイントにおける真空注油作業方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5849027A true JPS5849027A (ja) | 1983-03-23 |
JPH041569B2 JPH041569B2 (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=15411894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56146622A Granted JPS5849027A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | アルミ被ofケ−ブルジヨイントにおける真空注油作業方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5849027A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5849026A (ja) * | 1981-09-17 | 1983-03-23 | 東京電力株式会社 | アルミ被ofケ−ブルの同径接続におけるコネクタ処理方法 |
JPS60241231A (ja) * | 1984-05-15 | 1985-11-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体集積回路装置の製法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5849026A (ja) * | 1981-09-17 | 1983-03-23 | 東京電力株式会社 | アルミ被ofケ−ブルの同径接続におけるコネクタ処理方法 |
-
1981
- 1981-09-17 JP JP56146622A patent/JPS5849027A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5849026A (ja) * | 1981-09-17 | 1983-03-23 | 東京電力株式会社 | アルミ被ofケ−ブルの同径接続におけるコネクタ処理方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5849026A (ja) * | 1981-09-17 | 1983-03-23 | 東京電力株式会社 | アルミ被ofケ−ブルの同径接続におけるコネクタ処理方法 |
JPH041568B2 (ja) * | 1981-09-17 | 1992-01-13 | Tokyo Denryoku Kk | |
JPS60241231A (ja) * | 1984-05-15 | 1985-11-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体集積回路装置の製法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH041569B2 (ja) | 1992-01-13 |
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