JPS5847622A - ピンモ−ル - Google Patents
ピンモ−ルInfo
- Publication number
- JPS5847622A JPS5847622A JP56146902A JP14690281A JPS5847622A JP S5847622 A JPS5847622 A JP S5847622A JP 56146902 A JP56146902 A JP 56146902A JP 14690281 A JP14690281 A JP 14690281A JP S5847622 A JPS5847622 A JP S5847622A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- pinmold
- adhesives
- window glass
- receiving part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はピンモールの改良に関する。
自動車の前部(又は後部)ウィンドガラスとこれを取付
けるボデーパネルとの間に嵌装され、 る従来の
帯状のピンモールは第3図に示すようにトリム01の裏
面に垂直にステム02が突出し、該ステム02の両側面
に抜は止め用ジイン03を多数長手方向に設ける。
けるボデーパネルとの間に嵌装され、 る従来の
帯状のピンモールは第3図に示すようにトリム01の裏
面に垂直にステム02が突出し、該ステム02の両側面
に抜は止め用ジイン03を多数長手方向に設ける。
上目ピンモール組ル2図(第1図のA −A@に沿った
拡大断面図)に示すようにウィンドガラス04の外周端
面とボデーパネル05のビンモール取付面06との間に
挿大組付けられる。図中07はダムを示す。この従来の
ピンモールの構造では接着剤08をダム07の内側、す
なわち、ウィンドガラス周縁部下面とボデーパネルのウ
ィンドガラス取付部との間の間隙部09に注入すると、
ス外周端面とボデーパネルのビンモール取付面06との
接触、部を通って逃げ外部に010で示すようにはみ出
す。この外部にはみ出した接着剤をぬぐい取るにはかな
りの時間を要し、完全に接着剤を取除くのは困難で、見
苦しい外観仕上げとなることがある。
拡大断面図)に示すようにウィンドガラス04の外周端
面とボデーパネル05のビンモール取付面06との間に
挿大組付けられる。図中07はダムを示す。この従来の
ピンモールの構造では接着剤08をダム07の内側、す
なわち、ウィンドガラス周縁部下面とボデーパネルのウ
ィンドガラス取付部との間の間隙部09に注入すると、
ス外周端面とボデーパネルのビンモール取付面06との
接触、部を通って逃げ外部に010で示すようにはみ出
す。この外部にはみ出した接着剤をぬぐい取るにはかな
りの時間を要し、完全に接着剤を取除くのは困難で、見
苦しい外観仕上げとなることがある。
このビンモール構造は他のモール構造より安価で牟るが
、上述の問題があるため、現在では極めて一部の車種に
しか適用されていない。
、上述の問題があるため、現在では極めて一部の車種に
しか適用されていない。
本発明は上記に鑑みなされたもので、ピンモール組せ時
の注入接着剤の外部へのはみ出しを防止するための過剰
の接着剤の逃げ場所としての接着剤受入部なステムによ
って形成せしめたものである。
の注入接着剤の外部へのはみ出しを防止するための過剰
の接着剤の逃げ場所としての接着剤受入部なステムによ
って形成せしめたものである。
以下、本発明の実施例を第4図及び第5図に?いて具体
的に懇切する・ 第4図に示す*軸側は脚部状に設けた2本の平行とする
ステムにより接着剤受入部を形成するもので、トリム1
の裏面に中心11mの左右側に対称的に2本のステム2
a、2a’を間隔をおいて平行に突出して設け、ステム
2aと2a′との−・に接着剤を逃がす接着剤受入部4
を形成せしめ、ステム2a 、 2a’の外側面には抜
は止め用フィン3を多数長手方向に設ける。従ってピン
モール組付は時、゛ダム内側(第2図参照)に注入され
る接着型の余分のも?j±−ロ部5より接着剤受入部4
内に受入れられ外部に余分の接着剤がはみ出るのを有効
に防ぐ。接着剤受入部4に接着剤が矢方向6よりの圧入
により該受入部に密封加圧された空気はピンモールの端
部より逃がすことができるが、場合によっては空気逃が
し孔をステム上方に適宜設けてもよい。
的に懇切する・ 第4図に示す*軸側は脚部状に設けた2本の平行とする
ステムにより接着剤受入部を形成するもので、トリム1
の裏面に中心11mの左右側に対称的に2本のステム2
a、2a’を間隔をおいて平行に突出して設け、ステム
2aと2a′との−・に接着剤を逃がす接着剤受入部4
を形成せしめ、ステム2a 、 2a’の外側面には抜
は止め用フィン3を多数長手方向に設ける。従ってピン
モール組付は時、゛ダム内側(第2図参照)に注入され
る接着型の余分のも?j±−ロ部5より接着剤受入部4
内に受入れられ外部に余分の接着剤がはみ出るのを有効
に防ぐ。接着剤受入部4に接着剤が矢方向6よりの圧入
により該受入部に密封加圧された空気はピンモールの端
部より逃がすことができるが、場合によっては空気逃が
し孔をステム上方に適宜設けてもよい。
ム、にて囲まれた接着剤受入部4′を形成せしめるもの
で、すなわち、トリム1裏面に相対して突□ 出する左
右のステム2bと2b′とを一体とし、断面だ円形とな
し、内側に接着剤受入部4′を形成するもので、その側
部に抜は止め用フィン3を多数長手方向に設ける。そし
て、長手方向に延びるフィン3と3との間に間隔をおい
て接着剤抜孔7を設ける。従ってこのピンモールを組付
は時注入する接着剤の余分のものは抜孔7より接着剤受
入部4′内に入り外部へはみ出ることはない。
で、すなわち、トリム1裏面に相対して突□ 出する左
右のステム2bと2b′とを一体とし、断面だ円形とな
し、内側に接着剤受入部4′を形成するもので、その側
部に抜は止め用フィン3を多数長手方向に設ける。そし
て、長手方向に延びるフィン3と3との間に間隔をおい
て接着剤抜孔7を設ける。従ってこのピンモールを組付
は時注入する接着剤の余分のものは抜孔7より接着剤受
入部4′内に入り外部へはみ出ることはない。
本発明は以上述べたように、トリムの裏面に突出し長手
方向に延びる左右相対するステムによって接着剤受入部
を形成せしめ、上記接着剤受入部に接着剤取入口を設け
ると共に、上記ステムの外側面に抜は止め用フィンを多
数設けたことを特徴とするもので、ピンモール組付は時
、接着剤の注入過剰があっても余分の接着剤を逃がす接
着剤受入部を設けたので、接着剤の車外へのはみ出しが
なくなるため、ガミ仕上げが向上する。又、接着剤のは
み出しがなかの′でその清掃が不要となるためそれに豐
した作業がなくなり作業工数の短縮が耐抗る。
方向に延びる左右相対するステムによって接着剤受入部
を形成せしめ、上記接着剤受入部に接着剤取入口を設け
ると共に、上記ステムの外側面に抜は止め用フィンを多
数設けたことを特徴とするもので、ピンモール組付は時
、接着剤の注入過剰があっても余分の接着剤を逃がす接
着剤受入部を設けたので、接着剤の車外へのはみ出しが
なくなるため、ガミ仕上げが向上する。又、接着剤のは
み出しがなかの′でその清掃が不要となるためそれに豐
した作業がなくなり作業工数の短縮が耐抗る。
第1図はピンモールを前部ウィンドガラス周端縁に装゛
着した乗扇車の斜視図、第2図は第1図のA−、A線に
沿った拡大断面図、第3図は第2図のピンモールの正□
面拡大断面図、第4図は゛本発明によるピンモールの正
面断面図、第5図は本発明の他の実施例の斜視図で一部
切欠して示す”。 1ニドリム 2a’、 2a’ aステム2
b、2b’:艮テ弘 4.4’:接着剤受入部 5:開口部(接着剤取入口) 7:接着剤抜孔(−着剤取入口) J41 図
着した乗扇車の斜視図、第2図は第1図のA−、A線に
沿った拡大断面図、第3図は第2図のピンモールの正□
面拡大断面図、第4図は゛本発明によるピンモールの正
面断面図、第5図は本発明の他の実施例の斜視図で一部
切欠して示す”。 1ニドリム 2a’、 2a’ aステム2
b、2b’:艮テ弘 4.4’:接着剤受入部 5:開口部(接着剤取入口) 7:接着剤抜孔(−着剤取入口) J41 図
Claims (1)
- トリムの裏面に突出し長手方向に延びる左右相対するス
テムによって接着剤受入部を形成せしめ、上記接着剤受
入部に接着剤取入口を設けると共に、上記゛ステムの外
側面に抜は止め用フィンを多数設けたこと¥特徴°とす
るピンモール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56146902A JPS5847622A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | ピンモ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56146902A JPS5847622A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | ピンモ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5847622A true JPS5847622A (ja) | 1983-03-19 |
Family
ID=15418147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56146902A Pending JPS5847622A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | ピンモ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5847622A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6226720U (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-18 | ||
JPS6255471A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-11 | Nobuyoshi Kuboyama | 発電機能を有する熱源装置 |
-
1981
- 1981-09-16 JP JP56146902A patent/JPS5847622A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6226720U (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-18 | ||
JPS6255471A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-11 | Nobuyoshi Kuboyama | 発電機能を有する熱源装置 |
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