JPS584687A - 船舶の密封断熱タンク - Google Patents

船舶の密封断熱タンク

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JPS584687A
JPS584687A JP57072485A JP7248582A JPS584687A JP S584687 A JPS584687 A JP S584687A JP 57072485 A JP57072485 A JP 57072485A JP 7248582 A JP7248582 A JP 7248582A JP S584687 A JPS584687 A JP S584687A
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JP
Japan
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tank
barrier
sealing barrier
support structure
plate
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JP57072485A
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English (en)
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ピエ−ル・ジヤン
ジヤン−クロ−ド・レツ−ルヌ−ル
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Gaz Transport SARL
Original Assignee
Gaz Transport SARL
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Publication date
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    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B25/00Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby
    • B63B25/02Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby for bulk goods
    • B63B25/08Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby for bulk goods fluid
    • B63B25/12Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby for bulk goods fluid closed
    • B63B25/16Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby for bulk goods fluid closed heat-insulated
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F17STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
    • F17CVESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
    • F17C13/00Details of vessels or of the filling or discharging of vessels
    • F17C13/001Thermal insulation specially adapted for cryogenic vessels
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F17STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
    • F17CVESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
    • F17C3/00Vessels not under pressure
    • F17C3/02Vessels not under pressure with provision for thermal insulation
    • F17C3/025Bulk storage in barges or on ships
    • F17C3/027Wallpanels for so-called membrane tanks
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F17STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
    • F17CVESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
    • F17C2270/00Applications
    • F17C2270/01Applications for fluid transport or storage
    • F17C2270/0102Applications for fluid transport or storage on or in the water
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、液化ガスの海上輸送、籍にメタン含M藁の高
い液化天然ガスの輸送に使用するための密封且つ断熱さ
れたタンクに関する。
仏ai1%許第1,438.!130号、2,105,
710−j)、及び$12,146,612号に、2つ
の密封障壁、則ち、輸送する液化ガスと接する一次密封
障壁及び、この−次密封障壁と船の支持構造体との間に
設置される二次密封障壁を逐次的に備え、そしてこれら
密封障壁と交互になるように、2つのいわゆる断熱障壁
となる断熱層を備えて構成されるごとき、船の支持構造
体と一体の密封及び断熱タンクが既に記述されている。
この実施態様ににいて、−次及び二次断熱*iiiは断
熱材を詰めた平行六面体のケーソンで構成され、セして
一次及び二次密封−I!は、#I接ラフイン両側で折曲
げ縁をIW接されるアンバー鋼の矢板で構成される。仏
国特許第2.413,260号に記載の実施例のタンク
では、多孔質材料t′詰めた木製ケーソンの代りに、プ
ラスナックフオームのパネルのタンク円部の方の面に木
材合板のプレー)Y付けたものが使用される。
仏3Iq!#許出願第79−19436号で提出されて
いるタンクの改良形実施例では、多孔質材料の二次断熱
障壁を備えるが、いずれの場合にしろ、それら従来の特
許に記載の°−次及び二次密封障壁は全て折曲げ縁で溶
接されるアンバー矢板の組立体で構成されている。
本出願者の研究により知られた所によると、それら従来
特許に述べられていることとは反対に。
タンク構造の−rx、lil壁は、薄いアンバー鋼板の
折曲げ縁を溶接して組立てるのとは異なる方式で製作で
きるのである。符に本出願者の確認した所では、重ね溶
接された比較的厚いアンバー鋼板の組立体、あるいは同
じく112溶接された波形付き耐低温鋼板の組立体で構
成される一次密封障壁iな使って満足すべき結果が得ら
れ千いる。耐低温鋼板、例えはステンレス鋼板はアンバ
ー鋼板より低価格という利点な有するが、七の膨張係数
が大きいことを考慮して、仏国竹許第2,413,26
0号に記載の如く、変形を許す波形を備えるための凹凸
な設けることが必要である・ 本発明の第1変化形において、−久断熱障I!は多孔質
材料で作られ、二次断熱障壁は特に断熱性のある材料を
充填された木製ケーソンで形成される。第2変化形では
この構成は逆にされる。
そこで本発明の目的は、船舶の支持構造体と一体に組立
【られる密封及び断熱タンクであって、2つの逐次的な
密封障壁を備え、七の一方の一次密封障壁はタンク内に
収納される製品と接し、他方の二次9!刺l11m壁は
該−次障壁と船舶の支持構造体との間に設置され、それ
ら2つの密封障壁は2つの断熱障壁と交互に設けられ、
その二次断熱障壁は実質的に平行六面体の断熱要素の組
立体で構成され、船の支持構造体に固定の保持部材が該
二次断熱障壁の1!累の周辺において固定部材と共同す
ることによって該要素は該支持構造体に固定され、該保
持部材が置かれる所の実質的に直線的な継合区域によっ
て該要素は相互に分離され、−欠航熱障壁も断熱要素の
組立体で構成され、これらl!累は該二次密封障壁の上
に支承保Wfされ、該二次密封障壁はタンクの内部の方
へ折曲げられた縁を有する金属矢板で構成され、これら
矢板は膨張係数の小さい薄い鋼板で作られ、これら鋼板
は縁どうし溶接ツイーンの両面において該折曲げ縁によ
り溶接され、該溶接フィンは該二次断熱障壁要素上に機
械的に保持されるごとき構造を有するタンクに8いて、
該−次密封障壁が、縁な重ねてff!接される鋼板の組
立体で構成され、七の鋼板の辺の一方の部分がタンクの
内部に直接接し、他方の部分が該−欠航熱障壁と接して
これの上に固定され。
隣合う複数個の鋼板の角部の接合が階接によって行われ
ることt−特徴とするタンクにより構成湯れる新規な工
業製品を提供することである。
第1型式の構造によれば、該−決断熱障壁上への該鋼板
の辺部分の固定が、該−欠航熱障壁の対応面上に局所的
に備えられる金属インサートへの溶接によって行われる
第2型式の構造によれば、該−欠航熱障壁の各1!素が
タンク内部の91i1に非膨張材料のプレートを備え、
そして該−決断熱障壁上への該鋼板の辺部分の固定が、
この辺部分上に尋問隔で設けられるねじな該プレートに
螺着することによって行われる。
これら2つの型式の構造のそれぞれKおい【、隣合う4
枚の鋼板の角部の接合は2つの方式が可能である。その
第1の方式において、隣合う複数個の鋼板の接合を行う
溶接は、該−欠航熱障壁の1!累に担持される金属連m
部品上に行われる。この場合、七の金属連結部品は金属
インサートであるか、あるいはまた、該−欠航熱障壁の
各1!素がタンク内部の側に非膨張材料のプレー1−備
え、そして該金属連結部品は七のプレート上にねじで固
定される金属シートである。第2の方式において、隣合
うIl数個の鋼板の接合を行う浴接は、これら鋼板の接
合区域のタンク内部の側にカバープレートを備え、この
カバープレートの周縁を該鋼板上に溶接するごとくして
行われる。
第1実施例に−Mいて、−次密封障壁の鋼板は好適には
0.5と2諺の間の厚さのアンバー鋼の平らな板材であ
る。第2実施例において、−次密封障壁の鋼板は、30
と12(ltIの間の深さの波形なMする1と2目の間
の厚さの耐低温波形銅板である。
好適に、−欠航熱障壁は船の支持構造体に固定の係留部
材によって二次密封障壁上に支承維持され、該係留部材
は該二次Wj酎耐障壁を貫通するが、この二次密封障壁
の外板へ該係留部材な結合する浴接により−1:該二次
密封障壁の密封性は保持される。
第1変化形において、二次断熱障壁の1!累は多孔質材
料のパネルであり、−欠所熱障壁のII業は内mv区画
され且つ特に断熱性のある材料を充填されたケーソンで
ある。
第2変化形において、二次断熱tm壁の要素は肴−に断
熱性のある材料を充填されたケーソンであり。
−欠航熱障壁の!!累は多孔質材料のパネルであり。
このパネルのタンク内部の側の大面が非膨張中実材料の
プレートで後われる。好適には、この非膨張中実材料の
プレートは木材合板のプレートである。
好適な実施例に8いて、二次断熱障壁の要素は全て同じ
平行六面体であり、該支持構造体上に誼二次断熱障壁を
保持するための保持部材が2つの直角な方向に沿って整
列して配置され、−決断熱111iK関連する係留部材
が該整列内に規則的に設けられる。骸保持部材は船の支
持構造体にベースな溶接されるねじ付きスタッドであり
、該固定部材はこれらスタフ「に組合わされる座金であ
り、該スタッド上にナツトvaけることによりそれら座
金は二次断熱障壁のgk木の成る区域に対し押当てられ
、該係留部材は、該スタッドの成るものに螺着されて保
持部材と成る管ン備える。これら管は、これの該支持構
造体から遠い方の端部に、−万において、該二次密封障
壁のレベルのところに来る支持カラー、及び他方におい
て、フェルールな備え、この7エルールは第1にベース
を備え、このベースはこれと該支持カラーとの間に該二
次密封障壁の矢板ン把持し、セしてこの矢板に対し溶接
されることによって密封性Y5ii保でき、該フェルー
ルは第2にねじ何さ部分を備え、このねじ付1!部分に
固定部材が共同することによってg−欠所熱障壁の要素
を該支持構造体に対して保持し、!たそれら要素を該二
次密封障壁上に押当てる。
前記第1変化形において、好適に、該多孔質材料パネル
はこれの肉太面を覆う非膨張中実材料のプレートを備え
、該二次断熱障壁の保持部材と組合わされる固定部材が
、隣合う骸パネルの該支持構造体に近い方のプレートの
平行な2つの突出した辺に対して当てられ、該二次密封
障壁に近い方のプレート力を平行な#1を備え、該二次
密封障壁の金属矢板を縁どうし溶接するためのフィンが
それら溝内に係合する。該溶接フィンが係合する該溝は
該保持部材の列の1つに平行である。該−欠所熱障壁の
ケーソンは該溶接フィンに平行な2つの辺と内部隔壁と
を有し、該溶接フィンは咳二次密封障壁より突出し、該
フィンはこれに平行な該隔壁に設けられた溝内に嵌合す
る。該−矢断熱陣一の要素の該溶接フィンに平行な辺は
突出したほぞを備え、該係留部材のフェルールと組合せ
られる該固定部材が該はぞと共同する− 前記第2変化形において、好適に、該二次WR1%障壁
の各ケーソンは、これの該支持構造体から遠い万の大面
に、該二次密封障壁の金属矢板な縁どうし溶接するため
のフィンがその中に保合する平行な溝な備え、また、鉄
構に直角な両辺の該支持構造体の近傍の個所に突出した
ほぞt備え、これらほぞ上に該保持部材と組合せられる
該固定部材が支承され、該ケーソンのはぞtIaえない
方の辺は隣接のケーソンの同様な辺と接触する。該−欠
所熱障壁の多孔質材料パネルは、これの該二次密封障壁
と接する向に、該二次密封障壁の#!接ラフイン係合す
る#It備え、各該パネルは隣のパネルと辺どうし接着
され、且つ少なくとも1つの係留部材によって該二次密
封障壁上に支承保持され。
該係留部材の固定部材は該パネルにVけられたビットの
凹座内に支承され、該ピット1エデラグによって閉IK
される。二次断熱障壁の各該ケーソンに七の各角部に設
けられる4つの保持S材によって該叉?#構造体上に保
持され、それら4つの保持部材の内、該ケーソンの咳は
ぞに直角な方向に設けられる2つの保持部材が保持部材
になる管を担持する・ これら2つの変化形において、該溶接フィンが係合する
鉄構は好適にT形断面な有し、これに対して該浴接フィ
ンはL形断面を有する6好適に、該二次断熱lit壁の
要素は、ム合可能樹脂プディング上に置かれる平行なう
スを介して、該支持構造体上に支承され、それらラスは
七の非連続的な要素によって、理論的表面に対する該支
持構造体の不確実な誤差から独立して決定される幾何表
面を再構成する。熱損失を少なくするため、該保持部材
と係留部材とが設けられることによって該断熱障壁の要
素間に作られる継合区域は%固定締付けの後で、ljT
熱材料な充填され、そして、密封障壁Y:構成する鋼板
の下側で、該断熱−鐘費累の辺に設けられる適当な凹座
内に支持されるラスによつ℃閉鎖される。
既述したように、−次密封liikwik′1に:構成
する鋼板は金属インサート上に固定することができる。
好適には、それら金属インサートは、該−次密宵障壁を
支持する一欠所熱障壁!!’隼のプレートに8けられた
対応する形状の孔内に設置保持されるチツデとすること
ができる。
本発明のタンクが冷却されたとぎ、その温度低下による
収縮が生じ、この収縮は引張力となって、タンクと船の
支持構造体とt連結する取付は装置に掛かる。七のよう
な引張力に対する処置は%特にタンクの角部、即ち2つ
のパネルが角度をもって接合する個所において困難であ
る。この困難は、−次怜封障−の巌形膨張係数が大きい
ほど、また一次密封障壁の鋼板が厚いほど、大きいもの
になる。
この問題を解決するだめの第1変化形によれは、タンク
の角部が、脇どうし並置される複数個の同じ十字材によ
って構成され、各該十字材は2つの係留中ウィングと2
つのタンク支持ウィングとで構成され、そ!7)1つの
係留中ウィング&! 1つの支持構ウィングの延長繰上
に設けられ、これら両生ウィングで該十字材の1つのウ
ィングを形成し、同じ角部の全ての該十字材の2つのウ
ィングは該タンク角部の稜に実質的に平行な1つの同じ
槓に沿って連結すれ、該十字材の係留中ウィングは船の
支持構造体に取付けられ、セして支持構ウィングは該二
次密封障壁の金属矢板に対して固定される。タンク側の
方の該支持ウィングの角部で、タンクの同じ角部の該十
字材はこれの各該支持半ウィング上に二次ストックを支
持し、これらストックは隣接する複数個の十字材上に維
持きれ、それらストックは、これが固定される山形材の
角部区域の該タンクの側に、該二次密封障壁の矢板と同
じ金属のシートな板積され、このシートは該矢板と実質
的に同じ平面内に置かれてそれに浴接δれる。タンク角
部の隣合う2つの二次ストックYII[覆する該シート
に紹会山形材力1f#接される。−久スドックが該二次
ストックで作られる角部内に置かれ、係留部材によって
該十字材に固定され、それら係留部材は該二次密封障壁
またはこれの延長部を密封状に貫通し、該−次スドック
は金属山形材Y:51持し、これの上に一次密封障壁が
f#接される。
タンク角部における上記問題を解決するための第2変化
形によれば、該タンク角部は、脇どうし並置される複数
個の同じ二次り形材で構成され、これらL形材は該タン
ク角部の稜に実質的に平行な稜に沿って連結され、該二
次り形材はそれぞれ。
該稜に直角な同一平面内に2つずつ設けられる4つの管
部材によって担持され、七の一方の管部材対はタンクの
方へ延出じて複数個の同じ一次り形材ン支持し、これら
−次り形材は該二次り形材の稜に実質的に平行な稜に沿
って脇どうし並置して連結され、該−次り形材と二次り
形材とは、それぞれに対応する密封障−’411I成す
るシートと同じ材質の金属シー1’111aBれたスト
ックを担持し、それらシートは当該障壁上に溶接される
。該−次り形材と二次り形材はそれぞれ直角の2つのス
トックY受け、これらストックの板積金属シートはこれ
が形成する9部を、これに沼接されるW!1曾山形材で
扱われる。該−人山形材を支持する該管部材は該二次密
封障壁またはこれの延長部を密封状に貫通し、各該−次
り形材内の、これY:支持する該管部材の両側の個所に
、L形の補剛材力を設けられる。該二次り形材は、該−
次り形材へ延長しない万の咳管部材対の個所にL形補剛
柱を備える。
該二次り形材と二次り形骸との稜に平行に揃った長さは
同じであり、隣合う2つの一次り形材の分離掌が二次り
形材の1つの補合材の個所に設定される。
本発明の目的な更によく理解するため、以下に本発明に
よる剛力的でない幾つかの実施例1を添付図面を参照に
説明する。
第1図から第6図までは本発明の密封及び断熱タンクの
第1変化形実施例を示す゛。このタンクは船舶内に備え
られて、液化天然ガスの輸送に使われる1番号1は船の
支持構造体、則ち二重船殻または二重隔壁を示し′、こ
れにタンクの壁が支持される。製造上の誤差のため支持
構造体壁には局部的変形があり゛、これは本発明のタン
クの実施に叉*V来たすことがある。そこで周知のよう
に壁1上に合板のラス2を誓え、これらラスTt東曾可
能な樹脂プディング上に設置してそれらラス2の位置を
調節できるようにすることにより、壁1の形状の好し悪
しには理論的に無関係の非連続的な表rkJv形成する
ことか行われる。
ラス2上に、全体的に3で指示される二次断熱障壁の1
!累が設置される。各要素3は、例えば閉じたセルを備
えるポリウレタンフォームのような多孔゛質材料の矩形
の平行六面体で構成される・フォー五のブロック3aは
これの矩形の肉太面を合板プレート\3b、3c<%で
覆われる。プレート3bbi−)スス上に支承される。
プレー)3cは。
アンバー鋼の矢板4で構成される二次密封障壁を支持す
る。それらアンバー矢板4は、−これの折曲げ鍬t#接
フィン5の画情で浴接されて一緒に組立てられる。プレ
ート3bはフオームブロック3龜の全周に沿った辺な備
える。プレー)3c!工、纂1囚の円の中に示されるよ
うに、T形断面の擲6v備え、これら溝の中にL形断面
の静振フィン5ン受ける。擲6はラス2に対し直角方向
に設けられ、セして二次密封障壁要木3はこれのプレー
)3bの全周に沿って保持部材1で囲まれる。
保持部It7は、壁1に対し直角になるようベースにお
いて浴接されるねじスタッドである。これらスタッド7
は2つの相互に直角な方向に平行に整列して配備される
。七の2つの直角方向の一方はラス2と平行な方向であ
る。この実施例において、2ス2に直角な方向に整列す
るスタッドTの距離は1mであり、そしてこの前者に対
し直角な方向に整列するスタッド7の距離は3mである
これらスタッド距離は二次密封障壁要1A3の寸法を決
定する。矢板4の幅は50amであり、セして各プレー
)3cに設けられる2つの#!116は七のプレー)3
cの長軸に関して対称的に配置される。
保持部竺7は、正方形座金で構成される固定具8t’M
会せられる。この座金8はプレー)3bの突出した辺の
上に支承される。座金8は、ねじスタッド7に螺着する
ナツト9によって締付けられる。しかして、ねじスタッ
ドTに対するナツト9のねじ込み程度によって、ラス2
yit載ゼている樹脂プディングの厚さt調節しながら
、豐X3は船の支持構造体1上に保持される。スタッド
7の間隔は、1つのスタッド7が要素3の各角部に米る
ように選ばれる。要素30角部の各スタッド7上と、ま
た要$3の各長辺上で角部から1mの所に設けられるス
タッドT上とに、全体的KIGで示される管部材が取付
けられる。この管部材10は、これと組合せのスタッド
7と共に、−決断熱ll1i壁を固定するための係留装
置ン構成する。
管部材10はこれの下端部がスタッドT上に螺着され、
セして七の他端部に支持カラー11が備えられる。この
支持カラー11は%プレー)3cの対応する辺に設けら
れる凹座12内に着座できる。そこで管部材10Yねじ
スタッドT上にねじ込んでいって所定位置にし、底まで
ねじ込んだところで例えばノックぎンY打込むことによ
って。
4N累3に対するカラー11σ)位t*v固定すること
ができる。ここでも、ねじスタッド7に対する管S材1
0のねじ込み程度により、ラス2v@せkfMfI!I
プディングの犀BY調贅することによって。
二次断熱障壁の完全な保持が行われる。支持カラー11
の上面は、これが支持するアンバー矢板40レベルのと
ころに正確に位置する。スタッド1が在る個所の全ての
継合区域の、隣合う2つの要素3の間の空所13内に断
熱バンドが詰込まれ、そしてそれら継合区域は支持カラ
ー11のレベルでラス14により閉鎖される。これらラ
ス14は凹座12内に嵌込まれて継合区域を閉じること
Kより、矢板4で構成される二次密封障壁のための連続
的な支持を形成する。
矢板4は支持カラー11の個所に円形孔15v備える。
これら孔15は、カラー11の中心部に設けられるねじ
孔と整合する。このねじ孔には、全体的に16で指示さ
れるフェルールσ>ねじ付き下部がljK!!する。フ
ェルール1641ベース17v備える。このベース17
は、支持カラー11のねじ孔内にフェルールがねじ込ま
れること−より円形孔15の全周において矢板4に対し
て押当てられる。そこで係留部材7,10.16周囲の
@封2性を保つためには、7エルール16のベース17
の周縁を溶接すれはよい、フェルール16はこれの上部
分にねじ条を備え、このねじ部分にはナツト18が掛け
られる− アンバー鋼の溶接フィン50両゛偶で折曲げ縁t溶接さ
れるアンバー鋼の矢板4で作られる二次密封障壁は、こ
れの上に、本発明によるタンクの一次断熱障壁が設置さ
れる。この−欠所熱障壁は、全体的に19で示される合
板製のケーソンで構成される。各ケーソン19はこれの
辺に平行な内部隔i*v備え、セして長B1m、幅0.
95 mの全体的に矩形の平行六面体の形状を有するm
O,95m離れた2つの辺にほぞ20が備えられる。こ
のほぞ20は両端部に凹座21v有する。要素19はこ
れの各角部に7エルール16が位置するように設定され
る。そこで座金22がほぞ20の凹座21内に着座し、
セしてフェルール16にtlIA着するナツト18によ
って保持されることにより要素1Bの固定が行われる。
この座金22による固定は隣合う4つの凹座21におい
て行われる。座金22は好適に正方形とされる。要素1
9%’脇どうし並べて取付ける際、はぞ20の下側に断
熱バンド23が神、入される。はぞ20の上方に形成さ
れる継合区域は最終的に断熱材を充填され、セして嵌込
みラス24で閉鎖される・ 一次断熱障壁の要素19は、はぞ20に平行な6つのウ
ェブ25及びこれらウェブ25に直角な多数のウェブ2
6で構成される内部隔壁な備える。
ウェブ25の1つは要素19の対称面内に設置される。
ウェブ25の他の2つはウェブ26よりも厚(、そして
要素19の中心に関し対称的に設置サレル、これら2つ
のウェブ25は二次密封*iiiの2つの浴接フィン5
0個所に設定され、そして七の下面に溝27’に’備え
、突起する1wWkフィン5を受容れる。このフィン5
が溝27に入れるようにするため、1!$190当咳面
は、それら[27′の所で相互に分離する6つのパネル
19龜で構成される。この様にして、溶接フィン5の突
起が在るKも拘らず、パネル19mは金属矢板4の上に
密着することができる。
はぞ20に直角な方向の要素190辺に沿ってjiI累
19は隣接するものどうし相互に突当てられるが、他方
σj辺に沿っては隣合う!!累19は幅51のラス24
によって分[される。従って1つの要素1sにより占有
されるモジュールは1辺1調の正方形になる。各要素1
9には、特に断熱性の優れた、例えばパーライトのよう
な材料が充填される。パネル19aとは反対側の面に各
要素19は合板のプレート19b’に備える。−矢密封
障壁の固定を行うための金属インサート28がその合板
プレート19bに備えられる。
第7図から第10図までは、上記第1変化形による一次
断熱障壁の要素19上に備えられる金属インサート28
の4つの変化形夾施例を示す。第7図に示されるインサ
ート28aは円形の凹んだ皿で構成され、これの周縁が
、プレート19bσ)下面に設けもn74凹座内に接層
される。皿2811はまた要素19のウェブ25ま1こ
は26によって支持される。第8図のインサー)28b
は円形σ〕小プレートで構成され、この円形小プレート
28bは一方の面にリムを備え、そしてこのリムが、要
素19内部でプレート19bに留められた小片29によ
って固定される。第9図のインサーは、要素19内部で
プレー)19bK同定されるペース30Y備え、そして
他方の半インサーH工第1半インサート上に仮せられる
帽子で構成される。最後に第10図のインサー) 28
 d&工、下面にスナップ突起31a’備えるプレート
で構成される。このスナップ突起31は、プレート19
bの内面の凹座の中に固定3 n f、−クリップ32
内に弾性的に嵌合する。ここに示しに金属インサート2
8の種々な実施例&′@、後に第11図と第12園にお
いて説明する第2実施例の一次断熱障壁要本にも同様に
利用され得るものである。ただ両省σ)違いとして、第
1実施例にお−1て各インサートカtケーソン内部側で
内部隔壁により支持されるσ)に対し、第2実施例にお
ける各インサートを工l!累の多孔質材料によって連続
的に支持される。
−久@封障壁は、相互に重ねて溶接される矩形の鋼板3
30組立体によって構成′fLt′Lる。m板33の2
つの辺は[1lli接する銅板の上に重ねられ。
他の2つの辺は別の隣接する銅板の下Kflt力蔦れる
隣接鋼板の上に重なる2つの辺はこれV)全長に沿つて
それら隣接鋼板に浴接される。隣接鋼板の下になる2つ
の辺は、要素19のプレー)19bに備えられるインサ
ート28上に溶接される。この溶接を行うため、インサ
ー)28に対応する鋼板330辺に、それらインサート
28より小さい直径の丸い孔34が備えられる。これら
孔34は各インサート28の個所に設けられる。鋼板3
3は暢2m、 長y5mである。各鋼板33はこれの長
手方向中心軸が要素19の長手方向中心軸と整置するよ
うに設置される一従2てill会う2枚の鋼板330ム
なりは1つの4&木19の長手方向中心軸上で行われ、
セして溶接のためのインサートが存在するのは七の中心
軸上の個所である。ここに記載の実施例において、孔3
4は3!ICII関隔で配置され、セして4つの鋼板3
3の接台区域35は要素19の中心点の個所に設定され
る。この中心点には、孔340個所のインサートの直径
より大きい直径のインサート28が置かれる。従って要
素19は3種類になる。その1つは、1jg6図に示さ
れるように1合板プレー)19b上に十字配置の5個の
インサー)4備えるが、七の中心のインサートの直径が
他のインサートより大きいもの、別の要素はこれの2つ
の対称軸のいずれかに沿って3個のインサー)284’
備えるもの、セして最後はインナー)Y備えないもので
ある。   ′孔34の全周縁で行われるW!接は、鋼
板330当該辺と一次断熱障壁との結合t’s実に行う
、接台区域35において、隣合う鋼板33の角S%:突
会せ、これを大径インサート28と密封状態に浴接し、
そしてそれら鋼板330辺の全長に沿って浴接すれば、
−次密封障壁の密刺状態が確実に作られる。第1変化形
実施的において、鋼板33は  ゛厚さ約1w11のア
ンバー鋼の板材である。別の実施例において鋼板33は
、例えば、ニッケル1B−、クロム8俤のステンレス鋼
の厚さ1.5mの耐低温鋼板とされる。この場合鋼板は
ひだY付けられる。
則ち相互に直角な2方向の波形な付けられる。このよう
な波形は低温時の収縮による変形tg&収する。
第11図と第12図は本発明によるタンクの他の変化形
実施例を示す、この変化形において二次断熱障壁は1例
えはパーライトのような特別な断熱材料を詰めた合板ケ
ーソンで構成される。これらケーソンは全体的に119
で指示される。各ケーソンは1mの長さと5ocILの
幅を有す゛る。これらケーソンは、支持構造体1の壁土
に、重合可能樹脂のプディングによって固定されるラス
2の上に設置される。この変化形において、第1変化形
実施例の場合と同じ要素は全て同じ参照番号で示される
。しかして要素1と2は既に説明した。ケーソ、ン11
9はこれの下側プレー)119aによってラス2上に設
置され、そして七の上側プレー)119bによって二人
密封障壁のアンバー鋼の矢板4Y支持する。第1変化形
の場合と同じくア:/N−矢板4はこれの折曲げ縁t#
I接フィン5によって#!接される。これら溶接フィン
5は、ケーソン119の長手方向中心軸に沿ってプレー
ト119bに設けられた116内に通される。
ケーソン119のプレー)119aの短かい方の辺にケ
ーソン119を船の支持構造体1に固定するためのほぞ
120が備えられる。lI構造体はラス2と平行な方向
Kll会された、ねじ付きスタッド7で構成される保持
s材馨備える。これらスタッド7に座金8が嵌められ、
セしてこれら座金はほぞ120上に当てられ、ナツト9
によって所定位置に固定される。スタッドTはケーソン
119の各角部に設けられる。スタッドTの各列におい
て、1m毎の1則ち1つ置きのスタッド7上に1−決断
熱障壁の係留部材1に:構成するための管部材10が取
付けられる。この管部材10のスタッド7とは反対側の
端部に、支持カラー11が設けられ、ケーソン119の
プレー)119bの凹座12内に嵌込まれる。スタッド
Tにねじを設けることにより、この螺着部分の長さt調
節して、ラス2を載せた樹脂プディングの厚さの変化を
補正できる。支持カラー11は、第1変化形の場付と同
じく、フェルール16の固定を行う、この7エルールは
矢板4の孔15乞貞通する。フェルール16はベース1
7′%:備え、このベース1Tは孔15の全周囲で矢板
4に対し密封状態に浴接される、凹座12内に嵌合する
ラス114力t2つの係留sw間の保持部材の個所の継
合区域を閉鎖する。
それらラス114は二次密封障壁の支持壁の連続性を作
る一ラス114Y取付ける前に、継合区域に断熱材が充
填される。
この変化形において、−欠所熱障壁は、全体的に3で示
されるフオームのパネルで構成すれる。
このフオームパネルは1mと3mの矩形の平行六面体で
あり、そしてアンバー矢板4で構成3rする二次密封障
壁上に支持され且つこの矢板4と反対側のmが合板プレ
ニ)103(!で覆われる。≠ヤデレー)103cの長 い方の辺が#I接ラフイン5ら15cIILの所にそれ
らm接フィンと平行に設定される。パネル10307オ
ーム103m!工矢&4に支承される面に溝127を備
え、この溝の中に浴接フィン5と矢板4の折曲げ縁とが
入る。パネル103はこれの辺!7:は縁どうし接合す
るようにされ、そしてこれら辺は設置時に#低温接着剤
で接fIIされる。
各パネル10301つの角部カフエルール16の個所に
置かれる。このフェルール16v収納するため、これの
自由通路1作るピット123力を各パネル103に備え
られる。このビット123はより大きい凹座内に開口す
る。この凹座内に合板の小プレート150が嵌込まれて
7エルール16に通される。そして座金22なかい、フ
ェルール16のnじ端部にナツト18な取付けて締付け
ることにより小プレート150は凹座の底部に対し押付
けられる。こうして小プレート150は、要素?、10
.16で構成される係留部材により。
−欠所熱障壁の固定な行う。この固定が済んだら。
tシト123円に断熱樹脂馨注入し、そして小プレート
150の仕る凹座な、7オ一ム部分と合板円板で構成さ
れたノラグ151で閉本する。
上記のようにして形成される一欠所熱Ik壁は、支持構
造体1によって完全に維持される、−久密封1Ilk1
1のための支持面を構成する。−次密封隊壁は、第1変
化形実施例で説明したのと同様な鋼板330組立体で作
られる。この組立体は、第1変化形の場合と同じく、1
[t2浴接で継ぎ會わされ。
セこで第1変化形と同様な金属インサート28が鋼板3
30辺の孔340個所、及び4枚の隣合う鋼板の接合区
域35σシ個所で使われる。
久にタンクの角部における支持構造体との納会の第1変
化形実施例を述べる。この変化形は第13図と第14図
に示され1、そしてこの実施例に8いて、−′vcW刺
gilt工IVmK 233 テa示すnるような波形
付き耐低温鋼板で構成されるものとする。支持構造体の
直角な2つのパネルは@1図から第12図までと同じく
1で指示される。タンクの角部は全体的に200で示さ
れる複数個の同じ十字材で作られる。各十字材200は
2つの係留中ウィング201と2つのタンク支持構ウィ
ング202とで構成される。係留中ウィング201は支
持構ウィング202Y:延長して十字材の1つのウイン
グン榊成する。タンクの1つの同じ角部σ)全ての十字
材200の2つのウィングは、当該タンク角部の稜に実
質的に平行な同一の稜に沿って相互に結付される。十字
材200の係留中ウィング201は船σ)支持構造体1
にボルトで固定3れる。タンクの側々?いて各支持構ウ
ィング202は、アンバー鋼板204で被覆された木材
のストック2[)3t’a持する。これらストック20
3は2つの押しねじ2G5によって十字材200の稜の
方へ押される。被覆鋼板204は、二次断熱障壁VW成
するl!累207の表面プレート206 o)レベルの
所に位置する。ストック203と要素207との間を工
、これらストック203と11累207とに設けられる
適当な凹座内に縁か嵌曾する合板ラス208によって連
M75れる。ストック203はボルト209によって支
持構ウィング202に固定される。アンバー矢板4によ
って構成される二次密封障壁はラス208上に部分的に
被さり、セして七の各矢板4はラス208の個所でアン
バー鋼の縁板210とif曾される。このアンバー縁板
210は矢板4と同じ横断面な有するが、矢板4の厚さ
が0.7mmであるのに対してアンバー縁板210の厚
さは1.5mである。縁板210と矢板4との結付は重
ね溶接で行われる。アンバー縁板210はざルト209
な覆い、そして七の%11121 Da)Xx)ッ/2
03(7)被覆鋼板204に対し浴接される。そこで二
次密封障壁に掛かる全ての力は、縁板210Y介してス
トック203に、従って十字材200に支えられるので
ある。
2つのストック20302枚の金属被覆204によって
形成される角部の内部に結合山形材211が階接δれる
。支持構造体1と十字材200との間に1例えは射出に
よって、断熱フオーム212が備えられる。十字材はス
トック203に結合δれているが、それら十字材は離間
しているので相対的に動くこと力tできるストック20
3は長さが約3mであり、従って(1数個の十字材20
00間な継続的に連結する。
タンクの角部の直角な2枚のパネルの二次密封障壁のW
I会を確実にするため1、ストック203で形成、□る
角W/6(1)中え、例えば「りいジー;。
(K14g@cel ) Jの商品名で知られた材料で
作られるストック213と台板製のストック214とが
股fi1される。これらストックはそれぞれ直角な2つ
のストックで形成される2つの層Y:構成する・7エル
ール216が縁板210と鋼板204を貫通して十字材
200の支持構ウィング202に螺着され、そして七の
フェルール216に螺着されるボルト215によってス
トック213と214はその支持構ウィング202に対
し保持され−る。
二次密封障壁を貫通するフェルール216は、これが螺
着されるとぎ七の環状ベース217が縁板210に対し
て当たり、セしてそのベース217の全周が縁板210
に浴接されることによって、上記貫通が蜜封状態に行わ
れる。木材ストック214上に木ねじ218によって金
属山形材219が取付けられる。ストック213 、2
14及ヒ山形材219の積層の厚さは一次断熱障壁20
0の各要素の全厚さに同等とされ、従ってこの一次断熱
障壁の合板デレー)220aは山形材2190レベルの
所忙来る。合板デレー)220aは一次密封障壁を支持
する。デレー)220mは結合ラス221によって山形
材219と接続される。−次密封障[1233は山形材
219上べ点溶接される。この浴接は、−次密封障壁2
330波形部の山形材219に当たる底部に孔を開け、
これら孔の全周にHいて行われ、これによって機械的な
結合が行われると同時に密封性が維持される。
このような構造によって、タンクの角部における一次及
び二次密封障壁の連続的な密封性が得られるだけでなく
、タンクが低温にされた場合の収縮による力t、十字材
200Y:介して支持構造体へ委ねることができる。十
字材200は脇どうし成る遊1[Yもって設置されるの
で、波のうねりによって船殻が変形した楊會でも、それ
ら十字材は相対的に動くことができる。
第15図から第19図までを二本発明によるタンクの角
部の別の変化形爽施例Y示す。この変化形にSいては、
vllに:共通にして脇どうし並べて配置される複数個
の二次り形材301が使用される。
これら二次り形It301はこれのウィングに対し直角
な2対の管部材302a、302b及び303m、30
3bによって、船の支持構造体1の直角な2つのパネル
に結合される。管部材対302a、3D2bはL形材3
01を貫通せず。
それら管部材の一方の端部が支持構造体1に、セして他
方の端部が二次り形材301のウィングに浴接される。
各管部材の長さの調節は、取付けσ)際に溶接される滑
合スリーブによって行える。これに対し管部材対303
m、303bは二次り形材301 ′t−貫通し、そし
てタンク内部の方にねじ孔を備え、このねじ孔にねじ何
ぎフェルール304が取付けられる。二次り形材301
の各ウィング−上に木材のストック305が置かれる。
これら木材ストック3・05は(111個のL形M30
1の間を連結する。これらL形材301のウィングの端
部に浴接されたリム306に支承される押しねじ(図示
せず)によってストック305はL形材301の稜の方
へ押される。木材ストック305がL形材301の稜の
方へ適正に押付けられたら。
゛ リム30にストック3050間を分ける空所307
に樹脂が注入される。ストック305はアンバー鋼のシ
ート308 tWtl&されている。第16図と第14
図の変化形の場合と同じく、二次密封障壁の矢板4を延
長する縁板310が豪蝋シ−) 308 [fF接δれ
る。縁板310はこれの先端1i 310 aに沿って
アンバーシート308上に浴接される・アンバー鋼の結
合山形材309が、2つのストン/305Y6152枚
(1)V−ト308に溶接されてこれらシート間な結合
する。フェルール304はシート3081j!:貫通す
るが、カラー311v備えていて、このカラーの全周囲
が溶接されるので密封性は維持される。こうしてタンク
の角部における二次密封障壁の接合が行われる。
2つのフェルール304は内ねシ孔Y 備L、コれによ
って一次り形材また(裏山形材312の固定が行われる
0則ちそれらフェルール304のねじ孔に螺着されるボ
ルト313によって一次山形材312は二次り形材また
は山形材301上に取付けられる。断熱要素350が山
形材312とシート30Bとの間に挿rjILすれる。
−入山形材312内に木材ストック314が置かれる。
これら木材ストック314I工、・二次り形材301に
おけるストック305と全く同じ損耗な有する。木材ス
トック314はアンバーシート315Yil*され、そ
してリム316から所定位置へと押される。久いでリム
316とストック314との間の空所に樹脂317が射
出充填される。アンバーの結合山形材31flt2つの
シート315の作る角部ン密封する。この実施例におい
て一次密封tS賑はアンバーの厚い鋼板333で構成さ
れ、そしてこの鋼板の端縁がアンバーシート315上K
TLねられ、七の縁の全長に沿って溶接される。こうし
てタンク角部における2つの一次密封障壁333の蜜封
接曾が行われる。
一次及び二次り形材に掛かる引張力に対処して、これら
L形材内に補剛材を備えるのが好ましいことが昭められ
ている。;f:こで−次り形材312ではこれの稜にお
いて直角なウィング319の形の補剛材がボルト313
0両脇の個所に備えられる。
同じく二次り形材301の中の管S材302a。
302bの軸心を含む平面内の111所に補剛材320
が備えられる。−次り形材と二次り形材とはこれらの稜
に平行に+1!lJ定した長さが同じであり、そして2
つの一次り形材3120間の間隙が1つの二次り形材3
01の補剛材3200個所に位置する。
以上の説明から分かるように、本発明によるタンクの構
造では、−久密封障壁が波形鋼板であっても、あるいは
アンバーの平らな鋼板であっても。
角部の@對接合を簡単に行うことができる。
第20図は、第1図から第6図、または第11因とl!
12図の実施例に関連して、−欠所熱障壁上に一次密封
障壁333するための変化形実施例の斜視図Y示す。第
20図は一次障壁のみt示しており、−欠所熱障壁の4
!系は404で指示され、そしてこれらI!隼は先の実
施例の要素19あるいはVjI累103と同じものとす
ることができる。そこで要$404はタンク内部の側に
合板プレート404&Y備え、セしてこのプレート40
4aの上に一医密封陣壁の鋼板33が、この各鋼板33
の隣合う2つの辺に沿って等間隔に配備される複数個の
ねじ400によって固定される。これらねじ400は千
頭木ねじであり、これらねじt受ける鋼板330辺には
対応する形の孔が明けられ、ねじ40Gは合板プレー)
404mに螺着される。
各鋼板3302つの隣合う辺は七のようにしてねじ留め
されるが、他の2つの辺は、既述のように、隣の2つの
鋼板のねじ留め辺の上に憲ねられ、それら2つの辺の全
長に沿って隣の2つの鋼板上に溶接される。従って鋼板
33の組立体の密封性はそれら鋼板が崖ねられて静振6
れることによって作られる。−欠所熱障壁要素404に
対する固定はねじ400によって行われる。ここで4枚
の隣会う鋼板の接合区域における密封性の問題が生じる
のはいうまでもない、この接合角部に関し″C第20図
の変化形においては、要素404のプレート404龜の
、鋼板角部が来る個所に%既出の金属インサート28と
全く同じの金属インサート401を備え、このインテー
トKm板の角SV当てて溶接することにより密封状態が
作られる。
第21図は、!20図の実施例の1つ可能な変化形を示
す、この変化形は、−欠所熱障壁要素に金属インサート
を備えるのt避けようとするものである。そこ、で第2
0図の実施例の金属インナートの代りに、金属シー)4
02が、例えばねじ400と同様な千頭木ねじ4個なも
って、−欠所熱llkw*累の合板プレート上に取付け
られる。この場合、4枚の隣接する鋼板330角部の接
合区域の密封は、それら4つの鋼板の合わさった角部Y
金属シート402上に溶接することによって行われる。
第22図は第20図の実施例の他の変化形を示す、この
変化形において4枚の隣会う鋼板33の4つの角部の接
合区域の密封性は、それら鋼板の角S全体の上に菟パー
プレー)403Y:被せ、このカバープレートの全周縁
において下の鋼板33に浴接することにより得られる。
ここに説明してぎた実施例は何等制約的なものではなく
、そこで本発明の範囲から逸脱することなく、あらゆる
必要な変化形が可能なことはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるタンクの隔壁の第1変化形実施例
の斜視図である。この変化形は第1図から第6図までに
示される。 第2図は、−欠所熱障壁の係留部材の細心を通り、且つ
その係留mIt力tfILかれる継合区域の細心に直角
な平面における詳細断面図である。 第3図は、−欠所熱障壁のケーソンに設けられる溝の中
に入った浴接フィンの横断面図で、第4図の■−団憑に
沿った断面図である。 第4図は、゛−次断熱障壁のケーソンの上面を一部破断
した平面図である。このケーソンは一次密封障壁固定用
インサートを備えないものである。 第5図は一次断熱障壁ケーソンの角部の斜視図である。 第6図は、−久密封障壁の4枚の銅板の接合個所に設置
される、−久密封障壁固定用インサートを備える一久断
熱ケーソンの平面図である。 第7図から第10図までは、−欠所熱wt壁要素の壁の
中に金属インテ・−トを保持するための4つの可能な実
施態様i漿略的に示す・ 第11図は本発明によるタンクの第2変化形実施例の、
第1図と同様の分解斜視図である。 第12図は、第11図の変化形に適用される係留部材の
軸心Y通る。第2図と同様な断面図である。 第13図はタンクの角部の第1変化形実施例の、タンク
の稜に直角な断面図である。 8114図は、@16図の変化形において船の支持構造
体にタンクYM合するための2つの十字材1の斜視図で
ある。 11g15図は本発明によるタンクの角部の第2変化形
実施例〉示す、この図面は8g18図のxv−xv m
における断面図である。 1116図は、第15図の断面と平行な第18図のXM
 −XM atにおける断面図である・第17図は、第
15図と第16図に示された東なる@1及び第2L形材
の熾面図である。 第18図は第17図のxvm −xvによる概略立面図
である。 [19図は第17図のX■−XIKによる平面図である
。 纂20図は、−欠所熱陣壁上に一次gI!j封障壁を固
定するのにねじを用い且つ角部tインサート上で接合す
るごとき変化形実施例の斜視図である。 第21図は第20図の実施例の第1変化形の斜視図で、
この変化形において、−欠所熱障壁上にねじ留めされる
連結シート上で角部接合が行われる。 第22図&X第20図の実施例の第2変化形の斜視図で
、この変化形において、角部接合がカバープレートによ
って行われる。 1°・・支持構造体、2・°°シラス3・・・二次断熱
障壁要素、4・・・二次密封障壁矢板、5・・・浴接フ
ィン。 T・・・保持スタッド、10・・・管部材、16・・・
フェルール、19・・・−入断熱1iIk壁要素、28
・・・金属インサート、33・・・−次密封障壁鋼板、
34・・・孔、35・・・接合区域、 103・・・−欠所熱障壁パネル、119・・・二次断
熱障壁ケーソン、 200・・・十字材、201・・・係留半ウィング、2
02・・・タンク支持構ウィング、203・・・木材ス
トック、204・・・被覆シート、205・・・押しね
じ。 207・・・二次断熱障壁、208・・・結合ラス、2
10・・・縁板、211・・・結合山形材、213・・
・断熱材ストック、214・・・合板ストック、216
・・・フェルール、219・・・山形材、220・・・
−欠所熱障壁、221・・・結合ラス、233・・・−
久密封障壁。 301・・・二次り形材、302.303・・・管部材
。 304・・・フェルール、305・・・木材ストック、
306・・・リム、309・・・結合山形材、310・
・・縁板、312・・・−次り形1t、314・・・木
材ストック。 315・・・被援シート%316・・・リム、318・
・・結合山形材、319.320・・・補剛材、333
・・・−次密封障壁鋼板、350・・・断熱I!巣。 400・・・木ねじ、401・・・金属インサート。 402・・・金属シー)、403・・・金属力p4− 
f L/ −ト、404・・・−欠所熱障壁1!累。 代理人 浅 村  皓 外4名 ζa+LJJQ) 吟         P−= Or’Q   1 N) 551−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)船舶の支持構造体と一体に組立てられる密封及び
    断熱タンクであって、2つの逐次的な密封障壁を備え、
    その−万の一次密封障壁はタンク内に収納される製品と
    接し、他方の二次密封障壁は該−次1Ill壁と船の支
    持構造体との間に設置され、それら2つの密封障壁は2
    つの断熱障壁と父互に設けられ、七の二次の断熱障壁は
    実質的に平行六面体の断熱4!集の組立体で構成δれ、
    船の支持構造体に固定の保持部材が咳二次断熱障壁の要
    素の周辺にgいて固定部材と共則することによってi*
    *素は咳支持構造体に固定され、該保持部材が置かれる
    所の実質的に直融的な継合区域によって該要素は相互に
    分離され、−決断熱障壁も断熱要素の組立体で構成され
    、これら要素は該二次密封障壁の上に支承保持3n%該
    二次密封障壁はタンクの内部の万へ折曲げられた縁を有
    する金属矢板で構成され、これら矢板は膨張係数の小さ
    い薄い鋼板で作られ、これら鋼板は縁どうし溶接フィン
    の両面において該折曲げ縁により溶接され、該溶接フィ
    ンは該二次密封障壁要木上に機械的に保持されるごとき
    構造を有するタン・りにおいて、該−次密封障壁が、縁
    を重ね溶接される鋼板(33)の組立体で構成され、七
    の鋼板の辺の一万の部分かタンクの内部に直接接し、他
    方の部分が該−決断熱障壁と接してこれの上に固定され
    、隣合5(1数個の銅板(33)の角部の接置が溶接に
    よって行われることを特徴とするタンク。 (2、特許請求の範囲第1項のタンクにおいて、咳−次
    断熱障壁上への該鋼板(33)の辺部分の固定が、該−
    決断熱障壁の要素(19,103)の対応向上に局所的
    に備えられる金属インサート(28)への浴接によって
    行われることヲ特徴とするタンク。 (3)特許請求の範囲第1項のタンクにおいて、該−決
    断熱障壁の各要素(404)がタンク内部の側に非膨張
    材料のプレー)(404a)を備え。 そして該−次断熱i1N[壁土への該鋼板(33)の辺
    部分の固定が、この辺部分上に等間隔で設けられるねじ
    (4001mプレート(404a)に螺着することによ
    って行われることを特徴とするタンク。 (4)特許請求の範囲第1項から第6項までの任意1項
    のタンクにおいて、l14合う(II!個の鋼板(33
    )の接合を行5浴接が、該−決断熱障壁の1!X(19
    ,103,404)に担持される金属連結部品(2B、
    401.402)上に行われることを特徴とするタンク
    。 (5)  特許請求の範囲第4項のタンクに8いて、該
    金属連結部品が釡属インサー)(2B、401)である
    ことを特徴とするタンク。 (6)特1FFlr11求の範囲第4埃のタンクに8い
    て、該−決断熱障壁の各tL累(404)がタンク内部
    の儒に非膨張材料のプレー)(404a)を備え、そし
    て該金属連結部品が該プレー・ト(404a)上にねじ
    で固定される金属シート(402)であることt%徴と
    するタンク。 (力 特許請求の範囲第1虫から第3項までの任意1項
    のタンクにおいて、隣合う複数個の鋼板(33)の接合
    を行う溶接が、これら鋼板の接合区域のタンク内部の側
    にカバーデレー)(403)を備え、このカバープレー
    トの周縁を該鋼板(33)上に浴接するごとくして行わ
    れることを特徴とするタンク。 (8)%許請求の範囲第1項から第7項までの任意1項
    のタンクにおいて、#−次密封障壁の鋼板が0.5と2
    11mの間の厚さのアンバー鋼の平らな板材であること
    ヲ特徴とするタンク。 (9)特許請求の範囲第1項から第7項までの任意1項
    のタンクにどいて、該−次密封障壁の鋼板が、60と1
    20 mmの間の深さの波形を有する1と2nの間の厚
    さの耐低温波形鋼板であることを%徴とするタンク。 tII  時iFF請求の艷囲第1項から第9項までの
    任意1項のタンクにおいて、該−決断熱障壁が船の支持
    構造体(1)に固定の係留部材(7,10゜11、.1
    6)によって該二次密封障壁上に支承維持され、該係留
    部材は該二次密封障壁を貫通し、この二次密封障壁の矢
    板(4)へ該係留部材を結合する溶接によって該二次密
    封障壁の密封性が保持されることを%徴とするタンク。 aυ 特許請求の範囲第1項から第10項までの任意1
    項のタンクにおいて、該二次断熱障壁の要素が多孔質材
    料のパネル(3)であり、該−決断熱障壁の9累が内s
    を区画され且つ特に断熱性のある材料を充填されたケー
    ソン(19)であることt特徴とする夕/り。 Q′IJ  特IFF請求の範囲第1JJから第10項
    までの任意1項のタンクにおいて、該二次断熱障壁の要
    素が特に断熱性のある材料を充填されたケーソン(11
    9)であり、該−決断熱障壁の要素が多孔質材料のパネ
    ル(103)であり、このパネルのタンク内部側の大面
    が非膨張中実材料のプレート(103c)で憶われるこ
    とを特徴とするタンク。 α3 特W!f請求の範囲第1項から第12項までの任
    意1項のタンクにおいて、該二次断熱障壁の要素(3,
    119)が全て同じの矩形の平行六面体であり、該支持
    構造体【1】上に該二次断熱障壁を保持するための該保
    持部材(7)が2つの゛直角な方向に沿って整列して配
    置され、該−決断熱障壁に関連する該係留部材(7,1
    0,11,16)が該整列内に規則的に設けられること
    を特徴とするタンク。 (141特許請求の範囲第1項から第16項までの任意
    1項のタンクにおいて、該保持部材(7)が船の支持構
    造体(1)にベースを浴接されるねじ付きスタッドであ
    り、該固定部材が咳スタッドに組会わされる座金(8)
    であり、該スタッド(7)上にナラ)(91−掛けるこ
    とにより該座金(8)は該二次断熱障壁の要素L3.1
    19)の成る区域に対し押当てられ、該係留部材が、該
    スタッド(7)の成るものに螺着されて保持部材と成る
    管(10)を備えることを特徴とするタンク。 a!9  特許請求の範囲第14項のタンクにおいて、
    鉄管(10)が、これの該支持構造体(1)から遠い方
    の端部に、一方において、該二次密封障壁のレベルのと
    ころに来る支持カラー(11)、及び他方において、フ
    ェルール(16)を備え、このフェルールは第1にベー
    ス(17)を備え、こノヘースはこれと該支持カラー(
    11)との間に該二次密封障壁の矢板(4)を把持し、
    そしてこの矢板(4)に対し縁が溶接されることによっ
    て密封性を確保でき、該7エルール(16)は第2にね
    じ付き部分を備え1.このねじ付き部分に固定部材(2
    2,1B)が共同することによって該−決断熱障壁の要
    1g1!1.1(j3)v該支持構造体(1)に対して
    保持する′ことを特徴とするタンク。 Oe  特許請求の範囲第11項の入、あるいはこれに
    813項から第115項まセの任意1項を組合わせたタ
    ンクにおいて、紋多孔實材料パネル(3)がこれの肉太
    iirを嶺う非膨張、中央材料のプレートL 3 b 
    e 3 c )を備え、該二次断熱障壁の保持部材(7
    ) hl11会せられる固定1部材(8)が、隣会う2
    つの該パネル(3)の該支持構造体(1)に近い万のプ
    レー) (31))の平行な2つの突出した辺に対して
    当てられ、該二次密封障壁に近い万のデ密封障壁の金属
    矢板(4)を縁どうし溶接するためのフィン(5)がそ
    れら溝(6)内に係合することを特徴とするタンク。 aη 特許請求の範囲第14項及び第16項のタンクに
    おいて、該浴接フィン(5)が係合する該溝(6)が該
    保゛持1部材(7)の列の1つに平行であ□ ること′
    4を特徴とするタンク。□賭 特許請求の範囲第11項
    、第16項または第17項のもごずれか1項のタンクに
    おいて、該−決断熱障壁のケーソン(19)がWI!、
    浴接フィン(5)に平行な2つの辺と内部隔壁(25)
    と部材し、該浴接フィン(5)は該二次密封障壁より突
    出し。 該フィン(5)はこれに平行な該隔壁(25)に設け、
    られた溝(21)内に嵌合すること4%徴とする夕・ン
    ク。 (11特許請求の範囲第15項及び第18項のタンクに
    おいて、該−決断熱障壁のI!!素(19)の該溶接フ
    ィン(5)に平行な辺が突出したほぞ(120,)を備
    え、該係留部材の7エルール(16)と組合せられる該
    固定部材(22,18)が該はぞと共同することを特徴
    とするタンク。 ■ 特許請求の範囲第12項及び第16項のタンクにお
    いて、該二次断熱障壁の各ケーソンt119)が、これ
    の該支持構造体(1)から遠い方の大面(118b)に
    、該二次密封障壁の金属矢板(4)を縁どうし浴接する
    ためのフィン(5)が七の中に係合する平行な#1(6
    )’に備え、また、該@(61に直角な両辺の該支持構
    造体(1)の近傍の個所に突出しだはぞ(12G)を備
    え、これらほぞ上に該保持部材(γ)と組合せられる該
    固定部材t8.9)が支承され、該ケーソンのほぞを備
    えない方の辺は@接のケーソン(119)の同様な辺と
    接触することを特徴とするタンク。 3υ 特許請求の範囲第12項または第20項のいずれ
    か1項のみ−あるいはこれにme請求の範囲第13項か
    ら第15項までの任意1項を組合せたタンクにRいて、
    該−決断熱障壁の多孔質材料パネル(103)が、これ
    の該二次密封障壁と接する面に、該二次密封障壁の溶接
    フィン(5)か係合する溝(127)を備え、各該パネ
    ル(103)は隣のパネル(103)と辺どうし接y1
    1され且つ少なくとも1つの係留部材L7.10,11
    ゜16)によって該二次密封障壁上に支承保持され。 該係留部材の固定部材150,22.183はiz(ネ
    ル(103)に設けられたぜットの凹座内に支承され、
    該ピットはプラグ(151)によって閉塞されることを
    特徴とするタンク。 四 特許請求の範囲第14項及びこれと第20項または
    第21項のいずれか1項のタンクにおいて。 二次断熱障壁の各該ケーソン(119)が七の各角部に
    設けられる4つの6保持部材(7)によって該支持構造
    体(1)上に保持され、それら4つの保持部材の内、該
    ケーソン(119)の該はぞ(120)に直角な方向に
    設けられる2つの保持部材が係留部材になる管(10)
    を担持することVW徴とするタンク。 (23特IW−請求の範囲第16項または第20項の(
    1ずれか1項のタンクにおいて、該浴接フィン(5)が
    保合する該溝(6)がT形断面な有し、これに対して該
    溶接フィン(5)がL形断面を有するととvIl#黴と
    するタンク。 C14)4?許情求の範囲第1項から第23項までの任
    意1項のタンクにおいて、該二次断熱障壁の要素(3,
    119)力で1重合可能樹脂プディング上に置かれる平
    行なうス(2)′%:介して、該支持構造体(1)上に
    支承され、それらラスは七の非連続的な!!累によって
    、理論的表面に対する該支持構造体(1)の不確実な1
    差から独立して決定される幾何表面を再構成することt
    特徴とするタンク。 @ 特許請求の範囲#11項から第24項までの任意1
    項のタンクにおいて、該保持部材(7)と係留部材(1
    0,11,16)とが設けられることによって該断熱障
    壁の要素(3,19,118)関に作られる継合区域が
    、固定締付けの後で、断熱材料を充填され、そして、密
    封障壁を構成する鋼板(4,33)の下側で、1断熱障
    壁要素(3゜19.119)の辺に設けられる過尚な凹
    座内に支持されるラス(14,24,114)によって
    閉鎖されることv特徴とするタンク。 (20特許請求の範囲第2項または第5項のいずれか1
    項の入、あるいはこれに特許請求の範囲第8項から第2
    5項までの任意1項を組合せたタンクにおいて、該−欠
    所熱障壁の要素(11103)の金属インサー)(2g
    )が、該−次密封障壁を支持する骸−決断熱障壁要X(
    19)のプレート(19b)に設けられた対応する形状
    の孔内に設置保持されるチップであることtl−特徴と
    するタンク。 (2、特許請求の範囲第1項から第26項までの任意[
    のタンクKNいて、該タンクの角部が、脇どうし並置さ
    れる複数個の同じ十字材(200)によつ【構成され、
    各骸十字材は2つの係留半ウィング(201)と25の
    タンク支持構ウィング(202)とで構成され、七の1
    つ′の係留半ウィング(201)は1つの支持構ウィン
    グ(202)の延長縁上に設けられ、これら両手ウィン
    グで該十字材(200)の1つのウィングを形成し、同
    じ角部の全ての該十字材(200)の2つのウィングは
    該タンク角部の稜に実質的に平行な1つの同じ稜に沿っ
    て連結され、該十字材(2’OO)の係留半ウィング(
    201)は船の支持構造体(1)に取付けられ、セして
    支持構ウィング(202)は該二次密封障壁の金属矢板
    (4)に対し固定されることt特徴とするタンク。 @ %il?Fiw求の範囲第27項のタンクにおい【
    、タンク儒の万の該支持構ウィング(202)の角部で
    、タンクの同じ角部の該十字材(20G)がこれの各該
    支狩半ウィング(202)上に二次ストック(203→
    を支持し、こfらストックtzH接する複数−の十字材
    (200)上に維持され、それらストックはタンクの備
    に、該二次密封障壁の矢板(4)と同じ金属のシー)(
    204)を被覆され、このシートは咳矢板と実質的に同
    じ平面□  内に置かれてそれ&C#!接されることな
    特徴とするタンク・ (至)轡奸n末の範囲第28項のタンクにおいて、タン
    ク角部の隣会う2つの二次ストック(203)V被覆す
    る該シー)(204)に結合山形材[211)が溶接さ
    れることを特徴とするタンク。 (至)%許晴求の範囲第28項または第29項のいずれ
    か1項のタンクにおいて、−次スドック(213,21
    4)が該二次ストック(203)の角部内Kmかれ、係
    留部材(215,216゜211)によって該十字材(
    20G)に固定され。 それら係留部材は該二次密封障壁またはこれの延長部を
    密封状に賞通し、該−次スドック(213゜214)は
    金属山形材(219)を担持し、これの上に一次密封1
    itai(233)が溶接されることをを徴とするタン
    ク。 69 %FF111求の範囲第1項から第26項までの
    任意1.TIKのタンクにおいて、該タンク角部が、脇
    どうし並置されるIl数個の同じ二次り形材(301)
    で構成され、これらL形材は該タンク角部の稜に実質的
    に平行な稜に沿って連結され、該二次り形材(301)
    はそれぞれ、該稜に直角な同−平向内に2つずつ設けら
    れる4つの管部材(30211302b、303a、3
    03b)によって担持され、その−万の管部材対(30
    3a、303b)はタンクの方へ延出して複数個の同じ
    一次り形材(312)を支持し、これら−次り形材は該
    二次り形材(301)の稜に実質的に平行な同じ稜に沿
    って脇どうし並置して連結され、該−次り形材(312
    )と二次り形材(301)とは、それぞれに対応する密
    對障壁V信成するシートと同じ材質の金属シー)(31
    5,308)を被嶺されたストック(314,305)
    を担持し、それらシートは当該障壁上Kl!接されるこ
    とt%黴とするタンク。 @IF#軒饋求の範囲第31項のタンクにおいて、該−
    次り形材(312)と二次り形材(301)がそれぞれ
    直角Q−2つのストック(314゜305 )Y受け、
    これらストックの被験金属シー)(315,30B)は
    これが形成する角部Y1こ“れに#l接δれる納会山形
    材(318,30B)”C−atわれることt待機とす
    る夕/り。 (至)脅軒瞠求の範囲第31項または第62項のいずれ
    か1項のタンクにおいて、該−次り形材(312)t’
    支持する該管部材(303m。 303b)が該二次密封障壁またはこれの延長部を密封
    状に貫通し、各該−次り形材(312)内の、これを支
    持する該管部材(303a、303b)の両側の個所に
    、L形の補剛材(319)が設けられること′l!!:
    特徴とするタンク。 (ロ)特許請求の範囲第61項から第36項一での任意
    1項のタンクにSいて、該二次り形材(301)が、該
    −次り形材(312)へ砥長しない方の該管部材対(3
    02a、302b)の個所にL形補剛材(320)v備
    えることt特徴とするタンク。 關 特IFF請求の範囲第31項から第34項までの任
    意1項のタンクにおいて、該−次り形材(312’)と
    二次り形材(301’)との稜に平行に測った&さが同
    じであ゛す、68合52つの一次り形材(312)の分
    1w!面が二次り形材の1つの補剛材(320)の個所
    に設定されるこ゛とY%黴とするタンク、    ・
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