JPS6249099A - 気密断熱タンクおよびこれを有する船 - Google Patents

気密断熱タンクおよびこれを有する船

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JPS6249099A
JPS6249099A JP61182872A JP18287286A JPS6249099A JP S6249099 A JPS6249099 A JP S6249099A JP 61182872 A JP61182872 A JP 61182872A JP 18287286 A JP18287286 A JP 18287286A JP S6249099 A JPS6249099 A JP S6249099A
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tank
box frame
barrier
particulate
radiation reflecting
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ピエール ジヤン
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Gaz Transport SARL
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    • F17C1/12Pressure vessels, e.g. gas cylinder, gas tank, replaceable cartridge with provision for thermal insulation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
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    • B63B25/16Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby for bulk goods fluid closed heat-insulated
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は液化ガスを低温で貯蔵するようになった気密断
熱タンクに関する。
(従来の技術) 液化ガスを貯蔵するための気密断熱タンクはすでに種々
の文献に記載されている。地上貯蔵タンクについては特
に仏国特許第2.398,961号に記載されており、
船舶の構造体と一体をなすタンクはたとえば仏国特許第
2.264,712号および第2,527,544号に
記載されている。この型のタンクは相継ぐ二つの気密障
壁にJ:って構成され、その第1のちのは液化ガスと接
触し、第2のものは該第1障壁と船の外方隔壁との間に
配設され、これら二つの気密障壁は二つの断熱障壁と交
番的に位置し、前述の先行技術においては気密障壁は立
上り縁に溶接されたアンバー板によって構成され、絶縁
障壁は膨張パーライトの如き粒子状断熱材を含む箱枠に
よって構成されている。
実際に使用されている前記の型のタンクにおいても、断
熱材は同様に形成されるが、これは常に貯蔵液化ガスを
蒸発さゼる熱損失を伴う。仏国特許第2,535,83
1号においてはすでに前記の型の液化ガス貯蔵タンクの
熱絶縁を、第2絶縁障壁に低い圧力を加えることにより
改善することが提案されており、この時は前記障壁によ
って占められる容M(V)内において維持される圧力は
0.1〜300ミリバール絶対圧力となるようにされる
。このようにすれば、熱絶縁が茗しく改善されると共に
、断熱障壁の箱枠内に設けられた横材により、第2絶縁
障壁の配設されτいる容積(V)の圧力低下に起因する
圧縮損失を伴うことなく、この箱枠によって前記支持を
行い17ることは明らかである。
しかしながらOt記の型の改善された貯蔵タンクにおい
ても貯蔵液化ガスの蒸発を伴う熱損失が生じる。既存の
タンクは5ミリパー1しの絶対圧力を受ける第2絶縁障
壁を有し、75.000立方メートルの容量を有する船
の場合はほぼ0.25重石%の液化ガスが失われ、かつ
1貯蔵日当り公称0.30%の蒸発率が生じる。このよ
うな損失に基ずく費用はガス運搬船においては、この船
を進めるために蒸発ガスを使用する場合さらに増加する
ことがわかる。
(本発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は前述の構造を有する貯蔵タンクの熱損失
を減少せしめ得る改善案を供することである。事実第2
絶縁障壁の容積(V)が低い圧力を受ける時には、熱損
失の減少は実質的に対流屓失の減少に起因することは明
らかである。したがって輻射に起因する損失部分は、前
記容積(V)内の圧力が大気圧に等しい場合より著しく
大となる。本発明においては前記容積(V)の中に輻射
線反射部材を配置し、該部材が前記損失を相当減少させ
ると共に、熱損失の全体的レベルに大きな影響をおよぼ
すように考えられている。容積(V )の中にこのよう
な輻rlJ1線及射部材を配置4−ることにより、該部
材のない場合に生じる熱損失の30%を減少せしめ得る
ことがわかった。このような絶縁の大きな改善は第2絶
縁障壁の容積(V)の受ける圧力が低い場合にはそれほ
ど重要でないことに注意する必要がある。その理由はこ
れと反対の場合には対流による損失の重要性を考慮に入
れれば前記の如き改善は実際的にそれほど大きくはない
からである。換言すれば輻射線反射部材を配置しても、
該部材が容積(V)の低圧と組合わされた時しか満足す
べき結果は術られない。
したがって本発明の目的は液化ガスを低温で貯蔵するよ
うになっている気密断熱タンクにして、ある容積(V)
の少なくとも一つの気密障壁と、少なくとも一つの絶縁
障壁とによって構成され、前記各1(V)がタンクの外
方隔壁と前記気密障壁との間に含まれ、かつ該容積(V
)が0.1〜300ミリバールまでの絶対圧力を受ける
ようになっているタンクにおいて、前記容積(V)が輻
射線反射部材を含み、該輻射線反射部材の少なくともあ
るものがほぼ平らな面に沿って配設され、かつ一つの第
2絶縁障壁が粒子状断熱材を含む箱枠装置によって構成
され、ほぼ平らイに輻射線反射部材が前記第2絶縁障壁
の箱枠によって内部に形成される面の少なくとも1部分
を被覆するようになっているタンクよりなる新規な工業
製品を供することである。
(問題点を解決するための手段) 前記タンクは相継ぐ二つの気密障壁によって構成し、一
つの気密障壁が液化ガスと接触するようにし、かつ他の
第2気密障壁を前記第1障壁とタンクの外方隔壁との間
に配設し、該タンク外方隔壁と第2気密障壁との間に容
積(V)が含まれるようになすことが望ましい。
前記輻射線反射部材の少なくともあるものは粒子状材料
によって形成することができる。
前記第2絶縁障壁の箱枠はほぼ平行六面体をなし、かつ
前記輻射線反射部材の少なくともあるものは前記箱枠の
大きな面をぞの内部ぐ被覆するようにされ、前記第2絶
縁障壁の箱枠が内部区画構造を有し、かつ輻射線反射部
材の少なくともあるものが前記内部区画構造の壁を被M
するようにされる。
一つの変型実施例においては、前記構造と組合わせて前
記輻射線反射部材の少なくともあるものが前記第2絶縁
障壁の箱枠と、前記タンクの外方隔壁との間に配設され
る。
この第1変型においては前記幅Q1線反用部材は研磨さ
れたアルミニウム箔を使用して右利に形成することがで
きる。
前記第2変型の好適な実m例にJ3いでは第2絶縁障壁
は粒子状断熱材を含む箱枠によって構成され、かつ粒子
状の輻射線反射部材は前記箱枠内に含まれる粒子状断熱
材に混入され、ざらに結合材料が前記粒子状断熱材およ
び粒子状輻射線反射部材に混入され、前記二つの粒子状
材料より4蒙る混合物の均一性をいつまでも維持すると
共に、該混合物の分離を閉止するようにな2でいる。前
記結合材料は第2絶縁障壁の箱枠の充填剤の形をなす粒
子状材料混合物の中に分配した接着性材料となすことが
できる。
輻射線反射部材を構成する粒子状材料としてはアルミニ
ウム粉末を有利に使用することができ、この場合もし断
熱材を構成する粒子状材料を膨張パーライトとすれば、
時間が経過しても前記混合物の分離傾向はほとんど発生
せず、二つの粒子状材料の単位容積重量がほぼ等しいこ
とがわかった。
したがって粒子状材料混合物の均一性を維持し易くする
ために、前記二つの北合材料、すなわち絶縁材および反
射部材の単位音M重吊をできるだけ同じにすることが追
究された。第2絶縁障壁箱粋の充填材を形成する粒子状
材料の混合物は、輻射線反射部材を構成する粒子状材料
の1〜25手量%を含むものとなすことが望まれ、膨張
パーライトおよびアルミニウム粉末が使用される場合に
は、粒子状材料混合物の全重酊に対しアルミニウム粉末
は10重母%程度となすことが望ましい。
本発明によるタンクは液化ガス運搬船に対して有利に使
用され、この場合は該タンクの外方隔壁は船の二重殻体
によって構成される。このタンクは水用a 11におい
て参照されている仏国特許第2゜527.544号に記
載されている構造を有し、この場合用1および第2気密
障壁はタンクの内方に向いた立上り縁に装着された金属
板によって形成され、該金属板は膨張率の低い薄板より
なり、かつその立上り縁によって溶接7ランジの両面に
相接して溶接され、該フランジはその下方に位置する絶
縁障壁の部材に対して礪械的に保持されるようになって
いる。第2絶縁障壁はほぼ平行六面体の箱枠組立体より
なり、該箱枠は前記船の二重殻体と一体をなす保持機構
によって該二重殻体に固定されている。前記各保持機構
は第2絶縁障壁の箱枠の縁に配列された固定装置と共働
する。前記絶縁障壁の部材は前記固定装置の配設されて
いるほぼ直線−状の継手区域によって相互に分離されて
いる。第1絶縁障壁は船の二重殻体上に固定された碇着
機構によって第2気密障壁上に支持されている断熱部材
組立体よりなっている。前記碇着機構は第2気密障壁を
横切り、該第2気密障壁の気密はその板に前記碇着機構
を連結する溶接によって維持される。なお前記第2絶縁
障壁を箱枠の重ね合わされた二つの層によって構成し、
その第1層が第2気密障壁の真下に位置し、かつ第2層
が前記第1層と船の二重殻体との間に位置し、第2絶縁
障壁の二つの各層の箱枠がその内部に、内方区画構造を
形成するために相互に平行な支持横材を有するようにな
すことができ、この時前記二重層の箱枠の支持横材はそ
れらの間にほぼ90度の角度を形成するように配向され
る。第2絶縁障壁の二つの層の箱枠は同様にその内部に
支持横材と直角に配設された非支持横材を有するものと
なすことができる。
本発明の目的は同様に低温液化ガス、特にメタン含有量
の大なる天然液化ガスを運搬する船にして、少なくとも
一つの前述の如きタンクを有する運搬船を供することで
ある。
(実施例) 本発明の目的をさらに理解し易くするために、次に添付
図面により好適な実施例を説明する。
仏国特許第2,527,544号に記載されているよう
なメタン運搬船はタンクを有し、この外壁1は二重船殻
によって構成されている。周知の如く、この外壁の上に
は合板木柄が配置され、かつ重合可能樹脂フランジ上に
載置された該水溜2の位置は前記壁1の構造とは関係な
く非連続的に理論的な面を画定するように調整される。
前記本店2の上には第2絶縁障壁の第2層の部材が配置
される。この部材は組立状態においては参照数字3によ
って表わされている。各部材は1゜2メートルに1メー
トルの合板によって形成された平行六面体の箱枠よりな
り、その内部に該箱枠の長辺と平行な支持横材4を有し
ている。この支持横材4は箱枠の二つの大きな面の間に
挿置され、該大きな面の一つは本店2の上に載置されて
いる。
支持横材4の間には非支持横材5が配置され、この横材
は前記横材4の位置決めだけを行うようになっている。
非支持横材5は発泡プラスチックによって形成され、各
箱枠3はその厚さが25センチメー1〜ルであり、かつ
5個の支持横材4と3個の非支持横材5とを有している
水槽2の上に載置された箱枠3の大ぎな而はその二つの
小さな辺6の上の箱枠側壁によって包囲されている。こ
の包囲部分上における箱枠の各角部には該包囲部分と同
じ厚さを有するすべり止め7が設けられている。このす
べり止め7は箱枠3の固定装置である。
前記固定装置7は船の支持構造1に溶接された植込みボ
ルト8よりなる保持機構と共働し、かつ該植込みボルト
8はねじ付き端部を備え、この端部は方形板の上に支持
されたナツトと共働する。
4個の箱枠3をその角部が植込みボルト8に近接するよ
うに配置した後、この植込みボルト8の近くに位置する
4個のすべり止め7を該ボルトと関連する板によって固
定することができる。
箱枠3は植込みボルト8と整合するその垂直面によって
相互に支持されるようになるが、該箱枠はすべり止め7
および保持機構の位置する結合区域によって隔置される
。すべての保持機構を締付けた後、前記結合区域はプラ
スチックよりなる模9によってふさがれる。このP;!
!は長手方向の細隙を有し、したがって結合区域内に弾
性締付状態を右するように挿入することができる。楔9
の入らない結合区域の部分【31ガラスウールにJ、っ
て満すことができる。
第2絶縁障壁はこの第2層の上に、後述の如く組立状態
にJ3いて各個が参照数?10によって表わされる箱枠
よりなる第1層を有している。箱枠10の組立体は直接
前記箱枠3の組立体の上に載置されている。各箱枠10
は合板によって形成された平行六面体の箱よりイにり、
この箱は20センチメートルの厚さを有し、かつ箱枠3
の大さな面と同じ寸法の大きな而を有している。
各箱枠の内部には小辺と平行な7Hの等間隔支持横材1
1と、長辺と平行な3個の非支持横材12とが設けられ
ている。支持横材11は箱枠10の二つの大きな面の間
に挿置された合板で・ある。
非支持横材12は発泡プラスチックによって形成され、
かつ前述の横材5と同じ動きを有している。
タンクの内部に向いた箱枠10の大きな面、すなわち箱
枠3と反対の側の大きな面は該箱枠の大きな辺と平行な
二つの溝13を有し、この満13は箱枠の大きな面の厚
さの巾に形成され、かつI字形の区画を有している。前
記溝13の中には直角に曲げられたアンバー帯よりなる
溶接フランジ14が配置され、1字形の直立区画を形成
するようになっている。
第2絶縁障壁のこの第1FJの保持機構は棒15によっ
て構成され、該棒の底部は船の支持構造1に溶接された
ソケット8aの中にねじ込まれている。
前記棒15の間に位置する結合区域にはプラスチック材
料よりなる模が挿入され、該楔は長手方向の細隙を有し
、前記結合区域にこれを弾性的に圧入した時に弾性的締
着力によってこの個所に維持されるようになっている。
長手方向細隙を有するこの楔は前記溝付き楔9と同様な
働きを有している。この第1層の結合区域の、絶縁プラ
スチック楔によって占められない部分は絶縁状態を良く
するためにガラスウールを充1+1 することが望まし
い。
第2絶縁障壁の第2層の上には第2気密障壁が配置され
、該14壁は立上り縁をイjするアンバー外板16より
なっている。この外板16は隣接する二つの前記溶接フ
ランジ14の間に配設されている。この外板の幅は50
センチメートルである。
この溶接はフランジ相互に連続気密性が得られるように
行われる。このフランジ14は箱枠10の上に第2気茫
障壁を保持するためのものである。
第2気密障壁の支持面は、前述の如く模を有しているか
ら箱枠10間の結合区域まで延びるようになっている。
第1絶縁障壁は箱枠17によって構成され、この箱枠は
ソケツ1−8aに連結されCいる座金18内に固定され
た碇着機構によって定位置に緒持される。
各箱枠17は合板製の直角平行六面体の箱であり、この
箱の厚さは20センチメートルで、大きな面の寸法は箱
枠3および10の大きな面と同じである。箱枠17の内
部には7 IIl、1の支持横材が配設され、その相対
的位置は発泡プラスチックよりなる非支持横材によって
維持される。タンクの内方に向いた箱枠17の大きな面
は満19を有し、該溝は壁の厚さの中に形成され、かつ
前記溝13と平行している。この溝19は丁字形の直角
区画を有し、該区画はフランジ14の場合と同様に溶接
フランジ20を位置決めするようになっている。
溝19を有する大きな面と相対する箱枠17の大きな而
も同様に支持横材内にこれと直角に形成された溝を有し
ている。この溝は溶接フランジ14およびこれと関連す
る外板16の立上り縁を位置決めするようになっている
。満19を有する箱枠17の大きな面は、特に低回特許
第2,527゜544号に記載されている周知の装置に
よって連続面を有し、この面の上にタンクの第1気さ障
壁が支持される。この第1気密障壁は前述の外板16と
同様なアンバー外板21によって形成されている。外板
21は溝19内に配置された溶接フランジ20の立上り
縁に溶接される。
以上に詳述した箱枠3.10.17は、たとえば膨張パ
ーライトの如き熱絶縁材料によって充填される。
タンクの外方隔壁1と、外板16によって構成された第
2密封障壁との間に含まれる容積Vは0.1から300
ミリバールまでの給体圧力を受ける。本発明によって輻
射線反射部材の配設されるのはこの容積内である。
第2図に示された本発明の第1実施例においては、前記
反射部材22のあるものは第2絶縁障壁の平行六面体の
箱枠(単数または複数)3..10の大きな面の内部を
被覆味する。これら輻I)J線反射部材のあるものは同
様に支持横材4および非支持横材5によって構成される
内部区画構造の壁を被覆する。前記輻射線反射部材は第
1絶縁層の箱枠および(または)第2絶縁層の箱枠の内
部に配設することができる。
変型としてはなおこれら輻射線反射部材のあるものは第
2絶縁障壁の第2層の箱枠3と、タンクの外壁1との間
に配設することができる。
前記輻射線反射部材22は、たとえば研磨アルミニウム
箔の如き、高反射性を有する材料によって構成すること
ができる。
本発明の第2実施例においては、輻射線反射部材は第3
図に示されているような粒子状断熱材24に混合された
粒子状部材23である。
結合材料は粒子状断熱材24および粒子の形をなした輻
射線反射部材23に混合し、時が経過しても二つの粒子
状材料の混合物の均一性を維持すると共に、該混合物の
分離を阻止するようになすことができる。この結合材料
は第2絶縁障壁の箱枠に対する充填材を形成する粒子状
材料の中に分配される接着性材料となすことができる。
輻射線反射部材を構成する粒子状材料23としては、ア
ルミニウム粉末を使用することが望ましい。この場合断
熱材を構成する粒子状材料が膨張パーライトであれば、
時が経過しても混合物の分離傾向は非常に弱く、二つの
粒子状材料の単位容積重量はかなり近いものであること
がわかった。
膨張パーライトおよびアルミニウム粉末を使用する場合
には、第2絶縁障壁の箱枠に対する充填材を形成する粒
子状材料の混合物は、その今更aに対しCほぼ10重日
%のアルミニウム粉末を含むものとなづことが望ましい
本発明の他の実施例においては、第1絶縁障壁は第2絶
縁障壁と同様に形成され、箱枠は反射部材およびアルミ
ニウム粉末によって絶縁され、この絶縁体の容積も同様
に真空状態に維持される。
【図面の簡単な説明】
第1図は低回特許第2,527.5.44号に記載され
ているメタン運搬船のタンクに対する気密絶縁障壁の一
部截欠せる透視図、第2図は第2絶縁障壁を構成する箱
枠の内部における輻射線反射部材の配置を示す路線図、
第3図は第2絶縁障壁を構成する箱枠の内部における、
輻射線反射部材を形成する粒子状材料の配置を示す路線
図。 1 外方隔壁、3 箱枠、4 支持横材、5 非支持横
材、10  箱枠、11 支持横材、12 非支持横材
、21 アンバー板、22.23  反射部材、24 
粒子状断熱材。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液化ガスを低温で貯蔵するようになつている気密
    断熱タンクにして、ある容積(V)の少なくとも一つの
    気密障壁と少なくとも一つの絶縁障壁とによつて構成さ
    れ、前記容積(V)がタンクの外方隔壁と前記気密障壁
    との間に含まれ、かつ該容積(V)が0.1から300
    ミリバールまでの絶対圧力を受けるようになつているタ
    ンクにおいて、前記容積(V)が輻射線反射部材(22
    、23)を含み、該輻射線反射部材の少なくもあるもの
    (22)がほぼ平らな面に沿つて配設され、かつ一つの
    第2絶縁障壁か粒子状断熱材を含む箱枠(3、10)に
    よつて構成され、ほぼ平らな輻射線反射部材(22)が
    前記第2絶縁障壁の箱枠(3、10)によつて内部に形
    成される面の少なくとも1部分を被覆するようになつて
    いることを特徴とするタンク。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のタンクにおいて、該
    タンクが相継ぐ二つの気密障壁によつて構成され、一つ
    の気密障壁(21)が液化ガスと接触し、かつ他の第2
    気密障壁が前記第1障壁とタンクの外方隔壁(1)との
    間に配設され、該タン ク外方隔壁(1)と第2気密障
    壁(16)との間に容積(V)が含まれているタンク。
  3. (3)特許請求の範囲第1項または第2項記載のタンク
    において、前記輻射線反射部材の少なくともあるもの(
    23)が粒子状材料によつて形成されているタンク。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載のタンクにおいて、第
    2絶縁障壁の箱枠(3、10)がほぼ平行六面体をなし
    、かつ前記輻射線反射部材のあるもの(22)が該箱枠
    の大きな面をその内部で被覆するようになつているタン
    ク。
  5. (5)特許請求の範囲第1項または第4項記載のタンク
    において、第2絶縁障壁の箱枠(3、10)が内部区画
    構造(4、5、11、12)を有し、かつ輻射線反射部
    材の少なくともあるもの(22)が前記内部区画構造(
    4、5、11、12)の壁を被覆するようになつている
    タンク。
  6. (6)特許請求の範囲第1項記載のタンクにおいて、前
    記輻射線反射部材の少なくともあるもの(22)が第2
    絶縁障壁の箱枠(3)と、タンクの外方隔壁(1)との
    間に配設されているタンク。
  7. (7)特許請求の範囲第1項および第4項から第6項ま
    でに記載されているタンクにおいて、輻射線反射部材(
    22)が研磨されたアルミニウム箔によつて形成されて
    いるタンク。
  8. (8)特許請求の範囲第3項記載のタンクにおいて、第
    2絶縁障壁が粒子状断熱材(24)を含む箱枠(3、1
    0)によつて構成され、かつ粒子状の輻射線反射部材(
    23)が該箱枠内に含まれた粒子状断熱材(24)に混
    合されているタンク。
  9. (9)特許請求の範囲第6項記載のタンクにおいて、前
    記粒子状断熱材(24)および粒子状輻射線反射部材(
    23)に結合材料が混合され、時間が経過しても前記二
    つの粒子状材料の混合の均一性を維持するようになつて
    いるタンク。
  10. (10)特許請求の範囲第8項または第9項記載のタン
    クにおいて、前記輻射線反射部材(23)を構成する粒
    子状材料がアルミニウムの粉末であるタンク。
  11. (11)特許請求の範囲第9項記載のタンクにおいて、
    前記結合材料が前記粒子状材料混合物の中に分配された
    接着性材料であり、該材料が第2絶縁障壁の箱枠(3、
    10)の充填材を形成しているタンク。
  12. (12)特許請求の範囲第8項から第11項までの何れ
    か一つの項に記載されているタンクにおいて、前記第2
    絶縁障壁の箱枠の充填材を形成する前記粒子材料の混合
    物が、前記輻射線反射部材(23)を構成する粒子状材
    料の1から25重量%を含んでいるタンク。
  13. (13)特許請求の範囲第1項から第12項までの何れ
    か一つの項に記載されているタンクにおいて、該タンク
    の外方隔壁(1)が船の2重殻体によつて構成されてい
    るタンク。
  14. (14)低温液化ガス、特にメタンを多く含む天然液化
    ガスを運搬する船において、特許請求の範囲第1項から
    第13項までの何れか一つの項に記載されているタンク
    の少なくとも一つを有している船。
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