JPS5848103A - シ−ケンス制御装置 - Google Patents

シ−ケンス制御装置

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Publication number
JPS5848103A
JPS5848103A JP56146165A JP14616581A JPS5848103A JP S5848103 A JPS5848103 A JP S5848103A JP 56146165 A JP56146165 A JP 56146165A JP 14616581 A JP14616581 A JP 14616581A JP S5848103 A JPS5848103 A JP S5848103A
Authority
JP
Japan
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condition
absolute
abnormality
operating end
interlocking
Prior art date
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Pending
Application number
JP56146165A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Muramatsu
勝 村松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP56146165A priority Critical patent/JPS5848103A/ja
Publication of JPS5848103A publication Critical patent/JPS5848103A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/048Monitoring; Safety

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシーケンス制御装置に係り、特にプラント等に
おける系統毎にまとめた補機をシーケンシャルに起動停
止するシーケンス制御装置に関する。
従来のこの種のシーケンス制御装置は、第1図に示すよ
うに構成されているものが一般的であった。すなわち、
プラント等における系統別の補機を7−ケンシヤルに制
御するシーケンス制御装置10は、第1図に示すように
「計算機」、「単独」および「除外」のモードを選択で
きる選択器11と、この選択器11により「単独」のモ
ードが選択されたときに起動停止制御が可能となる操作
器12と、前記選択器11により「計算機」のモードが
選択されたときに計算機から起動停止制御が可能となる
計算機起動指令13と、起動停止の前条件1〜N(ただ
し、Nは任意の数である。)が 。
設定されている操作前条件14と、前記前条件14がす
べて成立したときに点灯表示する許可表示器5と、プラ
ントの補機(たとえば、火力発電所のバーナ制御装置な
ど)1〜M(ただし、Mは任意の数である。)台を操作
する操作端16〜19と、1〜M台のすべての操作端が
起動を完了したときに完了信号を出力する起動完了20
と、規定時間内に起動が完了したかを判定し、完了しな
いときに異常とする一括渋滞検知回路21とを備え、上
記各要素間を図示の如く論理積回路22および論理和回
路23−をもって接続して構成されている。なお、前記
一括渋滞検知回路21は、規定の時間を計測するタイマ
21Aと、該起動完了20からの完了信号を反転する否
定回路21Bと、前記タイマ21Aおよび否定回路21
Bからの信号の論理積をとり異常の有無を判定する論理
積回路21Cとを含んで構成されている。
このようなシーケンス制御装置10によれば、1〜Nの
操作前条件14のすべてが成立すると、許可表示器15
が点灯して、起動許可指令を出す。
そして、選択器11により、たとえば「計算機」が選択
されている場合には、計算機起動指令13が取り込まれ
て、前記起動許可指令との論理積がとられ、まず第1番
目の操作端16が起動される。
この起動指令に対しては1〜M台の操作端16〜19は
、順次シーケン/ギルに起動をくりかえし、すべての操
作端16〜19が起動したことを確望し起動完了20と
する。一方、最初の起動指令から起動完了までの時間を
一括渋滞検知回路21のタイマ21Aで計測cカウント
)シ、カウントの結果が規定値以内であるかを前記否定
回路21Bおよび論理積回路2tCで判断し規定値以内
であれば完了となる、時間超過の場合は操作端異常と判
断し一括での渋滞検出をしていた。
この方太であると前−件14で条件成立の許可表示器1
5が点灯しない場合、いずれの前条件14が不成立なの
か分からず運転員としてはすべての前条件につきチェッ
ク確認jる必要があり、゛その確認作業に時間を要して
いた。
また、操作端16〜19については一括渋滞検知装置2
1による一括監視検出のみであることから、途中の操作
端が故障してもその故障した個所を早期に発見すること
ができないことが多かった。
したがって運転員は故障に対するじん速な対応ができず
故障発見に時間を要するという問題があった。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解消するため
になされたもので、少なくとも前条件および操作端の異
常の有無を判定可能として、上記故障を早期発見できる
ようにしたシーケンス制御装置を提供するにある。
本発明は、上記目的を達成するために、起動停止前のプ
ラントの状態量信号および操作前条件信号を取り込み、
前記両信号に基づいていずれの前条件が異常かを診断す
るとともK、各操作端に対する操作指令信号および操作
端からの状態量あるいはプロセス量を取シ込んで両信号
がそれぞれ成立したか否かを判定して各操作端の異常を
診断し、かつシーケンシャル制御中の絶対インターロッ
ク条件および各操作端の絶対保護インターロック条件を
取り込み、いずれのインターロック条件が不成立かを判
定し、上記各判定結果を少なくとも表示できるようにし
たものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は、本発明に係るシーケンス制御装置の一実施例
を示すブロック図である。
第2図の実施例において、第1図の構成要素と同一のも
のkは同一の符号を付して、その説明を省略する。第2
図の実施例が第1図の構成と異なるところは、1〜Nの
前条件14と、起動停止前のプラントの状態信号30と
を取り込み、これら信号に基づいていずれの操作前条件
が異常かを診断する前条件異常診断回路31と、1〜M
台の各操作端に対する操作指令信号および各操作端から
出力される状態量あるいはプロセス量をそれぞれ取り込
み、前記両信号がそれぞi成立したか否かを判定して操
作端の異常を診断する操作端異常診断回路32、シーケ
ンシャル制御中の絶対インターロク条件33.・・・お
よび各操作端の絶対保護インターロック34.・・・を
取シ込み、すべてのインターロック条件の不成立を検知
する絶対条件異常診断回路35と、前記各診断回路31
.32および35からの診断結果を表示する表示器36
およびその結果を他の制御装置に信号伝送する゛信号伝
送装置37からなる表示・伝送手段38と、を備えてな
るとともに、一括渋滞検知装置21を省略した点にある
。さらに詳細には、前条件14と表示器15との間には
前条件異常診断回路31が設けられている。また、操作
端異常診断回路32には、各操作端16〜19までの入
力端および出力端がそれぞれ接続されている。加えて、
絶対条件異常診断回路35は、操作端絶対条件33.3
4を入力して、所定の条件が成立しているか診断し、そ
の結果を操作端18に供給するとともに、異常時は、表
示・伝送手段38にその診断結果を供給できるようにな
っている。
このように構成された実施例の動作を説明する。
プラントの起動を計算機からの起動指令13で行なわせ
るのか(選択器11の「計算機」)、あるいは、シーケ
ンサ単独(選択器11の「単独」)かあるいは補機操作
スイッチ単独操作(選択器11の「除外」)で行なわせ
るかの選択器11でモード選択を行ない「計算機」モー
ド時は計算機起動指令13で起動し、単独モード時は操
作器(起動用スイッチ)12を押すことにより起動指令
が出る。また、起動前の確認条件としてプラントの状態
量、操作スイッチの自動条件等の操作前条件14が成立
し、前述の起動指令により一系統数台から数十台の操作
端16〜19を順次起動する。
まず最初に操作端16に起動指令を出し、起動したこと
を条件に操作端17に起動指令を出す。
18に起動指令を出す。このように順次起動をくり返し
操作端19が起動したことを条件にこの系統が起動完了
したことを起動完了20で検出する。
起動完了後、起動指令はホールドが解除される。
前述したブロックにおいて、操作前条件14を操作画異
常診断回路31に入力する。あらかじめ設定しておいた
起動条件との比較演算をこの操作画異常診断回路31で
行い、異食時はどの条件が不成立かを検出する。また、
正常時は操作前許可表示器15に表示指令を出すと同時
にシーケンス許可条件を出す。次に操作端診断について
は、各操作端16〜19にそれぞれ入力される操作端起
動指令、操作端からそれぞれ出力される状態量あるいは
プロセス量を操作端異常診断回路32に取り込み、この
異常診断回路32において操作端が正常に動作したか否
かを検出し、異常時いずれの操作端が異常かを検出する
次に、プロセス状態量33あるいは操作端絶対条件34
を操作端絶対条件異常診断回路35に取り込み、あらか
じめ設定しておいた起動条件との比較演算を行い正常時
はインターロックし、異常時どの条件が不成立かを検出
する。これらの異常診断回路31.32および35から
の異常信号を異常゛表示装置36に取り込み、この表示
装置36によ−り異常表示するとともに、他装置に情報
伝送をする信号伝送装置37を含む手段38を設けるこ
とにより、より細かな異常監視が可能となると同時に異
常時の対応のじん連化、起動停止時間の短縮化を計るこ
とが可能であるみ 要するに、本発明は、起動停止前のプラントの状態信号
および操作前条件信号を操作画異常診断回路31に取り
込み、前記両信号に基づいていずれの前条件が異常かを
診断し、かつ各操作端の入出力端の操作指令および状態
量などを操作端異常診断回路32に取り込み、各操作端
が正常に動作したかを判定して各操作端の異常を診断し
、インターロック条件を操作端絶対条件異常診断回路3
5に取り込み、あらかじめ設定してお込た起動条件と比
較演算して異常時はどのインターロック条件が不成立か
を検出するようにするとともに各診断回路31.32お
よび35から出力される信号を表示・仏塔手段38に取
り込んで、少なくとも異常表示するようにしたものであ
る。
このような実施例であるので、火力発電プラントのバー
ナ制御装置、上下水道、その他あらゆる7−ケンス制御
装置として応用できるものである。
以上述べたように本発明によれば、シーケンス制御装置
番起動するにあたり、操作前条件を異常診断するように
したので容易に起動操作が可能となるとともに、異常時
には異常と、異常の種類を表示するので、じん速に異常
に対処できる。また、操作端の異常診断、操作端起動停
止指令絶対条件の異常診断をすることにより、前述同様
に異常にじん速に対処できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の7−ケンス制御装置を示すブロック図、
第2図は本発明に係るシーケンス制御装置を示すブロッ
ク図である。 31・・・操作端異常診断回路、32・・・操作端異常
診断回路、33・・・操作端絶対条件異常診断回路、嬉
 I  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、プラント等における系統別の補機を操作端とし、こ
    れら操作端の起動停止をあらかじめ条件付けする操作前
    条件に基づいてシーケンシャルに起動停止するシーケン
    ス制御装置において、起動停止前のプラント等の状態信
    号および前記操作前条件信号を取り込み、前記信号を基
    準の起動条件と比較演算して異常の判定をする前条件異
    常診断回路と、前記各操作端に対する操作指令信号およ
    び該操作端からの状態量あるいはプロセス量を取り込み
    、操作端が正常に動作したか判定して操作端の異常を診
    断する操作端異常診断回路と、操作端絶対条件信号を取
    り込み、当該信号を基量の条件と比較演算して該絶対条
    件の不成立を診断する絶対条件異常診断装置と、前記各
    異常診断回路からの診断結果を少なくとも表示する表示
    ・伝送手段とを含んで構成されたシーケンス制御装置。
JP56146165A 1981-09-18 1981-09-18 シ−ケンス制御装置 Pending JPS5848103A (ja)

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JP56146165A Pending JPS5848103A (ja) 1981-09-18 1981-09-18 シ−ケンス制御装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52147285A (en) * 1976-06-01 1977-12-07 Mitsubishi Electric Corp Trouble shooting equipment for input pulse control actuator

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52147285A (en) * 1976-06-01 1977-12-07 Mitsubishi Electric Corp Trouble shooting equipment for input pulse control actuator

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