JPS584702B2 - 1,3−グリコ−ルモノエステルの製造法 - Google Patents
1,3−グリコ−ルモノエステルの製造法Info
- Publication number
- JPS584702B2 JPS584702B2 JP7251378A JP7251378A JPS584702B2 JP S584702 B2 JPS584702 B2 JP S584702B2 JP 7251378 A JP7251378 A JP 7251378A JP 7251378 A JP7251378 A JP 7251378A JP S584702 B2 JPS584702 B2 JP S584702B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaction
- production method
- alkali metal
- catalyst
- compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1・3グリコールモノエステルの製造法に関す
る。
る。
更に詳しくは4−メタジオキサノールとある種の触媒を
接触させることによる接触反応によって1・3グリコー
ルモノエステルを合成する方法に関するものである。
接触させることによる接触反応によって1・3グリコー
ルモノエステルを合成する方法に関するものである。
1・3グリコールモノエステルは工業上、非常に有益な
物質で多犬な応用性を持っている。
物質で多犬な応用性を持っている。
たとえば、ポリ塩化ビニル樹脂の可塑剤、潤滑油、溶剤
、凝集剤、反応中間体などとして多くの分野で使用され
ている。
、凝集剤、反応中間体などとして多くの分野で使用され
ている。
4−メタージオキサノールから、1・3グリコールモノ
エステルを得る例は米国特許第 3367966号(1968年)に記載されているが、
その製造方法は4−メタージオキサノールの密閉系(た
とえば、オートクレープ中)での熱分解である。
エステルを得る例は米国特許第 3367966号(1968年)に記載されているが、
その製造方法は4−メタージオキサノールの密閉系(た
とえば、オートクレープ中)での熱分解である。
したがって高温、高圧を余儀なくされ、装置および安全
性等から工業的大量生産は困難である。
性等から工業的大量生産は困難である。
本発明はこれらの欠点のない安全性が高く、かつ、大量
生産が可能な4−メタ−ジオキサノールから1・3−グ
リコールモノエステルの製造法を提供することを目的と
するものである。
生産が可能な4−メタ−ジオキサノールから1・3−グ
リコールモノエステルの製造法を提供することを目的と
するものである。
本発明の1・3−グリコールモノエステルの製造法は、
一般式 (式中R1、R2は、水素基、メチル基またはエチル基
で、同種または異種の基を示す。
一般式 (式中R1、R2は、水素基、メチル基またはエチル基
で、同種または異種の基を示す。
)で示される4−メタジオキサノールをアルカリ金属ア
ルコラート、アルカリ十類金属アルコラート、アルカリ
金属水酸化物、およびアルカリ士類金属水酸化物より選
ばれた一または二以上の化合物の固体もしくは/および
溶液からなる触媒と接触反応させることを特徴とする。
ルコラート、アルカリ十類金属アルコラート、アルカリ
金属水酸化物、およびアルカリ士類金属水酸化物より選
ばれた一または二以上の化合物の固体もしくは/および
溶液からなる触媒と接触反応させることを特徴とする。
本発明に使用する4−メタジオキサノールの具体的な例
をあげると、2・6−ジメチル−4−ヒドロキシ−1・
3−ジオキサン、2・6−ジエチル−5−メチル−4−
ヒドロキシ−1・3−ジオキサン、2・6−ジ(3−ペ
ンチル)−5・5一ジエチル−4−ヒドロキシーl・3
−ジオキサン、2・6−ジプロピル−5−エチル−4−
ヒドロキシ−1・3−ジオキサン、2・6−ジイソプ口
ピル−5・5−ジメチル−4−ヒドロキシーl・3一ジ
オキザン、2・6−ジ(2−ブチル)−5−メチル−5
−エチル−4−ヒドロキシ−1・3一ジオキサンなどが
ある。
をあげると、2・6−ジメチル−4−ヒドロキシ−1・
3−ジオキサン、2・6−ジエチル−5−メチル−4−
ヒドロキシ−1・3−ジオキサン、2・6−ジ(3−ペ
ンチル)−5・5一ジエチル−4−ヒドロキシーl・3
−ジオキサン、2・6−ジプロピル−5−エチル−4−
ヒドロキシ−1・3−ジオキサン、2・6−ジイソプ口
ピル−5・5−ジメチル−4−ヒドロキシーl・3一ジ
オキザン、2・6−ジ(2−ブチル)−5−メチル−5
−エチル−4−ヒドロキシ−1・3一ジオキサンなどが
ある。
より好ましくは2・6−ジイソプロピル−5・5−ジメ
チル−4−ヒドロキシ−1・3−ジオキサンの場合本発
明は顕著である。
チル−4−ヒドロキシ−1・3−ジオキサンの場合本発
明は顕著である。
本発明の触媒は、アルカリもしくはアルカリ十類の金属
水酸化物の固体もしくは/および水溶液、アルカリ金属
アルコラート、アルカリ十類金属アルコラートの固体、
アルカリ金属アルコラート、アルカリ士類金属アルコラ
ートもしくはアルカリ金属水酸化物またはこれらの二つ
以上の混合物のアルコール溶液などである。
水酸化物の固体もしくは/および水溶液、アルカリ金属
アルコラート、アルカリ十類金属アルコラートの固体、
アルカリ金属アルコラート、アルカリ士類金属アルコラ
ートもしくはアルカリ金属水酸化物またはこれらの二つ
以上の混合物のアルコール溶液などである。
金属アルコラートとしてはナトリウムメチラート、ナト
リウムエチラート、ナトリウムイソブチラート、カリウ
ムメチラート、カリウムエチラートなどのナトリウムア
ルコラート、カリウムアルコラート、マグネシウムエチ
ラートなどのマグネシウムアルコラートであり、アルカ
リ金属水酸化物としては水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウムがあげられる。
リウムエチラート、ナトリウムイソブチラート、カリウ
ムメチラート、カリウムエチラートなどのナトリウムア
ルコラート、カリウムアルコラート、マグネシウムエチ
ラートなどのマグネシウムアルコラートであり、アルカ
リ金属水酸化物としては水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウムがあげられる。
アルコール溶液に用いるアルコールとしては、メタノー
ル、エタノール、プロパノール、などであり、特にアル
コラートに対しては対応するアルコールが望まし《、ア
ルカリ金属水酸化物に対しては任意のアルコールで良い
。
ル、エタノール、プロパノール、などであり、特にアル
コラートに対しては対応するアルコールが望まし《、ア
ルカリ金属水酸化物に対しては任意のアルコールで良い
。
また、アルカリ金属水酸化物の水溶液を用いる場合20
%以上の濃厚溶液が好ましい。
%以上の濃厚溶液が好ましい。
触媒の使用量は、4−メタ−ジオキサノールに対して、
1.5〜15モル%、好ましくは3〜9モル%である。
1.5〜15モル%、好ましくは3〜9モル%である。
本発明の製造法における4−メタ−ジオキサノール(I
)は公知の方法で合成される。
)は公知の方法で合成される。
例えば次式のアルテヒドをアルカリ触媒の存在下0℃〜
40℃の間で反応させて得られる。
40℃の間で反応させて得られる。
(式中Rl,R2は、式■のR1、R2に対応する)本
発明によって得られるl・3グリコールモノエステルは
次式■および■によって表わされる化合物の混合物であ
る。
発明によって得られるl・3グリコールモノエステルは
次式■および■によって表わされる化合物の混合物であ
る。
(■,■式中R1、R2は式■のR1、R2と同一であ
る。
る。
)生成物中の■と■の混合割合は種々の数値をとり、通
常の場合■式のエステルが30重量%〜70重量%で残
りが■式のエステルである。
常の場合■式のエステルが30重量%〜70重量%で残
りが■式のエステルである。
本発明の反応は、常圧において温度30℃〜90℃好ま
しくは50℃〜70℃の範囲である。
しくは50℃〜70℃の範囲である。
反応時間は特に限定しないが50℃〜70℃の温度では
0.5時間〜3時間程度で十分反応は完結する。
0.5時間〜3時間程度で十分反応は完結する。
本発明における反応の形式は、回分式、流通式いずれで
も良く、必要に応じて選択できる。
も良く、必要に応じて選択できる。
生産性を得ようとする場合流通式が良く、多段反応槽反
応、連続攪拌槽反応、管式流通反応などあらゆる流通式
反応が可能であるが管流通式反応が特に有効であり、そ
の方法は反応温度に維持された恒温槽に生産量、滞留時
間に見合う内径と長さを持つ管を浸せきさせこの管の中
を4−メタ−ジオキサノールと触媒の混合液をピストン
的に通過させることによって反応は完結し、攪拌機、還
流冷却器などは不必要であり、簡潔で生産性をあげるこ
とができる。
応、連続攪拌槽反応、管式流通反応などあらゆる流通式
反応が可能であるが管流通式反応が特に有効であり、そ
の方法は反応温度に維持された恒温槽に生産量、滞留時
間に見合う内径と長さを持つ管を浸せきさせこの管の中
を4−メタ−ジオキサノールと触媒の混合液をピストン
的に通過させることによって反応は完結し、攪拌機、還
流冷却器などは不必要であり、簡潔で生産性をあげるこ
とができる。
本発明の製造法は、常圧下90℃以下の比較的低温で実
施可能であり安全性がきわめて高く、かつ管流通式など
簡単な反応形式が可能であり工業的大量生産に適したも
のである。
施可能であり安全性がきわめて高く、かつ管流通式など
簡単な反応形式が可能であり工業的大量生産に適したも
のである。
以下実施例にて本発明の製造法を説明する。
実施例 1
攪拌機、温度計、還流冷却器を備えた500rl4つロ
フラスコに触媒として2.72の市販試薬水酸化ナトリ
ウムを投入し、さらに2・6−ジイソプロビル−5・5
−ジメチル−4−ヒドロキシ−1・3−ジオキサンの3
601を入れ、60℃に恒温された水槽にて30分間加
熱した。
フラスコに触媒として2.72の市販試薬水酸化ナトリ
ウムを投入し、さらに2・6−ジイソプロビル−5・5
−ジメチル−4−ヒドロキシ−1・3−ジオキサンの3
601を入れ、60℃に恒温された水槽にて30分間加
熱した。
加熱後の液組成をガスクロマトグラフにて分析したとこ
ろ79.5重量%の2・2・4−トリノチルー1・3ー
ペンタンジオールモノイソブチレート (TMPIB>が生成されていた。
ろ79.5重量%の2・2・4−トリノチルー1・3ー
ペンタンジオールモノイソブチレート (TMPIB>が生成されていた。
この反応粗液を等量の純水で水洗し、水を分離した後、
25段精留塔にて減圧下TMPIBを単離精製し、純度
99.2%のTMPIBを得た。
25段精留塔にて減圧下TMPIBを単離精製し、純度
99.2%のTMPIBを得た。
得られたTMPIBを核磁気共鳴(以下NMRと略す。
)スペクトルにて解析したところ(…)式型エステル3
7.5%、(I)式型エステル62.5%の割合であっ
た。
7.5%、(I)式型エステル62.5%の割合であっ
た。
実施例 2〜6
触媒の種類と量を表1のように変えた以外は実施例1と
同様に行った。
同様に行った。
実施例 7
4−メタージオキサノールを2・6−ジプロピル−5−
エチル−4−ヒドロキシ−1・3−ジオキサン360g
とする以外は実施例1と同様に行ったところ2−エチル
−1・3−ヘキサンジオールモノーn−ブチレートが7
1.0重量%生成された。
エチル−4−ヒドロキシ−1・3−ジオキサン360g
とする以外は実施例1と同様に行ったところ2−エチル
−1・3−ヘキサンジオールモノーn−ブチレートが7
1.0重量%生成された。
(I)式型エステル69.2%、(I)式型エステル3
0.8%の割合であった。
0.8%の割合であった。
実施例 8〜13
触媒を40%NaOH 水溶液6.8%、水槽温度を表
2のように変えた以外は実施例1と同様に行った。
2のように変えた以外は実施例1と同様に行った。
実施例 14〜l7
攪拌機、温度計、還流冷却器、原料供給口、反応液抜出
口を備えた2lの4つロフラスコを反応器とし60℃恒
温の水槽にて、加熱しておく。
口を備えた2lの4つロフラスコを反応器とし60℃恒
温の水槽にて、加熱しておく。
原料として2・6−ジイソプロビル−5・5−ジメチル
−4−ヒドロキシ−1・3−ジオキサン360gに対し
て40%水酸化ナトリウム水溶液6.8gの割合に混合
された液を定量ポンプにて原料供給口より1つロフラス
コ内に連続的に供給し、反応させる。
−4−ヒドロキシ−1・3−ジオキサン360gに対し
て40%水酸化ナトリウム水溶液6.8gの割合に混合
された液を定量ポンプにて原料供給口より1つロフラス
コ内に連続的に供給し、反応させる。
反応液が一定量蓄積された時点から定量ポンプにて反応
液抜出口より原料供給容量と同容量の反応液を連続的に
抜出す。
液抜出口より原料供給容量と同容量の反応液を連続的に
抜出す。
この連続反応を10時間〜15時間行い反応液組成を分
析すると反応器内での液滞留時間によって表3のよりな
2・2・4− }Jメチル−1・3−ペンタンジオール
モノイソブチレートが生成された。
析すると反応器内での液滞留時間によって表3のよりな
2・2・4− }Jメチル−1・3−ペンタンジオール
モノイソブチレートが生成された。
実施例 18〜21
反応器として内径5mmのテフロンチューブ10m部分
を折れ曲らない様にして、60℃恒温槽にひたし、チュ
ーブの一端を原料フイードポンプに他端を反応粗液タン
クに接続した管型反応器を使用した。
を折れ曲らない様にして、60℃恒温槽にひたし、チュ
ーブの一端を原料フイードポンプに他端を反応粗液タン
クに接続した管型反応器を使用した。
反応器を管型反応器とする以外は実施例14〜17と同
一の原料混合液を用い、反応を行った。
一の原料混合液を用い、反応を行った。
尚、滞留時間は管型反応容積に対して時間当り原料供給
量で調節した。
量で調節した。
たとえば滞留時間60分の調節は、パイプ反応器部分の
容積が、0.252X3.14X1000=196.2
eCであるので原料供給速度は、ほぼ200CC/hr
となる。
容積が、0.252X3.14X1000=196.2
eCであるので原料供給速度は、ほぼ200CC/hr
となる。
この供給;量に定量ポンプを調節した。
この連続反応を各滞留時間について実施例14〜17と
同様に10時間〜15時間行い、反応液組成を.分析し
た。
同様に10時間〜15時間行い、反応液組成を.分析し
た。
その結果表−4のような生成%で2・2・4−トリメチ
ル−1・3−ペンタンジオールモノイソブチレートが得
られた。
ル−1・3−ペンタンジオールモノイソブチレートが得
られた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中R1、R2は水素基、メチル基またはエチル基で
、同種または異種の基を示す。 )で示される4−メタジオキサノールをアルカリ金属ア
ルコラート、アルカリ士類金属アルコラート、アルカリ
金属水酸化物、およびアルカリ十類金属水酸化物より選
ばれた一または二以上の化合物の固体もしくは/および
溶液からなる触媒と接触反応させることを特徴とする1
・3−グリコールモノエステルの製造法。 2 常圧下、反応温度30〜90℃で反応させる特許請
求の範囲第1項記載の製造法。 3 化合物がアルカリ金属水酸化物である特許請求の範
囲第2項記載の製造法。 4 化合物がアルカリ十類金属水酸化物である特許請求
の範囲第2項記載の製造法。 5 化合物がアルカリ金属アルコラートである特許請求
の範囲第2項記載の製造法。 6 触媒が固体状である特許請求の範囲第3項、第4項
、または第5項記載の製造法。 7 触媒が水溶液やある特許請求の範囲第3項または第
4項記載の製造法。 8 触媒がアルコール溶液である特許請求の範囲第3項
または第5項記載の製造法。 9 反応が回分反応である特許請求の範囲第1項または
第2項記載の製造法。 10 反応が流通反応である特許請求の範囲第1項また
は第2項記載の製造法。 11 流通反応が管式流通反応である特許請求の範囲第
10項記載の製造法。 12 流通反応が連続攪拌槽反応である特許請求の範囲
第10項記載の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7251378A JPS584702B2 (ja) | 1978-06-15 | 1978-06-15 | 1,3−グリコ−ルモノエステルの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7251378A JPS584702B2 (ja) | 1978-06-15 | 1978-06-15 | 1,3−グリコ−ルモノエステルの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54163514A JPS54163514A (en) | 1979-12-26 |
JPS584702B2 true JPS584702B2 (ja) | 1983-01-27 |
Family
ID=13491489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7251378A Expired JPS584702B2 (ja) | 1978-06-15 | 1978-06-15 | 1,3−グリコ−ルモノエステルの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS584702B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2007072847A1 (ja) * | 2005-12-20 | 2009-05-28 | 株式会社リヒトラブ | 綴じ具 |
-
1978
- 1978-06-15 JP JP7251378A patent/JPS584702B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2007072847A1 (ja) * | 2005-12-20 | 2009-05-28 | 株式会社リヒトラブ | 綴じ具 |
JP4624428B2 (ja) * | 2005-12-20 | 2011-02-02 | 株式会社リヒトラブ | 綴じ具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54163514A (en) | 1979-12-26 |
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