JPS61196363A - 取引システム - Google Patents
取引システムInfo
- Publication number
- JPS61196363A JPS61196363A JP60037985A JP3798585A JPS61196363A JP S61196363 A JPS61196363 A JP S61196363A JP 60037985 A JP60037985 A JP 60037985A JP 3798585 A JP3798585 A JP 3798585A JP S61196363 A JPS61196363 A JP S61196363A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- telephone
- transaction
- party
- line termination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はP OS (Point of 5ales)
端末装置等の取引装置により構成される取引システムに
関する。
端末装置等の取引装置により構成される取引システムに
関する。
近年、大規模店等において、複数の端末装置で構成され
た取引システムが普及している。
た取引システムが普及している。
POSシステムについて説明すると、各取引フロアに複
数台のPO8端末装置を設置し、そこで取引された取引
情報を中実装置に集計して取引管理を行うものであって
、通常pos端末装置と中実装置とは電話回線または専
用回線で接続される。
数台のPO8端末装置を設置し、そこで取引された取引
情報を中実装置に集計して取引管理を行うものであって
、通常pos端末装置と中実装置とは電話回線または専
用回線で接続される。
しかし既設の店舗等にこの取引システムを配置するため
には、店舗内に上記回線を新たに敷設する必要があり、
該店舗の内装を損なうと云う問題点があった。
には、店舗内に上記回線を新たに敷設する必要があり、
該店舗の内装を損なうと云う問題点があった。
そのため電話機等が接続されている既設の電話回線を利
用してpos端末装置を配置した取引システムが要望さ
れている。
用してpos端末装置を配置した取引システムが要望さ
れている。
従来の技術を以下説明する。
第2図は構内電話回線を用いた取引システムの1例を示
す図であって、pos@末装置3a、3bおよび中実装
置2にそれぞれ変復調部MODEM、 1i1ii制御
部NCUさらに自動ダイアル装置(図示せず)を設け、
構内電話交換機1を介して電話回線で接続される。
す図であって、pos@末装置3a、3bおよび中実装
置2にそれぞれ変復調部MODEM、 1i1ii制御
部NCUさらに自動ダイアル装置(図示せず)を設け、
構内電話交換機1を介して電話回線で接続される。
上記構成のシステムでは、相手先を電話番号で呼出し回
線が接続された後、データの通信を行うものである。
線が接続された後、データの通信を行うものである。
しかし、取引現場にPos端末装置!3a等を配置する
場合は電話線100とは別にpos端末装置用回′fs
lO1を敷設する必要がある。
場合は電話線100とは別にpos端末装置用回′fs
lO1を敷設する必要がある。
これは構内電話交換機1を介しない専用回線の場合でも
同様であって、前述のごとく回線の新設は店舗内の内装
を損なうという問題点がある。
同様であって、前述のごとく回線の新設は店舗内の内装
を損なうという問題点がある。
一方pos端末装置を設置する場所にはすでに電話特に
構内電話が配置されていることが多く、そのため、その
電話機4a、4b、4c等と回線を共用することが考え
られるが、上記電話機とPO8端末装置とは同時に通信
することが出来ない。
構内電話が配置されていることが多く、そのため、その
電話機4a、4b、4c等と回線を共用することが考え
られるが、上記電話機とPO8端末装置とは同時に通信
することが出来ない。
上記説明したように、取引システムの通信回線の新設は
内装を損なう等の問題で望ましくな(、また既設の電話
回線を利用し電話機と共用すると、従来の方法では電話
と同時通信が出来ないという問題点があった。
内装を損なう等の問題で望ましくな(、また既設の電話
回線を利用し電話機と共用すると、従来の方法では電話
と同時通信が出来ないという問題点があった。
上記従来の問題点は、電話の音声信号と取引情報を伝え
る信号とを多重化する多重化手段と多重化された上記信
号を分離する分離手段とを有する回線終端装置を電話回
線の終端に備え、該回線終端装置に電話機と取引装置と
を接続してなる本発明の取引システムにより解決するこ
とができる。
る信号とを多重化する多重化手段と多重化された上記信
号を分離する分離手段とを有する回線終端装置を電話回
線の終端に備え、該回線終端装置に電話機と取引装置と
を接続してなる本発明の取引システムにより解決するこ
とができる。
上記本発明によれば、電話の音声信号をディジタル化し
て取引情報の伝送信号と多重化する手段および受信した
多重化信号を分離する手段とを有する回線終端装置を該
回線の両端に設け、一方の回線終端装置には取引装置と
電話機を接続し、他方の回線終端装置には交換機を接続
すれば既設の電話口vA!iiをそのまま使用した取引
システムが構築できる。
て取引情報の伝送信号と多重化する手段および受信した
多重化信号を分離する手段とを有する回線終端装置を該
回線の両端に設け、一方の回線終端装置には取引装置と
電話機を接続し、他方の回線終端装置には交換機を接続
すれば既設の電話口vA!iiをそのまま使用した取引
システムが構築できる。
なお交換機がパケット交換機等であれば交換機側の回線
終端装置を省略することができる。
終端装置を省略することができる。
本発明の実施例を図を用いて説明する。
第1図(a)は第1の実施例の取引システムの構成図、
第1図(blは第2の実施例の取引システムの構成図、
第1図(C1は回線終端装置のブロック図である。
第1図(blは第2の実施例の取引システムの構成図、
第1図(C1は回線終端装置のブロック図である。
第1図(alのシステム例は、電話音声信号および取引
情報を回線内のみパケット化して伝送するものであって
、回線終端装置5a、5bおよび6a。
情報を回線内のみパケット化して伝送するものであって
、回線終端装置5a、5bおよび6a。
6bはそれぞれ対となって回線の終端に設けられ、一方
の回線終端装置5b、6bにはそれぞれ取引装置3a、
中実装置2および電話機4a、4cが接続され、他方の
回線終端装置5a、6aは構内電話交換機lに接続され
る。
の回線終端装置5b、6bにはそれぞれ取引装置3a、
中実装置2および電話機4a、4cが接続され、他方の
回線終端装置5a、6aは構内電話交換機lに接続され
る。
上記システムにおいて、取引装置3aまたは電話機4a
は相手先を電話番号により発呼すると構内電話交換機1
により相手先に接続されて通信を行うが、音、真信号お
よび取引情報は回線終端装置5bによりパケット化され
て伝送し、回線終端装置5aにより元の信号に分解され
て構内電話交換機1により交換される。相手先も同様で
あって、構内電話交換機1から回線終端装置を介して接
続される。従って電話機、取引装置は従来のものが使用
できる。
は相手先を電話番号により発呼すると構内電話交換機1
により相手先に接続されて通信を行うが、音、真信号お
よび取引情報は回線終端装置5bによりパケット化され
て伝送し、回線終端装置5aにより元の信号に分解され
て構内電話交換機1により交換される。相手先も同様で
あって、構内電話交換機1から回線終端装置を介して接
続される。従って電話機、取引装置は従来のものが使用
できる。
第1図(C)は回線終端装置のブロック図であって回線
終端装置5a、5b、6a、6bの機能は同一である。
終端装置5a、5b、6a、6bの機能は同一である。
図中、10はパケット送信部、11はパケット受信部で
ある。
ある。
パケット送信部10において、通話回路10aにより受
信した電話の音声信号をA/D変換部1obに・よりデ
ィジタル変換した後必要に応じて帯域圧縮(帯域圧縮部
10c)を行い、パケット組立部10dでパケット化を
行う。
信した電話の音声信号をA/D変換部1obに・よりデ
ィジタル変換した後必要に応じて帯域圧縮(帯域圧縮部
10c)を行い、パケット組立部10dでパケット化を
行う。
一方取引装置の取引情報は通話回路11fを通じてパケ
ット組立部10gでパケット化され、上記音声信号と合
成部10eで合成され、送受信部10fより送信される
。
ット組立部10gでパケット化され、上記音声信号と合
成部10eで合成され、送受信部10fより送信される
。
パケット受信部11は、分離部11a1パケット分解部
11b、11e、帯域伸張部11c、D/A変換部li
d、通話回路11fより構成されており、受信したパケ
ットを音声信号と取引情報とに分離するとともに、それ
ぞれパケット分解されて元のディジタル信号に変換され
る。音声信号はさらに帯域伸張された後D/A変換され
て電話機へ送出される。
11b、11e、帯域伸張部11c、D/A変換部li
d、通話回路11fより構成されており、受信したパケ
ットを音声信号と取引情報とに分離するとともに、それ
ぞれパケット分解されて元のディジタル信号に変換され
る。音声信号はさらに帯域伸張された後D/A変換され
て電話機へ送出される。
上記装置において、複数の電話機および取引装置を接続
するよう構成することは容易である。
するよう構成することは容易である。
なお任意のパケット合成を行うと音声伝達の遅れが生じ
ることが考えられるが、音声信号についてはリアルタイ
ムで且つ音声再現に適した一定周期のパケット伝送を行
わしめることにより解決できる。
ることが考えられるが、音声信号についてはリアルタイ
ムで且つ音声再現に適した一定周期のパケット伝送を行
わしめることにより解決できる。
第1図(blはパケット交換可能な交換機12を用いた
第2の実施例を示したもので、図示の如くパケット交換
機12はパケットの交換が可能であり、回線終端装置5
a、6aが省略できる。
第2の実施例を示したもので、図示の如くパケット交換
機12はパケットの交換が可能であり、回線終端装置5
a、6aが省略できる。
以上はパケットを例に説明したが他の多重化方式であっ
ても本発明を実施することができ、パケット伝送に限る
ものではない。
ても本発明を実施することができ、パケット伝送に限る
ものではない。
以上説明したように、本発明によれば回線の終端に、多
重組立分解機能を有する回線終端装置を設けることによ
り、構内電話回線網が電話と共用して使用できるため、
取引システムを構築する際、専用の回線を新設する必要
がない利点を有する。
重組立分解機能を有する回線終端装置を設けることによ
り、構内電話回線網が電話と共用して使用できるため、
取引システムを構築する際、専用の回線を新設する必要
がない利点を有する。
第1図(alは第1の実施例の取引システムの構成図、
第1図(blは第2の実施例の取引システムの構成図・
第1図(C)は回線終端装置のブロック図、第2図は構
内電話回線を用いた取引システムの1例を示す図、 である。図中。 1は構内電話交換機、 2は中実装置、 3a、3bは取引装置、 4a、4b、4cは電話機、 5a、5b、6a、6bは回線終端装置、lOはパケッ
ト送信部、 10aは通話回路、 10bはA/D変換部、10c
は帯域圧縮部、 10d、10gはパケット組立部、 10fは送受信部、 11はパケット受信部、llaは分離部、Llb、11
eはパケット分解部、 11cは帯域伸張部、 lidはD/A変換部、11f
は通話回路、 12はパケット交換機、 茅ニの実祐1斤jの5スデへ!Nq 第 1 図φ)
内電話回線を用いた取引システムの1例を示す図、 である。図中。 1は構内電話交換機、 2は中実装置、 3a、3bは取引装置、 4a、4b、4cは電話機、 5a、5b、6a、6bは回線終端装置、lOはパケッ
ト送信部、 10aは通話回路、 10bはA/D変換部、10c
は帯域圧縮部、 10d、10gはパケット組立部、 10fは送受信部、 11はパケット受信部、llaは分離部、Llb、11
eはパケット分解部、 11cは帯域伸張部、 lidはD/A変換部、11f
は通話回路、 12はパケット交換機、 茅ニの実祐1斤jの5スデへ!Nq 第 1 図φ)
Claims (1)
- 構内電話網を使用して取引装置間の通信を行う取引シス
テムであって、電話の音声信号と取引装置からの取引情
報を伝える信号とを多重化する多重化手段と、多重化さ
れた上記信号を分離する分離手段とを有する回線終端装
置を上記電話網の終端に備え、該回線終端装置に電話機
と取引装置とを接続してなることを特徴とする取引シス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60037985A JPS61196363A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 取引システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60037985A JPS61196363A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 取引システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61196363A true JPS61196363A (ja) | 1986-08-30 |
Family
ID=12512862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60037985A Pending JPS61196363A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 取引システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61196363A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5533305A (en) * | 1978-08-30 | 1980-03-08 | Fujitsu Ltd | Sound/data simultaneous service system |
JPS58213560A (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-12 | Mitsubishi Electric Corp | デ−タ伝送方式 |
JPS5940733A (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-06 | Nec Corp | 多重伝送方式 |
-
1985
- 1985-02-27 JP JP60037985A patent/JPS61196363A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5533305A (en) * | 1978-08-30 | 1980-03-08 | Fujitsu Ltd | Sound/data simultaneous service system |
JPS58213560A (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-12 | Mitsubishi Electric Corp | デ−タ伝送方式 |
JPS5940733A (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-06 | Nec Corp | 多重伝送方式 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0117362B1 (en) | Broad band network system | |
US4750169A (en) | Telephone system and method for transmitting digital information | |
EP1176837A1 (en) | Fiber-optic subscriber transmission system | |
JP2986506B2 (ja) | 非同期時分割マルチサービスディジタルサテライトセンタ | |
JPH09261239A (ja) | 音声多段中継装置 | |
JPS5836557B2 (ja) | 時分割交換方式 | |
JPS61196363A (ja) | 取引システム | |
US6084950A (en) | Audio communications device adapter | |
US6973169B1 (en) | Telephone network for a structured item and telephone communication system between remote structured items using this network | |
JPS61196653A (ja) | 回線切換交換機にデータサービスを提供するシステム | |
JPH08107417A (ja) | 無線パケット送受信装置 | |
JPS62143531A (ja) | 音声・データ複合通信方法 | |
RU2105425C1 (ru) | Система телефонной связи | |
Ludwig | Local Area Radio Intercom Networks (LARIN) | |
RU2106008C1 (ru) | Управляемая от эвм телекоммуникационная установка | |
EP1093278A2 (en) | Access network based on the Internet Protocol | |
JP3426472B2 (ja) | 打ち合わせ音声信号伝送システム | |
JPS6016037A (ja) | 無線電話多重チヤネル接続方式 | |
JPH02142238A (ja) | 多地点間通信会議制御方式 | |
JPS62154897A (ja) | デジタルネツトワ−ク装置 | |
JPH0514959A (ja) | 構内交換機の遠隔回線収容方式 | |
JPS63107358A (ja) | 音声とデ−タの同時通信方式 | |
MXPA00005729A (en) | Multi-line wireless telephone system computer interface | |
JPH06268651A (ja) | 通信システム | |
JPH04298147A (ja) | 会議通話方式 |