JPS5846108B2 - 音声・デ−タ同時サ−ビス方式 - Google Patents

音声・デ−タ同時サ−ビス方式

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JPS5846108B2
JPS5846108B2 JP10482078A JP10482078A JPS5846108B2 JP S5846108 B2 JPS5846108 B2 JP S5846108B2 JP 10482078 A JP10482078 A JP 10482078A JP 10482078 A JP10482078 A JP 10482078A JP S5846108 B2 JPS5846108 B2 JP S5846108B2
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喜代治 山内
孝三 村上
礼剛 八星
治樹 福田
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Fujitsu Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
    • H04M11/06Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は構内マルチサービスシステムに応田して好適な
音声・データ同時サービス方式に関する。
近年、従来の電話サービスに加え各種データサービスに
対する要求が高まりつつあり、本発明は音声たらびに各
種データの同時サービスを提供する構内マルチサービス
システムの一実現例について一提案を行なうものである
この構内マルチサービスシステムは、CPU(中央処理
装置)、ファイル装置等を具備した交換機を中心に、多
数の加入者端末がディジタル加入者線を介して分散配置
されている。
加入者端末は電話端末でありまたデータ端末である。
データ端末とは例えばファックス装置、ディスプレイ装
置、ラインプリンタ装置等を意味する。
この場合、電話端末とデータ端末の両方を具備する加入
者端末にあっては多重化装置を必要とすることは言うま
でもたいが、その多重化の方法の良否が音声・データ同
時サービスの良否を決定する重要な一因となる。
従来、音声とデータを多重化する方式として周波数分割
多重方式および時分割多重方式が代表的であった。
然したから、これら従来の方式を実施する場合には、多
重化方式設計条件とシステム設計条件とが密接に関係づ
けられなげればならないため、後にサービス条件等の変
更が必要となると、既存のシステム設計についても大幅
な設計変更を加えたければならず運用上の自由度が制限
されるという問題が生ずる。
また一方、これら従来の方式は、伝送路上に周波数領域
あるいは時間領域を確保することが不可欠であり、伝送
路の利中効率を悪化させるという問題をも伴う。
従って本発明の目的は、上記諸問題を解決することので
きる音声・データ同時サービス方式を提案することであ
る。
上記目的に従い本発明は、音声信号のうち無音信号の部
分を端末データに置き換えて伝送するようにたし、且つ
該端末データはデータ端末系にとって有効なデータとr
jると同時に、電話端末系にとっては該端末データがそ
のまま無音信号として有効な音声信号となるように再生
されることを特徴とするものである。
以下図面に従って本発明を説明する。
第1図は本発明を適用して好適た一般的な構内マルチサ
ービスシステムを図解的に示すブロック図である。
本図において、11は交換機いわゆるセンターであって
、これを中心として各ディジタル加入者線12を介し多
数の電話端末13及びデータ端末14.14’ 、1
41/ 、14”が分散配置される。
これらデータ端末はファックス装置、キーボード装置、
ラインプリンタ、ディスプレイ装置等である。
これらデータ端末は交換機11に具備されたCPUI
5、ファイル装置16ともデータ交換可能である。
このようrxシステムにおいて、特に1のディジタル加
入者線を電話端末とデータ端末とが共有する場合、これ
らの端末からの信号を多重化する多重化装置17が必要
である。
この多重化装置を用いることにより、いわゆる音声・デ
ータ同時サービス方式が実現される。
この音声・データ同時サービス方式を実現するのに、従
来周波数多重化、時分割多重化等の手法が用いられたこ
とについては既に述べたとおりであり、これらの手法が
有する諸問題についても既述のとおりである。
そこで本発明は、従来の周波数多重化、時分割多重化等
の手法と全く異たる手法に基づ〈音声・データ同時サー
ビス方式を提案し、既述の諸問題を解決する。
先ず本発明の原理を第2図A、第2図Bを参照して説明
する。
なお、本発明は音声信号のディジタル化について、いわ
ゆるA変調方式PCM方式、DPCM方式等のいずれを
用いても構わないが、A変調方式を用いた場合特に本発
明の効果が顕著であるので、以下音声信号としてはA変
調方式による音声信号を例にとって説明する。
第2図Aは任意のアナログ波形を示す図であり、図中の
実線の曲線21は実際の音声波形を表わし、段階状波形
22は曲線21に4変調を加えたことを表わす波形であ
る。
周知のとおりA変調方式では音声波形の変化を逐一観察
し常に直前のレベルとの差分、Jdを監視する。
この差分、(dは、音声波形の上昇中にあっては正であ
り、一方下降中にあっては負であり、これら正または負
の差分はそれぞれ′1”またはt′O”としてディジタ
ル信号の形で相手方電話端末に伝送される。
ここで、音声波形の所定の区間についてみると、該音声
波形の該区間内の最大ピークと最小ピークの差が極めて
小さい区間、例えば図中の区間Tが存在する。
この区間Tはいわゆる無通話区間である。
無通話区間は対話中の音節間あるいは無対話中に発生す
るものであり、この間の音声信号は無音信号(その他は
有音信号)であって特に意味を持たたい。
従って、この無通話区間を利用してデータ端末間の端末
データを伝送することが考えられる。
このような考え方で、音声・データの多重化が図れる訳
であるが、一方、受信側についてみると、送信側で単に
無音信号と端末データとを入れ替えて伝送したのでは、
再生のための処理に相当困難を伴う。
その1つは、音声信号と端末データとの区別を判定し、
端末データのみを抽出してこれをデータ端末系に供給し
たければならないこと。
もう一つは音声信号と端末データとの区別を判定したの
ち、削除された無音信号を自ら再生しこれを電話端末系
に供給して自然な対話を保たなければならないことであ
る。
このように受信側では再生のために相当の困難を伴うこ
とになるので、第2図Aの無通話区間Tを単純に端末デ
ータに置きかえることは余り意味の無いこととなる。
このため、本発明は、本来の端末データを第1および第
2の規則性をもって変換した端末データDを、第2図B
に示す如く無通話区間Tに挿入することとする。
ことにいう、第1および第2の規則性については後に詳
述するが、この規則性により受信側において、該端末デ
ータDを、データ端末系では有効データと認識し同時に
該端末データDを電話端末系ではそのまま無音信号とし
て認識し得るものであり、受信側に何ら困難な処理を強
いることがない。
第3図は本発明に基づく音声・・・データ同時サービス
方式を実施するための多重化装置の一実施例を示すブロ
ック図であり、第4図A、B、C,DおよびEは第3図
の多重化装置の動作説明に用いるデータ系列図である。
第3図において30は本発明の多重化装置であり、第1
図の多重化装置17に対応する。
また、参照番号12Sおよび12Rは第1図のディジタ
ル加入者線と同じであり、SおよびRはそれぞれ送信側
および受信側を表わす。
参照番号13は第1図の電話端末と同じであり、14.
14//は第1図のデータ端末の一部を示す。
多重化装置30は、マイクロプロセッサ(μmCPU)
31を中心にインターフェース制御回路(IFC)32
、メモリ(MEM)33が存在し、また、電話端末13
に対しては音声送信のための4変調符号器(、(MCO
D )34ならびに音声受信のためのA変調復号器(J
MDEC)35が存在する。
また規則性の1つ、すたわち第1の規則性を実現するた
めの、端末データ用HDLC(High −1eve
IData L ink Control ) 回路3
6ならびに端末データ送信のための符号器(COD)3
7、端末データ受信のための復号器(DEC)38が新
設される。
さらに、前記無通話区間T(第2図AおよびB参照)の
検出たらびに該区間Tへ無音信号が挿入されないように
するためのシフトレジスタ39、スイッチ(SW)40
、無通話区間を判別する判定回路41が新設される。
参照番号42は伝送路12Sヘデータ伝送する際に第2
の規則性に基づき符号変換を行なう伝送路符号変換回路
であり、438および43Rはそれぞれライントライバ
およびラインレシーバである。
ここに第1の規則性に基づく符号変換とは、図解的に第
4図のB欄の信号からC欄の信号へと変換するための符
号変換を意味し、具体的には第3図の符号器37によっ
て行われる。
又、第2の規則性に基づく符号変換とは、図解的に第4
図のD欄の信号からE欄の信号へと変換するための符号
変換を意味し、具体的には上述のとおり第3図の伝送路
符号変換回路42が行たう。
なお、第2の規則性に基づ〈符号変換は伝送路の直流レ
ベルをrfルべくOレベルに抑えるために行なわれるも
のであり、本発明の本質ではない。
今、電話端末13が対話中であるとき、バイフリット回
路を通して送信側音声波形が4変調符号器34に入力さ
れ、その出力は例えば第4図Aに示す如き1′″ (t
Oey ビットパターンをなす。
このうち区間Tは第2図AおよびBに示した無通話区間
を表わす。
一方、データ端末14.14//からの端末データはメ
モリ33にバッファされており、無通話区間による送信
の機会を待つ。
この場合、該端末データはHDLC回路36により端末
データパケットとして送信するものとする。
この端末データパケットは第4図Bに示すデータフォー
マットを有し、先頭フラグFs、アドレス領域A、コン
トロール領域C,データ領域■、チェック領域CRC1
終了フラグ領域Feを一組として送信される。
なお、無通話区間が送出すべきデータ長より短かい場合
には、有音信号の検出をもって、一旦送出中のデータに
チェック領域CRC1終了フラグ領域Feを付して、デ
ータは分割して送出される。
又、単にデータを分断し、受信側にてCRCチェックエ
ラーを発生させて、データの再送要求により対処するこ
とも可能である。
例えば無通話区間が数100 rns〜10100Oの
オーダであるのに対し、データの1パケツトは数ms〜
数10m5のオーダで分割すれば伝送単位としては充分
である。
一方、多重化装置30内では前記端末データパケットの
送信の機会を得るため、音声信号(第4図A参照)内の
無通話区間Tをサーチする。
このため、l変調符号器34の出力は例えばアップダウ
ンカウンタからなる判定回路41に導かれ、ここで音声
の電力レベルが監視される。
すなわち、予め定めた連続する区間毎の最大ピークと最
小ピークとの差を検出し、その差が予め定めたスレッシ
ョルドレベル以下となったとき、マイクロプロセッサ3
1に無通話区間の発生を通知する。
もし判定回路41において前記スレッショルドレベル以
上と判定されれば、これは当該区間の有音信号であるか
ら、有音信号である旨をマイクロプロセッサ31に通知
する。
マイクロプロセッサ31はスイッチ40を音声信号系に
セットし、当該区間においてシフトレジスタ39内にス
トアされた有音信号を、該スイッチ40を経由し伝送路
128に送出する。
一方、判定回路41が前述したように無音信号を検出す
れば、シフトレジスタ39内の音声信号は無音信号であ
るから、マイクロプロセッサ31の指示によりスイッチ
40を切り換え、メモリ33内にバッファされていた端
末データをHDLC回路36、符号器37を介し、伝送
路符号変換回路42、ライントライバ438かも伝送路
12Sへ送出する。
この端末データは第4図Bに示した端末データパケット
であるが、前述した第1の規則性に基づき各ビットに符
号変換が加えられる。
この符号変換は符号器3Tで行なわれるものであり、例
えばビット”l’″は’01”に、ピッF tto?3
は’10”に符号変換される。
この符号変換を加えた端末データパケットは第4図Cに
示す如くなる。
この符号変換された端末データパケットのビットレート
は第4図Aに示した送信A変調音声信号のビットレート
と同一に設定されるので、A変調音声信号のビット周波
数が例えば64 kHz ならば、端末データパケット
内のビット周波数は32kHz に設定しなければなら
ない。
さらに伝送路符号変換回路42は、第4図り欄からE欄
への符号変換、すrjわち、2ピツトの組に対して、第
1ビツト目の″1”を正極性(又は負極性)、第2ビツ
ト目の′1”を負極性(又は正極性)とする符号化則に
従ってユニポーラ→バイポーラ変換を行う。
かくして、音声信号(有音信号)と端末データとが混在
したビット列が供給されることにたり、ライントライバ
438を介し第4図Eに示すバイポーラピット列として
伝送路12S上に送出される。
このように、送信側で端末データをパケット化し且つ’
10”または″01”にビット変換したことの意義は、
以下述べる受信側処理の説明により明らかとなる。
第3図において、多重化装置30の受信側は、伝送路1
2Rに連なるラインレシーバ43R1伝送路符号変換回
路42′、復号器38、J変調復号器35で構成される
該多重化装置30の受信側では、伝送路12Rより第4
図Eに示すバイポーラ信号をラインレシーバ43Rを介
して受信し、伝送路符号変換回路42′によりユニポー
ラ信号に変換し、第4図りに示す信号として音声信号、
端末データの如何を問わずそのままJ変調復号器35に
入力する。
さらにハイブリッド回路を通して電話端末13に音声と
して再生される。
この場合、有音信号はそのまま有音音声として再生され
ることは言うまでもないが、端末データは何らの処理な
しに無音信号として再生される。
なぜたら、第4図BおよびCに示すように端末データは
全て01”かtt 10myにビット変換されており、
音声信号としてみればその平均電力レベルは常にOlす
たわち無音となるからである。
一方、データ端末系でみると、第4図Eに示した受信バ
イポーラ信号も父、伝送路符号変換回路42′によって
、音声信号、端末データの如何を問わず、01”はビッ
トt(11Ttに、ttloayはビット(t Opy
に変換される。
そして復号器38を介しHDLC回路36に内蔵された
パターン検出回路で、第4図Bに示した先頭フラグ領域
Fsを検出する。
この検出が行なわれたとき、受信端末データパケットの
同期引込みが完了し、さらにアドレス(第4図BのA)
、コントロールデータ(第4図BのC)、データ(第4
図BのI)・・・等を読み取り、第4図BのCRCによ
るチェックも行なう。
この場合、受信端末データパケットと受信音声信号との
区分、さらに同期引込みのタイミング合わせが完全に行
たわれるか否かが問題となる。
先ず受信端末データパケットと受信音声信号との区分に
ついてみると、受信音声信号は有音信号であるから通常
″1”の連続またはttO*yの連続であり、10”′
または1′01″のパターンを生ずることは少ないので
、これらの間の区分はかなり容易である。
然し、もし受信音声信号のパターンの中に先頭フラグ領
域Fsと同一パターンの音声パターンが出現したときは
どうなるであろうか。
この場合、誤って同期引込みが開始されるが、さらに引
続く、CRC領域でのチェックにより、ここれは誤った
フラグであることが検知され、HDLC回路36は端末
データを抽出して処理するには至らない。
次に、同期引込みのタイミング合わせが完全に行なわれ
るか否かについての問題はどうであろうか。
つまりe″10′′および″O1”のいずれかが連続的
に現われる中から、どのように′10”の組とパ01”
の組とを区分するかが問題である。
これらの組の区分が完全でrzいと、先頭フラグ領域F
sについて(10010101・・・)の受信パターン
から正常に(0111・・・)を再生できないからであ
る。
この問題については予め定めた単純なルールに従うこと
により簡単に解決される。
つまり受信バイポーラ信号の正側が常に10”または1
“01”の第1ビツト目を表わし、負側か常にその第2
ビツト目を表わすものとするというルールを定め、送信
側でもこのルールに従ってバイポーラ信号の送出を行な
うようにする。
そして、伝送路上のバイポーラ信号の符号変換に際して
は、常に正側の信号でトリガをかげるようにする。
今、先頭フラグは第4図Bに示すとおり(0111・・
・)であり、また第4図Cに示すとおり(100101
01・・・)のようにビット変換されていて、伝送路上
のバイポーラ信号は第4図Eの(+1,0,0.−1゜
0、−1.0.−1・・・)の如く送信されるので、受
信側はその+1を見てトリガをかげ同期タイミング合わ
せを行たえば誤りなくもとの先頭フラグ(0111・・
・)を再生できることになる。
なお、上記の実施例では音声信号のディジタル化をl変
調方式で行う場合を例にとって説明したがこれに限らず
、PCM方式等を採用することもできる。
このPCM方式によるならば、例えば8ビット単位のP
CM符号に変換してディジタル音声信号とすれば良い。
そしてこのPCM符号のパターンから有音か無音かを識
別することができる。
この識別は第3図の回路41に相当する回路で行なう。
この場合、第3図の符号器34および復号器35はそれ
ぞれPCM符号器およびPCM復号器とする必要がある
以上説明したように本発明によれば、音声およびデータ
を、従来の方式と全く異なる新規な手法で多重化でき、
音声・データ同時サービス方式に変更を加える場合にも
既存のシステムは殆んどそのままとしておくことができ
、またノ・−ドウエア的にみても従来の方式に比して極
めて簡単且つ安価であり、さらにまた、伝送路上音声と
データを全く同一次元で存在せしめることができるので
、伝送路の利用効率を向上させ得るという優れた諸効果
がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用して好適な一般的な構内マルチサ
ービスシステムを図解的に示すブロック図、第2図Aお
よびBはそれぞれ本発明の詳細な説明するのに用いる波
形図、第3図は本発明に基づ〈音声・データ同時サービ
ス方式を実施するための多重化装置の一実施例を示すブ
ロック図、第4図ム、B、C,DおよびEは第3図の多
重化装置の動作説明に用いるデータ系列図である。 図において、13は電話端末、14.14’ 、14/
I。 14″はそれぞれデータ端末、30は多重化装置、33
はメモリ、34はJ変調符号器、35はA変調復号器、
36はHDLC回路、37は符号器、 38は復号器、
39はシフトレジスタ、 40はスイッチ、41は判定
回路、42.42’はそれぞれ伝送路符号変換回路、4
3Sはライントライバ 43Rはラインレシーバである

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 音声およびデータを多重化して送受する音声・デー
    タ同時サービスシステムであって、送信側は、前記音声
    の中から無通話区間を検出することによって該無通話区
    間内に前記データを挿入して前記音声およびデータを多
    重送信するものとし且つ該データはその送信に際して、
    先頭に特定のフラグを有するパケットに変換されてデー
    タパケットをなし、一方受信側は前記音声および前記デ
    ータパケットを受信して元の音声およびデータを再生す
    るようにした音声・データ同時サービスシステムにおい
    て、 前記音声はビット周波数fでl変調して送信し、前記デ
    ータパケットは−なるビット周波数で構成して且つその
    送信に際しては該データパケット内のビットat 1t
    yおよび′°″をそれぞれビットの組“01”および”
    10”、又は1′10″′および(tOltjに符号変
    換して送信し、一方、前記受信側では該ビットの組tt
    01exおよびttlotyからなる前記データパケ
    ットを受信してそのまま前記無通話区間における前記音
    声として再生するとともに、前記の符号変換の逆符号変
    換を施した前記データパケットにおける前記特定のフラ
    グを検出したとき該データパケットより元の前記データ
    を復元するようにしたことを特徴とする音声・データ同
    時サービス方式。
JP10482078A 1978-08-30 1978-08-30 音声・デ−タ同時サ−ビス方式 Expired JPS5846108B2 (ja)

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