JPS5846789B2 - 磁気バブル駆動回路方式 - Google Patents

磁気バブル駆動回路方式

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JPS5846789B2
JPS5846789B2 JP1685576A JP1685576A JPS5846789B2 JP S5846789 B2 JPS5846789 B2 JP S5846789B2 JP 1685576 A JP1685576 A JP 1685576A JP 1685576 A JP1685576 A JP 1685576A JP S5846789 B2 JPS5846789 B2 JP S5846789B2
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coils
coil
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drive
switch
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JP1685576A
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祐嗣 山口
格 大竹
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、回路の稼動率を上げるようにした磁気バブル
1駆動回路方式に関する。
円筒状磁区なととも呼ばれる磁気バブルを利用した記憶
装置(マグネト・バブルメモリ)は、チップと称せられ
る磁気バフル発生、保持、転送用の磁性素子とバブル駆
動用回転磁界を発生するコイル等からなり、これらのチ
ップおよびコイルは一体化されてモジュールと呼ばれる
第1図は回転磁界発生用のコイルの配置を示し、1はX
コイル、2はYコイルであり、これらは直交して配置さ
れ、これらのコイルの交点内部にチップが置がれる。
コイル1,2を駆動する方法として方形波電圧を印加し
、コイルの充放電を利用して三角波電流を流す駆動方式
(以後三角波駆動と称する)が提案されているが、この
方式はりサージュ波形が四角形であるが回路が簡単で制
御容易という利点を有する。
第2図は三角波駆動の基本回路を示すもので3はコイル
のインダクタンス、4はコイルの実効抵抗、5は正電源
、6は負電源、7は正側スイッチ、8は負側スイッチで
ある。
周期Tで1駆動する場合まずスイッチ7をT/4の間閉
じ、該スイッチを開いたのちT/4の休止期間をおき、
次にスイッチ8を閉じ、T/4後開くことにより、コイ
ルには周期Tの交番電流が流れる。
コイルの充放電時定数τを、周期Tより充分大きい値に
とれば、電流波形は直線状に変化し、第3図の9゜10
0ごとき三角波となる。
第3図はXコイル、Yコイルに前記三角波交番電流をT
/4の位相差を持たせて流した場合の電流波形を示し、
9はXコイルに流れる電流波形、10はYコイルに流れ
る電流波形、11はXコイルに印加する電圧波形、12
はYコイルに印加する電圧波形を示す。
第4図は前記駆動方法により、コイル内に発生する回転
磁界軌跡13を示す。
ところで1組のXおよびYコイルについて考えるに、こ
れらのコイルに塔載するチップ数を増すにはコイル形状
も犬にする必要があり、この結果インダクタンスが増加
する。
また駆動周波数を高くするとコイルのインピーダンスが
増加する。
また駆動磁界の強さを高めるには、電流を増す必要があ
る。
これらの場合はいずれも、電源電圧を高める必要があり
、この問題を解決するための一手段として第5図に示す
H形駆動方式が本出願人により考案されている(特願昭
49−54152号参照)。
この図で14はコイル、15,16は正側スイッチ、1
7,18は負側スイッチ、19゜20は正電源、21.
22は負電源、23はスイッチl 5、17とコイル1
4の一端との接続点、24はスイッチ16,18とコイ
ル14の他端との接続点である。
この回路でスイッチ15,18を閉じると、電流は23
→24の方向に流れ、スイッチ16,17を閉じると2
4→23の方向に流れ、こうしてコイル14には三角波
交番電流が流れる。
この回路ではスイッチの耐圧が第2図に示したスイッチ
と同等のものであっても2倍の電圧をコイル14に印加
でき、前記の諸問題を解決できる。
しかし第5図においては1個のコイルを駆動するのに4
個のスイッチを必要とし、しかもコイルの電流が増加す
る場合には、電流容量の大きいスイッチが要求されるの
で駆動回路は大形、コスト高となることは避けられない
これらのスイッチは、コイルのインダクタンス、駆動電
流、電源電圧等の駆動条件が決められた場合、個々のス
イッチを簡略化して小形、低廉化を図るには限界がある
この限界を破る1方法としてコイルをm行n列のマトリ
ックス状に配夕1ルたX、Y縦横導体の各交点に接続し
、これらの縦横導体の各々に正、負電源およびスイッチ
を接続し、これらのスイッチを制御してmXn個のコイ
ル中の任意の1個を選択的に駆動するマトリックス駆動
回路が考えられる。
マトリックスであるからこの駆動回路は常識的にた同時
には任意の1つしか選択できず、回路の使用効率が悪い
本発明はか呈る点を改善し、回路稼動率を高めることが
できる駆動方式を得ようとするものである。
本発明の磁気バブル1駆動回路方式は磁気バブルを駆動
する回転磁界発生用のコイルに、電流周期をTとして立
上り時間T/4、立下り時間T/4の正波および負波か
らなる交番電流をH型駆動方式により供給する正、負電
源およびそのスイッチをマトリックスの縦横導体にそれ
ぞれ接続し、これらの導体の各交点に前記コイルを接続
し、前記スイッチを操作して該コイルの複数個に前記三
角波電流をその通電期間を重複させて供給することを特
徴とするが、次に実施例につきこれを詳細に説明する。
第6図はH型駆動方式をとる回転磁界発生用のコイルの
マトリックス駆動回路を示す。
この図で1a□、1a2・・・・・・・・・lam
はマトリックスの縦導体で、各々2本の導m11)12
からなる。
lbl。■b2・・・・・・・・・lbnはマトリック
スの横導体であり、同様に各々2本の導線13,14か
らなる。
25゜27.29,31.33,35は正側のスイッチ
、26.28,30,32,34,36は負側のスイッ
チ、37,39,41.43,45,47は正電源、3
8,40,42,44,46,48は負電源であり、こ
れらは縦横導体の各導線の一端に接続される。
49,50,51,52,53はコイル、54、55・
・・・・・・・・72,73は電流のまわり込みを防ぐ
ダイオードで、コイル49〜53はこれらのダイオード
を介して縦横導体の各交点に接続される。
また、74〜85は縦横導体の各導線に接続され、コイ
ルの逆起電力を吸収するためのクランプダイオードであ
る。
この結果各コイルはマトリックスの縦横導体の各1つを
選択することにより、第5図に示したH型駆動方式で駆
動される。
これをコイル49について説明するに、スイッチ25,
32をオンにすると37−25−1156−a−49−
b−54−14−32−44の径路でコイル49に接続
点aからbに向う正方向電流が流れ、またスイッチ26
,31をオンにすると43−31−13−55−b−4
9−a −57−12−26−38の径路でコイル49
に接続点すからaに向う負方向電流が流れ、コイル49
は三角波交番電流で付勢される。
かΣるマトリックス回路において複数素子を同時に駆動
することは、前述のように一般には不可能であり、常に
1時期には1つの素子が選択されるに過ぎない。
これは2(m+n)個の電源およびスイッチのうち一時
期で作動しているのは2×2個の電源およびスイッチに
過ぎず、残りの2(m十n 2)個のそれは遊んでい
ることを意味し、回路の稼動率が低い。
ところでコイル駆動電流が三角波の場合は第2図および
第3図で説明したようにスイッチ7.8の閉成従って電
源5,6の給電期間はT/4であり、間にT/4の休止
期間がある。
この休止期間では全スイッチがオフの状態にあるから、
任意のコイルを駆動することが可能である。
例えば第6図でスイッチ25,32を閉じてコイル49
に正方向電流を立上らせ、T/4周期経過してこれらの
スイッチ25.32を開き、コイル49に蓄積されたエ
ネルギで76−56−49−54−74の径路で該電流
を立下らせているときスイッチ27.34を閉じると、
39−27−68−52−66−34−46の径路でコ
イル52に正方向電流を流すことができる。
このとき50,51もその一端は電源39,46に接続
されるが、他端はスイッチ32.25の開放により電源
44゜37には接続されず、通電されることはない。
逆方向通電期間および他のコイルについても同様である
1個のコイルずつ選択駆動する場合、2個のコイルを1
駆動するのに要する時間は2Tであるが、前記の位相差
1駆動によれば(T+T/’4)で済み、駆動時間を3
7.5%短縮できる。
なおこの位相差駆動においては、第1のコイルと第2の
コイルを駆動するために制御されるスイッチの各動作が
重複すると、選択しないコイルに電流が流れたり、特定
のスイッチの電力負荷が増加したりするので、スイッチ
開閉用電圧パルスの幅Twは、TW≦T/4を満足させ
る必要がある。
またH型駆動方式のような両極性駆動の場合は正電流回
路が動作中のときは逆電流回路は休止中となり、これを
利用するとマトリックスの異行異列の任意の2素子を逆
位相同時駆動することができる。
例えば第6図でスイッチ25.32を閉じ、a−)bの
方向の正方向電流をコイル49に流すとき、例えばスイ
ッチ28,33を閉じるとコイル52に負方向電流を流
すことができる。
すなわち互に、同行、同列にない任意の2個のコイルに
つき電流が相反する方向を取るようにスイッチ群を制御
することにより、これらの任意の2個のコイルを同時に
駆動することが可能となり、回路の稼動効率は2倍に向
上する。
更にこの場合は、ダイオード接合容量等を介して選択し
ないコイルに流れる半選択電流は、選択していない各コ
イルにおいて半選択電流が逆位相で同時に流入するため
、1個のコイルを選択駆動する場合よりも小さくなると
いう効果もある。
これらの逆位相駆動と、位相差駆動を同時に行うと、(
T+T/4)の時間で4個のコイルを駆動できる。
この場合初め2個のコイルが駆動され、続いてT/4遅
れて他の2個のコイルが駆動されることになり、任意の
時間においては2個のコイルのみに電圧が印加されてい
る。
本方式にかΣるコイル駆動方式を磁気バブル装置に適用
した場合のいくつかの実施例を次に挙げて説明する。
第1の実施例 位相差1駆動回路2組を設け、その1組をXコイルに、
別の1組をYコイルに対応させることにより、2モジユ
ール中、第1のモジュールと第2のモジュールをT/4
遅れで駆動することが出来る。
第2の実施例 1組の位相差駆動回路において、前半に駆動される2コ
イルをXコイル、後半に駆動される2コイルをYコイル
に対応させることにより、2モジユールを同時に駆動す
ることが出来、(mXn)/2モジュールを駆動出来る
第3の実施例 逆位相駆動回路2組のうち、1組をXコイルに、他の1
組をYコイルに対応させることにより、2モジユールの
同時駆動が可能となる。
第4の実施例 逆位相駆動と位相差駆動を同時に行う回路を2組設けて
第1の組をXコイルに、第2の組をYコイルに対応させ
mXn個のモジュール中、4個のモジュールを選択駆動
することが可能である。
第5の実施例 逆位相駆動と位相差駆動を同時に行う回路を1組設げ、
Xコイル、Yコイルを所定の位置に配置し、選択する4
個のコイル中、前半で駆動される2コイルをXコイルに
、後半で1駆動される2コイルをYコイルに対応させ、
2モジユールを同時(T+T/4)に駆動すること、す
なわち、(mxn)/2駆動が可能である。
以上詳細に説明したように本発明によればスイッチを動
作させるタイミングを制御するのみで、回路の稼動効率
を上げ、小形、低廉化を実現し、しかも種々の使用目的
に対し共通の回路を使用できるため、駆動回路のユニッ
ト化も容易となる利点を有する。
なお図面には示さなかったが振動吸収用のダンピング抵
抗、ダイオード、コンデンサ等、コイル駆動回路におい
て、基本的に必要な付加素子は必要に応じて接続する。
また本発明は前述した三角波駆動の他に、デユーティ−
の小さい三角波駆動、台形波駆動および正弦波駆動にも
適用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は回転磁界発生用コイルの概略斜視図、第2図は
三角波、駆動の基本回路を示す回路図、第3図a−dは
コイルの電流と印加電圧波形を示す図、第4図は回転磁
界の軌跡を示す説明図、第5図はH形駆動の基本回路を
示す回路図、第6図は本発明が適用されるマトリックス
駆動回路の回路図である。 図面で49〜53はコイル、25〜36はスイッチ、3
7〜48は正、負電源、181〜18m。 ■b1〜lbnはマトリックスの縦横導体である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 磁気バブルを駆動する回転磁界発生用のコイルに、
    コイルの充放電による正波および負波からなる交番電流
    を供給する正、負電源およびそのスイッチをマトリック
    スの縦横導体にそれぞれ接続し、これらの導体の各交点
    に前記コイルを接続し、前記正電源をコイルに供給する
    スイッチと、負電源をコイルに供給するスイッチの両ス
    イッチが共にオフの期間に該マトリックス上の他のコイ
    ルを選択し通電して、同時に複数個のコイルを1駆動す
    ることを特徴とした磁気バブル駆動回路方式。 2 通電期間を重複させて選択されるコイルがマトリッ
    クス交点上の任意の2つのコイルであり、これらのコイ
    ルに流れる交番電流の位相が互いにT/4周期ずれるよ
    うにスイッチを操作することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の磁気バブル、駆動回路方式。 3 通電期間を重複させて選択されるコイルがマトリッ
    クスの同行同列にない任意の2つのコイルであり、これ
    らのコイルに流れる交番電流の位相が逆位相であるよう
    にスイッチを同時に操作することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の磁気バブル駆動回路方式。 4 通電期間を重複させて選択されるコイルがマトリッ
    クス交点上の任意の2つのコイルとマトリックスの同行
    同列にない任意の2つのコイルであり、該マトリックス
    交点上の任意の2つのコイルへは交番電流の位相がT7
    4周期ずれるように、また該マトリックスの同行同列に
    ない任意の2つのコイルへは電流が逆位相で同時に流れ
    るようにスイッチを操作することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の磁気バブル駆動回路方式。
JP1685576A 1976-02-18 1976-02-18 磁気バブル駆動回路方式 Expired JPS5846789B2 (ja)

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JPS5299726A JPS5299726A (en) 1977-08-22
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JPS5619580A (en) * 1979-07-23 1981-02-24 Nec Corp Drive unit for selective rotating magnetic field
JPS5835786A (ja) * 1981-08-26 1983-03-02 Hitachi Ltd 磁気バブルメモリシステム
JPS5958687A (ja) * 1983-08-31 1984-04-04 Hitachi Ltd 磁気バブル駆動回路

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