JPS5848102A - 警報出力処理方法 - Google Patents
警報出力処理方法Info
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- JPS5848102A JPS5848102A JP56145429A JP14542981A JPS5848102A JP S5848102 A JPS5848102 A JP S5848102A JP 56145429 A JP56145429 A JP 56145429A JP 14542981 A JP14542981 A JP 14542981A JP S5848102 A JPS5848102 A JP S5848102A
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- JP
- Japan
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- input
- alarm
- values
- limit values
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B23/00—Testing or monitoring of control systems or parts thereof
- G05B23/02—Electric testing or monitoring
- G05B23/0205—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
- G05B23/0218—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterised by the fault detection method dealing with either existing or incipient faults
- G05B23/0224—Process history based detection method, e.g. whereby history implies the availability of large amounts of data
- G05B23/0227—Qualitative history assessment, whereby the type of data acted upon, e.g. waveforms, images or patterns, is not relevant, e.g. rule based assessment; if-then decisions
- G05B23/0235—Qualitative history assessment, whereby the type of data acted upon, e.g. waveforms, images or patterns, is not relevant, e.g. rule based assessment; if-then decisions based on a comparison with predetermined threshold or range, e.g. "classical methods", carried out during normal operation; threshold adaptation or choice; when or how to compare with the threshold
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B23/00—Testing or monitoring of control systems or parts thereof
- G05B23/02—Electric testing or monitoring
- G05B23/0205—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
- G05B23/0259—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterized by the response to fault detection
- G05B23/0267—Fault communication, e.g. human machine interface [HMI]
- G05B23/027—Alarm generation, e.g. communication protocol; Forms of alarm
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプラント状態を監視する監視装置の改良に係す
、特にその警報出力処理方法に関する。
、特にその警報出力処理方法に関する。
従゛来のこの種の監視装置にお−ては、グランシ各部か
ら読み込んだ各グロ七ス量をそれぞれの警報用制限値と
比較し、逸脱していれば、外I!sK必ず警報出力して
−た・ しかし、出力される警報の中には、警報レベルの高いも
の、低いものがあるため、警報を受は取る側は大量に出
力される情報の中から重要なもOとそうでないものを判
別した上で対処しなけれイなもず、その処理に多くの時
間と労力を要する欠点があうた・更にこの結果、重要警
報への対応が遅れ、重大事故に至る危険性がありた・本
発明は警報情報の中から警報を受は取る側の能力範囲内
で警報レベルの高いものだけを選択的に出力できるよう
にし、以って運転員の負担を軽減し、プランジ状態に即
応できる警報出力処理方法を提供することを目的とする
。
ら読み込んだ各グロ七ス量をそれぞれの警報用制限値と
比較し、逸脱していれば、外I!sK必ず警報出力して
−た・ しかし、出力される警報の中には、警報レベルの高いも
の、低いものがあるため、警報を受は取る側は大量に出
力される情報の中から重要なもOとそうでないものを判
別した上で対処しなけれイなもず、その処理に多くの時
間と労力を要する欠点があうた・更にこの結果、重要警
報への対応が遅れ、重大事故に至る危険性がありた・本
発明は警報情報の中から警報を受は取る側の能力範囲内
で警報レベルの高いものだけを選択的に出力できるよう
にし、以って運転員の負担を軽減し、プランジ状態に即
応できる警報出力処理方法を提供することを目的とする
。
この目的を達成するため本発明は、通常の警報制限値の
他に拡大制限値を設け、グランド異常時路るvhは外部
からの要求が今りたとIIは拡大制限値を選択し、この
拡大制限値を逸脱したfシセス量Oみを警報出力するよ
うにしたことを特徴とする・ 以下、本発明を図の実施例を参照して説明する。
他に拡大制限値を設け、グランド異常時路るvhは外部
からの要求が今りたとIIは拡大制限値を選択し、この
拡大制限値を逸脱したfシセス量Oみを警報出力するよ
うにしたことを特徴とする・ 以下、本発明を図の実施例を参照して説明する。
第1図は本発明による警報出力処理方法の全体の流れ図
を示したもので、監視装置は入力読込部11比較部2、
出力部3を備え、動作が開始されると、プラント各部の
プシセス量は入力読込部lかも読み込まれて比較部2へ
出力される。
を示したもので、監視装置は入力読込部11比較部2、
出力部3を備え、動作が開始されると、プラント各部の
プシセス量は入力読込部lかも読み込まれて比較部2へ
出力される。
即ち、グランド各部入力点に社、第2図に示す12が配
置されており、これらの検出器から出力されるアナリグ
信号およびON −OFF’信号社信号力読込部1のア
ナリグ型入力装置13、接点型入力装置14で、それぞ
れ対応するディジタル値AiおよびrlJ 、 rO
Jのディジタル値B1に変換されたのち、走査周期毎に
順次比較部2へ出力される。
置されており、これらの検出器から出力されるアナリグ
信号およびON −OFF’信号社信号力読込部1のア
ナリグ型入力装置13、接点型入力装置14で、それぞ
れ対応するディジタル値AiおよびrlJ 、 rO
Jのディジタル値B1に変換されたのち、走査周期毎に
順次比較部2へ出力される。
比較部2には、各入力点からのディジタル値AIに対応
する各警報制限値C1と、その拡大制限値Di、によび
、モード設定値引が記憶されている。
する各警報制限値C1と、その拡大制限値Di、によび
、モード設定値引が記憶されている。
即ち、制限値は監視する対象に応じて種★の値を取り得
るが、ここで言う警報制限値C1は装置を安全に運転す
るための通常の制限値のことである。
るが、ここで言う警報制限値C1は装置を安全に運転す
るための通常の制限値のことである。
一方、制限値の中には装置を破壊に至らしめる危険領域
との限界を示す破壊制限値PIもある。そこで、拡大制
甲値Dlは、第3図に示すように、その破壊制限値F量
と警報制限値Ctとの間に予め設定し、記憶してお(。
との限界を示す破壊制限値PIもある。そこで、拡大制
甲値Dlは、第3図に示すように、その破壊制限値F量
と警報制限値Ctとの間に予め設定し、記憶してお(。
また、モード設定値E1は拡大制限値DIと同じ値でも
良−が、改めて破壊制限値Fl、警報制限値C1間に設
定、記憶しておく・尚、第3WJKおける一UPF1上
限値、−dewsは下限値を意味する・ 第4図は比較部2におけるモード設定部即ちノーマルモ
ード、アクションモード切換用の論理図を示した40で
、入力値1社演算器21で設定値組と比較され、ムl〉
4の場合は、信号8s=rlJが出力される・一方、A
I<Eiの場合は、信号!1t−rOJが出力される・
また、入力値1はその値rlJ 、 rOJ K応じ
てその11信号8s −rlJあ石−はrOJ七して演
算器22より出力される・これらO信号@、、B、韓O
R回路23を介してタイ!24に入力される・このタイ
マ24 a rlJ信号が入力されたと自一定時間「1
」信号を出力する・更に、Gは操作卓より運転員のスイ
ッチ操作で入力される入力値を表わし、その入力値rl
J 、 rOJがその11、出力信号r8sJ=1あ
るいは「0」 として演算器2Sよ抄出力される。タイ
マ24の出力ある%lh社演算演算1i25力部OR回
路26管介してメモリ27に記憶される。
良−が、改めて破壊制限値Fl、警報制限値C1間に設
定、記憶しておく・尚、第3WJKおける一UPF1上
限値、−dewsは下限値を意味する・ 第4図は比較部2におけるモード設定部即ちノーマルモ
ード、アクションモード切換用の論理図を示した40で
、入力値1社演算器21で設定値組と比較され、ムl〉
4の場合は、信号8s=rlJが出力される・一方、A
I<Eiの場合は、信号!1t−rOJが出力される・
また、入力値1はその値rlJ 、 rOJ K応じ
てその11信号8s −rlJあ石−はrOJ七して演
算器22より出力される・これらO信号@、、B、韓O
R回路23を介してタイ!24に入力される・このタイ
マ24 a rlJ信号が入力されたと自一定時間「1
」信号を出力する・更に、Gは操作卓より運転員のスイ
ッチ操作で入力される入力値を表わし、その入力値rl
J 、 rOJがその11、出力信号r8sJ=1あ
るいは「0」 として演算器2Sよ抄出力される。タイ
マ24の出力ある%lh社演算演算1i25力部OR回
路26管介してメモリ27に記憶される。
従つて、走査周期毎に順次比較部2に入力されるアナリ
ダ型検出器11からの入力値A1Oうち1つでも設定値
組を逸脱するものがあった場合、あるいは、接点型検出
器12からの入力値Blのうち1つでも「1」となるも
のがあれば一定時間メモリ27にはmwlが記憶され、
アクションモードが設定される・また、外部゛からの運
転員の操作によっても操作を元に戻すまでメモリ27に
は!!I−1を記憶し、アクションモードに設定すれる
。
ダ型検出器11からの入力値A1Oうち1つでも設定値
組を逸脱するものがあった場合、あるいは、接点型検出
器12からの入力値Blのうち1つでも「1」となるも
のがあれば一定時間メモリ27にはmwlが記憶され、
アクションモードが設定される・また、外部゛からの運
転員の操作によっても操作を元に戻すまでメモリ27に
は!!I−1を記憶し、アクションモードに設定すれる
。
上記以外の状態では、メモリ27はmWOが記憶セれる
ことにより、監視モードはノーマルモードに設定される
・ こ)ようにして、設定されたモードに基づき、比較部2
へ入力される人力値AIは、そのときのモードがノーマ
ルモードであれば、警報制限値C1と比較され、アクシ
ョンモードであれば、拡大制限値DIと比較され、これ
らの制限値を逸脱しているグロ七ス量が出力部3より出
力され、CRTや印字装置等の外部表示装置に表示され
ることになる・第5図はその処理動作の詳細を示したも
ので、比較部2へ入力される入力値Aiは、そのと自設
定されて−るモード(基づき、ノーマルモードの場合は
警報制限値C1のうち、先ず上限値C1−UPと比較さ
れ、上限値CI−UP以下であれば、次は下限値CI
−d@wsと比較される・一方、このときの監視モード
がアクションモードのときは、拡大制限値Di Oうち
、必ず上限値DI −U Pと比較され、上限値以下で
あれば、次は下限値Di −d@wnと比較される。
ことにより、監視モードはノーマルモードに設定される
・ こ)ようにして、設定されたモードに基づき、比較部2
へ入力される人力値AIは、そのときのモードがノーマ
ルモードであれば、警報制限値C1と比較され、アクシ
ョンモードであれば、拡大制限値DIと比較され、これ
らの制限値を逸脱しているグロ七ス量が出力部3より出
力され、CRTや印字装置等の外部表示装置に表示され
ることになる・第5図はその処理動作の詳細を示したも
ので、比較部2へ入力される入力値Aiは、そのと自設
定されて−るモード(基づき、ノーマルモードの場合は
警報制限値C1のうち、先ず上限値C1−UPと比較さ
れ、上限値CI−UP以下であれば、次は下限値CI
−d@wsと比較される・一方、このときの監視モード
がアクションモードのときは、拡大制限値Di Oうち
、必ず上限値DI −U Pと比較され、上限値以下で
あれば、次は下限値Di −d@wnと比較される。
こOようにして、入力値AIが制限値C1あるいはDI
管逸脱しているか否か判定され、この結果、制限値C1
あるいはDIを逸脱していれば、警報出力されると共に
、そのときの入力点はアラームとして記憶される・その
後、次の入力点に対する処理が行われる・一方、このと
きの入力値AIが制限値CIあるいはDI以内に納まり
ていれば、次はこの入力点が前回の走査時にアラームで
喚ったか否か判定される・ この結果、前回もアラームLcなければ、何もする必要
はな−ので、その11直ちに次の入力点に対する処理に
移行する・一方、前回アラームであじものであるか否か
判定される。
管逸脱しているか否か判定され、この結果、制限値C1
あるいはDIを逸脱していれば、警報出力されると共に
、そのときの入力点はアラームとして記憶される・その
後、次の入力点に対する処理が行われる・一方、このと
きの入力値AIが制限値CIあるいはDI以内に納まり
ていれば、次はこの入力点が前回の走査時にアラームで
喚ったか否か判定される・ この結果、前回もアラームLcなければ、何もする必要
はな−ので、その11直ちに次の入力点に対する処理に
移行する・一方、前回アラームであじものであるか否か
判定される。
今回の監視モードが前回と同じ場合つtbモード変化が
なかりた場合は、前回制限値を逸脱していたものが今回
制限値内に復帰したことになるので、正常メ、七−ジ復
帰表示処理例えばCTRK表示されているその入力点の
警報表示を正常に復帰したことを表わす表示に切り換え
る等の処理が行われる・同時に、その人°力点は正常と
記憶されたの、ち、次の入力点に対する処理が行われる
・一方、モード変化があった場合は、今回の監視モード
が判定される。
なかりた場合は、前回制限値を逸脱していたものが今回
制限値内に復帰したことになるので、正常メ、七−ジ復
帰表示処理例えばCTRK表示されているその入力点の
警報表示を正常に復帰したことを表わす表示に切り換え
る等の処理が行われる・同時に、その人°力点は正常と
記憶されたの、ち、次の入力点に対する処理が行われる
・一方、モード変化があった場合は、今回の監視モード
が判定される。
この結果、今回監視モー ドがノーマルモードの場合は
、前回のアクションモードからノーマルモーげに変り、
しかも入力値ムiは警報制限値CI内に納まったことに
なるので、上述同様正常メツセージ復帰表示処理が行わ
れ、その入力点は正常と記憶されたのち、次め入力点に
対する処理に移行する・一方、今回の監視モードがアク
ションモーげに変化した場合は、入力値AIFi今回拡
大制限値以内にある仁とkなるので、警報メツセージは
表示装置よ抄消去され、入力点正常と記憶されたのち、
次の入力点処理に移る・ このようKして、順次比較部2に入力される入力値ム1
について上述した処理SR次繰に返し実行され、全入力
値に対する処理が完了となれば、今回走査時における処
理は終了となる・その後、次の走査時刻までの遅延時間
を置埴て、再び入力読込部lより上述した処理が繰り返
し実行されることkなる・ 第6図は、上述した走査時刻t1毎に実行される警報出
力処理によシ、3つの入力点a、 b、 eのプシセス
量が図示O如く変化したとき、警報出力される様子を具
体的に例示したものである・但し、この例では、3つの
入力点共に同じ警報上限値01%拡大上限値DIを有し
、かつ、監視モーv社走査時刻t4でノーマルモードか
らアクションモードに変り、走査時刻t、とt1間で再
びノーマルモードに戻りた場合について示して―る・警
報装置に入力するプランジ入力点からの情報は前述した
よ゛うに処理され、この結果、走査時刻に対応して図示
実iIHで示す制限値曲線が設定される・これにより、
入力点aF1時刻t、で警報出力、時刻t4で消去され
る・入力点すは時刻t、で警報出力、時刻t4で消去、
時刻t、で再び警報出力される。
、前回のアクションモードからノーマルモーげに変り、
しかも入力値ムiは警報制限値CI内に納まったことに
なるので、上述同様正常メツセージ復帰表示処理が行わ
れ、その入力点は正常と記憶されたのち、次め入力点に
対する処理に移行する・一方、今回の監視モードがアク
ションモーげに変化した場合は、入力値AIFi今回拡
大制限値以内にある仁とkなるので、警報メツセージは
表示装置よ抄消去され、入力点正常と記憶されたのち、
次の入力点処理に移る・ このようKして、順次比較部2に入力される入力値ム1
について上述した処理SR次繰に返し実行され、全入力
値に対する処理が完了となれば、今回走査時における処
理は終了となる・その後、次の走査時刻までの遅延時間
を置埴て、再び入力読込部lより上述した処理が繰り返
し実行されることkなる・ 第6図は、上述した走査時刻t1毎に実行される警報出
力処理によシ、3つの入力点a、 b、 eのプシセス
量が図示O如く変化したとき、警報出力される様子を具
体的に例示したものである・但し、この例では、3つの
入力点共に同じ警報上限値01%拡大上限値DIを有し
、かつ、監視モーv社走査時刻t4でノーマルモードか
らアクションモードに変り、走査時刻t、とt1間で再
びノーマルモードに戻りた場合について示して―る・警
報装置に入力するプランジ入力点からの情報は前述した
よ゛うに処理され、この結果、走査時刻に対応して図示
実iIHで示す制限値曲線が設定される・これにより、
入力点aF1時刻t、で警報出力、時刻t4で消去され
る・入力点すは時刻t、で警報出力、時刻t4で消去、
時刻t、で再び警報出力される。
入力点@は連続して警報出力されていたものが、時刻t
、で一旦正常復帰メッ七−ジ出力されたのち、時刻t、
で再び警報出力されゐことkなる。
、で一旦正常復帰メッ七−ジ出力されたのち、時刻t、
で再び警報出力されゐことkなる。
この図から明らかなように、警報出力点数が増したとき
(時刻t、)、このときには一般にプランF状態が異常
になることを意味し、第6図には示していない接点人力
B1が「1」になったり、他のプ田セス入力AIがモー
ド設定値E1を超えることにより、あるいは、運転員の
操作でモード切換入力Gを「1」にすることにより、監
視モードはアク7゜ンモードとなり、制限値は警報上限
値C1より拡大上限値DIに切抄換見られることになる
(時刻14)・ 従って、プラント異常時、表示装置には、重要度の低い
入力点情報は消去され、重要度つt9警報レベルの高い
入力点情報のみ表示される0この結果、運転員はプラン
ト異常に対して迅速かつ適確に対処し、ブランド状態を
正常に戻すことができるようになる・ 次に、警報レベルの高い入力点(対する処理を行ったの
ち、制限値が再び通常の警報上限値C1に戻れば、今ま
で抑制されていたレベルの低−人力点情報も表示装置に
再び表示されることになるので、今度はこれらの入力点
に対する処置を取れば、プラントを安全に運転する仁と
ができるようになる・ このように、プラン)k異常事態が発生したとき、通常
の警報制限値近辺のものやそれをはるかに超えた警報が
大量に発生するが、本実施例では制限値を警報制限値と
拡大制限値の2段階設け、これを切り換え設定するよう
にしたので、警報制限値近辺の低レベル警報は消去され
、それをはるかに超えた高レベル警報の、みが表示装置
に表示される結果、運転員は判断に迷うことなく即座に
高レベル警報への対応が可能となる・ 尚、上記実施例では警報制限値および拡大制限値を予め
手動設定し、記憶するよう−したが、これ゛らomm値
をプロセス状態に応じて自動設定される可変制限値とし
ても良−・そのようにした場合には、外部に警報出力す
るメツセージがブランド状態に適応したものとなり、不
要な出力を抑えて良質の警報出力情報が得られるように
なる・また、上記実施例では制限値を警報制限値と拡大
制限値の2つを設け、これらを切抄換え設定する例に′
)−て説明したが、更にこの制限値数を増しても良−こ
と社言う迄もない・ 以上のように、本発明によれば、プラント異常時大量に
発生する警報出力情報のうち、重要度の高いもののみ得
られるようになり、情報を受は取る者は情報過多から開
放され、即座に重要警報に対応することができ、プラン
)異常状態を早急に解消し、安全に運転することができ
るようになる。
(時刻t、)、このときには一般にプランF状態が異常
になることを意味し、第6図には示していない接点人力
B1が「1」になったり、他のプ田セス入力AIがモー
ド設定値E1を超えることにより、あるいは、運転員の
操作でモード切換入力Gを「1」にすることにより、監
視モードはアク7゜ンモードとなり、制限値は警報上限
値C1より拡大上限値DIに切抄換見られることになる
(時刻14)・ 従って、プラント異常時、表示装置には、重要度の低い
入力点情報は消去され、重要度つt9警報レベルの高い
入力点情報のみ表示される0この結果、運転員はプラン
ト異常に対して迅速かつ適確に対処し、ブランド状態を
正常に戻すことができるようになる・ 次に、警報レベルの高い入力点(対する処理を行ったの
ち、制限値が再び通常の警報上限値C1に戻れば、今ま
で抑制されていたレベルの低−人力点情報も表示装置に
再び表示されることになるので、今度はこれらの入力点
に対する処置を取れば、プラントを安全に運転する仁と
ができるようになる・ このように、プラン)k異常事態が発生したとき、通常
の警報制限値近辺のものやそれをはるかに超えた警報が
大量に発生するが、本実施例では制限値を警報制限値と
拡大制限値の2段階設け、これを切り換え設定するよう
にしたので、警報制限値近辺の低レベル警報は消去され
、それをはるかに超えた高レベル警報の、みが表示装置
に表示される結果、運転員は判断に迷うことなく即座に
高レベル警報への対応が可能となる・ 尚、上記実施例では警報制限値および拡大制限値を予め
手動設定し、記憶するよう−したが、これ゛らomm値
をプロセス状態に応じて自動設定される可変制限値とし
ても良−・そのようにした場合には、外部に警報出力す
るメツセージがブランド状態に適応したものとなり、不
要な出力を抑えて良質の警報出力情報が得られるように
なる・また、上記実施例では制限値を警報制限値と拡大
制限値の2つを設け、これらを切抄換え設定する例に′
)−て説明したが、更にこの制限値数を増しても良−こ
と社言う迄もない・ 以上のように、本発明によれば、プラント異常時大量に
発生する警報出力情報のうち、重要度の高いもののみ得
られるようになり、情報を受は取る者は情報過多から開
放され、即座に重要警報に対応することができ、プラン
)異常状態を早急に解消し、安全に運転することができ
るようになる。
第1図は本発明の一実施例を示す警報出力処理系統図、
第2図はその入力読込部の説明図、第3図はその比較部
に設けられる制限値の説明図、第4WJFiそO比較部
に設けられるモード設定部の論理図、第S図杜その警報
出力処理動作を説明するための712−チャーF、第6
図はその警報出力処理動作O1&体例を示すタイムチャ
ートであゐ・1−人力読込部、2−比較部、3−出力部
、11−・・アナ豐グ型検出器、12−接点型検出器、
13−アナ田r型入力装置、14−・・接点型入力装置
、21m 22.25−演算器、23.26−・・on
回路、24−タイ!、27−・・メモリ・第1図 第2図 1 Di −up −−−−−−−−−−−−−−−Di−
down−−−−−一一− 第4図
第2図はその入力読込部の説明図、第3図はその比較部
に設けられる制限値の説明図、第4WJFiそO比較部
に設けられるモード設定部の論理図、第S図杜その警報
出力処理動作を説明するための712−チャーF、第6
図はその警報出力処理動作O1&体例を示すタイムチャ
ートであゐ・1−人力読込部、2−比較部、3−出力部
、11−・・アナ豐グ型検出器、12−接点型検出器、
13−アナ田r型入力装置、14−・・接点型入力装置
、21m 22.25−演算器、23.26−・・on
回路、24−タイ!、27−・・メモリ・第1図 第2図 1 Di −up −−−−−−−−−−−−−−−Di−
down−−−−−一一− 第4図
Claims (4)
- (1) グランF各部入力点の状態量を順次読み込み
、それぞれの制限値と比較し、逸脱している場合に警報
出力する警報出力処理方法において、レベルの興なる複
数の制限値管それぞれの入力点に対応して設け、これら
の制限値をプラント状態に応じて一斉に切り換え使用し
、プラント異常時大量に発生する警報出力情報のうち、
重要度の高いもののみを出力させることを特徴とする警
報出力処理方法。 - (2) 特許請求の範囲第1項記載にお―て、前記複
数レベルの各制限値を切抄換えるための設定値をそれぞ
れ設け、その設定値と前記順次読み込んだ状態量とを比
較し、1つでも上記設定値を逸脱するものがあれば、前
記被数レベルの各制限値を一斉に切し換え使用すること
を特徴とする警報出力処理方法・ - (3)特許請求の範囲第1項記載において、前記複数レ
ベルの各制限値を前記プランF各部入力点からの接点情
報に応じて一斉に切り換えることを特徴とする警報出力
処理方法。 - (4) 特許請求の範囲第1項記載において、前記複
数レベルの各制限値を外部からの手動操作によレー斉に
切り換えることを特徴とする警報出力処理方法・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56145429A JPS5848102A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 警報出力処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56145429A JPS5848102A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 警報出力処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5848102A true JPS5848102A (ja) | 1983-03-22 |
JPH0440724B2 JPH0440724B2 (ja) | 1992-07-06 |
Family
ID=15385034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56145429A Granted JPS5848102A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 警報出力処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5848102A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61160598A (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-21 | ヨ−ク・インタ−ナショナル・コ−ポレ−ション | 電動モータにより駆動される遠心コンプレツサのサージを検出するための方法及び装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5311457A (en) * | 1976-07-15 | 1978-02-01 | Hitachi Ltd | Device for detecting approached double arms of robot |
-
1981
- 1981-09-17 JP JP56145429A patent/JPS5848102A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5311457A (en) * | 1976-07-15 | 1978-02-01 | Hitachi Ltd | Device for detecting approached double arms of robot |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61160598A (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-21 | ヨ−ク・インタ−ナショナル・コ−ポレ−ション | 電動モータにより駆動される遠心コンプレツサのサージを検出するための方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0440724B2 (ja) | 1992-07-06 |
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