JPS63126438A - 植物の育成方法 - Google Patents
植物の育成方法Info
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- JPS63126438A JPS63126438A JP61272546A JP27254686A JPS63126438A JP S63126438 A JPS63126438 A JP S63126438A JP 61272546 A JP61272546 A JP 61272546A JP 27254686 A JP27254686 A JP 27254686A JP S63126438 A JPS63126438 A JP S63126438A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/20—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
- Y02P60/21—Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures
Landscapes
- Hydroponics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は葉菜類、果菜類又は花沓類等の植物を環境制御
室にて連続的に生育させる植物の育成方法に関する。
室にて連続的に生育させる植物の育成方法に関する。
(ロ)従来技術
従来、温室のような環境制御室内にコンベアを設け、こ
のコンベア上に、幼小植物が配列された栽培槽を密に並
べて一方から他方へ順次搬送する間に生育させる植物の
育成方法は既に知られている。
のコンベア上に、幼小植物が配列された栽培槽を密に並
べて一方から他方へ順次搬送する間に生育させる植物の
育成方法は既に知られている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
前記既知の植物の育成方法は、第6図に示す如く生育初
期から終期に亘って栽培槽の間隔を一定にしていたので
、生育初期に栽培槽の間隔を狭くしておくと、生育終期
には植物の葉又は枝等が重合乃至干渉して光合成及び通
風が悪化して生育が遅れると共に病虫害が発生する等の
問題点があり、更に葉や枝が折損したり、落葉又は落果
等が発生した。
期から終期に亘って栽培槽の間隔を一定にしていたので
、生育初期に栽培槽の間隔を狭くしておくと、生育終期
には植物の葉又は枝等が重合乃至干渉して光合成及び通
風が悪化して生育が遅れると共に病虫害が発生する等の
問題点があり、更に葉や枝が折損したり、落葉又は落果
等が発生した。
このような問題点を解決すべく、栽培槽の間隔を生育初
期から終期に適切な広い間隔にしておくと、不必要な広
い栽培面積を必要とし、高価な環境制御管理費が無駄に
なる等の問題点があり実用的でない。
期から終期に適切な広い間隔にしておくと、不必要な広
い栽培面積を必要とし、高価な環境制御管理費が無駄に
なる等の問題点があり実用的でない。
また、生育初期には栽培槽間隔を狭くしておき、植物が
生長するにつれて人力により上記間隔を広くすることも
考えられるが、すべての栽培槽を順次大きく移動しなけ
ればならないので、多大の労力及び時間を要する。
生長するにつれて人力により上記間隔を広くすることも
考えられるが、すべての栽培槽を順次大きく移動しなけ
ればならないので、多大の労力及び時間を要する。
(ニ)問題点を解決するための手段
本発明は複数の幼小植物を列状となして栽培槽に配置し
、多数の前記載培槽を環境制御室内の支持移送装置に載
置し、それらの栽培槽の間隔を植物の幼小期には小とな
し、生育が進展するにつれて前記支持移送装置により順
次大にすることにより前述の問題点を解決した。
、多数の前記載培槽を環境制御室内の支持移送装置に載
置し、それらの栽培槽の間隔を植物の幼小期には小とな
し、生育が進展するにつれて前記支持移送装置により順
次大にすることにより前述の問題点を解決した。
(ホ)作用
複数本の幼小植物を栽培槽に条植し、この栽培槽を多数
個、環境制御室内に設けた支持移送装置に間隔を小さく
して載置し、この状態で適宜の育成処理を行ない、次い
で植物の成長段階に応じて前記支持移送装置を作動させ
て移送すると共に栽培槽の間隔を順次拡大し、上記支持
移送装置の終端側で成長した植物を収穫する。
個、環境制御室内に設けた支持移送装置に間隔を小さく
して載置し、この状態で適宜の育成処理を行ない、次い
で植物の成長段階に応じて前記支持移送装置を作動させ
て移送すると共に栽培槽の間隔を順次拡大し、上記支持
移送装置の終端側で成長した植物を収穫する。
(へ)実施例
本発明の一実施例を第1〜3図について説明すると、1
は温度、湿度等を自動制御により管理されて温室のよう
な環境制御室内に設けた支持移送装置であって、側枠2
,2の上部間に多数のローラーを連設したローラコンベ
ア3と、前記<[11枠2.2間に順次広い間隔A<B
<Cφ・をおいて支承した回転軸4,5,6,7・・と
、始端及び終端の回転軸4.7の両端にそれぞれ1個ず
つの固定スプロケット8,8と、中間の回転軸5.6の
両端にそれぞれ2個ずつ取付けた固定スプロケット8・
・−2遊動スプロケツト9・争・と、前後で対をなすス
プロケット8・・・、9壽・・に張設した移送チェノ1
0.11.12−−とで構成されており、始端側の移送
チェノ10には後述する栽培槽13の幅と略等しい狭い
一定のピッチaで多数の移送爪15・・を取付け、それ
に続く移送チェノ11.12・φに取付けた移送爪1f
(@−117−会は前記移送爪15−・と本数が同一で
ピッチb、cはa<b<cになるよう順次大にしである
。
は温度、湿度等を自動制御により管理されて温室のよう
な環境制御室内に設けた支持移送装置であって、側枠2
,2の上部間に多数のローラーを連設したローラコンベ
ア3と、前記<[11枠2.2間に順次広い間隔A<B
<Cφ・をおいて支承した回転軸4,5,6,7・・と
、始端及び終端の回転軸4.7の両端にそれぞれ1個ず
つの固定スプロケット8,8と、中間の回転軸5.6の
両端にそれぞれ2個ずつ取付けた固定スプロケット8・
・−2遊動スプロケツト9・争・と、前後で対をなすス
プロケット8・・・、9壽・・に張設した移送チェノ1
0.11.12−−とで構成されており、始端側の移送
チェノ10には後述する栽培槽13の幅と略等しい狭い
一定のピッチaで多数の移送爪15・・を取付け、それ
に続く移送チェノ11.12・φに取付けた移送爪1f
(@−117−会は前記移送爪15−・と本数が同一で
ピッチb、cはa<b<cになるよう順次大にしである
。
また、移送チェノ10.11.12・eの移送爪15申
・、18拳・、17・―の本数は等しくなっているが移
送爪15.18は短くして営繕可能となし、移送爪17
は長くして成長した植物を安定した状態で移送するよう
にしであるや また、終端の回転軸7は減速モーター18により第1図
において時計方向に駆動され、上記回転軸7に小径のス
プロケット18を取付け、後位から2番目の回転軸6に
は大小一対のスプロケット20、21を取付け、3番目
の回転軸5には大径のスプロケット24を取付け、前後
で隣接する大小のスプロケット20.21.24に伝動
チェノ22争φを張設して終端側の移送チェノが始端側
のそれより高速に回転するように連繋しである。
・、18拳・、17・―の本数は等しくなっているが移
送爪15.18は短くして営繕可能となし、移送爪17
は長くして成長した植物を安定した状態で移送するよう
にしであるや また、終端の回転軸7は減速モーター18により第1図
において時計方向に駆動され、上記回転軸7に小径のス
プロケット18を取付け、後位から2番目の回転軸6に
は大小一対のスプロケット20、21を取付け、3番目
の回転軸5には大径のスプロケット24を取付け、前後
で隣接する大小のスプロケット20.21.24に伝動
チェノ22争φを張設して終端側の移送チェノが始端側
のそれより高速に回転するように連繋しである。
前述のラインを環境制御室に複数列配設する。
栽培槽13は培養液を入れると共に多数本の植物25拳
・の稚苗を1列又は2列に並べて収容するものであって
、始端側の移送チェノ10,10と対応するローラコン
ベア3上に横方向にすると共に各移送爪15.15間に
それぞれ挿入してあり、これらの植物25を最初はこの
状態で所定期間育成し、次いで前記減速モーター18を
駆動すると各移送チェノ10、11.12. ・番が回
転するので、前記載培槽13m5は移送爪15@Φに係
止されて第1図において右側へ移送され、移送チェノl
Oと11の接続部では前位の移送チェノ10.10の移
送爪15.15が回行して大きく押し出しながら相隣る
前後の栽培槽13゜13から退出するとその後位の移送
チェノ11.11の移送爪16,1Bが上記載培槽13
.13の間隙に侵入して順次受継移送する。
・の稚苗を1列又は2列に並べて収容するものであって
、始端側の移送チェノ10,10と対応するローラコン
ベア3上に横方向にすると共に各移送爪15.15間に
それぞれ挿入してあり、これらの植物25を最初はこの
状態で所定期間育成し、次いで前記減速モーター18を
駆動すると各移送チェノ10、11.12. ・番が回
転するので、前記載培槽13m5は移送爪15@Φに係
止されて第1図において右側へ移送され、移送チェノl
Oと11の接続部では前位の移送チェノ10.10の移
送爪15.15が回行して大きく押し出しながら相隣る
前後の栽培槽13゜13から退出するとその後位の移送
チェノ11.11の移送爪16,1Bが上記載培槽13
.13の間隙に侵入して順次受継移送する。
その際、後位の移送チェノ11.11の移送爪16・争
は前位の移送チェノ10.10の移送爪15・拳よりピ
ッチが大でかつ後位の移送チェノ11.11は前位のそ
れより移送爪のピッチの差に相当するだけ高速になって
いるので、各栽培槽13魯・は間隔を拡大されなから受
継移送され、全部の栽培槽13・・の受継ぎが終ったな
らば前記減速モーター1Bを停止し、始端側の移送チェ
ノ10.10上に前述と同様にして新たな栽培槽13・
・を供給し、この状態で所定期間育成する。その間、必
要な肥培管理又は消毒等の処理を行なうことは勿論であ
る。
は前位の移送チェノ10.10の移送爪15・拳よりピ
ッチが大でかつ後位の移送チェノ11.11は前位のそ
れより移送爪のピッチの差に相当するだけ高速になって
いるので、各栽培槽13魯・は間隔を拡大されなから受
継移送され、全部の栽培槽13・・の受継ぎが終ったな
らば前記減速モーター1Bを停止し、始端側の移送チェ
ノ10.10上に前述と同様にして新たな栽培槽13・
・を供給し、この状態で所定期間育成する。その間、必
要な肥培管理又は消毒等の処理を行なうことは勿論であ
る。
このような間欠的な移送と供給を反復すると、植物を第
1図に示すように前後に間隔S1+S2 、S3を隔て
た状態から育成し得て成長した枝葉が重合することがな
く、良好な通風状態を保ちながら光合成を充分行なわせ
ることができ、支持移送装置1の終端に到達して所望状
態に成長した植物を順次収穫する。
1図に示すように前後に間隔S1+S2 、S3を隔て
た状態から育成し得て成長した枝葉が重合することがな
く、良好な通風状態を保ちながら光合成を充分行なわせ
ることができ、支持移送装置1の終端に到達して所望状
態に成長した植物を順次収穫する。
第4図及び第5図(移送チェノは一方のみ図示)は他の
実施例を示すものであって、この例は環境制御室内に工
程全体に亘る培養液槽26を複数個並列に配置し、その
上方に前述の実施例と同様な移送爪15.18.17@
−付移送チエン10.11.12・・を張設し、底面に
多数の孔を穿設してなる栽培槽13a・・の耳片13b
、13bを第5図に示すように前記培養液槽26の側壁
上部のフランジ27.27上に摺動自在に載置すると共
に各移送爪15φ中を栽培槽13aの後面にそれぞれ係
止して植物を育成すると、該植物25・・の根は栽培槽
13aの底面の孔から出て培養液槽2e中の培養液を吸
収して生育し、成長期に応じて前述の実施例と同様に移
送チェノ10.11.12・Φを回転させると、栽培槽
13a−・はその後面を移送爪15・Φにより押されて
摺動しながら移動し、移送チェノ10.11.12の受
継部でその間隔が順次拡大され、枝葉の成長スペースを
幼小期の密植状態から成長状態に適した疎植状態に変化
させて健全な育成を行なうことができる。
実施例を示すものであって、この例は環境制御室内に工
程全体に亘る培養液槽26を複数個並列に配置し、その
上方に前述の実施例と同様な移送爪15.18.17@
−付移送チエン10.11.12・・を張設し、底面に
多数の孔を穿設してなる栽培槽13a・・の耳片13b
、13bを第5図に示すように前記培養液槽26の側壁
上部のフランジ27.27上に摺動自在に載置すると共
に各移送爪15φ中を栽培槽13aの後面にそれぞれ係
止して植物を育成すると、該植物25・・の根は栽培槽
13aの底面の孔から出て培養液槽2e中の培養液を吸
収して生育し、成長期に応じて前述の実施例と同様に移
送チェノ10.11.12・Φを回転させると、栽培槽
13a−・はその後面を移送爪15・Φにより押されて
摺動しながら移動し、移送チェノ10.11.12の受
継部でその間隔が順次拡大され、枝葉の成長スペースを
幼小期の密植状態から成長状態に適した疎植状態に変化
させて健全な育成を行なうことができる。
前述の各実施例において、支持移送装置の移送手段をチ
ェ7で構成したが、これをVベルトとしても支承のない
ことは勿論のこと、各移送チェノ10、11.12を下
手側のもののピッチが大となっている複数の螺旋軸に置
換して連結し、栽培槽13゜13aから突出させた保合
突起を前記螺旋軸の螺旋溝に嵌合し、それらの螺旋軸を
回転させると、栽培槽の間隔を順次拡大することができ
る。
ェ7で構成したが、これをVベルトとしても支承のない
ことは勿論のこと、各移送チェノ10、11.12を下
手側のもののピッチが大となっている複数の螺旋軸に置
換して連結し、栽培槽13゜13aから突出させた保合
突起を前記螺旋軸の螺旋溝に嵌合し、それらの螺旋軸を
回転させると、栽培槽の間隔を順次拡大することができ
る。
なお、前記支持移送装置l又は栽培槽13.13a若く
はその他の手段を同効手段と置換し得ることは勿論であ
る。
はその他の手段を同効手段と置換し得ることは勿論であ
る。
(ト)発明の効果
本発明は前述のように複数の幼小植物を列状となして栽
培槽13に配置し、多数の前記栽培槽13を環境制御室
内の支持移送装置1に載置し、それらの栽培槽13の間
隔を植物の幼小期には小となし。
培槽13に配置し、多数の前記栽培槽13を環境制御室
内の支持移送装置1に載置し、それらの栽培槽13の間
隔を植物の幼小期には小となし。
生育が進展するにつれて前記支持移送装置1により順次
大にするので、植物の幼小期には密植状態として環境制
御室を有効に利用することができるものでありながら、
成長段階に応じて栽培槽13゜13a・−の相互間隔を
自動的に拡大し得て労力を著しく節減することができる
と共に、葉茎の重合、接触等による受光量の減少を防止
して良好な光合成を行いながら病虫害が発生するのを抑
制することができる。
大にするので、植物の幼小期には密植状態として環境制
御室を有効に利用することができるものでありながら、
成長段階に応じて栽培槽13゜13a・−の相互間隔を
自動的に拡大し得て労力を著しく節減することができる
と共に、葉茎の重合、接触等による受光量の減少を防止
して良好な光合成を行いながら病虫害が発生するのを抑
制することができる。
図面は本発明の一実施例を示すものであって、第1図は
植物育成状態を示す側面図、第2図は栽培槽の間隔を拡
大した状態を示す斜視図、第3図は伝動装置の平面図、
第4図は他の実施例の植物育成状態を示す側面図、第5
図は同上一部の斜視図である。 1争中支持移送装置、3・φローラコンベア、10、1
1.12・−移送チェ7.13.13a 争・栽培槽、
15.18.17・・移送爪、25φ・植物第j図 第4図 第5図 第6図 手続補正書彷幻 昭和62年 1月31日
植物育成状態を示す側面図、第2図は栽培槽の間隔を拡
大した状態を示す斜視図、第3図は伝動装置の平面図、
第4図は他の実施例の植物育成状態を示す側面図、第5
図は同上一部の斜視図である。 1争中支持移送装置、3・φローラコンベア、10、1
1.12・−移送チェ7.13.13a 争・栽培槽、
15.18.17・・移送爪、25φ・植物第j図 第4図 第5図 第6図 手続補正書彷幻 昭和62年 1月31日
Claims (1)
- 複数の幼小植物を列状となして栽培槽13に配置し、多
数の前記栽培槽13を環境制御室内の支持移送装置1に
載置し、それらの栽培槽13の間隔を植物の幼小期には
小となし、生育が進展するにつれて前記支持移送装置1
により順次大にすることを特徴とする植物の育成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61272546A JPS63126438A (ja) | 1986-11-15 | 1986-11-15 | 植物の育成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61272546A JPS63126438A (ja) | 1986-11-15 | 1986-11-15 | 植物の育成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63126438A true JPS63126438A (ja) | 1988-05-30 |
Family
ID=17515407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61272546A Pending JPS63126438A (ja) | 1986-11-15 | 1986-11-15 | 植物の育成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63126438A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0614663A (ja) * | 1992-07-02 | 1994-01-25 | Tabai Espec Corp | 植物体移動装置 |
JPH06276869A (ja) * | 1990-12-20 | 1994-10-04 | Takeshi Matsuoka | 移動式作物栽培装置及び方法 |
JP2015053927A (ja) * | 2013-09-13 | 2015-03-23 | 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 作物育成システム |
JP2016150001A (ja) * | 2015-02-19 | 2016-08-22 | 伊東電機株式会社 | 植物栽培装置及び植物栽培システム |
JP2019216685A (ja) * | 2018-06-22 | 2019-12-26 | 菱熱工業株式会社 | 植物栽培装置、植物栽培方法 |
JP2020011831A (ja) * | 2018-07-19 | 2020-01-23 | 貴幸 西野 | 搬送装置及びこれを用いた栽培装置 |
JP2020505072A (ja) * | 2017-01-20 | 2020-02-20 | グリーンファイト ピーティーイー.エルティーディー.Greenphyto Pte.Ltd. | 農業管理システム |
-
1986
- 1986-11-15 JP JP61272546A patent/JPS63126438A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06276869A (ja) * | 1990-12-20 | 1994-10-04 | Takeshi Matsuoka | 移動式作物栽培装置及び方法 |
JPH07121190B2 (ja) * | 1990-12-20 | 1995-12-25 | 武 松岡 | 移動式作物栽培装置及び方法 |
JPH0614663A (ja) * | 1992-07-02 | 1994-01-25 | Tabai Espec Corp | 植物体移動装置 |
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US11737399B2 (en) | 2017-01-20 | 2023-08-29 | Greenphyto Pte. Ltd. | Method and apparatus for controlling distributed farming modules |
JP2019216685A (ja) * | 2018-06-22 | 2019-12-26 | 菱熱工業株式会社 | 植物栽培装置、植物栽培方法 |
JP2020011831A (ja) * | 2018-07-19 | 2020-01-23 | 貴幸 西野 | 搬送装置及びこれを用いた栽培装置 |
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