JPS5847413A - 植物栽培用養水器移動装置 - Google Patents
植物栽培用養水器移動装置Info
- Publication number
- JPS5847413A JPS5847413A JP56146257A JP14625781A JPS5847413A JP S5847413 A JPS5847413 A JP S5847413A JP 56146257 A JP56146257 A JP 56146257A JP 14625781 A JP14625781 A JP 14625781A JP S5847413 A JPS5847413 A JP S5847413A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- chain
- conveyor
- plant cultivation
- incubator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/20—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
- Y02P60/21—Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures
Landscapes
- Hydroponics (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、植物栽培用養水棚移動＊＊の改良に関するも
のである。
のである。
第１図は従来の植物栽培用養水器の移動ｇ！置が放射状
に配ぎされた状態の平面図を示し、第２図は第１図の正
面図である。第１図、第２図において、３．６．９はチ
ェーンコンベヤのチェーン。
に配ぎされた状態の平面図を示し、第２図は第１図の正
面図である。第１図、第２図において、３．６．９はチ
ェーンコンベヤのチェーン。
ｘ、２ｍ４．５ａ’ｌ＊８はチェーン３，６．９の駆動
または被駆動用の駆動軸で、駆動軸１．２の各スプロケ
ットホイルにチェーン３が懸架されており、駆動軸４．
！ｓの各スプロケットホイルにチェーン６が懸架されて
いる。また、駆動軸７．８の各スプロケットホイルには
チェーン９が懸架されている。 １０ 、１１ 、１２
は植物栽培用の養水器で、それぞれのチェーン３，６．
９のチェーンコンベヤ上に４個づつ載置されている。そ
して、チェーン３のコンベヤ上の養水器１０に栽培され
ている植物が最も小さ吃、養水器１１．１２の順に栽培
されている植物が順次大ｈ＜なっている、このため、チ
ェーン６のコンベヤ上の各養水器１１の相互間隔、チェ
ーン９のコンベヤ上の各養水器１２の相互間隔は次第に
大−く形成され、したがって、チェーン６．９の長さは
チェーン３より漸次長吃形成されている。即ち、養水器
内の植物が小さい場合はコンベヤ上に１かれている養水
器の間隔が小さ畷、植物の成長と共に養水器相互間の間
隔も大きく配設されている。そして、植物の成長に伴−
い養水器を各コンベヤ上に移動させる必要があり、従来
はこの移動を手作業で行っていたので、作業工数を多く
要する欠点があった・ 本発明は上記の状況に鐙みなされたものであり、養水器
のコンベヤ間の移動を自動的に行ない作業労力を低減で
きる植物栽培用養水器移動装置を提供することを目的と
したものである。
または被駆動用の駆動軸で、駆動軸１．２の各スプロケ
ットホイルにチェーン３が懸架されており、駆動軸４．
！ｓの各スプロケットホイルにチェーン６が懸架されて
いる。また、駆動軸７．８の各スプロケットホイルには
チェーン９が懸架されている。 １０ 、１１ 、１２
は植物栽培用の養水器で、それぞれのチェーン３，６．
９のチェーンコンベヤ上に４個づつ載置されている。そ
して、チェーン３のコンベヤ上の養水器１０に栽培され
ている植物が最も小さ吃、養水器１１．１２の順に栽培
されている植物が順次大ｈ＜なっている、このため、チ
ェーン６のコンベヤ上の各養水器１１の相互間隔、チェ
ーン９のコンベヤ上の各養水器１２の相互間隔は次第に
大−く形成され、したがって、チェーン６．９の長さは
チェーン３より漸次長吃形成されている。即ち、養水器
内の植物が小さい場合はコンベヤ上に１かれている養水
器の間隔が小さ畷、植物の成長と共に養水器相互間の間
隔も大きく配設されている。そして、植物の成長に伴−
い養水器を各コンベヤ上に移動させる必要があり、従来
はこの移動を手作業で行っていたので、作業工数を多く
要する欠点があった・ 本発明は上記の状況に鐙みなされたものであり、養水器
のコンベヤ間の移動を自動的に行ない作業労力を低減で
きる植物栽培用養水器移動装置を提供することを目的と
したものである。
本発明の植物栽培用養水供移動ｌＩ！８は、はぼ−直線
状に配装された複数個のコンベヤ上に植物の成長度合に
応しコンベヤ毎にそれぞれ所定の間隔に配置される複数
個の植物栽培用の養水器と、該養水器閤隔に応し順次速
度差が設けられて駆動され該速度差に対応したピッチ間
隔に爪が設けられた上記各コンベヤと、上記養水器が上
記隣接コンベヤ間を上記爪に駆動され移動可能となるよ
うに上記コンベヤ隣接部に配設されているコンベヤ案内
部材とを設けたものである。
状に配装された複数個のコンベヤ上に植物の成長度合に
応しコンベヤ毎にそれぞれ所定の間隔に配置される複数
個の植物栽培用の養水器と、該養水器閤隔に応し順次速
度差が設けられて駆動され該速度差に対応したピッチ間
隔に爪が設けられた上記各コンベヤと、上記養水器が上
記隣接コンベヤ間を上記爪に駆動され移動可能となるよ
うに上記コンベヤ隣接部に配設されているコンベヤ案内
部材とを設けたものである。
以下本発明の植物栽培用養水器移動ａｔの一実施例を従
来と同部品は同符号で示し同部分の説明は省略し第３図
ないし第６図により説明する。第３図は３個のチェーン
が一直線状に配ｌされるとともに３列が放射状に配置さ
れた移動ｍＷの平面図、第４図は第３図の正面図、第５
因は第４図の中間のチェーンの正面図、第６図は第４図
のＡ部の養水棚移動駆動説明図である。スプロケット中
イル２１ 、２２およびスプロケットホイル２１．２２
を駆動するスジロケートホイル２３０３個にチェーン３
が懸架されており、スプロケットホイル２５．２６およ
びスプロケットホイル２５．２６を駆動するスプロケッ
トホイル２７０３個にチェーン６が懸架されている。ま
た、ｉブロケットホイル２９ 、３０およびスプロケッ
トホイル２９．３０を駆動するスプロケットホイル３１
にチェーン９が懸架されており、スプロケットホイル２
２．２Ｂ、２Ｂ、２９はコンベヤ案内部材を形成してい
る。
来と同部品は同符号で示し同部分の説明は省略し第３図
ないし第６図により説明する。第３図は３個のチェーン
が一直線状に配ｌされるとともに３列が放射状に配置さ
れた移動ｍＷの平面図、第４図は第３図の正面図、第５
因は第４図の中間のチェーンの正面図、第６図は第４図
のＡ部の養水棚移動駆動説明図である。スプロケット中
イル２１ 、２２およびスプロケットホイル２１．２２
を駆動するスジロケートホイル２３０３個にチェーン３
が懸架されており、スプロケットホイル２５．２６およ
びスプロケットホイル２５．２６を駆動するスプロケッ
トホイル２７０３個にチェーン６が懸架されている。ま
た、ｉブロケットホイル２９ 、３０およびスプロケッ
トホイル２９．３０を駆動するスプロケットホイル３１
にチェーン９が懸架されており、スプロケットホイル２
２．２Ｂ、２Ｂ、２９はコンベヤ案内部材を形成してい
る。
スプロケットホイル２２ 、２５および２６．２９はそ
れぞれ同一軸に回動自在に支持され、チェーン３よリチ
ェーン６が早く、チェーン９は更に早い速度で各スプロ
ケットホイルを駆動するようになっている・チェーン３
．６．９の各コンベヤ上には第３図、第４図に示すよう
に、養水器１０，１１．１２内の植物の成長度合に応じ
たピッチ間隔となるように１チエーンｓ ’； ｅ −
９の順・二間隔が遂次拡大されて養水器が？かれている
。また、駆動用スプロケットホイル２３，２７．３１に
より駆動される速度Ｉよ上記ピッチ間隔に対応した速度
にそれぞれ形成されており、そして、チェーン３．６
（チェーン９は図示せず）には上記ピッチ間隔に爪３６
、３７．が突設されている。
れぞれ同一軸に回動自在に支持され、チェーン３よリチ
ェーン６が早く、チェーン９は更に早い速度で各スプロ
ケットホイルを駆動するようになっている・チェーン３
．６．９の各コンベヤ上には第３図、第４図に示すよう
に、養水器１０，１１．１２内の植物の成長度合に応じ
たピッチ間隔となるように１チエーンｓ ’； ｅ −
９の順・二間隔が遂次拡大されて養水器が？かれている
。また、駆動用スプロケットホイル２３，２７．３１に
より駆動される速度Ｉよ上記ピッチ間隔に対応した速度
にそれぞれ形成されており、そして、チェーン３．６
（チェーン９は図示せず）には上記ピッチ間隔に爪３６
、３７．が突設されている。
チェーン３ 、 Ｑ、、 ９の各コンベヤ上層こそれぞ
れ戟１された複数個の養水器は、チェーンの駆動曇こよ
り隣接コンベヤ上に自動的壷こ移動駆動されるようにな
っており、以下にこれを説明する。隣接するコンベヤの
チェーンがスプロケットホイルと噛み合つている部分の
詳細を第６図に示す、第６図において、チェーン３と６
には図示の如くチェーン３には爪３６が設けられており
、チェーン６曇こ１よ爪３７が設けられていて、爪３６
のピッチよりも爪３７のピッチが若干大ｈ＜なっている
、そして、スプロケットホイル２２が矢印３８の方向に
回転すると爪３６によって養水器ｌＯの下部を押し、ま
た、爪ｎによりて養水器１１の下部が押されることによ
つてチェーン３のコンベヤとチェーン６のコンベヤ間の
移動が行われるようになっている。チェーン６゜９の各
コンベヤの接続部も同様に形成されている。
れ戟１された複数個の養水器は、チェーンの駆動曇こよ
り隣接コンベヤ上に自動的壷こ移動駆動されるようにな
っており、以下にこれを説明する。隣接するコンベヤの
チェーンがスプロケットホイルと噛み合つている部分の
詳細を第６図に示す、第６図において、チェーン３と６
には図示の如くチェーン３には爪３６が設けられており
、チェーン６曇こ１よ爪３７が設けられていて、爪３６
のピッチよりも爪３７のピッチが若干大ｈ＜なっている
、そして、スプロケットホイル２２が矢印３８の方向に
回転すると爪３６によって養水器ｌＯの下部を押し、ま
た、爪ｎによりて養水器１１の下部が押されることによ
つてチェーン３のコンベヤとチェーン６のコンベヤ間の
移動が行われるようになっている。チェーン６゜９の各
コンベヤの接続部も同様に形成されている。
ソシて、７エーン３．６の各コンベヤ間およびチェーン
６．９間の各コンベヤ間を、上記のようにチェーン３、
．６ 、 （！をスプロケットホイル２３―η、３１を
介してそれぞれ速度差を設けて駆動することにより自動
的に養水器を隣接コンベヤ上に所定の間隔に移し換えす
ることができる。したがって、植物栽培の播種から収穫
まで、養水器のピッチ間隔を人力を用いることなく変更
できるので作業労力を節減して量産が容馬となる。また
、コンベヤ数を増せば養水器間の寸法を細か（変更でき
る。
６．９間の各コンベヤ間を、上記のようにチェーン３、
．６ 、 （！をスプロケットホイル２３―η、３１を
介してそれぞれ速度差を設けて駆動することにより自動
的に養水器を隣接コンベヤ上に所定の間隔に移し換えす
ることができる。したがって、植物栽培の播種から収穫
まで、養水器のピッチ間隔を人力を用いることなく変更
できるので作業労力を節減して量産が容馬となる。また
、コンベヤ数を増せば養水器間の寸法を細か（変更でき
る。
このように本実施例の植物栽培用養水器移動装置におい
ては、養水器に植えられた植物の成長に伴麹い養水棚間
隔を自動的に広くするとともにコンベヤ間の移動ができ
るようにしたので、作業労力を大幅に低減でき量産化が
容易になる。また、はぼ−直線状に複数個配置されたチ
ェーン間の中間に従来の如ｈｓ水器の切れ目がないので
植物の轡度が高鳴なり面積効率を著しく宵上できる。
ては、養水器に植えられた植物の成長に伴麹い養水棚間
隔を自動的に広くするとともにコンベヤ間の移動ができ
るようにしたので、作業労力を大幅に低減でき量産化が
容易になる。また、はぼ−直線状に複数個配置されたチ
ェーン間の中間に従来の如ｈｓ水器の切れ目がないので
植物の轡度が高鳴なり面積効率を著しく宵上できる。
以上記述した如く本発明の植物栽培用養水器移動装冒は
１作業労力を大幅に低減できるとともに量産化が可能と
なり、植物栽培の面積効率が向上″Ｃｓ！るなどの効果
を有するものである働
１作業労力を大幅に低減できるとともに量産化が可能と
なり、植物栽培の面積効率が向上″Ｃｓ！るなどの効果
を有するものである働
第１図は従来の植物栽培用養水器移動装Ｗの平面図、第
２図は第１図の一列分の正面図、第３図は本発明の植物
栽培用養水器移動賛Ｉの一実施例の平面図、第４図は第
３図の一列分の正面図、第５図は第３図のｖ−■矢視部
背面図、第６図は第４図のＡ部拡大図である・ ３．６．９・・・・・・チェーン、１０ 、１１ 、１
２・・・・・・養水器、 ２１ 、２２ 、２３ 、２
５４Ｂ 、 ２７ 、２９ 、３０ 、３１・・・・ス
プロケットホイル、 ３６ 、３７・・・・・・爪葉２
図
２図は第１図の一列分の正面図、第３図は本発明の植物
栽培用養水器移動賛Ｉの一実施例の平面図、第４図は第
３図の一列分の正面図、第５図は第３図のｖ−■矢視部
背面図、第６図は第４図のＡ部拡大図である・ ３．６．９・・・・・・チェーン、１０ 、１１ 、１
２・・・・・・養水器、 ２１ 、２２ 、２３ 、２
５４Ｂ 、 ２７ 、２９ 、３０ 、３１・・・・ス
プロケットホイル、 ３６ 、３７・・・・・・爪葉２
図
Claims (1)
- １、はぼ−直線状に配置された複数個のコンベヤ上に植
物の成長度合に応しコンベヤ毎にそれぞれ所定の間隔に
配装される複数個の植物栽培用の養水器と、該養水棚間
隔に応じ順次速度差が設けられて駆動され該速度差に対
応したピッチ間隔に爪が設けられた上記各コンベヤと、
上記養水器が上記隣接コンベヤ閏な上記爪に駆動され移
動可能となるように上記コンベヤ隣接部に配設されてい
るコンベヤ案内部材とを設けたことを特徴とする植物栽
培用養水器移動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56146257A JPS5847413A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 植物栽培用養水器移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56146257A JPS5847413A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 植物栽培用養水器移動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5847413A true JPS5847413A (ja) | 1983-03-19 |
Family
ID=15403643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56146257A Pending JPS5847413A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 植物栽培用養水器移動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5847413A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6094027A (ja) * | 1983-10-28 | 1985-05-27 | 三菱電機株式会社 | 植物栽培装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52117731A (en) * | 1976-03-23 | 1977-10-03 | Nagoya Kiko Kk | Transfering device |
-
1981
- 1981-09-18 JP JP56146257A patent/JPS5847413A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52117731A (en) * | 1976-03-23 | 1977-10-03 | Nagoya Kiko Kk | Transfering device |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6094027A (ja) * | 1983-10-28 | 1985-05-27 | 三菱電機株式会社 | 植物栽培装置 |
| JPH054044B2 (ja) * | 1983-10-28 | 1993-01-19 | Mitsubishi Electric Corp |
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