JPS5848582A - ゴ−スト除去装置 - Google Patents
ゴ−スト除去装置Info
- Publication number
- JPS5848582A JPS5848582A JP56148473A JP14847381A JPS5848582A JP S5848582 A JPS5848582 A JP S5848582A JP 56148473 A JP56148473 A JP 56148473A JP 14847381 A JP14847381 A JP 14847381A JP S5848582 A JPS5848582 A JP S5848582A
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- Japan
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- signal
- ghost
- circuit
- polarity
- waveform
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/21—Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo
- H04N5/211—Ghost signal cancellation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テレビが一ン信号に含まれるゴースト信号を
除去する装置に関するものであシ、特にゴースジ除去0
@0極性及び振幅の調整を自動的に行うことができる装
置を提供する一〇である。
除去する装置に関するものであシ、特にゴースジ除去0
@0極性及び振幅の調整を自動的に行うことができる装
置を提供する一〇である。
近年、高層建築物の増加・などによ〕、ゴースト−よる
ブレビジーンの受信障害が問題とな9ている。このゴー
ストによる受信障害は、テレビジ曽ン電波の反射波と直
接波とが重なって受信されるため一生ずるもので、受像
機には二重の映像とな唯て現われ、著しく画質を劣化さ
せる。これを除去(軽減)すb方法は、従来からいろい
ろと検討されてきているが5、それ、らO内の一つに、
受信信号から可変遅延回路を用いてゴーストと相似な補
正信号を作り1元の信号から減算するようにしたものが
ある。
ブレビジーンの受信障害が問題とな9ている。このゴー
ストによる受信障害は、テレビジ曽ン電波の反射波と直
接波とが重なって受信されるため一生ずるもので、受像
機には二重の映像とな唯て現われ、著しく画質を劣化さ
せる。これを除去(軽減)すb方法は、従来からいろい
ろと検討されてきているが5、それ、らO内の一つに、
受信信号から可変遅延回路を用いてゴーストと相似な補
正信号を作り1元の信号から減算するようにしたものが
ある。
第1図に上述の魁理によシボ−スト除去を行う装置の基
本構成を示す、tた、第2WJはゴーストが除去される
過程を示した亀ので、謹直同期信号J!2図(2)に示
されるゴーストを青んだビデオ信等姑二つに分紋され、
一方は一算回路(υに導入言り。
本構成を示す、tた、第2WJはゴーストが除去される
過程を示した亀ので、謹直同期信号J!2図(2)に示
されるゴーストを青んだビデオ信等姑二つに分紋され、
一方は一算回路(υに導入言り。
他方#1vco(電圧制御発振器)(2)の出力で駆動
される可変遅延回路(1)に加えられる。可変違罎園路
ム)に加えられた信号はゴーストの達砥時間r<啼しい
遅延を受け、極性zII幅調11回路−)kよ)極性及
び捩輻が調整されて1s2図@に示す信号とな〕、前記
加算回路α)でjeO信号仁)と加算されてゴーストが
除去される。第一28!if幹)はゴー、ストが消余さ
れた波形を示した亀のである0図中01Aゴーストは第
1図の装置の構成がツイード7傘ツード型であるために
生ずる亀ので、通常は無視で會1はど小さい。
される可変遅延回路(1)に加えられる。可変違罎園路
ム)に加えられた信号はゴーストの達砥時間r<啼しい
遅延を受け、極性zII幅調11回路−)kよ)極性及
び捩輻が調整されて1s2図@に示す信号とな〕、前記
加算回路α)でjeO信号仁)と加算されてゴーストが
除去される。第一28!if幹)はゴー、ストが消余さ
れた波形を示した亀のである0図中01Aゴーストは第
1図の装置の構成がツイード7傘ツード型であるために
生ずる亀ので、通常は無視で會1はど小さい。
ところで、第1図で祉簡単のためにゴースト波形は元の
波形(直接波を榎刺した波形)と相似であるとして動作
を説明したが、寮際のゴースト現象は複雑でゴースト波
形は元の波形と相似とは隈らない、これはテレビ放送が
残留側波帯方式で送信されてお夕、ブース)は直接波と
反射波が受信アンテナでべ々トル的に加算されて生ずる
ためである。したが喘て、復調され九ゴースト波形は、
直、検波と反射波の高周波位相関係によ啼て異&。
波形(直接波を榎刺した波形)と相似であるとして動作
を説明したが、寮際のゴースト現象は複雑でゴースト波
形は元の波形と相似とは隈らない、これはテレビ放送が
残留側波帯方式で送信されてお夕、ブース)は直接波と
反射波が受信アンテナでべ々トル的に加算されて生ずる
ためである。したが喘て、復調され九ゴースト波形は、
直、検波と反射波の高周波位相関係によ啼て異&。
てくゐ、第3図は直接波と反射波の高周波位相差φによ
うて、復調された波形がどのように変化するかを垂直同
期信号前縁部を例に採窄て説明したものである。同図■
はゴーストが存在しない場合の波形、(6)〜のはゴー
ストが存在する場合の波形である。前記位相差φが08
及び180°のときはゴースト波形は元の波形と相似で
あるが、φが90゜及び270°の場合社元の波形を鍛
分したような形−に&る。φが0°及び180°の場合
のゴースト波形は、IIi送波と同相の同期検波をした
ときの出力波形K11li−L<同相成分と呼ばれる。
うて、復調された波形がどのように変化するかを垂直同
期信号前縁部を例に採窄て説明したものである。同図■
はゴーストが存在しない場合の波形、(6)〜のはゴー
ストが存在する場合の波形である。前記位相差φが08
及び180°のときはゴースト波形は元の波形と相似で
あるが、φが90゜及び270°の場合社元の波形を鍛
分したような形−に&る。φが0°及び180°の場合
のゴースト波形は、IIi送波と同相の同期検波をした
ときの出力波形K11li−L<同相成分と呼ばれる。
これに対してφが901及び270℃場合のゴースト波
形は、搬送波に対し9vずれた位相で同期検波したとき
の出力波形#IC醇しく直交成分と呼ばれる。rが13
5゜のときのゴースト波形は、同相成分と直交成分をあ
る比率で加え舎わ′せ九lm31に岬しい、そして−任
意の位相差φのとIOブース)波形は、同相1分と直交
成分O線形結合で表わせることが知られている。し九が
1て、任意゛0位相で受信されえコース)を除去す石に
祉、直接波から同相成分と直交成分を取)出し、それも
のm形結舎によ1てブース)に相癲な波形を作る必要か
ある。
形は、搬送波に対し9vずれた位相で同期検波したとき
の出力波形#IC醇しく直交成分と呼ばれる。rが13
5゜のときのゴースト波形は、同相成分と直交成分をあ
る比率で加え舎わ′せ九lm31に岬しい、そして−任
意の位相差φのとIOブース)波形は、同相1分と直交
成分O線形結合で表わせることが知られている。し九が
1て、任意゛0位相で受信されえコース)を除去す石に
祉、直接波から同相成分と直交成分を取)出し、それも
のm形結舎によ1てブース)に相癲な波形を作る必要か
ある。
このため、実際のゴースト除*にお−ては、ゴーストの
遅砥時藺−同相”成分の11極゛遅捩幅、直交成分の極
性と振幅の五つ′4Dパラメータを調整しなければなら
ない=しかし、これら0多数のパラメータを全て手動で
調整士為0社−難であ)、また、これらのパラメー タ
゛は受信チ中ンネルや気象条件によって変化するので一
一整の自動化が不甫欠とれ、 −・ 本発明は斯る点に着限し、上述の極性と振幅め°調整を
自動的に行えるようにしたもめであシ、以下、その実施
例を第4図及び第5図を参照して説明する。
遅砥時藺−同相”成分の11極゛遅捩幅、直交成分の極
性と振幅の五つ′4Dパラメータを調整しなければなら
ない=しかし、これら0多数のパラメータを全て手動で
調整士為0社−難であ)、また、これらのパラメー タ
゛は受信チ中ンネルや気象条件によって変化するので一
一整の自動化が不甫欠とれ、 −・ 本発明は斯る点に着限し、上述の極性と振幅め°調整を
自動的に行えるようにしたもめであシ、以下、その実施
例を第4図及び第5図を参照して説明する。
第4図において、加算回路<13、vco伽)、可変遅
延回路−)は第1図と同じものである。第1181期検
波回路(・)、搬送波抽出回路ff)、?Off相凹賂
(8)、ll2W!4・期検波回路(・)は、映像中間
周波信号(VIr信号)!同期検波して復調するための
回路であり、第1同期検′波回、路(6)から゛は同期
成分が得られ、第2同期検波回′賂(・)からは直交成
分が得られる。
延回路−)は第1図と同じものである。第1181期検
波回路(・)、搬送波抽出回路ff)、?Off相凹賂
(8)、ll2W!4・期検波回路(・)は、映像中間
周波信号(VIr信号)!同期検波して復調するための
回路であり、第1同期検′波回、路(6)から゛は同期
成分が得られ、第2同期検波回′賂(・)からは直交成
分が得られる。
この両成分社それぞ・れ極性・振幅調整回路部゛四に入
力されて極性と捩輻が調整され加゛算回路軸で加算され
る。′ζ・の加算回路(2)の出゛力波形は調整が正し
く行われていれば、ゴース”ト波形と相似になつてお〕
、可変遅延回路加でゴースト信号の遅延時間だけ・遅延
されたのち加算回路<81 K加えられることによ1−
でゴーストが消去される。
力されて極性と捩輻が調整され加゛算回路軸で加算され
る。′ζ・の加算回路(2)の出゛力波形は調整が正し
く行われていれば、ゴース”ト波形と相似になつてお〕
、可変遅延回路加でゴースト信号の遅延時間だけ・遅延
されたのち加算回路<81 K加えられることによ1−
でゴーストが消去される。
一方、差分回路−、積分回路−1tンデリング回路@輪
は、前記加算回路(1)から出力′されたビデオ信号中
の残留ゴース゛トを抽出し、その残留ゴース)の同相成
分及び直交成分の振幅と極性をそ゛れぞれ検出して′前
記調整回路@輔の制御信号を作成する回−路である。t
た、垂直同期部抽δ回gl&(2)、ゴースジ検゛出回
路(2)、サ−ンプリーングパルス発生回絡■、遅砥回
路#社 m直肯期信号部からブース)の遅延時間を検知
し、残留ゴース)Ojll相成分及び直交成分を検出す
る丸めの伊シデリンlパβスを発生する回路である。更
に、レベβ検出l1lI輪及びゲート回路■は↑ンデリ
ンダ囲賂−o&is力が一定レベル以下になう九時のみ
サンプリング回路−を動作させるための回路であ為、第
5@によ)これらの回路の動作を説明する。
は、前記加算回路(1)から出力′されたビデオ信号中
の残留ゴース゛トを抽出し、その残留ゴース)の同相成
分及び直交成分の振幅と極性をそ゛れぞれ検出して′前
記調整回路@輔の制御信号を作成する回−路である。t
た、垂直同期部抽δ回gl&(2)、ゴースジ検゛出回
路(2)、サ−ンプリーングパルス発生回絡■、遅砥回
路#社 m直肯期信号部からブース)の遅延時間を検知
し、残留ゴース)Ojll相成分及び直交成分を検出す
る丸めの伊シデリンlパβスを発生する回路である。更
に、レベβ検出l1lI輪及びゲート回路■は↑ンデリ
ンダ囲賂−o&is力が一定レベル以下になう九時のみ
サンプリング回路−を動作させるための回路であ為、第
5@によ)これらの回路の動作を説明する。
第511は前述の高周波位相差φがV及び270@O場
合を例にとうて、同相成分及び直交成分Ow°性と振幅
の検出方法を示゛した亀のである。今、前記加算回路(
1)からのビデオ信号中に−に示すようにφ■0@o同
相成分の与のゴースFが存在しているとする。差分回路
(2)はこの信号をわずかに連載させたのち元の信号と
の差をとることによ〕、@に示す差分信号を出力する。
合を例にとうて、同相成分及び直交成分Ow°性と振幅
の検出方法を示゛した亀のである。今、前記加算回路(
1)からのビデオ信号中に−に示すようにφ■0@o同
相成分の与のゴースFが存在しているとする。差分回路
(2)はこの信号をわずかに連載させたのち元の信号と
の差をとることによ〕、@に示す差分信号を出力する。
この差分信号を遣轟な時定数の積分回路−で積分すれば
、@KMす出力が得られる。この積分出力を(へ)に示
す伊ンデリングパ〃スのタイミングでサンプリング回路
−によ)すノブリングすれば、←)k示す信号ム8が鴨
もれる。tた、■に示すようにφ驕270℃直交成分の
みのゴースFがあまた場合、上記と同様に差分をと〕積
分すれば(イ)に示す積分出力が得られる。この積分出
力1!@に示すtンデリングパルスO#イミンダで+y
″fvンダ回絡曽に回路サンプ―ジグすれば、Cf)K
示す信号ムqが得られる。この信号A8、Aqの振幅は
、図から分るように、残留ゴースト除去の同相成分及び
直交成分の捩輻に応じた大きさとなって′sP〕、また
、その極性は上記各成分の極性をそれぞれ示している。
、@KMす出力が得られる。この積分出力を(へ)に示
す伊ンデリングパ〃スのタイミングでサンプリング回路
−によ)すノブリングすれば、←)k示す信号ム8が鴨
もれる。tた、■に示すようにφ驕270℃直交成分の
みのゴースFがあまた場合、上記と同様に差分をと〕積
分すれば(イ)に示す積分出力が得られる。この積分出
力1!@に示すtンデリングパルスO#イミンダで+y
″fvンダ回絡曽に回路サンプ―ジグすれば、Cf)K
示す信号ムqが得られる。この信号A8、Aqの振幅は
、図から分るように、残留ゴースト除去の同相成分及び
直交成分の捩輻に応じた大きさとなって′sP〕、また
、その極性は上記各成分の極性をそれぞれ示している。
従1て、このAs、Aqをそれぞれ制御信号として極性
・振幅調整回路輪軸を閉ループ制御(即ち、As、Aq
が零となるように制御)すれば、ゴーストを略完全に除
去できることになる。
・振幅調整回路輪軸を閉ループ制御(即ち、As、Aq
が零となるように制御)すれば、ゴーストを略完全に除
去できることになる。
ところで、上記で区、前記各制御信号(As)(All
)によって極性・振幅調整回路曽(2)を全く独立して
制御するもOとして説明した。しかし、前述の残留ゴー
スト信号(同相成分しか存在しない場合(第5図−)参
照)であ窄ても、サンプリング回yX(2)OIIイミ
ングで上記残留ゴースト信号がナノブリングされゐので
、この場合にはサンプリング回路−から第5図−)中o
Aq K11lfiする信号が出力される。そして、こ
O信号で直交成分に対すゐ調整回路@が制御され為こと
に&為、即ち、命の場合は、極性・振幅調*m*o一方
@のみを制御すればよ%/%6に、他方−一制御されて
し重りので、加−回路(1)の出力ビデオ信号中Ka直
交成分O残留ゴース)信号が現われることになる。この
残留ゴースF信号は最終的には除去されるが1、 一時
的にせよ不必要な制御動作が行なわれることは、ゴース
ト除去に要すゐ時間を長くし、tえ、制御系の安定性を
悪くすることに&る。
)によって極性・振幅調整回路曽(2)を全く独立して
制御するもOとして説明した。しかし、前述の残留ゴー
スト信号(同相成分しか存在しない場合(第5図−)参
照)であ窄ても、サンプリング回yX(2)OIIイミ
ングで上記残留ゴースト信号がナノブリングされゐので
、この場合にはサンプリング回路−から第5図−)中o
Aq K11lfiする信号が出力される。そして、こ
O信号で直交成分に対すゐ調整回路@が制御され為こと
に&為、即ち、命の場合は、極性・振幅調*m*o一方
@のみを制御すればよ%/%6に、他方−一制御されて
し重りので、加−回路(1)の出力ビデオ信号中Ka直
交成分O残留ゴース)信号が現われることになる。この
残留ゴースF信号は最終的には除去されるが1、 一時
的にせよ不必要な制御動作が行なわれることは、ゴース
ト除去に要すゐ時間を長くし、tえ、制御系の安定性を
悪くすることに&る。
そこで、制御動作の開始時には、同相成分に対する調整
回路軸だけが働くように、すンデリンダ回路の一方(2
)のみ動作状態とし他方−は不動作状態にしておく、そ
して、上記すノブリング0!11!@の出力が一定レベ
ル以下に&、て、H!留ゴブ−スト同相成分が無視でき
る程度の大きさKfiった状態で、他方のサンプリング
回路−を動作状態とするのである。
回路軸だけが働くように、すンデリンダ回路の一方(2
)のみ動作状態とし他方−は不動作状態にしておく、そ
して、上記すノブリング0!11!@の出力が一定レベ
ル以下に&、て、H!留ゴブ−スト同相成分が無視でき
る程度の大きさKfiった状態で、他方のサンプリング
回路−を動作状態とするのである。
斯る目的〇九めに使用されるのがレベル検出回路−とゲ
ージ回路四である。即ち、サンプリング回路(2)の出
力が予め設定された所定レベル以下になると、レベル検
出回*aがその状態を検出してグー)凹路(2)を開漬
、これkようてfンデリンダパ〃ス替がサンプリング回
路@に与えられる訳である。
ージ回路四である。即ち、サンプリング回路(2)の出
力が予め設定された所定レベル以下になると、レベル検
出回*aがその状態を検出してグー)凹路(2)を開漬
、これkようてfンデリンダパ〃ス替がサンプリング回
路@に与えられる訳である。
次に上記サンプリング回pvx@(2)を作成すL過程
K)いて説明すゐ、即ち、第5図■が垂直同期信号の前
縁部に対するゴースト波形であるとすると、をンデリン
グパpスの一方(2)はそのゴースト波形の前縁部その
ものの#イミングとなっている。
K)いて説明すゐ、即ち、第5図■が垂直同期信号の前
縁部に対するゴースト波形であるとすると、をンデリン
グパpスの一方(2)はそのゴースト波形の前縁部その
ものの#イミングとなっている。
従うて垂直同期部抽出回路@によ〕ビデオ信号中の垂直
同期信号の前縁部を抜き出し、その出力信号からゴース
ト検出回路(至)でゴースFの遅延時間を検知してゴー
スト波形部を分離し、そのゴースト波形をテンプリング
バμス発生回路曽て該波形をわずかに遅延させた信号と
の差をとるか微分したのち波形整形すれば、一方のサン
プ1ングバ〃μりが得られる。そして、とのすンデリン
グパルス(2)を遅延回路−で第5図のΔTだけ遅延さ
せるととによって、他方のサンプリングパμス01)が
得られる訳である。その際、上記遅延時間()T)は前
記差分回路(2)で差分をとる際の遅延量喀を考慮して
決定され、通常は200 n8程度に選べばよい。
同期信号の前縁部を抜き出し、その出力信号からゴース
ト検出回路(至)でゴースFの遅延時間を検知してゴー
スト波形部を分離し、そのゴースト波形をテンプリング
バμス発生回路曽て該波形をわずかに遅延させた信号と
の差をとるか微分したのち波形整形すれば、一方のサン
プ1ングバ〃μりが得られる。そして、とのすンデリン
グパルス(2)を遅延回路−で第5図のΔTだけ遅延さ
せるととによって、他方のサンプリングパμス01)が
得られる訳である。その際、上記遅延時間()T)は前
記差分回路(2)で差分をとる際の遅延量喀を考慮して
決定され、通常は200 n8程度に選べばよい。
なお、上記実施例では、−残−留ゴーストの同相成分及
び直交成分を検出するのに差分回路−を使用したが、と
九に代えて微分回路等の高域成分抽出回路を使用しても
よい、tた、検出された上記両成分を残留ゴースト波形
の垂直同期信号前縁部のタイミングでサンプリングした
が、との゛サシプリングタイミングを変更する′ことも
可能である。
び直交成分を検出するのに差分回路−を使用したが、と
九に代えて微分回路等の高域成分抽出回路を使用しても
よい、tた、検出された上記両成分を残留ゴースト波形
の垂直同期信号前縁部のタイミングでサンプリングした
が、との゛サシプリングタイミングを変更する′ことも
可能である。
以上説明したように1本発明のゴースト除去装置は、ゴ
ースト波形の同相成分及び直交成分の極性及び擾輻を回
路的に検出して、ビデオ信号に加算する補正信号の極性
及び振幅を自動的に調整す6際に、上記同相成分と直交
成分が正確に検出されるようKしているので、余分な制
御動作を行なうことなく、種々の位相のゴースト信号を
確実に除去できる。
ースト波形の同相成分及び直交成分の極性及び擾輻を回
路的に検出して、ビデオ信号に加算する補正信号の極性
及び振幅を自動的に調整す6際に、上記同相成分と直交
成分が正確に検出されるようKしているので、余分な制
御動作を行なうことなく、種々の位相のゴースト信号を
確実に除去できる。
tた。上記ゴースジ波形の同相成分及び直交成分を醋直
岡期信号前縁部のタイミングでサンプリングして検出す
るようにして−るので、検出動作が正確であると言う利
点もある。
岡期信号前縁部のタイミングでサンプリングして検出す
るようにして−るので、検出動作が正確であると言う利
点もある。
第1図は々uvl制御型遅延回路を使用したゴースを除
去装置〇一般的な構成を示すブロック図・第2図はその
各部の信号波形図、第5図は高周波奔相差によゐゴース
ト波形の変化を示す図である。 第4図は本発明によるゴースト除去装置の一実施例を示
すプローI“図、第5図はその動作説明波形図である。 jl’jlll 。 1号 第2図 。 蚤ゴースト
去装置〇一般的な構成を示すブロック図・第2図はその
各部の信号波形図、第5図は高周波奔相差によゐゴース
ト波形の変化を示す図である。 第4図は本発明によるゴースト除去装置の一実施例を示
すプローI“図、第5図はその動作説明波形図である。 jl’jlll 。 1号 第2図 。 蚤ゴースト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 、(1) ゴースト信号を含むテVビV@ン信号を同
期検波してビデオ信号の同相成分及び直交成分を抽出し
%この各成分の振幅と極性を夫々調整して金成し、その
出力信号を加算回路によ1て元のビデオ信号と合成する
ことにz如ゴーストを除去するようにした装置に於いて
、前記加算回路から出力されるビデオ信号中の残留ゴー
スト信号の高域成分を抽出して積分し、その出力信号を
前記ゴースト信号の遅延時間によって決tゐ第1の検出
時点及びこの第1の検出時点から一定時間離れた第2の
検出時点で夫々ナンデリν、グして第1.及び第2の制
御信号VS、先ず、第2の制御信号に応じて前記同相成
分の極性と捩輻を調整し、次にその第2の制御信号が一
定しベ〃以下に&、丸場舎に第1の制御信号に応じて前
記直交成分の極・性と振幅を調整するようにしたゴース
ト除去装置。 仁) 前記第1の検出時点はゴースジ波形の垂直同期信
号前縁部のタイミングであることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のゴースト除去装置・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56148473A JPS5848582A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | ゴ−スト除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56148473A JPS5848582A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | ゴ−スト除去装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5848582A true JPS5848582A (ja) | 1983-03-22 |
Family
ID=15453531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56148473A Pending JPS5848582A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | ゴ−スト除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5848582A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0192203A (ja) * | 1987-10-02 | 1989-04-11 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | 性質の改善されたエチレン―酢酸ビニル共重合体ケン化物組成物 |
-
1981
- 1981-09-18 JP JP56148473A patent/JPS5848582A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0192203A (ja) * | 1987-10-02 | 1989-04-11 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | 性質の改善されたエチレン―酢酸ビニル共重合体ケン化物組成物 |
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