JPS5846720A - デイジタル・アナログ変換器 - Google Patents

デイジタル・アナログ変換器

Info

Publication number
JPS5846720A
JPS5846720A JP14528381A JP14528381A JPS5846720A JP S5846720 A JPS5846720 A JP S5846720A JP 14528381 A JP14528381 A JP 14528381A JP 14528381 A JP14528381 A JP 14528381A JP S5846720 A JPS5846720 A JP S5846720A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistance
type
digital
resistance element
analog converter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14528381A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Iwamoto
岩本 美宏
Norishige Tanaka
田中 教成
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP14528381A priority Critical patent/JPS5846720A/ja
Publication of JPS5846720A publication Critical patent/JPS5846720A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/66Digital/analogue converters
    • H03M1/74Simultaneous conversion
    • H03M1/78Simultaneous conversion using ladder network
    • H03M1/785Simultaneous conversion using ladder network using resistors, i.e. R-2R ladders

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ラダー抵抗層のディジタル・アナログ変換
器に関する。
従来1デイジタル情報をアナログ情報に変換するディジ
タル・アナログ変換器としてよく用いられるものに第1
図に示すような梯子形抵抗回路がある。この回路は抵抗
R・〜81&と抵抗r1〜r3−1を梯子形に接続し、
抵抗R0に電圧Vz t−加え、抵抗R1〜Rmには、
それぞれディジタル情報(at〜m、)?加えて出力端
かbアナログの出力電位(Vetst) !得るもので
参る。なお抵抗r1の抵抗値IRとすれば、抵抗R1の
抵抗値は2Rに選定される〇 いま、任意のディジタル情報(al) (1≦1≦1)の電位t−vx(”o”レベル)あるい
はv*(’1”レベル)に設定すると、変換器の出力電
圧V・11tは となる0但し、&S−V>  O時al=“0” 。
11−V鵞(D時a1x’l”である。
ところで、集積回路上で上述したディジタル・テナログ
変換器を構成する場合、その抵抗素子は一般KP形拡散
やN形拡散等により牛導体基板上に形成されるが、この
ようなディジタル・アナログ変換器においては、高精度
な出力特性を得るために、ラダー抵抗回路網によって正
確な電流の分流上行なう必要があり、その抵抗素子rl
 〜T @ +t 、 R@ 〜Rnの抵抗値R,2R
の絶対的な抵抗値にはそれほど高精度を必要としないが
、この抵抗値8.2Rの抵抗比に対しては極めて高い精
度が要求される。
しかし、集積回路においてP形あるいはN形の拡散抵抗
を形成する場合は、その製造プロセス上で抵抗値がばら
つくために、抵抗比が理想のrl:2Jに対してずれ管
きたしたり、同じ抵抗値Rあるいは2R同志での抵抗値
が異なる場合が生ずる。
すなわち、各抵抗素子r1〜rB−,とR0〜Rmとの
抵抗比が理想のrl:2Jである時、ディジタル・アナ
ログ変換器の入出力特性は、第2図の破線で示すような
直線的な特性が得られるのに対し、抵抗値がばらつくと
ビット入力の切換り目で抵抗比のバランスが変化するた
めに精度誤差が発生し、実線で示すような階段状の出力
波形となってしまう。
また、各抵抗素子を厳密に形成して精度の高い抵抗が得
られても、入力信号 IN(al +2ml +・*−+2””’l mB)
  の変化により、抵抗素子の抵抗値が変化してしまう
。この抵抗値の変化は、入力信号!NO変化により、拡
散抵抗素子と基板とのP −N接合の接合面近傍での、
拡散抵抗素子と基板との電位差にょる空乏層変化の影響
によって発生するもので、P形の拡散抵抗素子でディジ
タル・アナログ変換器を構成した場合の入出力特性を第
3図に、N形で構成した場合を第4図に示す。図中にお
ける破線は理想の入出力特性t1実線は空乏層変化の影
響による入出カー性會そnぞn示す。そして上記ディジ
タル・アナログ変換器において拡散抵抗素子がP形の場
合、基板はN形であるので基板の電位はハイ(H=“1
”)レベルである。
し危がって、入力信号&lがローレベルの時空乏層幅の
広がりの変化が最大となり、抵抗素子の抵抗値が大きく
なる次め、g力Votrt は本来の値より高くなって
しまう。一方、拡散抵抗素子がN形の場合、基板はP形
でら′るので、基板の電位はrLJレベルであり、入力
信−号aiが「HJレベルの時KP形と同様に抵抗素子
の抵抗値が大きくなるため、出力Vout  は本来の
値より低くなる0 なお、空乏層幅Wは次式で表わさnる。
e畠1:シリコンの誘電率 10:真空誘電率 q:電荷 ND:静止不純物濃度 いま、「Vム=OvJtrvl=5vJ  とL、「N
t+== 1 x 10”/C11!Jとすると、とな
る。を友、拡散の深さは1μm程度であるので、上述し
た幅の空乏層によって抵抗値は(”    ’)中1.
09 倍となる。
1−8.lX10”l: このような抵抗素子で、例えば8ビツトのディジタル・
アナログ変換器を構成すると、その出力の最大誤差は約
S L8B  となってしまう。
上述したように、抵抗素子KP形あるいはN形O拡散抵
抗層を用いると、製造プロセス上の抵抗値のばらつきに
加え、空乏層幅の変化により抵抗値が変化してしまうた
め、ディジタル・アナログ変換器の絶対精度が悪化して
しまう欠点がある。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
前記抵抗のばらつき及び空乏層幅の変化による出力の絶
対精度誤差を大幅に改善し極めて精度の高い、ラダー抵
抗型のディジタル−アナログ変換器を提供することを目
的とする。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第5図はその構成を示すもので、ラダー抵抗網を構成す
る各抵抗素子Yrp形およびN形の拡散抵抗素子Rハ〜
Rpm、R)l・〜RNn  お工び’?t 〜ilp
 1に−1* r”t 〜”n−1’tそれぞれ一対と
して並列接続して配設したものである0このような構成
によれば、入力信号 IN(a、+2m、+=+2m−” a、)の変化によ
るP形、N形それぞれの拡散抵抗の抵抗値の変化を互い
に打ち消し合い、入力信号INのレベルに関係なく抵抗
値を一定に保つことができる0第6図は、上述したP形
お工びN形の拡散抵抗素子の断面構成を示すもので、(
a)図はN形の拡散抵抗素子、(b)図はP形の拡散抵
抗素子である。このP形、N形それぞれの拡散抵抗素子
を並列接続して一対とし、この対とした抵抗素子でラダ
ー抵抗回路網を構成する。
図において、11はN形の半導体基板、12はP−W@
11領域、13はN+の不純物拡散層、14はP+の不
純物拡散層、15はシリブン酸化膜等の絶縁層、16は
アル建と不純物拡散とのコンタクト部である0 以上説明したようにこの発明によれば、ラダー抵抗渥の
ディジタル・アナログ変換器を構成する各抵抗素子とし
てP形お工びN形の拡散層管並列接続した抵抗を配設す
ることにより、P形お1びN形拡散抵抗値のiらつきや
空乏層幅の変化による絶対精度誤差の悪化を互いに打ち
消すことができ、精度の高いアナログ・ディジタル変換
器が得られる0
【図面の簡単な説明】
第1図は従来Oラダー抵抗型のディジタル令アナログ変
換器管示す回路図、第2図は上記第1図の回路における
入出力特性を示す図、第3図は上記第1図の回路t−P
形拡散抵抗素子を用いて構成した場合の入出力特性を示
す図、第4図は上記第1図の回路fN形拡散抵抗素子を
用いて構成した場合の入出力特性を示す図、第5図はこ
の発明の一実施例に係るディジタル・アナログ変換器を
示す回路図、第6図は上記第5図のディジタル・アナロ
グ変換器における各抵抗素子の断面構成を示す図である
0 RPo 〜RpneRNoS−RNnsrp1〜rpn
−、mr 11t 〜4 ” n −1”’抵抗、a、
〜a、・・・入力信号、Vout  ・・・出力信号s
 vl ・・・電源。 −傾やで郁8 〉 一傾R礫か呂 〉

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数個の抵抗を梯子形配列に接続(て成るラダー抵抗−
    のディジタル・アナログ変換器において、上記梯子形抵
    抗回路を形成する各抵抗は、それぞれ−導電製の抵抗素
    子と反導電製の抵抗素子とを並列に接続して構成されて
    いることを特徴とするディジタル・アナログ変換器0
JP14528381A 1981-09-14 1981-09-14 デイジタル・アナログ変換器 Pending JPS5846720A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14528381A JPS5846720A (ja) 1981-09-14 1981-09-14 デイジタル・アナログ変換器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14528381A JPS5846720A (ja) 1981-09-14 1981-09-14 デイジタル・アナログ変換器

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9289282A Division JPS5846667A (ja) 1982-05-31 1982-05-31 半導体抵抗装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5846720A true JPS5846720A (ja) 1983-03-18

Family

ID=15381553

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14528381A Pending JPS5846720A (ja) 1981-09-14 1981-09-14 デイジタル・アナログ変換器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5846720A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04360316A (ja) * 1991-06-06 1992-12-14 Nec Corp A/dコンバータ
WO2022124029A1 (ja) 2020-12-11 2022-06-16 株式会社松風 歯面又は歯肉溝・歯周ポケット内に噴射するための噴射用粉末混合物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04360316A (ja) * 1991-06-06 1992-12-14 Nec Corp A/dコンバータ
WO2022124029A1 (ja) 2020-12-11 2022-06-16 株式会社松風 歯面又は歯肉溝・歯周ポケット内に噴射するための噴射用粉末混合物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6214783B2 (ja)
US4147989A (en) Non-linear direct-current amplifier for measuring purposes
JPS5846720A (ja) デイジタル・アナログ変換器
JPS6356707B2 (ja)
EP0029700A1 (en) Analog-to-digital converter
EP1282064A2 (en) Method and circuit for compensating vt inducted drift in monolithic logarithmic amplifier
US5663574A (en) Power semiconductor component with monolithically integrated sensor arrangement as well as manufacture and employment thereof
JPH036054A (ja) 半導体電圧検出回路
JP3067286B2 (ja) モノリシックフィルタ回路
JPH04247667A (ja) 半導体圧力センサ
JPS5846667A (ja) 半導体抵抗装置
JPH0786949A (ja) デジタル・アナログ変換器
JPS6412103B2 (ja)
JP2881457B2 (ja) 増幅回路
JP2517537B2 (ja) 湿度測定回路
JPH0823482B2 (ja) 半導体歪ゲージ用温度補償回路
JP2994069B2 (ja) 電子ボリウム回路
JP2730107B2 (ja) カレントミラー回路
JPH0578214B2 (ja)
JPH0258561B2 (ja)
JPH06109678A (ja) 湿度検出回路
JPS6241453Y2 (ja)
SU1543426A1 (ru) Множительно-делительное устройство
JPH08320346A (ja) 電気量測定装置
SU430392A1 (ru) Диодный функциональный преобразователь